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エロすぎる官能小説 無料官能小説!アダルトな内容で、妹や熟女を扱ったオリジナルのエロ小説です。他にも乱交や人妻とのsex(セックス)、変態プレイ、エロい体験談風などライトノベル調の読み物です。無断転載禁止

エロすぎる官能小説
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新歓コンパで見つけたサブカルメンヘラ女を完全洗脳調教

高校生の時に付き合った彼女が原因で
俺は大のメンヘラ好きになった。

もう普通の女じゃ物足りない。

過食やリスカットなど恐れるに足らず!

俺にとっちゃリストカット痕を
見るだけでドーパミンドバドバで
勃起してしまう。

この腕に痛々しい傷をつけた
女の子と付き合ったら
どんな刺激のある性生活、
そして日常生活を送れるのだろうと
想像するとチンポビンビン。

そんな俺が最近サブカル系メンヘラ女を
新たにゲットした。

それは俺の通っている
大学の新歓コンパ。

皆が楽しそうに飲んでいる中、
端のほうに一人座っている
眼鏡をかけた田舎臭い新入生を発見。

メンヘラアンテナが反応し、!
この寂しそうに一人で座っている
女の子に話しかける前に、
同じサークルの仲が良いアキラに

「あの子ずっとぼっちなの?」

と聞いてみると

「なんか暗いし、ほっとけばよくね」

と他の可愛くノリの
良い新入生に夢中になっている。

アキラ!まだまだお前は青いな!

そんな頭空っぽのスカスカ女より
あのボッチのメンヘラ臭する女のが
きっとスペクタルなHをするぜ!

俺はすぐさま
その女の子の隣に席に行く。

そして、最初はソフトに話かける。

「ねー何飲んでるの?」

「わからない・・・」

「そうか、わからないか!
そのわからない飲み物は美味しい?」

「微妙・・・」

「アハハッハ!名前もわからなくて
味も微妙な酒を一人で飲んでるのか」

「うん・・・」

「まぁそういう事もあるよねー
どう?うちのサークル気に入ってくれた?」

「う~ん、私、浮いてますよね~」

「うん、浮いてるね~
ぷかぷか~とこの場から浮いてるね~
でも、まぁそいう子がいても面白いし、
俺はすきだよ」

「そうですかぁ~」

「そうだよー、だって
皆同じノリじゃつまらないでしょー
君みたいな個性がある子もいたら
楽しいなーって思うよ」

「そっそんな~個性だなんて~・・・」

ビンゴ!

来ました!ピンドンドン!

「個性」というワードに
食いつくのはサブカル系のメンヘラガール!

サブカル好きのメンヘラ女は
「個性」といえば何でもする!

俺の大好きな属性だ。

「そうだよ~君なんつのー
センスがあるっていうのかなぁ?
自分の雰囲気もってるしーオーラーあるし
個性的でファッショナブルだよねぇ~」

「そっそんなぁ~」

顔を赤らめて俯くこの眼鏡っこの
メンヘラ地味女。

「そういえば・・私高校の時、
なんかアユってウサギっぽいよね~って
言われたり・・・して・・エヘヘヘへ」

アハハハ!

前後の文繋がってねーよ!馬鹿野郎!

頭おかしいラリパッパパかおめー!

何て思いながらも
優しい笑顔で、

「そうなんだー
ウサギっぽいんだー
一人だと死んじゃうみたいな?」

「うん、そうかもぉ・・・
えへへへ」

「寂しいのが嫌いなの?」

「う~ん、孤独も好きだけど、
だけど嫌いみたいなぁ~
あぁもう寂しくて死んじゃうって
感じも好きなんだけどぉ~
このままどんどん行っちゃたら
ヤバイかも、怖い!って感じぃかな?」

いいねーいいねー
そのまま寂しくて死んじゃえよ!

ってつい心の中で罵倒しながらも
既にチンポは反応してギンギン。

「いいねー、えっと名前はアユでいいのかな?」

「はい!」

「アユちゃんは、絵とかも好きそうだよね~」

「はい!大好きなんですぅ」

キタキタキタ!

