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エロすぎる官能小説 無料官能小説!アダルトな内容で、妹や熟女を扱ったオリジナルのエロ小説です。他にも乱交や人妻とのsex(セックス)、変態プレイ、エロい体験談風などライトノベル調の読み物です。無断転載禁止

エロすぎる官能小説
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官能小説家の巨匠が異世界モノのライトノベルに挑戦!

異世界という場所に
主人公は行けば良いんだな

ふむふむ

官能小説の大家、高畑氏は
今日も机の前に座して執筆活動に
勤しんでいる

さて、異世界という不思議な場所に行って
大冒険するからにはひ弱な男じゃ
すぐ死んでしまう

となると、屈強の男じゃないといけないはずだ

空手三段、柔道黒帯の
街の荒くれ者

拳一つで、
街を牛耳っている生まれながらの豪傑

まさに不良界の横綱!

名前は、う~ん、権藤としてもしようか

悪く無い

強さそうな名前だ

出だしは、こうだ!

街の荒くれ者と日々戦う為に
権藤は目覚めるとすぐさま朝稽古

家の裏手にある山に上り、ご神体と呼ばれ、
大木に拳を打ち据え鍛錬していた

拳は鉛のように硬くなり、
そして今日もいつものように大木に
拳を打ち据え、己の体を鍛えていると
長年の成果だろうか

拳を当てていた部分がメキっと割れ
ご神体にぽっかりと穴があいてしまったのだ

権藤はさらに気合を入れ、

この拳でこの大木をなぎ倒してやると
拳を穴に当てようと、腕を突き出すと、
何とその開いた穴に腕が飲み込まれ、
そのまま体ごと入ってしまう。

な・・なんだこれは!

もしや爆弾タロウという異名を持つ
隣街の村正タロウの罠なのか!

汚い奴め!

こんな罠を張るとは!

「正々堂々出てこい、
この下劣漢の卑怯者が!
権藤はどこにも逃げぬぞおおおお!」

権藤は怒りで雄叫びを上げる中、
暗闇の中をを体は落下していく

そして、暗闇の穴を抜けて
突然ドスンっと地面に投げ出される

随分深い穴を掘りやがって!

権藤はペっと唾を吐き出し
立ち上がる

うむ、異世界についたが
異世界とはどういうところなのかさっぱりわからんぞ

「お~~~い、樫枝!こっちへ~い」

高畑の呼びつける声に、
秘書をしている樫枝エミリが超ミニスカのスーツを着て
足音を立て走ってくる

「ハァハァハァせ・・先生、お呼びでしょうか?」

「うむ、今ライトノベルというものを
書いているのを知っているじゃろ?」

「はい!もちろんです!」

「それでな、一応主人公が異世界についたんじゃ」

「まぁ素晴らしい!」

「しかしなー異世界という場所がいまいち
よくわからないんじゃ。
一体どんなどころなんじゃ?」

「まぁ先生、お安いご用です!
この樫枝にお任せください!
えっとですねー」

「うむ」

「異世界というのは
ピンって耳が横に長いエルフという
美女達がいっぱいいるんですのよ」

「ふむ」

「それで~人間界から来た主人公を~
こうやって持て成すんですよ~」

秘書の樫枝は高畑の元ににじり寄り、
そしてクイっとピチピチのミニスカスカートを
捲りあげると、高畑の膝に乗り、
おまんこをパンツ越しにグイグイとチンポに押し当てる

「あぁ~主人公様~だっ駄目ぇ~ですぅ~
これが人間様のおっおちんちんなのですねぇ~」

「おっおっおっ~気持ちえ~」

「あぁ~パンツの上からじゃなく
生の人間様のおちんぽが欲しいんですぅ~」

樫枝は高畑のズボンに手をかけ、生ちんぽを
触ろうとすると

「ばっ・・ばっかもおおおおん
これじゃ単なる異形の者との性行為するだけの
官能小説になってしまうじゃないか
ワシは冒険させたいんじゃ!
不良界の横綱の権藤に
もっと色々な冒険させたいじゃ」

「だって、だって先生のおちんぽ欲しいんですもん」

「うるさーい、もういい
あっちいっとれ!
なんちゅチンポ好きな秘書なんじゃ」

樫枝はまるで擬似フェラするように
指をチュパチュパさせながら戻っていく


まったくとんでもない秘書じゃ

しかし良い事を聞いた

耳の長いエルフという美女がいると
あいつは言っておったな

つまり女がいるということは
男もいるという事じゃ

よし、決まったぞ!

