ブログパーツ

お祓い・除霊 エロすぎる官能小説

エロすぎる官能小説
無料官能小説!アダルトな内容で、妹や熟女を扱ったオリジナルのエロ小説です。他にも乱交や人妻とのsex(セックス)、変態プレイ、エロい体験談風などライトノベル調の読み物です。無断転載禁止

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[タグ未指定]

--年--月--日 トラックバック(-) コメント(-)

イケメン双子と教祖、そして本物の巫女【新興宗教エロ小説】

こんなはずじゃなかった

最初はほんの出来心だったのに

気づけば信者10万人以上抱える
新興宗教の教祖になってしまった

そもそもの始まりは
大学時代まで遡る

入学式の時、俺の隣に座ったのは
将来宗教団体の実質的権力者になるケンジ

ケンジは一卵性の双子で、
ユウジという弟がいる

二人は見た目はそっくりで、
モデルのようにイケメンな双子だが
性格は全くの逆

ケンジは社交的な体育会系でわかりやすい性格だが、
ユウジは内向的とでも言うのだろうか
思慮深く、権謀術数に長けたタイプで、
お互いを補完しあっているような感じだった


このユウジも同じ大学に在籍していて、
俺はこの双子のイケメン兄弟とは
すぐに仲良くなったのだ

最初の頃は、普通の大学生活で
ケンジとユウジと同じサークルに入り
飲み会やSEXに明け暮れていた

そして、三年の夏休みの頃だろうか

俺の下宿先はたまり場になっていて
ケンジとユウジと三人でいつものように
下らない話をしていたんだが、
そろそろ就活を意識しだす時期でもある。

ケンジが

「あー就職活動面倒くせー
一生こうやって遊んでいたいなー」

とぼやくと
ユウジは少し視線をぼやかし
遠いを目をした

これはユウジが
何か考え事をする時の癖なんだ

こういう顔をした時、
とんでもない素晴らしいアイデアが
毎回出てくるんだ

実際に、ユウジの天才的なひらめきと
それを実現させる行動力を持つ
ケンジの働きで
宗教団体は大きくなったわけなのだが・・・

そして、少し立つと
虚ろだった目が戻り
ユウジは

「新興宗教つくろうか?」

最初は単なる笑い話かと思っていたら
ケンジが思いの他食いついて

「いいなーそういや宗教って儲かるらしいもんなー
何か面白そうじゃんー皆が俺たちを崇めて
お布施するんだろー
面白そうだなー」

「だろ、ケンジ
そうなると、教祖はタカユキだな」

「え?俺?
なんでよ、ケンジやユウジの方がいいだろ
俺なんか教祖やっても駄目だよ
二人ともイケメンなんだから、
教祖はイケメンの方がいいだろー」

「いや、ケンジや俺だと
悪目立ちもしちゃうから駄目だ。
タカユキの顔ってあんまり特徴なくて
第一印象で人に嫌われる事が無い顔だし、
教祖にはうってつけの顔だよ
それにタカユキは、
妙に感が良いところがあるし
たぶん教祖に向いているよ」

「教祖に向いているのかー」

褒められているんだが、
貶されているんだがよくわからないが
教祖という立場に当時の俺は浮かれてしまった

でも当然、本当に宗教団体を立ち上げるなんて
夢にも思っていなくて、
単なる就活から逃避する為の
馬鹿話だと思っていたんだ

それから一週間ばかり
俺は実家に帰省して、
戻ってくると、
すぐさま二人と会うことになったんだ

良く行っていた近所の居酒屋で待ち合わせをし
お店の中に入るとユウジが俺の目を見据えて

「タカユキ、お前の名前はこれがハコだ」

「え?何?ハコ?何の話だ?」

「教祖の名前だ
お前が教祖をやるんだ
ハコという名前で」

「え?ちょっとまってよ。
まじで言ってるの?」

「マジだぜ!ユウジが今綿密に
計画立ててるからさー
絶対成功するぜ!」

「大丈夫、タカユキ
いや、もう今日からハコ様と呼びます。
ハコ様は神輿ですから、安心してください。
難しい事は何もありません
俺とケンジが動きますから」

「ちょっとユウジ、訳わかんないよ
それにいきなり敬語やめろよ」

「タカユキ、ユウジはマジでやる気なんだよ
どうだ?このまま普通に就活して一生を終える気か?
この三人ならデカイ事がきっと出来るぜ!
な?タカユキ、いやハコ様ヤリましょうよ!」

「おいおい、なんだよ
二人で盛り上がっちゃってよー」

俺は戸惑いながらも
正直全く興味が無いわけではなかった

「な~ハコ様やろうよ~
ね~いいだろ~」

「つーかー何て言う宗教にするだよ」

「お!やる気になったか?
ユウジがそれももう考えてるんだよ!
な?ユウジ?」

「うん、ハコ弐輪にしようと思うんです」

「え?箱庭って箱庭療法とかの?」

「漢字は違いますけど。
ハコ様のハコに、弐という旧字に輪っかの輪を」

「どんな意味があるだ?」

「弐という字には二度、再び、
そして繰り返すという意味がありまして
輪は、車輪のようにまわり永遠に巡るもの。
ハコ様という大いなる教祖、箱の中で
魂は癒やされ、連環をえて、
そして転生するのです」

「ん~よくわかんないよ」

「はい、こういうものは
明確なものではなく、
捉えどころが無い方が良いんです」

「それにユウジ、敬語は勘弁してよー」

「いえ、やるからにはしっかりと立場を
明確にしないといけません
ケンジもハコ様には敬語をつかえよ」

「わかったよー
ハコ様宜しくお願いします」

気づけば宗教団体設立が
決定事項になってしまったのだ

それで、その日は終わったのだが
リアリティは当然なかった

俺が教祖?

