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エロすぎる官能小説 無料官能小説!アダルトな内容で、妹や熟女を扱ったオリジナルのエロ小説です。他にも乱交や人妻とのsex(セックス)、変態プレイ、エロい体験談風などライトノベル調の読み物です。無断転載禁止

エロすぎる官能小説
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パンチラは恋の合図 後編 「近親相姦」 ~兄妹恋愛体験談~

妹に不貞行為をした事で、
僕は途方もない疲労感を感じていた。

ズボンを射精でカピカピにしながら、
これで事故ったら、もう何かもかもが厭になって
俺は自殺しちゃうよ。

何とか意識をしっかり持ち、運転に集中した。

そんな俺の心情を露知らず、
妹は無邪気に声をかけてくる。

「お兄ちゃ~ん。」

つい俺は色んな感情が混ざり合い、
大きな声で馬鹿みたいに返事をしてしまう。

「なんだーい!!」


妹はそんな僕がおもしろいのか
クスクス笑っている。

よくこんな状況で笑っていられるなと、
僕はさらにイライラする。

「喉乾いたー、ねーどっかコンビニ寄ってよー」

気づけばいつもの妹に戻っている。

何だこれ・・
さっきのは夢か?
どうして妹はもういつも通りに振舞っていられるのだろうか。
世の兄と妹じゃHな行為するのが普通のなのか?

僕は混乱してしまう。

「ほらー、あそこにコンビニ見えたよー」

僕も少し冷静になる為に、コンビニで休憩する事にする。

駐車場に停車すると、
妹はそそくさと車を降りて、
コンビニの中に入っていってしまう。

僕はシートに寄りかかり、目を瞑る。
少し落ち着こうと、息を整えると、
ズボンの中がカピカピで嫌悪感を感じる。

そして、遊園地での事がフラッシュバックしてきて
うんざりしつつも勃起してしまう。

はぁ、こりゃ駄目だ。
目を閉じたら、Hな姿の妹を思い起こしてしまう。

僕は車から降りて、お茶でも買おうと、
店の中に入ると、丁度妹が出てくる。

「お兄ちゃんも買うのぉ?」

「おう、絢香は先に戻っておけ」

「はーい」

いやに今回は素直だなぁと思いながらも、
コンビニ入ろうと歩き出す。

精子がドバドバとついた状態で歩くのは、
物凄く気持ち悪い。
気にするあまり、少し足を引きずるように歩いていまう。

店の中に入ると、店員が僕の歩きかを不思議に見ている。

「射精しちゃって、ズボンやパンツが気持ち悪いから
こういう歩き方なんだよ!!」

僕はイラつくあまり、叫びそうになるが、
もちろん我慢する。

これ以上物事を複雑にしたくない。

僕はお茶を買って車に戻った。

さて、冷えたお茶を飲もうかと
キャップを取り、僕は口に持っていく。
よく冷えたお茶が喉を通り、
少し気分がスッキリする。

妹は何を飲んでるのかと目をやると、
紙パックに入った苺みるくを飲んでいる。

よくそんな甘いもん飲むなぁと思っていると、
「お兄ちゃんも飲んでみる?」と差し出される。

「いや、それ甘すぎるだろー」

ようやく日常に戻りつつ気がした。
妹とも普通に会話できる。

「えー甘くないと美味しくないじゃーん、
ちょっと飲んでみなよー」

妹は自分の口にストローを持ってきて、
口に苺をみるくをふくむと、
身を乗り出して、キスをしてくる。

妹の口から僕の口へと甘い苺みるくが
入ってくる。

やれやれまた日常が遠のいた。

僕は最早諦めの心境にいる。

「おいしいでしょぉ」

妹は何事も無かったかのように聞いてくる。

「意外においしいかも・・」

「もっと飲むぅ?」

「おう・・」

妹はまたストローで苺みるくを飲み、
口移しで苺みるくを飲ませてくる。

甘く苺の味と匂いが口の中に広がり、
そして妹の小さく可愛い舌までも入ってくる。
僕の舌を絡めとり、チュパチュパと音させた後に、
僕の口から離れ、シートに座る。

「苺みるく好きになった?」

「なったかも・・」

うれしそうに僕を見る妹。

このまま見つめ合っていても、
何も解決しない、それどころか
悪くなりそうな予感がして、
僕は車を発進させる。

チラリと妹の方を見やると、
鼻歌交じりに外を眺めている。

僕はどこで間違えたのだろうか。

ため息をつき、家へと向かう。
僕は運転中も何か妹が仕掛けてくるんじゃないかと
ドキドキしていたが、妹はボーっと外を見て、
気づいたら家に着いてたい。

「ありがとうねー」と妹は車からさっさと
降りると、僕はふーっとため息をつく。

さて、どうしようか
僕は今後どういう風に妹に接すれば良いのか。

そもそも妹とHな事するのは、アリなのか?ナシなのか?

僕は自問自答を繰り返していると、
ガッカリしている事に気づく。
コンビニ以降は妹は僕に何もちょっかいを出さずに、
帰宅してしまった。

僕は心のどこかで、また妹とキスをして、
舌を絡ませ合い、あの可愛い水色の白の
縞々のパンティに手を触れる事を期待していたんだ。

妹の事が女性として好きなのか?

僕はもう少し整理して考えみる必要がある。

物事をクリアにする為には、
まずこの精子が乾いて、カピカピになった
パンツとズボンをどうにかしないといけない。

ようやく僕も車から出て、家と入る。

玄関に入ると、妹のサンダルだけしかない。

そういえば母親は今日友達と歌舞伎を見に行くと言っていた。

夜は店屋物でも頼んでとテーブルに置かれた5千円札を思い出す。

僕は、着替えをもって、すぐさま精子まみれの不快な下半身と
おさらばする為にお風呂場へと直行する。

パンツを脱ぐと、中学生かと思うほど、
大量の白濁とした精子がこびり着いていた。

やれやれ、これだけの量を妹は出させたのか。

この下着をそのまま洗濯機へ入れる訳にはいかないと、
パンツとズボンを持って、お風呂場に入る。

プラスチックの桶にボディソープと水をかきまざて、
泡出たせて、ゴシゴシと洗う。
なかなか精子が綺麗に取れずに、
参ったなぁと考えていると、
急に後ろの扉がガラリと開く。

