ブログパーツ

エロすぎる官能小説 無料官能小説!アダルトな内容で、妹や熟女を扱ったオリジナルのエロ小説です。他にも乱交や人妻とのsex(セックス)、変態プレイ、エロい体験談風などライトノベル調の読み物です。無断転載禁止

エロすぎる官能小説
無料官能小説!アダルトな内容で、妹や熟女を扱ったオリジナルのエロ小説です。他にも乱交や人妻とのsex(セックス)、変態プレイ、エロい体験談風などライトノベル調の読み物です。無断転載禁止

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[タグ未指定]

--年--月--日 トラックバック(-) コメント(-)

4月1日、エイプリールに上手に嘘をつきたいイケメン男子高校生【官能小説】

今日はエイプリールフール

一年で唯一嘘をついて良い日だ

俺はワクワクと胸を踊らせ、
ベッドから起き上がる。

普段真面目な俺だが
エイプリールフールだけは
とびっきりの嘘をついやる!


俺は今日という特別な日を迎えるにあたって
起きるとまずいつものように
部屋から出てトイレに行き
オシッコでも亀頭からシャーっと爽快に出した

そして、トイレから出ると、
丁度中学生になる妹のユミがパジャマ姿で
部屋から出てきたところだった

これは良いチャンス!

「ユミ、愛してる!」

「えっ・・嘘・・お兄ちゃん!
本当、実は私もお兄ちゃんの事大好きなの!」

アハハハ!騙されてやがる!

こいつ、今日はエイプリールフールって
知らないのか?

別に妹の事は嫌いじゃないが
愛してるはずないだろうが!

簡単に騙されてバカな妹だ!

俺は自分の会心の嘘に
満足していると、
妹のユミが目を潤ませて
パジャマ姿のまま抱きついて、
俺にキスをしてのだ

なっ・・なんだなんだ

これはなんだああ

「あぁ~お兄ちゃんとのキス超うれしぃい」

完全に恋する乙女の目をして
キラキラとした眼差しを向けてくるではないか

さすがにこのままではヤバイ!

「おい、ユミ、今日何月何日だ?」

「え?えっと、えっと4月1日だね
あっ!そうだ!」

「おーそうだーそれだー!」

ようやく妹も理解したか

「今日が大好きなお兄ちゃんとキスした
記念日になるんだ!
4月1日って物凄い覚えやすいね!
私、絶対忘れないからね!」

ちっ違う!

そうじゃないだろ

今日はエイプリールフールだろが!

「お兄ちゃん、お兄ちゃん大好きい」

「ちょっと、待て・・・・
今日はエイプリールフールだろ?」

「そういえば、そうだったね
それがどうしたのぉ」

妹は俺に抱きついたまま首をかしげて
目をキラキラさせてやがるんだよ

妹の純粋な眼差しをみたら、
何も言えなくなっちまった

それで、妹は背伸びして、
俺にまたチュっとキスをしてきて
俺の手を掴むと、自分のおっぱいの上に置くんだよ

「お兄ちゃんね、ずっとおっぱい
触ってもらいたかったの
お兄ちゃん、おっぱい触って・・・」

う~ん、非常に不味い事態だ

とにかくここをやり過ごさないと
とんでもない事になる

「おい、学校に送れちゃうよ!
ユミ、その・・つまり・・あとでな・・・」

「うん!そうだね!学校送れちゃうもんね!
じゃあ学校から帰ったら、
いっぱいHな事しようね!
仕度してくるぅう」

妹はスキップするように
自分の部屋に戻っていったんだよ

糞!こんなはずじゃなかったのに

中学生の妹じゃ、駄目だ!

エイプリールフールを全く楽しめないい

今日は唯一嘘をついても良い
楽しい日なのに。

こうなったらお母さんだ!

さすがに大人である母は
上手く俺のエイプリールフールに騙されてくれるだろう!


俺は、妹が学校の行く準備をして、
降りてくる前に、さっさと嘘をついてしまおうと
一階に行くと、お母さんは朝ごはんの準備をしているんだ

「お母さん」

「あら、おはよう、アツシ」

よし!嘘をついやるぞ!

でも、一体母にどんな嘘をつけば良いんだ!

どうしよう・・・

何も頭に浮かんでこない・・


早くしないとユミが降りてくる

えっと、えっと、えっと
よし!ちょっと過激なHな嘘をついやる!

だって今日はエイプリールフールだしいい!!

「お母さん、実は俺、いつもお母さんの
パンティの匂いを嗅いでいるんだ!」

「知ってるわよ。
私の脱ぎたてパンティにシコシコして
精液かけているでしょ。
まぁ年頃だしね!そういう時期もあるわよ。
私も、母親として息子にそういう対象に思われる事
ちょっぴり嬉しかったりするし。
うふふふ
思いっきって告白してくれてありがとうね。
いいわよ、いっぱいお母さんのパンティ汚して。
あっそうだ!今穿いているパンティもあげるわよ。
こっそり持っていて、お母さんのシミ付きパンティで
いっぱいオナニーしてね。
うふふふう
でもお父さんやユミには内緒よ!」

なんだこれ・・

そんな事した見に覚えないぞおおお

という事はオヤジだな・・・

俺の親父がお母さんのシミパンで
オナニーしてんだ・・

何だ・・・

この知りたくもない父親の
性癖を突然突きつけられる俺・・・

そして、お母さんからは
私のシミパンでオナニーされて嬉しいわって
告白されるし。


その母も目の前で
スカートを捲って、パンティを脱いで、
嬉しそうに使用済みパンティを手に持って、

「はい、あげる!」

って手渡してくる・・・

違う、違う、違うぅ

こんなエイプリールフールを俺は
望んじゃいねえええんだよ

俺は怒りで、
黄ばんだお母さんのシミパンを握りしめて
しまうと、丁度クロッチにオリモノがついていたのか
指先がニュルっとした感触が伝わってくるんだよ。

もう一体なんなんだよ・・・

俺は冷静になる為に、
そのオリモノをペロリと舐めてみると
意外に悪くない!

でもそれは今日求めている事じゃないんだ!

俺はただ、俺の嘘に、
騙されて欲しいだけなんだよ!


つい、イラっとしていまい母を睨みつけるも
ノーパンで朝ごはんを作っているお母さんは

「サービスよ!」

と言って
スカートを捲って大きなお尻や
ボーボーのまん毛を見せてくるし。

そして妹もセーラー服を着て、
一階にやってくると、俺にウィンクして
チュっと投げキッスしてくる

おかしいぞ

これはどう考えてもおかしい

逆に俺がこいつらに騙されているのか?

俺が妹と母を疑り深く見つめるも
妹はペロンといやらしく舌を出してくるし、
母は妹にバレないようにスカートをチラチラめくってくる。

なんだこの家族

完全におかしいだろうがああ

隠れ淫乱母娘かお前らああああ

俺の嘘にも騙されないし、
そして誘惑してくるように
厭らしい目線をおくってくる

俺はもううんざりして、
朝食も食べずに、学校に行く事にしたんだ

もう嫌だ!

あんな家族は嫌だ

学校の友だちなら
流行に敏感だし、
俺の嘘にも上手に騙されてくれるだろう

それで学校へ向かう途中に
イチロウに会ったんだ

イチロウはなかなかのナイスガイで
俺とは馬が合って良く遊びに行く友達なんだ

こいつなら俺の嘘に上手に騙されてくれる!

雑談しながら嘘つくチャンスを伺い
そして俺は

「実はずっと童貞だっていってたけど
今まで何十人とSEXしてきたんだ!」

って嘘をついたんだ

そしたら

「知ってるよ。お前みたいなイケメンが
童貞だって嘘ついて笑いをとるの
ぶっちゃけずっと嫌だったんだよ
ようやく正直に話してくれたな!
よし!俺にも女を紹介してくれよおお」

お~いイチロウくぅ~~ん

違うだろおおお

その反応は違うだろおおお

「イチロウ!嘘だよ、嘘
エイプリールフールの嘘だよ!
俺は童貞で、まだ女と付き合った事もないぞ!」


「いや、そういうのいいから」

「え?」

「女を紹介してくれよおおお
お前みたいなイケメンが
童貞だって嘘はもういいから」

「いや・・だからエイプリール・・」

「お前、俺をバカにしてるのか?
もう別に童貞って嘘つかなくてもいいだろ
そんなに俺に女を紹介するのか嫌なのか?
もういいよ、お前・・・」

お・・おい・・・おいい

怒って先に行ってしまうイチロウの背中が
やたら寂しくみえるぜ・・・

もうなんなんだよ・・

ちょっぴり視界が滲んでくるぜ・・

ただエイプリールフールを楽しみいたいだけなのに
俺は何でこんなに苛々したり
悲しくならないといけないんだ

俺は一人トボトボと歩き
学校へついても、誰とも話す気になれない

はぁ・・と溜息ついていると
隣の席に座るエリコが

「どうしたの?」

聞いてくるんだよ

「いや・・なんでもないよ・・」

「もういいなよー」

って俺の肩を揺すってくるんだよ

だからな、俺はこれがラストチャンスだと思って
チカラを振り絞り嘘をついたんだ

「さっきからパンツ見えてるよ」

って、嘘をついたんだ

「うふうふ、もうH
私のパンツみたいなら、そう言ってよ
ほら!どう?」

ってスカートを捲ってパンティを見せてくるんだよ

やっぱりな・・

そうなると思ったよ

俺には嘘をつく才能がないらしい

エリコはパンティを見せながら

「ねー体育倉庫でHしない?」

って耳元で囁いてくるし

完全に俺は鬱

SEXのお誘いなんかより
嘘に騙されて欲しいだけなんだよ・・・

なのにだれも俺の気持ちをわかっちゃくれねー

俺の嘘が全部本当になっちうまうんだ

もう嫌だ

ここには俺の嘘につきあってくる人はいねー


こんなところにいるのはもう沢山だ!