そんなの上手くいくわけないと

しかし、そうではなかった

2週間もすると、後に信者となる一人の
おばさんに実際に会うことになったのだ

場所は普通のマンション

いつの間にかユウジとケンジが
宗教団体の施設として
契約して用意したものだった

俺はおばさんに会う前に
白い装束を着せられ、
そしてユウジに

「あのおばさんの話を聞くだけでいいです
何かしてあげようとか特別な事をしようと思わずに
自然に接してください」

「おい、まじかよ・・
超緊張するんだけど、つか訳わかんないんだけど
どうすりゃいいの?」

「大丈夫です。相手が一方的に
悩みを話すだけですから
さぁ、どうぞ。」

俺は半ばパニック状態で
隣の部屋に入ると
40代の普通のおばさんが
座布団の上に座っているのだ

緊張しながら俺も向かい会うように
座るとおばさんは頭を深々と下げ、
そしていきなり話はじめたのだ

息子の引きこもり話を

それも長々と話はじめたのだ

生まれた時の悦びから
小学生にあがり、可愛かった子供時代

そして中学生になると
虐められ引きこもるようになり
今年20歳になるにもかかわず
働くどころか、一歩も外へと出ようとしない

そんな家庭の事情を感情を吐き出すように
涙を流しながら吐露し、
全て話終えると、体を屈め嗚咽するように
号泣しはじめたのだ

俺は無意識におばさんのやせ細った肩に
手を乗せ、

「辛かったでしょう」

慰めの言葉を口にすると、おばさんは顔をあげ
俺の手をギュっと握って頭を下げてくるのだ

「はい、本当に辛くて・・辛くて」

おばさんは声をあげて
赤子のように泣きだしてしまった。

そして、

「ど・・どうしたら良いんでしょうか?」

と聞いてくるのだが、
話を聞いてると、このおばさんが
引きこもりの息子を社会復帰出来るとも思えず

「今のままでいいんですよ。
大丈夫です。」

「でも・・
私も20歳になりますし、息子もこのままじゃ・・・」

「大丈夫ですよ。いつか息子は気づきます
その時まで、あなたはあなたの人生を歩みなさい」

「あっ・・ありがとうございますう」

おばさんは涙を流しながら感謝して
出ていってしまったのだ

自分でも訳がわからなかったが
何とかなったらしい

ただおばさんの手に負えなそうだから
遠回しにほっとけと言っただけなのに・・・

俺が今した事に
呆然としているとユウジが部屋に入ってきた

「なー今の何だ?
何か上手くいったけど、どういうこと?」

「はい、ハコ様
意外に人は話を聞いて欲しいだけだったりするんです
だからあのおばさんは、ただ話を聞くだけで
十分だったんです。
それに、宗教の勧誘などにひっかる人は
既に精神的にまいっているので、
話を聞いて優しい言葉をかければ
それ以上のことは必要ないんです」

「そうかー」

俺はこれなら自分にも出来るかもと
思ってしまったのだ。

当時の俺は完全に調子に乗っていた

そして、、どこからともなくケンジとユウジが
悩める人を集めてきて、
俺がその人達の話を聞くという日々が始まった

たまに優しい言葉や
アドバイスすると涙を流し感謝する

まるで自分には、素晴らしい能力が
教祖の才能があると思ってしまったのだ

そして半年も立つと
毎日色んな悩める人と出会う事になった

場所もマンションから
郊外の広い施設を借り、
いつの間にか教典的なものも出来上がり
どんどん信者は増えていった

しかし、俺は教祖ながら宗教団体の
実情は全くしらず、日に日に増えていく
信者に少しづつ戸惑いを、
違和感を感じるようになってしまう

今なら、まだ間に合うかも・・・

教祖という神輿から降りる事が出来るかも・・・

そんな不安を感じている俺の心境を
見透かしたようにユウジは
俺にある事を勧めてきたのだ

信者とSEXしてみはどうかと・・

「おいおい、まじかよ?
さすがに抱いたらヤバくねーか?」

「大丈夫です。既に彼らは洗脳されていますので、
ハコ様との性行為は最高の神秘体験となります」

「洗脳って・・・
いつの間にそんな事したんだよ
おい、何かヤバイ事になってんじゃねーか?」

「いいえ、これで悩み、苦しんだ人達も
幸せな生活が送れるんです。
皆ハコ様を心酔しているので、
ハコ様は私は連れてきた女性と
性行為をしてくれればよいんです」

「本当にHしていいのか?」

「はい。実は今日お連れしています」

そしてユウジは、
一人の綺麗な女子大生らしき女性を
連れてきたのだ

20歳前後の綺麗な女性

その女性は目をキラキラと輝かせ、
俺の事を見つめてくる

憧れ、いやそれ以上の眼差しを
平凡な俺に向けてくるのだ

俺の戸惑いや違和感は完全に吹っ飛び
この目の前の美女とSEX出来ると思うと
興奮し、完全に勃起してしまう

ユウジが部屋から出て行くと
美女は正座をして、そして、頭を下げ

「ハコ様・・・」

と俺の名を呼んでくる。

本当に抱いてよいのか?