僕は驚き後ろを見ると、妹がワンピース姿で立っている。

「手伝おうかぁ?」

「えぇ?え?」

僕は全裸で自分の下着を洗っているところ見られて、
オナニーを見られたような恥ずかしさを感じる。

「お兄ちゃん手伝ってあげるよぉ」

妹は裸でおちんぽ丸出しの自分の隣に屈みこんで、
僕の手からパンツを取っ手、小さく白い手で洗ってくれる。

「き・・きたないよ・・」

「お兄ちゃんのなら汚くないよ」

僕はその言葉で勃起してしまう。

妹は大きくなった下腹部をキョトンとした顔で見ている。
そして泡立った手を僕のペニスへと近づけ、
優しく握ってくれる。

「ウゥゥ・・」

思わず声が漏れてしまう。

「お兄ちゃん可愛いぃ」

妹は優しくほっぺにキスをしてくれる。
僕は妹とディープキスがしたくなってしまう。

「口同士がいいなぁ」

僕が小さい声で呟くと、
ちょっととぼけた表情をする。

「どうしよっかな」

妹はペニスを握りながら、
正面に向き、床にお尻をついて、
足を開いてパンツをみせてくる。

僕は思わず、可愛いパンティに手が伸びてしまう。

「お兄ちゃんのエッチー。
絢香のパンティ触りたいんだぁ」

「だって・・だって・・
お前も俺のペニス握ってるだろぉ・」

「えーじゃぁ離しちゃおうっかなぁー」

「やだあ」

「うふふふ、お兄ちゃん可愛い」

妹は先ほどよりも足を開く。
僕の手がどんどん近づき、
丁度オメコの部分に触れる。

濡れている!

妹のオマンコの部分をパンティの上から
優しくツンツンと触っていると、
妹が抱きついてきて、キスをしてくれる。

はぁ、僕は妹の味を知ってしまった。

これからもう逃れられる気がしない。

僕は絢香の口に舌を入れ、
小さい口の中を舐めまくる。
そしてまんこからお尻へと、
なぞるように触っていると、妹の呼吸が激しくなってくる。
僕は顔を離し、感じる妹の顔をじっくりと見る。

「お兄ちゃん、お兄ちゃん」

妹は薄らと目を開け、顔をピンク色に火照ってきて、
僕を呼んで、求めてくる。

なんて可愛い妹なんだああ!

妹の肩にかかった紐をずらし、ワンピースを脱がせてしまう。
スルスルと脱げると、小さく膨らんたおっぱいがあらわれる。

僕は我慢できずに、おっぱいにパクリとかぶりつき、
舌でピンク色の小さい乳首を舐める。

「お兄ちゃん気持ちよぉ。
絢香のおっぱいおいしぃ?」

「おいぃぃよぉお。
絢ちゃんのおっぱいとっても好きだよ」

「お兄ちゃんうれしぃ」

妹は僕の頭に抱きつき悶えている。
妹の少しだけ膨らんだおっぱいに
僕は夢中で舌を出して舐めましていた。
ピンク色の奇跡的に可愛い乳首を舐めると、
妹の体の匂いが口の中に充満してくる。

これが妹の乳首の味、そして匂いなのか!

優しくツンとした乳首を舐める度に、
妹は僕の頭を強く抱きしめてくる。

いつも生意気に妹なのに、
こういう時は甘えん坊さんなんだなぁ。

よーしもっと甘えん坊さんにしてやるぞぉ。

僕はおっぱいを舐めたまま、少し腰を浮かし、
ペニスをパンツへとくっつける。

ツンツンツンとペニスが当たると、
妹は腰をくねらせ、僕の髪を鷲掴みにする。

「それぇすっごい気持ちいよぉ」

妹は細い腰を振って、自らペニスへと当てていく。
週に一回バレエ教室に通っているだけあって、
妹の腰を振る動作はしなやかで、擦りつけるように
フリフリしている。

チラリとその動きを見ると、
いやらしくも、可愛らしい動きに、
僕は思わず射精してしまいそうになる。

「いっちゃいそうだぁ」

妹は腰の動きをピタリと止め、
僕から離れる。

「まだ、出しちゃ駄目だよ」

立ち上がり、脱ぎかけのワンピースを脱いで、
パンティ姿になる。

あまりの可愛さに僕はじっと見つめてしまう。

「もうそんなに見ないでよぉ」

「いや・・だって可愛いから・・」

僕は一体何を言ってるんだと思いながらも、
ご機嫌を損ねて出て行かれる事を恐れて
ついつい本心を言ってしまう。

「本当?可愛い?」

「うん・・とっても可愛い・・」

「じゃぁパンツも脱がせて」

「いいの?」

「うん」

僕は生唾をゴクリと飲み、ゆっくりと手を伸ばして、
縞々のパンツを下へと降ろしていく。

うっすらと生えている陰毛が見えてくる。
そしてその下には綺麗な割れ目が僕の目と鼻の先にある。

飛びつきたいのを我慢して、
片足づつ脱がし、僕の手の中には脱ぎかけのパンティがある。

ちょっとまんこに当たっていた部分を
見るために広げると、黄色いシミが広がっている。
思わず匂いを嗅ごうと鼻にもっていくと、
手が伸びてきて、スッとパンツを取られてしまう。

「もう匂いなんて嗅がないでよぉ」

「だって・・とっても可愛いから・・」

「可愛いって汚いよぉー」

「絢香のなら・・可愛いんだよ・・」

「本当に?」

「うん・・・」

「しょうがないなぁ」

妹は手を差し出して、パンツを渡してくれる。
僕はそれを宝物のように大事に受け取り、
黄色いシミの部分を鼻にもっていき、
思いっきり息を吸い込む。

おしっこと、汗とちょっと酸っぱい匂いが混じり合い、
何とも言えない官能的な匂いが顔中に広がる。

すごい・・すごくエロ可愛い匂い・・

僕は必死に何度も嗅いでいると、
妹と目が合ってしまう。

「ひいちゃったかな・・・」

「うん・・でもそんなに絢香の匂いが好きなら
ちょっとうれしいかもぉ」

「俺のこと嫌いにならない・・・?」

「ならないよー」

妹は僕に優しく微笑みかけてくれる。

僕はあまりの嬉しさに、涙が出てしまいそうになる。

パンツの匂いを嗅いでる姿も受け入れてくれる。

これ程感激な事はあるのだろうか?