続きはこうじゃ

権藤は地面に投げ出され、

糞!爆弾ダロウめ!

今度会ったら八つ裂きにしてやるぞ!

と、忌々しく思いながら
立ち上がると、そこは、
なんと見知らぬ街の中

当たりは暗く、既に日は落ちている

おかしい!さっき起きて
早朝稽古してたばっかりなのに
どういうことだ!

俺はシンナーやドラッグの類いは
一切やらないのに、幻覚を見ているのか?

まさか爆弾タロウに盛られたか?

権藤は試しに、自分の頬を
力いっぱい硬く握った拳でぶん殴ってみる。


グフッ

イテテエエエ

さすが俺の拳だぜ

この痛みは夢でも幻覚でもない

どうやら現実らしい

となると一体ココはどこなんだ!

家々が立ち並び
明かりがついているが
外には人っ子一人歩いていない

この街は夜に誰も出歩かない
良い子ちゃんしかいねーのか

よーし、いいだろう

この街も俺が仕切ってやる

俺がこの街の番長になってやるぞ!

また自分の勢力図が広がると
権藤はニヤリとする。

そして、フーっと息を吸い込み気合を入れると、
権藤は走りだし、明かりのついている家の前に行くと
玄関を次から次へと

ドンドンドンドン ドンドンドン

と激しくノックしはじめる

「聞いてるかー!
今日からこの街を仕切る権藤じゃああ
俺は権藤じゃああああ
俺の事は番長とよべええええ
俺に文句あるものは拳で
勝負せえええええ」

権藤は街中を叫びながら
次々とドアをノックし、走りまわっていると
家の中からゾクゾクとエルフと呼ばれる
耳長い人達が出てくるのだ

「お・・・お前ら・・・なんだその耳は・・・」

権藤は歪な形をした耳に驚いていると

「あ・・・あなたはどこから来たんですか?」

エルフの老人が話しかけてくる

「俺か!俺は夕焼けヶ丘から来た
夕焼け三中の番長!権藤じゃあああ!
おい、爺!俺と勝負するか?」

「いえいえ、とんでもございません
そうですか、貴方様は、どうやら人間のようですね?」

「当たり前だろうがあああ
というお前はナニモンだ!
いや、言葉はいらぬ
拳で語りあおうじゃないか!
それが男じゃあああああああ」

権藤はいきなり長老っぽい老人エルフを
ぶん殴る

老人エルフは権藤の拳をまともに喰らい
地面に吹っ飛んで、口から血を垂れ流し
ピクピクと体を痙攣させている

唖然としているエルフ達

そして次の瞬間

「きゃああああああああ」

と叫びを声をあげ、エルフ達は逃げははじめる

ええぞ、ええぞ!

これこそが権藤じゃ!

異世界をも牛耳る不良界の横綱じゃ!

老人といえど男とみれば拳を突合し、
殴り合いで語るのじゃ!