俺は屹立させながら
恐る恐る少女の肩に手をやると
ビクンと体を震わせ、
そして顔をあげて俺を見つめてくる。

そして、俺は美女に近づき
チュっとキスをすると抱きついてくる。

俺は最高級に興奮し、
美女の体を貪るように抱いたのだ。

洋服を脱がし、綺麗な美乳おっぱい、
陰毛をかき分けると見えるマンスジ
そして肛門へと体中を舐めまわし、
屹立したペニスを美女の中に挿入する

「あぁ~ハコ様、ハコ様~」

と俺の名前を嬉しそうに連呼してくるのだ

俺はすぐに射精しそうになり、
たまらず膣からペニスをヌクと
お腹に射精したのだ

美女の信者も俺とSEXした事で本当に幸せそうな表情を
浮かべて、見つめてくる

まさに幸せの瞬間だった

だが・・しかしだ・・・

その日以降、ユウジとケンジは
次々と女性を寄越し
幼いロリ少女からJK、そして熟女や人妻など
様々な女とSEXしまくる毎日を起こる事になったのだ

本当に毎日やりまくった

不思議なもので、最初は今日はどんな女がくるのか?
と屹立し、楽しみにしていたのだが
これが毎日続くと嫌になってくるのだ

その原因となる一つには、
どいつもこいつも同じ反応しかしないのだ

教祖である俺との性行為

絶対的、そして神秘的な存在な
対する反応だ

皆、俺を本物の神か、特別な者だと
本気で信じているのだ

性行為中もその眼差しは変わらず
日に日に彼女らの目が
俺の重荷になってくる

実際俺は、ハコ様と呼ばれる教祖だが
教団の運営には全く関与していない

それどころか、ユウジが作ったであろう
教義、教典すら理解してないし、
まともに読んだ事もない

毎日、ユウジとケンジが何をしているのかもしらないし
教団が大きくなればなるほど、
この双子の兄弟との距離が
どんどん広がっていってしまった

しかし、いまさら教祖という
神輿から降りれると言う雰囲気ではない

各地に教団の施設があり、
俺がいる本部なる場所に
毎日大勢の信者が押し寄せてくるのだ

ちょっとした出来心だったのに
いつの間に、こんな巨大組織になってしまったのか・・・・

このままお飾りの教祖として一生を遂げるのか・・

もう辞めたい・・・

俺は自分の想いをケンジに漏らした事があるが

「無理です。今更辞めるなんて無理です
ハコ様、あなたは選ばれ、特別な教祖なんです」

「何が選ばれた教祖だよ
実際に教団を運営し、権力を握ってるのは
お前とユウジだろ・・・」

「ハコ様、もっともっとでかくなりますよ
皆がハコ様を敬愛するようになりますよ!」

「ケンジ・・もうやめてくれよ・・
ハコ様って呼ぶなよ・・昔みたいに
ため口で話してくれよ
お前まで、そういう言葉使い使われると
俺、本当に寂しい気持ちになるんだよ・・・」

「ふ~わかったよ・・
ユウジに固く言われてるんだけど
しょうがねーなー」

「なぁどうなるんだ。俺?」

「どうなるって偉大な教祖になるんだよ
すげーじゃん!俺やユウジが教祖だったら
ここまで大きくならなかったぞ
お前のおかげだよ」

「お陰ってなんだよ
俺は何もしてねーよ
たまに女とSEXしたり、話を聞いたりするだけじゃねえか
お前、こんな生活楽しいか?」

「当たり前だろ。
どんどん信者を増やしてもっと日本で一番大きな
宗教団体になろうぜ!」

「今で十分だろ・これ以上信者集めてどうするんだよ
一体何をしようとしてるんだよ・・」

「ユウジに口止めされたんだけど・・・
実はな・・国をつくるんだよ
俺らの国だよ」

「く・・国・・・?」

「そう、ある県の広大な山や敷地を買い取って
そこに、国をつくるんだよ
すげえぞ、教祖であり国王なんだよ!」

「アハハハッッハ、
宗教の次は国までつくっちまうのかよ・・・」

「な?ワクワクするだろ?
お前が国王だ!俺らに任せてろよ!」

そして、ケンジは楽しそうに話し終えると
俺から離れていってしまうんだ

何が・・・・国だ・・・

ふざけるな・・・

今の不自由な教祖生活でもうんざりしているのに・・・

あまり人目につくのは神秘性を損なうと
ユウジに言われ、
行く場所も当然制限されて、
自由に買い物や出かける事すらも出来ない

そんな状況で、教祖だけでなく
国王になったら、本当に自由がなくなってしまう

今の生活でもストレスが溜まり
おかしくなってしまいそうなのに

俺が与えられている部屋は
本部の建物の離れにある
平屋の一軒家だけだ

ここにはほとんど人が近寄る事なく
側近の女数名が俺の周りの世話をしているのだが
ユウジやケンジに固く言われているのか

俺がいくら話しかけても、
何も話してくれないのだ

ムカついて犯しても、嬉しそうに微笑むだけ

まるで人形を抱いているようで味気ない

見えない檻に監禁されているような生活

たまに信者が訪れては、
SEXしたり、悩みを聞いたり・・・

普通にコンビニ行って
お菓子や酒を飲んだり、テレビを見たり
買い物したり、そんな普通の生活が
心の底から欲している

そしてユウジにもお願いしたが

「無理です」

とあっさりと拒否され、
俺が怒ったり、土下座する勢いでお願いしても
上手くあしらわれてしまう。

そして、冗談ぽく

「脱走しようかなぁ~」

何て言うと、ユウジとケンジは
二人して鋭い目つきで見てくるんだ

殺意のある目で・・・

その瞬間、俺は完全に自分の立場を理解した

もし、俺が脱走でもしたら
ケンジとユウジに殺されると

もうお遊びの段階は過ぎているのだ

うちの教団の幹部の何人か
政治家になっている奴もいる

色んな権力が絡み合い、
一生教祖から降りる事は出来ないのだと

その日から、精神は病んでいった

しかし、教祖の立場にとっては
そちらの方が良いらしく
ケンジやユウジは俺の鬱々とした状態を
雰囲気があるとかオーラがあるとか言って
持て囃してくるのだ・・・

逃げる事もできない・・

逃げたら殺される・・

殺されるぐらいな自殺した方がマシだ

日に日にその想いが強くなっていく

そんな俺に、ケンジとユウジは
女を寄越し、俺とSEXさせようとするが
当然そんな気にはなれない

何もせず、女を返しているので
あいつら双子も困っているだろうと思っているが
どうやら違うらしい

ユウジの考えだろうが
俺に抱かれた女は「巫女」としての
特別な役職を貰えるらしい

ハコ様は俗世の世界から
解脱されようとしている

最後に抱かれる女性は巫女となり
ハコ様と同様の力を得られると・・・

ふん、勝手な事言っている

何が巫女だ、解脱だ

ただ鬱なだけなんだよ

馬鹿馬鹿しい

一生巫女探してもしとけばいいさ

色んな女、巫女候補を寄越してきたが
俺は無視し続けた。

そして、そんな状態が一年以上も続くと
ユウジとケンジは、俺に対する態度が酷くなる

顔を会わせる機会があり、話しかけても
忌々しそうに見てくるのだ

まるで邪魔者を見るかのように

俺も俺で、この双子に対して
完全に裏切られた想いで、
対立するようになってしまったのだ

その険悪な雰囲気が教団にも行き渡り
重々しい空気が立ち込めるようになったのだが
それを打ち破る一人の少女がやってきた

透き通るような白磁のように白い肌に
黒い髪の美しい少女

少女は部屋に入ってくると
ただ呆然と立っているのだ

最初は美しさに見惚れてしまったが
どうせ、単におれとSEXしにきた女だと思うと
馬鹿らしくなり、無視していたが
少女は俺の存在など気にしないように
ただ立っているだけなんだ