さっきまで暗い表情してたのに
目を輝かせとるわ!!

サブカル女には、
「個性」の後に「絵」の話は鉄板!

大漁だ!入れ食いだぞおお!

頭の中では、もう漁師が網に
かかった大量の魚を
引き上げている最中。

「やっぱね~そんな感じ。
ねーアユちゃん、ちょっとここじゃ
うるさいから、二人っきりで出て、
どっかでゆっくり話さない?
カフェとかで?」

「はい!カフェ行きたいですぅ」

「個性」、「絵」、「カフェ」

はい、役満です。

あまりにもテンプレ通りの
上京して間もないサブカル女。

この女をどうしてくれようか!と
色々妄想しながら居酒屋から
こっそり二人で抜けだした。

そして公園の通りにある
カフェに歩いて行くんだけど、
もう時間は夜の22時。

当然閉まっている。

「あちゃーもうこんな時間かー
そりゃ閉まってるわなー」

「本当だ、どうしょうましょうぉ~」

田舎から夢みて上京してきたメンヘラガール。

居酒屋でボッチで暗い表情してた時とは違い、
目をキラキラと輝かせ、
期待した眼差しを向けてくる。

「俺の家でも来る?」

「え~どうしようかなぁ~」

「アユちゃんも一人暮らしでしょ?」

「はい、そうですけどぉ」

「寂しがり屋のうさぎちゃんだから
今から一人で家に帰っても寂しいんじゃないの?」

「えへへへ、そうかもぉ・・・」

こんな馬鹿みたいな会話をして
お持ち帰りして、パコパコパンパン。

田舎臭くて地味だけど、
やっぱ処女じゃないんだよなー。

田舎育ちのメンヘラは見た目とは裏腹に
本当にヤリマンが多い。

それにメンヘラの属性とでも言うのだろうか。

みんな感度が良くて感じまくる。

メンヘラでマグロ女は
一度も出会った事がない。

このアユって女も小さなおっぱいを
ペロンと愛撫するだけで、
体をビクンと痙攣させて感じまくるHな身体。

メンヘラが好きな理由の1つでもあるね。

とにかく反応が素晴らしいんだよ。

おいおい、なんかやばめの薬やってんじゃねーの!
ってぐらい普通に挿入するだけで感じまくるし。

それからアユとの初Hも終わった訳だが、
ここからが勝負。

完全に俺に惚れさせるまでは、
超尽くすのが俺の流儀!

そして、完全に俺に依存するまで
同棲して、四六時中一緒にいて、
ヤリまくる。

「もうアナタがいなきゃ何もできないぃ~」

「やだ、離れたくないぃ・・・」

「一人にすると死んじゃうかもぉ!」

こういう発言が出てきてからが
本当の勝負であり、
俺の楽しみでもある。

アユも新歓コンパでお持ち帰りした日から
1ヶ月と経たずに俺に完全依存してきた。

そして、俺は依存したのを確認すると
彼女の自宅から久しぶりに
自分の家に帰るのだ。

そうすると、メールも

「会いたいよぉ~寂しいのぉ~」

「寂しくてリスカしちゃったよぉ~」

とか来るようになって、
アドレナリン出まくり。

キタキタキタ!これよ!これ!