こりゃ傑作が出来そうな予感じゃ

「おおーーーーーい、樫枝
樫枝~おお~~~い」

巨匠高畑の声に、秘書の樫枝は、
胸のボタンを止めるのも忘れ、
Yシャツをはだけ、ブラチラさせながら
顔を火照らせ、走ってくる

「なんじゃ、おまえ、その格好は!」

「先生の焦らしプレイに、体が火照ちゃって
自分で慰めていた最中だったんですぅ」

樫枝は艶かしい動きで
高畑の肩にもたれかかろうとしてくる

「えええい、触るな!
ほれ、傑作が出来そうな予感じゃ
樫枝、お前呼んでみろ」

「は~い、せんせ~い」

樫枝はチュっと投げキスしながら
原稿を受け取り読み始める

「先生~」

「なんじゃ?」

「あの・・エッチなシーンは~?」

「なぬ?」

「先生、異世界ものには
エッチなシーンがないと駄目なんですよぉ~
たとえば~そう~、拳じゃなく
チンコで語りあうなんてどうですかぁ~?」

樫枝は高畑の着流しの中に手を入れ、
ブリーフからイチモツをキュっと掴み取り出すと
はだけている胸元にもっていく

そしておっぱいに挟み、
パイズリしはじめる

「こうやって、美女エルフと
チンポとおっぱいで語り合い、
異種性交しちゃうんですよぉ~」

「おっおっおぉ~
ワシのチンポぉ~きもちえええ~」

「はぁ~人間様のオチンチン硬くて
美味しいですぅう~」

樫枝はパイフェラしながら
権藤の亀頭をジュロロロと激しく舐め始める

「おっぉおっ、でっ出ちゃうぅって
やっやめえええええい
ワシから離れろおおおお」

権藤はパイフェラしている樫枝を突き放す

「射精したら、眠くなって
何も出来るの知っておるだろうが!」

「だって・・だってぇ~
わたち、ちぇんちぇ~いのザーメンほちいんですもん~」

「さがれえええ、さがれええええ」

「は~い、ちぇんちぇ~」

樫枝はスカートの中に手を入れ、
ドバドバになったマン汁をパンツ越しに拭き取り
ペロンと舐め、お尻をモゾモゾさせながら帰っていく

なんちゅう下品な秘書じゃ!

でもあやつが言っていた事もきになる

異世界モノのライトノベルには
エッチな要素が必要だと

確かに若者向けの小説には
お色気シーンも必要かもしれぬ

よかろう!

ならこうしよう!

権藤は一夜にして、
エルフ界三番地を拳一つで征服し、
番長になったのだ

逃げ惑う成人の男性エルフを捕まえて、

「おい!逃げるな!
拳で語り合うぞ!
それが男じゃろおおおおおおお」

と次から次へと無抵抗なエルフを
ぶん殴り、拳で語りあったのだ

道端にはまるで戦場のように
エルフ達が何人も倒れこんでいる

権藤はその様子を満足そうに見つめ
そして大きく三度頷くと

「よーし、今日からお前たちの面倒を俺が見てやる
俺がここの街の番長になってるやるからなああ
今日からお前らも俺の仲間だああああ!」

と街中に聞こえるように雄叫びをあげたのだ

そして、倒れている10代の若者エルフの側に立つ権藤。

「立て!おい!立つんだあああ!」

若者エルフは怯えたような目をしながら
権藤の罵声に飛び上がる

「よし!お前の家に案内しろ!
当分、お前の家が俺の家だ!」

「か・・勘弁してくださいい・・・」

エルフは今にも泣き出しそうな顔してしまう

「馬鹿やろう!俺は番長だぞおおおおお
番長の命令は絶対だ!って教わってねええのか?
いいかああ?お前らに言っておくが
番長の命令には「ハイ」だ!
それ以外は、この権藤が許さんぞ!
わかったか!」

「は・・ハイ・・・」

「ビクビクするな!
男だろうが!シャキッとしろ!
番長として、お前を鍛えて、
一人前の男にしてやるから!
さぁいくぞおおおおおおお」

渋々気弱なエルフは、権藤を連れ立って歩き出すが
たまに恐ろしさチラチラと伺っていると
目があってしまう

「なんだ!さっきからチラチラ見やがって!」

「いや・・・その・・
何しにここに来たんですか?」

「わからん!」

「はい?」

「わからんと言っておるのだ
気づいたらここにいたんだ。
細かい事はどうでもいい
大事なのは誰が街を仕切っているかだ!
そう、この俺様が仕切って番長になっている
それが大事なんだ!
わかったか?」