いつもなら

「ハコ様~!」

と尊敬に満ちた声をかけられるのだが
この少女は一向に口を開こうとしない

そして、俺はもう一度この少女を見ると
視界の中心点がぼやけて
吸い込まれそうになってくるのだ

なんだこの異様な美しい少女は・・・

「お前、名前は?」

ゆっくりと左右に首を振る少女

「お前、口をきけないのか?」

うん、と返事をするように首を縦にふる

「そうか、大変だな」

少女はまんまるな目をして
俺を見つめてくる

そして次の瞬間、
俺は泣いていのだ。

一体何が起きたのかわからないが、
大粒の涙がとめどなく出てくるのだ

いつの間にか
少女は俺の右手に触れているのだ。

とめどなく涙が溢れ
視界がぼやけ、感情を吐き出すように
涙がこぼれ、少女をギュっと抱きしめてしまう

今までたまっていた感情が昇華されるように
泣き崩れ、そして、涙がとまると
次に性欲が沸々と湧いてくる

この数ヶ月間の間
屹立すらしなかったのに
今にも射精しそうな勢いで勃起してしまのだ

己の性欲に振り回されるように
少女の洋服を剥ぎ取り
未成熟な胸や、つるつるでマンスジが
くっきり見えるまんこをむしゃぶりつき
そして、ペニスを割れ目にあてがい
挿入したのだ

そして、挿入と同時に
弾けるように少女の中に射精してしまった

ドクドクドクドクと延々と続くような
物凄い射精感

俺は快楽に身を任せ、
ふっと我に返り少女を見下ろすと
優しく微笑みかけてくれるのだ

まるで菩薩のように

全てを包み込んでくれるような笑み

俺は射精したばかりだというのに
また屹立してきて、続けざまに
何度も何度もこの美しき少女の中に射精した

少女は喘く事もなく、ただ笑みを絶やさずに
俺の精子を受け止めてくれる

いつぶりだろうか・・・

全てを出し尽くし、心は晴れやかな
満ちたりた気分で俺も自然と笑みが溢れる

この不思議な少女は一体なにものなのだ

事を終えると、俺の視線など気にしないように
少女は部屋から出ていってしまう

今しがたした少女との行為を思い出し
想いにふけっていると
ユウジが水をさすようにやってくるのだ

「あの少女にもう一度会わせてくれ
あの子はなんだ?なんか凄いぞ」

「そうだよ、本物を見つけたんだよ」

「うん、本物だ!
あの子に触れられただけで
涙が出てきたよ
今は本当に素晴らしい気分だ!
あの子と暮らせるなら、
教祖もしっかりやるよ!」

そして、ユウジは目を逸らすように

「あぁ・・・」

とつぶやき、そして

「じゃあもう一度連れてくるから
お茶でも飲んでまっていてくれ」

と言って、お盆に載せた茶碗を置くと
出ていってしまうんだ

俺は気づかない

そう、俺は何も気づかなった

俺は少女との暮らしを夢みながら
お茶を一口飲み、そしてもう一口飲んだ

そして、お茶を全部飲み干すと
心臓を締め付けるような痛みを感じ、
次第に苦しくなってくる

その時、俺は理解したのだ

そうか・・本物の教祖を見つけたのか・・

まがいものじゃなく、本物の教祖を・・

お前の言う解脱って
こういう事だったのか・・・

俺は最後の呼吸の瞬間、
不思議な力を持つ少女の優しい笑みに包まれ、
安らかに目を閉じたのだ


2015年04月11日 トラックバック(0) コメント(0)

【無料官能小説】新興宗教の性犯罪「チンポマン」

「迷える子猫ちゃん達に幸あれ」

「ザーメン!」

教祖チンポマンの説教を終えると、
女性達は教会から出ていく。

そんな中、狂信者のマキコが見知らぬ女性を連れ添って
部屋の中に入ってくる。

「チンポマン」

「マキコさん、何だね?」

「この迷える子猫ちゃんに祝福してください」

マキコは、大学生らしき一人の女性を紹介してくる。

「この女性は、駅前でオロオロと一人不安そうにしていたんです。
私、そんな彼女を見ていたら見過ごせなくて・・
ここまで連れてきたんです。」

チンポマンはじっと女を見つめる。

「あなたは迷える子猫ちゃんですか?」

女は怯え、今にも逃げたそうにしている。

「見てください、尋常じゃない怯えです・・
きっとこれは悪い悪魔がとりつかれている証拠です!」

マキコは力説する。

「うん、確かに相当怯えているな。
この女性を迷える子猫ちゃんに認定する!
さぁこちらの懺悔室に来なさい。」

チンポマンは、女の腕を掴み、
引きずり込むように教会の隅にある狭い部屋へと入る。

部屋の中は暗く、チンポマンがロウソクに火を灯すと、
ようやくお互いの顔が見えてくる。

「さぁここに座って!」

「い・・嫌です・・。
一体ここ何なんですかー」

「ここは、懺悔室だ。
さぁ思いの丈を全てさらけ出すんだ。
チンポマンが救いを与えてやるぞ。」

「チンポマンって何なんですかあー」

「アハハ、典型的な迷える子猫ちゃんの反応だな。
チンポマンとは私の事だ。
迷える子猫ちゃん達を救うのが私の役目だ。」

女はとんでもない所に来たと、
逃げようと出口の方へ向かうと、
チンポマンに手を掴まれ、
椅子に無理やり座らされる。

そして、革バンドのようなもので手を縛られ、
全く身動きがとれなくなってしまう。

「誰か助けてくださーーーい」

「わかった!チンポマンが助けてあげよう。
さてお主の名前は何かな?」

女が口をつぐむと、チンポマンは女が持っていたバッグを
取り上げ、中から財布を取り出す。

財布を開け、中に入っていた学生書を取り出す。

「桃川桃子さんか。
妙にエロティックな名前ですね。
じゃあ、もこもこちゃんと呼ぶ事にしよう。
もこもこちゃん、さぁ悩みを言いたまえ。」

「この状況から開放されたいんです」

もこもこちゃんは体をジダバタさせて、
何とか逃げようとしている。

「こらこら落ち着きたまえ。
マキコさんの話だと、君は駅前でオロオロしていたそうじゃないか!」

「それは・・コンタクトが外れて、地面に落ちたらしく、
どうしようって困っていただけです。
そんな時にマキコってあの女が、
私が何とかするわ!って強引にここまで引っ張って
連れて来られたんです。」

