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エロすぎる官能小説 無料官能小説!アダルトな内容で、妹や熟女を扱ったオリジナルのエロ小説です。他にも乱交や人妻とのsex(セックス)、変態プレイ、エロい体験談風などライトノベル調の読み物です。無断転載禁止

エロすぎる官能小説
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10年現役ひきこもりのノーハンド射精【無料官能小説】

引きこもり生活も
10年を超えてくると、
引きこもっている事に対する
後ろめたさが全くなくってくる

最初はそろそろ動きださないとヤバイ、
このままどうしようか!と
焦燥感に苛まれていたが
今ではもう引きこもっている日常に
慣れきってしまう

ずっと部屋に閉じこもり、
パソコンの前にかじりつき
動画やネット巡回をする日々

そして、自分でも気付かなかったが
どんどん感覚が鈍くなってきて
そして、性欲すら湧かなくなってしまう

オナニーすらここ数年していない

たまに夢精をしてしまうが
夢精をしたところで、何かが変化するわけではない

下着を着替えて、またPCの前に座り
いつものように広大なるネットの海を渡っていくのだ

そして、お腹がすけば、
部屋の前に置かれたお盆に乗った食事をし、
お腹いっぱいになると眠くなり
ベッドの上で眠る。

そんな毎日を10年以上続けていたのだ

自分が今、
どんな状態なのかもわからない

ただ平穏な毎日が続いていたのだが
ある日、俺の部屋のノックするものが現れた

「タカユキさん、お邪魔して宜しいでしょうか?」

見知らぬ女の声だ

どうするべきか

お邪魔させようか

それともさせぬべきか

でも久しぶり、
いや初めての来客だ

俺の部屋に母親以外の女性が
来た事がない

ならば、ここいらで
俺の部屋に女性をあげるのも良いかもしれない

俺は、

「どうぞ」

と声を出そうとするも
普段話してないからか
上手く口が回らず

「どっどどぉぉうぞぞお」

と吃ってしまう

そんな自分に恥ずかしくなり
薄っすらと汗ばんでしまう

そうか、普段話さないと
口も回らなくなってしまうのか

これが引きこもり生活の代償なのか

「あっあっ」

と発声練習をしていると
ドアがゆっくり開き、
スーツを着た見知らぬ女性と
男性が二人
俺の部屋に入ってくる

急な来客に俺はまた体が汗ばむのを感じてくる

人と会うのも久しぶりだ

俺は緊張しているのか・・・

元々人付き合いが苦手だった俺が
部屋に突然二人も知らぬ男女が来たら
緊張するのもおかしくない

ならば汗をかいたり、
吃ったりするかもしれないが
それも致し方ない事だ

俺は自分の置かれた状況に納得していると
女性が俺の前に正座して話しかけてくるのだ

「タカユキさん、あの私達、
ご両親から頼まれてきたんです。
私達は、ひきこもり支援の団体でして・・・」

「そっそっそうか」

「はい」

「たったしかに、ずっと引きこもっていたから
母親も心配して、呼んだわけでっですね
確かに息子がそっそっそんな状況だと
しっ心配しまっまっすね」

「はい!そうなんです!」

女性がパっと明るい笑顔をした瞬間
何やら甘い、官能的な匂いが漂ってきたのだ

な・・なんだこれは・・・

匂い・・素敵な匂いだ・・・

俺はその匂いを辿るべく
クンクンクンと嗅いでいると
どうやらこの女性から匂いってくるらしい

俺は甘い匂いに誘われて
スーーーーーっと思いっきり鼻で吸い込むと
視界が鮮やかに輝きだし

ドピューーーーン

突然射精してしまったのだ

「で・・出た・・・」

「はい?何がですか?」

「射精してしまった・・・」

「え?しゃ・・射精いい?」

「ええ、射精です」

俺がそう言うと、女性の後ろに座っている
男性が恐ろしい者を見る目つきて聞いてくるのだ

「じょ・・冗談ですよね?」

と。

