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エロすぎる官能小説 無料官能小説!アダルトな内容で、妹や熟女を扱ったオリジナルのエロ小説です。他にも乱交や人妻とのsex(セックス)、変態プレイ、エロい体験談風などライトノベル調の読み物です。無断転載禁止

エロすぎる官能小説
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運命を変えるハプニングを探し、彼女を取り戻そうとする男【官能小説】

最初は、靴紐だった

彼女とのデートの日、
一人暮らししているアパートから出て、
数歩で両方の靴紐が解けたのだ

俺は身を屈め、靴紐を直し、
そして、いつもの駅へのルートを歩いていると
工事中で、封鎖されていたのだ

全くもってついていないと
遠回しして、駅に歩いていくのだ

そして、ようやくついて、
バッグから財布を取り出すと、
小銭入れの部分が開いていて、
財布の中身を地面にぶちまけてしまったのだ

不運の連続で、キレそうになりながら
必死に散らばった小銭を拾い、
改札口に行くと、前を歩くサラリーマンの
チャージが切れていて、
あのピコーンという音を鳴らすのだ

急がないと電車が行ってしまう

俺はすぐ隣に移ろうとすると、
今度は改札口の入り口の前で
ババアがモタモタと、
バッグから財布を取り出そうとしているのだ

馬鹿やろ!後ろで探せや!

俺は怒鳴りたい気持ちをぐっと凝らえ

「すいません」

と前に押し入り、ようやく中に入り、
ホームにダッシュすると、
目の前で電車のドアが締り、行ってしまったのだ

余裕を持ってきたはずなのに
何で乗り遅れるんじゃ!!

ブチギレそうになって、ホームに置かれた自販機を
蹴り飛ばしたくなるが、
とにかく彼女の深雪にメールしてかないと・・

俺はスマホを取り出し、
深雪に、一本電車乗り遅れたから、
10分程送れるとメールを送った

すぐに

「わかったー」

と返事がきて、徐々に怒りが静まってくる

そうだ、些細な事だ

一本電車を乗り遅れただけだ

10分なんて誤差だ、誤差

もうすぐ大好きな深雪と会えて
楽しいデートなんだ

電車から来る間、今日は深雪と
どんなHしようか妄想が膨らむ

ローションを大量に買って
ラブホでローションプールなんかもいいなぁ~

すっかり怒りも静まり、
エロい妄想でフル勃起になってしまう

そうしているうちに、あっという間に時間は過ぎ、
俺は電車に乗り込むのだ

早く着け、あと一駅!

深雪に早く逢いたい!

俺は待ち合わせの駅につくと、
すぐさま深雪に電話をかける

しかし、何度も呼び出し音が鳴っても
深雪は出ないのだ

何やってんだ、大丈夫か?

