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エロすぎる官能小説 無料官能小説!アダルトな内容で、妹や熟女を扱ったオリジナルのエロ小説です。他にも乱交や人妻とのsex(セックス)、変態プレイ、エロい体験談風などライトノベル調の読み物です。無断転載禁止

エロすぎる官能小説
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顔バレした女性エロ同人漫画家の末路【官能小説】

裁判所からルミは笑顔で出てくる。

第一審判決で「有罪」が確定し、安堵する。

これで今後私の漫画がネットで無断でアップロードされる事はないわ。

ルミは軽やかな足取りで、裁判所の門を潜ると
一斉にフラッシュが焚かれる。

「ルミさん、あなたが書いた同人漫画「性お父さん」が
無断でアップロードされ、
今回著作権法違反で勝訴しまたしたが、
どんな気持ちですか?」

インタビュアーがマイクをルミに突きつける。

あまりの報道陣の多さにルミはパニックになり、
逃げるように駅に向かい歩き出す。

「ルミさん一言お願いします!
「性お父さん」の権利を守りましたね!
同人エロ漫画界に一石を投じた気分をお願いします。」

インタビュアーの小太りの男はうれしそうに話しかけてくる。

「ちょっと写真はやめてください!」

ルミは立ち止まり、撮影している人たちに注意する。

「ルミさん一言お願いします。」

フラッシュが何度も焚かれ、
インタビュアーの男もしつこく話しかけてくる。

このままじゃマスコミの餌食になってしまう。

ルミはまるで犯罪者のように走って逃げる。

駅に着き、改札口を抜けるとようやくマスコミも
追いかけるの諦めてくれた。

ホッと一息つくとイライラが募ってくる。

もうどっちが被害者がわからないじゃない!
何で私がこんな目に合うのよ。

むしゃくしゃ腹を立てながら、
フォームで電車を来るのを待っている。

ふと隣を見ると、学生の集団がいる。

スマホを片手に何か言い合っているようで、
楽しそうに話している。

学生は気楽でいいわね~。

嫉妬混じりのキツイ視線を投げかけると、
一人の女子と目が合ってしまう。

女子学生はハッと驚いた表情をして見つめてくる。

やばい・・
睨みつけたと思われたかなぁ?

ルミはごまかすように、
視線を遠くにうつし、巨大なビルディングを見る。
もう学生はこっち見てないかなと、
視線をおくると、他の学生までルミを見ている。

え?何?一体なんのよ?

ルミは不安になり、私の後ろに有名人でもいるの?と
周囲を見渡すも自分一人しかいない。

そしてもう一度学生たちの方に見やると、
ルミを蔑むような目で見てるい事に気づく。

一体なんのよ!!

何故あの学生達があんな目で自分を見てくるのか、
不安にかられ、彼らの視線から逃げるように遠く行く。

そして、駅構内にアナウンスが鳴り響き、
ようやく電車が来た。

ルミは落ち着かない様子で、
電車の中に入ると車内は空いている。

とにかく落ち着きたいたと、
ドア側の端の席に腰を下ろす。

しかしまだ鼓動がたかなっている。

何がどうなってるのよ・・・

ため息混じりに、バッグからペットボトルのお茶を出し、
飲んでいると、目の前に座っている男性が
びっくりしたようにこちらを見てくる。

え?何?
何でみんな私を見て驚いたような顔するのよぉ。

ようやく自分の家がある駅につき、
フォームに立つと、青ざめながらも、体中は汗びっしょりで
気持ち悪い感触が肌を包んでいた。

いても立ってもいられない気持ちになって、
駅から出ると普段は使わないタクシーに乗り込み、
すぐさま家へと戻る。

そしていつものように、
すぐさまPCをつけて、
インターネットに接続する。

いつもの日常を取り戻して、
落ち着こうと毎日見ている巨大掲示板にアクセスする。

そしてあるスレッドがルミの目に入ってくる。

「同人漫画「性お父さん」の作者が予想外に可愛い件wwwwww」

ルミは唖然としてしまう。

一旦引いた汗がまたどっと吹きでてくる。

スレッドをクリックしてみると、
裁判所の前で狼狽えているルミの画像が貼られていた。

すぐに何が起きているのか理解したが、
どうすれば良いのかが一向に思いつかない。

どうしよう・・・・

不安で吐き気まで催してくると、
玄関のチャイムが鳴る。

インターホンを取り、相手を確かめると
昔から仲の良い友人のアキラが立っていた。

まるで藁にもすがるような気持ちで
玄関を開け、アキラを部屋に向いれる。

「おい、ルミ~「性おとうさん」凄いなぁ~
あんなHな変態漫画書いているなんで知らなかったよぉ~」

アキラはニヤニヤして話しかけてくる。

「何で今まで黙ってたんだよー。
変態同人漫画書いているのなら、俺に教えてくれればよかったのにー」

「それどころじゃないのよ」

ルミはアキラの反応に苛立ちがつのる。

「掲示板に私の顔まで晒されているのよ」

アキラは笑いながら答える。

「知ってるよ。だから来たんだよ。
大学でもインテリ美人で通ってるルミが、
あんな漫画書いてるってわかったら
そりゃ来ちゃうよねー」

「何ふざけてんのよ。いい加減にしてよ。
からかいに来たなら帰ってよ。」

ルミはアキラのふざけた態度に

強い不信感を覚える。
高校時代からの友達で、ともに上京して大学に通う仲。
そして、時には恋愛相談など何でも話せる
男女の仲を超えた親友だと思っていた。

悪ふざけが過ぎる時もあるが、
本当は気弱で根は優しい人間と思っていたが、
目の前にいるアキラは弱りきっているルミを
嘲り笑う嫌な男にしかみえない。

「ねー性お父さんを読んだんだけどぉ、
あれってルミの願望?」

「やめてよ」

アキラはルミの肩に手を回そうとすると、
跳ね除けられてしまう。

「おいおいなんだよ。
もうバレちゃったもんはしょうがないだろー。
そんなにカリカリするなよ。」

「アキラ、もう帰ってよおお」

ルミは玄関を指差し、声を張り上げる。

「ねー性お父さんに無知な娘が嫌がりながらも、
どんどん調教されていくシーンあるじゃん。
ルミもそういう願望強いんじゃないのぉ?」

「あれは漫画でしょ。
そう描いた方が二次エロ漫画読むような変態な読者の受けがいいからしてるんでしょ。
あんた一体何が言いたいのよ?」

「俺が性お父さんになってルミを調教してやるよ。」

アキラはルミを無理やり抱き寄せる。

「な・・何するのよおおお。」

「俺はずっとルミの事が好きだったんだよ。
でもお前っていっつも賢そうなイケメンとしか
付き合ってこなかったじゃん。
俺とかは論外かなぁって思って諦めてたんだよ。」

ルミはアキラの腕を振りほどこうとするも、
強く抱きしめられて動きが取れない。

「性お父さんでは、娘にまず無理やりお尻に指突っ込む
鬼畜プレイしてたねー」

アキラはルミのスカートの中に手を入れ、
お尻の上からパンツの中に手をすべり込ませる。

そしてアナルに人差し指を無理やり突っ込む。

「痛いぃ、お願いやめてえ」

アキラは思わず笑いだしてしまう。

「そうそう、漫画の中でも娘はそう言っていたね。
うれしいよ。漫画の世界に入ってみたいだー」

アキラは第一関節まで指を突っ込む。

痛みと親友だと思っていたアキラに
裏切られたショックで涙だこぼれ落ちる。

「アハハッハ、また漫画のシナリオと全く一緒だ。
この場面で娘も泣いていたねー」

アキラは嬉しそうに笑っている。

そして、ルミのお尻に入った指がグイっと奥へとさらに入る。

「痛い、ねーお願いやめてーアキラ」

「今回の事件があっても僕はまだルミの事が好きなんだよ。
考えてもみなよ!
ルミは性おとうさんという変態漫画書いて収入を得ていたんだよ。
今までルミの事をチヤホヤしていたイケメンで金持ちな男からは、
軽蔑されちゃうよ。
きっと大学にいったら皆から白い目で見られちゃうよ。
僕がルミの事を守ってあげるよ!」

ルミはアキラの言う通り大学にこれから通う事を考えると、
頭が痛くなる。

今後私はどうなってしまうのか不安で動悸が激しくなり、
アナルの痛みすら忘れてしまう。

「だからールミ、もう力を抜いて
俺に全部身を任せなよ」

アナルから指を抜き、
逃さないように強く抱きしめていた腕を解き
ルミを見つめる。

「ね!ルミ!考えてみてよ!
誰がルミの力になれる!
俺でしょ!」

ルミは体中の力が抜けるのを感じ、
立っていられなくなり、座りこんでしまう。

そんなルミに追い討ちをかけるように
アキラは続ける。

「大学に行って教室に入った事を想像してみて。
コンビニに行って同い年ぐらいの人に顔を見られて、
笑われる事を想像してみて。
親に泣かれる姿を想像してみて。」

ルミの顔から表情がどんどん無くなっていき、
白痴のように壁を見つめている。

「大丈夫だよ!僕がいるから!」

アキラはルミの頭を撫でてあげる。

「僕に全てを任せて!」

アキラはそっと背中に手を回し、
青紫のワンピースのボタンを外す。

そして肩からワンピースを脱がし、
ブラジャーのフォックも外し、
上半身を裸にする。

「いい子だねー。
僕がルミの保護者、
つまりお父さんになってあげるよ!」

そう言って小さい胸に手を添える。

「可愛いおっぱいだねー。
お父さんが舐めてあげるよ」

アキラは舌を突き出し、
ルミのおっぱいを舐める。
先ほどの強引な攻め方とは変わり、
優しく大切な物を扱うかのように愛撫した。

ルミは壁を見つめていたが、
アキラに乳首を愛撫されはじめると、
自然と涙が溢れ出る。

涙を拭う事もせず、頬を流れる涙を
アキラは愛おしそうに舐め、
ルミの唇にキスをする。

「ルミ、ちょっとお尻をあげてごらん」

ルミは言われた通りにお尻を浮かすと、
アキラは脱げかけのワンピースを足元まで引っ張り、
完全に脱がしてしまう。

「いい子だねー」

もう一度キスをする。

「ルミちゃんは良い子だからー
パパがもっと気持ち良くしてあげるよー」

アキラはルミの体中を舐めだす。
操り人形のようにルミの腕をあげ、
汗ばんだ脇を舐め、そしてまたおっぱいを舐める。

ルミの体から香水と汗が入り混じった匂いがして、
それが一層アキラを興奮させる。

「ほら!ルミ、パパって呼んでごらん!」

アキラは乳首を舐めながら話しかける。

「パパって言って!」

ルミは壊れた人形のように、
「パパ」と小さい声で呟く。

「そう!うれしいよ!
パパだよ!僕がルミのパパだよおおお」

アキラは満面の笑みを浮かべる。

「じゃあパパ好きって次は言ってみて!」

「パパ好き」

ルミは何かが壊れたかのように、
焦点の合わない目線を宙に漂わせながら
アキラの求めに応じてしまう。

「よーしパパ頑張っちゃうぞ」

ルミの白いパンツに手をかけ、
興奮そのままに勢いよく脱がせて、
匂いを嗅ぐ。

「ルミちゃん!ちゃんとオシッコした後に
アソコ拭いているぅ?
ちょっと臭うよー。
よし!パパが綺麗にしてあげる!」

アキラは尿の匂いがするパンティを舐める。
汚れを落とすように、丹念に何度も舐める。

口の中には少し苦味のある味が広がってきて、
その苦味を愛おしく感じてしまう。

「ルミちゃん、見てごらん!
パンティ綺麗になったよおお」

アキラはパンティを広げ、
股間の汚れていた箇所をルミに見せる。

「うれしいでしょ?」

「うん」

ルミの頬には涙が流れ続ける。

もう大学に行けない・・・
こんな自分を人前にさらけ出したくない・・

ルミの中で確実に何かが壊されてしまった。

「よーしパパにアソコを見せてごらん」

アキラはまるで性おとうさんの漫画の中に入りこんだように、
ルミに接している。

「ねールミちゃんここ何て言うか知ってるぅ?
どう?わからない?
じゃあ教えてあげるよ。
ここはねーオマンコって言うんだよ。
さぁルミちゃんも言ってごらん!」

ルミは頭を振り、
そしてまた床に涙がこぼれ落ちる。


「助けて・・
どうすればいいのよぉ・・・」

「大丈夫!ルミちゃん僕がいるから!」

ルミは顔を上げ、ハッキリとした表情で
アキラを睨む。

「何が大丈夫よ。
あんたはただ私とセックスしたいだけしょうが。
何がお父さんよ、
いつからそんな気落ち悪い事を考えていたのよ」

パチーン

頬に熱い衝撃を感じる。

アキラはルミの頬を思いっきり引っぱたいた。

「お父さんに何て口の聞き方するんだああ」

アキラは体を怒りで震わせる。

「何がお父さんよ。
あんた頭がおかしくなったんじゃないの」

ルミははだけた胸を腕で隠すように自分の体を
抱きしめる。

「許さんぞ!ルミ!
そんな口をきくなら、
お父さんがしっかり教育してやるからな」

アキラはルミに襲いかかる。

ルミは抱きついてくるアキラに
必死に拳を握り、殴ろうとするが、
髪の毛を掴まれ、床に後頭部を叩きつけられる。

「おい、お父さんを殴っていいと思っているのかあ」

ガンガンと床に頭をたたきつける。

「お父さんはこんなにルミの事が好きなんだぞお」

髪の毛を掴みながら、
片方の手でズボンとパンツを脱ぐ。

「ほら、見てみろ。
お父さんのおちんちんはルミで
こんなに大きくなってるんだぞおお」

ルミは痛みで気を失いそうになりながら、
声を搾り出す。

「なんなのよあんたぁ・・・
自分が何してるのかわかってるのぉ」

「ふん、まぁまだお父さんの気持ちを
わかってくれなくてもしょうがないか・・・
ルミちゃんはやく僕の気持ちをわかってくれ!」

アキラは屹立したペニスを
痛みで頭を抑えながら横たわるルミに無理やり挿入する。

「やめてえええ」

「反抗的な娘だ」

ズブズブとオマンコに入ると、
すぐに力強くガンガン突き出す。

「ルミどうだあああ。
お父さんの気持ちをわかってくれたかあ」

ルミは苦渋に満ちた表情で、
必死にアキラが逃れようとするが、
その度にアキラに頬を殴られる。

「まだわかってくれないのか?
この親不孝があああ」

爪を立て、おっぱいを握りしめ、
怒りを爆発させるように、腰を動かす。

「痛いぃぃ」

「お父さんの苦しみはこんなもんじゃないぞおおお」

パンパンパンパンパン

「どうだ?お父さんと認めてくれるかあ?」

「認めるわけないじゃない」

「しょうがない!
これは中出ししてお仕置きしなきゃいけないなー。
いくぞおおルミ~」

ドピューーーーン

アキラをのけぞるように体を反らし、
そして中出しする。

「ふぅぅー。どうだお父さんの事を好きになってくれたか?」

ルミは目を閉じながら涙を流している。
股間からは白い液体が滴り落ちる感触がある。

「まぁ今日はルミも反抗的だったから
ちょっと乱暴な教育になってしまったが、
これがお父さんの言う事しっかり聞くなら、
優しく教育してあげるからな!」

アキラは満足そうな表情を浮かべ、ルミに抱きつき、
添うように寝っ転がる。

完結

2013年12月19日 トラックバック(0) コメント(0)

脱童貞物語~童貞体験談~

年齢=彼女いない歴の自分に、
人生で初めての彼女が出来た。

今でもたまに会う小学校からの友人達には、
会うたびにこう言われていた。

お前は絶対彼女が出来ない。
二十の誕生日の日に俺らが金を出し合うから
ソープランドに行って童貞捨てろ。

そんな自分が二十を迎える一週間前に人生初の彼女が出来た。

友人達の言うように、
自分も彼女が作れるとは夢にも思わなかった。

ブサイクで、その上髭が濃く、
朝剃っても昼前には顎当たりが青くなってくる。

そして女性の前に行くと全く会話が弾まないし、
何を話せば良いのか思いつくない。

大学に入学しても、
まわりは浮かれた雰囲気なのに、
私だけ一人ぼっち。

当然ながらサークルにも勧誘されず、
決してテレビドラマでは描かれない
暗くひとりぼっちの大学生活を送っていた。

たまの気晴らしは、
ソープランドを奢ってやると言ってくれる友人達と
会う事ぐらい。

その友達も以前は「お前小学校の時はあんなに明るかったのに、
何でそんな根暗キャラになったんだよ」と
訝しげに訪ねてきて、憂鬱になった時もある。

しかし、今では完全に根暗キャラとしていじってくれるので、
彼らとお酒を飲みに行くのは楽しい一時である。

そんな私が、大学にもいまいち馴染めず、
家では妹に煙たがられ(まるで思春期の父親に対する態度を
私に向けてくるのである。そして、妹は父親とは仲が良い。)
、家にずっといると妹がうるさいので、
バイトをして時間を潰そうと考えたのである。

しかしバイトも面接を受けるが全て落とされてしまう。

面接の時にも目を見て話せず、
下を向いてボソボソと話してしまうからだろうと
わかっているが、治せない。

一回本気で目を見て人と話せるように
なろうと、頑張った時があるのだが、
人の目を見る事に集中するあまり、
全く会話が頭に入ってこなく、
まともに返答も出来ずに、
痴呆のように相手に思われてしまった。

バイト面接に明け暮れるも
尽く落とされ肩を落としての帰り道、
商店街を歩いていると、
壁に貼られているチラシが目につく。

「ウエイター募集」

私はチラシの頭上を眺めると、
「スナック林檎」を看板が出ている。

当初は、暇な時間を潰す為に、
何か軽いアルバイトでもしようという試みだった。
しかし、アルバイトですら連続で不採用が連続すると、
自分が社会不適合者になったような不安な心境になっていた。

そんな気持ちで、スナックのウエイター募集の張り紙を、
藁をもすがる気持ちで見つめ、
スナックの扉をノックした。

「すいません、あのぉ、表のウエイター募集見たんですけど・・」

私は伏し目がちに声を出す。

「あらーあんたウエイターしたいの?
若さそうだけど何歳?」

割腹の良い母親よりも年上の女性がカウンターから
顔を出してきた。

「19歳です・・」

「あー未成年だめよー」

「あ、でも二週間後には二十になります。」

私はポケットから財布を取り出し、
学生証を見せる。

「あらー大学生かい、
こんなところでウエイターしようって変わってるねー。」

女性は学生証を手にとり、
珍しそうに見ている。

「本当に再来週で二十なんだねー。
じゃあ二十までは見習いって事で
給料はちょっと少なくなるけどいいかい?」

「あのー面接的な事は良いでんすか?
あのーちょっと人見知りで自信ないんですけどぉ」

「ガアハハハ、可愛い坊やだね。
大丈夫だよ。ウエイターの仕事は、
酒を運んだり、片付けたり、
ちょっと力仕事もしてもらうかもしれないけど、
基本雑用だから。
目立ちすぎる子よりも、あんたぐらいのが良いんだよ。」

