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パンチラは恋の合図 前編 「妹のパンツ」 ~兄妹恋愛体験談~ エロすぎる官能小説

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無料官能小説!アダルトな内容で、妹や熟女を扱ったオリジナルのエロ小説です。他にも乱交や人妻とのsex(セックス)、変態プレイ、エロい体験談風などライトノベル調の読み物です。無断転載禁止

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パンチラは恋の合図 前編 「妹のパンツ」 ~兄妹恋愛体験談~

真夏日で汗だくになりながら、ようやく家に帰宅した。

リビングに入るなり、エアコンをつけ、
冷蔵庫から麦茶を取り出して一息つく。

旧式のエアコンでなかなか部屋は涼しくならず、
ソファに座り、扇風機を自分の方向に向け、テレビをつけた。

テレビでは今日は今年一番の暑さだと言っている。

やれやれ、教授も考えてほしい。
今時手渡しでしかレポートを受付ないってありえないだろう。
ネットで送れば一瞬で済むのに、
化石みたいな考えの教授には本当に嫌になる。

「お兄ちゃ~ん」

うるさい妹が来たとうんざりしながら、
テレビから目を離し、妹の方を向く。

「何だよ絢香。」

「お兄ちゃんも夏休みなんでしょー。
どっか連れてってよー」

「おいおい、勘弁してくれよ。
今この炎天下の中、帰ってきたところなんだよ」

「じゃあ、丁度いいじゃん!
車でドライブしようよ」

「一体何が丁度いいんだよ。
お前とドライブして一体何が楽しいんだ」

「ひどーい」

絢香は僕の隣に腰掛けて、
じゃれついていくる。
いつもこうさ。

どっかに連れてけ、
何か買って、
おいしいもの食べにいこう。

妹は僕が暇そうにしていると、
いつもこの三つを要求する。

「お兄いちゃん汗くさーい」

妹は僕のTシャツをクンクン嗅いでいる。

「当たり前だよ。
お前もパジャマ着替えて外に出てみろよ。
すぐ汗かいて臭くなるぞ」

「ふんだ。」

クンクンクン

「お前はいつまで俺のTシャツの匂い嗅いでいるんだよ」

「何かこの匂いにハマちゃったー」

「馬鹿やろう」

僕は立ち上がり、シャワーを浴びる為にリビングから出る。

「あー逃げたーまてー」

妹は僕の背中に抱きついてくる。

「離せよー。シャワー浴びるんだから。
汗だくで気持ち悪いんだよ」

「えー、もったいないぃ」

妹は頬を膨らませる。

「何がもったいないだよ。
訳わかんない事いうなよ」

洗面所に入り、濡れたTシャツを洗濯機に放り込み、
裸になってお風呂場に入る。

ぬるいお湯にしようか、
水にしようか迷っていると
洗面所の外から声が聞こえてくる。

「お背中流しましょうか~」

また妹が悪ふざけしている。
一体俺をどう思っているのか。
僕は無視して、水を出し、シャワーを浴びる。

冷たい!と一瞬思ったが、
すぐにその冷たさが気持ち良くなる。

さっぱり、心地良い体温になり、
お風呂場から出てパンツを着ると
妹が立って待っている。

「お兄ちゃんトランクス一丁じゃんー。
洋服着ないとー。
もうしょうがないなー
絢香が洋服選んであげるー」

「そんなもん自分でやるからいいよ」

声をかけようとするも、
妹は階段をあがり、僕の部屋に入っていってしまう。

自分の部屋に行って絢香を注意するか、
リビングで待って麦茶でも飲んで待っているか、
迷っていると、タタタタと軽快な足音を立て、
洋服を持って階段を降りてくる。

「はい、お兄ちゃんこれ来てよ」

妹が手に持っているのはストライプの半袖のシャツに、
ベージュの膝丈のパンツ。

僕は致し方ないと妹の手から洋服を奪い去り、
その場で着る。

「やっぱお兄ちゃんそれ似合うー。
その服装しているお兄ちゃん好きー」

僕はうんざりする。

顔を上げて妹の顔を見ると万篇に笑みを浮かべている。

僕は本当にうざんりする。

「お兄ちゃんでかけるよ!!」

「お前パジャマじゃん」

「あ!いけない!
じゃあ着替えてくるから待ってて」

妹は颯爽と自分の部屋に行ってしまう。

いつもこうだ。
妹はわざと隙をつくる。
今日みたいにパジャマを着て、
さぁ出かけようって言うんだ。
僕はついついお前はパジャマで出かけるつもりかよって
言いたくなってしまう。