僕は感動しながらパンツの匂いを嗅ぎ、
そして黄色いシミの部分をペロペロと舐めていく。

「お兄ちゃん」

僕はパンツから顔を上げる。

「何・・?」

「お兄ちゃんちょっと立って」

僕はパンツを片手に持ち、立ち上がる。

丁度妹の顔の前に僕のペニスが立ちはだかる。

もしや、フェラチオしてくれたりするのか・・・

僕は緊張した面持ちで、見ていると、
あの小さくてピンク色の舌をちょこんと突き出して、
僕の亀頭をペロペロしだす。

「あやかぁああああ」

僕は思わず名前を呼んでしまう。

目元を緩ませ、ペロペロしたまま見上げてくる。

可愛いよぉお、可愛いよ

僕は悶えてしまう。

ペロペロと亀頭に涎がたくさんつくと、
小さい口を開け、僕のビッグマラを咥えていく。

そんな小さいお口に入るのか。

心配して見ていると、苦しそうだが、
なんとか咥えられている。

「絢香・・大丈夫か・・?」

ペニスを口に含ませたまま
コクりと頷き、舌で舐めましてくれる。

「絢香とっても可愛いよぉ・・
好きだよぉ」

フェラ顔を見つめたまま叫んでしまう。

でもこんな事どこで覚えたんだろうっと少し不安がよぎってしまう。

「絢香・・お前・・どこで覚えたんだよっぉ・・
すごすぎるよぉ」

「エヘヘへ、いないときにお兄ちゃんの部屋に入って、
隠してあるHなDVD見て、研究したんだよぉー」

妹はまたフェラチオをしはじめる。

僕は幸せ者だ。
こんな最高の妹がいるのは僕以外にはいないだろう。

目を見開き、少しも見逃すまいと、
フェラ顔を凝視する。

口を精一杯開き、頑張って僕のチンコを
しゃぶってくれる妹の表情に、
僕はとてつもなく興奮してしまう。

そしてフェラされたまま、亀頭をチロチロチロと
刺激されると我慢できなくなってしまう。

ドピューーーーーーン

口一杯に勢い良く精子が出てしまう。

妹は目を閉じ、必死に堪え、
ゴクリと僕の精子を飲み込んでくれる。

「お兄ちゃんのとってもにが~い」

「ごめん・・でも・・ありがとう・・」

「うん、お兄ちゃんが喜んでくれてうれしいよ」

妹は立ち上がり、僕に抱きついてくる。、
熱くなった体温が僕にも伝わってきて、
またペニスがピクリと反応しそうになる。

妹は僕のそんな反応を感じ、
僕を見上げる。

「えへへーお兄ちゃんのピクン、ピクンしてるぅう」

「絢香があんまり可愛いからだよ」

僕はもう気後れする事なく、
絢香に気持ちを伝える。

「えへへへへ」

頭を僕の胸へと擦りつける。

何て可愛いだ!と強く抱きしめようとすると、
スルスルスルと僕の腕を逃れ、お風呂場から出ていってしまう。

こういうところは、やはりいつもの妹だな!

僕は妙に納得してしまう。

シャワーを浴び終え、
妹の部屋を覗いてみると、どこかに出かけたらしく、
誰もいない。

僕はガッカリして、自分の部屋に行き、
ベッドに寝転がる。

絢香はいつから僕の事が好きだったのだろうか。
僕は決して良い兄とは思えないし、
いつも妹に振り回されたばかりいたのに。

僕は腕を組み、天井を見つめながら考える。

でもまさか、絢香とキスしたり、
おっぱい舐めたり、フェラされたりする関係になるとは、
思わなかった・・・

妹だぞ!そうだ絢香は妹だ!

両親が知ったら、絶望のあまり発狂するに違いない・・・・
このまま二人の関係が続けば・・・
いつかバレしまう・・・

でも・・妹の可愛い体をもっと舐めたり、
愛撫したい・・でも駄目なのもわかる・・
兄としてしっかり妹を教育しなちゃいけない・・

目を閉じると、少し膨らんだおっぱいが浮かび上がる。
僕はまた下腹部が熱くなる。

今日既に二回放出しているのに、
この性欲は一体どうしたことか。

絢香は僕を物凄く興奮させる。

僕はコクりと一人頷き、
いつの間にか眠りについていた。

「御飯だよ~」

僕はぼんやりとした意識の中に妹の声が
飛び込んでくる。
それは一筋の光のように、僕の意識をしっかりさせ、
屹立させる。

「お兄ちゃんご飯だよ~~」

僕は目を覚まし、起き上がる。
勃起したペニスがハーフパンツの上から目立つので、
これじゃいかんとジーンズに履き替えて、
リビングに降りる。

「おい、寝てたのかー」

父親は椅子に座り話しかけてくる。

「うん、ちょっと横になってたら
ウトウトしちゃって」

「まぁ今の時期だけだからぁー、
大学も3年の半ば頃から就職活動でそんな暇なくなるぞ!!」

「だねー」

「もうちょっと有意義に過ごせ」

「だねー」

「だねーじゃないよ、全く」

「もうもう、お兄ちゃんとお父さん言い争いしないの」

「すまんすまん、絢香」

僕は食卓を囲み、出前で頼んだ鰻が置かれている。

「あれ?お父さんが注文したの?」

「いや、絢香だよ」

「うん、今日暑かったから、元気出してもらおうと思って」

父はうれしそうに絢香を見つめてる。

「ありがとう絢香」

「じゃあ食べようよー。
頂きま~す。」

僕は鰻をムシャムシャと食べ始める。

父が絢香に今日どんな風に過ごしたか聞いている。

僕と荒川遊園地に連れていってもらった事などを
無邪気に話している。

肝が座った妹だと僕は関心する。

荒川遊園地の単語が出る度に、
小心者の僕などは、ドキドキして
箸を持つ手がおぼつかなくなる。

僕は落ち着くなり、掻き込むように鰻を口に入れ、
さっさと食べ終えて自分の部屋に戻る。

うむ、父の顔がまともに見れない。
何回か話しかけてみてみたけれど、
罪悪感を感じてしまう。

これはちょっとしんどいなぁ。

僕はベッドに寝転んでいると、
ドアをノックする音が聞こえる。

「お兄ちゃんスイカもってきたよー
一緒に食べようよー」

「おう・・」

僕は気が重いまま、床に座り、
妹の持ってきたスイカを食べる。

「あれーどうしたのー浮かない顔してー」

妹が隣に座り覗き込んでくる。

「いやぁ・・まぁ・・ちょっとぉ・・」

「もうーすぐ余計な事考えて、
気難しくなるんだからぁー」

そして、妹はスイカにかぶりつき、
口に入ったスイカを僕の口に流しこんでくる。

僕は迷いや不安が一気に吹っ飛び、
勃起してしまう。

「お兄ちゃん元気になった?」

さすがに妹の口移しで馬鹿みたいに
元気なったと悟られるのは恥ずかしいので、
まだ元気のないフリをして俯いてしまう。

妹はまたスイカを食べ、
そしてしっかりと咀嚼して、
口の中で涎でグチャグチャになったスイカを
口移ししてくれる。

スイカの甘さと、絢香の甘美な涎で
僕はついつい顔がニヤけてしまう。

「エヘヘ、お兄ちゃんようやく元気になったー」

僕は恥ずかしくなって顔を赤らめてしまう。

「あれー何でお兄ちゃんが顔赤くするのよー」

「うるさいよ、もう」

「おもしろーい、可愛いお兄ちゃん」

腕を伸ばし、優しく僕のペニスを掴んでくる。
ゆっくりと上下に動かしてくれて、
快感のあまり妹を抱き寄せ、キスをしようとすると、
階下からいつの間にか帰宅していた母親が、
「お風呂に入って~」と声が聞こえてくる。