「そ・・そうですか」

「そうそう。
それでー私がこのスナックのママで
愛子って名前なんだけど、
愛子ママって呼んでね。」

「はい、わかりました。」

「じゃあさっそく今日から働くかい?」

「は・・はい」

まさか今日から働けるとは思っていなかったが、
どうせ早く帰宅しても妹に煙たがられるので、
働く事にした。

じゃぁこれに着替えてと渡された古びれたタキシード。

私はトイレにそれを持って、着替えようとすると
愛子ママに呼び止められる。

「あんた年頃の娘じゃないんだから、
トイレで着替えないで、
ここでちゃっちゃと着替えちゃいなさいよ」

「は・・はぃ」

私はTシャツとジーパンを脱いで、
パンツ一丁になって、タキシードを着ようとすると、
後ろでチャリンと鳴りながら扉が開いた。

「おはようー愛子ママー、あれーパンツ一丁で
この坊や何しての?」

「今日からウエイターに入ったんだよ。
こっち美由紀ね。ほらあんたも挨拶しなさい」

私はパンツ一丁でタキシードを持ったまま、
美由紀という女性に頭を下げて挨拶する。

美由紀は40代前後だろうが、
自分の母よりも弱冠若い気がする。

そんな事を考えながら古ぼけたタキシードに着替える。

「開店まであと一時間ぐらいあるから、
まぁちょっとゆっくりしてなよ」

私は少し緊張もほぐれ、
立ったまま店内を見渡す。

見事に場末のスナックといった感じで、
店内はカウンターとテーブル席が三席あり、
こじんまりとした空間。

ここで本当にちゃんと働けるのだろうかと
不安に思いながらも、気を引き締める。

ここが駄目なら、もうどこ行っても駄目だ。

背筋をピンと伸ばし、やる気に燃えている私を
愛子ママと美由紀が不思議そうに見つめている。

「あんたつったってないで、掃除して頂戴」

愛子ママに言われ、すぐさまスナック内の
掃除を始める。

箒で床を掃き始めると、部屋の隅に埃が溜まっているのが
目につき、できる限り丁寧に掃除をする。

「あらーー坊や、いやに熱心に掃除してるのねー」

開店まで手持ち無沙汰な美由紀さんが
近寄ってきて、私のお尻を触ってくる。

私は驚き、美由紀さんを見つめると、
スナックのママが笑い出す。

「美由紀、ウブな坊やにイタズラするんじゃないよ。
鳩が豆鉄砲くらったような顔してるじゃないか」

「お尻をちょっと撫でただけよー。
あんたどんだけ女性に免疫ないのよ」

お尻触られている私が、
何故かさらに馬鹿されてしまうのか。

そりゃ誰だってお尻触られたらびっくりしますよと
思いながらも、
初めて女性にお尻を触られた興奮で
ちょっと勃起してしまう。

母と大差ないスナック勤めのおばさんで
勃起してまった事に、複雑な思いを感じながら、
また掃除の続きをしようとしていると、
扉がチャリーンと鳴り響き、
中年の男性が入ってくる。

「あらーうーさん今日は早いのねー」

「おう、ちょっと早く現場が上がったからな」

うーさんと呼ばれる中年の男は
カウンター席に座ると、
愛子ママがすかさずビールをグラスに注ぐ。

「ありがとよ」

うーさんはグラスに入ったビールを一気にの飲み干すと、
チラっとこちらを見つめてくる。

「誰だい?この若いの」

「今日から入った新人なんですよ。」

「そうかい、ちょっとお前こっちへ来い」

イカツイ顔をして、作業服を着ているうーさんに
ビビリながらも恐る恐る近づくと、
金玉を握られ、ウッと身を屈めてしまう。

「もううーさんまたやってるのー。
若い男の子みたらすぐ金玉握るんだからー」

美由紀は悶絶している私に寄りかかりながら、
大丈夫?と耳元で囁いてくる。
私はハイと頷くと、
美由紀のつけているキツイ香水の匂いが漂ってくる。

しかし嫌な匂いという訳ではなく、
小学生の頃に通っていた習字塾の先生と同じ匂いがする。

私が初めて女性を意識した高梨先生。

腕を持って習字を教えてくれる時に、
ぷ~んと香水の匂いがして、
当時は子供ながらに落ち着きがなくなってしまった。

美由紀さんは高梨先生と同じ匂いがする。

私は呆然と美由紀さんを見つめると
うーさんが笑いながら肩を叩いてくる。

「いやー若いのー悪かったなー。
これは男同士の挨拶だよな!
よしママ、こいつにビール出してやって、
俺がおごるよ」

仕事中にビールなんて良いんですかと
心配そうに尋ねると、
ママに呆れられてしまう。

「あんたねー水商売は、
お客にお酒勧められたら飲むのも仕事なんだよ。」

「はぁ、じゃぁご馳走になります・・」

私は頭を下げ、手渡されたグラスに
ビールが注がれるとちびちびと飲む。

「アハッハハ、お客じゃないんだから
そんなちびちび飲んでどうすんのよ。
いっきに飲まないと駄目よ」

美由紀が私の腰に手を回しながら、
またアドバイスをくれる。

「おい、美由紀ーおめええも若い男のが良いのかよ。
いぶし銀の俺のが良いだろ」

「もううーさんったら、私に焼いてくれるのぉ。
いつも私に冷たいのにぃ、うふふふ」

美由紀さんは私から離れうーさんの隣に座る。

「若い者には負けたくないだけだよ。
おい、小僧、飲み比べだ」

「いいよ、飲み比べやっちゃいな。
仕事はちょっとづつ覚えていきゃいいから、
まずはお店に慣れる為にもうーさんと飲み比べしなさい」

滅茶苦茶な事言われるが、
反論出来るわけもなく、
ビールを飲み干す度に、
グラスにビールが注がれる。

次第に体が熱くなり、
シャツの第一ボタンを開け、
体を見ると真っ赤になっている。

視界もぼやけてきて、
こりゃやヴぁいぞと、
逃げるように立ち上がり、
テーブル席のソファに倒れ込んでしまう。

声を遠のいて、気を失い、
気づいた時には店は既に真っ暗になっていた。

起き上がろうとすると、
頭がガンガンし、酒が大分残っていて、
頭がクラクラする。

「大丈夫?」

カウンターの奥から声が聞こえてくる。

目を凝らしていると、
美由紀さんが水が入ったグラスを持って
近づいてくる。

「飲んで?」

出されたグラスを持とうとするも、
フラフラでグラスを倒しそうになってしまう。

「飲ませてあげる」

どうやって?っとふらふらになりながら思っていると
美由紀さんの顔が近づいてきて、
唇が重なり合う。

美由紀さんの口から水はこぼれ、
私の口に入ってくる。

「おいしい?」

私はこの官能的な行為に
勃起してしまう。

下を見て勃起を確認していると、
今度は美由紀さんの手がズボンの上に
伸びてくる。

「もっとお水飲みたい?」

ズボンの上からペニスを握りながら、
また口に水を含みながら、唇をあわせてくる。
美由紀さんに口移しされ、水が少しこぼれる。

顎に水滴がつくと美由紀さんは舌を出し、
顎についた水滴を舐めて、そのまま
首筋まで舐め手くれる。

「美由紀さんこんな事して良いんですかぁ」

お酒が全然抜けてなくて、
フラフラになりながらも、
会ったばかりの女性、
それも母と年齢がそう大差さない熟女に
責められるのに少し後ろめたさがあった。

「うふふ、もうウブなんだから。
可愛い坊やねー」

美由紀さんは私のペニスをズボンの上から握りながら、
首周りを舐める。

「でも・・付き合ってもない女性と
こんな事するなんて・・」

「じゃぁ私と付き合う?
付き合っちゃいましょうよー。
私も丁度今フリーだしー。」

「でも・・・年の差が・・」

「好きになったら、年齢関係ないでしょ。
じゃあ私に惚れさせてあげるわ」

美由紀さんは私の洋服を脱がし、
裸にすると、
乳首を舐め始める。

こんなにも乳首を舐められるのが
気持ちいいなんて。

乳首を舐められ悶絶すると
美由紀さんは、嬉しそうに、
さらに私の乳首をチューチュー吸い、
舌で私の乳首を弄ぶ。

快感で何も考えられなくなる。

美由紀さんは乳首についた涎を
手で拭き取り、ベッチョリとついた唾液を
勃起したペニスに擦りつけて、手コキをする。

「気持ちいででしょぉおぉ。
どんどん私の事好きになってー
好きになってくれたら、もっと色々やってあげるよー」

「は・・はいぃい」

「私の事好き?」

私は黙ると、美由紀さんも動きをピタリとやめる。

私はもっと触って欲しいという気持ちが強くなり、

「美由紀さん好きです」と呟いてしまう。

嬉しそうに美由紀さん自分の唇をペロリと舐め、
そして私のペニスを咥えてくれる。

これが夢にみたフェラチオなのか。

自分のペニスを咥えている美由紀さんの顔をみようと
横たわる頭をあげて見ると目が合ってしまう。

そして美味しそうに自分のペニスを舐めてくれる
美由紀さんを愛おしくも感じた。

一体誰が僕のペニスを舐めてくれるのか?

美由紀さんしかこの世にいないんじゃいか。

私はそう思うといても立ってもいらない気持ちになり
フェラチオしてくれている美由紀を抱きかかえ、
抱きしめながらキスをする。

「僕も美由紀さんが好きですう」

この女性を離したら、
僕のチンポを舐めてくれる人はいない!

酔った頭で出された結論に、
自己陶酔してしまう。

「あらーどうしたのよー。
でもうれしいわぁ。
じゃあもっと一緒に気持ち良くなろうぅ」

美由紀さんは僕をソファに押し倒し、
ペニスをニュルニュルとしたオメコに
自ら入れる。

美由紀さんのオマンコの中は
暖かく、そしてにゅるにゅると
僕のペニスを優しく締め付けてくれる。

「美由紀さああん」

私は我慢出来ずに美由紀さんの名前を呼んでしまう。

「うふっふう、可愛いのね。
いいわよ、好きな時にいっちゃって」

「でも・・・中出しは・・駄目ですよ」

「大丈夫よぉ、閉経してるからぁ~」

それだけ言うと美由紀はガンガン腰を振って、
私はもう何も考えられない。

閉経・・という単語は頭に浮かぶが、
腰の上でいやらしく動く美由紀さんと
快感に痺れてくる。

そして、我慢する事もできずに、
美由紀さんの中に射精してしまう。

美由紀さんは中出しされた事が嬉しそうに、
笑顔で私の顔中をキスしてくれる。

「美由紀さん・・好きです・・」

初体験の快感で呆然としながら、
私は美由紀さんに愛の告白をうわ言のように
何度も言ってしまう。

「わかってるわよ。
私が一人前の男にしてあげるわ」

美由紀さんが抱きしめてくれる。

私はそのまま眠りにつこうとすると、
頬を優しく叩かれる。

「もうここで寝たら駄目よ。
今日はもう家に帰りなさい」

「美由紀さんはどうするんですか?」

「私?私も家に帰るわよ」

「僕もいっちゃ駄目ですか?」

「う~ん、娘がいるから、
今日のところは自分の家に帰りましょう」

「結婚してるんですかあ?」

「バツ一なのよ。」

「そうですか」

バツ一と聞いてホッとした自分に
驚きながら、洋服を着る。

「それでも、僕は美由紀さんの
事好きですから!」

どうやら私は本当に惚れてしまったらしい。

美由紀さんは私の頬にキスをしてくれる。

「帰りましょ」

「はい」

美由紀さんと別れ、
家まで歩いて帰る。

外はもう明るくなっていて朝焼けが心地良い。

私にもようやく彼女が出来た。
そして童貞も捨てた。

しかし子持ち・・

でもいい。

彼女以外に私を愛してくれる人はいない!

そんな事を思いながら家に到着すると、
ようやくお酒も抜けてきた。

お茶でも飲んでからお風呂に入ろうと思い、
リビングに入ると妹がソファに座ってテレビを見ていた。

妹は私を険しい目で見つめている。

そして鼻をクンクンとさせている。

「ちょっと、何よそのババア臭い香水の匂い。
外で何をやってきたらそんな匂いがつくのよ」

何故妹にここまで言われなければならないのか。

いつもならすいませんと謝るところだが、
美由紀さんの事を馬鹿にされるのは我慢ならない。

「うるさい、おれの彼女の悪口言うなああ」

妹は訝しげに見つめてくる。

「彼女って何よ・・
一体何やってる人なのよ」

「いや・・スナックで今日からバイトはじめて・・
そこで働いているホステスさん・・」

「馬鹿じゃないの。
何なのよこの気持ち悪い兄貴は・・・」

妹は嫌悪感をあらわにする。

まるでゴキブリを見るような目で見つめてくる。

「何歳なのよそのホステスって」

こんな早朝に何で妹に怒られなければならないのか。

「知らないよ・・・」

「知らないって、あんた騙されているだけじゃないの」

「でも閉経してるって言ってたから
結構年かかも・・・」

「閉経・・?」

妹は奇妙な生き物を見る目つきになる。

「うん、後子供もいるって言ってた・・」

「馬鹿なの?」

妹は顔を真っ赤にしている。

「なんでだよ・・」

「閉経したババアの子持ちのホステスと
付き合ってるってでしょ。」

「そうだよ・・悪いかよ」

妹は今にも泣き出しそうな顔して、
リビングから飛び出し、大声で両親を呼びに行く。

「お父さああん、お母さああん、
糞兄貴が大変になったことになったよおおおお」

両親も慌てて起きてきて、
妹と一緒に寝ぼけ眼でリビングに降りてくる。

目鼻立ちがすっきりする父と、
いつも眠たそうな眼で、
ポデっとした顔つきながら、
優しい雰囲気の母。

そして両親の良いところを受け継いだ妹と
悪いところだけ受け継いでブサイクに生まれた自分。

皆が朝焼けの綺麗な早朝に、
リビングに勢ぞろい。

そんなに私は悪い事をしているのか・・・

酔いが抜けきらない頭で思考を巡らすも
答えはでてこない。

「一体どうしたんだ」

父は妹と私を見つめ尋ねる。

「彼女できたんだ。」

「ほんとぉ。やったじゃない」

無邪気に母は喜んでくれる。

「問題は相手なのよおおお。
この糞兄貴の恋人だって言う人は
閉経したおばさんのホステスで子持ちっだって
この馬鹿が言ってるのよ」

妹は涙を流して訴える。

私はこの時、妹に初めて愛を感じた。

妹はこんなに私を心配してくれるのか。

私は嬉しくて微笑むと、
妹に一喝される。

「何ニヤニヤしてんのよ。
頭完璧におかしくなっちゃったよおおおお」

父は驚きながらも平生を保っている。

「本当なのか?」

「うん」

「どこで知り合ったんだ。」

「今日スナックでバイトすることになって・・・
それで・・その女性と付き合う事になったんだ」

「でも・・お母さんよりも年上の女性なんでしょ」

母は狼狽えて聞いてくる。

「そんな事わかんないよ。」

「だって・・私でもまだ・・閉経・・・して・・」

「おいおい、お母さんそんな事言わないでいいんだよ」

「そ・・そうね・・」

母は頬を赤らめる。

「どうするのよおおおお」

「まぁ・・そうだなぁ・・
おい、その人の事本当に好きなんだな?」

父は真剣な目つきで聞いてくる。

「うん、好きだ」

「なら仕方じゃないか。
周りが言っても好きになったもんは
しょうがないよ」

「だって・・糞兄貴がこれ異常気持ち悪くなったら
嫌だよおおお」

滅茶苦茶な言い分だなと苦笑してしまう。

「もういいだろ、俺は寝るぞ」

皆を置いて、自分の部屋に戻る。

リビングからは妹が必死に
何かを叫んでいるのが聞こえるが、
ベッドに横たわると睡魔に襲われ、
お風呂にも入らず眠りについてしまう。

何時間眠ってしまったのだろうか。

起きると既に外は薄暗くなっている。

一瞬また早朝なのかと思ったが、
時計を見ると17時を回っている。

さっそく起きて、お風呂に入ってから
スナックにバイトに行こうと
下に降りていくと、
妹が仁王立ちで立っている。

「スナックのバイト辞めさせてもらったから」

「へ?」

「あんたの携帯見て、電話しといてあげたから。」

「な・・なんでだよおおお。
み・・美由紀さんはああああ」

「それも全部断っといたから。」

「何勝手な事してんだよおおおおお」

「うるさい、これで全部良かったのよ。
あんたももうちょっとしっかりしなさいよ」

妹はそれだけ言うと、
すれ違うように階段にあがり、
自分の部屋に行ってしまう。

私は急いで、自分の部屋に戻り、
携帯を見ると、
お昼頃にスナックに電話した発信履歴がある。

何てことを・・してくれたんだ・・・

本当なら今電話して、
釈明する事が出来たはずなのに、
私はそのまま携帯を床に置いてしまった。

そして一回置いてしまったら、
もう電話かける気がどこかに消えてしまった。

美由紀さんともう一生会えないかもしれない・・・

悲しいけどどこかでホッとしている自分もいた。

これは当たり前の事かもしれない。。

閉経した子持ちのホステスと
まともに付き合えるとは思ってない事は
どこか頭でわかっていた。

でも昨日美由紀さんを愛して、
僕の童貞を捧げた事は決して間違っていない。

私の短いバイト生活、そして短い彼女。

グッバイ私の童貞。

おわり


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2013年12月18日 トラックバック(0) コメント(0)