それで俺は通学バッグを手に取り
立ち上がると、そのまま教室をあとにして
学校から一人出ていったんだ


もうこうなったら誰でもいいい

とにかく、騙されて欲しいんだよおおおお

俺は獲物を探すようにウロウロと徘徊するも
目ぼしい人物がいやしねえええ

どこだ・・俺の嘘に騙される奴はどこにるううう

ここにもいない、そこにもいない

糞、ろくな奴がいねえええ

そして一時間程徘徊した時だ


公園の近くを通りかがると
何やら母親連れの幼女が楽しそうに遊んでいるんだ

見つけた!

そうだ!子供なら俺の嘘に騙されてくれるはずだあああ

俺は滑り台で遊んでいる幼女に
全速力で走っていったんだああ

待ってろよおおお幼女おおおお


嘘を・・嘘を・・・とびっきりの嘘をついやるぞおおお


「ガオオオオオオ
食べちゃうぞおおおおおお」

「きゃああああ
お母さああああん」

「俺はライオンだあああ
食べちゃうぞおおおお
ガオオオオオオオオ」

「な・・何するんですかああ
娘を離してくださいいいい
誰か警察呼んでくださいいいいい」

「きゃあああ
食べられちゃうぅうううう
うええええん、うえええええん」

だ・・騙されたあああああ

おれの嘘に騙されて本気で食べられると思ってる

う・・嬉しいぃいいいい

死ぬほど嬉しいいいいい

「ガオオオオオオオ
美味しい~幼女だああ
ガオオオオオオ」

「助けてええええ
誰かああ助けてくださいいぃ」

うおおおおおお

母親までも娘が食べられると思って
必死に助けを呼んでいるぅうう

たまらねえええ

そうさ!エイプリールフールはこうでなくっちゃ!



小説(官能小説) ブログランキングへ

2015年04月05日 トラックバック(0) コメント(0)

高校生の童貞兄と女子中学生の処女妹の初体験近親相姦【ロリ小説】

「お兄ちゃ~ん」

学校から帰って自分の部屋に入ると、
突然妹のまさみが泣きながら抱きついてくる。

「クスンクスンお兄ちゃ~ん」

「まさみ!どうしたんだ」

「彼氏に・・彼氏に振られちゃったよぉー
うえ~ん うえ~ん」

「おかしいだろ!
まさみを振るなんておかしいだろ!
許せんぞ!どこのどいつだ!
お兄ちゃんがそいつをぶっ飛ばしに
行ってやる!」

「お兄ちゃん、彼氏を殴っても
私が振られた事実はかわらないよ
それに、もっともっと嫌われちゃうよ・・
クスンクスン」

「そ・・そうだな。
すまんすまん、つい熱くなってしまった
でも何でだ!こんな可愛いまさみをふるなんて」

「あのね、私、カレのマー君とHしようとして
だけど・・私処女で・・初めてだから
何度も挿れようとしたんだけど
痛い、痛いって言って
上手くHできなくて・・
それでもういいよ!
俺の事好きじゃないから
そんなに痛がるんだろ!って・・・」

「ちょっと待って、
お前まだ中学生だろ
彼氏とHは早いよ!」

「えーだって、
友達の中じゃまだ初体験済ましてないの
私だけだよ
お兄ちゃんも中学生の時
初Hしたんじゃないの?」

「んにゃ」

兄のタケルは冷静に首を振る

「じゃあいつHしたの?
まさか小学生の時とか?」

「んにゃ」

「じゃあ高校に入ってから?」

「んにゃ」

「え?どういうことなの・・
もしかして・・お兄ちゃん童貞なの?」

「うむ」

「えーお兄ちゃん童貞なんだ・・・
なんかやだ・・・」

「ちょっとまってよ
何で嫌なんだよ。
高校生でもSEX経験無しは
別段おかしくないぞ!」

「でもぉ~・・・何か嫌だ・・」

「ちょっとまてよ!
そんな事言うなよ」

タケルはまさみの腕を
掴もうとすると

「触らないで!」

と叫びながら
腕を引っ込められてしまう

「そんなことされたらお兄ちゃん傷つくだろ!
まさみだって、俺が童貞だと知る前までは
抱きついたりしてきただろ
何で童貞だとわかった途端
俺を避けるんだよ!!」

「だって、高校生なのに
童貞のお兄ちゃんがいるって
恥ずかしいし・・
それに何か不潔・・・」

「不潔ってなんだよ!!
お前だって処女じゃねえか」

「私まだ中学生だもん!
お兄ちゃん高校生なのに童貞じゃん!」

「この野郎ー童貞で何が悪いんだよー」

怒ったタケルはまさみに飛びかかる。

「やめて!お兄ちゃん
私達兄妹なのよ!」

「おい!何勘違いしてるんだよ
俺は別にお前を犯そうなんて思ってないぞ!」

「じゃあどいてよ」

「じゃあってなんだよ
犯さないなら、いいわよ!みたいな
じゃあってなんだよ」

タケルはフンっと鼻息を鳴らしながら
妹から離れると、
まさみもムっとしか顔で起き上がると

「だってお兄ちゃんが童貞なんて
本当に嫌なんだもん
友達に知られたら恥ずかしいよ」

「馬鹿かよ
一体誰かお前の友達に
俺が童貞な事言うんだよ」

「そんなのわかんないじゃん!!
絶対大丈夫っていいきれるの?
もしバレたらお兄ちゃん責任とってくれるの?」

「責任ってなんだよ
つかまさみ、お前なにをそんなに
必死になってんだよ」

「もう、やだやだ
童貞の兄は本当やだ
Hした事がないから、女心がわからないんだねー
妹の私がHしてあげようとしているのに」

まさみはぷーっとほっぺを膨らませながら
チラっと兄を見つめる。

「はぁ?」

「はぁ?って何よ
お兄ちゃんは私とHしたくないの?
私可愛いじゃん!」

「だってお前、
俺たち兄妹だろ」

「だからなによ!」

「何よって・・・」

「兄妹だから、何っていうのよ!
童貞よりマシでしょ。
私も処女捨てられるし・・・」

「そんな駄目に決まってるだろうが!」

「本当にそう思ってるのかなぁー?」

まさみはスっと兄の股間に
手を伸ばす。

「キャハッハ!お兄ちゃん勃起してるじゃん
私にHしようと言われて
興奮してるんじゃん
童貞の癖して生意気だぞおお!」

「なっ何やってんだよおお
おいまさみ、しっかりしろ!」

「しっかりしてますよーだ!」

「お前そんなキャラじゃなかっただろうが!」

「はぁやだやだ、童貞はこれだから嫌だ!
乙女の心にHな火が灯ると
皆こうなっちゃうんだよー」

ズボンの上から勃起チンポをムニュムニュ握りながら
まさみは兄にキスをする。

「あっやめろよおお・・あっあっ」

「やめろって感じてるじゃーん
ちょっとだけしかしてないのに
男の癖して喘ぎ声なんか出しちゃって
お兄ちゃんキモーい!
童貞だからかな~?
どうなのお兄ちゃん?」

「おっおい、あっそんなチンコ触るなよ」

「おまえ・・・あっ彼氏にも
こんな風にせめたのか?あっあっ」

「んにゃ」

「どんな風にやってたんだよ・・・あっあっ~」

「う~ん、超好きだし、リードしてくれから~
身をまかせるって感じかな
でも彼氏はイケメンでHいっぱいした事あるしー
私処女だしーなんか恥ずかしくて
緊張しちゃってた」