邪魔が入ったと、僕はため息をつくと、
妹は「は~い」と叫び、
去り際に頬にキスをしてくれる。

僕はキスされた頬に手を当て、
勃起したまま、部屋から出ていってしまった妹の影を追い求める。

そして、ようやく自分もお風呂に入り出て、リビングに行くと、
両親も妹も自分たちの部屋に行っていて、
リビングは真っ暗になっている。

僕は電気を点けて、冷蔵庫から麦茶を取り出す。
グビっと喉元を通る冷たい麦茶に満足し、
そして、歯磨きをして自分の部屋へと向かう。

もしかしたら、妹が僕の部屋で待っているかもしれない。

僕は淡い期待を抱き、自分の部屋に入ると、
もちろん誰もいない。

想像以上にがっくりときてしまう。

両親が寝静まる家の中でも、
妹とエッチな事をしたいという欲求が抑えられなくなってきている。

こりゃいかんなぁと僕はベッドに横になり、
苦笑いを浮かべる。

ちょっと自重しなきゃ、大変な事になる。

オナニーでもして性欲を解消されるか・・・

僕はズボンとパンツを下ろし、
仰向けで、チンポに手をやりしごき出す。

荒川遊園地の駐車場で妹のパンツに擦りつけて、
射精したことや、お風呂場でフェラチオで
射精してしまった事などを思い浮かべ、
チンコをシゴいていると、ドアが開く。

僕はびっくりして、チンコを出したまま起き上がり、
暗がりの奥を凝視すると、
たたずむ小さい影が薄らと見えてくる。

「絢香!」

僕は思わず大きな声を出してしまうと、
暗がりの中で口元に人差し指をもってきて、
「シー」と妹は注意する。

「ごめん・・」

妹は僕の隣に腰をかけてくる。

「お兄ちゃん声が大きいよぉ。
もうお父さんとかお母さんが起きたらどうするのよ」

「ごめんよぉ」

僕は下半身を露出したまま、
暗がりの中で妹に謝る。

「あれーお兄ちゃん何してたのぉ」

耳元で囁くように呟いてくる。
絢香の息が僕の耳にそよ風のように当たり、
ぶるぶるっと身震いをしてしまう。

「ねー何してたのよー」

「お・・オナニー・・」

「ねぇオナニーしているところちょっとみせてー」

「みたいの・・?」

「うん」

僕はとても興奮してしまった。
妹の目の前でオナニーをする事に
とてつもない興奮を感じてしまった。

暗闇にも目が慣れてきて、
妹を見つめならが、どんなHな事をしてやろうかと
想像しながらチンコをシゴく事にこの上ない喜びと
快感を感じる。

僕は口元をだらしなく開き、呼吸も荒くなってくる。

そんな僕は絢香をじっと見つめている。

「あやかぁ。あやかぁ」

「な~にお兄ちゃん?」

「あやかの体に触りたいよぉ」

「えーどうしようかなぁ」

絢香は僕の正面に座り、
膝を立てる。

僕は妹のパジャマの股間当たりを凝視してしまう。

「触ってもいいぃ?」

「えへへへっへ」

妹はお互いの足を絡ませるように、
近づき、チンコがパンツの上に密着する。
僕は妹のお尻を持って、抱きかかえるように、
持ち上げ、キスをする。

妹の小さい舌と絡み合いならが、
プリンとした小ぶりのお尻をモミモミする。

ディープキスをして、妹が息を吐くたびに、
僕の口の中に妹の匂いが充満し、
より強く妹を求めていく。

僕は我慢出来なくなり、
妹のパジャマの中に手を忍ばせ、
おっぱいに手をやる。
少し膨らんだおっぱいは、
柔らかく、スベスベとした肌で、
手の平に小さい乳首が当たると、
絢香は呼吸が少し早くなる。

「お兄ちゃんん」

絢香は僕の首に抱きつき、
耳元で僕を呼ぶ。

僕はそれに応えるように、乳首を優しく摘む。
チュルチュルと乳首を弄っていると、
妹が首に口をつけ、舌を出し、舐めてくる。

あぁーー、こりゃいかん・・・

僕は多少なりとも保っていた理性が吹っ飛んでしまう。

半ば強引にパジャマを脱がし、
パンティも脱がしてしまう。

僕は裸になった妹をじっくりと観察し、
そして抱きつこうとすると、自分だけ裸で恥ずかしいと、
妹が僕のTシャツやズボン、そしてパンツを持って脱がしてくれる。

僕は暗がりの中、ベッドの上で妹と二人向き合っている。

全てを失っても構わない!