俺はすぐさま不安になり、
何度も電話を切っては、かけ、
そして切ってはかけつづけ、
ようやく30分後に深雪は電話に出たのだ

「どうしたの?何回も電話したんだけど?」

「ごめん・・ちょっと気分が悪くなっちゃって・・
風邪かも・・今日のデート無しでいい?
ちょっと家に帰って横になりたいの?」

「え?まじかよ?大丈夫?
家まで送っていくよ」

「えっ?あっ・ありがとう・・
でももうタクシー乗っちゃったし
ほんとごめんね・・」

「あぁ・・・そうか・・」

「うん、じゃぁ・・またね」

そう言って、深雪の電話は切れたのだ

ただただ悲しかった

深雪に会えない事が

一目だけでも会えたならば
こんなにも悲しくはならないだろう

でも、体調が悪いならしょうがない

俺は一人で街をブラブラする気なんて起きず、
今やってきた道を一人肩を落とし帰ったのだ

家についても
何にもやる気がおきずベッドでふて寝

その日は、鬱気味でダラダラと過ごし、
次の日に、深雪にメールを送るも、
返事が帰ってこない・・

大学に行くも、深雪はいなくて、
風邪が酷いのか心配になってくる

でも、深雪は実家住まいだし、
元気になったら連絡くるはずだ

俺はそう思い、3日程待ったのだ

その間もたまに電話やメールを送っても
全く出ないし、返信もない・・

そして、3日目の夜

深雪から電話がきたのだ

俺は、携帯に飛びつき、電話に出ると
深雪は言うのだ

悲しげな声で・・

「ごめん、もう付き合えない
別れよう・・」

と、深雪は言うのだ

俺は何が何だがわからなくなり、
訳を聞くと・・

どうやら、俺が電車に乗り遅れた日

俺を待っていると、偶然高校時代の友達と会い
そのまま買い物にいったのだと言うのだ

「その友達と遊ぶ為に、あんな嘘ついたのか?
そいつ男か?」

「ううん、女の子だよ・・
彼氏の誕生日プレゼントを一緒に選んでって
真剣に頼まれちゃって・・」

「なんだよそれ・・」

「だって、その友達ってね・・
彼氏が初めて出来て、初カレの誕生日だから
絶対失敗したくないって・・」

「わかったよ・・なんでそれで、
別れる事になるんだよ」

「うん・・それで、悪いと思うけど
その友達の方を優先しちゃって、
一緒にプレゼントを選びにいってたら、
偶然、その友達の彼氏に会っちゃったの」

どうやら、その時、彼氏は友達連れ、
一緒にご飯食べる事になり、
その中の一人とそのままHして、
その男に惚れてしまったと言うのだ

「ふざけんなよおおおお」

俺が怒鳴ると、深雪も言うのだ

「ケンジが遅れなかったら、
友達とも会わなかったし・・
こんな目には会わなかったんだよ!」

逆ギレかよ!

ふざけんなと思いながらも
絶対深雪とは別れたくない・・

だから、必死にやり直そうと言っても
無理だと言うのだ

頑なに・・

そして、ごめんと呟き勝手に電話を切ってしまうのだ

あの日、いくつかの不運が重ならず
電車に乗れていれば、
こんな事にはならなかったのだ

そう、1つでも回避出来て
電車に乗れていれば

いくつかの偶然が重なり、
起きた出来事は

とんでもない不運

俺は泣きまくり、完全にどん底気分で
自暴自棄になった、

そして、心配した友達に

「深雪は運命の相手じゃなかったんだよ」

と慰められたりする度に、腹が煮えくり返りそうになる

運命?ふざけんな

小銭落としたり、靴紐解けたり、
馬鹿なサラリーマンがチャージ切らす事が運命なのかああ!!