俺はすぐさまアユの一人暮らししている
自宅に行くと、アユの腕にカッターナイフで
切った生々しいリスカ痕が出来ている。

「アユ!なんだこれは!」

「だって、だって寂しくて・・・
ターさんが最近家に来てくれないんだもん」

「最近って二日間だけだろが!」

「ダメ・・だって家に一人で寂しいんだもん」

「大学は?」

「行っても誰も友達いないし・・
一人じゃ大学行っても寂しいし、行ってない・・・」

「そんな事じゃお前、入学早々ダメになるぞ!」

まぁダメにしたのは俺なんだけどね。

入学式の後は2週間丸々大学も行かせず
わざとサボらせ、
一日中家でハメまくってやってた。

誰でもそうだけど、
スタートで躓くとそのまま転げ落ちる
パターンになりやすいんだよねー

わざとそれを狙って
外界と遮断させた訳で、自然とドロップアウト。

一度こうなると普通に大学に行って
授業を受けるって事すら
凄いストレスかかって、苦痛でしかなくなるんだよ。

こうやって、完璧な俺のメンヘラ奴隷が
新たに作り上げられる。

そしてここからは、
洗脳実習なんだよ。

いかに都合良く、
俺の性玩具になるか、
上手く調教する必要がある。

最初はアユに

「お前は俺を愛しているんだろ?」

と聞く事から始まって

「うん、超愛しているぅ、大好きぃ~」

「じゃあ、俺のいない時でも
俺を感じる事が出来るだろ?
アユってどちらかといえば
アーティスト系だし」

「う・・うん、タクさんの事を感じるかも」

「俺もアユの事愛してるし、
会ってない時でも
俺の事を感じてほしいなぁ~
アユならそれが出来ると思うし」

「うん、で・・出来るかも」

「な?だから寂しくなっても
リスカとかしちゃダメだぞ!」

「うん、わかった!」

そして、俺はアユを抱きしめ
慰めるようにキスをするんだよ。

優しくアユの洋服を脱がし、
全裸にし、体全体を舐めまわす。

「あっ、すっ凄いぃの」

そして、目がトロ~ンとして、
感じまくりのアユを見届けると

「アユはこれから豚な!」

ってニュートラルな口調で言い放つ!

もちろんアユは驚いて

「え?なんで・・」

そんな酷い事言うの?みたいな
顔をするけど

「だってアユ、ウサギだと
寂しくて、自分の事傷つけちゃうだろ」

「でも、だからって・・・」

「え?俺豚大好きだけど。
あのしっぽとか、超可愛いじゃん。
なんか世間じゃ豚って言うと
悪いイメージあるけど、
本来とっても可愛い生き物じゃん」

「う・・うん・・」

「それにさー豚ってピンク色なんだよ
あんなオシャレな色の動物っていないよ。
個性的でハイセンスじゃない?」

「そうかも、そういえば
他にピンク色の動物って思いつかない・・・
オシャレかも・・・」

「でしょでしょー
だからアユも自分の事をうさぎじゃなくて
豚って思えるようになれば
今よりももっと素敵になると思うよ」

「そうかも、うん。
タクさんの言うとおりかも」

「じゃあ試しにブヒって言ってみてよ。
あの超可愛い癒やしボイスの鳴き声やってみて」

アユは恥ずかしそうにしながらも
満更でもないようで

「ブヒ」

って全裸で言ってくれる。

アハハッハ!この豚野郎!

ポジティブに自分の事を豚だと思っている
女はこの世に目の前にいるアホ女だけだ!

そう思うと、俺はもう愉快でしょうがない。

俺は爆笑したいのを悟られないように
このアホ豚の背後に周り、
ろくに前戯もしないでバックで
挿入し、雌豚を犯しまくる。

「ほら豚ちゃん、ブヒって喘いでみな」

「あっあぁ~ん、ブヒブヒブヒいぃ~」

俺はアユの小さく色白のロリ尻を
パチンパチンとスパンキングしながら
チンコを突き上げる。

「やぁ~タクさんの凄いぃ
凄いぃ感じぅ~嬉しいぃ~
タクさんと結ばれてる~」

「ダメだよ、アユちゃん。
ブヒって言わないと。
ちゃんと語尾にブヒってつけるんだよ。
そっちのがオシャレだよ」

「はぁん、はぃあぃブヒぃい~」

第一段階洗脳完了!

俺はバックでアユのアナルを穿りながら、
寝バックで激しく腰を動かし、
そして、アユのお尻にザーメンをぶっかける。

そしてここからが第二段階!