「つまり、今も視界がぼやけているのか?」

「そうですよ。だってコンタクトつけてないんですもの」

「よろしい!ではこれから私がもこもこちゃんの目になり、
世界を案内します!!!」

「何馬鹿みたいな事いってるんですか。
ここから出して下さい」

「そう、もこもこちゃんは、
今暗闇の中を彷徨っているような状態だ。
私、チンポマンがこの子猫ちゃんの為に祈ろう!」

チンポマンは、椅子に縛られている
もこもこちゃんの手を握る。
そして涎をたら~りと手の上に垂らす。

「いやーーー」

「これは聖水だ。お主を清めるているんだ。」

チンポマンはもこもこちゃんの手の甲に涎を垂らし、
もこもこちゃんのスカートを捲りあげる。

「おー、何てハレンチな下着なんだ。
子猫ちゃんというよりは、
女豹じゃないか」

チンポマンは豹柄のパンツに触ろうとすると、
もこもこちゃんが足をばたつかせ、
丁度チンポマンの金玉を直撃しています。

「うぅう」

チンポは痛みで絶句し、うずくまってしまう。

「地獄に落ちるぞ・・
吾輩のぽこちんを蹴るとは」

チンポマンは蹲りながら、
顔をあげ、もこもこちゃんを睨みつける。

「あ・・あんたがいけないんでしょうが。
罰が当たったのよ。
無理やり犯そうとしるからいけないのよ。
早く紐を解いてよおおお。」

チンポマンはぽこちんを摩りながら、
ゆっくりと立ち上がる。

「本当ならお主は、地獄行きじゃ。
でも私は心が広い!
この哀れな子猫ちゃんを正しい道へと導いてやろう」

チンポマンは、固く決意する。

この娘をこのまま見放せば、
地獄の業火に焼かれて苦しむ事になる。

見過ごすわけにはいかない!

チンポマンは黒色の正装脱ぎ始め、全裸になる。

既にちんちんは大きく勃起している。

屹立したちんちんをもこもこちゃんの顔の側にやり、
思いっきり腰を左右に振り上げる。

パチーンと激しい音が鳴り響き、
何度も何度ももこもこちゃんの頬をちんちんでビンタです。

「この迷える子猫ちゃんに幸あれ!」

ちんこビンタをしながら、
チンポマンは説教と唱えている。

もこもこちゃんの頬は赤くなる。

そしてチンポマンという変態に、
頬をチンコでビンタされているという
屈辱で頭がおかしくなりそうになる。

どうにかしてこの変態宗教家を殺してやりたい・・

殺意が自然と芽生えるが、
どうすれば良いのか思いつかない。
手は椅子に縛られ、足しか自由に動かせない。

そして、ちんこビンタが止むと、
チンポマンは自分のイチモツを握って、
もこもこちゃんの頭の上に乗せる。

「ちんぽチョンマゲでもこもこちゃんを浄化します!!!」

チンポマンは表情を緩ませたと思うと、
そのままもこもこちゃんの頭にちんちん乗せたまま
放尿しはじめる。

ジャーと黄色いおしっこが流れ出る。

もこもこちゃんは最初は、
何か頭が濡れてると嫌な予感がしている、
おしっこが滴り落ちて、口の中にも入ってくる。

手に黄色い液体がついた時にはじめて
おしっこをぶっかけられてるとわかり絶叫する。

「いやーーー」

周囲はアンモニア臭くなり、
もこもこちゃんはとっても臭い。

「あんた何するのよ」

「聖水です!これで清められたはずなんですが・・・
どうやらまだもこもこちゃんの中に悪魔がいるようだ」

チンポマンは、少し悲しそうに表情をうかべる。

「致し方ない・・・」

チンポマンは、後ろのタンスからハサミを取り出すと、
もこもこちゃんの洋服をチョキチョキと切り出す。

「暴れると、体に傷がつきますよ」

もこもこちゃんの体に刃物が当たりひんやりとする。

「こ・・殺されるぅう」

もこもこちゃんが叫ぶと、
すかさずチンポマンは左の頬を拳を握りぶん殴る。

「失礼。
今のはもこもこちゃんじゃなく、
中に住まう悪魔を殴っただけですから。
誤解しないでください。」

鼻からスーと鼻血が出る。

「あ・・あんた・・何訳わからない事言ってるのぉ?
悪魔なんかいるはずないでしょぉ」

チンポマンは、拳を握り右の頬をぶん殴る。

「私にこのようなつらい行いをさせる悪魔を恨む!
悪魔にとりつかれたから、
このおしっこ臭い女性を殴らなければならない!
早く悪魔よ出ていけ」

チンポマンは自分のちんちんをシゴキながら、
声を荒げる。

「きょ・・狂人なのぉ?狂ってる・・」

チンポマンはもこもこちゃんの呟きが
耳に入り、今度は鼻めがげて正面からぶん殴る。

鼻がグシャっと折れ曲がり、
もこもこちゃんは涙を流している。
「神よ!この迷える子猫ちゃんを救いたまえ!
ザーメン!」

チンポマンは変な方向に折れ曲がった鼻めがげて、
拳を握り、もう一度ぶん殴る。

グシャっと血や黄色い液体が飛び散る。

先程まで可愛かったもこもこちゃんの顔が
血だらけになり、途方もなくぶさいくになっている。

チンポマンはじーと変貌してしまった
もこもこちゃんの顔を見つめる。

「なんだこれは・・
可愛い迷える子猫ちゃんだと思ったのに・・
醜い生き物になっている・・
貴様は悪魔そのものだ」

血だらけのもこもこちゃんは、
痛みで気を失いそうになってしまう。

このまま殺される・・・

もこもこちゃんは顔をあげ、
チンポマンに懇願する。

「すいません・・チンポマン様・・
あなたのお陰で・・私は・・助かります・・
私は迷える子猫ちゃんです・・」

「違う。子猫ちゃんはこんなにブスじゃない。
さっきまで子猫ちゃんだったのに、
なんだその顔は!
血だらけで、鼻が変な方向に曲がってるじゃないか。
そんな気持ち悪い子猫ちゃんいるはずないだろおお」