妹の腕を取り、抱き寄せ、
おっぱいを舐める。

白く可愛いおっぱいを舐め、
そしてどんどん下がり、
薄い陰毛を舌でなぞり、
小さく綺麗な割れ目に舌を突っ込む。

「お兄ちゃん、あやかのぉ、
あやかのぉアソコどうぅ」

「とても可愛いよぉ絢香、
とってもとっても可愛くて大好きさ!」

「うれしいいよぉ、
きもちいぃ。」

小さいクリを舐め舐めし、
割れ目にも舌を入れる。
小さい穴にゆっくりと舌を入れると、
妹のオマンコから徐々に液体がでてくる。

「あやかぁあー濡れてきたぞっぞお」

「お兄ちゃん、
あやかどうすればいいのぉ」

「おちんちんいれたい・・」

僕は顔を上げ、妹の顔を覗き込む。

「いいよぉ。」

「本当に?」

「うん」

微笑んでる妹の顔がうっすらと見える。

「でも・・初めてだろ・・痛いよ・・」

「うん、でも初めてはお兄ちゃんがいいからぁ」

僕は俄然とやる気を出し、
妹の足を持って、そそり立ったチンコを
小さく可愛い割れ目へと、ゆっくりと挿入していく。

「い・・いたいかもぉぉ」

「ど・・どうしようか・・・?」

「大丈夫だよっぉ、いれてぇ」

僕は妹に励まされ、ゆっくりと、
丁寧に割れ目の中に奥まで入れていく。

小さいマンコが僕のペニスを締め付ける。

「いいよぉ、お兄ちゃん、好きなようにして」

僕は妹の体を気遣いながら、
ゆっくりと動かす。

チンコをそろ~りと抜いて、
入れる度に、ググググと狭い穴を押し通るように、
チンコが締め付けられる。

これが妹のマンコかあああ

僕は途方もない快感を感じてしまう。

絢香は痛がりながらも、薄らを目を見開き、
僕を見つめている。

その表情に僕は脳髄を刺激されしまう。

ドピューーーーーーーーーーン

思わず絢香のオマンコに中でいってしまう。

「な・・中出ししちゃった・・」

「うん、お兄ちゃん大好きぃ」

ゆっくりとペニスを抜き、
僕は妹に覆いかぶさるように抱きつく。

「お兄ちゃんも絢香の事が大好きだよぉ」

「うふうふふ、お兄ちゃん声大きいよおぉ
お母さん達起きてきちゃうよぉ」

「ごめんごめん」

僕は絢香にキスをする。

終わり

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2013年12月03日 トラックバック(0) コメント(0)

パンチラは恋の合図 前編 「妹のパンツ」 ~兄妹恋愛体験談~

真夏日で汗だくになりながら、ようやく家に帰宅した。

リビングに入るなり、エアコンをつけ、
冷蔵庫から麦茶を取り出して一息つく。

旧式のエアコンでなかなか部屋は涼しくならず、
ソファに座り、扇風機を自分の方向に向け、テレビをつけた。

テレビでは今日は今年一番の暑さだと言っている。

やれやれ、教授も考えてほしい。
今時手渡しでしかレポートを受付ないってありえないだろう。
ネットで送れば一瞬で済むのに、
化石みたいな考えの教授には本当に嫌になる。

「お兄ちゃ~ん」

うるさい妹が来たとうんざりしながら、
テレビから目を離し、妹の方を向く。

「何だよ絢香。」

「お兄ちゃんも夏休みなんでしょー。
どっか連れてってよー」

「おいおい、勘弁してくれよ。
今この炎天下の中、帰ってきたところなんだよ」

「じゃあ、丁度いいじゃん!
車でドライブしようよ」

「一体何が丁度いいんだよ。
お前とドライブして一体何が楽しいんだ」

「ひどーい」

絢香は僕の隣に腰掛けて、
じゃれついていくる。
いつもこうさ。

どっかに連れてけ、
何か買って、
おいしいもの食べにいこう。

妹は僕が暇そうにしていると、
いつもこの三つを要求する。

「お兄いちゃん汗くさーい」

妹は僕のTシャツをクンクン嗅いでいる。

「当たり前だよ。
お前もパジャマ着替えて外に出てみろよ。
すぐ汗かいて臭くなるぞ」

「ふんだ。」

クンクンクン

「お前はいつまで俺のTシャツの匂い嗅いでいるんだよ」

「何かこの匂いにハマちゃったー」

「馬鹿やろう」

僕は立ち上がり、シャワーを浴びる為にリビングから出る。

「あー逃げたーまてー」

妹は僕の背中に抱きついてくる。

「離せよー。シャワー浴びるんだから。
汗だくで気持ち悪いんだよ」

「えー、もったいないぃ」

妹は頬を膨らませる。

「何がもったいないだよ。
訳わかんない事いうなよ」

洗面所に入り、濡れたTシャツを洗濯機に放り込み、
裸になってお風呂場に入る。

ぬるいお湯にしようか、
水にしようか迷っていると
洗面所の外から声が聞こえてくる。

「お背中流しましょうか~」

また妹が悪ふざけしている。
一体俺をどう思っているのか。
僕は無視して、水を出し、シャワーを浴びる。

冷たい!と一瞬思ったが、
すぐにその冷たさが気持ち良くなる。

さっぱり、心地良い体温になり、
お風呂場から出てパンツを着ると
妹が立って待っている。

「お兄ちゃんトランクス一丁じゃんー。
洋服着ないとー。
もうしょうがないなー
絢香が洋服選んであげるー」

「そんなもん自分でやるからいいよ」

声をかけようとするも、
妹は階段をあがり、僕の部屋に入っていってしまう。

自分の部屋に行って絢香を注意するか、
リビングで待って麦茶でも飲んで待っているか、
迷っていると、タタタタと軽快な足音を立て、
洋服を持って階段を降りてくる。

「はい、お兄ちゃんこれ来てよ」

妹が手に持っているのはストライプの半袖のシャツに、
ベージュの膝丈のパンツ。

僕は致し方ないと妹の手から洋服を奪い去り、
その場で着る。

「やっぱお兄ちゃんそれ似合うー。
その服装しているお兄ちゃん好きー」

僕はうんざりする。

顔を上げて妹の顔を見ると万篇に笑みを浮かべている。

僕は本当にうざんりする。

「お兄ちゃんでかけるよ!!」

「お前パジャマじゃん」

「あ!いけない!
じゃあ着替えてくるから待ってて」

妹は颯爽と自分の部屋に行ってしまう。

いつもこうだ。
妹はわざと隙をつくる。
今日みたいにパジャマを着て、
さぁ出かけようって言うんだ。
僕はついついお前はパジャマで出かけるつもりかよって
言いたくなってしまう。

そして実際についつい言ってしまう。

これを言ってしまったら妹のペースにはまってしまう。
じゃあ着替えれば連れてってくれるんでしょって
感じで勝手に行動してしまう。

僕はため息をついていると、
妹は薄い水色のワンピースを着て、
階段を降りてくる。

「じゃあ行くよ!!」

妹は玄関に行き、妹お気に入りのブランドのサンダルを履いて
準備万端の格好だ。

やれやれ、僕はリビングに置いてあるバッグと車のキーを手に取り、
妹と一緒に外に出る。
何が悲しくて妹を助手席に乗せてドライブしなければならないのか。
僕は行き先も決まって無いまま車を発進させる。

「おい、どうするんだよ。
どこ行くつもりんだよ」

「んーとねーどこにしようかなぁ。
お兄ちゃんはどこに行きたい?」

「家に帰って、ベッドに寝転んでゆっくりしたい。」

「はーい却下ー。
ちゃんと考えてよー」

「ドライブに行きたいって言ったのはお前だろ」

「ふ~んだ。じゃあねぇ原宿でも行こうかぁ」

「馬鹿かよ。車も多いし、駐車する場所見つけるのも
面倒臭いし、絶対嫌」

「ケチー。じゃあ遊園地いこうよー」

僕はため息をつく。
この炎天下の中で遊園地に行こうと発言する妹に、
呆れてしまう。
それに妹と遊園地で何すりゃ良いのか僕は全くわからない。

一緒に乗り物乗るのか?