そんな事あってたまるはずがないい

俺は、そう思う半分、
実際に電車に乗れていれば
違う結果になったといにも真実なのだ

そして、俺は気づくのだ

ならば、逆の事も出来るはずだと

不運じゃなく、いくつかの出来事が重なれば
幸運を運んで来る事が出来るはずなんだ

もしかしたら深雪を取り戻す
ルール、法則があるのかもしれない・・

俺は、その日から取り憑かれたように、
深雪を取り戻せる法則を見つけようと必死に
探し始めたのだ

あの日、電車に乗り遅れる事になった
幾つかのハプニング

そのハプニングを意図的に起こした時、
どうなるか、まず俺は検証したのだ

靴を穿くときに、わざと紐をゆるめ、
玄関から外に出る

そして、数歩歩くと、両足の靴が脱げる

俺は、靴を穿き、その場で三回ジャンブする

普段なら絶対しない行動だ

しかし、この無意味な行動により
現実の世界に何かしら変化が
起きてもおかしくなはない

俺は歩道をわざと蛇のように蛇行したり、
携帯を出すフリをして、何度も地面に落としたり
数々のハプニングを意図的に起こしたのだ

しかし、当然ながらなかなか現実には、
何も起こらない

不運にしろ、幸運にしろ何かしらの運命を変える
法則を見つけるのは、難しいのだ

しかし、諦める訳にはいかなった

俺は愛する深雪を取りも出したく
必死に探したのだ

そして、俺は、とうとうこの世の運命を変える
1つの法則を見つけたのだ

それは、平日の14:30分から
はじまるのだ

時計を見て、14:30分になったのを見届けると
鍵がかかっているドアノブを三回回し、
それから鍵をあけ家から出るのだ

駅前までは、小走りで歩いていき、
遠回りになるが、いくつかの曲がり角を進み、
3分程立ち尽くし、休憩する

そして、今度は、ややゆっくりのペースで歩き、
左手の中指を手マンするように小刻みに震わす

この一連の動作をすると
駅に到着しているのだ

それで、改札口に行く為に、階段を登るのだが、、
その瞬間、俺が顔をあげると、
大勢の女子高生が階段を登っていて、
パンチラが見えるのだ

地元ではヤリマンだらけと有名な
私立の女子高の生徒たちの下着が覗けるのだ

縞々のパンティ

無地のピンク色のパンティ

または女子高生らしからぬ
Tバックなどの下着がチラ見えするのだ

この法則を守ればほぼ100%の確率で、
ヤリマン女子高生の下着が見る事が出来るのだ

ほぼというのは、恐らく歩くスペースや
手マンするように小刻みに震わすのが
恐らくうまく噛み合わなかった時だろう


俺はこのパンチラ出来るという
Hな法則を見つけた瞬間、全身が感動で震えた

やはり、そうだ・・

この世には神かなにかわからないが、
ルール、法則があり、その法則がわかれば
運命をたぐり寄せる事が出来るのだ

俺は自信に満ち溢れ、
さらに追求していったのだ

学校へ行く途中の電車の中で、
片足で立ち、駅につく事に左右を入れ替えたり

講義中は、今まで後ろの席に座って寝ていたりしたが、
どの講義でもわざと一番前の席、
教授の目の前に座り、
毎回綺麗に鉛筆削り揃え、
真剣に授業をうけたり

大学終わりにバイトに行く時には、
下唇を噛み締め、歩きながら手のひらを
開いたり閉じたり

そして、バイト中も前はダラダラと過ごしていたが、
意図的にシャキシャキと元気良く仕事をし始めたのだ

他から見たら、些細で
小さいな事に見えるかもしれないが
この積み重ねが、運命を変える事を
俺を身をもって知っているのだ

そして半年程、たった頃だろうか

やたら教授が俺に話しかけるようになり、
今まで煙たい存在だと思っていた教授だが

話をしてみると、気さくで面白い物知りおじさん

授業も楽しくなり、教授から、
大学院に誘われるようになったのだ

今までは、考えられなかった状況だ

どの法則で、このルートに入ったのか
わからないが、少なくとも良い方向に進んでいる

それに、バイト先で、
他大に通う可愛い女子大生の恵美加に告白されたり
何やら運気が上がっているのがわかるのだ

そして、俺は気づいたのだ

深雪に対する執着心が薄れていると・・

あんなに必死になって、
深雪を取り戻そうとしたけど、
今は、恵美加の事を好きになりかけているのだ

そうか・・・

もしや、俺が今までしてきたのは、
深雪を取り戻す法則じゃなく、
愛する深雪を忘れ、
新しい恋をするルートだったのかもしれない

どうやら思わぬルートに入ってしまったらしいが、
少しも後悔はしてない

何故なら以前よりも遥かに毎日が充実しているのだ

そして、俺は、恵美加と付き合い、
今度こそ、この新しい恋を成就させる法則を
見つける為に躍起になったのだ

デート中に、彼女に気づかれないように
小指を動かし、口の中で
舌をくるくると動かす

そして、今まで付き合ったら
即パコしていたが、
今回は意図的に3ヶ月寝るのを我慢したのだ

俺は、法則を求め初めから、
ある事に気づいてきたのだ

それは、幸運を力づくで、奪おうとすると
指の間からするすると擦り抜けていくことに

ただ手のひらを差し出し、待てばいい

そして、手のひらに舞い降りてきた幸運を
雛を包むよに、優しく掴むことに

問題は、いかに手のひらに幸運を招き寄せるかだ

それには、
一見無意味と思われる行動によって
可能なのじゃないかと俺は予測しているのだ

だから、俺は三ヶ月も待った

小指を無駄に動かし、靴下を裏返しに穿き、
デート中のトイレでは、つま先をあげて小便をし待ったのだ

そして、ある日、恵美加とデートした夕食を食べた後に、
彼女から言ってきたのだ

「今日は帰りたくない・・」



間違ってない!