自分を欺こうとしているとチンポマンは怒り、
もこもこちゃんの頭をおもっきり叩く。

もこもこちゃんは痛みで気を失ってしまう。

「致し方ない。
例えこのような醜い姿になっても、
天国へといけるようにするのが私の勤め!」

チンポマンはもこもこちゃんの手を縛っていた縄を解き、
床に寝かせる。
そして足を持って、もこもこちゃんのまんこに
チンポを挿入させる。

「この醜い動物に加護をお与えください」

パコパコパ

おしっこ臭いもこもこちゃんを凝視しながら、
チンポマンは腰を動かしまくる。

気を失いながらも、「うぅぅ」と軽い喘ぎ声が
もこもこちゃんの口から漏れてくる。

「チンポマンの聖なる性器から溢れる光によって、
この醜い女性に幸を与えたまえ!」

パコパコパコ

「ザーメン!」

ドピューーーン

チンポマンの精液がもこもこちゃんのおまんこに入ってくる。

もこもこちゃんが薄らと目を開けると、
すかさずチンポマンは顔をぶん殴って気絶させる。

「そなたは十分生きた。
これ以上その醜い姿を世に晒す必要ない。
静かに眠たまえ!」

チンポマンは両手に拳を握り、
無茶苦茶に殴りつける。

チンポマンの息も荒くなり、
手をとめると、もこもこちゃんは少しも動かない。

「うむ、天に召されたか。」

チンポマンはにっこりと笑い立ち上がる。

足元には血だらけの醜い姿をした一人の女性が死んでいる。

「チンポマンの聖水で清めてあげよう!」

チンポマンはちんちんを持って、
女性めがけて、放尿する。

ジャーと水しぶきをあげ、女にふりかかる。

そして、出し切るとちょんちょんと振って、
ちんちんから手を離す。

「この女性もこれで地獄に行かないで済むだろう!」

チンポマンは黒い衣装を身にまとい、
懺悔室から出ていった。



小説(官能小説) ブログランキングへ

2014年02月19日 トラックバック(0) コメント(1)

セクハラお祓い事件?除霊の為にセックスするなんて・・・(Hな宗教体験談)

「紹介状をお持ちですか?」

「はい」

愛理はバッグから白い封筒を取り出し、
玄関先に現れた和服を着た男性に手渡す。
男性は、封筒から一枚の紙切れを出し、
じっくりと目を通している。

男は視線をあげ、愛理の目を見つめてくる。

「どうぞお入りください。」

「お邪魔します。」

閑静な住宅街にある、とある和風の平屋の一軒家。

中に入ると、奥行のある廊下が目に入ってくる。

「こちらへ」

愛理は男に促されるまま、後についていき、
一室に通される。

茶室といった風情の部屋で、
床の間には、掛け軸とお花が生けられていて、
この部屋だけ時間が止まっているような静かな雰囲気が流れていた。

愛理は座布団の上に正座して座り、
机を挟んで男が座る。

男は背筋をピンと伸ばし、愛理を見つめる。

「ノボルと申します。」

「はじめまして、愛理です。」

「由美さんのご友人という事ですね。」

「はい、色々悩んでいて、それで・・・
由美に一度ノボル先生に見てもらいなよと・・
勧められて、はい・・」

「そうですか。
では早速ですが、愛理さん見させてもらいましょうか?」

「えっと・・お願いします」

ノボルは立ち上がると、近寄ってくる。
愛理のつむじに鼻を持っていきクンクンと匂いを嗅ぎ、
そして舐めまわすように体を見つめてくる。

「これは臭うなぁー」

「え?く・・臭いですか?」

愛理は恥ずかしくなり、腕を上げ、
自分の脇を嗅いで、臭いかどうか確かめる。

「アッハッハハッハ。
すいません。体臭の事ではありません。
もしかすると愛理さん。
あなたには悪い霊がついているかもしれません。」

「れ・・霊?お化けですか?・・」

「はい。どうやら霊が放つ妖気を感じます。
あなたの中に悪霊が住み着いているのかもしれません。
何か心当たりはありませんか?」

「えっと・・霊と言われても・・何も・・」

愛理は不安げな表情で考え込む。

「今色々悩んでらっしゃるでしょう。」

「は・・はい」

「その悩みの原因が悪霊のせいかもしれません。
一体どのような事で悩んでらっしゃるのでしょうか」

「えっと・・兄が車で事故を起こしたり、
父がちょっと重い病気になったり。。
そして婚約者が・・事業に失敗して借金かかえちゃって・・
なんか最近不運の連続なんです・・」

ノボルは、目を光らせる。

「やはりそうか。
これはモノノ怪がついてますなー。
全ての原因はあなた、愛理さんです。
あなたに住み着く悪霊が周囲の人を不幸にしているんです。
一刻も早く除霊する必要があります。!!」

「わ・・私のせいで・・皆が不幸になってるんですか?」

「そのとーり!」

「で・・でも・・悪霊に憑かれるとか
私・・信じられません・・・」

「あなたは周りの大事な人をもっと不幸にしても良いんですかあ!!」

ノボルは声を荒げる。

「失礼!ついつい大きい声を出してしまいました。
私は人が不幸になるのを見逃せない質でして、
このまま愛理さんを帰すとなると、
どんな不幸がさらに降りかかるか心配なんです。
もしかすると、悪霊の存在を信じられないのも、
霊の仕業かもしれません。
愛理さんあなたには上級悪魔がついてるのかも」