そして実際についつい言ってしまう。

これを言ってしまったら妹のペースにはまってしまう。
じゃあ着替えれば連れてってくれるんでしょって
感じで勝手に行動してしまう。

僕はため息をついていると、
妹は薄い水色のワンピースを着て、
階段を降りてくる。

「じゃあ行くよ!!」

妹は玄関に行き、妹お気に入りのブランドのサンダルを履いて
準備万端の格好だ。

やれやれ、僕はリビングに置いてあるバッグと車のキーを手に取り、
妹と一緒に外に出る。
何が悲しくて妹を助手席に乗せてドライブしなければならないのか。
僕は行き先も決まって無いまま車を発進させる。

「おい、どうするんだよ。
どこ行くつもりんだよ」

「んーとねーどこにしようかなぁ。
お兄ちゃんはどこに行きたい?」

「家に帰って、ベッドに寝転んでゆっくりしたい。」

「はーい却下ー。
ちゃんと考えてよー」

「ドライブに行きたいって言ったのはお前だろ」

「ふ~んだ。じゃあねぇ原宿でも行こうかぁ」

「馬鹿かよ。車も多いし、駐車する場所見つけるのも
面倒臭いし、絶対嫌」

「ケチー。じゃあ遊園地いこうよー」

僕はため息をつく。
この炎天下の中で遊園地に行こうと発言する妹に、
呆れてしまう。
それに妹と遊園地で何すりゃ良いのか僕は全くわからない。

一緒に乗り物乗るのか?