ハァハァとアユは息を整えながら
仰向けになると、両手を広げて

「タクさぁ~ん、
ギュっとしてーお願いぃ」

といつものように俺に甘えてくるわけだ。

俺はそんなアユを無視して、
アナルに突っ込んだ指をクンクンと匂いを嗅ぐ。

「あれ~ちょっとウンコ臭いよ」

「やだ・・恥ずかしいぃ」

「おかしいなぁ~豚は綺麗好きなのに
この豚ちゃんはちゃんとお尻を拭けない
不潔な豚なのかな~?」

「そんな事いわないえでぇ~」

「ほら、でも臭いよ。
臭ってみなよ」

アユの鼻に指を近づけると

「本当だ、ちょっと臭い・・・」

「アユは本当に駄目な子だなぁ~
うんちした後もしゃんとお尻を拭けないのか~」

「ごめんなさぃい・・・」

「アユは豚以下じゃん。
ねーおれの好きな女は豚以下なの?
何か嫌だなー」

「やだ・・・タクさん、
私の事嫌いにならないで」

「どうしようかなぁ~」

「やだああ、やだやだお願いぃ」

アユは泣きながら俺に抱きついてくる。

「う~ん、しょうがないなぁ
じゃあ俺も頑張るから
しっかりと豚になろうよ。
ね?豚になりたいんでしょ?
豚なんでしょ?」

「うん、私豚になりたい。」

「じゃあこれからは、
うんちしあとはしっかり拭く事。
わかった?」

「うん、しっかりお尻綺麗にする。」

「じゃあうんちする度に、
綺麗にした証拠にアナルの写メとって
送ってきてよ。もし汚れたら
俺が綺麗に拭いてあげるから」

「うん、うん、そうする。
タクさんにお尻綺麗になってるから
見てもらうぅ」

どんどん意味不明なルールを作って
このメンヘラ女を目の見えない紐で縛っていく。

もう俺は楽しくてしょうがない。

目の前のメンヘラ地味女だが
どんどん駄目になっていく様は
なんと官能的なのか。

そこそこ良い大学に入学したのに、
やっている事は、学校にも行かず、
急激に自堕落に、そして馬鹿になっている。

ウンコの後の
アナルを自画撮りし、メールで送ってくる雌豚。

素晴らしい!

新たなコレクションだ!

これからもどんどん調教し、
そして洗脳しながらも
絶妙なバランス感覚で、
この新たなメンヘラ女を飼っていく。

時に、とんでもない修羅場になることもあるけど、
それもまた俺のチンコを興奮させる。

メンヘラ女を飼うのに必要なのは、
目に見えない紐。

そうルールを作って縛りあげることが大事なのだ!



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2015年02月17日 トラックバック(0) コメント(0)

新歓コンパで甘い罠にかかった田舎の女子大生

満開の桜

大学の入学式が終わり、講堂から出ると、
外には活気で溢れている。

新入生を勧誘する為に、
多くのサークルが看板を立て集まって
出てくる新入生に声をかけている。

田舎から出て来た優香は、
他のオシャレな大学生に気後れする。

前日は淡い期待を胸に抱いていたが、
いざこうやって洗練された他の大学生達を見ると、
自分の垢抜けなさが嫌でも気になってしまう。

華やかな雰囲気の中、
優香は一人だけ重い足取りで歩いていく。

どうせ私なんかサークルにも勧誘されないわ

周りの楽しそうな雰囲気で
より孤独を感じ、田舎が恋しくなってしまう。

都会の大学なんか来るんじゃなかったかも

涙が出てきそうな程気落ちして、
トボトボ歩いていると、
いきなりイケメンが声をかけてくる。

「ねーねーサークル決めた?
よかったら今日の新歓コンパに来ない?」

「え?」

「アハハハ、サークルだよサークル。
ねーよかったらうちのサークルに入らない?」

「わ、私ですか?」

「そう、君だよ、君!」

こんなイケメンが、
自分を勧誘してくるなんて

「な、何のサークルなんですか?」

「イベントサークルだよ。
夏は海行ったり、バーベキューしたり、
後ー冬はスキーしたり。
まぁ楽しく遊ぶ&飲みサーって感じだよ。
どう?ちょっと新歓コンパに来てみない?」