「じゃあ、何で兄である
俺にはそんな破天荒に責めるんだよー」

「ほんとだ!童貞だからかな
私もエッチ未経験だしー
相手が童貞だとリラックス出来て
好き勝手出来るのかもー
あ!これなら体の力抜けてるから
挿入もできそうぅー」

「挿入出来そう!じゃないよー
あっそんなにチンコ揉まないで」

「だめ、だめ!
私、今ならSEX出来る気がするの!」

まさみは兄のズボンの中に手を入れ、
チンコを直接触る。

妹の冷たい手の感触が
チンコを優しく包み込む。

「お兄ちゃん、意外に大きいぃ~
あぁん私もHな気分になってきちゃったよ」

「あっあぁーん、こんなんされたら・・
俺・・・もう抵抗できないよぉ」

「お兄ちゃん素直になりなよ!」

まさみは兄のチンコをニギニギと手コキしながら
キスしてくる。

チュパチュパと兄の舌を吸い付き、
タケルの口の中に妹の甘い吐息が流れこむ。

「ほらーお兄ちゃんも私の
おっぱい触ってよぉ~」

「おい・・おい、やめろお」

「見て~触って~舐めてよぉ」

セーターをペロンとまくりあげると
未成熟な小さな貧乳おっぱいが
タケルの目の前にあらわれる。

薄いピンク色の乳輪に
小さいピンク色の乳首。

「か・・・可愛いぃ・・」

「あーお兄ちゃんロリコンだなー
もうもうもう!童貞でロリコンな兄なんて
最低だぞー」

「だって、だってまさみの
おっぱい超可愛いだもん」

「キャハハハ、お兄ちゃんキモすぎい
いいよーキモキモお兄ちゃん私のおっぱい舐めていいよ」

「じゃあ舐めちゃうじょおおお」

もう我慢できない!

タケルはポツンした
妹の桃色乳首をペロペロ舐めてしまう。

小さいロリ乳首ながら、愛撫すると
ぴくんと勃起し、硬くなっていく

「あっあっキモロリお兄ちゃんに舐められて
感じちゃうぅう」

「まさみーまさみーかわいいよー」

「おにいちゃん、私のアソコも触ってみてー」

「おっおうー」

乳首を舐めながらまさみのスカートの中に手をいれ
パンティを触るとジュンっと濡れている。

タケルは一番濡れているところを
優しくコスコスと摩擦する。

「あっ~お兄ちゃんの変態ぃ~
妹のおまんこを触るなんてぇ~」

「だってだってお前から誘ってきて
言いって良いっていたんだろうがあぁ」

「あぁん、もうお兄ちゃん本当に空気読めないぃ~
そこは上手く妹を犯す兄を演じてよぉあっあぁ~ん」

「そ・・そうか・・
そうだな、うん」

「もういいわよぉ~あっあぁん
ほら私のパンツ脱がせてよお」

「わかった、わかったじょおおお」

興奮した手つきでパンツを脱がし、
スカートの中を覗きこむと
薄っすら陰毛が生えたほぼパイパンのロリまんこ。

「まさみぃー」

タケルは妹の名を絶叫しながら
目の前の割れ目に舌を伸ばす。

舌先でペロペロと舐め、
妹のおまんこジュースを口にふくむと
甘酸っぱい味が広がってくる。

「あぁ~もっともっと舐めてぇえ」

割れ目を舐められる度に
お尻をくねくねと動かし感じてしまうまさみ。

そんな妹の動きに、
タケルは理性が吹っ飛んでしまう。

「まさみ、入れていいか?
俺、まさみとHしたい!」

「いいよ、きてーー
でも私も処女だからゆっくりしてええ」

「おっおう・・わかったああ」

妹を仰向けで寝かせ、勃起チンポを取り出し、
つるつるの割れ目にチンポを近づける。

そして、ググっと挿入しようとするが
ツルンっとおまんこジュースで滑ってしまう。

「ほら、お兄ちゃん遊んでないで
入れてよお」

「ちょと待ってよ
俺も童貞だから・・・
その上手く挿入できないんだよおお」

グイグイ

ツルン

グイグイ

ツルン

グイグイ

ツルン

ドピューーーン

タケルは割れ目に擦りつけ
滑った時の刺激で
とうとう射精してしまう。

妹の細いお腹に大量のザーメンが
飛び散っていく。

「で・・出ちゃった・・・」

「お・・お兄ちゃああああん
何やってのよおおお
挿入してっていったでしょお
何考えてるのよおお」

「だって、俺童貞だし・・・」

「はぁもうやだやだ
何よ、私の体が弄ばれただけじゃない
これだから童貞は嫌なのよ
もう本当最低。
ロリコンで童貞でまともに挿入出来ないお兄ちゃんなんて
大っ嫌い!」

妹は顔を真っ赤にして部屋から出ていってしまう。

「しょうがないだろが・・・
童貞なんだから・・・」

タケルは呟きながら
床に置いてある妹のシミ付きパンティを
握りしめる。



小説(官能小説) ブログランキングへ

2015年03月04日 トラックバック(0) コメント(0)

引きこもりになった10代の妹を救う無職兄【無料ロリ小説】

無職、そして引きこもりの俺は今、
名門お嬢様学校「可憐清純女学園」
の敷地に一歩踏み入れた。

事の発端は妹だ。

妹がこの「可憐清純女学園」の生徒なのだ。

うちの家は、そこそこに裕福な家庭で、
妹は中学校の時からこの学校にお世話になっている。

一方の兄、そう俺は、地元の中学に進学し、
中学1年生の10月に学校を行くのを放棄したのだ。

イジメとか、体罰とか嫌な事があったわけではない。

中学校なんて馬鹿らしい!という
思春期にありそうな中二病的なものでもない。

ただ、なんとなく、行かなくてもいいのかな?
う~ん、学校も面白いけど、
行かないのもアリなのかな?

ぐらいの軽い気持ちで、通学を放棄したのだ。

その時の両親の狼狽えっぷりは
なかなかのものだった。

特に母が、ヒステリックを起こし、
何で行かないのかと絶叫しながら聞くもんだから

「う~ん、行かないのもアリかな?」

って正直に話したら
号泣しだしてしまった。

そして、気づいたら
俺は放置され、両親は妹を溺愛し、
兄のようにはならないようにと、
中学受験をさせて、お嬢様学校に入学させたのだ。

俺は今20歳、成人を迎え、
毎日引きこもって本を読んだり、
ゲームをしたり、
たまに、外に出て散歩をしたりと
まるで老後のような生活を送っていた。

自分的には平穏な生活に満足していたが、
妹が成長し、女子中学生になった頃から、
俺に対してやたらと文句言うよになったのだ。

「お兄ちゃんが、引きこもってるから、
友達を家に呼べないじゃん。
さっさと学校行くなり、
働くなりしっかりしてよ。
それに、もうちょっと身なりどうにかしてよ。
もうやだ~、お母さ~ん、お父さ~ん
どうにかしてよ~」

思春期の多感な時期に
引きこもりで、ボロボロの格好した
兄が家にいるといのは辛いのだろう。

しかしだな!妹よ!

これは俺の人生であって、
お前の人生ではない!

いくら妹の為だからといって、
俺は自分を変えるつもりはないんだ!

妹から見たらダサくて、キモい格好した
ボサボサ頭の兄に見えるかもれしないが、
兄の俺から見たら、ガキの癖して、
最近色気づいた今のお前のが危なっかしいぞ!

悪い男に引っかかって、あばずれ女にならないか
俺は心配だ!

一回、そう妹に説いてみたが、
分厚い雑誌を投げられ、

「出て行け!」

と怒鳴られてしまった。

まぁそれから妹も
俺に何も言わなくなったのだから
何かしら得るものがあったのだろう。

このまま隠居したような優雅な生活が
続くと思っていたが、
そう、妹が16歳になり、
女子高生になり、初めて家に
学校の友達を呼んだ時だ。

「絶対自分の部屋から出るな!」

と妹のみならず、
両親からも釘を刺されたその日。

俺は、大人しく自分の部屋で
本を呼んでいたんだが、
突然おしっこをしたくなったのだ。

いくら部屋から出るな!と言っても
おしっこなら致し方ないだろう。

自分の部屋から出て、扉を開け、
廊下に出ると、見知らぬ可愛らしい女の子が
立っているのである。

ほーう、妹の友達だな!