【官能小説】新米ナースのセクハラ体験談

「本日より一緒に働く事になりました新人ナースのチエミさんです。」

「よろしくお願いします!」

諸先輩たちにチエミは深々と頭を下げる。

婦長はチエミを誰につけようか看護師達を見渡す。

「じゃあ遙さんにチエミさんの指導を頼むわ。」

遙は優しそうな笑顔を浮かべ、
チエミに笑いかける。

優しそうな先輩で良かったと胸を撫で下ろす。

そして婦長は看護師たちに支持を与え、
部屋から出て行ってしまう。

私はどうしたら良いんだろう。

遙の方に目をやると、
「ついてきて」と言われ、後を追う。

どこに行くのかな?と
キョロキョロしながら歩いていると、日の当たらない暗い廊下に突き当たる。

「あんた私に迷惑かけるような事をしたら許さないからね!」

振り向きざまにチエミに忠告する遙の目は、
先ほどの優しい目とは違い、
ヒステリックな表情をしている。

「何で私がこの忙しいのに、
新人の面倒もみなきゃいけないのよ。
あんたチエミって言うんだっけ?」

驚きのあまり声が小さくなってしまう。

「はいぃ」

「チエミ!話す時はもっとハッキリシャキシャキ話しなさいよ。
そういう声だと患者を不安がらせる事になるんだよ。」

「はい!」

チエミは大きな声で返事する。

厳しそうな人だけど・・・・
そんなに悪い人じゃなそうかも・・・

前を歩く遙の後ろ姿は頼りがいのある先輩に見えてきた。

遙は、病室の前に立ち止まり、
中に入るのかなぁとドキドキしていると、
振り返り、耳元で囁いてくる。

「ここはあんたも知っているように
セレブご用達の病院だからね。
どんな要求されても無下に断ったら駄目だよ。
わかった?」

「はい!」

「声が大きいよバカ」

チエミをキっと睨みつけると、
ドアを開ける。

「吉本さんおはようございますぅ」

遙は、笑顔を取り戻し、
にこやかに病室で寝ている40代の男性に話しかける。

「吉本さ~ん、朝ですよー」

「もうちょっと寝かせてよぉお」

吉本という中年の男は、まるで子供のように
布団を自分の頭まですっぽりと隠れてしまう。

「また夜ふかししたんですかー。
規則正しい生活した方が早く治りますよー。」

「病院のが気楽でいいよ、もうずっと入院しときいよ」

「もう、そんな事言わないでー。
ほら今日は新人のチエミさんを連れてきたんですよー」

遙の声に布団に隠れていた吉本は顔出す。

まるでチエミを品定めするように見つめてくる。

「チエミちゃんこっちおいでー」

戸惑う表情していると、
遙がキツイ目で睨んでくる。

「チエミちゃんおいでよー」

チエミはおどおどした動きで近づく。

「はじめまして吉本です。」

吉本は手を伸ばし、チエミの手を握る。

「いいねー。新人の子ってー。
初々しくてたまらないよー。
ねーチエミちゃんおはようのキスしてよー」

「え?」

驚きのあまり、吉本の言う事が理解出来ずに
聞き直してしまう。

「キスー。おじさんにおはようにキッスしてー。
そしたら起きるよー。」

何かの冗談かと思っていると、
遙がチエミの背中を押す。

「本当ですかー。チエミさんがキスしたら
起きてくれるんですねー。」

「そりゃ頑張って起きちゃうよ!」

「じゃぁ、チエミ!吉本さんにキスしてあげなさい!」

状況が掴めず、遙の方に顔を向ける。

「どうしたのぉ?
頬でいいからキスしてあげなさい!」

チエミは小声で遙にだけ聞こえるように
囁く。

「本当ですか?」

遙は強く頷く。

吉本も当然キスしてくれるんだろうという表情で
チエミを見つめてくる。

拒否して、逃げ出す勇気もなく、
吉村の脂ぎった頬に嫌々ながら軽くキスをする。

「良かったですねー吉本さん。
ほら起きてくださーい。」

「えー頬にキスなの?
口同士がいいよー。」

駄々っ子のように吉本はブーたれる。

「もう新人ナースなんだから、
そんなに虐めないでくださいよー。
次回からいなくなっちゃいますよー。」

「それは困る。」

吉本はベッドから起き上がり、
袖を捲り、腕を出す。

「はい、じゃあちょっとだけチクっとしますからねー」

遙は手際良く腕に注射をして、
血を抜き取る。

「はい、終わりです。
それじゃ朝食持ってきますのでー」

遙の後に続き、チエミも部屋から出ると、
チエミは今起きた事を聞かずにはいられない。

「先輩?」

「なによ」

「さっきの・・あれはぁ・・?」

「キスの事?」

「そうです・・」

「ここはそういう病院なのよ」

「でもそれじゃ・・・」

遙は立ち止まり、振り返る。

「嫌なら、すぐ辞めればいいわよ。
伊達に新人にも他の病院の倍以上の給料だしている訳じゃないのよ。
あんた結構可愛い顔しているから、
これからも、もっと色々要求されるわよ。
嫌なら辞めな。」

「先輩も色々してるんですかぁ?」

遙の口からため息が漏れる。

「そうよ、その代わり同年代の大企業に務める男たちよりも、
全然給料は貰ってるわ。
あんたは好きな方選びなさい。
ここ辞めて看護師という激務に見合わない給料を貰うか、
ちょっとHな事を要求されながらも、
高給を貰うか。」

チエミはうつむいていまう。

私はどうすれば良いんだろうか?

「まぁいいわよ。
最初は私が上手く交わしてあげるから、
それでも無理なら辞めればいいよ。
さぁ、行くよ。
ここで無駄口叩いる暇は無いんだよ。」

不安な思いを抱え、遙の後についていく。。

遙は朝食の配膳台を手に取り、
そして角部屋の日が良く入る部屋につくと、
ドアをノックして中に入る。

「おはようございます。」

遙は頭を下げている姿を見習ってチエミも
頭を下げ部屋の中に入っていく。

部屋の中は病院という雰囲気ではなく、
ソファやテーブルなども置かれ、
広いワンルームを想像させる。

チエミは凄いなぁと部屋を
見渡していると声をかけられる。

「おやー学校出たてので新人さんかね?
珍しねー。」

白髪のこざっぱりした60代過ぎの男性が
身を起こす。

「はい、今日から配属されましたチエミと言います。」

「あはははは、元気が良いねー。
私の事は和田さんとで呼んでくれたらいいよ。」

「はい、和田さん、
よろしくお願いします。」

チエミは紳士的な雰囲気にホっとする。

和田は起きあがり、ソファに腰を下ろす。

遙は目の前のテーブルに、
配膳台に乗せられた朝食を並べている。

チエミも手伝おうと近づくと、
和田の手が伸び、遙のお尻を揉んでいるのが
目にはいってくる。

「遙ちゃん今日のパンティは何色?」

遙はお尻を揉まれてる事を気にする事もなく、
和田に「ベージュです」と
ニッコリと微笑みかけている。

「うむ、今日は地味目できたか!
でもベージュって生活感あって私は好きだ」

和田はお尻を揉んでいる手と逆の手で
綺麗に整えられたオールバックの白髪を
撫でながら話している。

この人は・・・
変態紳士なの・・・

手伝おうと差し伸べた手が驚きで止まってしまい、
宙を漂う。

食事が全部テーブルに並べられると、
和田はチエミを見つめてくる。

「じゃあ今日はチエミちゃんに食べさせてもらおうかな?
遙ちゃんは目の前のソファに座って、
見えるか見えなさそうなギリギリのラインで
足を開いて。」

「チエミ、和田さんの隣に座って
お食事を手伝ってあげなさい」

「は・・はぁい」

チエミは不安そうにソファに座り、
目の前の遙を見ると、開かれた足の間から
微妙にベージュの下着が見えた。

遙先輩凄い・・・
ギリギリのラインでパンティがちょっとだけ見える・・・
手馴れてる・・・
これがこのセレブな病院の日常なの?・・・

色んな思いが頭をよぎって、
思いに耽っていると和田の手がチエミの手の上に置かれる。

「初めてで緊張しちゃったかなぁ?
可愛い新人さんだ!」

和田は穏やかに話しかけてくる。

「さて、そろそろ食べさせてもらおうかな?
じゃぁ、最初はチエミちゃんに箸で食べさせてもらおうかな」

最初はという言葉にひっかかりながらも、
チエミは箸を持つ。

「何から召し上がりますか?」

「最初はねー卵焼き!」

チエミは箸で大きい卵焼きを二つに割り、
掴んで和田の口へと持っていく。

和田は大きい口を開け、
卵焼きを口の中に入れられると、
おいそうに咀嚼する。

「おいしよー。この卵焼き、
どうだい?チエミちゃんも食べてみるかい?」

何て答えれば良いのか困って、
微笑んでしまう。

「そうか、食べたいかい?
じゃあ食べさせてあげよう!」

和田の顔が近づいてきて、
キスされてしまう。
そして舌が入ってきて、
口の中にほんのりと甘い味が広がる。

チエミは一体何が起こったのか理解出来ずに、
遙の方に視線を向ける、目線が合うと、
遙は生真面目な表情でコクりと頷いている。

「じゃぁ次はチエミちゃんに
食べさせてもらおうかな?」

チエミは決心がつかず狼狽えてしまう。

「チエミちゃん、最初はちょっと不安かもしれないけど、
頑張ってごらん!」

和田のチエミの膝に手を乗せ、
優しく撫でる。

「はぃぃ・・」

それでも迷って、手に持つ箸が止まってしまう。

「じゃあゲームしよう!
食べさせてくれたら、
私の手は止まる。
食べさせてくれないなら、
私の手は縦横無尽に動く!
さぁーゲーム開始!」

和田はゆっくりと膝からふとももへと
手を滑らせ撫で回す。

「ほらほらーもっと奥へといってしまいますよ」

白いナース服のスカートの中に手が
伸びると、チエミは意を決し、
卵焼きを口の中に入れ、
自分から和田にキスをする。

和田はチエミの口から卵焼きを受け取ると、
満足に笑顔を向ける。

「チエミちゃんとっても美味しいよ。」

和田は視線を目の前の遙に向けると、
足の間からチラリとベーシュの下着が見える。

「お、お!
何だか久しぶりに元気になってきましたよ。」

チエミの内股に伸びていた手が
さらに奥へと伸ばす。

「ちょっと、和田さん、
食べさせてあげたんですから・・
その・・手は止まっているはずじゃないんですか・・?」

「お!こりゃ一本取られたねー。
でもチエミちゃんワシみたいな高齢の男性が
アソコを屹立させるって滅多にないんですよ。」

和田が一体何を言い出すのがチエミは不安になる。

「そうなんですかぁ」

「そうなんですよ。
つまりですね、この屹立した機会を
私は逃したくないんですよ」

和田の指先がチエミの下着に少し触れる。

「わ、和田さん!
ちょっと待ってください」

チエミはつい大きな声を出して、
スカートの中にある和田の手を掴む。

「なんですか?チエミさん」

目をギラギラさせて和田は今にも手を動かそうとする。

どうしようかと遙を見ると、
ふ~とため息をつく。

「和田さん、チエミは新人なんですから。
最初から求めすぎると、
すぐ辞めちゃいますよ。
これからもチエミが和田さんを何度も勃起させますから」

和田は納得いかなそうな顔をしながらも
紳士面を崩さす頷く。

「遙さんの言う通りかだな。
「チエミさんすまん。
ついつい老い先短いので焦ってしまいました。
ご安心なさい。
これからゆっくりやっていきますので。」

「は・・はい」

チエミはこれから徐々に要求する行為が
ハードになっていくのに危機感を覚える。

「じゃぁ今回はチエミさんに食べさせてもらうだけで
我慢するかな」

和田が口を開けて待っているので、
致し方なく朝食を次々と自分の口に入れ
口移しして食べさせる。

時たま和田の手が太ももに伸びてきたりするが、
和田本人も自重してくれて、
下着までは手を伸ばさないでくれた。

そして、食事を終えると遙が口を開く。

「和田さん今日はたくさん食べましたねー」

「チエミさんという素敵な女性に
巡り合えたので、私も箸、いや!
口が進みましたよ。
アハハハハハ」

辟易しながらもチエミは笑顔を保つ。

遙が立ち上がり、配膳を片付けようとするので、
やらしい手から逃れるように、
すぐさまチエミも立ち上がり、
片付けの手伝いをする。

「今日は後で検診がありますので、
よろしくお願いします。」

遙は和田に頭を下げ、退出する。

チエミも遙廊下に出ると
眩暈がしてくる。

「あんた見た目より根性あるね」

遙は初めて優しい顔を向けてくれた。

「いや・・ただ・・逃げ出す勇気もなくて・・
それで・・」

「いいよんだよ、それで。
あんた逃げたって、どこにも行けやしないんだから。
多かれ少なかれ、普通の病院でもセクハラ多いんだからね。
どうせされるなら、高い給料もらった方が良いんだよ」

「それでも咀嚼プレイって・・・」

「アハハハ。
和田のアホは紳士面してて
どんでもない変態だからな。
まぁでも無理に襲ったりはしてこないから」

「はぁ・・」

「どっちにしろ、もうそこまでしたんだから
腹決めなよ!」

配膳台を指定の場所に戻すと、
一旦看護師が集まる休憩室に戻る。

部屋の中に入ると30代ぐらいのロングヘアの女性が座っていた。

「チエミで良いんだよね?やっていけそう?」

女性は探るような目つきで向けてくる。

「あんまり・・・・
自信はないです・・・」

遙は女性の隣の椅子に腰をおろす。

「あらー無理っぽいかー。
まぁチエミも座りなよ」

「でもねーユキナ。
チエミったら和田に口移しで食べさせたんだよー。
結構いけると思うよ」

「あれ?本当?凄いじゃん。」

「嫌々ですよぉ・・・」

ユキナはお茶の入ったコップを手に取り、
目尻を下げる。

「嫌々って普通無理だって。
風俗じゃねえんだから、
そんな事普通の新人看護師は出来ないよ。
あんたもうちょっと頑張ってみなよ」

「はぁ」

「だって初任給でこんなに普通貰えないぞー。
患者はセレブばっかでコネも出来るし、
退院の時とかをお世話になった看護師に
ちょっとした大金包んでくれたり、
凄いぞー」

「そうなんですかぁ」

いくらお金の話をされても
まだ初日で一円も貰っていないので
新人のチエミは全く実感が沸かない。

チエミは不安な気持ちが全く晴れないで
俯いていると、遙が立ち上がる。

「そろそろ行くよチエミ!」

「は・・はい・・」

今度はどんな苦難があるのかと
思うと足取りが重くなる。

そして、廊下を進むと、
奥の部屋からスーツ姿の男性が出てきた。

男性は看護師が遙とわかると、
手をあげ頭を下げる。

「遙さんこんにちわ」

遙も頭を下げ挨拶する。

男性は遙の後ろの立っているチエミを興味深そうに見る。

「そちらは新人の看護師さんかな?」

「はい、チエミと言います。
よろしくお願いします。」

男性は品定めするようにチエミを見ると、
遙の耳元に何かを呟いている。

遙は頷くと、男性はチエミに軽く会釈して
行ってしまう。

「遙先輩、一体何だったんですか?」

「いまから行く患者だけどねー、
まぁあんた口堅そうだし、
誰がいてもびっくりすんじゃないよ。
後当然の事だけど、患者に関する情報は
他に絶対漏らしちゃ駄目だからね。」

「はい。それは看護学校時代から
何度も教わりました。」

「じゃぁ行くよ」

遙は先ほど男性が出てきた部屋の前に立ち止まると、
扉を開ける。

「マネジャーまた戻ってきたのかよ。
今度は何だよ。」

男性はベッドから勢い良く起き上がる。

「あ!遙さんじゃん。
ごめんごめん、マネジャーかと思っちゃったよ。」

遙は今までの患者とは違ってリラックした雰囲気でいる。

「鷹森さんとは、そこですれ違いましたよ。」

「そうなんだよ。
こんな時でも仕事のオファー色々もってきやがって。
ちょっとは休ませろっていうんだよ。」

チエミも部屋の中に入ると、
ベッドに座っている男性を見て思わず声が出てしまう。

「ヤッシー」

目の前には大人気アイドルグループ「レモンミックス」の
リーダーヤッシーがいた。

ヤッシーが急病で入院したと
最近ニュースになっていたが・・・
まさかこの病院だったとは・・・

「あれー遙さんこの子新人なの?」

「そうですよー。」

「名前は何て言うんだい?」

チエミは大好きなアイドルのヤッシーに声を
かけられて舞い上がってしまう。

「あ、あ、あのぉお、
チエミですうう!」

「あはは、チエミちゃんかー
可愛いねー緊張しちゃったかな?」

遙はヤッシーの隣にベッドに仲良さそうに腰をかけている。

「国民的アイドルが目の前にいて、
話しかけられたら、女性なら誰でも
舞い上がってしまいますよ。」

遙は甘えるような声を出して、
布団の上からヤッシーの膝に手を置く。

「チエミちゃんこっちへおいで」

チエミは天にも昇る気持ちで、
ヤッシーに近づく。

ベッドの側にいくと、
ヤッシーが手を伸ばせば触れる距離になり、
嬉しさのあまり顔を真っ赤になってしまう。

「チエミちゃん!」

ヤッシーは名前を呼ぶと、
下半身にかけていた布団を跳ね除ける。

布団を取ると、ズボンもパンツも履いていなく、
勃起したペニスが目の前に飛び込んできた。

「どうだい?チエミちゃん?」

「は・・はいぃい」

え?ヤッシー?
オチンポ丸出し?
え?これ?
ヤッシーの勃起オチンポ?

大好きなイケメンアイドルが、
ベッドの上でチンポを露出させてるぅぅ。

ヤッシーってこんな事するのぉ?
でも男性だし・・
当たり前だよね・・
え?これ当たり前?

目を泳がせ、どこを見て良いのか迷っているチエミを
楽しそうに見つめ、ヤッシーはチエミの腕を掴む。

「チエミちゃん僕のマラを触ってごらん」

「もう、ずるいぃぃ。
私に先に味あわせてよー」

遙はヤッシーのペニスに
飛びつくようにフェラチオをする。

「あぅさすが遙姉さん・・
気持ちいい。」

ヤッシーは掴んでいたチエミの腕を
自分の方に引っ張り、
抱き寄せキスをする。

これが・・ヤッシーの唇。
もう・・
よくわかんないけど幸せええええ!

ヤッシーの唇が私の唇と重なりあってるぅ

チエミはキスをしながら目を見開いて、
大好きなヤッシーの顔を至近距離で見つめる。

あ!ヤッシーも私を見てくれてるわぁ

嬉しくて、口を開き、自分からディープキスをする。

ヤッシーの舌に触れる度に、
体が熱くなり、
そして下着も濡れてビジョビジョになっていくのを感じる。

これが国民的アイドルの力なのねぇ

チエミは嫌々口移した前の患者の事など
全てを忘れ、看護師になって良かったと
この時初めて喜びを感じた。

「わーお、チエミちゃん意外に積極的だねー」

遙はヤッシーのオチンポから口を離し、
チエミを意地悪そうな目つきで見つめる。

「さっきまでは、もう辞めようか、どうしようかって
雰囲気だったのに。
本当に現金なんだからー」

「アハハハハ、
そりゃチエミちゃんだって
つらい事ばかりじゃ辞めたくなるよね!
僕がチエミちゃんのオアシスになってあげるよ!」

何度も自分の名前を呼ばれて
チエミは感激し過ぎてつい涙がこぼれてしまう。

「ふふふ、また僕の魅力で
乙女を泣かしてしまったかな?。
じゃあ今度はチエミちゃんが僕を泣かせてよ?」

わ・私がアイドルのヤッシーを泣かせるぅ・・・
どうすれば良いんだろ・・

「アハハ、そんなに考えこまないで!
ほら見てごらん!」

チエミに勃起したペニスを投げ出す。

「僕の可愛い息子を泣かしてよ!」

あ!そういう事ね!

チエミは、まるで高価な宝石を扱うように、
慎重にペニスに手を伸ばす。

「ヤッシー、チエミばっかり贔屓してー」

遙もヤッシーの前では、
一人の乙女になってしまう。

「遙さん!
今日は新人のチエミさんに譲ってあげましょうよ!」

「えーもうしょうがないんだからー」

遙は頬をぷくーと膨らます。

「遙さん怒らないでー。
しょうがない、チエミさんが僕の息子を
愛撫している間は、僕が歌を歌ってあげますよ!」

「キャー、うれししししい」

遙は手をパチパチパチと叩き喜ぶ。

「じゃぁチエミさん!
そんなに大事そうに扱ってくれるのも
うれしいけど、そろそろフェラチオしてごらん!」

「は・ハイ!」

今・・私・・チエミは・・
誰もが憧れるヤッシーのオチンポを・・・
咥えます!!!!

