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昭和ロマン!未通女でモガな女子学生と駅員さんの恋の話【官能小説】 エロすぎる官能小説

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昭和ロマン!未通女でモガな女子学生と駅員さんの恋の話【官能小説】

電車の改札口を通るたびに、
味気ない気持ちになるんです

どこもかしこも自動改札口

何てつまらない時代になったんでしょうと思うんです

それと当時に、私は青春時代を思い出し
甘酸っぱい気持ちにもなるんです

若い方は知らないと思いますが、
私が女子学生の時は、駅員さんが立っていて
駅員さんに切符を渡し、
ポチって銀色の道具で穴を開けてもらってから
電車に乗ったんです

駅員さんそれぞれに癖があり
妙な動きする人やスマートな人まで様々でした

そう、私は自動改札口を通る度に思い出すんです

私の初恋を

高校生になって、
電車通学をするようになり
毎朝、切符を切ってくれる駅員さんの事を

よくあの駅員さんは、
田舎娘だった私の相手をしてくれたと思います

でも、当時の私は自分ではハイカラを
気取ってモガだと自負していました

お年ごろにありがちな勘違いですね

今から思えばどっからどうみても
平凡な田舎の女子学生なのに

私は毎朝自分の気持ちを伝えるかのように
熱いまなざしで駅員さんに切符を渡し
切ってもらっていました

今でもハッキリと覚えています

駅員さんのプレートに「田中」と書かれた文字を

恋文を渡すつもりで、
田中さんに切符を毎朝渡していました

でも実際に、お付き合いとかまでは
当時のウブな私は考えもしませんでした

ただ好きって気持ちを伝えたい一心で
切符を渡していたんです

そう、私は毎朝、田中さんに
切符というラブレターを渡していたんです

それでだけで大恋愛をしている気分になれた
青春時代の私

このまま終わってしまってもおかしくない恋だったんですけど
運命の巡り合わせなのか

ばったり田中さんと街中で出会ったんです

私は演劇部に入っていて、
日曜日に学校に行った日の事

演劇の台本を書き上げ、
お昼すぎに学校を出たんです

夏も終わり、葉が赤く染まりはじめ
私は綺麗に染まっている木々を眺め駅まで歩いていました

そして、遠くに駅が見えた時、
見覚えのある一人の男性とすれ違ったんです

そう、この男性は田中さんだったんです

私はハっとして、反射的に振り返り
田中さんの腕を掴んでいたんです

「田中さん!こんなところでお会いするなんて!」

毎朝見かける駅員の田中さん

私の中では既にお互い知り合いで、お友達・・

いえ、それ以上の関係になった気持ちだったんです

私がその事に気づいた時に、
恥ずかしさで顔が真っ赤になるのがわかりました

どうしよう 田中さんは私の事なんて知らないのに

でも、毎朝会ってるんだもん

覚えてくれてるかも・・

私は長身の田中を見上げると
少し考えるような顔して、そして言うんです

「君は、そう、そうだ
毎朝、電車に乗ってる子だね?」

「そ。。そうです!」

私の事を覚えていてくれた

まるで天まで昇る気持ちです

「今日は日曜日だったけど、学校だったのかな?」

「はい!私、演劇部に入っていて、
それで学校で先生と台本を書いていたんです」

「へ~凄いなー将来は女優でも目指しているのかな?」

「はい!」

まるで夢のようでした

田中さんと二人っきりで話が出来ている

「ところで、よく僕の名前を覚えてくれていたね
ありがとう!」

「そんなぁ~だって、だって・・・」

田舎娘ながら、モガを気取っていた私

丁度、女性の自立などが謳われていた時代で、
女性から男性に告白なんてのも流行りだし、
私は、会ったばかりの田中さんに
告白してしまったんです

「それは、田中さんの事が大好きだから!」

「え?僕の事を?」

「はい!大好きなんです!」

ちょっぴり驚いた顔をしつつも
優しく微笑んでくれる田中さん

「ありがとう。でも僕は君の事何もまだ知らないよ
何て呼べばいいのかい?」

「私は、喜美子。
田中さん、喜美子って呼んでください」

「アハハハ!素敵な名前だね
じゃあ、喜美ちゃんって呼ぶ事にするね」

「はい!田中さん!」

そして、ふっと会話が無くなり
私達は見つめ合ったのです

私はもっと色々話たい事あったのに
実際に目の前にすると、頭が真っ白になってしまいました

そして田中さんと見つめあうだけで
胸がキュンっと切なくなるんです

「じゃあ、ちょっとそこの公園のベンチに座ってお話する?」

田中さんのお誘いに、私は

「はい!」

と元気よく返事をして、田中さんを肩を並べ歩きました

あんなにドキドキしながら歩いた事は
後にも先にもありません

いつの間にか公園につき、
ベンチに隣りあわせで座っていました

田中さんは私に色々質問してくれました

好きな科目や、好きな食べもの

そして、好きな本など

私も質問に答えているうちに
少しリラックスして、聞いてみたんです

「田中さんの将来の夢は何ですか?」

「僕かい?僕は車掌さんだ!
切符を切るだけじゃなくて、電車を運転して
皆を駅に運んで行きたいんだ」

「わぁ~素敵。私、その時初めての乗客になります!」

「ありがとう!」

「あっ!そうだ!田中さん?」