俺は

「こんちわ」って言おうとすると、
突然

「きゃああああああ」

って叫び声をあげたのだ。

「どっどうしたの、大丈夫?」

奥の部屋から妹が飛び出て、
廊下に立っている俺を見つけると
泣き出してしまったのだ。

「ちょっと待てよ
トイレに行こうとしただけだよ
だって自分の部屋でお漏らしするって
さすがに無いだろ?
引きこもりで、無職だけど、
さすがにお漏らしするようになったら
ヤバイでしょ!
お前もそんな兄貴は、嫌だろ?」

俺は冷静に説明したつもりだが、
事態は、さらに悪化して、
母親まで登場して、
険悪な雰囲気に包まれてしまった。

しかし、俺を見ただけで
叫び声をあげるって、
さすがの俺も少し傷ついてしまう。

俺は久しぶりに落ち込みながら

「漏れるから、トイレに行くよ」

っと母親や妹たちを残し、トイレに行った。

そこで改めて自分の事を鏡で見てみたけど

うん、こりゃ酷い

寝ぼけまなこに、ボサボサ頭。

散髪も鏡も見ずに、
自分でしているので、
恐ろしい事になっている。

それに青白い顔に無精ひげが生え、
ヨレヨレのトレーナー。

こりゃ10代の清楚な女の子なら
絶叫するのもしょうがない。

そうか、俺の存在は
お嬢様を絶叫させるのか。

そう思うと、何だか道化になったみたいで
楽しくなってきた。

トイレから戻ると、
もう廊下には誰もいず、
平和な日常に戻ったと思っていんだ。

でも翌日、俺の存在が
妹のクラスのみならず、
学校全体に知れ渡り、
妹はのけ者にされ、
虐められるようになってしまったのだ。

そして、妹も学校に行かなくなり、
不登校に。

その時の、
悲壮感漂う両親の落胆する姿を見ていたら、
ふつふつと熱い思いが湧いてきたのだ

よし!しょうがない!
こうなったのも俺のせいだ!

妹の為に人肌脱ぐしかない!

俺はそう思い、今、
私立「可憐清純女学園」の敷地に
一歩踏み入れたのだ。

敷地の中に入り、
さっそく警備員に校長室はどこだ!

と尋ねようと、門の当たりを見渡すと
今は出払っているようで、
駐在所的な建物には誰もいない。

ならば、自分の足で探すしかない!

グングン進んでいくと
目の前には広大な建物が見えてくる。

あの建物で、妹も毎日勉強していたのか。

しかしそれも今では、
兄と一緒で引きこもり生活に。

そう、妹にまともな学園生活を再び過ごせるように
校長に直談判しにきたのだ。

引きこもりの兄がいるからといって
クラスで虐められるような学校、
いや、社会はおかしいではないか!

そういう不条理な事も受け入れてこそ
素敵な女性になれるというものだ。

俺は校長に会った時に言うセリフを
何度も脳内で復唱していると、
ようやく学校の玄関口についた。

おーなんだか懐かしい
学校独特の匂いが鼻につく

俺は久しぶりの学校という場に
浮き足だってしまう。

これからどうすれば良いのか?

そっそうだ

校長室をまず探さないと

一階から攻めるか、
それとも最上段から順番に調べ、
階下に行くべきか!

後の体力を考えたら
先に上から見て回った方がいいだろう

俺は中に入り、すぐ横にある階段を
ヨイショヨイショと上り出す。

どうやら授業中のようで、
静まり返っていて、自分の足音だけが響きわたっている。

そして、三階に上る踊り場につき
ここが一番てっぺんだな!と上を見上げると、
何やら教材を持ったひとりの女子学生が立っている。

先生にお使いを頼まれたのかな?

俺は満面の笑みを浮かべ

「こんちわ」と言おうとすると

「きゃあああああ」

と絶叫する。

俺は咄嗟にヤバイ!と思い、
無意識に、そしてまるでアクションヒーローのように
軽やかに階段を駆け上り、女子学生の口を塞いだ。

「いや、違う、校長に会いにきたんだ。
だから怪しいものじゃないんだよ」

「むっうぐぅ」

少女は必死に体を動かし、
逃れようとしてくる。

このままじゃ完全に俺は不審者になってしまう!

どうするべきか!

あ!そこにトイレがある!

よし、まずは中に連れ込んで・・・

えっとそう、それで話合うんだ

個室に入って二人きりになれば、
彼女だって落ち着いてくれるはずだ

俺は彼女を抱きかかえたまま、
トイレに入り、個室の扉をあけ、
鍵をしめる。

「叫ぶなよ!
お願いだから叫ぶなよ
怪しいものじゃないんだ。
説明させてくれよ」

俺はゆっくりと彼女の口から
手を離すと、また

「だっ誰かあああ」

と叫ぼうとする。

なんだよもうー

今日は少し身なりにも気をつけてきたのに、
見た瞬間叫ぶってなんだよおお

お嬢様は気難しいやつらばっかりだ

俺はウンザリしながらも
このまま目の前で怯えている少女に
叫ばれ続けてはたまらない

また口を塞ぎ、羽交い絞めにすると、
抵抗するように体を動かし、
彼女の可愛いらしいお尻が股間に当たってくる。

おいおい、なんだよ

そんなにチンポを刺激したら、
勃起しちゃうじゃないか

俺はそっと腰を引くと、
必死にもがいている少女は
お尻を突き出し、俺の股間に当ててくる。

あれ?こいつもしかしたら誘惑しているのか?


幼い顔してとんでもないビッチな学生さんなのか

確か・・・エロゲーってそんな展開あったよなー

確かそのエロゲーだと、
エッチしてやったら、協力者になって、
ハッピーエンドになった気がするぞ。

ははは、俺の隠居生活も無駄ではなかった

こういうシチュエーションになったとき、
何をすべきがわかってしまう。

まぁそうは言っても俺も童貞だ

この可愛らしい女学生を満足させられるかは
わかならいが頑張ってみるしかない

そしてSEXした後に、
彼女が妹を復帰させる協力者になってくれたら
こんなに心強い事はない

そう、俺のテクニックによって
妹の将来がかかっているのだ!

俺は気合を入れ、彼女にキスをする。

そう、これは何度も妄想したファーストキス

20年間守り抜いた俺のファーストキスを
君に捧げよう!

俺は、暴れる少女を抱きしめながら
何度もキスをする。

ふんわりと柔らかい感触が唇に伝わってくる。

プニ、プニとしたキスの感触

少女は泣きながら必死に抵抗しているが、
それも恐らく演技だろう

なかなか迫真な演技で、
お嬢様学校にもこんなスケベな生徒がいるもんだと
俺は興奮してきてしまう。

しかし、百戦錬磨のヤリマン学生を
満足させ仲間にさせるには、己の性欲に身を任せて
動いては必ず失敗するだろう。

俺は慎重に、そして大胆に
キスをしながら、女の子のスカートの中に手を入れ、
パンティの上からおまんこを擦りつける。

彼女の性感帯はどこだ!

リズミカルにおまんこをトントントンと刺激すると、
丁度真ん中の上当たりを愛撫した時、
少女は体をビクンっとさせ、体を強ばらせた。

ここか!

ここを刺激すれば、
少女は仲間になるんだな!

よし、攻め時じゃああああ

俺はパンティの中に指を入れ、
AVで学んだ高速手コキで責めたている。

しかし、ヤリマンの癖して、
なかなかのキツキツおまんこで
指がなかなか奥に入らない

この城門を突破すれば
輝かしい未来は待っているのだ!

俺はそんな思いで、
狭い膣穴に指を思いっきりブスっと突き刺すと、
少女は「いっ痛いぃいいぃ」っと
声を震わせる。

痛い?指を挿入しただけなのに

おかしいヤリマンの癖して・・

はて?どういう事だ?

それとも俺の聞き間違いか?

一瞬戸惑ってしまうが、
ここまで来たら引き返す事もできない。

また助けを求めようと
叫び声を上げようとするので、
自分の首に巻いたマフラーを取り、
彼女の口に巻きつけ、ギュギュっと縛りあげる。

これでもうこの少女は叫べない。

本当は強制SEXされたいのに、
ここまで本気の演技するとは
大したたまだ。

本来ならもっと前戯を楽しみたいが、
俺には残された時間はない!

一刻も早く妹の学園生活を取り戻すという
宿命があるのだ。

俺はチャックを下ろし、
そそり立ったチンポを取り出す。

そして少女のパンツを無理やり下ろして、
立ちバックの体位で挿入しようとするも
なかなか入らない。

くそ!SEXとはこんなに難しいものなのかあ

俺は後ろから羽交い絞めにし、
苛々しながらちんこを何度も
膣穴に挿入しようとしても入らない。

入れ!入るんだ!

こうなったら勢い任せに、
入れるしかない!

激しくおまんこをめがけて腰を振っていると、
ツルンっと滑り、お尻の穴に
スポンと入ってしまう。

おぉぉ!お尻の方にはいっちゃったよおおお

でも・・・ヤリマン学生には、
アナルファックのが
満足させるかもしれない!

よし、こうなったらアナルでこの少女を
イカせるしかない!

いくぞおおお!と気合を入れ、
激しくアナルを犯していく

時たま

「うぅぐううぅ」

っと少女の口から声が漏れる。

ハハハッハハ

感じている!

もの凄く感じている!

俺の作戦は間違ってなかった!