しかし、冗談ではない・・・

ノーハンドでチンコも触らず射精してしまった

匂い・・そう、女性の匂いで・・

鼻孔に彼女の匂いが立ち込めた瞬間
物凄い陶酔感を感じ、そして出てしまった・・

何故だ・・・

というか
最近何かの匂いを感じたのだろうか

食事もただ食べるだけで、
匂いどころか美味しい、不味いもイマイチ感じず
ただ餌を喰うように腹を満たすだけだった

久しく何かを匂った事など無かったかもしれない

そんな環境だから、
突然女性の甘い匂いで性欲が刺激され
一気にはじけたのかもしれぬ

俺はうんうん、と納得するように頭を振っていると

「大丈夫ですか?」

と女性が聞いてくるのだ

「だっ大丈夫です、ところで
アナタはよっ良い匂いがしますが、
何かつけているのですか?
そっそっそのコッッコンロとかかあいうやつを?」

「はい・・少しだけ・・
気に触りましたか?」

「いっいいえ、素晴らしい
本当に素晴らしい匂いっいです」

俺はクンクンと鼻を動かしながら
部屋を見つめると、いつも見慣れた部屋なのに
まるで違ってみえてくるのだ

そう、色がついたともういうべきなのだろうか

黄色いカーテン、本棚に置かれた色々な表紙の本、
そしてベッドカバーなどが、
色鮮やかに輝いてみているのだ

あぁ・・世界はこんなに美しいのか

そして、女性を見た

しっかりと見つめたのだ

もう部屋に入って数分が経って
会話もしたが、今までまともに女性を
見ていなかった事に気づいた

そして彼女をじっくりと観察するように見つめると
彼女は良い匂いがするが
全然可愛くない・・

隣にいる男性もよく見ると
ヨレヨレのスーツを着た単なる中年のおじさんだ

それでも俺はこの二人を愛おしくなってくるのだ

抱きしめたくすらなってくる。

しかし、そんな気持ちになってまう
己自身にも混乱しているのもまた事実である

それにパンツの中がザーメンで
べどべどになって気持ち悪い

俺は

「少し失礼します
トイレに行ってきます」

と告げ部屋から出たのだ


そしたらどうだろうか

あの女性の匂いが無くなると
電気を消したように
色鮮やかだった世界が
平坦な味気のない引きこもりの日常になってしまう

まるでカラー映画から
白黒映画に迷いこんだみたいだ

不思議な感覚に包まれる

匂いというものは
こんなに世界を変えるものなのか

俺はひとまずトランクスを取り替え、
トイレに行き放尿したのだ

そして、また自分の部屋に戻ると
不細工な女性と中年のおじさんが正座して
待っているのだ

そして、もう一度、
俺はクンクンと匂いを嗅ぐと
どうだ

ドピューーーン

体をビクンっと痙攣させ
恥ずかしながらまた
射精してしまったのだ

そして、視界はまた鮮やかに色めき立つ

完全に脳が覚醒したようだ

10年以上の引きこもり生活で
鈍っていたあらゆる器官が
匂いによって目覚めたようだ

俺は自分の部屋を
まるで満天の星空を見るように
うっとりと見つめていると

「大丈夫ですか?」

と女性が聞いてくるのだ

「だっだっ大丈夫です。
とっところで、そのつけている
こっコンロってなんですか?」

「エレクチオンの5番です」

「えっエッレクチオンのごっ5番?」

「はい」

「それは、おっお店で普通に買えますか?」

「えぇ~デパートとか
この辺だと駅ビルの中にある化粧品売場で
売っていますよ」

「そっそうですか」

「そんなにこの匂いが好きですか?」

「えっぇえっ、大好きです
買いに行こうとぉ思います」

「ほんですか?
家から出て、買いにいくんですか?」

「はっはい、久しぶりに
出歩いてみようと思います」

目の前の二人は
俺の発言に喜んでいるようだ

外に出るだけで、こんなに人に喜ばれるなんて
俺はちょっと気恥ずかしくなってくる

そして、さっそく俺は
この女性がつけている
コンロを買いに出かける準備をはじめたのだ

まず持っていくものを用意しないといけない

財布に・・後は・・・なんだ?