「いいえ・・・」

「馬鹿やろう!!
番長の命令には「ハイ」だろうがああああ」

権藤は気弱なエルフをぶん殴る

「わかったかああああああ」

「は・・はいぃ・・クスンクスン」

「泣くなああああ
男のくせに泣くなああああ」

「はい・・クスンクスン」

そんなやりとりをしていると
いつの間にかエルフの自宅についたようだ

レンガ作りの一軒家

気弱なエルフがおどおどしながらドアを開けると
四十路ぐらいだろうか、
艶のあるエルフマダムが現れたのだ

ボンキュボンの今にも弾けそうな
ダイナマイトボディの妖艶マダムエルフ

権藤はこの色気のあるエルフを見た瞬間
身体に電撃が走ったのだ

ええぞーええぞー

やはり女の色気は四十路からじゃ

熟女エルフの醸し出すエロスに
読書もイチモツを熱くさせるんじゃ

後はこの妖艶なるマダムエルフと
権藤のまぐわいを描けばええんじゃが
エルフはどんな性行為するんじゃ

「おおおーーーい、樫枝
樫枝おーーーい」

鬼才官能小説家、高畑の声に
おまんこを濡らし、秘書の樫枝は
上半身裸で走ってやってくる

「おい、なんじゃその格好
おっぱい丸出しで何やっとるんじゃ」

「う~ん、先生のチンポを想像して、
バイブでパイフェラの続きしてたんですうぅ」

樫枝は今にも襲いかかったきそうな勢いで
チクオナしながら、ねっとりした目つきで
スリスリスリと近寄ってくる

「おっ落ち着けけええ、
阿婆擦れ秘書が!
ちょっと聞きたい事があるんじゃ!」

「はぁ~い、先生!」

「エルフちゅう生き物はどんなHをするんじゃ?」

「はい、触手です!」

「触手?」

「そうですよ~エルフは
ゴムのように伸びて糸ミミズみたいに
たくさん性器があるんですよ~
それで、お互いのGスポットを刺激しあうんですぅ
例えばこんな感じにぃ~」

樫枝はおっぱい丸出しのまま高畑の元に近づき、
着流しの中に手を入れ、長い舌を出すと、
ペロロロンっと亀頭から、竿、
そして金玉へと舐めはじめ、
そして高畑の両足をもって、チングリ返しすると
アナルに舌を突っ込みだす

「おっおっ~触手ぅ~凄いぃい~~
触手ぅう~ワシの尻穴が触手に犯されるぅ~~」

樫枝の触手アナル責めに悶絶する高畑

そんな高畑の痴態に、樫枝は我慢できなくなり、
騎乗位の体位でのっかかり、ズブリと
チンポを挿入する

「あぁあ~先生のっぉ~触手チンポ凄いぃ
おまんこの中がかき回されるぅ~」

「おっおっおぉお~」

「もっと、もっと先生の触手チンポ頂戴ぃ~」

そして、樫枝は腰を振りながら手を後ろに回し、
高畑の肛門に指を挿入する

「おっおっおお~また尻穴に触手があああぁ」

「あぁ~ん先生~指触手ですぅ~
私の指触手が先生の肛門の中に入ってるんですぅ
あぁ~っん」

「おっおっおおっお、
そんなんされたら・・わしゃもうおっおっお
我慢できんんんん」

ドピューーーーーーン

樫枝のおまんこに射精する

「あぁ~ん、凄いぃ~
触手チンポからのザーメン凄いぃ~
もっともう一回おまんこに射精してえええ」

樫枝がまた腰を降りだすと
堪らず、高畑は上にのっている樫枝を
ぶん投げる

「こ・・殺す気かあああ
二回連続なんてワシの年で
出来るはずないだろうがあああ」

「もっともっとほちいいの!
ちぇんちぇ~を独り占めちたいのおっぉ」

「ええい、もうひけえええい
帰れえええ、向こうへいけえええ」

「は~い、ちぇんちぇ~」

樫枝はおまんこから滴り落ちる
文豪高畑のザーメンを手ですくい
味わうように舐めながら
帰っていく


2015年04月21日 トラックバック(0) コメント(0)

官能小説家とHな秘書 【無料エロ小説】

出会いは渋谷の交差点。

そうすれば、
ナウでヤングな若者たちも食いつくだろう!