「私なんかかで良いんですか?」

「アハハ卑屈だねー。
何でそんなに可愛いのに卑屈なんだよ。」

「可愛い?私が可愛い?
そんな事ありませんよ。
他の人のがオシャレだし、
私なんて全然」

「まぁちょっと垢抜け無い感じだけど、
そんなの数ヵ月過ごせば変わるよ。
今の状態でも十分可愛いし」

「そんなぁ~」

優香はイケメンに褒められて、
一気に暗い気持ちが吹き飛んでしまう。

「どう?来なよ!」

「は、はい。
行きたいです。」

「本当?嬉しいなー
そういや名前何て言うの?
俺は健太」

「私は優香です。」

「優香ちゃん、じゃあこっちのサークルの
ブースに来なよ!」

健太に腕を引かれ、
学食前のブースに連れて行かれる。

健太は人気者らしく、
行く先々で色んな人に声をかけらている。

そんな人気者と一緒に歩いている事を
優香は得意な気持ちになる。

都会の大学はやっぱり最高だわ!

足取りも自然と軽くなる。

「健太~おー新入生勧誘できたかー」

「おう!優香ちゃんだよ!」

「は、はじめまして!」

ブースの中にはイケメン大学生だらけ。

これから夢の生活がはじまるわ!

優香はウキウキ気分で入ると、
奥には自分に似た垢抜け無い女の子達が座っている。

そして何故か表情も少し暗い。

こんなイケメンだらけなら
もっと綺麗な女性も多そうなんだけど、
どうしてなんだろ。

不思議に思ってると、
また違うイケメン大学生が、
垢抜けない新入生らしきスーツを着た女の子を
連れてやってくる。

健太もまた勧誘に行ったのか
いなくなってしまう。

優香は空いている椅子に座っていると、
イケメンの先輩達は、
優香から見てもあまり冴えない新入生の女子を
2~3人連れて来る。

「じゃあそろそろ飲みに行きますか!」

リーダーらしきイケメンの先輩が
皆に声をかけると、そそくさとブースを片付け、
予約している飲み屋に歩いて行く。

「どう?優香ちゃん他の女子と仲良くなった?」

いつの間にか健太が隣に来て
声をかけてくれる。

「いえ、まだ・・・
全然話せてなくて」

「優香ちゃん人見知りなんだー。
でもそういうところも可愛いね」

健太は優香の頭を優しく撫でる。

「アハハ、優香ちゃん耳が真っ赤だよ。」

「だって、だってぇ」

健太は笑顔で優香を見つめる。

「さぁここだよ行こう!」

ゾロゾロと居酒屋に入っていく。

個室の座敷部屋で優に20人は座れそうな広さ。

優香はテキトーに座布団の上に座ると、
隣に健太が来てくれる。

「お酒は強いの?」

「いや、ほとんど飲んだ事無くて」

「じゃああんまりゆっくり飲んだ方がいいね。
この時期急性アルコール中毒で
救急車で運ばれる新入生多いからねー」

「は、はい!」

健太の心使いに、優香はうっとりする。

カッコイイだけじゃなくて、
何て紳士的な人なんだ。

いつの間にか恋心が芽生えてしまい、
意識せずにはいられない。

そして、全員が座るとビールが運ばれてきて、