これだ!

舞い込んできた!

俺は焦らず、優しく彼女を抱きしめ、
そしてラブホテルに行ったのだ

しかし、ここで焦ったら駄目だ

今までの経験を思い出せ!

どうすれば、恵美加との初エッチを
大成功させる事が出来るのが必死に考え

俺は、恵美加にキスをする

頬、鼻先、そして顎

手は恵美加の身体を撫で回し、
洋服を脱がせ、ブラジャーを外す

愛する恵美加の綺麗なおっぱい

今までなら、唇にキスをして、
乳首にしゃぶりついて、
パンツ脱がして、激しい手マンで
バッチコイ!の挿入だが・・・

大事なところはまだ触る時ではないのだ

気は熟していない

俺は、わざと恵美加の乳首に触れないように
乳房を撫で回し、そして、恵美加を抱きしめながら
背中にまわり、舌を出し、首からお尻にかけて
背中を舐め回すのだ

手を恵美加の太ももを愛撫し、
恥部にはふれず、優しく触るのだ

俺は法則を探す

愛する恵美加の身体を愛撫しする

汗ばむ脇

蒸れた足の指

膝裏を舐め、幸運をたぐり寄せる

さぁおいで

俺の手のひらに舞い降りるんだ!

丹念に恵美加の身体を愛撫し、
脇腹から乳房にかけて舐めた瞬間

「もう・・だめぇ~
あぁ~ん、入れて、もう我慢できないの~」

門は開かれた!

俺は今まで打って変わって
恵美加に熱いキスをすると、
貪るように俺の舌を吸ってくる

そして、ペニスにゴムを装着し、
おまんこに挿入した瞬間、
恵美加は

「あっううっいっいっイクぅ~」

と挿入だけ絶頂してしまう

熟してる、ジュクジュクマンコだ!!

