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エロすぎる官能小説 無料官能小説!アダルトな内容で、妹や熟女を扱ったオリジナルのエロ小説です。他にも乱交や人妻とのsex(セックス)、変態プレイ、エロい体験談風などライトノベル調の読み物です。無断転載禁止

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露出狂の女と私【無料同人小説】

物語は何気ない出来事から始まる。

その晩もそうだった。

駅の改札口で偶然大学時代の友人に会い、
いつも乗って帰る電車に一本遅れた。

私はフォームで電車を待っていると、
一羽の鳩が飛んできた。

こんな夜に鳩を見かけるのは珍しいなぁと
見つめていると、こちらに首を振りながら
歩いて行く。

別段鳩は嫌いではないが、
自分の足元まで近ついてこられると体が固まって
緊張してしまう。

あっちへ行けと、軽く足を振り上げると
ようやく鳩はどこかに飛んでいった。

人に慣れた鳩なのか

すぐに闇夜にまぎれ見えなくる。

そしてようやく電車が来て乗り込むと、
いつもは混雑した車内もガラガラで
乗客がほとんど乗っていない。

一本送らせただけで、こんなに違うものなのか。

ちょっと得した気分になり、
これから一本電車も遅らせるのも
悪くない。

私は空いている席に座る。

人によってはドアの近くの角の席が好きな人もいるが、
私は中央より少し外ずれた位置に座るのを好む。

シートに座るとボーっと車内を見回す。

どうやらこの車両には仕事帰りらしき二人の女性しか乗っていないようだ。

何気なしに対面のシートの端に座っている女性を見つめていると、
目が合ってしまう。

私はすぐさま視線をそらすように家の光がポツポツと見える
窓の風景を見つめる。

「こんばんわ」

声の方にチラっと見ると、
先ほどの目が会った女性がこちらを見つめている。

「こんばんわ」

私は周囲を見渡すも、
他には遠くの座席に座っている女性しかいない。

どうやら私に声をかけてきたようだ。

「こ、こんばんわ」

つい反射的に返事をして、
声が裏返ってしまう。

その女性は立ち上がり、春用なのか、
淡いピンクの薄手のコートをゆらゆらと揺らしながら
やってきて私と向かい合うように席に座る。

そしてその女性は熱くなったのか、
コートのボタンを外し、前がはだけると、
コートの下には何も身につけていない。

私は興奮よりも先に恐怖を感じる。

ガラガラの夜の電車で前に座る女性が
裸を見せつけてくる。

AVの企画物ならアリだろうが、
実際に目の当たりにすると少しも興奮しない。

目のやり場に困った私は、
俯いてしまう。

「駄目ですよ。駄目。
下向いても駄目ですよ」

足音も立てずに、
いつの間にか私の横に来ているではないか。

私は反射的に立ち上がろうとすると
すぐさま腕を掴まれる。

「まだ駅についてませんよ。
さぁ座ってください」

変に刺激して暴れられたら怖い。

私はひとまず素直にシートに腰を下ろした。

「こんばんわ」

彼女はまた私に挨拶してきた。

私は彼女の方を見ると
目が合ってしまう。

20代後半だろうか、
ショートヘアでなかなか知的な雰囲気を
漂わせている。

しかしはだけたコートの中は全裸で
乳房が視界に入る。

「そんなに怖がらないでください。」

私の手をギュっと握ってくる。

「さぁリラックスして」

そう言うと掴んだ手を自分の
コートの中に入れ、大きなおっぱいの上の乗せる。

「ちょ、ちょっと待ってください」

私は思わず大きな声をあげてしまう。

変な事に巻き込まれたと車内を見渡すも
奥の方で座っている女性は寝ているのだろうか、
俯いている。

「あら、あなたおっぱい嫌い?」

「いや、そうじゃなくて、
何であなたコートの下は何も身につけてないんですか?」

考え込んでいるのか、
もしくは聞こえない振りをしているのか、
彼女は顔をあげ天井を見つめている。

そしてゆっくりと私の方を見つめてくる。

「ウルサイ」

「はい?」

「うるさーーい
私がどんな服装をしていようと自由だろ。
何でお前に注意されねええといけねえんだよ。」

「す、すいません」

「すいませんじゃねえよ。
あんたいい加減にしなよ。
私のおっぱい触っときながら、
わけわかんない事いうと警察に通報するよ」

「け、警察?」

「そうよ、あんたが私のおっぱいを触ったって
警察に行ってやるんだから」