皆のグラスにはビールが注がれる。

「ちゅうもーく!」

リーダーの先輩が立ち上がる。

「えっとーイベントサークル「バキバキ」の新歓コンパに
来てくれてありがとう!
今日は俺らが精一杯もてなすので、楽しんで行って頂戴!
カンパーイ!」

「カンパーイ」

グラスを合わせ、ビールを一気に飲み干す。

優香も皆に釣られ、
飲みなれないビールを一気飲みしてしまう。

「大丈夫?」

隣にいる、先輩らしき冴えない女子の
先輩が声をかけてくれる。

「はい、大丈夫です」

「そう、あまり無理しないでね。
私は、薫。よろしくね」

「よ、よろしくお願いします!
優香といいます」

「うふふふ、優香ちゃんは真面目なのね。
だからその、気をつけてね・・・」

「薫」

健太は反対から薫を睨みつける。

「健太君、飲みすぎないようにって
注意しただけよ」

健太は険しい表情をしている。

「私は、大丈夫です」

「そうだよ!優香ちゃんは大丈夫だよ!」

健太は優香の肩に手を回す。

「ねー優香ちゃん」

抱きしめられ、緊張して強ばってしまうが、
当然悪い気はしない。

でも、さっきの薫先輩の気をつけてねって
一体なんだろう

気になるも、健太に肩を抱きしめられてると
そんな心配も消えていく。

「優香ちゃんはビールよりカクテルのがいいかな?
甘いカクテルお願いしてあげるね」

「ありがとうございますう」

健太は店員に注文すると、
ピンクの綺麗なカクテルが運ばれてくる。

「さぁどうぞ!」

優香は手渡されたグラスに口をつけると、
甘いピーチの味が口の中に広がってくる。

「美味しいい!」

「でしょー」

ついつい飲みやすく、
どんどん飲んでしまう。

少し酔ったのか、
視界が霧がかかったように霞んでくる。

体も熱くなり、
体が火照ってるのがわかる。

他の人達は何を飲んでいるのだろうと
周囲を見回すと、
イケメンの先輩達を隣にして、
私と同様のイケてない新入生の女子大生たちが
同じピンクのカクテルを飲んでいる。

少し異様な光景に思いながらも、
酔ったのか頭がまわらない。

そしていつの間にか
またピンクのカクテルが運ばれてきてる。

「じゃあ優香ちゃん、
ふたりっきりの乾杯しようか?」

「はい!」

まるで恋人同士ように身を寄せ合い、
健太と乾杯し、カクテルを飲む。

これが大学生の生活なのね!

優香はつい口元が緩んでしまう。

そして、酔ったせいか、
フラフラしてきて健太の胸元に寄りかかってしまう。

健太先輩好き

そんな事を思いながら目を開けると、
先ほどよりも人が少なくなった気がする。

あれーと視線をドアの方に向けると、
イケメンの先輩に抱きかかえられるように歩きながら
新入生が個室から出ていこうとしている。

どこに行くんだろう~

フラフラになりながら、
じーとドアの方を見つめていると、
急に健太先輩の顔が目の前にあらわれる。

そして唇が合わさりチュっとキスをされてしまう。

「優香ちゃん可愛い!」

チュ!