恵美加は、俺の腕を掴み
淫靡な表情をしてヨガっている

「すっ。・・凄いぃ~
こんなの、はっはじめて
凄い・・感じるぅう・・やっおかしくなっちゃうの」

愛する恵美加のイキ顔

激しく腰を打ち付け、乳首を中指でクリクリ弄ると
身体を仰け反らせ、感じている

「大好きだよぉ・・
大好きぃい、ギュっとしてお願いぃ~
おかしくなっちゃいそうな~
ギュっとしてえええ」

恵美加が手を伸ばしてくる

ギュっと彼女を抱きしめながら
腰を動かし、そして射精するのだ

ドピューーーン

「あっあっいっイクゥ~」

恵美加は俺の体をギュっとしめながら
ビクンビクンと痙攣している

今までこんなに女をイカせた事があっただろうか

自分のペニスで淫れる彼女の姿を、
愛おしく感じるのだ

恵美加を抱きしめ、
そして瞼、頬、唇に優しいキスをする

目をトロ~ンと潤ませ見つめてくる

「凄い・・私・・初めてエッチでイッちゃった・・
凄い過ぎるよぉ~ケンジ~大好きぃい~」

「俺も大好きだよ、恵美加!」

その晩、何度も恵美加と愛しあい
何度も恵美加を絶頂させた

俺は、彼女を愛し、
そして愛されているのを感じる

紆余曲折したが、
結局、俺の選んだ道は間違っていなかった

毎日が、充実し、光り輝いていて
以前よりも友達も増え、
何もかもが上手くいき、
いつしか運命を変える法則を
探すのを辞めてしまったのだ

これ以上の幸せを求めては
きっと罰が当たる

俺は日々を積極的に、
そして丁寧に過ごすしていた

そんなある日、
友達と酒を飲んでいた時だ

深雪に振られた時に

「運命じゃなかったんだよ」

と慰めてくれた友達のアキラが言うんだ

「しかし、ケンジ、ホント深雪と別れて正解だったよ」

「あーそのお陰で恵美加と出会えた訳だしな!」

「でも、ほんと酷いよなー深雪ちゃん
可愛い顔して、ずっと二股かけてるなんて」

「二股・・?」

「そうだよ、お前と、デートの約束して待っているいる最中に
もう一人の彼氏に見つかって、
二股しているのが、バレそうになったっていうんだもんあぁ^」

「ちょっと、待てよ!
そんな話聞いてねーぞ!」

「あれ?知らなかったっけ?
やべー」

「じゃあ、俺と付き合ってる時から
もう二股かけてたのかよ」

「まぁ・・そうなるわけだよな・・?」

頭が混乱する・・

そうだ・・あの時パニックになって
良く考えられなかったが・・・

あの友達と会ったっていう
言い訳も、どうも不自然だった・・

つまり、ずっと俺は騙されていた訳かよ

ということはだ・・

もしや・・あの時、遅刻したルートは
不運を運んでくる法則じゃなく、
実は・・真実が明らかになる
ルートなのかもしれない・・

そして、俺は、明日
恵美加と待ち合わせしている事に気づくのだ

深雪のデートに遅れた時と
全く同じ時間と場所で

もし、同じルートを辿れば
恵美加の隠された真実が
明らかになるのかもしれない・・

恵美加に限って、何もないはずだ

俺は愛されているんだ

そう思いながらも
背中が汗ばみ、
シャツが背中に吸い付くのだ

そして、俺は予感する

明日あのルートを通ってしまう事を


2015年09月04日 トラックバック(0) コメント(1)

キモい薄らハゲの義理の弟 【無料官能小説】

秋の行楽シーズンの三連休。

子供を連れて、私の実家に帰ったら、
アイツがいたんです。

そう、妹の夫、私にとっては義理の弟になるアイツが・・・

姉の私が言うのも変ですが、
妹は、可愛くて性格も良くて、
子供の時から男性にもモテたし、
両親も私より妹を可愛がりました。

でも私は妹に一度も嫉妬なんてした事ありません。

姉の私から見ても、
妹はとっても可愛い存在。

そんな妹が結婚したのが、
気持ち悪いハゲの中年オジサンのミノル。

私は、何でこんなな気持ち悪い男と結婚するの?

脅迫されてるの?って問いただしても、
「だって好きになっちゃたんだもん」って
ハニカんで恥ずかしそうしている妹。

え?何?私の妹はハゲ好きの超絶マニア思考なの?

天は二物を与えないっていうけど、
よりにもよって、こんな可愛い妹に、
変な男の趣味を与えなくてもいいのぃ。

私が結婚する訳ではもない
その当時は絶望しました。

だから今でも義弟のミノルのことは大嫌い。

そのミノルがよりにもよって、私達家族が帰省したときに、
タイミング良くいるなんて、本当に最悪・・・

「おっおっお義姉さん、
おひさっしぶりですっ」

吃り過ぎいぃー

もう何ニヤニヤして
こっち見てるのよぉー

本当に気持ち悪い

「カオルは今お義母さんと買い物に出かけましたよ。」

「あっそうなんだ・・・」

家の中には義弟と私二人だけ・・・

夫と息子は、実家に着くなり、
祖父母がいないのがわかると
近くのケーキ屋さんに行ってしまった。

お婆ちゃんとお爺さんにプレゼンとするんだ!

って貯めたお小遣いを握りしめて、
息子は夫と買いにいってしまった。

こんな事なら、私も行けばよかった

二階に上がって、久しぶりに妹の部屋を覗くと
ミノルが妹の部屋で寝ているなんて、
思いもしなかった。

本当についてないわ・・・

寝てればいいのに、ムクっと起き上がって、
話かけてくるんですもの。

「おっお義姉さんも遠いところからお疲れでしょ。
どっどうです?マッサージでもしてあげましょうかぁ?」

いっ嫌ぁあああ

気持ち悪すぎぃ

成仏してえええええ

あんたああ成仏しなさいぃよ!!

「長旅でお疲れでしょうー
どうぞーここにうつ伏せで寝てくださっさぃ」

ちょっと、アンタ何者よぉ

どうしたらそんなに気持ち悪くなるのよ

なんで、私の妹はこんな男と結婚しちゃったのよぉ。

「さっさっさぁどうぞー」

絶対嫌!