考えただけで、憂鬱になる。

「ねーねー遊園地に決定ねー。
お兄ちゃん荒川遊園地に行くよー」

妹はカーナビを操作して、荒川遊園地までの道のりのセットする。

「まてまてまて、荒川遊園地って何だよ。
聞いた事ねえぞ」

「えー知らないのぉー。
家庭的な遊園地で良い感じだよー」

「家庭的な遊園地って何だよ・・」

他に行く所も思いつかないので、
僕はカーナビの通りに車を走らせていく。

そして妹は一仕事終えたと、
目を閉じすやすやと眠り出す。

僕は思わず舌打ちをしたくなる。
親や周囲の友人からは無邪気で可愛い妹と
言われているが、僕から見たら単なる自己中。

起きろ!って耳元で叫びたくなるが、
起きてまた無理な要求されても困るので、
僕は妹をそのまま寝かせとく。

平日ともあって道はそこそこ空いていて、
一時間ばかりして荒川遊園地に到着した。

寝ている妹を起こそうとする前に、
目をパチリと開く。

「ワーイ、目開けたらすぐそこに遊園地があるぅー。
こういうのってとっても素敵!」

僕は妹を無視して車から降りる。
駐車場から見える荒川遊園地は閑散としていて、
遊園地というよりは、少し大きめの公園といった感じ。

「これ遊園地なのか?」

妹も車から降りて、僕の隣に立つ。

「うん、そうだよー。さぁ入るよー」

僕は渋々妹の後をついて行く。

「お兄ちゃんのチケットは私が驕ってあげるからねー」

妹は売り場で、入場券と乗り物チケットを購入する。

あいつが驕るなんて珍しいと売り場に近づくと、
小中学生は100円、小中学生以上は入場券200円と書かれている。

そして、乗り物は一回100円で
6枚チケットセットが500円。

安さに驚いていると、入場券を買った妹が、
僕の腕を引っ張り、入口ゲートへと引っ張って行く。、

中に入ると遊園地というよりは、やはり少し大きめの公園といった雰囲気。

「お兄ちゃん何乗ろうかぁー」

「何乗ろうかぁって、まともな乗り物何もねえじゃねえかよ」

「もうーよくみてよー」

妹は僕の腕に自分の腕を絡ませ、ジェットコースターらしきものを指差している。

「あれのろうよー」

「大丈夫かよ。壊れてるんじゃねえの。
錆だらけで、まともに動くと思えないんだけど」

「お兄ちゃんのビビりー。
大丈夫だよー。万が一壊れても、
あんな小さいコースタじゃそんな大怪我しないよー」

確かにとても小さい。
渦のように巻いてレールが引かれ、
最後に渦を囲むようになっていて搭乗口に戻っていってる。

スピードもそんなに出ないし、10~30秒で終わってしまいそうだ。

僕はボケーと見上げて考えていると、
妹はすでに階段を上って搭乗口に向かっている。

「お兄ちゃんはやくぅ」

最初はうんざりしていたが、
あまりにもショボイ遊園地なので、
逆にちょっと楽しくなってきた。

僕は妹の後を追うように階段を上ると、
風がふわ~と吹いてきて、
妹のワンピースがめくれあがる。

水色と白の縞々のパンティが目の前に飛び込んでくる。

妹はすかさずワンピースをおさえ、
ふくれっ面で僕を見下ろしている。

「見たでしょぉー」

「見たでしょうじゃねえよ。
見たくねえのに、見えちゃったんだよ」

「もうー、お兄ちゃん最低ー」

「最低ってなんだよ」

僕が少し大きな声を出して怒り気味になると、
妹はすかさず顔をほころばせる。

「わーお兄ちゃん怒ってるぅー。
もういいからおいで」

妹は僕の腕を掴んで、係員にチケットを二枚渡して、
さっさとコースタに乗り込もうとする。

僕は少し腹を立てるも、二人乗りのジェットコースターを見て、
思わず笑ってしまう。

「なんだこれ・・」

「えへへ、おもしろうだねー」

妹はさっさと前に乗り込み、
僕は後ろに乗り込む。

乗る場所が前後の二席しかない。
大丈夫かこれ?と思っていると、
ジェットコースターが発進しだす。

緩やかにジェットコースターが進みだし、
渦状のレールをゆっくりと登り、
そして内側へと少しスピードが出て回っていく。

ちっとも怖くは無いが、スリリングはある。
いつこの機械が壊れてもおかしくないだろうって
不安感は常にある。

僕は少しハラハラすると、
すぐさま係員のいる搭乗口に戻っていく。
何だかんだで結構楽しんでいる自分がいる事に、
ちょっと悔しくなる。

僕はコースターから降りようと顔をあげると、
前にいる妹が先に立ち上がり、
またもやワンピースがふわりと捲りあがり、
シマシマのパンティが目に入る。

妹はすかさずワンピースを抑え、
搭乗口に降り立つと、僕を見据えている。

「もうー今日二回目だよー。」

妹は甘えた表情で、僕を見つめてくる。

おい、お前何だその表情はと訝しがっていると、
係の人に声をかけられる。

「降りてくださ~い」

僕は憮然とした表情で、降りると、
妹が腕を組んでくる。

「兄ちゃんが妹のパンツを見たからって
何でお兄ちゃんの方が怒るのよー」

「見たくて見たわけないんだよ」

「わかってるってー」

妹は組んだ腕に頭をチョコンと寄りかかる。

「おい、暑いよ。離れろよ」

「えーいいじゃん。じゃあアイス食べようよー」

ジェットコースターの隣に見える売店の方に指を指す。

店内に入ると、寂れた駅のお土産物の売り場といった感じで、
一瞬自分がどこにいるのかわからなくなる。
誰も買わなそうな古びれた300円前後のおもちゃも売られ、
奥にはスナック菓子が置かれている。