官能小説家の高畑氏の書斎。

今日も筆を取り、
エロ小説を書いている。

しかし、交差点でどう出会うのが
今の若者達には自然なのだろうが。

例えば、そうハンケチを落とす。

ハンケチを一人の女性が落とし、
ダンディーな苦学生が拾い、
そこから出会いがはじまる。

そして、その苦学生が発する
最初の言葉は、「お嬢さん!」。

うむ!悪くない!

「おーい、樫枝~こっちへこ~い」

高畑の声に秘書の樫枝エミリが
廊下を走ってくる。

「ハァハァ先生なんでしょう?」

「うむ!今なワシは純愛官能小説を
書いてるおるのを知っておるだろ?」

「はい!もちろんです」

「それで、最初の設定だけは出来たんじゃ!」

「それば素晴らしい!さすが高畑先生です!」

「そこでだ」

「はい」

「ちょっとお前さんで、
再現してみたいんじゃ」

「わかりました!」

高畑は原稿用紙を樫枝に手渡す。

「さぁ良いか?」

「はい」

「ここは渋谷のスクランブル交差点じゃ
お前はハンケチを落とすのじゃ」

「かしこまりました」

高畑はのっしのっしと巨体を揺らしながら、
部屋の中を歩き出す。

そして秘書の樫枝は、ポケットに入れていた
ハンケチーフを一枚床にぱら~と落とす。

高畑は自分の作品通り、
ハンケチを拾い、

「お嬢さん」っと声をかける。

「せっ先生、その・・・この後は?」

「お前だったら何と答える?」

「わ・・・私ですか?
そうですね~、私だったらこうしますよ!」

樫枝は、スレンダーな身体をクネラセ、
ハンケチを嬉しそうに、受け取り、
そして高畑の頬にキスをしながら
股間をまさぐりはじめる。

「嬉しいわぁ~
あなたみたいな素敵な男性に
私のおまんこを拭いたシミ付きハンケチを拾ってもらえてぇ~」

「おっおぉっおー」

チンポをギュっと秘書に握られ
高畑は悶絶してしまう。

「さぁどうぉ?
お姉さんがお礼にもっと気持ち良い事してあげるわよぉ~」

「おっおぅ気持ちええのおぉ~て
馬鹿もぉおおん!
それじゃ、純愛じゃなくて
単なる痴女小説になってしまうではないか!」

「だって・・先生、私、スケベな女ですもん」

「馬鹿もの!
もう下がれ!下がれ!」

「はぃ」

樫枝はショボンとうなだれ、
部屋を出ていく。

文豪高畑はまた机に戻り筆を取る。

一枚のハンケチが
ダンディーな苦学生と素敵なお嬢さんを
出合わせた。

二人は交差点の真ん中で見つめ合う。

そして信号が点滅しだすと、
お嬢さんは苦学生の手を取り、
走り出す。

うむ!悪くない。

純愛、そしてエロスな展開が
起きそうな予感がする。

これは、巷のヤングも
夢中で呼んでくれるはずだ!

しかし、この後どうするべきか

出会ったばかりの二人。

まだお互い名前すらしらない二人。

そして、惹かれあう二人。

この二人はどこに行けば良いんだ!

