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エロすぎる官能小説 無料官能小説!アダルトな内容で、妹や熟女を扱ったオリジナルのエロ小説です。他にも乱交や人妻とのsex(セックス)、変態プレイ、エロい体験談風などライトノベル調の読み物です。無断転載禁止

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夫がFXで借金をし、風俗店に吸い込まれてしまった妻

死ぬよりはマシ

そう思い、風俗の面接に来た私

そもそものはじまりは
夫がネットでFXで成功し、
億万長者になった人の
体験談を見てしまった事だ

何を勘違いしたのが

これなら俺でも出来ると
夫はFXを初め、そしてすぐに雪だるま式に
借金がみるみるうちに増えてしまったのだ

そして、気づけば自分だけじゃなく、
妻である私の名義でもお金をかりていて
借金したお金で取り戻そうとするも
上手くいくはずがなく・・・

わずか半年で今まで見たこともないような
金額の負債を抱える事になってしまった

もちろん死ぬほど夫を恨んだ

このクズで馬鹿な糞夫

100回殺しても殺したりない

このまま殺してしおうかと思った程

怒り狂い、そして次に襲ってきたのは
とてつもない疲労感

どうすればいいの

こんな大金どうやって返済すればいいの・・

もう死ぬしかない・・

思いつめていた私に夫は

「風俗なんかどうだ?」

とアドバイスしてくるのだ

私は咄嗟に台所に包丁を取り出し、
夫の太ももに突き刺した

「ぎゃああああああ」

と絶叫したが、それでも私は気が収まらない

今度は反対の足を刺そうとすると

「カ・・・カヨコ・・・
俺を殺しても、借金は減らないんだぞおおお」

「あんたのせいでしょうがあああああ」

「そりゃ・・そうだけど・・
金持ちになってお前をもっと幸せにしたかったんだよおおお」

夫は血に染まる足を抑えながら
泣き崩れる

そんな夫を見て、心底嫌気がさす

私はとにかくこの目の前のウジ虫のように身を丸め、
号泣している夫と同じ空気を
吸っている事に我慢できなくて、
家を飛び出した

しかし、行く宛もなく

頼る宛もない

このまま電車に身投げしようか

虚ろな目で線路沿いを歩き、ふと顔をあげると
下品なネオンを光らせる風俗店が目に入ったのだ

死ぬか・・

もしくは風俗か・・

私はじっと風俗店を見つめ、
そして、無意識に歩き出し
何も持たずお店の中に入っていった

「あの・・何か・・?」

ボーイだろうか

突然現れた私にカウンターに立っている
黒服の男性が驚いている

「あの・・・その・・
私、ここで働けますか?」

「はい?えっと・・ここが風俗店だということは
わかっていますか?」

「はい・・」

「履歴書とか、何かありますか?」

「何にも・・すいません・・
何も持ってないんです」

一体私はここで何をしているのだろうか

ふと我に帰り、風俗で働くなんて無理

私は店から出ようとすると
男性に腕を掴まれた

「何か事情がありそうですし、
お話を聞きますよ。
どうぞ、こちらへ」

と部屋の奥に連れていかれ
暗い廊下を歩き、事務所に連れていかれた


男性は

「どうぞ」

とソファの方に手を出すと
まるで私は暗示にかかったように
素直に向かい合うように座ってしまう

無理、私なんかが風俗で働くなんて絶対無理

そう思いながらも、ソファに腰をかけたまま
立ち上がり、部屋から出ていこうともしない私

そして、この黒服に名前や年齢を聞かれた後に、
聞いてきたのだ

「借金ですか?」



何でわかるの?と私は不思議に思ったが

「頻繁にはありませんが、
たまにそういう女性が来店される事があるんですよ」

「そうですか・・・」

「それで、
どのぐらい借金があるんですか?」

金額を言うと、男性はふ~と息を吐き出し、
ソファの背もたれにドスンと寄りかかる。

「凄い金額ですねー
うちじゃちょっとその金額ですと
相当頑張ってもキツイですよ」

「すいません・・・」

「でもいきなり、ソープランドとかで勤めるのも
やはり抵抗あるでしょうし、
どうです?うちでちょっと働いて慣らしてみませんか?
うちの店は抜きメインで手コキやフェラチオや素股ですから?
働いてみますか?」

働いてみる?

私が?

この風俗店で?