屹立したペニスが口の中に入ると、
途方もない快感と幸せな気持ちが押し寄せてくる。

ヤッシーのオチンポ素敵すぎるぅ

「見かけによらず、舌達者だぁ
気持ちいいよぉ。
こんな快感の渦の中で上手く歌えるかわからないけど、
歌います!」

二人は目を潤ませてヤッシーを見つめる。

「来月出す予定だった新曲の「レモンブルース!」を歌います!」

ヤッシーはフェラチオしているチエミの頭を
優しく撫で、そして軽くコホンと咳払いをし、
歌いだす。

「ブ、ブ、ブ、ブルース~♪
レモンのブル~スに初恋を~♪
あの子を思い出す度に~♪
酸っぱくなる~♪
レモンブルースは君の歌さ~♪

ブ、ブ、ブ、ブルース~♪
レモンのブル~スに初恋を~♪」

ヤッシーの生歌聞きながらぁ、
オチンポを舐められるなんてぇぇ・・
あぁあん
私がいっちゃうわぁ

悶絶しながら、もっともっとヤッシーが欲しいと、
亀頭に舌をねじ込ませ、
そして絡みつかせ、吸い付くように口を動かす。

「ブ、ブ、ブ、・・あぁやヴぇぇえ・・・
気持ちぃぃ・・ブルース~♪ぅぅうぅ
い・・いきそうぅぅう~♪」

ドピューーン

チエミの口の中に勢い良くヤッシーの精液が
流れこんでくる。

これがヤッシーの精子・・・
おいしいいいい

ゴクンと飲み込むと、
快感が体を突き抜け、
チエミはガクンと腰を落とし、
イってしまう。

ヤッシーは満足そうに髪を掻き分け、
チエミに投げキッスをおくる。

「サンキュー!チエミちゃん!
とってもハートフルでセクシーなフェラチオだったよ!」

遙は羨ましそうに見つめながら、
昇天して白目を向いているチエミの頬を叩く。

「ほら、起きて!」

「は・・ふぁい」

ふらふらになりながら起き上がり、
ヤッシーを見つめると、
優しい顔で手をふってくれている。

「じゃあね!またおいで!」

「はぁ・・はい!」

遙に抱きかかえるように
部屋から出ていく。

「どう?ここで働いていけそうでしょ!」

「はい!どんなつらい事があっても
やっていけそうです!」

「うふふふ、
仕事はまだまだあるんだからね!」

「はい!」

「じゃあ、行くよ!」

「はい!」

チエミは気合の入った足取りで、
遙先輩の後についていく。

完結

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2013年12月17日 トラックバック(0) コメント(0)

女性向けセックス講座ワークショップ 「正しいオナニーの仕方」(官能小説)

私、愛撫先子(あいぶさきこ)と思います!

この度女性向けセックス講座を務めさせて頂く事になりました。

よろしくお願いします。

さてさて、今日集まりの淑女の皆様は、
どんな自慰を嗜んでいらっしゃるのでしょうか?

私程の素晴らしい女性になると、
そんじゃそこらの自慰じゃ満足いたしません。

大人の魅力的な女子の皆様には、
やはり最高の自慰体験を経験して頂きたい。

今日は、体験型講座でありますので、
さっそくやってみましょう。

そうです、最近巷で流行りのワークショップというものですね。

どうぞこちらへいらしてください。

そうです、ここはお風呂場です。

貴方ならここにある一つの道具を使って
自慰をしなさいと言われたら、
何を使用しますか?

石鹸?シャンプー?リンス?

ノンノン!

これです!シャワーヘッドです!

私は毎日三回シャワーヘッドに自慰を嗜んでおります。

え?使い方がよくわからないですって?

まぁ想像力に乏しい方がいらっしゃるようですねぇ。
それでは、せっかくですので、私が使い方をご紹介させて頂きますわ。

まず私は右利きなので、
左手でシャワーヘッドを持ちます。

利き手じゃない方で持った方が、
殿方に責められている感覚が強くなります。

最高の自慰体験に大事なのはイマジネーションでございます。

私も若かり頃はアダルトビデオやレディスコミックを
愛用してましたが、今では全くお世話になっておりません。

想像力とシャワーヘッドのみで、
素晴らしい自慰を出来ることに発見出来たからです。

些細な事ですけど、
利き手の反対側を使用した方が、
想像力にリアリティが付随されるのです。

うふふふお話が長くなってしまいましたね、
それではまずシャワヘッドをおパンティから
少し離し、お湯をゆっくりと出します。

ちょっと実践してみせますね!

スカートを脱ぎますので、
ちょっとお待ちください。

はい!脱げました。

浴槽に片足をかけてー、
そう~もうこの格好がとってもセクシーでしょう。
そしてお湯をゆっくり出して~、
あぁん、感じますぅ。

お水からぬるま湯になり、
そしてお湯になって私のおパンティを
濡らしていってますぅ。

この温度差でオマンコを
リラックス状態にさせる事が出来るんです。

そして、ここから一気に水圧を強めます。

あうぅん、そうぅぅ、
この感覚うぅぅ。

流星群が私のヴァギナを突き破るぅ。

もっとぉぉ、、もっとほしいのおぉ。

この為に、私ぃはぁぁ、
水圧を強くなるように業者に頼んだのよぉお。

そして快感の渦に飲み込まれる前に、
パンティを脱いで、
そしてこうやるのよっぉお。

しっかり見ててねぇ。

オマンコの中にシャワヘッドを突っ込むのぉ。
最初はなかなか入らないかも
しれないけどぉ、
淑女となればオマンコにシャワーヘッドが入るぐらいの
広さと奥行を兼ね備えてなければいけませんわ。

ほら見てー。

すごいぃぃ。

オマンコにシャワーヘッドが入っちゃたわぁ。

スッポリ入っちゃうのよぉぉ。

そうすると、子宮にお湯がぶち当たるぅ。

ほとばしる精液よ!
擬似中出しプレイなのよおおお。

もう受精しちゃいそううう。

い・・いきますわあああああ。

あぅふん。

うふふう、昇天いたしましたわあぁ。

これが淑女の自慰です。

最後にいつもお世話になっている
シャワーヘッドにキスをします。

感謝の気持ちは大切ですわ。

皆様もお試し下さい。

終わり

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2013年12月16日 トラックバック(0) コメント(0)

【官能小説】恋人はイメクラ好き!【恋人とちょっと変わったセックス体験談】

「私、後3ヶ月の命なの・・」

水樹は悲しそうに呟く。

「おい、それもういいよ。
何でもいつもセックスする雰囲気になると、
毎回変な設定作りたがるんだよ。」

ケンジはうんざりして、ベッドから起き上がる。

「えーーだってぇーセックスにもストーリーがあった方が
興奮するんだもん。
だって最近マンネリセックスじゃん。」

「マンネリってなんだよ。
俺毎回頑張ってるぞ。」

ケンジはつい声を荒らげてしまう。

「別にケンジのセックスに満足してないとか
そういう訳じゃないんだよぉ」

これで水樹はフォローしているつもりなのだから
腹立たしい。

いつもそうだ。
こいつが俺を慰めようとか
フォローしようとすると、
毎回さらに落ち込むせるか、怒らせる。

さすがにこんな雰囲気じゃ水樹を
抱く気にもなれる訳もない。

起き上がり、冷蔵庫からビールを取りに行く。

ビールを取り出すと、
水樹も起き上がり近寄ってくる。

「お前も飲むのか?」

ケンジはため息混じりに伺う。

「ねーお兄さん、どう?一時間2万で?どう?」

まるでホテル街に立っている立ちんぼのように、
体を半身に構え、流すような目つきで聞いてくる。

「おい、もうだから止めろって」

「あら?高い?
お兄さん私のタイプだからもっと安くしてあげるわよぉお」

水樹はケンジに寄りかかり、
ケンジの股間をまさぐる。

「あらー大きいのねー可愛い顔して
大きいのねえええ」

こんなもんに付き合ってられないと、
無視し、ソファに腰を下ろす。

ビールを開け、テーブルの上のリモコンに手を伸ばし、
テレビをつけると、今流行りのアイドルユニットが
バラエティ番組に出ている。

「あ~ん、お兄ちゃん」

また何か始まったとケンジは心底嫌になる。

隣に水樹が座ってきて、ケンジの腕を掴む。

「あ~ん、お兄ちゃん、こんなアイドル全然可愛くないよぉ。
私のが可愛いでしょおお、お兄いちゃん」

水樹は身を浮かせ、
ケンジの頬にキスをする。

「えへへ、お兄いちゃんにキスしちゃったぁ。
ねーお兄ちゃん!こんなブスドルよりもぉー
水樹のが好きだよねぇ?」

チラっと水樹を横目で見て、
ケンジは無視をする。

「もうーひどぃいー。
お兄ちゃんひどい」

水樹は頬を膨らませ、
昭和のアイドルのように怒ったフリをする。

「こんなにお兄ちゃんの事好きなのにぃ」

水樹はまたケンジの股間に手を伸ばしてくる。

ケンジは「やめろよ」と邪険に振り払う。

「何よ~もう~ノリ悪いなぁー。
だからケンジは大学のサークルでも
浮いちゃうんだよ」

痛いところを突かれ、
何も反論出来ない。

いつもふざけている癖に、
こういう時は、相手の急所になるところを
ピンポイントで突いてくる。

お前は一体何なんだよと水樹を睨みつけても、
全く意に介さず、自分もビールを飲もうと
冷蔵庫に取りに行ってしまう。

「ねーケンジー」

水樹は、ベッドに寝転がりながら
甘えた事で呼ぶ。

ケンジはようやく訳わからない設定止めてくれたかと
安心し、水樹の側に腰かける。

「なんだ?」

「私・・他に好きな人ができたの?」

「え?」

「他に好きな人が出来たの?」

「冗談だろお」

水樹はゆっくり起き上がる。

「う~ん、本当・・だからお別れしよう・・」

「ちょっと相手誰だよ」

「ケンジの知らな人・・・
ね・・だからケンジ・・
だから・・最後にお別れセックスしよ・・・」

水樹は悲痛な表情を浮かべて
ケンジを見つめる。

「お・・お別れセックス?」

ケンジは聞きなれない響きに
つい聞き直してしまう。

「そう・・別れる恋人が
する最後にするセックスなのぉ」

悲痛な表情を水樹の顔を見つめていると、
口元がムズムズしている。

「お前ええええ、
変にリアルな設定やめろよ。
まじでビビったじゃねええかよおおお」

「キャハハハハハッハ、
ねーどこでバレたのよおお?
上手くいけてると思ったのにぃぃ」

「お前は、設定やっていたり、
嘘つく時、口元がムズムズしてんだよおお。
ふざけんなよマジで」

「あー怒っちゃったあああ
ケンちゃん怒ちゃったああ。
どうしようううう」

水樹は楽しくてしょうがないのか、
爆笑しながらケンジの背中に抱きついてくる。

さすがに今回の設定には、
本気で腹を立て、水樹を振りほどこうとすると、
首や耳をキスしてくる。

「水樹やめろってえ」

「いや~~、やめないよーーー」

水樹は首をキスし、愛撫しながら、
腕をケンジのTシャツの中に入れ
乳首を優しく撫でる。

「うぅぅ」

「うふふうふ、ケンジって本当に乳首弱いよねぇー」

水着は一旦乳首から手を離し、
指を咥え、涎をつけてまた乳首を愛撫しだす。

「気持ちいい?」

ケンジは乳首を責められ、
先ほどの怒りもどこふく風か、
股間がニョキニョキと膨れ上がる。

乳首を人差し指と中指で摘まれ、
吐息が自然と口から漏れる。

「もっと気持ち良くしてあげるねー」

股間に手を伸ばし、勃起したペニスを
ズボンの上からシゴく。

「水樹、水樹~キスしてよお」

「エヘヘっへ、もう怒ってない?」

「うん、怒ってないからぁ
キスしてよおお」

「やーだよー」

急にケンジの体から身を離す。

「おい、やめるなよ。」

ケンジは水樹に手を伸ばし、
抱き寄せる。

「先生やめてぇー、
いつも優しい先生が何で・・
こんなことするのよおお」

また始まったとケンジは呆れてしまうが、
この設定なら、何とかいけそうだ!

「うるさい!
こんな事をする為に!
お前を贔屓してやったんだろおおが」

「ひどい」

口を塞ぐように荒々しくキスをし、
ワンピースの裾に手を入れ、
まんこをいっきに攻める。

「あん、先生ぃい」

パンティをずらし、割れ目が小さい水樹の
マンマンに指入れ、かき乱す。

「どうだああ、先生の指使いは
気持ちいだろぉぉ」

「そ・・そんな事ありませんんん、
あぅん、く・・くやしいぃ」

「アハハハハ、濡れ濡れだぞぞお。
よーし水樹がもっと先生の事を
好きになるように、
マンマンにオチンポ挿入してやる」

「先生それだけはやめてええ」

「うるさい!!」

水樹をベットに押し倒し、
ズボンを脱いで、勃起したペニスを犯すように挿入する。

「いやあああ」

「何が嫌だ!
濡れ濡れじゃねえか」

パンパンパンパン

「どうだ?先生の虜になっただろお」

「く・・くやしぃ」

水樹は眼を潤ませ、
甘えるようにケンジを見る。

「可愛い生徒だ。
大好きだぞ水樹」

パンパンパンパンパン

「激しいよぉぉ、先生激しすぎるぅ」

「先生ももうイキそうだよぉお」

パンパンパンパンパン

ドピューん

ケンジは水樹の口に出す。

「どうだ?先生の精液おいしいだろぉお」

「にがぃ」

ケンジもようやく満足したように、
水樹の横に寝転がり抱きしめる。

「ねーケンジ?」

「なに?」

「妊娠したの」

「はいはい、もうセックスしたし
設定いいじゃん」

「いや、これ本当なの」

驚いて水樹を見ると、
真面目な顔をして見つめてくる。

「そうか、じゃあ結婚するか」

水樹はたまらなく嬉しそうに笑顔を浮かべる。

「しょうがないから、ケンジと結婚してやるか」

「なんだよ、それ」

思わずケンジから笑いがこぼれる。

「ケンジを幸せにしてあげるからね」

「逆だろ、逆!何でお前が言うんだよ」

「うふふっふ」

水樹は安心した表情を浮かべ、
ケンジの腕の中で眠りにつく。

2013年12月15日 トラックバック(0) コメント(0)

【官能小説】セックス革命!高校生のセックスバトル!