「なんだい?」

「なんで、こんなところにいたんですか?」

「実は、ほら、あの目の前のアパートに住んでいるんだ」

田中さんが指さす方を見ると
2階建てのアパートがありました

あそこが田中さんの自宅

すぐ近くに田中さんが暮らしている家がある

ウブな私は、それだけで胸がはち切れそうになりました

そして、田中さんは、言うんです

「ちょっと家に寄っていくかい?」

と、女子学生な私を自宅に誘うんです

もちろん断るなんて選択肢は
私はにはありませんでした

か細い声で

「はぃ・・」

と返事するだけで精一杯

田中さんが立ち上がり、歩き出すと
後ろをついて行きました

そして、すぐにアパートにつき
一歩あるくごとにギシギシギと鳴り響く階段を登り、
「田中」と書かれたプレートの部屋の前につき
部屋の中に入っていったんです

当時、一人暮らしの男性の自宅に
お洒落なソファやテーブルなどある訳もなく

部屋の中は、ちゃぶ台に、座布団

そして小さい棚など簡素なものでした

でも私にとっては、
それだけで大人の世界に一歩を踏み入れた気分

「さぁ喜美ちゃん、座って
お茶を出してあげるね」

田中さんがいつも座っている
座布団に座っている

ウブな私の体を火照らせるのには、
それだけで十分

でも当時の私はまだ何も知らなかった

自分の性に対してすらも無知だった私

このまま永遠にここに座っていたい

夢の様な心地で、目を閉じると
何と田中さんが後ろからギュっと抱きしめてきたんです

「喜美ちゃん、喜美ちゃん、喜美ちゃん可愛いよ」

耳元で囁いてくる田中さん

突然の事に
体が氷のように固まってしまいました

そして、私が

「田中さん・・・」

と呟くと、チュとキスをしてくるんです

これが私のファーストキス

憧れの年上の男性に奪われる形でキスされたんです

今思い出しても、
胸をときめかしてくれる激しいファーストキス

もう私は田中さんに身も心も委ねました

田中さんは何度も私にキスをし、
そして制服の上から胸の当たりに顔を押し付け
スーっと匂いを嗅ぐのです

「可愛いよ~喜美ちゃん、とっても制服が似合うよ」

今だからわかるけど、田中さんは
女子学生の制服が好きなロリコンだったんです

私は、何度も胸を嗅がれ、恥ずかしさと
体の奥底から酔いしれるような快感が湧き出てきました

そして、田中さんは、制服の裾から手を伸ばし、
捲るような形で、胸を揉んでくるんです

「あっ・・たっ田中さん・・」

自然と愛する人の名前が口から溢れてきました

田中さんは見上げるように私の胸を舐め、
そして揉み、スカートの中に手を伸ばし、
恥部を触ってくるんです

「いや・・そこは汚いですぅ」

「ううん、そんな事ないよ
可愛くて綺麗だよ。ほら見せてごらん」

そう言うと、あっという間に下着も脱がされ、
恥部を舐めてくるんです

初めて味わう大人の快感

未通女な私が大人の女性のように

「あっだめ~だめ~あっ~」

と喘ぎ声が漏れてしまいます

最初は自分の声に恥ずかったけど、
次第に恥ずかしも忘れ、快感の渦に飲み込まれてしまいました

「田中さん、大好き、大好き、
あっ~あぁ~~ん」

何度も何度も恥部を愛撫され、意識が朦朧としているところに
激しい痛みが襲ってきたんです

「いっ痛いぃ」

顔をあげると、田中さんの立派なオチンチンが
私の、私の恥部に入っている

「これで立派な大人の女性だよ!」

田中さんは目をギラギラと血走りながら、
見つめてくるです

痛い・・けど、けど、田中さんとかだから嫌じゃない・・

私が必死に痛みを堪えていると
田中さんは

「シュッポシュッポシュッポッポ~」

とまるで電車のように歌いながら
腰を動かしてきたんです

ちょっぴり滑稽な田中さん

そう、私の好きな男性はロリコンで
ちょっぴりキ印の男性でした

でもね、いいんです

あの痛み、そしてあのトキメキを
プレゼントしてくれたのは田中さん

田中さんは

「シュッポシュッポシュッポッポ~」

と何度も歌いながら、どんどん腰を激しく動かしていき
そして、痛みに堪えている私に覆いかぶさるように抱きついてキスをして、
耳元で囁いてくるんです

「終電~終電~ご乗車~ありがとうございました~」

そう言うと、田中さんは、
恥部からオチンチンを抜き取り、
私の制服に精液を飛び散らせてきました

「あっあっあっ~発射する~」

ロリコンで、キ印だけど
素敵な田中さんのイキ顔

もう私は未通女じゃない

大人の女性

田中さんに相応しい大人の女性になるわ!

って心に誓いました

そして、田中さんと何度もキスをし、
また来ますと約束して、自宅に帰っていったのです

そう、私はこの時、大事な失敗をしました

制服にかかった精液を落とす事にまで考えがいかず
そのまま自宅に帰って両親が大騒ぎ

警察まで出動する騒ぎになり、
田中さんの姿は駅から消えました

甘酸っぱい青春の思い出です

私は、駅の改札口を通る度、
思い出します

ロリコンでキ印だけど
私が大好きだった駅員さんの事を

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2015年10月24日 トラックバック(0) コメント(0)












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