無理・・そんなの無理・・と思いながらも
首を縦に振ってしまう

そう、知っていたのだ

選べる立場にいないと

枯れた泉から沸々で湧き出るのだ

死にたくない・・

生きたい・・・

生き残りたい・・・

と生への執着心が湧いてくるのだ

「では、こちらへ来てさっそく研修しましょう」

男性の声に、私はもう一度、
首を縦にふり、そして
いかにもという感じのピンク色の
部屋に案内されたのだ

「全くの素人ですよね?」

「はい・・」

「じゃあまず私があなたに接客テクニックを
教えますので、宜しいですね?」

「はい・・」

そう答えると、洋服を脱がされ、二人とも全裸になり
恥ずかしさを感じる余裕もなく
シャワルームに連れて行かれ

「お客様の体をこうやって洗ってくださいね」

とボディーソープを泡立て
全身に塗られ、
首から乳房、太もも、そしてまんこは泡だらけに

そしてマッサージするように
いやらしい手つきで私の体を触ってくる

その手つきに
嫌悪感、そして快感を伴い
複雑な感情が入り交じる

私は、一体何をしているのだろう

今日ここに来て、
何度この問いかけを自分にしたのだろうか

もうわからない・・・

ほんの少し前に、あんなに生きたいと
強く思ったのに・・・

今は誰かに寄りかかりたい・・

誰か私を救ってほしい

誰でもいいから、この状況から
私を救い出して

今にも体が崩れ落ちそうになり、
黒服の男性に抱きついしまう

そんな私の背中に優しく手を回して
抱きしめてくれて、そして頭を撫でられるだけで
涙が出てきそうになってくる

「頑張りましょうね」

そう耳元で囁く男性

そして、抱きかかえられるように
ベッドの上に寝かされると、
体中にローションを塗られ、
私の体をまさぐってくる。

キスをし、
舌を絡ませあう

情熱的で官能的なキス

チュパチュパとわざと音を立てるような
キスをさせ、ローションでヌルヌルになった
おっぱいを揉まれながら
膝で割れ目を擦ってくる

しかし、私は男性に抱かれながら
とてつもなく寂しくなってくる

ただ、ただ寂しい

強く抱きしめてほしい

私は男性に抱きつくも
さらに私の寂しさが増してきてしまう

全てから見放されたような感覚

寂しさのあまり

「あぁ・・・」

と吐息が漏れると
男性は勘違いしたのか
さらに激しく私の性器を愛撫してくる

その愛撫が私を孤独にさせる

しかし、そんな私の思いは
男性にはわかるはずもなく・・

「本番は禁止ですからね?
もし、こうやって挿入されそうになったら
すぐ助けを呼んでくださいね」

とニヤニヤしながら、割れ目にそそり立つペニスをあてがい
そして私の中に挿入してきたのだ

「こういう本番行為は駄目ですからね!
わかりましたか?」

いやらしい顔をしながら
ペニスを私の中に何度も出し入れして
呼吸が荒くなってくる

今、私はSEXしている

騙されたのだろうか・・・

まるで他人の体のように
自分の体内からペニスが入ってくるのを
遠い出来事のように感じてしまう

そして男性にうつ伏せにさせられ、
お尻をあげろと命令され
四つん這いで挿入される私

いつの間にか
イッたのだろうか

お尻に男性の精液がかけられている

「ハァハァハァとっても良かったですよ
でも今みたいな挿入行為は駄目ですからね
わかりましました?」

「ハイ・・・」

「じゃあ、今日の研修はこの辺までにして、
明日また研修しましょうね」

「お願います・・・」

私はシャワーを浴びで、お尻についた
精液を洗い流す

そして洋服を着て、男性に

「宜しくお願います」

と頭を下げると、
厭らししく、そして意地悪な笑みを浮かべ

「最初は誰もが通る道です
頑張って借金返済しましょうね」

「はい・・・」

私はもう一度頭を下げて
お店から出て行く

外はすっかり黄昏れ時

オレンジ色の夕焼けを見て
私は本当に風俗に堕ちたんだなと実感する

でも、私は生きたい

例え風俗嬢としてでも
私は生きたい

風俗嬢になったという心の痛みが
私を現実世界に引き戻してくれる

私はしっかりとした足取りで
家まで歩いていく

夫とも冷静に話し合い、
何とか借金を返していこう

夫婦二人で生きていこう

私は固く決意し、家の前につくと
息を吸い込む

許そう

馬鹿だけど、
私の事を愛していくれる夫を許そう

ゆっくりと息を吐き出し、口元をほころばせ
玄関の鍵を開け部屋の中に入っていく

一歩部屋の中に入った瞬間、
私の口元は強張ってしまう

日が落ち、薄暗い部屋の中は
異様な空気が漂っている

この部屋だけ時間が止まっているような

すぐさま居間に行くと
夫は座っている

私が飛び出した時の姿勢のまま

いや・・違う・・
足を押させていた手は
だらしなく投げ出され、
体はソファの背もたれによりかかっている

それにソファは赤黒く染まっている

あぁ・・夫は本当に馬鹿なんだ・・・

何で、手当もしないで、
そのままソファに座っているのよ

そんだけ血がでれば
どうなるかぐらいわかるでしょうが・・

私は夫の足元に投げ捨てられた
包丁を手に取る

生きたい・・・

私は生きたい・・・

そう思いながらも
夫の血がこびりついた包丁を
自分の首筋に当てる

私は生きたかった・・・

もっともっと生きたかった・・・

そして、私はソファに座る夫を見つめながら
包丁に首を投げ出した



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2015年04月24日 トラックバック(0) コメント(0)