考えただけで、憂鬱になる。

「ねーねー遊園地に決定ねー。
お兄ちゃん荒川遊園地に行くよー」

妹はカーナビを操作して、荒川遊園地までの道のりのセットする。

「まてまてまて、荒川遊園地って何だよ。
聞いた事ねえぞ」

「えー知らないのぉー。
家庭的な遊園地で良い感じだよー」

「家庭的な遊園地って何だよ・・」

他に行く所も思いつかないので、
僕はカーナビの通りに車を走らせていく。

そして妹は一仕事終えたと、
目を閉じすやすやと眠り出す。

僕は思わず舌打ちをしたくなる。
親や周囲の友人からは無邪気で可愛い妹と
言われているが、僕から見たら単なる自己中。

起きろ!って耳元で叫びたくなるが、
起きてまた無理な要求されても困るので、
僕は妹をそのまま寝かせとく。

平日ともあって道はそこそこ空いていて、
一時間ばかりして荒川遊園地に到着した。

寝ている妹を起こそうとする前に、
目をパチリと開く。

「ワーイ、目開けたらすぐそこに遊園地があるぅー。
こういうのってとっても素敵!」

僕は妹を無視して車から降りる。
駐車場から見える荒川遊園地は閑散としていて、
遊園地というよりは、少し大きめの公園といった感じ。

「これ遊園地なのか?」

妹も車から降りて、僕の隣に立つ。

「うん、そうだよー。さぁ入るよー」

僕は渋々妹の後をついて行く。

「お兄ちゃんのチケットは私が驕ってあげるからねー」

妹は売り場で、入場券と乗り物チケットを購入する。

あいつが驕るなんて珍しいと売り場に近づくと、
小中学生は100円、小中学生以上は入場券200円と書かれている。

そして、乗り物は一回100円で
6枚チケットセットが500円。

安さに驚いていると、入場券を買った妹が、
僕の腕を引っ張り、入口ゲートへと引っ張って行く。、

中に入ると遊園地というよりは、やはり少し大きめの公園といった雰囲気。

「お兄ちゃん何乗ろうかぁー」

「何乗ろうかぁって、まともな乗り物何もねえじゃねえかよ」

「もうーよくみてよー」

妹は僕の腕に自分の腕を絡ませ、ジェットコースターらしきものを指差している。

「あれのろうよー」

「大丈夫かよ。壊れてるんじゃねえの。
錆だらけで、まともに動くと思えないんだけど」

「お兄ちゃんのビビりー。
大丈夫だよー。万が一壊れても、
あんな小さいコースタじゃそんな大怪我しないよー」

確かにとても小さい。
渦のように巻いてレールが引かれ、
最後に渦を囲むようになっていて搭乗口に戻っていってる。

スピードもそんなに出ないし、10~30秒で終わってしまいそうだ。

僕はボケーと見上げて考えていると、
妹はすでに階段を上って搭乗口に向かっている。

「お兄ちゃんはやくぅ」

最初はうんざりしていたが、
あまりにもショボイ遊園地なので、
逆にちょっと楽しくなってきた。

僕は妹の後を追うように階段を上ると、
風がふわ~と吹いてきて、
妹のワンピースがめくれあがる。

水色と白の縞々のパンティが目の前に飛び込んでくる。

妹はすかさずワンピースをおさえ、
ふくれっ面で僕を見下ろしている。

「見たでしょぉー」

「見たでしょうじゃねえよ。
見たくねえのに、見えちゃったんだよ」

「もうー、お兄ちゃん最低ー」

「最低ってなんだよ」

僕が少し大きな声を出して怒り気味になると、
妹はすかさず顔をほころばせる。

「わーお兄ちゃん怒ってるぅー。
もういいからおいで」

妹は僕の腕を掴んで、係員にチケットを二枚渡して、
さっさとコースタに乗り込もうとする。

僕は少し腹を立てるも、二人乗りのジェットコースターを見て、
思わず笑ってしまう。

「なんだこれ・・」

「えへへ、おもしろうだねー」

妹はさっさと前に乗り込み、
僕は後ろに乗り込む。

乗る場所が前後の二席しかない。
大丈夫かこれ?と思っていると、
ジェットコースターが発進しだす。

緩やかにジェットコースターが進みだし、
渦状のレールをゆっくりと登り、
そして内側へと少しスピードが出て回っていく。

ちっとも怖くは無いが、スリリングはある。
いつこの機械が壊れてもおかしくないだろうって
不安感は常にある。

僕は少しハラハラすると、
すぐさま係員のいる搭乗口に戻っていく。
何だかんだで結構楽しんでいる自分がいる事に、
ちょっと悔しくなる。

僕はコースターから降りようと顔をあげると、
前にいる妹が先に立ち上がり、
またもやワンピースがふわりと捲りあがり、
シマシマのパンティが目に入る。

妹はすかさずワンピースを抑え、
搭乗口に降り立つと、僕を見据えている。

「もうー今日二回目だよー。」

妹は甘えた表情で、僕を見つめてくる。

おい、お前何だその表情はと訝しがっていると、
係の人に声をかけられる。

「降りてくださ~い」

僕は憮然とした表情で、降りると、
妹が腕を組んでくる。

「兄ちゃんが妹のパンツを見たからって
何でお兄ちゃんの方が怒るのよー」

「見たくて見たわけないんだよ」

「わかってるってー」

妹は組んだ腕に頭をチョコンと寄りかかる。

「おい、暑いよ。離れろよ」

「えーいいじゃん。じゃあアイス食べようよー」

ジェットコースターの隣に見える売店の方に指を指す。

店内に入ると、寂れた駅のお土産物の売り場といった感じで、
一瞬自分がどこにいるのかわからなくなる。
誰も買わなそうな古びれた300円前後のおもちゃも売られ、
奥にはスナック菓子が置かれている。

妹は僕の腕を解き、カウンターでソフトクリームを頼んでいた。
僕も買おうかと隣で注文しようとすると、
妹がダメだと言う。

「ダメってなんだよ」

「だって一人じゃ食べきれないから
一緒に食べようよー」

「お前良く言うよ。家じゃ大きいカップアイスも
一人で食ってるじゃねえか」

「でもー、今はいっぱい食べれない感じなのぉぉ」

妹を無視して、注文しようかと店員を見ると、
年配の女性店員がニヤニヤして僕を見ている。

僕はため息をつく。

妹との醜態をこれ以上店員に晒したくない。

僕は諦め外に出る。

ベンチに座っていると、
妹が笑顔でソフトクリームを持ってくる。

「えへへへ」

妹はペロリとソフトクリームを舐めている。

僕はその姿を見て、無性に食べたくなる。

買いに行こうとすると、
妹がソフトクリームを手渡してくる。

「お前が食べやつなんて食べたくねえよ」

「えーひどーい。
お兄ちゃんそんな意地悪だったけー」

「よく言うよ。」

「もういいから食べなよ。
私一人じゃ食べきれないもん」

妹は僕の口元へと持っていき、
口に押し付ける。
僕の口の周りにソフトクリームがべっちょっとついて
さすがにキレそうになるが、
口の中に冷たく甘いソフトクリームが広がり、
あまりの美味しさに目を閉じる。