「えー皆さんにセックスをしてもらおうと思います」

生徒たちは何かの冗談かと耳を疑った。

「先ほど我が国の法律が変わりまして、
セックスが上手い生徒、及び人間を優遇します!」

学級委員長の詩織が手をあげる。

「何だ詩織ー」

「先生?冗談ですよね?
変な冗談言うとセクハラで首になりますよ」

教師の林は教壇から降り、窓際の一番後ろに
座る詩織に元へと歩く。

詩織は伺うように林を見上げていると
頬に熱いものを感じる。

一体何が起こったのかわからないでいると、
どうやらビンタをされたらしい。

詩織が勢い良く立ち上がる。

「先生!一体何するんですか!」

「うるさい!言い忘れてたが
法律はもう一個付け加えられたんだ!
先生は生徒にいかなる体罰をしても許される。」

林は力を込めて詩織のスカートを捲りあげると、
後ろのフォックが壊れて詩織の腰からスカートが脱げてしまう。

「な・・何するんですかああ」

詩織はパンティを手で隠すように身をかがめ
まるで変質者を見るように林を見つめる。

「なんだ、お前はまだ先生にそんな口答えするのか」

逃げようとする詩織の腕を掴み、
縞々の水色のパンティを思いっきり引っ張る。

「誰か・誰か助けてええ」

信じられない光景に固まって見ていた雄二が
詩織の叫び声で呪縛から逃れたように立ち上がり、
林に殴りかかろうとする。

林はこの時を待ってましたと、
スーツの内ポケットから拳銃を取り出し、
躊躇なく雄二に発泡する。

「先生にそんな態度で向かってきたらいかんだろ」

雄二の土手っ腹に穴が空き、
倒れこむと、血が広がっていく。

他の生徒たちは一斉に逃げ出そうと
ドアに向かい開けると
迷彩服を着た軍人が拳銃を向け待ち構えている。

「こらこら君たちー、授業をサボると射殺だぞ!」

詩織は震える声で必死に訴え掛ける。

「先生・・な・・何でこんな事するんですかぁ・・」

「何でだって?おかしな事聞くやつだなぁ。
お前は信号で赤信号の時どうするんだ?」

「と・・とまります」

「そうだよ。何で止まるんだ?」

「え?それは・・ルールだからですかぁ?」

「わかってるじゃないか。
これも新しいルールが出来ただけなんだよ。
別に不思議な事じゃないだろ。
ルールは常に変わっていくんだ。」

「でも・・」

「でもじゃない、お前はこっちにこい」

詩織は恐怖で腰を床に下ろし抵抗するも、
引きずられるように前に連れていかれる。

「邪魔くさい死体だなぁ」

林は血を流して死んでいる雄二の体を跨ぐと、
引きずられている詩織の体に雄二の血がこびりつく。

「や・・いやああああああ」

「女の癖に血ぐらいで騒ぐな。
月に一回まんこから血垂れ流してるくせに。
生理のがグロいだろーアハハハハ」

林は愉快そうに笑い、詩織を教壇の上に立たせる。

他の生徒達はドアを軍人に塞がれ、
二人のやり取りと軍人をキョロキョロと目を泳がせていた。

「ほらー何やっとるかー
セックスしないと駄目だぞー。
先生が詩織でお手本見せてやるからな」

暴れる詩織を羽交い絞めにして、
パンティに手をかけると、
詩織の腕が自由になり、顔を引っ掻かれてしまう。

林は詩織を離し、手を自分の顔にもっていくと、
薄らと血がついている。

逃げ出す事も出来ず、怯えた目で見ている詩織に
林はニッコリと微笑む。

「おい、詩織。
次先生に暴力振るったら死刑だからな」

「せ・・・先生・・・」

「今回の事はもういいよ。
まぁ無理やり脱がされるのも、
嫌だろうな。
詩織、自分でパンティ脱げ。」

「い・・嫌です」

「死ぬよ?いいの?
ほら雄二見てみなよ、ああなっちゃうよ。
赤信号で渡ると車に惹かれちゃうだろ?
それと同じで先生に逆らうと撃たれちゃうんだよ?」

頬を緩ませ、林は笑顔で詩織に話しかける。

「さぁ脱いで」

詩織は涙を浮かべ、パンティを脱ぎ始める。

「そうだー詩織ー。
先生の言う事は絶対だ!
よしいい子だ!詩織!教壇に手をついて
尻を突き出せ!」

雄二の血がこびりついたパンティを手に持ち、
詩織の目からは涙が溢れでる。

「しょうがない生徒だなぁ」

林は詩織の手を取り、教壇に手をつかせ、
そして足を開かせ、お尻を突き出させる。

「よーしお前らセックスはこうやるんだぞおお」

林は詩織の真っ白なお尻をグワっと掴む。

「詩織行くぞ!」

歯を食いしばり、体を硬直させていると、
オマンコに強い衝撃を感じる。

「い・・痛いぃ」

「何だ?お前処女なのか?
こんなに可愛い顔してまだ生娘とは、
先生うれしいぞ」

未通女のマンコは締め付けが良く、
林のペニスを押し出そうと締め付けてくる。

これは役得だ!と笑顔で腰を動かしながら、
生徒を一瞥する。

「おい、男子ども、お前らも好きな子いるんだろ?
ヤっちゃっていいんだぞ。
これは法律のよって許される行為なんだから、
好きな同級生いたらこんな風にヤっちゃえよ」

林は詩織の髪の毛を掴み、
苦痛と恐怖で歪む詩織の顔を生徒達に見せつける。

「どうだ?渡辺~興奮するだろー。
お前の隣にいる紗英を犯してみろよ。」

詩織が乱暴されているのを間の辺りにして
渡辺はゴクリと生唾を飲み込み、
下腹部が反応してくるのを感じる。

そして他の男子生徒たちも
女子生徒達をチラチラと見つめるようなってきた。

「アハッハハ、遠慮するなよー。
早くしないと可愛い女子が取られちゃうぞおお」

男子達の目の色が変わってくる。

女子達はそれに怯えるように
部屋の隅に逃げるように集まっていく中で、
クラス一の巨漢のあゆむが男子達の方へと近づいていく。

あゆむは林の方に顔を向け質問する。

「先生~女子生徒から動いても良いんですよね?」

林はこのクラスで一番ブスでデブな女子プロ顔負けの巨漢のあゆむの動きに
驚いて、少し戸惑ってしまう。

「お・・おう、いいぞ。
あゆむも好きな男子いるなら、
他の女性に取られる前にH誘え。」

「はい。わかりました!」

あゆむは林に犯されている詩織を無視するように
平然と答え、男子達のいる方へ歩いていく。

そしてクラス一のイケメンでモテ男の伸二の腕を掴む。

「伸二君Hしよう~」

あゆむは伸二の手を取り、
教室中央に引っ張り出す。

「やだよー。何で俺がお前みたいなブスと
しなきゃ何ねえんだよ」

伸二はあゆむの腕を振り切ろうと動かすと、
お腹に重いパンチが飛んでくる。

「うるさいぃ。
私は伸二君の事好きでセックスしたいんだから、
するんだよおおお」

パンチでうずくまっている伸二の髪の毛を掴んで
起こして無理やりキスをする。
嫌がる伸二を力でねじ伏せ、引きちぎるように
ズボンやシャツを脱がし、
あっと言う間に全裸にしてしまう。

「伸二君、大好きなんだから
ちゃんと言う事きいてよ」

伸二は押し倒されると、
脂肪がついたぶよぶよの巨体がのしかかってくる。

「大好きだよー伸二君
もう絶対他のアホな女には渡さないからね」

ヘラヘラと顔歪ませて笑うあゆみを
化け物を見るように伸二は見つめる。

どうにかこの難から逃れようとするも、
圧倒的パワーを誇るあゆみには勝てない。

「さーて伸二君のオチンポでも食べようかしら」

大きく口を開け、萎んでいるペニスをジュルリと舐め出す。

ヘナへナの萎んでいたペニスが次第に大きくなってくる。

こんなブスにフェラチオされて
勃起するなんて・・・

伸二は自己嫌悪に陥ってしまう。

そして伸二のペニスが完全に勃起すると、
あゆむは顔をあげ、先生に嬉しそうに微笑む。

「先生ーこの法律本当に素敵ですねー
私大賛成です!
ずっと夢に見た思いが叶います!」

「アハハハ。そうか・・・」

林はあゆむの一連の行動に圧倒され
乾いた笑いが出てしまう。

「み・・みんも・・
はやくやりなさい・・
さもないとおお、伸二みたいになっちゃうぞおおお」

「ちょっと先生~伸二君みたいって
どういう事ですかぁ。
本当に失礼ですねー。
先生も襲っちゃいますよー」

「いやいや冗談冗談・・
アハハハハ」

これ以上あゆみに絡まれては危険だ。
教壇に手をついている詩織を抱き起こし、
立ちバッグしながらキスをする。

生徒たちは林とあゆむの行動に見とれていたが、
一人の男子が女子の方に向かうと、
他の男子も釣られるように一斉に女性生徒に襲いかかる。

女子生徒達から悲鳴が上がる中で、
恵美は、同じクラスにいる彼氏の誠人に抱きつく。

「どうせHしなきゃいけないなら、
大好きな誠人としたい」

「恵美、僕もだよ。」

恵美と誠人は悲鳴が上がる中で、
愛情を確かめるようにキスをする。

「本当ならこういうシチュエーションじゃなく、
二人っきりの時に恵美を初めて抱きかったけど。
でも・・しょうがないね」

「うん、でも誠人と同じクラスで良かった。
本当に良かったわ」

誠人の胸に頭をうずめるように抱きつくと、
誠人がのしかかってくる。

「もう、誠人重いよぉー」と恵美は顔をあげると、
頭から血を流した誠人が倒れ込んでくる。

「キャアアアア」

恵美は膝を着き、抱きかかえるように誠人の頭を抱きしめると、
目の前には椅子を持ったアツシが立っている。
椅子の足には血がこびり付いている。

「恵美、俺とHしよう。
本当はずっと前から好きだったんだよ。」

血のついた椅子をゴロンと落とし、
誠人を抱きしめている恵美に襲いかかる。

「やめてアツシ、あんた誠人の友達だったじゃないぃいぃ」

「ふん、誠人の事は前から気に入らなかったんよ。
小心者の癖に正義感ぶって、
それに俺が好きなの知ってるのに、
恵美にアプローチして、付き合っちまうなんて。
許せるかよ」

アツシは目をギラギラさせ
恵美のブラウスに手をかけ引きちぎる。

「お願いぃ、やめてえええええ。
誠人ぉ助けてえええええ」

隣に横たわる誠人の頭からは血が溢れ出てきて、
ピクリと動かない。

「誠人ぉぉおお」

「アハハ、死んだんだろ。
おい恵美、俺を好きになれよ。」

アツシはブラジャーも引きちぎるように
脱がすと、小さく膨らんだおっぱいがあらわれる。

「恵美・・好きだよぉお」

おっぱいの先端に可愛い飾りのようについた
ピンクの乳首をアツシは舌を出し、舐める。

「いやあああ」

恵美は助けを求めるように、
首を振ると、あゆむと目が合う。

「あ・・あゆむうぅ。。助けてえええ」

クラス一のイケメンの上に乗り、
全裸になって騎乗位で降っていた腰の動きを一旦止めて、
あゆむは笑顔で首を振る。

「やだよ、馬鹿やろう。
お前いつも私の事馬鹿にしてだろ。
ブスでデブだからって、私の事無視してじゃねえか。
ざまあみろだよ。
おいアツシ、どんどんやっちゃいなよ」

「お・・おうう」

いつの間にか女番長みたいになっているあゆむの後押しを受け、
アツシはさらに恵美の股間にも手を伸ばす。

「お願いぃ、あゆむうう助けてええ」

「うるさいよ、あんた。
私と伸二君のセックスを邪魔するなよ」

あゆむが太い腰を嵐の海のように
激しく動かすと、伸二は全てを受けれいたように、
目を細めてあゆむを見つめる。

目を細めてみれば・・・
あゆむもちょっとはマシに見える・・・

伸二はそんな事を考えながら、
風俗嬢さながらのあゆむの腰つきに
イってしまいそうになる。

「あゆむ・・
イキそうです・・・」

「いいよおおお。
私の中でいってええ
伸二君いってええええ」

あゆむは伸二の体に覆いかぶさり、
キスをしながら上下に腰を動かす。

パンパンパンパンパンと
激しい音が鳴り響くと、
伸二の口からウっと声が漏れる。

「いくぅぅう」

ドピューーーーン

伸二の精液がオマンコに中に入ってくると、
あゆむは幸福感でいっぱになり、
力いっぱい伸二を抱きしめる。

「く・・くるしぃ」

「あ・・・ごめんなさいぃいい」

あゆむは力を緩め、伸二の顔中にキスをする。

「もう絶対離さないからあああ」

オマンコからペニスが抜くと、
優しく伸二を抱き起こし、自分の膝の上に伸二を乗せ、
まるで子供をあやすように抱きしめる。

「伸二君は私の事好きなったぁああ」

あゆむは顔に似合わない甘えた声で伸二に尋ねる。

「う・・うん」

伸二はもうあゆむに逆らえる程の気力もなく頷くと、
廊下から大勢の足音が聞こえてくる。

犯し、犯されている生徒達もその音に気づくと、
一旦顔をあげ、廊下の方を見ると、
大勢の軍人が入ってくる。

「この度クーデターが起こり、
現政権は失脚しました!
これにより、セックス優勢法案は廃止されました。」

林は詩織に挿入したまま、
思わず「え?」と声が出る。

軍人の一人が林の方に歩みよる。

「先生ですね。現在より無理やりセックスしますと
逮捕されます!。即刻セックスを中止してください。」

林は恐る恐る詩織のマンコからペニスを抜くと、
詩織がすぐさま軍人に駆け寄る。

「あの人を罰してくださいいい」

悲鳴のように声を荒げ、林を指差す。

「それは無理です。
この通知より以降も乱暴あった場合は可能ですが、
それ以前の行為に関しては我々は関与いたしません!」

「なんでよおおお」

詩織は泣き崩れるように、座り込む。

他の男子生徒達も女子から離れていく。

「では、我々は失礼します」

軍人が部屋からいなくなると、
教室は静寂に包まれる。

林は目を泳がせ、一体今からどうすれば良いか考えていると、
あゆむの声がクラスに響き渡る。

「ふん、それでも伸二君は私の彼氏だからね」

伸二は驚き、あゆむから離れようとすると、
腕を掴まれ抱きしめられる。

「やだよおお。
聞いたろ、今の軍人の話」

「聞いたさ、でもうちらには関係ないでしょ。
伸二君は私の事好きなんでしょ」

「好きな訳ないだろ」

拳が頭に飛んでくる。

「いてえなあああ。
お前、これ以上俺に暴力ふると訴えるぞ」

「何が暴力だよ。
こんなの恋人同士の痴話喧嘩だろ。
現に伸二君、私に中出したじゃん。
責任とれよおおお」

伸二は肩を掴まれ、
思いっきり揺らされる。

「ちょっとやめてぇええ。
痛いぃい痛いぃよお」

掴まれた肩の力が抜けて
ホッとしていると、キスをされてしまう。

「うふふふう、ほらキスしちゃった。
もう恋人同士だからね。
他の皆もわかったねえええええ」

あゆむは睨みをきかせるように、
生徒達を見つめる。

「先生もそう思うよねええ」

「は・・はい」

「ほら、先生だってそう言ってるんだから。
よし伸二君デートするよおお」

あゆむは手際良く制服を来て、
巨体を揺らし引きずるように伸二を連れ出し、
デートに行く。

二人が出ていくのを見守った後、
ようやく林は口を開く。

「すごいな・・・
まぁ今日の授業は終わりです・・・はい・・」

林は怒りと不安に満ちた生徒達を残し、
一人教室から出て行く。

完結

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2013年12月14日 トラックバック(0) コメント(1)

義父と嫁の情事 後編 「寝取る、そして寝取られる」

真佐美はベッドに横たわるも、
なかなか寝付けない。
何ども寝返りをうっては、
お義父さんの事が頭をよぎってしまう。

お義父さんが私のパンティで何をしたのかしら・
匂いを嗅いだり・・・
でも濡れているって事は・・・
もしかして私のパンティに射精・・・

まさかね・・だってもうお義父さんは還暦も過ぎてるのに・・・
息子の嫁のパンツで欲情したりしないわよね・・

お義父さんの事を考えれ考える程悶々としてきて、
つい手が股間へと伸びそうになってくる。

駄目よ・・お義父さんでオナニーしようとするなんて・・・

真佐美はこのまま朝まで悶々として眠れそうにないと、
一旦起き上がる。

久しぶりにビールでも飲んで、
それでリラックスすれば眠れるだろうと、
リビングにお酒を取りに行く事にした。

お義父さんが既に寝ているかもしれないので、
足音を忍ばせながら、階段を降りていく。
一階に降りると、お風呂場の洗面所の扉が少し空いていて
明かりが漏れている。

もう12時を回っているので、お義父さんがいるはずもない。

電気の消し忘れかなと真佐美は洗面所の扉をガラリと開ける。

「真佐美さん・・・」

扉の向こうには薄いピンク色のパンティを手に持った友蔵がいた。

「お義父さん・・それ私のパンティ・・」

友蔵は何かふっきれた目をして
パンティを鼻に近づけ、真佐美を見つめながら
匂いを嗅ぐ。

「お義父さん・・何で・・・」

友蔵の目からは薄らと泪がこぼれ落ちる。

「真佐美さん・・軽蔑してくれ・・
私を軽蔑してくれ・・・
あんたのパンティに触れてから・・・
もう我慢できないんじゃ・・・」

真佐美は一歩友蔵の方へと近づく。

「優しくせんでくれ・・・
可愛いあんたを見ていると・・
もうどうにかなりそうなんだ・・・
これ以上優しくされると・・
私は本当に一線を超えてしまう・・
軽蔑してくれ・・・」

友蔵はパジャマからはっきりとわかる程、勃起しながら、
涙を流し続ける。

「お義父さん・・・」

もう一歩足を踏み出し、
そしてパンティを持つ友蔵の手を握る。

「駄目だ・・・
それ以上は近寄っちゃ駄目だ・・」

真佐美は両手で友蔵の手を握る。

「真佐美さーーん」

友蔵はネグリジェ姿の真佐美を抱き寄せる。

還暦を過ぎた老人とは思えない程力強く抱きしめる。

そして身を固くしている真佐美に覗き込むようにキスをする。

強く求めていたものが、ようやく手に入った。

真佐美の唇に舌を入れディープキスをする。

友蔵は心の中では念仏のように
軽蔑して、恨んでくれと叫んでいる。

こんな義理の父を恨んでくれ、
でももう我慢できないんじゃ。

友蔵は真佐美の舌に自分の舌を絡め、
真佐美の大きい胸をネグリジェの上から揉み出す。
思ったとおりの柔らかく弾力のおっぱいで、
揉む力もつい強くなってしまう。

友蔵に責められ、まるで人形のように固まっていた真佐美は
ポツリと囁く。

「お義父さん・・もうちょっと優しくお願いします・・・」

「あんた・・良いんだね・・・
駄目といっても・・もう止められないけど・・
本気で真佐美さんを抱くよ・・・」

真佐美は消え入りそうな声で「はぃ」囁く。

自分を受け入れてくれたという喜びと
息子への背徳感で、狂おしい程欲情してしまう。

ワンピース風のネグリジェを一気に脱がし、
ブラジャーからはみ出てる大きくて白いおっぱいを舐める。

張りのあるおっぱいに舌を密着させ、
這うように舐め出すと、喘ぎ声が聞こえてくる。

「おぉ・・お義父さんぅ」

「真佐美さん、あんたは素晴らしい嫁じゃ」

ブラジャーを取り、ぶらんと垂れ下がったおっぱいを
手の平に乗せ、ペロリと乳首を舐める。

「あぅん」

真佐美の声も大きくなり、
自然と友蔵の股間へと手が伸びていってしまう。

真佐美は友蔵のペニスを握るとハっとする。

これが・・お義父さんのおちんちん・・
私は・・このおちんちんが欲しい・・
凄く欲しいんだわ・・

友蔵のパンツの上から勃起したペニスを
包み込むように握り、艶かしく指先を使って撫でる。

手の平に乗せたペニスを琴を弾くように指を
動かし愛撫すると、友蔵が真佐美の乳首を舐める勢いも
強くなっていく。

「真佐美さんのおっぱいとっても可愛いいおっぱいじゃぁ」

「お義父さんん」

友蔵は熟練の技で舌で弄ぶように乳首を舐めながら、
手を伸ばし、背中を人差し指一本で愛撫する。

「お義父さん、
何しているんですかぁ、すぅ凄いぃ」

「真佐美さんは背中が弱いんじゃのおお」

友蔵は真佐美の背中にまわり、
首筋からお尻へと舌を突き出し舐める。

背中を舌が伝う感触で真佐美は悶絶し、
のけぞるように、体をうねらす。

「駄目ですぅぅ」

舌がお尻までいくと、
また上へと首筋まで女盛りの三十路の滑らかな肌を
友蔵のベロが這う。

「こぉ・・こんな事されたことないぃ。
お義父さん凄いですぅ」

友蔵は首筋までいくと耳元へと口を近づけ囁く。

「泰之にもされた事ないじゃろお」

真佐美は顔をしかめる。

「い・・・意地悪言わないでくださぃ」

「真佐美さん、泰之よりも私のが良いって言いなさい。」

「ひどぃ、お義父さんんん、ひどすぎますぅ」

友蔵は真佐美の脇の下から手を伸ばし、
乳首と抓る。

「ぐぅ、痛いぃ」

「私のが良いじゃろぉ」

「うぅ、はぃぃ」

「最初から言ってごらんなさい」

「泰之さんより・・
お義父さんのが良いですぅぅ」

「そうじゃ、良い嫁じゃあああ」

もう一度乳首を強く抓る。

「あぅうぅん」

友蔵は後ろから抱きしめるように、
真佐美の股間を右手で触る。

そうするとヌッチョりとする感触が指先に伝わってくる。

「真佐美さん、さっき嗅いでいたパンティよりも
今履いているパンティのがグチョグチョじゃのおお」

「だってぇぇえ、だってぇえ
お義父さんが・・・意地悪するんですものぉ」

「意地悪されると濡れちゃうんか?」

「そんな聞き方しないでくださ」

「ふぉふぉふぉ、ほれ見てみろ。
私の指先が糸引いてるだろ。」

友蔵は人差し指と親指について
糸を引くように伸びる愛液を真佐美の眼前におく。

「恥ずかしぃぃいですぅう。」

「こういう意地悪されると
もっと濡れちゃうんじゃろ?」

「うぅんん」

「ふぉふぉふぉふぉ、可愛いのぉ」

友蔵はもう一度パンツに手をやり、
一番濡れている部分を指先全体を使って撫でる。

真佐美は体中から熱を発し、
首や顔が徐々に火照って赤くなってくる。

今まで何かを我慢していたような表情もふっきれ、
表情豊かに友蔵の手に身を委ねていく。

友蔵は真佐美の美尻にうっとりする。

「大きいお尻じゃのお」

そしてお尻にキスをする。

「私自分のぉお尻嫌いなんですぅ」

もう一度お尻にキスをする。

「いやいや、とってもチャーミングなお尻だよぉ。
こんぐらい大きい方が男は好きなんじゃよ。
泰之はどうやって真佐美さんのお尻を愛撫するんだい?」

「また意地悪言わないでくさぃ」

食い込んだパンティをキュっと上あげる。

「あぅぅんん」

「どうやっていつも愛撫されてきたんだい?」

「うぅん、お尻を撫でで、
そして強く掴むんだすぅう。
痕が残るぐらい強くぅ」

友蔵は真佐美の言う通りに息子のマネをして
お尻を撫で、そして強く掴んだ。

「駄目ですぅぅ。
訳がわからなくなりますぅぅ」

「泰之に責められている気分なのかい?」

「はいぃ」

「ふぉふぉふぉふぉ、
じゃあ私は違うせめ方をしようかのぉ」

友蔵はもう一度パンティを食い込ませ、
Tバッグのように食い込んだ布を少しずらし、
可愛い皺のアナルを舐める。

「おぉ・・お義父さんんん、
そこ汚いでうすぅ、あぅぅん」

泰之の責め方とは明らかに違い、
友蔵オリジナルのアナル食い込み舐めに
激しく反応し、パンティに出来たシミはどんどん広がっていく。
「お義父さんん、お尻の穴は駄目ですよっぉお」