本当ならこのキモ男を、
妹の部屋に置いてある椅子でぶん殴りたいけど
そんな事する訳にもいかないし・・・

「だっ大丈夫よ。全然疲れていないから」

「そっそんな事いわずに、
さっさぁどうぞおお。
アユもいつも僕のマッサージ上手ねって
褒めてくれるんでっですよお。
さぁお義姉さんもどうぞ」

「ほっ本当に平気だからね。
ね?」

「そんな遠慮なさらずに」

ミノルが手を伸ばして、
私の腕を掴んできた。

触られるだけでさぶいぼが立って、
身の毛もよだってしまう。

うぅぅ、もう嫌だけどぉ
何で強引なキモ男なの

無理やり腕を引っ張られて、
とうとうベッドに仰向けにされちゃったじゃなぃ

大嫌いだけど・・・

妹の夫だし、気持ち悪いだけで、
別段悪い人じゃないよね?

そうよね?

って感じで、あんまり拒絶するのも
なんか妹にも悪いし。

こうなったら、
少しだけマッサージしてもらって、
それで切り上げようって覚悟して、
義理のキモい弟に身を任せるしかないじゃなぃい。

ストッキング越しに、触れる義弟の手。

やだ、やっぱり嫌だ。

気持ち悪いって思ってると、
揉み揉み足を揉まれ、

「あっ」って声が漏れちゃう。

なにぃーすごいテクニシャン

凄い指使いで、
足から快感が押し寄せてくる。

「お義姉さんどうですか?ふぇふぇふぇ」

くっ悔しいぃ

こんな気持ち悪い笑い方してる男に・・・

マッサージが気持ちよすぎて
おかしくなりそう・・・

いっいやぁ

ちょっとどこ触ってるのよ!って
顔をあげると、足首の付け根をもんでるだけ。

あれ・・・?おかしい?

おまんこから凄い快感が押し寄せてきたら
てっきりお尻あたりをもんでると思ったのに・・・

なっ、何なのこれ

必死に声を出すの我慢しながらも
「あっいっいやっ」って喘ぎ声が漏れ出しちゃう。

駄目、そんなに気持ちよくされたら
私、おちんちん欲しくなっちゃう。

でもこんな気持ち悪い男の
チンポなんか絶対嫌なのに、
なんでかな・・・?

凄く欲しくなっている自分がいる

「あっいやっハァハァハァ」

「お義姉さん、僕上手でしょぉー」

「そっあっあぁんいやぁん、そうねぇーあっ」

駄目、それ以上揉まれたら
おかしくなっちゃう。

駄目ぇーー

もうオチンポ欲しくて、我慢できないぃ

こうなったら、
大嫌いな義弟のチンポを握っちゃうんだから

ミノルもそう来るとわかっていたのか、
既にテントを張っていて、
ズボンの上から握ると、本当に大きなビッグマラ。

「あっぁん、あんた・・・
このテクニックで妹を口説いたのね?あっぁん」

「ふぇふぇふぇ、お義姉さんにバレちゃいましたねー?」

「ひっ卑怯よぁん」

「あれ?そんな事言うと
マッサージやめちゃいますよ」

「いっいや、お願い、もっともっとしてええええ」

悔しいけど、もっと全身を
おっぱいも、おまんこも
その手つきで触ってほしぃの

私はもっと愛撫されたくて、起き上がり、
ミノルにキスをしてしまいました。

ミノルの口は、胃弱なのか
とっても臭いの。

でもこの禿げたキモい男に体を愛撫されると、
全身に雷が突き抜けるような快楽で、
この臭い口も愛おしくなってきてしまう。

チュパチュパとミノルとベロチューする義理の姉の私。

妹の夫という事も忘れて、
貪るようにキスしちゃったの。

「お、お義姉さん、とっても綺麗ですぅう」

ミノルがじーっと見つめ、
そんな甘い言葉を囁いてくる。

何よぉー気持ち悪い癖に、
凄い床上手なんだもん!