「あ・あくま・・?」

「その通り。どうします?
私も無理強いは出来ません。
でもこうして知り合った方を、不幸になるとわかってて
何もせず帰宅させるのは、物凄く心苦しい。」

ノボルはうな垂れ、本当に苦しそうに
顔を歪めている。

「じゃぁ・・あの・・除霊・・してください」

パっと顔に輝きを取り戻し、愛理に微笑んでくる。

そして、ノボルは愛理の頭に手を乗せる。

「あなたの勇気と知恵に」と呟くと、
座っていた場所に戻っていく。

「あの・・それで・・お金の方は・・」

ノボルは腕を組み、眉間に皺を寄せる。

「そうでねー。今回は初めてという事で、
除霊が完了した場合に30万の寄付をお願いします。」

「3・・30万・・円?」

「はい、30万円であなたはご家族、そして伴侶を幸せに出来ます。」

「わ・・わかりました・・」

「では、一刻も早い方が良いので、
今から除霊します。」

愛理は何が起こるのかと、不安げな眼差しでいる。

ノボルは立ち上がり、愛理の側に寄ってくる。
そして、愛理の頭に両手を乗せる

「目を閉じて、心を無にしてください」

愛理は言われた通りに、目を瞑る。

「今からー亀頭師ノボルによる除霊術をおこな~~う~。
今ならまだ間に合うぞ~悪霊よ立ち去れい~。
さもなくば我が滅するぞ!!!!」

ノボルが祝詞を唱えていると、隣の部屋から太鼓が叩く音が聞こえてくる。

「ペニペニ、ペニペニ亀頭ペニペニ、亀頭ペニ、
悪霊にペニペニペニペニ亀頭ペニ」

愛理は我慢できずに笑ってしまう。

「出来てきたなああああああ、悪霊めえええ」

思わずびっっくりして、愛理は目を開け、ノボルを見る。

「ち・・違います・ちょっと呪文?おまじない?みたいのが
おもしろて・・笑ってしまいました・・・。
すいません・・・」

「アハハハハ、取り繕っても遅いわ!!
神聖な儀式を邪魔しようとしての行いだろう。
私にはお見通しだ。
笑って少しでも滅されないように、妨害したのだろう。」

「ちょっと・・まってください・・ち・・ちがいます・・」

「黙らっしゃい!
私に姿を見せたのが運の尽き。悪霊よ退散させるぞ」

ノボルは愛理に抱きつき、キスをする。

「な、何するんですかぁ」

「うふふふ、怯んだな、
我が口から精霊を送り込もうとするのを拒んだな。
これぞ悪霊たる所以だ」

愛理は訳がわからなくなり、手元に置いたバッグを引き寄せる。

「もういいです。私帰ります」

「そうはいくか悪霊めが!!」

逃げようとする愛理を力強く抱き寄せ、
強引にキスをする。
ギュっと閉めた唇の間から、スルスルっとノボルの舌が
入り込んで、愛理の舌と絡み合う。

愛理は、止めてと、ノボルを押し返そうとするが、
ノボルの細身の体からは信じられい程力強く抱きしめられて、
離れる事が出来ない。

愛理とノボルのベロは絡み合い、
愛理の舌を自分の口の中まで連れてくる。

二人の唾液が混じり合っていくと、
ノボルは愛理の胸へと手を持っていく。

「助けてぇ」

ノボルの口から離し、叫び声をあげる愛理。

「悪霊よ、お主がしてきたことを後悔せよ!」

愛理の胸を揉みほぐす。

下から上とおっぱいを持ち上げるように揉み、
片方の手は背中のジッパーに手をかけ、
愛理のワンピースを脱がそうとしている。

「乱暴しないでくださいーーー」

「戯言よ!乙女心を持ち出して、我から逃れようとしても無駄だ。」

ジッパーを下げられ、ワンピースがスルスルスル~と脱げて、
上半身が露になる。

「うむ、これは憑かれやすい体つきだ。
豊満なボディで、可愛らしい顔。
でも安心しなされ、私があなたを本来の自分に戻してあげますぞおおお!!」

ブラジャーをガっと下げ、ブラジャーの上におっぱいが乗っている。

「ムフフフ、これで私の霊力があがってくる。」

そしてノボルは、おっぱいにかぶりつく。

大きめの乳輪をなぞるように舐め、ベロを吸い付かせ、
乳頭へと迫っていく。

乳頭へとベロがあたると、愛理は「あふん」と声が漏れる。

執拗に乳頭をベロで刺激され、愛理は嫌がりながらも、
腰をこねらせて、感じてしまう。

「もう・・嫌ですぅ。。
駄目ですよぉ・帰ります・・」

ノボルは乳頭から口を離し、キリっとした目で、愛理を見上げる。

「そうだ!あの世に送り返すぞ!!」

そして、乳頭を口の中に含ませ、
手を愛理のパンティへと持っていく。

愛理はこのままじゃ本当に乱暴されてしまうと、
足をしっかりと閉じる。

「ほほうー、ここに来てそんなに抵抗するか!!
さすが上級悪魔よおおお」

ノボルは両手で両足を掴み、ガバっと強引に開かせる。
脱げかけのワンピースの間からは、紫のフリルのついた下着が見える。

「やはり、紫の下着か。これで悪霊は、霊力をUPさせているのだな!!」

パンティにも手をかけ、半ば引きずるように無理やりパンツも脱がす。

愛理は自分のオマンコを両手で隠し、
涙を浮かべてノボルを睨んでいる。

ノボルは脱がしたパンティを鼻に持っていき、
オメコに密着して少し黄ばんでいる部分を嗅いでいる。

「精霊よ!。
我に力よおおお」

シミを舐めノボルは力を蓄えていく。

そんな姿を呆然と見つめる愛理。

ゆ・・由美は何でこんなところを紹介したのよぉ・・
私、あの子に何か恨まれるような事したっけぇ・・・
何よこの人・・完全に頭おかしいだけじゃない・・

狂人を見るようにノボルを見つめる。

隙をついて逃げ出そうと、立ち上がろうとすると、
ガシっと足を掴まれて、転んでしまう。

ワンピースがめくり上がり、お尻丸出しになってしまう。

丸出しになったお尻にノボルは顔を埋める。

「やめてください」

愛理は叫び声をあげるも、ノボルはお尻を舐め回している。

「ヌハハハハッハ、観念せい!」

ノボルはベロを上下に激しく動かしながら舐めまわし、
何かに導かれるようにアナルへと向かっていく。
シワだらけのアナルの入口に到達すると、
さらに早くベロを動かし、鰻のように穴に侵入していく。