「泰之はアナルを舐めないのかね?」

「無いですっよぉお、
もう泰之さんの話はやめてください」

真佐美は苦渋の表情を見せながらも、
友蔵に甘えたような表情を見せる。

「ふぉふぉふぉふぉ、
じゃあまだ誰も味わった事がない、
真佐美のアナルをもっと堪能しようかのぉ」

舌が軽く触るとキュっと反応し、
キツくしまるが、友蔵はじっくりとアナルせめる。

「やだぁぁぁ、何か変なぁ、変な感じですぅぅう」

舌の動きに合わせるようにアナルが締まるので、
友蔵は舐めるリズムを一瞬変えて、
アナルが緩んだ隙に、舌を突っ込んだ。

「お義父さんんん」

真佐美は前屈みになり、
洗面台を掴み、お尻を突き出す。

友蔵の舌がさらにアナルの奥に入ってしまう。

「凄いぃ、汚いところなに、
こんなにきもちいぃいのぉ」

友蔵は満足そうに顔を緩ませ、
アナルを舐めながら、
手を前へと回し、抱きかかえるように
クリトリスに手を伸ばす。

指先には熱くなった剥き出しの勃起したクリトリスを感じ、
軽く触れると、真佐美は雄叫びのような喘ぎ声をあげる。

「あぅんん、
お義父さんん」

「もっと欲しいのかい?」

「はいぃ、もっと欲しいですう」

快感で体を赤く火照らせた真佐美。

「じゃあもっと触ってやろうかのぉ」

人差し指と中指で
連打するように徐々に強く、
そして早くクリトリスを刺激する。

「凄いですぅぅ」

友蔵の手は溢れ出てくる愛液で濡れてくる。
次第にオマンコからピチャピチャと音を奏でる。

「真佐美さんHな音聞こえるかい?」

友蔵は一旦指を止める。

「はぃ、とてもHな音ですぅ。
だからぁ、やめないでぇ」

「泰之の時にもこんな音を奏でるのかいぃ?」

「しません、泰之さんはこんな事してくれませんん。
お義父さん、お願いぃ、指動かしてぇぇ」

「私のが良いじゃろうう」

「はいぃ」

ピチャピチャピチャとまたオマンコから音が鳴る。

「イキそうですぅ、イってもいいですかぁ、
いくうぅ」

ピチャピチャピチャ

ガクガクガク

真佐美の体は痙攣して、
突き出していたお尻が
倒れこむように床に降りる。

しがみつくように洗面台を掴んで、
体中にほとばしる快感を受け止めいている真佐美に
友蔵は満足そうな笑みを浮かる。

「真佐美さん今度は私を気持ち良くしてくれるのかのぉ」

友蔵はいつの間にかパジャマを脱いで裸になっていた。

息を整え、真佐美は友蔵の方へと振り返ると
立派にそそり立つペニスが目の前にある。

「はぃ、お義父さん」

泥酔しているように顔を真っ赤にさせた真佐美は、
口を開き、一気に友蔵のペニスを咥える。

喘ぎ過ぎてカラカラになった口の中で
ペニスは不器用に踊る。

「おいおい、まるで処女のような
初々しいフェラチオじゃのぉお。
これで泰之は満足してるのかい?」

「ごぉ・・ごめんなさぃ。
泰之さんはぁ、その淡白でぇぇ、
すぐ入れてぇ、すぐ射精しちゃうから」

「駄目な息子じゃのぉぉ、
真佐美さんん、こりゃ教育が必要じゃのぉぉ」

三十路にもなりフェラチオが下手だと叱責された事で
真佐美は恥ずかしくなり、目を潤ませてしまう。

「ふぉふぉふぉ、そんな目をするな。
すぐに真佐美さんなら上手になるぞ」

「はいぃ」

「まずは口の中に涎を溜めて、
ペニスに涎を垂らして、ヌルヌルにするんじゃ」

「はぃぃ」

まるで注意を受けた子供のように、
下を向いて涎を口の中に溜め出す。

「真佐美さんお口の涎は溜まったかい?」

「ふぁい」

頭を少し上にあげ、涎がこぼれ落ちないように返事をする。

「じゃぁ真佐美さんその涎を私のペニスに
垂らしてごらんなさい」

真佐美は友蔵に言われた通りに、
ペニスに涎を垂らす。
透明の粘着質な液体が糸を引くように
ペニスに絡みつく。

「ほれ、真佐美さん私のオチンポが
ぬちょぬちょになったじゃろ」

「はぁぃ、何だかとってもいやらしいですぅ」

「ふぉふぉふぉふぉ、
じゃあもう一度フェラチオをしてごらんなさい」

真佐美は自分の涎でヌルヌルになったペニスを
手に取り、咥え、唇でペニスを挟むと先ほどとは違い、
スムーズに口の中をペニスが動く。

「そうじゃ、真佐美さんん、
とっても気持ち良いよぉぉ、
これが正しいフェラチオじゃ。
しっかりと覚えるんだぞぉ」

真佐美はフェラチオをしながら、
返事をする。

「ふぁぃぃ」

「そうじゃぁ、ほれ、
同時に吸いながらベロも動かしてみなさい」

真佐美は口の中にあるペニスを
横から絡め取るように舌を巻きつけながら
前後に頭を動かす。

「そうじゃぁあ、真佐美さんは飲み込みが早いよのおぉ」

友蔵はフェラチオをしている真佐美の頭を
優しく撫でてあげる。

真佐美は嬉しそうに上目使いで見つめてくる。

「こんなにすぐ上達するのに、
泰之のやつは勿体なことをしとるのっぉ」

真佐美は少し眉間に皺を寄せるも、
フェラチオをやめない。

「私だけ気持ち良くなっても悪いからぁ、
フェラチオしながら自分のオマンコ触って
オナニーしてみなさい」

真佐美は恥ずがしいながらも、
既に体は火照っていて、
言われるがまま自然とオマンコに手を伸ばすと、
想像以上に濡れいている。

オマンコのビラビラに軽く触れるだけで、
ヌッチョリと愛液が手につく。

私って・・
こんなに濡れやすかったかしらぁ・・

中指をオマンコに入れて、
軽く動かすだけで、ピチャピチャと
音が聞こえてくる。

「真佐美さんもっとHな音をさせてごらん」

中指を折り曲げ、強く動かすと、
体に快感が走り、ペニスから口を離し、
喘いでしまう。

「Hな体じゃのぉお。
そろそろペニスが欲しそうな表情をしているぞ。」

「うぅ、欲しいぃ、お義父さん欲しいですぅ」

「泰之のペニスよりも欲しいと言ってごらんなさい」

「そんな事言わせないで下さいぃい」

「駄目だ。言ったらこのオチンポを入れてやる」

真佐美は自分で手マンしながら、
どうしようかと悶絶する。

「ほれ、欲しいのじゃろぉ」

「泰之さんのペニスよりぃ、欲しいですぅう」

「誰のペニスが欲しいんじゃ」

「お義父さんのですぅ」

「ふぉふぉふぉふぉっふぉ、
良い嫁じゃほれ上に乗れ」

友蔵は床に仰向けに寝転がると、
真佐美は馬乗りをするように股がる。

「ペニスを持って、自分のオマンコに入れてみなさい」

勃起したペニスを掴み、自分のマンコにゆっくりと挿入しようとすると、
愛液で想像以上にヌルヌルして、一気に奥まで入ってしまうぅ。

「あぅぅう」

「まだ入っただけじゃよ。
真佐美さんは本当に感じやすい嫁じゃ」

両手を友蔵の胸に置き、
騎乗位で腰を動かす。

真佐美は見下ろすように
寝転がる友蔵を見つめ、腰を前後に動かす度に、
心の中で「お義父さん好き、大好き、お義父さん好きぃぃい」という気持ちで一杯になっていく。

そしていつの間にかその思いが、
声に出てしまう。

「お義父さん好き。もっといっぱいぃ、
毎日抱いてほしぃ」

真佐美は我慢出来ずに友蔵に胸に倒れこみ、
自分からディープキスをする。

もっとお義父さんの事知りたいのっぉお。
もっとお義父さんを欲しいのぉぉ。

真佐美は友蔵の全てが欲しいかのように、
口の中を吸いつくそうとする。

友蔵もそれに呼応するように、
自らも腰を動かして、子宮を刺激するかのように
突き上げる。

「お義父さんぅ、
凄いぃ、いっちゃういますぅ」

「私もいきそうじゃぁ」

「お義父さんいってぇ
私の中でいってぇ
欲しいのぉ」

ドピューン

友蔵に中出しされ、
子宮に強い衝撃を感じ、
快感のあまり失禁してしまう。

「ふぉふぉふぉふぉ、
真佐美さんはイクとオシッコ漏らしちゃうのかな?」

真佐美は赤くなった顔をさらに赤くさせ呟く。

「初めてですぅぅ。
こんな事お義父さんが初めてですぅ。
お義父さん、好きですぅ」

真佐美は友蔵の性技、そして優しさの虜になってしまう。

「ふぉふぉふぉふぉ、
私も真佐美さんの事が好きじゃよ。
泰之が病院から退院しても、
あいつが日中仕事にいっている時に
抱いてやるからな」

「はぃ」

真佐美はうれしそうに友蔵に抱きつく。

完結

2013年12月13日 トラックバック(0) コメント(2)

義父と嫁の情事 前編 「嫁のパンツでオナニー」

リビングでお茶を飲んでいると、
玄関が開く音がした。
友蔵は立ち上がり、
息子の嫁を玄関まで迎えにいく。

「真佐美さんお帰りなさい。
泰之はどうだった?」

「先生がおっしゃるには、今のところ薬でちらそうか、
手術で切っちゃうか迷っているそうです。」

「そうか、まぁ盲腸だし、そんなに深刻になる事はないな。」

「そうですね、お義父さん」

息子夫婦と同居し始めて3年が経つ。
妻の安江は去年ガンで亡くなった。、

5年ほど前に同居を息子から誘われた時、
当初は真佐美さんに気を遣うからと友蔵は反対していたが、
妻が無くなった今は、同居しておいて良かったと思う。

友蔵は同居しはじめてから、
よく家事をするようになった。

「あら、お義父さんお風呂掃除と洗濯物してくださったのね。
ありがとござます。」

「いやいや、どうせ暇な身ですから、
何かしとかないと落ち着かないので」

「うふふふふ、
仕事人間でしたもんねぇ」

「確かにねぇー、現役の時は一切家の事をしなくて、
妻には悪い事したなぁって思いますよ」

友蔵はリビングの椅子に腰をかけ、
お茶をすする。

「天国のお母さんが聞いて喜んでいますよ」

「だといいがねぇ。
あいつは結構気が強いところがあるから、
気づくのが遅いのよ!って言ってるかもしれん」

真佐美も自分のお茶を持って、
向かい合うように座る。

友蔵は真佐美と見つめ合うと
気恥ずかしくて、目をそらしてしまう。
真佐美はそろそろ三十路も過ぎて、
良い具合に脂肪が体につき
以前よりも色気が出てきた。

還暦を過ぎても息子の嫁の真佐美の色香に
反応してまう自分を恥じながらも、
それを気取られないように会話する。

「そろそろ夏も終わりだねぇー」

「そうですねー」

「泰之もせっかく休暇が取れたというのに、
盲腸になってついてないなぁ。
あいつは子供の時から、遠足とかクリスマスには
毎回風邪をひいたり、熱を出してたよ」

真佐美はおかしそうに口を抑えて笑う。
ぽっちゃりとした頬には小さくえくぼが出来る。

「旅行もキャンセルになっちゃったし、
真佐美さんすまんのぉ」

「いえいえ、いいですよ。
その分家でゆっくりしますし。」

友蔵は会話も一段落したかなと、
腰をあげ、自室で読みかけの本を読んでくると
席を立つ。

部屋に入り、一人掛けのソファに座り、
本を手に取る。
しかしいざ読み出そうとすると、
読書に集中出来ない。
汗をかき、ノースリーブ姿の真佐美さんの事が
思い浮かんできてしまう。

自分の妻と全く違って可愛らしい嫁だなぁ。
泰之のやつ、よくあんな素敵な女性と結婚できたもんだ。

息子を少し羨ましく思う。

そして、本の続きを読もうと手にするも
やはり物語が頭に入ってこない。

やれやれと立ち上がり、
トイレに行くかと戸を開け廊下に出ると、
下着姿の真佐美が立っていた。

「あ、すいません、汗流そうと思って、
シャワーを浴びようとしたら、下着忘れちゃって・・
恥ずかしいわぁ」

真佐美は奥の息子夫婦の寝室へと小走りで行く。

真佐美の豊満なボディと黒い下着が目にやきつく。
呆然と立っていると、奥の部屋の扉を開き、
真佐美が顔だけ出してくる。

「すいませんお義父さん、
ちょっとシャワー浴びてくるので、
そのぉ・・」

「あ、すまんすまん。トイレに行こうとおもってな」

友蔵はトイレに入ると、
廊下を軽やかに歩く音が聞こえる。
トイレに入ったものの、尿意も収まってしまい、
何もせず、また自分の部屋へと戻っていく。

あの体を毎晩泰之は抱いていたのかぁ・・・
羨ましい・・・

思わず息子に嫉妬を覚えてしまった自分にビックリする。

ふむ、こりゃ精神衛生上良くない、
ちょっと外の空気でも吸ってくるか。

友蔵はリビングに「散歩に行ってきます」と
置き手紙をして、外に出る。
8月もあと数日で終わりだが、やはり日中は暑い。
数分歩いただけで、汗が吹きでてしまう。

友蔵は暑さから逃れるように、
頻繁に通っている書店の中に入っていく。
汗がひくまで、店内を歩いてまわり、
汗が落ち着き、目の前の雑誌に目をやると
旅行雑誌が並べられている。

旅行は今更一人でしてもしょうがないしない。
少し寂しい気持ちなり、隣の雑誌を見ると、
30代ぐらの女性が水着姿になっているゴシップ雑誌が目に入ってくる。

いつもなら気にも止めた事ないが、
その女性がどことなく真佐美に似ているので、
思わず手にとってしまう。

中を開くと聞いた事もない真佐美似の女優が
おっぱいを出し、裸になったグラビアページが現れる。

友蔵はヌード写真にクギ付けになってしまう。

久しぶりに女性の裸を見て、
最後にセックスをしたのがいつだったのか思い出そうとするか
思い出せない。、

もう男としての人生は終わったんだなと
この時始めて実感した。

友蔵は何だか何もかもや嫌になり、
書店を出て、家に帰っていった。

年甲斐も無く自暴自棄な気分になった事で
さらにうんざりして、友蔵の足取りは重くなった。
トボトボと歩いているうちに
玄関の前についたものの、
家の中に入って真佐美さんと顔を合わせるのが
後ろめたい気持ちになってしまう。

どうしようかと迷っていると、
玄関が開き真佐美が出てくる。

「あら、お義父さんお帰りですか?
ちょっとお醤油きらしちゃって
今から買いにいこうと思って」

真佐美は下着姿を見られた事など
既に忘れているように笑顔で接してくれる。

友蔵は少し救われた気分になる。

「なんなら私が買いに行こうか?」

「いえいえ、まだ外は暑いですからねー。
家でゆっくりしていてください」

「そうか、じゃあ気をつけていってらっしゃい」

「はい」

真佐美は髪をなびかせ出ていった。

友蔵は家の中に入ると、
汗もかいたし、洗面所に行って顔をでも洗おうかと
洗面台の前に立つ。

顔を洗い、洗面所から出ようとすると、
洗濯機が目に入ってくる。

そして何気なしに中を覗くと、
先ほどシャワーを浴びて脱いだと思われる
黒いブラジャーとパンツが入ってある。

友蔵は辺りに誰もいないのをわかっているのに
ついつい見渡してしまう。
そして手を伸ばし、洗濯機の中から黒いパンティを
手に取ってしまう。

俺は一体何をやっているのか。
息子の嫁だぞ。

頭では無数に自重させようとする声が聞こえるが、
体は全く逆の事をしようとしている。

手に持ったパンティを広げ、
マンコにあたる部分をじっくり観察する。
黒い布にうっすらと白くて黄色いシミが
できている。

友蔵は勃起していまう。

勃起した事に友蔵自身が驚いてしまう。
いつぶりだろうか。
最後に勃起したのはいつか?

自問自答しながらシミがついている部分を
無意識に鼻に近づけて匂いを嗅ごうとする。

そうすると性の匂いが鼻の奥へと突き刺さる。

そして舌を出し、シミの部分を舐めると
愛液と澱物の入り混じった独特の味が
口に広がっていく。

真佐美さんを抱きたい!

友蔵は強く思った。

真佐美さんをバッグで突きたい!