ペロン

僕は至福の時を感じていると、
頬を舐められる感触がして目を開ける。

妹が僕の頬についたクリームを舐めている。

「お兄ちゃんまだついてるよー」

小さい舌を出し、また僕の頬を舐める。

「お前何やってんだよ」

「綺麗にしてあげてるんだよー」

ペロン

「やめろよ。自分でやるよ」

僕は腕でついたソフトクリームを落とす。

何だ今日の妹は・・
いつもより甘えてきやがって・・
どういう目的なんだ・・

妹は僕の心情を無視するように
無邪気に食べている。

そして半分ぐらいになったら僕の手に無理やり手渡してくる。

「はい」

口の中に残るアイスクリームの味に誘われるよに、
食べかけのアイスをむしゃぶりつく。

美味い!

暑い日のアイスクリームは美味い!

僕は何もかも忘れ、満足げに笑顔を浮かべてしまう。
チラっと妹を見ると、妹も満足そうにこちらを見ている。

「何だよ」

「何でもなーい」

妹はうれしそうに立ち上がり、
僕の腕を持って観覧車のある方へと歩いていく。

上を見上げると、観覧車も今にも落ちてきそうな老朽具合。

本当にこれに乗るのかと妹を見ると、
妹はワクワクした表情をしている。

「これ駄目だろ。
自殺願望がある奴しかこれ乗らないだろ。」

「何訳わかんない事言ってるのー」

「いやいや、だってこれジェッこスターよりも
ひどい有様だよ。乗って大丈夫かよ」

僕は今にも壊れそうな観覧車を見つめていると、
丁度幼稚園ぐらいの子供を連れた母親が息子と手を引いて、
降りてくる。

「ほらー、あんな小さい男の子も乗っているんだよー。
お兄ちゃん何びびってるのー」

妹は怖がる僕を無理やり引っ張って、
係員にチケットを渡す。

僕はビクビクしながら乗り込むと、
ガランと箱が揺れる。
落ちると思い、咄嗟に椅子の取っ手をしっかり掴み、
逃げ腰になってしまう。

「お兄ちゃんカッコ悪い」

「知るかアホ。カッコ悪くて結構だ。
死ぬよりマシだ」

「もう大丈夫だってばー」

僕はようやく椅子に腰を下ろす。

前を見ると、妹は少しがっかりした表情で
僕を見つめている。

何を全く期待しているんだ。
カッコ悪い兄貴で結構さ。

窓の外を見ていると、ガタンと観覧車が動き出す。
ゆっくりと周りはじめ、徐々に上がっていく。

チラりと妹を見やると、
椅子に両膝を乗せ、小さいお尻を突き出し、外を見ている。

僕は見たくも無いのに、チラチラとワンピースの裾が揺れ、
見えそうで見えないパンツが気になってしまう。

やれやれと目を閉じると、
今日二回程見た妹の水色と白のシマシマパンティが
脳裏に焼きついていて、脳裏に浮かびあがってくる。

僕はうんざりして、目を開けると、
窓の隙間から風が入ってきて、
お尻を突き出して外を見ている妹の
ワンピースがふわりと捲れあがる。

小さくて可愛らしいお尻とパンティが露になる。

また妹に何か言われるのかと、
ため息をつくと、妹は裾を直さずに、
パンティを丸出しにしたまま、
僕を少しハニカミながら見つめてくる。

「なんだよ」

僕は思わず少し大きな声をあげてしまう。

「私のパンツ見れてうれしい?」

「はぁ?頭おかしくなったのか?」

僕ははドキドキして声がうわずってしまう。

「うれしい?」

妹はまだ裾を直さずに、
パンティをこちらに突き出したままでいる。

「おい、絢香ぁ。お前どうしたんだよ」

妹はじっと僕を見つめていたが、
観覧車が地上に戻ると、
ようやく妹は裾を直し、前を向いて座ると、
少し俯いて、頬を赤くしている。

「お疲れまさで~す」

係員がドアを開け、妹は降りると、
僕も後を追うように降りる。
さてどうしようかと、当たりを見回していると、
妹が僕の手を握ってくる。

僕は離そうとしようとしたが、
ちょっと妹の雰囲気がおかしい。

そのままにして手を繋ぎ、歩き出す。

「おい、どうするんだよ」

僕はぶっきらぼうに言うと、
小声で聞いてくる。

「私のパンツもっとみたい?」

「え?」

「お兄ちゃんが見たいなら、
見せてあげるよ」

僕はこの変な雰囲気をかき消すように、

「じゃあ見せてくれるなら見ようかなぁ~」

と妹に笑いかける。

もうお兄ちゃんの変態!って返してくれるのを期待していると、
妹は繋いだ手を引張て出口へと向かっていく。
一体何をする気だと思っていると、
そのまま遊園地から出て、駐車場へと戻っていく。