腰を動かしながら激しく突き上げ、
覗き込むように、少女の顔を見ると、
苦しそうな顔をして、涙を流している

アハハアハハ

泣くほど気持ち良いのか!

このミッションは大成功だ!!

俺は感激し、そして、初のアナルセックスに大興奮。

少女のアナルはキツキツの尻まんこで、
いつもならオナニーに一時間かける俺ですら、
今にもイキそうになってしまう。

よし、少女よ!

俺のザーメンをくらえ!

そして俺の仲間になるんだああ

パンパンパンパンパン

ドピューーーン

ドクンドクンと
脈打つようにザーメンがケツマンコに注がれる。

まるで契約を結ぶように、
結ばれた俺のちんこと少女の肛門。

ゆっくりと、チンポを抜くと、
契約が成立されました!と
白濁の精液が流れ落ちてくる。

性交した!そう成功したのだ!

ペニスを仕舞うと、
少女の口を塞いでいたマフラーを外してやる。

「さぁ友よ!
一緒に校長室に行こうでないか!」

俺は少女の腕を掴み、立たせようとするも、
まるで力が抜けたように脱力して泣いている。

アハハアッハア

そんなに俺とのHが良かったか!

しかし、快楽に溺れている時間はないのだ!

俺は無理やり少女を立たせ、
抱きかかえるようにトイレから出て行くと、
丁度キーンコンカーンコンと
授業の終わりを告げるチャイムが鳴りはじめた。

それと同時に生徒達が廊下に溢れてくる。

俺は仲間になってくれる少女を抱えながら
歩いていくと、これから校長を説得する
私達戦士を見つけた女子学生たちが
何やら悲鳴をあげている。

「きゃああああああああ」

と声をあげ、皆走って逃げていく。

ふん!今の俺にはこんな事恐るるに足らず!

なぜなら隣りには、
仲間となってくれる少女がいるのだから!

これから頼むぞ!と抱きかかえた少女を覗き込むと、
小さな声で「助けて・・・・」とつぶやている

助けて?

どういう事だ?

まぁ良いだろう!

全ては校長室に行ってからだ!

俺は校長室を見つける為に、
少女を抱きかえながら歩いていく。



小説(官能小説) ブログランキングへ

2014年11月18日 トラックバック(0) コメント(0)

雌犬日記~お兄ちゃんと妹の初体験~【無料ロリ小説】

私のお兄ちゃんは超イケメン。

妹の私も、隣にいるだけで胸がキュンキュンしちゃうぐらいカッコイイの!

でもそんな超カッコイイのに、何故か彼女がいないの。

絶対おかしい!って思って、
今日こそは何で彼女を作らないのか?って聞きに行こうと
お兄ちゃんの部屋に行ったら、
ハナコがお兄ちゃんの膝にごろんと転がって甘えてるの。

あ!ハナコって言うのは、
おうちで飼っているゴールデンレトリバーの雌犬ね。

お兄ちゃんったら妹の私よりも、
ハナコを可愛がっていて、
ハナコもいつもお兄ちゃんの側にべったり。

妹の私がヤキモチ焼くぐらい仲良しなの!

私もお兄ちゃんに膝枕してもらいたいのに、
ハナコはここが私の特等席だと
いつも膝枕してもらってるの。

「アイ、どうした?」

「どうしたって、お兄ちゃんに聞きたい事があったの!」

「なんだい?」

「お兄ちゃん、どうして彼女を作らないの?
妹の私から見ても、お兄ちゃん超イケメンで、
私の友達も、お兄ちゃんの裸の写真なら3000円で買うって
女の子がいるのよ。なのに彼女の一人もいないなんてオカシイじゃない!」

「そうか・・・そうだよな。
アイもそんな事に気づいてしまう年頃になったのか」

「もう私は中2の14歳よ!
気づくにきまってるじゃない!」

「そうだよな。実はなお兄ちゃん・・・
インポなんだ。おちんちんが立たないんだよ。」

「え!うそ!お兄ちゃんインポなのおお?」

「そうだ、オナニーする時は普通に勃起するのに、
いざHしようとするといつも勃起しないんだ。
何人かの女性と試したけど、毎回そうなんだ・・・」

お兄ちゃんは物凄く悲しそうな表情を浮かべている。

あぁ~なんて悲しそうな表情も絵になるの!

その顔だけで妹の私もオナニー出来ちゃうぅ~

「あ!ハナコ!ごめんよ!
お前にはそんな話を聞かせたくなかったのぃ」

お兄ちゃんはグーグーと気持ちよさそうに鼾をかいている
ハナコの垂れ下がった耳を両手で塞いでる。

「もうお兄ちゃん、ハナコは寝てるし、
犬だからわからないよー」

「ハナコはわかる!」

ちょっとハナコを犬扱いすると、
怒るんだから~。

「じゃあちょっとハナコ、起きて、
お兄ちゃんと大事な話があるからね!」

気持ちよさそうに眠るハナコを無理やり起こして、
廊下に連れ出して、戻ってくると、
お兄ちゃんは物凄く寂しそうな顔をしている。

なにそれ~そんな表情妹の私ですらしてもらった事ないのぃ~

でもこれはチャンスかも!

久しぶりにお兄いちゃんと二人っきり!

「ねーお兄ちゃん?」

「なんだい?」

「インポだから彼女を作らないの?」

「そうだよ。もしエッチなシチュエーションになっても勃起して、
実際に交尾出来る女性が現れたら、
僕はその女性と付き合うよ。
それが僕が彼女に求める条件かもしれない。」

「じゃぁ私がお兄ちゃんを勃起させて、
エッチ出来たら、私をお兄ちゃんの彼女にさせてくれる?」

「う~ん、本当なら駄目だけど、
インポな僕にはそれしか選択がないからなー。
妹のお前でも彼女にしてやるぞ。」

わーい!

突然舞い降りたチャンス!

お兄ちゃんとエッチして、彼女になってやる!

でもどうやったらお兄ちゃんが勃起するのか?

まずそこから調査するべきね!

私は、お兄ちゃんに「ちょっと待ってて」って言って
自分の部屋に戻って、
とびっきり可愛いピンクの水玉模様のパンツに、
ミニスカートに着替えて、お兄ちゃんに部屋に戻ったの。

ハナコがお兄ちゃんの部屋の前で
座って待ってるけど、
「今お兄ちゃんと大事な話してるから待ってねね!」って
頭を撫でてあげて、部屋に入ったの。

「お兄ちゃん!」

「どうしたんだ?」

「もう鈍い~、ほら~ミニスカートに着替えてきたんだよぉ~
可愛いでしょ~」

私はわざと、パンチラするように
クルリと回ってスカートがふんわりさせるの。

「ねーお兄ちゃん可愛い?」

そして、お兄ちゃんもうひとつおまけだよ~

お兄ちゃんの顔にお尻を突き出して、
ふりふり~

「どう?お兄ちゃん勃起したああ?」

「う~、ちょっと反応したかも・・・」

「え?本当?」

「うん」

「じゃああこういうのはどうぅ?」

パンツ丸見えになるように、
M字開脚してからのぉ~私の可愛い割れ目に食い込ませて、
マンスジをお兄ちゃんに見せるのぉ~

あっ恥ずかしいけどぉ、嬉しぃ、
お兄ちゃんもっと私の恥ずかしい姿みて~

あぁ~お兄ちゃんに恥ずかしい姿見られて、
私、おまんこ汁が出てきちゃった。

新しいパンツなのに、
もうクロッチにシミができてるのがわかるぅ~

「ね~ハァハァ、お兄ちゃん
お兄ちゃん、私の恥ずかしいところをもっとみてぇ~」

「す、凄いょ~アイ~
凄いエッチ、お兄ちゃん勃起してきちゃったよお」

「ほ、本当?」

「う、うん、このままオナニーしてもいいかい?」

「お兄ちゃん、オナニーじゃなくてエッチして~
私の割れ目にお兄ちゃんのおちんちん入れてほしいのぉ」

割れ目にパンティ食い込ませながら、
お兄ちゃんのテントがはったズボンに触ると、
急にシュンっと萎んじゃうの。

「な、なんで・・・なのぉ~」

「だから言っただろ・・・
お兄ちゃんはな、インポなんだよ。
オナニーだけなら良いんだけどなぁ~」

お兄ちゃん、そんな寂しそうな顔しないでぇ~

もうこうなったら、絶対お兄ちゃんとHしてみせるぞ~

「お兄ちゃん、顔をあげて!
まだ何も始ったないわよ!」

「ア、アイ・・・」

「お兄ちゃん私を信じて!
さぁ妹を信じておちんちん出してみて。」

「わかったよ、アイ!」

お兄ちゃんの生チンポ。

ズボンとパンツを脱いで、イケメンお兄ちゃんが、
チンポ丸出して立っている。

これが私の大好きなお兄ちゃんの生チンポなのね。

お兄ちゃんったら顔だけじゃなく、
チンポも超イケメン!