人は外に出る時、
何を持っていくのだろうか?

うむ、わからない

でもお金さえ、あれば何とかなるだろう

しかし、財布の中身を確認すると
538円しか入ってない

さすがにこれじゃ
コンロを買えない事はわかる

俺は階下に降り、
母親のところに行き

「でっ出かけるから、
2万円程、かっ貸してくれないか・・
といっても今は返すアテもないが・・」

と言うと、
母親は驚いた表情をしている

そうだよな、いきなり息子に
二万円も貸してくれって言われても困るはずだ

しかし、何としてもあのコンロが欲しい

俺は母親の前で立ち尽くし
途方にくれていると

「た・・タカユキ・・・
あんた、外に出かけるの?」

「う、うん」

「ほ・・本当?」

「そのつもりだけど
財布の中に538円しかないんだ」

「いいわよ!いいわよ!
二万円だすから、ちょっと待っててえええ」

母は嬉しそうな顔をして
へそくりだろうか

箪笥の奥から封筒を取り出すと
一万円札を二枚手渡してくれるんだ

「きっ気をつけていってらっしゃぃ!」

俺は有りがたく二万円を受け取った

そうか・・息子がようやく外に出れたと
母は喜んでいるのか

これで俺も少しは親孝行できたかな

少し自分が誇らしく思ってしまう

そして、チラっと後ろを向くと
母があの二人に涙を流しながらお礼を言っている
姿が見える

俺は嬉し涙を流す母の姿に
俺も嬉しくなり、そして家から出たのだ

10年ぶりの外の空気

一歩外に出た瞬間、まず気づいたのは
股間の違和感

興奮しすぎていたのか
射精したのも忘れ、
着替えもせずその出てきてしまったのだ

ネバネバと股間が気持ち悪い

俺は立ち止まってしまう

一旦戻るべきか・・

それともこのまま行きべきか

じっと考えながら遠くを見つめると
ふっと視界が揺らついてくる

な・・なんだこれは・・

ふらっと倒れそうになり、
壁に手をつける

そしてゆっくりと周囲を見渡すと
ゆらゆらと視界が定まらない

酔った・・

そうか・・外の景色に酔ってしまったのか

ふわふわと体が浮つき
まっすぐ歩けない

その上、べたつくような汗を全身にかいて
シャツが体にはりついてくる

しかし、その感覚も満更悪くない

まるでどこかお伽の国にでも来た気分だ

これが引きこもり生活によって
持たされるなら満更無駄ではなかったとすら感じてくる

俺はまるで酔っているように
軽い陶酔感を感じながらゆっくりと
そして、フラフラと歩きだしたのだ

時たま人とすれ違う度、
つい相手の顔をじっと見つめてしまう

この世には色んな人がいるんだなーと

早足で歩いているが
どこに行くのだろう

何しに行くのだろう

そんな疑問が湧いてくる

そして、10分ぐらい歩いたぐらいだろうか

徐々に体が外の世界に慣れてきたのか
寒さを感じはじめたのだ

気づけば俺はTシャツで
外に出てきてしまっていたのだ

道行く人は皆長袖を着ている

まだTシャツで外に出るのには
早いようだ

そうか、まだTシャツじゃ早いか

俺はふっと自嘲的に笑ってしまう

そして寒さを感じながらも歩き
ようやく駅つくと、まるで何かイベントでもあるのか

大勢の人が行き交っている

俺はあまりの人の多さに驚きながらも
近づくいていくと、皆急ぎ足で駅に入っていったり
ビルの方に歩いていったり、様々な方向に
人が歩いている

皆、よくぶつからずに器用に歩いているもんだ

さて、俺も彼ら、彼女らと同じように出来るのか

ゆっくりと人混みの中に入ると
すぐ様、OLだろうか

20代ぐらいの女性とゴツンとぶつかってしまう

「す・・すっすいません」

俺は咄嗟に謝るも、