妹は僕の腕を解き、カウンターでソフトクリームを頼んでいた。
僕も買おうかと隣で注文しようとすると、
妹がダメだと言う。

「ダメってなんだよ」

「だって一人じゃ食べきれないから
一緒に食べようよー」

「お前良く言うよ。家じゃ大きいカップアイスも
一人で食ってるじゃねえか」

「でもー、今はいっぱい食べれない感じなのぉぉ」

妹を無視して、注文しようかと店員を見ると、
年配の女性店員がニヤニヤして僕を見ている。

僕はため息をつく。

妹との醜態をこれ以上店員に晒したくない。

僕は諦め外に出る。

ベンチに座っていると、
妹が笑顔でソフトクリームを持ってくる。

「えへへへ」

妹はペロリとソフトクリームを舐めている。

僕はその姿を見て、無性に食べたくなる。

買いに行こうとすると、
妹がソフトクリームを手渡してくる。

「お前が食べやつなんて食べたくねえよ」

「えーひどーい。
お兄ちゃんそんな意地悪だったけー」

「よく言うよ。」

「もういいから食べなよ。
私一人じゃ食べきれないもん」

妹は僕の口元へと持っていき、
口に押し付ける。
僕の口の周りにソフトクリームがべっちょっとついて
さすがにキレそうになるが、
口の中に冷たく甘いソフトクリームが広がり、
あまりの美味しさに目を閉じる。

ペロン

僕は至福の時を感じていると、
頬を舐められる感触がして目を開ける。

妹が僕の頬についたクリームを舐めている。

「お兄ちゃんまだついてるよー」

小さい舌を出し、また僕の頬を舐める。

「お前何やってんだよ」

「綺麗にしてあげてるんだよー」

ペロン

「やめろよ。自分でやるよ」

僕は腕でついたソフトクリームを落とす。

何だ今日の妹は・・
いつもより甘えてきやがって・・
どういう目的なんだ・・

妹は僕の心情を無視するように
無邪気に食べている。

そして半分ぐらいになったら僕の手に無理やり手渡してくる。

「はい」

口の中に残るアイスクリームの味に誘われるよに、
食べかけのアイスをむしゃぶりつく。

美味い!

暑い日のアイスクリームは美味い!

僕は何もかも忘れ、満足げに笑顔を浮かべてしまう。
チラっと妹を見ると、妹も満足そうにこちらを見ている。

「何だよ」

「何でもなーい」

妹はうれしそうに立ち上がり、
僕の腕を持って観覧車のある方へと歩いていく。

上を見上げると、観覧車も今にも落ちてきそうな老朽具合。

本当にこれに乗るのかと妹を見ると、
妹はワクワクした表情をしている。

「これ駄目だろ。
自殺願望がある奴しかこれ乗らないだろ。」

「何訳わかんない事言ってるのー」

「いやいや、だってこれジェッこスターよりも
ひどい有様だよ。乗って大丈夫かよ」

僕は今にも壊れそうな観覧車を見つめていると、
丁度幼稚園ぐらいの子供を連れた母親が息子と手を引いて、
降りてくる。

「ほらー、あんな小さい男の子も乗っているんだよー。
お兄ちゃん何びびってるのー」

妹は怖がる僕を無理やり引っ張って、
係員にチケットを渡す。

僕はビクビクしながら乗り込むと、
ガランと箱が揺れる。
落ちると思い、咄嗟に椅子の取っ手をしっかり掴み、
逃げ腰になってしまう。

「お兄ちゃんカッコ悪い」

「知るかアホ。カッコ悪くて結構だ。
死ぬよりマシだ」

「もう大丈夫だってばー」

僕はようやく椅子に腰を下ろす。

前を見ると、妹は少しがっかりした表情で
僕を見つめている。

何を全く期待しているんだ。
カッコ悪い兄貴で結構さ。

窓の外を見ていると、ガタンと観覧車が動き出す。
ゆっくりと周りはじめ、徐々に上がっていく。

チラりと妹を見やると、
椅子に両膝を乗せ、小さいお尻を突き出し、外を見ている。

僕は見たくも無いのに、チラチラとワンピースの裾が揺れ、
見えそうで見えないパンツが気になってしまう。

やれやれと目を閉じると、
今日二回程見た妹の水色と白のシマシマパンティが
脳裏に焼きついていて、脳裏に浮かびあがってくる。

僕はうんざりして、目を開けると、
窓の隙間から風が入ってきて、
お尻を突き出して外を見ている妹の
ワンピースがふわりと捲れあがる。

小さくて可愛らしいお尻とパンティが露になる。

また妹に何か言われるのかと、
ため息をつくと、妹は裾を直さずに、
パンティを丸出しにしたまま、
僕を少しハニカミながら見つめてくる。

「なんだよ」

僕は思わず少し大きな声をあげてしまう。

「私のパンツ見れてうれしい?」

「はぁ?頭おかしくなったのか?」

僕ははドキドキして声がうわずってしまう。

「うれしい?」

妹はまだ裾を直さずに、
パンティをこちらに突き出したままでいる。

「おい、絢香ぁ。お前どうしたんだよ」

妹はじっと僕を見つめていたが、
観覧車が地上に戻ると、
ようやく妹は裾を直し、前を向いて座ると、
少し俯いて、頬を赤くしている。

「お疲れまさで~す」

係員がドアを開け、妹は降りると、
僕も後を追うように降りる。
さてどうしようかと、当たりを見回していると、
妹が僕の手を握ってくる。

僕は離そうとしようとしたが、
ちょっと妹の雰囲気がおかしい。

そのままにして手を繋ぎ、歩き出す。

「おい、どうするんだよ」

僕はぶっきらぼうに言うと、
小声で聞いてくる。

「私のパンツもっとみたい?」

「え?」

「お兄ちゃんが見たいなら、
見せてあげるよ」

僕はこの変な雰囲気をかき消すように、

「じゃあ見せてくれるなら見ようかなぁ~」

と妹に笑いかける。

もうお兄ちゃんの変態!って返してくれるのを期待していると、
妹は繋いだ手を引張て出口へと向かっていく。
一体何をする気だと思っていると、
そのまま遊園地から出て、駐車場へと戻っていく。