手は自然と自分の股間を触り、
ズボンとパンツを脱いで、
立ったまま自慰をしはじめる。

真佐美さんのHなシミ・・・
もっと舐めたい・・
陰部を舐めたい・・
どんなまん毛なんだろ・・・
あんな可愛い顔して剛毛だといいなぁ・・・

頭の中では妄想が膨らみ、
手の動きも早くなっていく。

真佐美が欲しい

友蔵はイク瞬間に匂いを嗅いでいたパンティを
自分のペニスに持っていき、
パンティにぶっかけてしまう。

射精した事で一気に冷静になり
友蔵は手に持つ、精子がついて
ネバネバになったパンティに唖然としてしまう。

こりゃ早くどうにかしないと・・

すぐさまパンティに石鹸をつけて
必死にゴシゴシと洗いだす。
パンティについた精子がなかなか取れず、
何度も擦ってようやく綺麗になった。

しかしこのまま洗濯機に入れても
一枚だけ濡れたパンティがあるのは
明らかにおかしいと不安になってくる。

どうしようかと思っていると、
玄関の開く音が聞こえてくる。

友蔵はもうしょうがないと、
洗濯機の中にいれると、パンティ自体が黒いので
そこまで濡れている事に気づかない。

これなら大丈夫だ。

自分に言い聞かせるように
洗面所から出て、
玄関先にいる真佐美を出迎え荷物を持ってあげる。

「ご苦労さま」

「あらありがとう。お義父さん。
泰之さんと違って本当にお義父さん
お優しいですねぇ。」

「いやいや、ただ暇になったから
色々見えてきただけですよ。」

「うふふふ」

友蔵は荷物を持って台所に向かう途中も
気が気でなく、いつバレるかどうか心配でしょうがない。

「ありがとうございます。
じゃあ今から夕飯の仕度しますので
ゆっくり休んでてください。」

「では、そうしようかな」

友蔵は自室に戻ると、
下着にぶったけた事をどうやったらバレないかなど必死に考える。

喉が渇いて水が飲みたくなっても、
後ろめたさからキッチンにも行きづらい。
何であんな事をしたんだと
後悔に押しつぶされそうになってしまう。

あ~あ~自分の年を考えろよ・・・
今さら色香に狂うとかはなしだろうよ・・・

いくら考えてもしょうがない。

友蔵はバレたらその時よ!と開き直ってしまう。
開き直ると今度は気分が楽になり、
先ほどとはうってかわって、
楽しい気分になってくる。

そして喉が乾いていたのを思い出すと
一階に降り、台所に向かう。

今晩は何かなと楽しげな表情で
伺うと真佐美はどことなく落ち着きのない
様子で料理をしている。

「あれ?真佐美さんどうしたの?」

友蔵が声をかえると、
真佐美はハっと顔をあげる。

「ちょと暑さで疲れたかなぁ・・
ぼんやりしちゃました・・」

「そうか。じゃあたまには店屋物でも
たのもうか?」

「いえいえいえ、大丈夫ですよー」

真佐美はどことなくぎこちない。

友蔵は真佐美を心配しながら、
冷蔵庫を開け、麦茶をグラスに入れ
リビングのテーブルに座り
ごぐりと飲む。

「お義父さん。私のパンティ触りました?」

真佐美は椅子に座って麦茶を飲んでいる友蔵に
唐突に話しかける。
友蔵は一瞬聞き間違いかと思い、
台所に立つ真佐美を見つめる。

「お義父さん・・私のパンティ触りました?」

真佐美は今度はハッキリとした口調で言う。

「真佐美さんのパンティを触ったか?」

「はい・・あの私のパンティだけ
なんか濡れてビジョビジョになっていたので・・」

「そうか。」

友蔵は血の気の引く思いがして、
手に持ったコップをゆっくりとテーブルに置く。

「パンティは・・その・・」

「やっぱりいいです。お義父さん・・
忘れて下さい・・私も忘れるので。」

うなだれた義理の父を哀れに思い、
真佐美は一度だけなら何もかも許そうと思った。

お義父さんも奥さんが亡くなって
きっと寂しいのだ。
きっと魔が差しただけなのよ

真佐美は、パンティの事をつい我慢しきれず、
口に出してしまった事を物凄く悔いた。

そしてそれをふっきるように
友蔵に話しかける。

「お義父さん!
今日はお義父さんが好きな肉じゃがですよ!」

「そうか・・」

友蔵は負い目で押しつぶされそうになってしまう。
よろよろ立ち上がり、自分の部屋へと戻っていく。

真佐美は追いかけようとするが、
友蔵は振り向きざまに「ちょっと休むだけだから」と
断られてしまう。

私がこのまま暗い気持ちになったら
お義父さんまで救いがなくなってしまう。

気をしっかりと持ち、また料理をしはじめる。

そして肉じゃがも完成し、
夕暮れどきになったので、
友蔵を呼びに行き、部屋をノックする。

「晩御飯できましたよー」

「はい・・」

部屋に引きこもっていたら
余計真佐美さんに気を使わせてしまうと思い、
重たい腰をあげて、リビングへと行く。

「さぁお義父さんいただきましょう」

友蔵が席に着くと、
真佐美は手を合わせ頂きますと食べ始める。

「どうですかー。
美味しいですかぁ?」

明るく振舞ってくれる事が
逆に友蔵の気持ちを重くしていく。

「うん。おいしいよ」

出来る事なら軽蔑された方が気が楽だった。
憂鬱になりすぎて、好物の肉じゃがを食べても
いまいち味がわからない。
とにかく食べて早く自室に戻ろうと、
黙々と食べ始める。

真佐美はそんなお義父さんを見つめ、
話しかけようとするも、そんな雰囲気ではなく、
躊躇してしまう。

でも数日もして泰之さんが帰ってくれば
きっと元に戻れるわと楽観的に考えていた。

淡々と食事を終えると友蔵は、
ご馳走までしたとまた自分の部屋へと戻ってしまう。

真佐美はちょっと心配しながらも
目の前の食器が気になり、
先に洗い物を済ませてしまう。

時計に目をやるとまた7時。

今日は早めにお風呂に入って
休んだ方がいいかも。

先にお風呂を頂く事を父に伝え、
お風呂場へと行く。
洋服を脱ぎ、パンティを脱いで洗濯機の中にいれようとすると、
お義父さんが私のパンティを触って色々してた事が
頭によぎってしまう。

駄目!信じてあげないと。
きっとお義父さんももうしないはず!

真佐美はポンと洗濯機にパンティとブラジャーを投げ込む。

一旦頭をよぎると、気にしないようにしても
ついつい考えてしまう。

今お義父さんがお風呂場に入ってきたらどうしよう・・
私・・逆らえるのかしら・・・
無理やり抱きつかれて・・
そして・・・押し倒されたら・・

いつの間にか悶々として、
手がオマンコへと伸びそうになってくる。

駄目・・そんな事を考えてオナニーするなんて・・・
駄目よ・・・・


義父に乱暴される事を想像してオナニーなんかしちゃいけないわ!

真佐美は気を紛らわすように、体を洗い出す。


私ったらどうしたんだろう・・・
今までそんな目で見たこともないのに・・

体がジュンと熱くなるが、
これがお風呂のせいなのか、
それともお義父さんのせいなのかわからなく戸惑ってしまう。

お風呂から出て、このムラムラした感情を落ち着かせる為に、
真佐美はリビングに行き麦茶を飲む。

もう今日は駄目ね。
早く寝ましょう。

真佐美は二階にあがり、
お義父さんの部屋をノックして、
おやすみなさいと声をかけ、
寝室に行く。

続く

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2013年12月12日 トラックバック(0) コメント(0)

ちょっとHな料理教室【セレブ熟女の逆セクハラ体験談】

「今日は肉じゃがを作ります」

鈴木は調理室に集まっているセレブな奥様達に声かける。

「はーい」

暇とお金と性欲を持て余した奥様達。

「皆さんは肉じゃがを作った事ありますか?」

「ないでーす。」

「ありまーす!」

「そうですか、作った事もある人もいるし、
作った事ない人もいるんですねー」

「はーい」

今日は月にニ回行われるセレブ主婦向けの料理教室。

30~40代の熟女が多いが、
金と性欲を持て余した主婦達は心は女子学生のままである。

「まずは手元のお野菜を切りましょう!」

「はーい」

鈴木は室内を見回り、包丁使いを見てあげる。

「先生玉ねぎ上手くきれなーい」

愛子という甘え上手な熟女が目を潤ませ、
鈴木を見つめてくる。

「そうですねー。
玉ねぎが上手く切るのは難しいですねー」

鈴木は愛子の後ろにまわり、
背中越しに愛子の手を持って
手とり足取り教えてあげる。

コンコンコンコン

とリズミカルで心地よい音が響き渡る。

「素敵~、さすが先生だわぁ」

愛子はお尻をふりふりさせ、
鈴木の股間に押し付けてくる。

「アハハハ、愛子さんも頑張れば出来ますよぉ」

「はーい頑張りまーす」

愛子は弛んだ二の腕をプルプル震わせ、
両手で握り拳を作って、
ぶりっ子ポーズをしている。

「先生ー玉ねぎ切ってたら
涙が出てきちゃうぅ。
うえーーん」

隣にいるぽっちゃりしている40代の真希が
目を子供のように擦っている。

「真希さん大丈夫ですかぁー。
擦るとさらに涙が出てきちゃいますよぉー」

真希に目を擦るのをやめさせ、
頬を流れる涙をペロリと舐めてあげる。

「はい、これで大丈夫ですよー」

「う~ん、まだ痛いでうすぅ」

見た目はおばさんなのに、
子供のように涙を浮かべている。

鈴木はまた頬を舐めてあげ、
涙をぬぐってあげていると、
真希は顔を動かし、鈴木とキスをする。

「もう真希さんたらイタズラしてー」

「えへへ、でも先生とキスしたら
何だか涙が止まったみたーい」

「じゃあまた涙が出たら、キスしてあげますねー」

「ありがとうー先生」

真希から離れると奥様達が、
鈴木に私も、私もと声をあげる。

「先生、包丁怖くてにぎれなーい」

「人参硬くてきれませーん」

「玉ねぎいれないと駄目ですかー?私食べれないのー」

「アハハハ、皆さん順番に見ていきますからねー
待っていてくださーい」

「はーい」

次に百合といういつも胸元を強調する服を
着ている綺麗な爆乳奥様の元に行く。

「鈴木せんせ~い、包丁どうやって握ればいいのぉ?」

おっぱいを両腕で挟むように、前屈みになって、
鈴木のペニスをギュっと掴む。

「ここを握るのは私は得意なんですけどぉ、
刃物はこわーいぃわぁー」

「百合さんオチンポも包丁も同じですよ。
優しく握ってあげればいいんですよ」

「えーこういう感じでいいのぉ?」

百合はペニスをちょっと強く握り返す。

「そうです、そうです!
それで、ちょっと上下に動かしてみてください」

「こうですかぁ」

握ったペニスを上下に動かして、
舌を出して唇をいやらしく舐める。

「そうです!
百合さん上手ですねぇ、これじゃ勃起しちゃいますよ!」

「先生に褒められてうれしいわぁ」

さらに激しく手コキをしてくれる。

「百合さんん、そろそろ包丁握ってみましょう」

「はーい」

百合はペニスを離し、包丁の取っ手を包み込むように掴む。

「そうです!その握りです。百合さん素晴らしい」

「えへへへ」

百合は包丁を持ったまま
手を振り上げる。

「ちょっと、アハハハ、百合さん包丁持ってる時は
気を付けてくださいね!」

「あ!いけない!ごめんなさーい」

「はい、いいですよー百合さん頑張って
野菜切ってくださいねー」

「はーい」

鈴木は勃起させたまま、
玉ねぎが食べれないという薫のもとへ行く。

「先生~私玉ねぎ食べられないんですぅー」

40半ばで丸顔の薫が目尻に皺を寄せて、
困った顔している。

「うーん、今回は頑張って玉ねぎ食べてみませんかー」

「えーだって美味しくないんだもんん」

薫は鈴木の手を握り、
体を揺らしながら、まるで恋人同士のように駄々をこねる。

「先生は薫さんが玉ねぎ食べれるようになると
うれしいなぁ」

「じゃあ先生口移しで食べさせてくれるぅー
そしたら私頑張っちゃおうかなー」

「わかった!先生が口移しで食べさせてあげる!」

「うれしいい、じゃあ先生口移しの練習しましょうぅ」

薫は背伸びをして、鈴木にディープキスをしてくる。
予行練習だというように、口の中に舌を入れて、
そして鈴木の口の中を舐めまわし、
モグモグと咀嚼するフリをしている。