若者受けを狙おうと
純愛官能小説を書こうとしたが、
若者文化が全くわからん。

何でこんな企画を引き受けてしまったのんだ

「おーい、樫枝ーこっちへこーい」

樫枝はまた廊下を走ってやってくる。

「先生なんでしょう!」

「うむ、ちょっとおまえに聞きたい事があるんだ」

「はい!なんなりと!」

「今時の若いアベックは、
どこにデートに行くんだ?
それも出会ったばかりのアベックだ!」

「まぁ先生、そんな事ですかー
そうですねーハプニングバーです!」

「なんじゃそれは」

「ハプニングが起こるお洒落なバーですよ~
例えばこんな!」

樫枝は、腰をクネクネと動かし、
高畑の隣りに座り出し、
先生のチンポを握り出す

「名前も知らない男女やカップル達が
集まって、夜な夜なHな事をするんですぅ~
例えば、先生と私は全くの他人。
でも隣りに座って、こうやってオチンポを握って、
キスするんですぅ」

チュっと樫枝は高畑にキスをする。

「おっおぉっおー」

「それからーこうやってズボンのチャックを下ろして
生チンポをニギニギして、
パクって咥えちゃうんです」

樫枝は、ジュロロロっと高畑の勃起したチンポを
バキュームフェラをする。

「おっおぉー、いっイキそうぅ~って
ちょっとちょっと待てえええ」

「はぁぃ、なんでしょうぅ」

樫枝はおまんこにチンポをがほしいと
目を潤ませている。

「出会ったばかりのアベックが
そんなところにいくはずないだろが
まだまぐわってもいない男女が、
いきなり乱交のような事するはずないじゃろうが」

「先生!今はフリーセックスの時代ですよ。
最初のHも、二人っきりよりも
皆とハッピーにエンジョイSEXが好まれる時代なんです」

「ほっ本当かー?」

「もちろんですともー
ほら、先生のオチンポもっと舐めさせてくださいよぉ」

樫枝はもう我慢出来ないと、
ジュロロロオっとオチンポを
美味しそうにしゃぶりはじめる。

「おっぉつぉおっー、
あっイキそうぉーーって
ばっかもーーーん!
わしゃ射精すると、眠くなるの
おまえも知っとるじゃろが!
今はまだ仕事の途中じゃあああ」

「だって、先生、
わたしはスケベな女ですもん・・・
先生のおちんぽ、私欲しいんですもん」

「五月蝿い!このスケベ女が!
去れ!立ち去れーーーい!」

秘書の高梨は欲求不満な顔して、
お股をむずむずさせながら帰っていく。

全くとんでもない淫乱な秘書じゃ。

高畑はチンポ丸出しのまま
また筆を取る。

まずは喫茶店当たりにしとくか。

喫茶店に行き、
二人はまた見つめ合う。

普段喫茶店など
ハイカラな場所には行かない苦学生。

その上綺麗なお嬢さんと二人っきりで
緊張して、固まってしまう。

そんな苦学生を見て、
お嬢さんは優しく微笑んでくれる。

そして、

「ハンケチーフありがとうございます」

と言い、初めて自己紹介する。

苦学生の名前はケンジ

お嬢さんの名前はナオミと言う。

ケンジはナオミが頼んだ、
飲みなれないアップルティを飲みながら
ぎこちないながらにも
話はじめる。

ナオミは名家の娘。

一方のケンジは田舎から出てきた苦学生。

ふぉっふぉっふぉ!

良い感じじゃ!

恋じゃ!恋がはじまる!

苦学生ながらダンディなケンジは
お嬢様育ちのナオミにとっては新鮮なんじゃ。

そして、二人はどんどん惹かれあい、
結ばれて、チョメチョメするのだが、
ナオミの父に交際をバレてしまう。

あんなやつと別れろ!

そう、父親に言われてしまう。

しかしナオミとケンジは
もう既に深く愛し合った仲。

二人は駆け落ちする事にしたんじゃ!