女性は俺の存在など目もくれず
過ぎ去ってしまうのだ

また気を取り直して、歩き出すも
何人もの人に体をぶつけてしまうが
他の人は全く気にしないのか

さっさと行ってしまうのだ

凄い

これが普通の世界なのか

俺は圧倒されながらも
ようやく駅ビルの中に入り、
香水が売っている場所を探す事にした

しかし、中に入った瞬間すぐ後悔した

外とは違い、
ビルの中に入ると、
己が無防備になったような気分になるのだ

なぜだろう

外の時は開放感があったのに

いくつもの店が連なり
照明やきらびやかな飾り付けが
自分は場違いだと知らしめるのだ

視界も鈍く、色あせたものになり、
針のむしろのよう

こんなところに来るべきじゃなかった

調子に乗ってこんなところに来てしまったが
俺は引きこもりなんだ

一体全体俺は何を考えているんだ

俺は顔を真っ赤にし、
悪寒を感じながらも汗をびっしょりかきながら
下を向いて歩いていると、
突然嗅覚が刺激されたのだ

な・・なんだこれはあ

俺は顔をあげると
周りは白い壁で覆われた綺麗なところについていた

視界も一気に彩りを取りも出し、
世界がまた戻ってきような感覚

そう、いつの間にかコンロの売っている
化粧品売場についてしまったらしいのだ

俺はクンカクンカと当たりに漂う
甘い匂いを嗅ぎまくり
股間は熱い程勃起し、
そしてすーーっと思いっきり息を吸い込むと

ドピューーーン

っと店内でまたもや
ノーハンドで射精してしまうのだ

俺はぶるぶるぶると体を痙攣させ
快感に酔いしれ、じっくりと周りを見ると
綺麗な着飾った女性たちであふれている

ここは素晴らしい

天国だ

そして、天女に誘わるように売り場のお姉さんに近づくと
さらに嗅覚を刺激するような
甘い匂いが強くなってくる

それと伴って視界も臨場感に溢れ、
全てのものが鼓動しているように見えてくる

あぁ・・素晴らしい・・この世は素晴らしい

俺にもっともっと
生きる実感を味あわせてくれ

クンクンクン

俺は匂いを嗅ぐのに必死になりすぎたのか
売り場のお姉さんに接近しすぎて

「きゃああああああ」

と叫ばれてしまったのだ

「だっだっ・大丈夫ですぅ・・
あ・・あのこっコンロを買いにきたんでです
にっ二万もってます
えっエレクチオンのごっ五番くっくださぃい」

俺はすぐさま財布から二万を取り出し
ガラスケースの上に置くも

「きゃああああああ」

とお姉さんは叫んでいる

しかし叫ぶお姉さんも何て素敵なんだ

嗅覚を刺激され、覚醒した俺には
お姉さんの怯えた表情すらも
美しく魅了されてしまうのだ

そして、俺はじっとお姉さんを
見つめているといつの間に青い洋服を着た
男二人に両腕を掴まれて、
どこかへ連れていかれようとしているんのだ

素晴らしいこのひとときを邪魔するな!

生きとし生けるもの全てを感じるこの素晴らしい瞬間を
邪魔されたくない

離せと抵抗するも
次々と青い洋服を着た男達が群がってきて
そして、警察に引き渡されたのだ

警察では色々聞かれたが、
一番つらかったのは母親が来ていった一言だ

「あんな人達に息子を頼むんじゃなかった
あの二人組に、そそのかされただけなんです
警察のお世話になるぐらいなら
家にいてくれた方が良かった」

と母は怒りながら警察に訴えたのだ

違うよ、母さん

あのブスだけど良い匂いのする女性のお陰で
僕の世界は素晴らしいものになったんだ

頃合いを見て、
もう一度のお店に俺は行ってみようと思う



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2015年04月17日 トラックバック(0) コメント(4)