「車開けて」

僕は言われるままに、ポケットから
キーを出してロックを解くと、
妹は僕の手を離し助手席に乗り込む。

ようやくまともになり、帰る気になったのかと
ドアを開け、僕は運転席に座る。

僕は全部冗談だったよなと妹に笑いかけようとすると、
妹はワンピースの裾を捲り上げ、
またもや縞々のパンツがあらわになっている。

「いっぱい見ていいよ」

妹は先ほどよりも頬を赤く染めて呟く。

「何の冗談なんだよ。おい」

妹の裾を持って、直そうとすると、
僕の手を取り、パンツの上に乗せてくる。

「お兄ちゃんなら触っていいんだよ」

「な・・なんだよ・・それ・・」

妹は掴んだ手をパンツに乗せ、
下へと動かしていく。

「ここも触っていんだよ」

僕は思わず勃起してしまう。
僕の手を持って妹は、パンツの上から
丁度割れ目の辺りに手でなぞらせる。

「おい・・・」

僕は思わず、声が上ずり、
呆然と妹に為すがままにされてしまう。

さすがにこれはまずい。

手を引っ込めようとすると、妹は離すまいと
力強く腕を握り、そして自分の細く白い足をより広げる。

「お兄ちゃん、いっぱい見て、触っていいんだよ」

「ど・・どうしたんだよ・・」

「どうしたって・・ずっとお兄ちゃんに見てもらいたかったんよ。
今日は絢香勇気だしたんだよぉ」

妹は顔を真っ赤にさせて、僕を見つめてくる。

僕は混乱し、戸惑いを隠せないでいる。

一体何が正解なのか、どういう行動をとれば良いのか
必死に考えていると、妹の手が伸びてきて、
僕の股間をまさぐっている。

「や・・やめろよぉ」

「おにいちゃん。。お願い。。
今だけは絢香の言うとおりにして。。
困らせるような事もうしないから・・」

「困らせることって・・おい・・」

僕は恥ずがしながら、妹のパンツを見て勃起していて、
そして、妹に自分のペニスをズボンの上から触られて、
さらに大きくなってしまった。

「ほらー、お兄ちゃんも大きくなってるじゃん」

「だって・・おまえ・・パンツみせるから・・」

妹はうれしそうに顔を向ける。

「絢香のパンツで興奮してくれたんだぁ。
うれしぃぃ」

「いや・・そういう訳じゃ・・えっと・・」

「もうお兄ちゃん素直になっていいんだよぉ」

股間を優しく触れられ、
ズボンの上からでもわかるぐらい屹立したペニスがハッキリとわかる。

そして、妹は盛り上がった部分を優しく掴み、
上下にシゴキだす。

「おまえ・・どこでそんな事を・・」

「いつまでも子供じゃないんだよぉー」

妹は足を広げ縞々のパンツを見せ、
ズボンの上から僕のペニスをシゴいている。

僕は気持ちよくなってきて思わず、口から吐息が漏れる。

快感でウっと声を出しそうになり、我慢するように目を閉じる。
そうすると、小さくぷにぷにとした柔らかい感触が僕の唇に当たる。

何事かと目を開けると目の前に妹の顔があり、
僕にキスをしている。
抵抗しようとするも、チンコをシゴかれ、
妹の幼い唇から小さい舌が僕の口の中に入ってくる。

僕は快感と興奮のあまり流れに身を任せてしまう。

この高まった性欲を抑える方法を僕は知らない。

僕はもう考える事もおぼつかなくなり、
妹の小さい舌が僕の口の中を這いずり回る感触に、
途方も無く興奮してしまっている。

その上妹の口からは、甘い匂いがして僕の口の中に充満する。

僕はもう自分を抑えられない。

思わず妹の背中に手を回し、抱きしめて自分の舌を絡ませてしまう。

妹の呼吸も激しくなってきて、ペニスを触る動きも早くなる。

その時僕は初めて実感したんだ。

妹を犯したい!と・・