しかし、最近のヤングは
どんな駆け落ちをするだろうか

「おーーい、樫枝こっちへこおおい」

「はぁぃ~今まいりますぅ」

樫枝はタタタと廊下を走り書斎に入ってくるが、
シャツがはだけ、
黒いブラジャーが見えている。

「なんじゃ、その格好は」

「そりゃ先生手淫をしてたんですょ~
先程おわずけくらったんですもんのぉ
先生~Hしましょうよぉ~」

「待て!おいちょっと待て!
ワシのイチモツを触るな!
ほら、待て!」

「むぅ~ん、はぁ~い」

「なんちゅー艶かしい顔しとるんじゃ
まぁいい、それよりおまえに聞きたい事があるんじゃ」

「はぁあぁん、なんでしょうぉ~?」

樫枝は頬をピンクに染めて
うっとりと高畑を見つめる。

「最近のヤングはどんな駆け落ちをするんじゃ?」

「はい?」

「駆け落ちじゃ」

「先生、駆け落ちなんてする人いませんよ」

「なんじゃ!それじゃ困るじゃないか」

「でもまぁいいじゃないですか
先生の小説で駆け落ちがはやるかもしれませんよ~」

「おっおぅー、そういうこともあるか」

「そうですよー
駆け落ちして~古い民宿に泊まって、
二人はこうやって寄り添うんですよね~」

樫枝は、高畑の隣りに、座り、
丸出しになっているチンポを握る。

そしてもう片方の手で
座っている高畑の尻にグググっと強引に手を伸ばし、
お尻の穴に指でグリグリしはじめる。

「おっぉーなんじゃこりゃ・・・
ワシの尻穴がぁ、おっおぉー」

「もう好きすぎて、アナタの尻穴も
可愛くてしょうがないんですよ~
きっと女性も既にこんなにおまんこ汁が出てますょぉ」

と高畑の手を握り、既にパンツを脱いで、
準備万端のヌルヌルになった恥部を触らせる。

「あっぁあ、素敵ぃ~
大好きなおぉ~
もっともっと触ってぇ~」

ヌチョヌチョといやらしい音を響かせる。

「おっおぉー、そんな肛門を・・
でっ出そうぉ~」

「駄目!逝っちゃ駄目ぇ~
まだ駄目よ!」

樫枝は高梨の上に跨り押し倒す

ゆっくりと腰を屈め自分のおまんこに
チンポを挿入する。

「何というスケベなマンチョなんだ
おっおぉっー」

「ずっと欲しかったのぉ
先生のおちんぽずっと欲しかったのぉ」

樫枝は腰をうかせ、パンパンパンと
激しくお尻を高畑に叩きつける。

「駄目じゃぁ、
おっお~イっイクぅ、出るぅう~」

「先生~来てええ~
受精させてえぇぇ~ん
あぁ~あん」

どぴゅ~~~ん

樫枝のおまんこにザーメンが流れこんでくる。

樫枝は、ぶるると痙攣し、
精液を受け止めると、
また腰を上下にふり、お尻を叩きつけてくる。

「おっおおっおっお
やっやめろおお、チンポがムズムズするぅう・・・
おっおおっって
やめんかああああああ」

高畑は上に乗っている、
樫枝を無理やり引き離す。

「やめんか!ばかもんが
殺すきか!一回膣内に射精してやったんだから
十分じゃろうがああ!」

「ほちぃ~ほちいぃ~
先生のザーメンもっとほちぃぃ~」

樫枝は自分の指をしゃぶり
駄々っ子のように地団駄を踏んでいる。

「うるさい!ほら膣から垂れている精液を拭き取ってこい
去れ!さっさと去れ!」

「う~ん、いけづぅ~」

樫枝は、股から流れるザーメンをすくい
ペロリと口に運ぶ。

「おいちぃぃのぉ~
先生のザーメンおいちぃのぉ~」

「ほらさっさと行け!」

「うぅ~ん、
先生~また呼んでくださいねぇ~
すぐきますからぁ」

お尻をプリプリさせながら
樫枝は部屋から出ていく。



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2014年11月27日 トラックバック(0) コメント(0)