「だめですぅ」

思わず甘い吐息が口から溢れる愛理。

「なんで・・・こんな事するですかぁああ・・汚いですよっぉ」

何とかアナルからベロを抜こうと必死にお尻を動かすと、
ズブズブと余計奥まで入っていってしまう。

「うんちがでちゃうぅ」

ノボルは愛理の声を聞くと、すぐさまベロを抜く。

「うむ、うんちはまずい。
この神聖な部屋でうんちを漏らされるのは堪らん。
致し方ない、かくなる上は違う方法で滅する他ない!!!」

うつぶせになっていた愛理を仰向けに寝かせ、
両足を持って開かせる。
そうすると、毛深い陰毛がノボルの目に入ってくる。

「強欲の持ち主とみた。
これはなかなか苦労するぞ!!
ワハハハハッハ」

勢い良くオメコに顔を近づけ、すぐさまベロを出して、
割れ目にベロを突っ込む。

愛理は涙を浮かべ、必死で股間に顔を埋めるノボルの頭を
押しのけようとするも、次第に鼻でクリトリスを刺激されつつ、
オメコにベロを突っ込まれ、力が入らなくなっていく。

いつの間にか頭を押しのけようとやっていた手も
頭を抱きかかえるようになっている。

「ダメよっぉぉこんなの除霊じゃないぃ。
あぁ~ん。」

そしてノボルの頭を撫で始め、
もっともっとと腰を押し出していくと、
愛理の一番感じる性感帯にヒットする。


シャーーーーーーーーー

愛理はあまりの快感に潮を噴いてしまう。

愛理の潮で顔が濡れると、ノボルは手応えを感じる。

「愛理の中の清らかな心がまた芽吹こうとしている。
この光を絶やすわけにはいかない!!!」

オメコから頭を離し、愛理の両足を持って開く。
ノボルの下腹部からは、着物の隙間からいつのまにかに屹立した亀頭様が現れている。

ゆっくりと亀頭様をオメコに近づけていくノボル。

「ペニペニペニペニ亀頭ペニ。
我の亀頭に天より授かりしペニの光を今宿りたまえええ」

愛理は下半身が光るのを感じる。
頭をあげ見ているとノボルのペニスが七色の光を纏っている。

「な・・なにこれ・・・」

愛理が呟くと同時に、光った亀頭が愛理のオメコへ挿入される。

「いくぅぅ」

愛理の中に神聖なる光が充満し、
視覚、味覚、触覚等あらゆる感覚の性感帯を激しく刺激する。
感じた事もない快感にすぐさまイッてしまう愛理。
ノボルが少し動く度に、愛理は体をビクビクと痙攣する。

「ペニペにペにペニ亀頭ペニ、
この女性に憑いている悪霊を滅し給え。
ペニペニペニペニ亀頭ペニ」

ノボルは念じながらピストン運動をしていくと、
愛理はビクンビクンと体を震わせ、尿を漏らしてしまう。
そして口はだらしくなく開き、涎が垂れ下がる。

「尿となり!!!
悪霊よおお今浄化されるのじゃあああ」

ノボルは力強く腰を動かし、顔を歪ませる。

ドピューーーーーーーーーーーン

ノボルの精子が愛理に中出し、
オメコに行き渡ると、愛理はまたもや水しぶきをあげて、
放尿してしまう。

ピシャアーーー


尿はドス黒い色をして、畳が黒ずんでいく。

ノボルはストンと畳に腰をつき、
肩で息をしながら愛理の行く末を見守っている。
黒光りするおしっこが全て出されると、
ようやくよろよろと身を起こす。

「こ・・これは・・・」

尿を漏らした場所は煤のように真っ黒になっている。

「これが悪霊です。でももう安心です。
尿とともに浄化されました。」

射精後も興奮の為かそそり立つ亀頭を着物の隙間から覗かせ、
ノボルは以前よりも少し弱々しく答える。

「なんだが・・前より晴れやかな気分がしますぅ。。
ノボル様ありがとうございますぅ」

愛理はノボルの駆け寄り、頭を下げおチンポをパクっと咥えて
感謝の意を唱える。

「アハハハハ、愛理さんありがとう。」

それだけ言うと、フェラしてる口から離れ、
亀頭様を着物の中に仕舞い、立ち上がる。

「これにて一件落着な~り!!!」

ノボルの掛け声に隣の部屋から太鼓がドンドンドンドンと
聞こえてくる。

愛理は神聖な者を見つめるようにノボルに視線を送ると、
ノボルは優しく微笑んでくれる。
それだけでとても幸せな気持ちなり、愛理は満たされていく。

「さぁさぁ衣服を整えてください。
もう儀式は済みましたから、
いつまでもそのような格好ではなりませぬぞ!」

「は・・はい」

愛理は頬を染め、脱ぎかけのワンピースに、
微妙にズレたブラジャーを直し、パンティを履く。

そして元の座っていた場所に戻ると、
深々と頭を下げる。

「ノボル様どうもありがとうございます。」

「ワハハハハ、当たり前の事をしたまでです。
また何かあったらこちらにいらしてください。
すぐさま私が相談にのりましょう!!」

愛理はもう一度深々と頭を下げ、
亀頭師ノボルの家を後にする。

帰り道ノボル様の素晴らしさに感謝しながらも
友人の由美にも感謝する。

由美、あなたって最高の友達よ。
何て素敵な亀頭様を紹介してくれたのかしら。
今度ランチをご馳走しちゃおっと!!

愛理はルンルン気分で帰っていく。

終わり

2013年11月30日 トラックバック(0) コメント(0)