さすがの僕もこの時はビックリしたんだ。
今まで妹をそういう目で一切みた事なかったんだけど、
ここまでされちゃ、元々見た目は可愛い妹とあって、
僕だって男さ!

ヤリたくなっちゃうよ!

僕は我慢できなくなり、キスをしながら、
背中に回した手をどんどん下に降ろしていって、
ワンピースの中にもぐりこませたんだ。

そして小さくて可愛いお尻に手を置いて、
いやらしく撫で回した。

小さいお尻は下着の上からでもはっきりわかるぐらい、
プニプニしてプリンプリンしている。

はぁ可愛いお尻ちゃん、可愛いお尻ちゃん。
いっぱい撫で撫でして舐めたいよっぉって
僕は念仏を唱えるように心の中で思い、
性欲に支配されてしまう。

妹もお尻を撫で回され、感じているのか徐々にHな声が漏れ出してくる。
それが僕をより興奮させてしまった。

僕は妹を抱きかかえ、シートを倒し、
自分の膝に股がるように座らせる。

僕はじっと見つめ合い、そしてまたキスをする。

丁度妹の股間が僕のペニスに辺り、
キスをして、舌を絡ませる度に腰が動き、
ペニスが刺激されてしまう。

僕はもっともっとと妹が欲しくなり、
妹の腰を持って前後に動かしていく。

「お兄ちゃん、これきもちいよぉ」

いたたまれないような、
そしてどうしょもない気持ちになりながらも、
暴走した性欲に身を任せ、
腰を持ってオメコ部分をペニスに当てる。

「お兄ちゃん。お兄ちゃんぅ」

妹が僕の首に抱きつき、耳元で囁く度に、
オメコに入れたくなる。

本当ならパンツを脱がし、ブッ刺したいが、
なんとかそこだけは我慢する。

どんなに興奮してもなかなか挿入の壁は
超える気にならない。

僕は挿入したいのを我慢しながら、
激しく腰を掴んでパンツに擦りつけるように
腰を振る。

「お兄ちゃん。中に入れてもいいんだよぉ」

ドピューーーーーン

妹のあっさりと壁を乗り越えた発言に
僕は絶頂に達して射精してしまう。

「い・・いっちゃった・・」

「うれしぃぃ、絢香でいってくれてうれしいよ」

妹はキスをして、また小さい舌を入れて、
必死に僕の舌に絡めようと動かしてくる。

僕はどうしょもない疲労感に苛まれてしまう。

妹で射精しちゃったよ。

ズボンはベチャベチャだし、何だこれ。
僕は発作的に死にたくなってくる。

ツンツン

僕が少し自暴自棄になりつつあったが、
僕の舌が絡められ、小さく可愛らしい舌の感触が
伝わってくると、射精したばかりというのに
モリモリと半立ち状態になってしまう。

アハハハハ、俺ってクズだなと、
思わず苦笑いをしてしまう。

「絢香、もういいだろ。
俺射精しちゃったし・・」

妹は素直に助手席へと戻っていく。

いざ離れてみると、
もの凄く僕は気まずい雰囲気を感じ、
じっと固まってしまう。

「お兄ちゃん、そんなに悪い事したと思わないで。
絢香がお兄ちゃんに無理な事ばっかりお願いするから
いけないんだもん。
悪いのは絢香だよ。
だからお兄ちゃんがそんな顔する必要ないんだよ」

「お・・おう」

僕が吃ってしまう。

「お兄ちゃん」

「なんだよ」

「家に帰ったらもう一回しよ」

「お・・・おう」

僕はまた吃ってしまう。

僕は精子まみれのズボンを履いたまま、
車を発進させ、家に戻っていく。

続く

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2013年12月02日 トラックバック(0) コメント(0)












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