ブログパーツ

エロすぎる官能小説 無料官能小説!アダルトな内容で、妹や熟女を扱ったオリジナルのエロ小説です。他にも乱交や人妻とのsex(セックス)、変態プレイ、エロい体験談風などライトノベル調の読み物です。無断転載禁止

エロすぎる官能小説
無料官能小説!アダルトな内容で、妹や熟女を扱ったオリジナルのエロ小説です。他にも乱交や人妻とのsex(セックス)、変態プレイ、エロい体験談風などライトノベル調の読み物です。無断転載禁止

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[タグ未指定]

--年--月--日 トラックバック(-) コメント(-)

【官能小説】恋人はイメクラ好き!【恋人とちょっと変わったセックス体験談】

「私、後3ヶ月の命なの・・」

水樹は悲しそうに呟く。

「おい、それもういいよ。
何でもいつもセックスする雰囲気になると、
毎回変な設定作りたがるんだよ。」

ケンジはうんざりして、ベッドから起き上がる。

「えーーだってぇーセックスにもストーリーがあった方が
興奮するんだもん。
だって最近マンネリセックスじゃん。」

「マンネリってなんだよ。
俺毎回頑張ってるぞ。」

ケンジはつい声を荒らげてしまう。

「別にケンジのセックスに満足してないとか
そういう訳じゃないんだよぉ」

これで水樹はフォローしているつもりなのだから
腹立たしい。

いつもそうだ。
こいつが俺を慰めようとか
フォローしようとすると、
毎回さらに落ち込むせるか、怒らせる。

さすがにこんな雰囲気じゃ水樹を
抱く気にもなれる訳もない。

起き上がり、冷蔵庫からビールを取りに行く。

ビールを取り出すと、
水樹も起き上がり近寄ってくる。

「お前も飲むのか?」

ケンジはため息混じりに伺う。

「ねーお兄さん、どう?一時間2万で?どう?」

まるでホテル街に立っている立ちんぼのように、
体を半身に構え、流すような目つきで聞いてくる。

「おい、もうだから止めろって」

「あら?高い?
お兄さん私のタイプだからもっと安くしてあげるわよぉお」

水樹はケンジに寄りかかり、
ケンジの股間をまさぐる。

「あらー大きいのねー可愛い顔して
大きいのねえええ」

こんなもんに付き合ってられないと、
無視し、ソファに腰を下ろす。

ビールを開け、テーブルの上のリモコンに手を伸ばし、
テレビをつけると、今流行りのアイドルユニットが
バラエティ番組に出ている。

「あ~ん、お兄ちゃん」

また何か始まったとケンジは心底嫌になる。

隣に水樹が座ってきて、ケンジの腕を掴む。

「あ~ん、お兄ちゃん、こんなアイドル全然可愛くないよぉ。
私のが可愛いでしょおお、お兄いちゃん」

水樹は身を浮かせ、
ケンジの頬にキスをする。

「えへへ、お兄いちゃんにキスしちゃったぁ。
ねーお兄ちゃん!こんなブスドルよりもぉー
水樹のが好きだよねぇ?」

チラっと水樹を横目で見て、
ケンジは無視をする。

「もうーひどぃいー。
お兄ちゃんひどい」

水樹は頬を膨らませ、
昭和のアイドルのように怒ったフリをする。

「こんなにお兄ちゃんの事好きなのにぃ」

水樹はまたケンジの股間に手を伸ばしてくる。

ケンジは「やめろよ」と邪険に振り払う。

「何よ~もう~ノリ悪いなぁー。
だからケンジは大学のサークルでも
浮いちゃうんだよ」

痛いところを突かれ、
何も反論出来ない。

いつもふざけている癖に、
こういう時は、相手の急所になるところを
ピンポイントで突いてくる。

お前は一体何なんだよと水樹を睨みつけても、
全く意に介さず、自分もビールを飲もうと
冷蔵庫に取りに行ってしまう。

「ねーケンジー」

水樹は、ベッドに寝転がりながら
甘えた事で呼ぶ。

ケンジはようやく訳わからない設定止めてくれたかと
安心し、水樹の側に腰かける。

「なんだ?」

「私・・他に好きな人ができたの?」

「え?」

「他に好きな人が出来たの?」

「冗談だろお」

水樹はゆっくり起き上がる。

「う~ん、本当・・だからお別れしよう・・」

「ちょっと相手誰だよ」

「ケンジの知らな人・・・