カリの凛々しさったらもうないわ!

よーし、私も初めてだけど、
フェラチオしちゃうんだから!

お兄ちゃんを上目使いで見つめながら、
エロカッコイイお兄ちゃんの生チンポを掴んで、
口の中にいれると、あぁ~ん、もう駄目。

しゃぶるだけで、私物凄く興奮しちゃう。

もう大洪水で、お漏らししたみたいに
パンツが濡れ濡れじゃない。

ねーお兄ちゃん、妹をこんなに興奮させてるんだから、
責任とってよ!

絶対勃起させて、彼女になってやるんだから。

でもおしゃぶりしながら、舌でカリや、竿をペロペロ舐めても
私だけが興奮して、お兄ちゃんのチンポはピクリともしないの。

「アイ、もういいよ・・・
アイじゃ駄目なんだよ・・・」

「駄目じゃない!」

私は必死にペロリペロリと舐めていると、
いつの間にかハナコが部屋の中に入ってくるの。

ジャンプして取っ手を下げて、自分から入ってきたのね。

私は気が散るからアッチいってよ!って
視線を向けるけど、所詮は犬ね。

お兄ちゃんは気づいてないけど、
ハナコはのっそりのっそり歩いてきて、
お兄ちゃんの足に甘えるように頭を擦りつけるの。

「は・・・ハナコぉーー」

お兄ちゃんはびっくりして、大声を出したその瞬間、
ふにゃチンポがピーンと口の中で直立したの!

「お、お兄ちゃん立ってる!」

「は、ハナコぉーーー」

「お兄ちゃん凄ぃ~凄い立派なおちんちんになってるぅ」

「見るな!ハナコ~、
僕のこんな姿をハナコは見ちゃ駄目だぁあ!!」

お兄ちゃん今にも羞恥と、罪悪感で
泣き出しそうな顔しているのに、
すごい勃起してるぅ。

「おい、アイ離れるんだ。
離れてくれーー」

うぅ~ん、しょうがないぃ~
このままHまでしちゃいたいけど、
お兄ちゃんに嫌われちゃいそうだし、
おちんちん離すしかない。

「あーごめんよ、ごめんよハナコ!!!
こんなあられもない姿を見せてごめんよぉ」

まーたお兄ちゃん自分の世界に入っちゃって。

ハナコは全然気にしてないのに。

ほら、抱きしめられてしっぽ振って
嬉しそうにしてるじゃない!

でも、私わかっちゃった!

お兄ちゃんが本当に愛してるのはハナコ・・・・

妹の私にとってもつらい現実だけど、
受け入れるしかないわ!

受け入れる事で開ける道があるんだもん!

「ねーお兄ちゃん。」

「うるさいいいい。
今ハナコに謝ってるだ!黙ってろ」

「ねーお兄ちゃん、もう十分謝ったじゃん。
ほらハナコ見てみてみてよ。
いつも通りの幸せそうなハナコだよ。」

「そ・・・そうか・・・」

「うん、それにお兄ちゃん気づいてた?
ハナコに気づいたら凄い勃起したの?」

「う、うん・・・」

「でもお兄ちゃん、ハナコとはH出来ないよ。
だって犬だもん」

「犬って言うなあああ!」

「はいはい、ごめんごめん。お兄ちゃん
でもさすがのお兄ちゃんもハナコとはHしようとは思わないでしょ」

「そりゃ・・・まぁ・・・なぁ?」

な・・・何その返事!!

お兄ちゃん、駄目よ!
それだけは駄目よ!

もうイケメンお兄ちゃんなのに、
何でよりにもよって犬に惚れちゃうのよおお。

「お兄ちゃん!ハナコを不幸にする気?」

「な・・なんだよ!しないよ!
ハナコとは絶対エッチしないよ!!」

「当たり前よ、ねーお兄ちゃん。
そこでね私も考えたの、私、お兄ちゃんの犬になってあげる。」

「な、なにを言ってるんだ?」

お兄ちゃんはとうとう頭が狂ったのか?と
私を不安そうに見つめてくるけど、
どう考えてもお兄ちゃんのが十分頭おかしいわよ。

でもいいの!

大好きなお兄ちゃんとH出来るんなら、
犬にだってなっちゃうわ!

「お兄ちゃん、ちょっと待ってて!」

私はすぐさま自分の部屋に戻ると、
出来るだけハナコの毛色に近いタイツを探しだして、
それから、茶色いコートを探して、着たの。

それから、ハナコと同じような垂れ耳がついた
耳あてがあれば良かったんだけど、
無いから無理やり茶色い靴下を耳あてにつけちゃった。

えへへへ、ノーパンに茶色いタイツに茶色いコートに、
垂れ耳も装着して、雌犬の完成よ!

私は、お兄ちゃんの部屋に戻ると、
お兄ちゃんたらポカーンって顔しているの。

お兄ちゃんに甘えているハナコをもういっかい廊下に出して、
四つん這いで部屋に入っていったの。

「ほら、お兄ちゃんの大好きな垂れ耳よ!」

私は、茶色い靴下がプカプカするように頭振ってみたり、
お尻を向けて、茶色いタイツから透けるお尻をプリプリふってみたの。

そしたらお兄ちゃん、またググググって勃起してきたのよおお。

「ほら、お兄ちゃん私の可愛いお尻触っていんだよ~」

「は・・・ハナコが人間になった!」

お兄ちゃんが私のお尻にかぶりついてくる。

「出来ればアイって呼んでもらいたいんだけどぉ~」

「う、うん・・・でもそれじゃ何か
興奮しないんだよ・・・・」

もう変態ケモナーお兄ちゃんじゃん!

でもその為に四つん這いになって雌犬になる妹の私も変態か・・・

でもこれでH出来るから許しちゃう!

「お兄ちゃん、今だけお兄ちゃんとH出来るハナコになってあげる」

「ありがとう~ハナコぉ~」

お兄ちゃんったら凄い勢いで私のお尻をタイツ越しに舐めだして、
私、凄い感じちゃう。

タイツにおまんこ汁が垂れてシミになってるのがわかるのぉ。

実はこんな大胆な事してるけど、
私も処女だしぃドキドキしちゃう。

初めておまんこ舐められるのが大好きなお兄ちゃんで
本当に幸せ。

もっともっと舐めて欲しいって、
お尻を突き出し、お兄ちゃんの舌をおまんこで受け入れるの。

それからおまんこの部分に少しだけ、穴を開けて、
お兄ちゃんに大きくなったおチンチンを入れてもらうの。

「お兄ちゃん、入れていいよ。
お兄ちゃんの好きなようにおまんこに挿入して。」

「うん、ハナコ・・・ハナコ~~
ようやく結ばれる時がきたな~」

お兄ちゃんは感極まってが、
勃起したペニスをドスンを思いっきりおまんこに突き刺してくるの。

もう雌犬な妹って感じ・・・

もの凄い激痛を感じたけど、
その痛みもなんだか嬉しい。

お兄ちゃんの初めての女になれた!

あ!お兄ちゃんの初めての雌犬なのかな?

もうどっちでもいいや!

後背位で突きながら、
優しく後ろから私を抱きしめてくれるの。

そしてそのまま倒れ込んで、うつ伏せバックで挿入しながら、
垂れ耳になっている茶色い靴下に愛おしそうにキスしてるの。

出来れば普通にキスして欲しいけど、
垂れ耳を噛み噛みしてるんだもん。

私もいつの間にか「ハァハァハァ」って気持ちよくなっちゃって、
お兄ちゃんも「ハナコ~~」って雄叫びをあげながら、
私の中にいっぱいザーメンが入ってくるのがわかちゃった。

ドクンドクンドクン

何回も脈打つような感覚をおまんこで味わって、
それからゆっくりおちんちんから抜かれていったの。

「ハナコぉ~、最高の初体験だったよおお。
お兄ちゃんの彼女はハナコしかいないんだぁ~。」

お兄ちゃん優しく私を抱き起こしてくれて、
それから抱きしめて、キスしてくれたの。

もう本当にとろけそうな瞬間だわ。

「私もお兄ちゃんの事が大好きよ!」

「ハナコおおおお」

それからその日は何回もお兄ちゃんとHしちゃった。

次の目標は、エッチしている最中に
「ハナコ」じゃなくて、
「アイ」ってちゃんと名前を呼んでくれることね!