恥ずかしさと嬉しさで胸がいっぱいになる。

「あれー優香ちゃん、顔真っ赤だ。
ちょっと外の風に涼みにいく?」

「はぁ、はぁいぃい」

優香は起き上がろうと身を起こそうとするが、
全く力が入らない。

そんな優香に優しく手を貸し、
抱きかかえるように健太は居酒屋の外へと連れ出す

外は冷たい夜風が吹いている。
火照った体に気持ちが良い。
でも何故か体に力が入らない。

お酒に酔うってこういう事なのね。

優香は健太に抱きかかえられるように、
歩いて行く。

そして、半ば気を失うような状態で、
歩いていると、
いつの間にかマンションの中に入っている。

必死に目を開けてここはどこだろうと
見ようとするも、体が思うように動かない。

そのままエレベーターに連れ込まれ、
マンションの一室に入っていく。

ここはもしや健太さんの家からしら

優香はフラフラになりながらも
胸がときめく。

初Hが健太さん何て素敵な思い出になるわ

「おう、健太来たかー」

「はい、金子さん連れてきました!」

「よし、お前はもう帰っていいぞ」

「失礼します!」

優香を放り出すように投げ出すと、
健太はパンチパーマの金子という男に頭を下げ
部屋から出ていく。

な、なに、これはなに

「お嬢ちゃんこんばんわ!」

フローリングに寝転んでいる優香の顔を
覗き込むように金子は身をかがめる。

そして、スカートが乱れ、露出している白い太ももに手を触れる。

優香は起き上がって逃げ出そうとしても、
体に力が入らない。

目の前にはヤクザのような男が見えるだけ。

必死に考えを巡らすも、
結論は一つしか出てこない。

健太さんが私をこのヤクザに差し出した

「さぁ~てそろそろ始めるかなぁー」

金子は部屋の奥からカメラを設置する。

私は、このヤクザに乱暴される何て嫌!

優香は必死の形相でもがくが全然動けない。

おかしい。

なんで体が動かないの。

お酒、じゃなく、何か悪い薬なのぉ

「凄い表情してるねーお嬢ちゃん。
体動かないでしょー。
ちょっとしたドラッグ使ってるからねー。
でも安心して次は気持ち良くなる薬売ってあげるからねー」

金子はどこから持ってきたのか
手には注射器を持っている。

そして優香の腕に針を当てると、
静脈に注射する。

やめてえーー

必死に声を出そうとするも
声すら出せない。

金子は地面でもがいている優香を楽しそうに
ソファに座りながら見つめている。

「さて、そろそろお薬が効いてくるころかな?」

金子は軽く優香の足を撫でると、
痙攣したようにビクンビクンと震える。

「どうだ?気持ちいいだろー。
数回薬打って、セックスするともう薬無しのセックスじゃ
満足出来なくなっちゃうからねー。
楽しみだなーこんな田舎臭い女子大生が
薬中になるの楽しみだねー」

なんで
健太さんお願い助けにきて

目を潤ませ、涙が溢れるも
金子に体を軽く触れられるだけで
ものすごい快感が押し寄せる。

あぁん、やめてぇ~
でもおかしい~、体がおかしいのっぉお。
すっごい欲しいぃ
もっともっと嫌だけど触ってほしいのぉー

悶絶し、呼吸が荒くなり、
いつの間にか全裸にされている。

白い大きなおっぱいを揉まれる度に、
体がビクンと痙攣し、体中が性感帯のよう。

徐々に淫乱になっていく優香の表情を眺め、
悦に浸りながらまんこに勃起したペニスを突き刺す。

一瞬痛みが股間から感じるも
薬のせいなのか軽い鈍痛からすぐに快感へと変わっていく。

あぁ~ん初めてのエッチなのにぃ
でもぉ、でも~気持ちぃ~

正常位でパコパコピストン運動し、
優香にキスをして舌を入れると、
優香はもっと欲しいと自ら舌を絡めてくる。

まんこからは愛液が溢れ出て、
もっとペニスが欲しいと金子に抱きついていく。

まるで優香が金子を乱暴しているように、
瞳孔が開いた瞳をし、抱きしめ羽交い絞めしている。

そして金子と優香はその晩何度も何度もSEXをした。

薬が切れたとなると、また注射をする。

そしていつの間にか眠ったのだろうが、
優香は起き上がると体がとにかく重い。

フラフラになりながら何とか立ち上がり、
裸のまま目の前のソファに座る。

昨日の事を思い出すと、
悲しみや苦しみよりも快感が体に戻ってくる。

まんこはじゅーわっと濡れてくる。

自然と手がクリトリスに伸び、
肥大化したクリを触ると快感が押し寄せてくる。

そのままオナニーをしはじめようとすると、
ドアがガチャっと開く。

あぁ~おちんちんが欲しい~と
ドアの向こうから金子が出てくるのを
待っていると、知らない女が立っている。

「優香ちゃん」

「か、薫さん?」

「うん、打ってもらいにきたの・・・」

薫は悲しそうな表情を浮かべ
自分の手に注射を打つジェスチャーをしている。

「やめられなくってね・・・」

薫はそう言うと金子がいる
奥の部屋に寂しそうに歩いて行った。



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2014年04月11日 トラックバック(0) コメント(0)