楽器を奏でるように、私の身体をまさぐり、
気づいたら洋服を脱がせれ下着姿に。

「すっ素敵なおっぱいですね。
おっぱいもマッサージして欲しいですか?」

「意地悪!こんなに感じさせて・・・
本当に意地悪ぅ」

「ふぇふぇふぇ。
触ってくださいってお願いしてみてください」

「うぅ、おっぱい触ってくださぃ」

「お義姉さんもスケベですねぇーふぇふぇふぇふぇ」

か☆い☆か☆ん

夫に挿入されるようり、
ミノルにおっぱいをマッサージされた方が
気持ち良いってどういうこと?

わたしの夫がHが下手糞なだけ?

そっそんなはずわないわ!

体の相性だって、良くて結婚したのに、
この気持ち悪い義弟が、
異常な程テクニシャンなだけだわぁ

「あっぁあん、
もっともっとぁーー」

オチンポが欲しくなった私は、
ミノルの洋服を脱がして、
勃起しているチンポをしゃぶると
とっても幸せな気持ちになるの。

まるで心にぽっかりと空いた穴がふさがった気分。

快楽と安心感でまるで、
赤ちゃんが指しゃぶりするように、
おちんぽをペロペロしちゃう。

ほんの数分前まで、大嫌いだったのに、
ミノルの事が愛おしくてしょうがない。

この大きなビッグマラが愛おしくて
いっぱいフェラチオして、
涎をつけてジュロロロって吸っちゃった。

フェラチオだけで、こんなに凄いんだから
おまんこに挿入したら、
どんだけ気持ち良いんだろ・・・

「ねーおちんちん欲しいぃ」

甘えるように言うと

「おっおっお義姉さん、
それはアユを裏切る事になるし、
出来ません」

なっなぬううううう

ここまでしといて、おわずけ?

もしやミノルは伝説の竿師なの?

最上級のご褒美はマイハニーにだけって事なの?

「ずっずるいじゃないぃのお
あんたが私をこんなにしたんでしょぉ
責任とってよおおお」

「駄目です!アユを愛してますし、
妻を裏切れません。
お義姉さんも妹に悪いと思うでしょ?」

「そっそうだけどぉ・・
だっだけどぉ、でっでもおお」

「でもじゃありません!」

「クスンクスン、ミノルにいっぱい
可愛がってもらいんたいだもん」

ミノルにHを拒否られたら、
本当に悲しくなってきちゃった。

どうしちゃったの私・・・

「挿入はしないけど、
お義姉さんいっぱい可愛がってあげますよ」

「ほっ本当?」

「はい、アユだけじゃなく
僕にとっても大切なお義姉さんですからね」

「うっ嬉しぃ」

薄らハゲのミノルに優しく微笑みかけられると
胸がキュンっとするの。

青春時代に戻ったみたい・・・

すっごい、すっごい嬉しいの

そして、ミノルは私のパンツの中に手を入れ、
割れ目に指を挿入すると・・・

「うぉおおおお」

あまりの快感で
雄叫びをあげちゃった

えっうなぎ?ドジョウがおまんこの中に入ってるぅう?

ニュルルルっと活きの良い魚が泳いでいるように
おまんこの中が蠢いているの。

「だっだめええええ」

ジュババババッバって潮吹きどころか
お漏らししちゃって、
妹のベッドを汚しちゃった・・・

「お義姉さん、そろそろ妻やお義母さんたちが
帰ってくるので、そろそろお仕舞ですよ。
今度またマッサージしてあげますからね」

「ぜっ絶対よっハァハァ」

「はい」

私を征服しからか、義弟は自信に満ちあふれた様子で、
洋服を着て、一人で部屋から出ていちゃった。

何て素敵な薄らハゲ頭なの・・・

ミノルの凛々しい後ろ姿に私はうっとりしちゃう。

今度マッサージしてもらうときには、
あのハゲ頭をアイスを舐めるように、
ペロペロ舐めて、髪の毛を食いちぎって
食べちゃうんだから!


完結


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2014年10月31日 トラックバック(0) コメント(0)