ね・・だからケンジ・・
だから・・最後にお別れセックスしよ・・・」

水樹は悲痛な表情を浮かべて
ケンジを見つめる。

「お・・お別れセックス?」

ケンジは聞きなれない響きに
つい聞き直してしまう。

「そう・・別れる恋人が
する最後にするセックスなのぉ」

悲痛な表情を水樹の顔を見つめていると、
口元がムズムズしている。

「お前ええええ、
変にリアルな設定やめろよ。
まじでビビったじゃねええかよおおお」

「キャハハハハハッハ、
ねーどこでバレたのよおお?
上手くいけてると思ったのにぃぃ」

「お前は、設定やっていたり、
嘘つく時、口元がムズムズしてんだよおお。
ふざけんなよマジで」

「あー怒っちゃったあああ
ケンちゃん怒ちゃったああ。
どうしようううう」

水樹は楽しくてしょうがないのか、
爆笑しながらケンジの背中に抱きついてくる。

さすがに今回の設定には、
本気で腹を立て、水樹を振りほどこうとすると、
首や耳をキスしてくる。

「水樹やめろってえ」

「いや~~、やめないよーーー」

水樹は首をキスし、愛撫しながら、
腕をケンジのTシャツの中に入れ
乳首を優しく撫でる。

「うぅぅ」

「うふふうふ、ケンジって本当に乳首弱いよねぇー」

水着は一旦乳首から手を離し、
指を咥え、涎をつけてまた乳首を愛撫しだす。

「気持ちいい?」

ケンジは乳首を責められ、
先ほどの怒りもどこふく風か、
股間がニョキニョキと膨れ上がる。

乳首を人差し指と中指で摘まれ、
吐息が自然と口から漏れる。

「もっと気持ち良くしてあげるねー」

股間に手を伸ばし、勃起したペニスを
ズボンの上からシゴく。

「水樹、水樹~キスしてよお」

「エヘヘっへ、もう怒ってない?」

「うん、怒ってないからぁ
キスしてよおお」

「やーだよー」

急にケンジの体から身を離す。

「おい、やめるなよ。」

ケンジは水樹に手を伸ばし、
抱き寄せる。

「先生やめてぇー、
いつも優しい先生が何で・・
こんなことするのよおお」

また始まったとケンジは呆れてしまうが、
この設定なら、何とかいけそうだ!

「うるさい!
こんな事をする為に!
お前を贔屓してやったんだろおおが」

「ひどい」

口を塞ぐように荒々しくキスをし、
ワンピースの裾に手を入れ、
まんこをいっきに攻める。

「あん、先生ぃい」

パンティをずらし、割れ目が小さい水樹の
マンマンに指入れ、かき乱す。

「どうだああ、先生の指使いは
気持ちいだろぉぉ」

「そ・・そんな事ありませんんん、
あぅん、く・・くやしいぃ」

「アハハハハ、濡れ濡れだぞぞお。
よーし水樹がもっと先生の事を
好きになるように、
マンマンにオチンポ挿入してやる」

「先生それだけはやめてええ」

「うるさい!!」

水樹をベットに押し倒し、
ズボンを脱いで、勃起したペニスを犯すように挿入する。

「いやあああ」

「何が嫌だ!
濡れ濡れじゃねえか」

パンパンパンパン

「どうだ?先生の虜になっただろお」

「く・・くやしぃ」

水樹は眼を潤ませ、
甘えるようにケンジを見る。

「可愛い生徒だ。
大好きだぞ水樹」

パンパンパンパンパン

「激しいよぉぉ、先生激しすぎるぅ」

「先生ももうイキそうだよぉお」

パンパンパンパンパン

ドピューん

ケンジは水樹の口に出す。

「どうだ?先生の精液おいしいだろぉお」

「にがぃ」

ケンジもようやく満足したように、
水樹の横に寝転がり抱きしめる。

「ねーケンジ?」

「なに?」

「妊娠したの」

「はいはい、もうセックスしたし
設定いいじゃん」

「いや、これ本当なの」

驚いて水樹を見ると、
真面目な顔をして見つめてくる。

「そうか、じゃあ結婚するか」

水樹はたまらなく嬉しそうに笑顔を浮かべる。

「しょうがないから、ケンジと結婚してやるか」

「なんだよ、それ」

思わずケンジから笑いがこぼれる。

「ケンジを幸せにしてあげるからね」

「逆だろ、逆!何でお前が言うんだよ」

「うふふっふ」

水樹は安心した表情を浮かべ、
ケンジの腕の中で眠りにつく。

2013年12月15日 トラックバック(0) コメント(0)