でもこれはなかなか難しそう・・・

完結

小説(官能小説) ブログランキングへ

2014年09月15日 トラックバック(0) コメント(0)

双子の妹パンツと猫【炉利小説】

深夜になり家の中は静まり返りると、
翔太はベッドから起き上がる。

ベッドの端の方で寝ていた猫のエリーは
そんな翔太の行動をじっと見つめている。

忍び足で、自分の部屋から出ると
翔太の後をエリーもついてくる。

ゆっくり足音を立てないように
階段を降りて、洗面室に向かう。

一階に降りるとようやくホっと一息つける。

洗面室に入り、電気をつけると、
暗闇になれいていたので、
妙に眩しい。

何度も瞬きしながら、チラっとエリーを
見つめると、三歩ほど離れて座り
またじっと見つめてくる。

前から思っていたけど、
エリーは別に俺に懐いている訳じゃない。
俺以外の家族を守るために
監視しているかのような目つきをする。

そんなエリーを無視し、
洗面室の洗濯機の前に立ち止まりると、
ゴクリと生唾を飲む。

蓋に手をかけ、
パカっと開けると脱がれた衣類が入っている。

宝物を見つけるように手を伸ばし、
さがすと水色のパンツが目に入ってくる。

うおっしゃーー

雄叫びをあげたいの我慢しながら、
それを手にとり、もう一枚探すと、
今度はピンクのパンツがあらわれる。

両方のパンツを手にとり、
満足そうに翔太は微笑む。

「どっちが祐実で、どっちが結衣のだろう。」

水色とピンクの可愛い下着を交互に
匂いを嗅いでいると、
エリーが突然ニューニャー泣き出す。

「お・・おまえうるさいよ」

つい大きな声で叱ってしまうが、
さらにエリーは声を大きくして鳴く。

「シーーーー」と人差し指を口元にやって
注意するも全く言う事を聞かない。

まるで誰かに警告音を鳴らしているように
エリーは鳴き続ける。

今までこんな事なかったのにと
パニックになると、階段をタタタタと
降りてくる音が聞こえる。

すぐさま両手に持ったパンツを
洗濯機の中に放り込み、
蓋をしめるのと同時に
双子のの祐実と結衣が洗面室に入ってくる。

「エリーどうしたのぉー」

寝ぼけ眼の祐実は、
背を屈めエリーの頭を
撫でてやると、嬉しそうにエリーは祐実の足元に体を擦り付ける。

丁度屈んた姿勢からパジャマの胸元がはだけ、
可愛く膨らんだおっぱいが見え隠れする。

これは千載一遇のチャンスだ!

翔太は鼻の下を伸ばし、
のぞき見しようとすると、
すぐさま結衣がキツイ視線を飛ばし
問い詰めてくる。

「あんた何みてんのよ。
つか何してんのよ。」

結衣は洗濯機をチラっと見つめ、
翔太を見据える。

「いや・・・歯磨き・・
そう歯磨きするの忘れちゃってて
歯磨きしにきただけだよ。」

性格のキツイ結衣は、
怪しそうに見つめてくる。

「どうしたの?」

祐実はエリーを撫でながら、
二人のやりとりを不安そうな表情を浮かべている。

「祐実ちゃんなんでも無いよー。
お兄ちゃんねー歯磨きするの忘れちゃったの。」

結衣の視線から逃れるように、
優しく笑いかけると、祐実はほっとしたように
微笑み返してくれる。

「さぁ~て歯を磨こうかなぁ~」

下手な演技だとわかりつつも、
こうなったらやり遂げるしかない。

お風呂上がりに磨いたのに、
もう一度歯ブラシを手にとり
歯磨きをする。

「お前らもこんな時間なんだから
さっさと寝なよ。」

「うん、お兄ちゃん私眠いー」

祐実は目を擦りながら、
小さい口を開け、あくびする。

「結衣ちゃん寝ようよー」

結衣は納得してない表情もしながらも
眠そうにしている祐実をほっとけない。

「エリーも一緒においでよぉー」

去り際に祐実がエリーを自分たちの部屋に
誘うも、またピタリと床に腰を下ろし、
翔太をじっと見つめている。

「本当にエリーってお兄ちゃんの事好きだねぇー」

祐実は翔太を羨ましそうに言うと、
結衣は真っ向から否定する。

「あれはそんなじゃないんだよ、きっと。
エリーは私達を守ってくれてるんだよ。」

「えー結衣ちゃん意味わかんないよー」

そんな事を話しながら
仲の良い双子はそのまま二人で自分達の部屋に戻り、
ベッドにつく。

しめしめしめ!

これでもう達は降りてこないだろう。

翔太はもう一度洗濯機を開けようとすると、
猫のエリーがにゃーとまた泣き出す。

「うるさいよ!!!」

エリーを叱りつけると
赤い歯茎を見せて、
威嚇してくる。

「なんだよもう、
の部屋にいけよ」

軽く足でエリーを押しのけようとすると、
爪を立て、引っ掻いてくる。

「イテテテ。
何だよお前、おいエリー、
ご主人様に一体何やってんだよ」

足にはしっかりとひっ掻き傷が出来ていて
血が滲んでいる。

「お前・・・血出てるじゃねええあ」

エリーを睨みつけるも
歯をむき出しにして
まだ怒っている。

このまま猫と喧嘩する訳にもいかない。

翔太は深呼吸して
気分を落ち着かせる。

「もう、わかったよ。
祐実と結衣のパンツにイタズラするの
やめりゃいいんだろ」

洗濯機の蓋を締めると、
エリーはいつもの凛々しい顔に戻る。

こりゃ一体どういう事だよ。

もうしょうがない・・・
寝るか・・・・

ベッドの中に入ると、
エリーはいつものように
足元のベッドの端に寝転がり、
すぐさますやすやと眠りにつく。

「おい、エリー何でさっき邪魔したんだ。
今度は邪魔するなよ」

翔太を無視するように
寝息を立てている。

「おい、寝たか?
今からもう一回下に行って
結衣と祐実のパンツ匂い嗅ぎにいくぞ」

翔太はギョっとする。

寝ていたはずのエリーの目は開き
暗闇に黄色い瞳が浮かび上がる。

「う・・嘘だよ・・・
寝るよ・・」

エリーはまた瞼を閉じて
ねむりにつく。

こりゃ今晩は諦めるか・・・・

翔太も諦めてエリーとともに
眠りにつく。

朝目覚めると、既にエリーは起きていて、
翔太の顔をじっと覗き込んでいる。

おはようとエリーの頭を撫でようとすると
さっと逃げていく。

「お前は一体何なんだよ」

エリーは気にすることもなく
ただただ見てくる。

「ふん、もういいよ」

下に降りていくと、
達は既に学校に行っているので
母しかいない。

「あんた昨日の夜何してたの?」

母の美香が聞いてくる。

「え?夜?別に何もしてないよ。」

「なんか結衣がお兄ちゃん変な事してるかもって
言ってたわよ」

「え?歯磨きするの忘れて
磨きにいっただけだよ」

「ニャーーーーー」

またお前かよ・・・

エリーはさも何でも私は知っているんですよと
名探偵のような目つきで見据えてくる。

「あらあら、エリーが大きな声で鳴くなんて珍しわねぇ」

「そ・・そうだね」

さっさと朝ごはんを済ませ、
大学に行こう。
このまま家にいたら禄な目に
合わなそうだ。

翔太は朝食を済ませ、大学に行く。

そして、夕方頃に大学から帰ると、
既に晩御飯の用意ができている。

両親と双子のの祐実と結衣は
リビングのテーブルに座っている。

さて俺も腹減ったし、
手洗ってから食べるか。

洗面室で手を洗うと、
空っぽの洗濯機が視界に入る。

今晩こそはパンツを頂くぞ!