「すいません」

「あんた本当に反省しているの?」

「はい」

もうこれ以上ややこしい事に関わるのは嫌だ。

私は立ち上がると、丁度駅に着いたので
逃げるように飛び降りる。

しかし、ここは本来私が降りる駅ではない。

次の次の駅に私の家がある。

ため息混じりに、電車の方に振り向くと
あの女も降りてくる。

フォームの電灯で彼女の顔が微妙な陰影で浮かびあがり、
車内で見た知的な雰囲気と変わり、
虚ろなで不安定な雰囲気になっている。

「奇遇ね私もこの駅なの。」

ゆっくりと私に近づきそして
急に足を早め抱きついてくる。

私は足がすくんでしまう。

もうこの女に関わりたくないと振りほどこうとすると
股間をギュっと強く握られる。

「うぅぅ」

「ねーもう逃げないで。
一回だけHしたら開放してあげるから。
ね?一回だけでいいからHしよ」

返事をしないと金玉を握った手を
さらに力を入れてくる。

「ねー一回だけでいいか?ね?」

「は、はい。します」

股間に手を放すと、私のズボンに手を伸ばし
ベルトを外してズボンを下げようとしてくる。

本来ならここで逃げるべきだったのだか、
足が動かない。

正確には動かす気になれない。

一種の投げやりな気持ちになって、
されるがままになっている。

幸いフォームには人がいなく、
終電間近のフォームはガランとしている。

女のされるがままにズボンを脱がされ
そしてパンツも脱がされ、
彼女の格好と大差ない姿になっている。

私は上はスーツで下はすっぽんぽん
かたや女はコートに全裸。

こうなってしまえば開放感すら感じてくる。

そして女は身をかがめ私のふにゃふにゃの
ペニスをベロを出し、パクっと咥える。

ペロペロペロと亀頭を舐められ、
次第に興奮して、おチンチンが大きくなってくる。

女はフェラチオしながら、
自分のアソコに手を伸ばし、
手淫をし始めている。

目を潤ませ、上目使いでフェラチオしながら
私を見つめてくる。

ムラムラと私の性欲も高まり、
半ばヤケクソに、
女を抱き寄せ、キスをする。

彼女の肉厚のある唇に
私は吸い込まれるように舌を出し、
絡ませ合う。

開放感と他の人に見られるスリルを感じながら
私は次第にこの女に魅了されていく。

何ともおかしく、
そして魅力的な女なのだろうか。

走馬灯のように今までの平凡な生活が
思い起こされる。

今まで何て平坦な道のりを歩いて来たのだろう。

しかし今のご時世、
その平凡な生活がどんなに幸運な事かもわかる。

でもこのようにエキセントリックな女と
抱き合い、愛し合っていると、
今までの生活が味気ないものに見えてくる。

そして今、まさに私は生きる実感を感じている。

この露出狂の女と夜の駅で
初めて生きていると実感出来る。

私は満たされ、そして快感の渦の中、
キスをして、女の胸や秘部を触っていると、
アナウンスが聞こえてくる。

電車がそろそろ来るようだ。

さすがに電車が来てもこのまま卑猥な行為を
ここでやっている訳にはいかない。

私は急ぐように彼女の秘部に挿入しようとすると、
女は囁いてくる。

「大丈夫よ、何も心配しないで」

彼女が言うなら本当に何もかも
心配いらないような気になってくる。

私達は見つめ合いもう一度キスをする。

そして抱き合うと、フォームの奥から誰かが
歩いてくるのか見える。

私は上を見上げると、カメラが設置されるのが
目に入る。

今までの行為は全部駅の社員たちに
見られていたのかもしれない。

どうやら誰かに通報されたらしい。

警察と制服を来た駅長らしき男が近寄ってくる。

あぁ逃げ出さねばならない。

この魅力的な彼女と自分の背丈程ある背後のフェンスから
逃げるしかない。

私は女の手を握ると、
笑顔で微笑んでくる。

「大丈夫、心配ないわ」

女は私に抱きつくと、
後ろから電車が来るプップーという高い音が聞こえてくる。

そして女は私を抱きしめたまま力の限り私を押し、
フォームから一緒に線路に転がり落ちてしまう。

「ごめんね」

彼女はそう言うと私の胸に顔うずめて
ギュっと私を抱きしめる。

私の目の前には今まさに電車が来ようとしている。

私はもうすぐ轢かれて死ぬだろう。

しかし今日ほど充実した日を過ごした事がない。

私は彼女を抱きしめ、頭にキスをする。



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2014年04月18日 トラックバック(0) コメント(0)