「車開けて」

僕は言われるままに、ポケットから
キーを出してロックを解くと、
妹は僕の手を離し助手席に乗り込む。

ようやくまともになり、帰る気になったのかと
ドアを開け、僕は運転席に座る。

僕は全部冗談だったよなと妹に笑いかけようとすると、
妹はワンピースの裾を捲り上げ、
またもや縞々のパンツがあらわになっている。

「いっぱい見ていいよ」

妹は先ほどよりも頬を赤く染めて呟く。

「何の冗談なんだよ。おい」

妹の裾を持って、直そうとすると、
僕の手を取り、パンツの上に乗せてくる。

「お兄ちゃんなら触っていいんだよ」

「な・・なんだよ・・それ・・」

妹は掴んだ手をパンツに乗せ、
下へと動かしていく。

「ここも触っていんだよ」

僕は思わず勃起してしまう。
僕の手を持って妹は、パンツの上から
丁度割れ目の辺りに手でなぞらせる。

「おい・・・」

僕は思わず、声が上ずり、
呆然と妹に為すがままにされてしまう。

さすがにこれはまずい。

手を引っ込めようとすると、妹は離すまいと
力強く腕を握り、そして自分の細く白い足をより広げる。

「お兄ちゃん、いっぱい見て、触っていいんだよ」

「ど・・どうしたんだよ・・」

「どうしたって・・ずっとお兄ちゃんに見てもらいたかったんよ。
今日は絢香勇気だしたんだよぉ」

妹は顔を真っ赤にさせて、僕を見つめてくる。

僕は混乱し、戸惑いを隠せないでいる。

一体何が正解なのか、どういう行動をとれば良いのか
必死に考えていると、妹の手が伸びてきて、
僕の股間をまさぐっている。

「や・・やめろよぉ」

「おにいちゃん。。お願い。。
今だけは絢香の言うとおりにして。。
困らせるような事もうしないから・・」

「困らせることって・・おい・・」

僕は恥ずがしながら、妹のパンツを見て勃起していて、
そして、妹に自分のペニスをズボンの上から触られて、
さらに大きくなってしまった。

「ほらー、お兄ちゃんも大きくなってるじゃん」

「だって・・おまえ・・パンツみせるから・・」

妹はうれしそうに顔を向ける。

「絢香のパンツで興奮してくれたんだぁ。
うれしぃぃ」

「いや・・そういう訳じゃ・・えっと・・」

「もうお兄ちゃん素直になっていいんだよぉ」

股間を優しく触れられ、
ズボンの上からでもわかるぐらい屹立したペニスがハッキリとわかる。

そして、妹は盛り上がった部分を優しく掴み、
上下にシゴキだす。

「おまえ・・どこでそんな事を・・」

「いつまでも子供じゃないんだよぉー」

妹は足を広げ縞々のパンツを見せ、
ズボンの上から僕のペニスをシゴいている。

僕は気持ちよくなってきて思わず、口から吐息が漏れる。

快感でウっと声を出しそうになり、我慢するように目を閉じる。
そうすると、小さくぷにぷにとした柔らかい感触が僕の唇に当たる。

何事かと目を開けると目の前に妹の顔があり、
僕にキスをしている。
抵抗しようとするも、チンコをシゴかれ、
妹の幼い唇から小さい舌が僕の口の中に入ってくる。

僕は快感と興奮のあまり流れに身を任せてしまう。

この高まった性欲を抑える方法を僕は知らない。

僕はもう考える事もおぼつかなくなり、
妹の小さい舌が僕の口の中を這いずり回る感触に、
途方も無く興奮してしまっている。

その上妹の口からは、甘い匂いがして僕の口の中に充満する。

僕はもう自分を抑えられない。

思わず妹の背中に手を回し、抱きしめて自分の舌を絡ませてしまう。

妹の呼吸も激しくなってきて、ペニスを触る動きも早くなる。

その時僕は初めて実感したんだ。

妹を犯したい!と・・

さすがの僕もこの時はビックリしたんだ。
今まで妹をそういう目で一切みた事なかったんだけど、
ここまでされちゃ、元々見た目は可愛い妹とあって、
僕だって男さ!

ヤリたくなっちゃうよ!

僕は我慢できなくなり、キスをしながら、
背中に回した手をどんどん下に降ろしていって、
ワンピースの中にもぐりこませたんだ。

そして小さくて可愛いお尻に手を置いて、
いやらしく撫で回した。

小さいお尻は下着の上からでもはっきりわかるぐらい、
プニプニしてプリンプリンしている。

はぁ可愛いお尻ちゃん、可愛いお尻ちゃん。
いっぱい撫で撫でして舐めたいよっぉって
僕は念仏を唱えるように心の中で思い、
性欲に支配されてしまう。

妹もお尻を撫で回され、感じているのか徐々にHな声が漏れ出してくる。
それが僕をより興奮させてしまった。

僕は妹を抱きかかえ、シートを倒し、
自分の膝に股がるように座らせる。

僕はじっと見つめ合い、そしてまたキスをする。

丁度妹の股間が僕のペニスに辺り、
キスをして、舌を絡ませる度に腰が動き、
ペニスが刺激されてしまう。

僕はもっともっとと妹が欲しくなり、
妹の腰を持って前後に動かしていく。

「お兄ちゃん、これきもちいよぉ」

いたたまれないような、
そしてどうしょもない気持ちになりながらも、
暴走した性欲に身を任せ、
腰を持ってオメコ部分をペニスに当てる。

「お兄ちゃん。お兄ちゃんぅ」

妹が僕の首に抱きつき、耳元で囁く度に、
オメコに入れたくなる。

本当ならパンツを脱がし、ブッ刺したいが、
なんとかそこだけは我慢する。

どんなに興奮してもなかなか挿入の壁は
超える気にならない。

僕は挿入したいのを我慢しながら、
激しく腰を掴んでパンツに擦りつけるように
腰を振る。

「お兄ちゃん。中に入れてもいいんだよぉ」

ドピューーーーーン

妹のあっさりと壁を乗り越えた発言に
僕は絶頂に達して射精してしまう。

「い・・いっちゃった・・」

「うれしぃぃ、絢香でいってくれてうれしいよ」

妹はキスをして、また小さい舌を入れて、
必死に僕の舌に絡めようと動かしてくる。

僕はどうしょもない疲労感に苛まれてしまう。

妹で射精しちゃったよ。

ズボンはベチャベチャだし、何だこれ。
僕は発作的に死にたくなってくる。

ツンツン

僕が少し自暴自棄になりつつあったが、
僕の舌が絡められ、小さく可愛らしい舌の感触が
伝わってくると、射精したばかりというのに
モリモリと半立ち状態になってしまう。

アハハハハ、俺ってクズだなと、
思わず苦笑いをしてしまう。

「絢香、もういいだろ。
俺射精しちゃったし・・」

妹は素直に助手席へと戻っていく。

いざ離れてみると、
もの凄く僕は気まずい雰囲気を感じ、
じっと固まってしまう。

「お兄ちゃん、そんなに悪い事したと思わないで。
絢香がお兄ちゃんに無理な事ばっかりお願いするから
いけないんだもん。
悪いのは絢香だよ。
だからお兄ちゃんがそんな顔する必要ないんだよ」

「お・・おう」

僕が吃ってしまう。

「お兄ちゃん」

「なんだよ」

「家に帰ったらもう一回しよ」

「お・・・おう」

僕はまた吃ってしまう。

僕は精子まみれのズボンを履いたまま、
車を発進させ、家に戻っていく。

続く

2013年12月02日 トラックバック(0) コメント(0)