ニヤリとして自分の席につくと、
テーブルには唐揚げが山盛りにある。

「おっしゃああ。
今日は唐揚げだああ」

「馬鹿じゃないの。」

結衣が冷たく突き放す。

「おいおい、せっかくお母さんが
作ってくれたんだぞ。
お兄ちゃんぐらい喜んで貰える方が
お母さんもうれしいだろ。
ねぇ母さん」

「そうよー、お兄ちゃんぐらい
喜んでくれたら作りがいがあるってものなのよ」

「そうなんだー、祐実も唐揚げうれしいよー」

「ありがとうー」

嬉しそうに母は微笑む一方で
結衣はキツイ視線を翔太におくる。

何で結衣はそんなに俺を毛嫌いするのか。

パンツ匂い嗅いだりしているのばれてる訳もないし・・・

でもこいつ感が良いから気を付けないとなぁ。

そんな事を考えながら
目の前のほっかほかのサクサクの
唐揚げを一口食べると、美味しさのあまり
夢中になってしまう。

ついつい手を滑らせ箸を床に落としてしまい、
テーブルの下に屈んで拾うとすると、
結衣と祐実のパンチラが見える。

テーブルの下では、
二人ともだらしなく足を広げている。

スカートの隙間から見える白いパンティに
思わず夢中になってガン見していると、
さっきまでいなかったエリーが鳴き叫びながら
箸を拾った手の甲を引っ掻いてくる。

「イテテテテ」

痛みで頭を上げると、
今度はテーブルに頭を強打してしまう。

「なんだよもうう」

手は薄らと血でにじみ、
頭にはたんこぶが出てきてしまう。

「もう、そそっかしいんだから。」

母の美香は呆れ顔で見つめてくる。

「そりゃエリーが急にひっ掻きにきたら
誰だって頭ぐらいぶつけるよ」

「おい、エリーが本当に引っ掻いたのかい?」

隣に座る父が不思議に見つめてくるので、
手の甲を見せつける。

「翔太!エリーに何か悪い事やったのか?
エリーが家族をひっかくって、お前何かやったんだろ」

「ちょっと待ってよ。箸拾っただけじゃん。
何で俺が責められないといけないのさ。」

翔太もさすがに妹のパンツを見ていたら
エリーに怒られたとは言えない。
そもそも何でエリーは俺が妹をHな目で見たら
怒るんだよ。

訳わかんねえよ。

「まぁまぁ翔太もこれからは気を付けてね」

母が心配そうに見つめてくる。

気をつけるって・・
一体何をだよ。
妹達をHな目線で見ないことか?
そりゃ無理だよ。
見ちゃうよ。

翔太は鬱憤を晴らすように
目の前の唐揚げを食べまくる。

「お兄ちゃん手大丈夫ぅぅう?」

「ありがとう祐実、大丈夫だよー。」

いつでも愛らしい祐実に心配されたので
少し気分が晴れるも、隣に座る結衣は
ざまあみろっという顔をしている。

試しに結衣に
「結衣ちゃんはお兄ちゃんの事心配してくれないの?」と
聞いてみるも、「日頃の行いが悪いんでしょ」と一喝されてしまう。

「おいおい、お兄ちゃんにそんな言い方はないだろー」

あまりの冷たい態度に父が味方になってくれたが、
まぁ無理だろう。

結衣はふんっといった感じで
唐揚げを食べている。

「もう結衣ちゃんたらー」

祐実は困り顔で結衣を見つめる。

そんな気まずい空気の中でも
大好物の唐揚げはいつも通り美味しい。

御飯もおかわりして、
お腹が満腹になると、
先程の怒りも完全におさまり
満たされた気分になる。

「いやー唐揚げ美味しかったあああ。
ご馳走様」

食器を台所に持っていき、
食器を洗うと自分の部屋に戻る。

部屋に入ると、妙な違和感を感じた。

あれ、エリーがついてこない。

いつも見張るようについてくる
エリーが今日は俺の部屋に来ない。

いつもは鬱陶しいと思っていたが、
いざついこないとなると心配になり、
部屋を出て探していると、
リビングでくつろいでテレビを見ている
妹達の膝に座り、甘えているではないか。

あんな風に俺に接した事ないのに
なんで妹達にだけ甘えるんだ。

監視ばっかじゃなく、
俺にも甘えろよ!

「エリー部屋行くよ!
いつもついてくるだろ」

エリーは翔太を無視するように
結衣の膝の上で寝転がり甘えている。

「エリーは私達と一緒にいたいんだよ。
ねーエリー」

甘えた声でエリーはニャーと鳴く。

「なんだよ。
もう俺の部屋に入れてやらないからな」

捨て台詞を吐いて、リビングを後にするも
まるで恋人に裏切られた気分になってしまう。

いいさ、これで結衣と祐実のパンティ嗅ぎ放題だあ。
今晩は絶対パンティでオナニーしてやるんだからな。

熱い思いを胸に抱き部屋に戻る。

夜も更け、そろそろ活動をはじめるかと
翔太は起き上がる。

廊下にもエリーがいない事を確認すると
ほっと胸をなでおろし
忍び足で一階に降りていく。

真っ黒な階段を慎重な足取りで織り、
ようやく洗面室に入り電気をつけると、
先走るように勃起してしまう。

今宵の宴にようこそ!

まるでパーティーの司会のように
洗濯機に手を広げる。

そしてゆっくりと扉を開け、
中を覗きこみ、祐実と結衣のパンティを探し出す。

どこだ、どこだと鼻息荒く、
衣類を探っているとようやく小さいパンツが
重なるように二枚現れる。

とっだぞーー!

翔太は小さい声で叫び声をあげ、
さっそく二枚重なり合うパンティを
そのまま鼻に近づけ嗅ぎ出す。

双子のパンティのコラボレーションじゃい

ツンツン結衣とデレデレ祐実のパンティの匂いが
混ざり合い、ツーンと酸っぱい匂いが漂ってくる。

これだこれええええい

さっそくズボンの中に手を入れ、
立ったままシコリだす。

可愛いよぉぉお、いつもツンツンな結衣ちゃんも
可愛いよぉぉ。
お兄ちゃんをもっといじめてえええ
いつもデレデレの祐実ちゃんに
イタズラしたいぃぃぃ

そんな事を呟きながらしごいていると、
ニャーと声が足元から聞こえてくる。

なんだよエリー来たのかよと
扉の方に目を向けると
結衣と祐実が立ってこっちを見ている。

「お父さーーーーん、
お母さーーーん」

結衣は半泣きの表情で、叫び声をあげる。

両親も何事かとお慌てて
階下に降りてくる。

「一体何があったんだ」

父が双子を見つめ、
そして翔太の方を見た瞬間、
すぐ状況が理解できた。

驚いた顔で双子のパンツを手にもった翔太がいる。

「翔太・・・」

母が悲しそうな顔で見つめてくる。

「うん。結衣と祐実のパンツ。」

こうなったら隠してもしょうがない。

翔太は両親に見せつけるように
パンツを差し出す。

「祐実と結衣は上で寝てなさい」

母が泣きそうになっている双子を
連れて二階にあがっていく。

「こっちへこい」

翔太は無意識にパンツを自分のポケットに
しまい、父の後をついてリビングのソファに腰をかける。

「お前はロリコンなのか?」

父は複雑な表情をして聞いてくる。

「おそらく」

「おそらくってなんだ!」

「おそらくロリコンだと思う。」

ロリコンか、だからって血の繋がった妹達の
下着に・・・その・・
使う事ないだろ」

「我慢できなかったんだ。
あんなに可愛い妹がいたら、
そりゃパンツぐらい盗んでしまうよ」

「馬鹿やろうう」

父の拳がモロに頬に当たる。

こりゃ殴られて当然だと
怒りも悲しも湧いてこない。

「でも父さん、実際に絶対妹達には
手は出さないよ。
下着をちょっと使うぐらいだよ。
そこだけは安心してくれ」

「馬鹿やろおおおおおお」

また父の怒りの拳が飛んでくる。

「何が安心してくれだ。」

父は目から涙をこぼしている。

父を泣かしてしまった事に
途方もない罪悪感と疲労感を感じていると
エリーがトコトコと近づいてきて
初めて自分の膝の上に座ってくれる。

「エリーぃいいい」

エリーの頭を撫でようとすると、
ニャーと手を引っ掻こうとしてくる。

「まだそこまでは気を許してないか・・・
まぁよし!」

「何がよしだ。」

涙を流しながら父は
呆れ顔で見つめてくる。

「お父さんもういいじゃん。
ほら見てごらんよ、
エリーが俺の膝に乗っているんだよ」

いつから息子がこんな風になってしまったんだと
新種の生き物を見るような視線を投げかけてくる。

「もう・・いい・・
お前は・・家でろ・・
金だしてやるから一人暮らししろ」

「一人暮らし?御飯はどうすんのよ」

「それぐらい自分でやれ」

また殴りかかってきそうな父の雰囲気を察し、
頷く事にする。

「エリーも一緒に来るか?」

エリーはにゃーと鳴いて、
膝から降りてリビングから出ていってしまう。

おそらく妹達の部屋にでもいったのだろう。

これでエリーも安心して暮らせるって訳か。

しょうがない、妹とエリーの幸せの為に
家を出るか。
ズボンのポケットに手を入れ、
拳を握ると手の平に布のようなものが当たる。

なんだこれはと見ると、
洗濯機から拝借したパンティだと気づき、
すぐさまポケットに戻す。

父はこの事に気づいてないようだ。

餞別として貰っておこう。

「お父さん、僕は家を出る。
決めた!」

反省の色が全くない息子にうんざりしてしまう。

「よし、もう寝るね。
おやすみなさい」

胸を躍らせたようにリビングから出ていく姿に
自然とため息が出る。

翔太は自分の部屋に入る前に、
妹達の部屋のドアを見やる。

さよならは言わないよ。
僕には結衣、祐実、
可愛い妹達のパンツがいつもあるかなら!

ポケットからパンツを取り出す。

そして今後の一人暮らしの生活に
胸を躍らせながら自分の部屋に戻っていく。

終わり


小説(官能小説) ブログランキングへ

2014年02月09日 トラックバック(0) コメント(0)