「先生ーもう一回ー」

また舌を入れてきて、鈴木の口の中を
舐めまわすと、食べるフリをしている。

「これで大丈夫だね?」

「はーい」

薫は元気よく手を上げる。

そして最後に唯一肉じゃがを作った事があると
行っていた茜の元へと行く。

「茜さんは何か困った事はありますか?」

鈴木が声をかけると、茜は艶のあるロングヘアをなびかせて、
まるで女優のようにこちらを振り向いてくる。

茜は腫れぼったい唇に腫れぼったい目で、
いつも眠そうで、そして常に何か物欲しそうな顔をしている。

「私はぁ、別にないんですけど、
出来ればちょっと頭を撫で撫でしてくださいぃ」

「いいよー」

茜は調理台の方を向き、
虚ろな表情からは想像出来ない程
手際良く玉ねぎと切り、人参を切り、
料理をしている。

「茜さんは本当に料理上手だねー
えらいえらいー」

鈴木は茜の頭を優しく撫でであげる。

茜は鈴木の方を見て、満足そうに微笑む。

「えらいねー茜さん、茜さんの調理しているところを
先生にもっと見せてー」

「はい」

ナデナデナデ

「そう、素敵な包丁捌きだねー」

「えへへ」

「じゃあ先生は一旦前にもどるね」

「はい」

どうやら奥様方は、野菜を何とか切り終えたようだ。

「皆さん野菜を切り終わりましたねー」

「はーい」

「じゃあ次はお鍋にお水を入れて、
火にかけて、野菜とお肉を入れましょう!」

「はーい」

「皆さん火付けるときは、
自分の髪とかに注意して、
火傷に気を付けてくださいねー」

「上手くつけれるかしらー」

「先生ー一緒に火つけて」

「私もー」

「はいはい、不安な人は先生と一緒に火をつけましょうねー」

「わーい」

鈴木はまた順番に生徒を回っていく。

「愛子さん大丈夫ですかぁ?」

「先生ーお気に入りの一流ブランドのチャネルのスカートに
お鍋にお水入れようとしたらかかっちゃいましたー。
どうしようう」

「アハハ、愛子さんお水ですから乾けば大丈夫ですよー
なんなら私が拭きましょうか?」

「先生おねがーい」

白いスカートの真ん中部分に少し水がかかり
ねずみ色に変色している。
愛子は股間を突き出すようなポーズをとり、
拭いて拭いてと腰を揺らす。

鈴木は丁度オマンコ部分についた水のシミを
手で軽く擦る。

「先生そんなんじゃ乾きませんよー」

愛子は鈴木の手をとり、スカート越しに
オマンコを触らせる。

「強く拭いてくれないとぉー
心配だわーシミになったらどうしようー」

「じゃあ強く拭いてあげますねー」

フキフキフキフキ

スカートが股間にめり込んでいく。

「はぁ先生、違うところが濡れてきちゃうわぁ」

フキフキフキフキ

「好きぃ、先生好きぃ、乾かしてもらってるのにぃ
濡れてきちゃったわぁ」

「アハハッハハ、こりゃ困りましたねー。
でもスカートの方はこれで大丈夫ですねー」

「はぁぃ」

愛子は拭いてくれた鈴木の手を取り、
人差し指を咥え、いやらしく舐めてくれる。

「じゃあ愛子さん頑張って火つけてくださいねー」

「はーい」

愛子は名残惜しそうに手を離す。

お次は真希さん。

「真希さんはどうかなぁ?」

「先生ぃ、一緒に火つけてぇええ」

「はい、いいですよぉー」

鈴木は真希の手を持ち、コンロの取っ手を一緒に触り、
カチっと音を立てって、捻り、火をつけてあげる。

「ほらー火つきましたよー」

「わー凄いー」

「真希さんこれで大丈夫ですねー」

「えーでもー何だか火つけたら
何だか体が暑くなってきちゃったわー」

冷房が良く効いている調理室で、
真希は薄らと汗を浮かべている。

真希は薄手のカーディガンを艶かしく、
脱いでノーースリーブの白いシャツ一枚になる。

「先生あつぃ」

「アハハハ、火見て興奮しちゃったかなぁー」

真希は脂肪のついた太くて柔らかそうな
二の腕を鈴木の胸に擦りつけて、
もたれかかってくる。

「どうしようー先生ー
これって火の効果なのかしらぁ」

「どうでしょうねぇ」

真希はもたれかかりながら、
首をゆっくりと鈴木の方に動かし
首筋にキスをしてくる。

最初は軽くキスをして、
そして舌を出して、首を舐める。

「ま・・真希さん、私は首弱いんですよぉ。
私まで暑くなっちゃいますよ」

「だって私だけ暑くなってずるいじゃないぃ。
先生も暑くなってよぉー」

首を舐め、そして真希は分厚い唇を吸い付かせる。

チューーーーと音を立て、真希が唇を話すと、
首元に紫色のキスマークができている。

「鈴木先生に真希マークをつけてあげましたよー」

「じゃぁ私は真希さんの所有物になっちゃたのかな。
なんちゃ~って、アハハハ」

「あらー冗談なのー残念」

鈴木と真希がイチャイチャしていると、
横から百合が大きい胸を強調させて
「先生~こっちにもきて~」と催促してくる。

「じゃあ真希さん頑張ってくださいねぇ」

「はぁぃ」

鈴木は隣の調理台を見ると、
百合は既に水もいれ、コンロにも火がついてる。

「百合さんやれば出来る主婦じゃないですか!
先生うれしいよ」

「うふふ、そうよ、百合はやらないだけ!
やれば出来るんだからー」

「じゃぁ百合さんは大丈夫ですねぇ」

「駄目!」

百合は両腕でおっぱいを持ち上げ挟み、
上目遣いをしてくる。

「でも何も問題ないでしょぉ」

「う~んじゃあ褒めて」

鈴木はよしよしと頭を撫でようとすると
真希は巨乳をグイっと突き出す。

「百合の撫で撫では頭じゃなくて
おっぱいなんですよぉ」

「こりゃ百合さん、しょうがないなぁ」

鈴木は服の間から見える白くて大きい胸を
撫で撫でと触ってあげる。

「せんせ~い、もっともっと」

「じゃあいっぱい撫で撫でしてあげよう」

ナデナデナデナデ

軽く撫でるだけで、柔らかいおっぱいは
ぶるんぶるんと服の中から揺れ動く。

「先生だけに撫でさせるの悪いから
百合も撫でであげるぅ。」

百合は鈴木のズボンのチャックを降ろし、
手を中に入れ、生チンポを撫でる。

「先生ぃー撫でられるの気持ちいぃぃ」

「百合さん凄いよっぉお」

百合はギュっと触るのではなく、
微妙なタッチで指先できゃん玉や棒を
触ってくる。

高級な毛筆で撫でられてる感触で
鈴木は思わず声が漏れる。

「先生の喘ぎ声ってとってもチャーミングねー」

快感のあまり百合の胸を強く握ってしまう。

「あぁーーーーーーーん、か☆い☆か☆ん」

「これは失敬しました。
ではそろそろ他の生徒を見ますので」

「もう終わりぃ?」

百合は最後に裏筋をサワ~~と撫でる。

「うぅ、こりゃ私の理性が吹っ飛んでしまいます。」

鈴木はチャックを締め、
百合の元を離れ、薫に声をかける。

「あれー薫さんまずは鍋に水をいれないとぉ」

薫は何も入ってない鍋を火にかけて、
ボーと立っていた。

「あーすいませんんん、考え事してて」

「薫さん考え事もいいですけどぉ、
集中しないと、怪我しますから気を付けてくださいね」

丸顔の薫は急に悲しそうな顔をしだす。

「うえ~ん、先生に怒られちゃったよっぉ。
大好きな鈴木先生を怒らしちゃったぁ」

40半ばの薫が鈴木に怒られたと
手で顔を覆い、泣き出してしまう。

「いやいや、怒ってませんよー
ただ料理中に薫さんの可愛い顔や体に
怪我をしたら大変だから、心配したんですよ。
そう心配しただけですよ」

「本当にぃ?」

「はいぃ、本当ですよ」

「薫可愛い?」

顔を覆っていた両手を離し、
涙を浮かべ鈴木を見る。

「はい、可愛いですよぉ」

「怒ってない?」

「もちろんです!」

薫は目に薄らと涙を浮かべながら、
鈴木を見る。

「本当に怒ってないぃ?」

「はい、怒ってませんよぉ。」

「これからも私の事怒らない?」

「はい、絶対怒りません!」

「本当にぃ?こんな事しても怒らないぃ?」

薫は鈴木の腕を持ち、床に座らせる。

「先生~口開けて~」

「何かな~?」

鈴木は上を向きあ~んと大きな口を開けると、
その口目掛けて、薫は涎をたら~んと垂らす。

「怒った?」

「怒らないよぉー。
薫さんの涎とっても美味しいよぉ」

「本当?」

「うん、本当だとも!」

「うれしい先生ぃぃ」

薫は鈴木に抱きつき、
足に下半身を当て、擦りつけてくる。

「先生ってこういう事されても怒らないよね?」

「はい!」

「先生大好きぃー」

「気持ちいいよぉ、
私、先生の太ももだけでイっちゃいそうぅ」

「薫さんの可愛い喘ぎと顔で私も
どんどんペニスが大きくなっちゃいますよ」

「うれしい、先生いっぱい大きくしてぇ」

程よく脂肪がついて、抱き心地の良い薫に
鈴木はあやうく虜になりそうになってしまう。

ここに来る熟女達は全員既婚者で主婦なのだ。

鈴木は惚れてしまう前に、さっと離れて立ち上がる。

「さぁそろそろ私ばかっりじゃなく、
料理の方にも集中しましょう!」

「怒ってるぅ?」

薫はまた涙を浮かべる。

「いやいや怒ってませんよぉー。
イチャイチャもいいですけど、
せっかくだから料理もして、
薫さんが作った肉じゃが食べたいなーって。」

「私の肉じゃが食べたいぃ?」

「もちろんですよ。食べたいです。」

ようやく薫はニッコリとして
コトコトと煮えたお湯に先ほどカットした
野菜とお肉を入れていく。

鈴木は最後に料理上手な茜にも声をかける。

「茜さんはどうですかぁ?」

「はぃ、何とか頑張ってますぅ。」

鍋を覗いてみると、既にコンロにも火がつけられ、
水も入っていて、野菜とお肉も煮ている。

「素晴らしいねぇー。
茜さんみたいな何でも出来る素敵な女性が奥さんだったら
旦那さんは毎日最高だろうなぁ」

茜は急に塞ぎ込んで、鈴木に抱きついてくる。

「最近夫が家に帰ってくるの遅くてぇ、
全然相手にしてくれないんです。
私なんて素敵な主婦じゃありません」

ギュっと鈴木のシャツを掴み、
胸に顔をつっぷす。

「大丈夫ですよ。
茜さん、旦那さんは茜さんの為に一所懸命働いて
疲れているだけですよ。
こんな素敵な茜さんを大事にしないはずないじゃないですか。」

「でも、全然相手にしてくれないから、
たまにどうしょもなく男性に触れてほしくなるんですぅ。
先生こんな私ですけどぉ、
もし良かったら触れてくださぃい」

「これは光栄だなぁー。
こんな素敵な奥さんに触れられるなんて」

鈴木は茜を抱きしめ、背中をさすってあげる。

「もうちょっと下の方を触ってくださぃ」

鈴木は背中からスーと手を下げ、
丸みのある可愛らしいお尻を撫で回してあげる。

「出来ればぁ、スカートの中に手入れて欲しいんです」

「こんな私でよければ!」

鈴木はスカートの中に手を入れ、
お尻を触ると布がないことに気づく。

Tバッグかなと割れ目のラインを触ると、
そこにも布がない。

「茜さんもしやノーパンなの?」

「はぃ。先生に生で触ってほしくてぇ」

「清楚な顔をして、茜さん過激ですねぇ」

「ご迷惑でしょうかぁ?」

「いやいや、そんな事はありません。
今後の励みになります!」

年齢の割に張りのあるお尻で、
ワシワシと掴んで、軽く持ち上げてあげる。

「もっといっぱい触ってぇ、それとも迷惑ですかぁ?」

「いやいや、最高の一時ですよー」

お尻の割れ目に人差し指を当てて、
オメコの入口までなぞる。

「すごいわ、先生、先生、
茜を料理してぇえ」

さすがにここで手マンする訳にもいかない。

そのままお腹の方へとなぞらせようとすると、
大きなったクリトリスに指先が当たる。

「あぅうん、
料理上手な人はやはり愛撫も上手なのねぇ
先生凄いわぁああ」

「いやぁアハハハ、
あ、茜さん!そろそろ野菜とお肉が良い具合に
煮えてきましたよ!」

「はぁい」

茜は残念そうに鈴木が離れる。

「茜さんの肉じゃがとっても楽しみにしてますので、
後で食べさしてくださいねぇ」

茜はパッと顔を輝かせコクりと頷く。


「みなさ~ん、良い塩梅に煮えてきたら、
カップに入っている調味料を入れちゃってくださーい」

セレブ主婦達は一斉に声をあげる。

「はーい、わかりましたー」

教壇の上から調味料を入れる主婦たちの手つきを見つめる。

料理を生まれてこの方ほとんどした事がない真美さんや、
愛子さんなどは恐る恐る鍋に醤油やみりんを入れる姿が
微笑ましく、鈴木は和んでしまう。

その点茜さんは手際も良く、
華麗な手つきで調味料を加えている。

同じセレブ主婦でも様々なんだなぁと感慨深い気持ちになる。

「せんせーい、もう肉じゃが食べられるんですかぁ」

百合が胸をひけらかしながら、聞いてくる。

「そうですねー、じゃあお箸でちょっとお芋を差してみてください。
柔らかくスーって通れば、火を止めて、少し冷ましましょう」

「はーい」

皆お芋にお箸を刺して、茹で加減を見ている。

「あ~ん先生上手く刺せな~い」

愛子は年甲斐もなくぶりっ子ポーズして、
困った顔をしている。

「はーい、じゃあ一緒に刺しましょうねぇ」

愛子の手を持ち一緒にお芋にお箸を刺して、
茹で具合を見る。

「あ~~ぅん、快感!
何だか今とってもHな気持ちになっちゃいましたぁ」

「愛子さんは本当に想像力豊かですねぇー」

「うふふふ、先生のお箸を私にも刺してほしいなぁ」

愛子は股間に手をやり、
金玉をすくい上げるように愛撫する。

「こりゃ愛子さん詩人の要素もあるんですね。
素晴らしい比喩だ」

「うふふふ」

「では皆さん、後は火を止めて、冷めるのを待ちましょう!
10分間休憩しまーす」

「はーい」

奥様方は化粧を直したり、
バッグから愛用の紅茶のティーパックを取出して、
素敵なティータイムをしたり、各々楽しそうに過ごしている。

「先生~こちらでお茶をご一緒しませんかぁ」

「ではお言葉に甘え」

鈴木は百合の元へ向かうと、
他の奥様方もついてきて、
皆で紅茶を飲むことになった。

「百合さんこの紅茶とってもおしいですねぇー」

「はーい、特別にイタリアのお茶農家の方にブレンドしてもらったものなんですよ」

「あら百合さん、あなたはイタリアなのぉお?
私はおフランスの農家の方に頼んでるのょ」

真希はまるでライバル視するように百合に食ってかかる。

「ハハハハ、皆さん本当にセレブなんですねぇ」

「あ、いけないぃ」

隣に座っていた茜の紅茶が鈴木のズボンに溢れてしまう。


「先生ぃ、ごめんなさぃ」

茜は必死に濡れた股間を拭き取るように、
手で揉み揉みする。

「先生火傷は大丈夫ですかぁああ」

茜が鈴木の手を取っ手、心配そうに自分の胸をもます。

「大丈夫ですよぉ、茜さんどうせ安物のズボンですから
いいですよぉ、気にしないでください」

「そんな訳にはいきませんん」

茜は鈴木のズボンのベルトとチャックを外し、
膝まで下ろすと、大切な物を触るように、
パンツの中に手を入れ、オチンポをにぎにぎする。

「まぁズボンを汚されても、
怒らないなんて!
鈴木先生は何て天使のように優しい男性なの!」

感激した愛子は両手で鈴木の頬を挟み、
キスをする。

「あ~ん薫も仲間にいれてええええ」

薫は百合とは手を取り合い、
スカートの中に引っ張り込み、
アナルに指を突っ込ませる。

「先生の大切な料理する手が
私のアナルに入ってくるぅ。
素敵ぃ」

そして、茜は先生のズボンを乾かす為に、
何故かフェラチオをしだす。

「先生のペニスをフェラでを熱くして、
その熱気でズボンを乾かしてあげますぅぅ」

チュパチュパチュパと音を慣らす。

「ちょっと皆さん、肉じゃがもう食べられるので、
一旦休憩して食べましょうぉ、ううぅうぅ」

「そうね、じゃあ肉じゃが先生にも食べさせてあげるわぁ」

愛子は肉じゃがを口に入れ、
数回咀嚼して、口移しで食べさせてあげる。

「先生おいしぃい」

「おいしいですぅううう」

「もっと食べてぇえ」

口の中には愛子の涎と肉じゃがを合い交じり、
そして両手は百合のおっぱいと薫のアナルを弄り、
オチンポは茜にフェラされている。

「みなさああん、先生もういっちゃいそうですよぉお」

一同は声を合わせる。

「いいですわよー、先生いっちゃってくださぃぃ」

ドピューン

茜の口の中に濃い精子が発射され、
味わうようにゴクリと飲み込む。

「久しぶりに男性の精液だわ。
何だかとってもうれしい。
久しぶりに私って女性なんだって実感できたわ」

射精した事でぐったりと疲れた鈴木は、
声をあげて宣言する。

「アハハハ、皆さんじゃあ今日の料理教室はこれで終わりですぅ」

「はーい」

金と性欲と暇を持てました主婦達は満足そうに帰っていく。

完結

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2013年12月11日 トラックバック(0) コメント(0)

ミニスカポリスが普通の男をM男に矯正する

道路に止めていた車に戻ると、
婦警さんが自分の車の側に立っている。

こりゃキップを切られたらかなわない。

橋本は走り出した。

「すいませーん、今すぐ出しますので」

婦警は橋本を無視するかのように、
今まさに駐禁切符を切ろうとしている。

「すいません、婦警さん、
今出しますからお願いします」

「あんた舐めてんじゃないわよ」

橋本は一瞬自分の耳を疑った。

「え?」

「舐めてんんじゃわないよおお」

巨漢といった体型にまん丸顔の婦警は、
顔を上げ、橋本を睨みつける。

「あんたーみたいな外車乗りで、
ちょっとカッコイイ男はそうやって謝れば
見逃してもらえると思ってるんでしょおお。
舐めてんじゃないわよおおおお」

「婦警さん、ちょっと落ち着いてください。」

「あらー何ー落ち着くとどうなるの?
私みたいなブスを口説いてくれるのかしらぁ~
はぁああああああ?」

顔を真っ赤にして何故怒っている。

この訳がわからない婦警さんに恐怖を感じて、
周囲を見回すが、辺りには誰もいない。

このまま押し問答して、
怒らせても立場がますます悪くなりそうなので、
橋本は素直に従う事にした。

「わかりました。すいません。
駐禁切って下さい。」

「ほほうー、急にしおらしくなっちゃってぇー。
あんた怪しいわねぇー。
何か隠しているんじゃないのおお」

「ちょっともう婦警さん滅茶苦茶言わないでくださいよ。
路上駐車して反省しているので、罰を受けますって
素直に言ってるだけですよ。」

「怪しいわねぇー。
あんたちょっとこっちに来なさいよ」

婦警さんは橋本の腕を掴み、
ミニパトに連れていこうとする。

このままじゃ何をされるがわからない。

橋本は力を込め、腕を跳ね除ける。

その瞬間太った婦警がコロンと倒れてしまう。

「公務執行妨害よおおおお」

婦警は勢い良く立ち上がり、
橋本に掴みかかり、今度は抵抗する間も無く、
勢い良く後ろに停車しているミニパトまで
連れてこられてしまう。

「今のは悪気があったわけじゃないのですよぉ」

「うるせええええい。
詳しい事は中で聞くよおおお」

後ろのドアを開け、無理やり押し込められてしまう。

そして隣に婦警が乗り込んでくる。

「婦警さん、先ほどはすいません。
びっくりして腕を動かしたら、転ばせてしまったんです。
悪意とか悪気とか一切ないんですよぉ。」

「はぁ?でも私は転んだのよおおお。
立派な公務執行妨害よぉおお。
ほら見なさい。私の膝から血か出てるじゃないい」

婦警は靴を履いたまま、シートに片足をドンっと乗せ、
擦りむいて少し血が出ている膝を見せてくる。

そして太い足の間からは、赤くて大きいパンティが
橋本の方からばっちりと見えている。

「ほらー見てごらんなさいよおおお」

婦警は膝を橋本の鼻先まで持っていき、
ガバっと足を開く。

「血出てるでしょおおお」

「は・・はい・・」

下着が見えてしまうので、
そこから視線を外すように、
そっぽを向いてしまう。

「こらああああああああ。
どっち見てるのよおおお」

「だって・・・あの・・・・」

橋本は下着が見えていると言うと、
今度は何言われるかわからない恐怖で、
吃ってしまった。

「あのじゃねええよおおお。
可哀想だと思うんだろおおお」

「はい・・」

「じゃああ舐めろおお」

「へ?」

「私の傷ついた膝を舐めて癒すぐらいの
誠意をみせんかあああい」

車の中では婦警の怒声が響き渡る。

「でもぉ・・それって・・・」

「お前の生活を滅茶苦茶にしてやる事も
出来るんだよおおおお」

「わ・・わかりましたあああ」

橋本は顔を歪ませ、丸々とした膝小僧を
ペロリと舐める。

「お前、誠意って意味わかってんのかああ?
何で嫌そうに舐めるんだよおおお。
私がブサイクだからって馬鹿にしてるのかああああ?」

「違いますぅ」

必死に笑顔を作り、橋本は血が出ている膝を
舐める。

口の中には鉄の味と何とも言えない
奇妙な味が広がっていく。

「ほれーもっとーいっぱい舐めろおおお」

「はいい」

橋本は半べそで無理やり笑顔を作り、
一所懸命舐める。

「そうそうそう、そうやって誠意を見せてくれないとぉおおお」

「もう許してください」

「何いい?舐めてんじゃないよおおおお!!
イケメンで金持ちだと、ブスの膝小僧舐めれば
全部許されるって思ってのかああいいいい?」

「いえ・・違います・・・
でもこれ以上の事は私には出来ませんぅ」

「もっと出来るだろおお」

婦警はさらに足をガバっと広げる。

「見えてます・・・あの・・下着が・・・」

「馬鹿やろううう。見せてんだよ。
膝小僧から流れる血と同じ色の下着だろ。」

「はい・・真っ赤です・・」

婦警は股間に指を指す。

「ここも舐めろ」

「それは・・ちょっと・・」

「ブスでデブだから舐めれないってのかお前。
もし私が綺麗な婦警さんだったら喜んで舐めてんだろうう。
あ?そうなんだろう?ああああ?」

「な・・なめますぅ」

嫌々ながら頭を下げ、オマンコの方に近づけると、
いきなり髪をガシっと掴まれ、
真っ赤なパンティのオマンコがある場所に、
顔面が密着してしまう。

腐ったチーズの匂いが顔中を突き刺さる。
必死にこの臭いマンコから逃れようとするも、
両手で頭を持たれ、どんどん顔がパンティに食い込んでいく。

「ほらあああ、しっかり舐めてええ」

暴れる橋本の髪を掴み、持ち上げる。

「舐めろつってんだろおお」

頭をゲンコツで殴られる。

「だって・・・・」

「だってってなんだよおおお。
はっきり言いやがれ」

「く・・臭いんですぅ・・」

「てめえええええ
ブスでデブな女のマンコは臭いって馬鹿にすんのかあああ
公務執行妨害に強制わいせつ罪で実刑食らわすぞ」

「ちょっと・・私が乱暴されてる感じじゃないですかぁ・・・」

「馬鹿やろううう。裁判になったらなー
婦警の証言と馬鹿なイケメン金持ちの証言どっち信じると思うんだよおお。
わかってんのか?」

このキチガイの婦人警官と裁判で争う事を
考えると、眩暈がしてきてしまう。

「な・・・舐めます・・
だから頭だけは抑えないでください・・」

「わかったよお。ほらさっさと舐めろ」

まじまじと開かれた足から露になっている
赤いパンティを見ると、ブツブツブツと
薄らと陰毛が湧き出ている。

吐き気を催しそうになりながらも、
勇気を振り絞って、舌を出して、
パンティを舐める。

「そうそうそう、
毎日私は婦警として頑張ってんだから、
お前も私に感謝してしっかり舐めろよおおお」

くっさいチーズの匂いにも我慢しながら、
赤いパンティを舐めていると、
徐々にオマンコの辺りがジュンっとシミが
広がっていく。

「あんたぁ意外に上手だねぇーーー
気持ちいわぁ。
私の彼氏にしてやろうかああああ」

橋本は聞こえなかったフリをして
オマンコを舐め続ける。
そうするとどんどんシミが広がっていき、
愛液をペロリと舐めてしまう。

舌がピリピリと感じ、口の中にも
腐ったチーズの匂いが広がっていく。

「もっともっと舐めてよお」

婦警さんはまた橋本の頭を掴み、
パンティに顔を埋める。
そして上に乗りかかり、シックスナインの姿勢を取り、
橋本の股間を握り出す。

橋本は臭さと重さで訳がわからなくなり、
パニック状態に陥る。
しかし体格で圧倒的に勝る婦警さんをどかす事も出来ずに、
顔からパンティを離す事で精一杯。

その間に股間の方ではベルトを抜かれ、
ズボンとパンツをひざ下まで下げられていた。

「あんたあああ私のパンティなめているのに
全然おっ立ってないじゃなのおおお。
しょうがないわねえ」

フニャフニャチンポを婦警さんは
勢いよく咥え吸い出す。

ブロロロロロンと勢いよく音を
立て、そして時たま亀頭にわざと
軽く歯を当ててきたりして、
橋本は快感よりもくすぐったくなりモジモジしてしまう。

「ほらーー気持ちいいだろお」

勘違いしている婦警さんはさらに
フェラチオをしながら金玉を揉んだり、
そしてアナルにでっかい指を突っ込んでくる。

「い・・いたい」

「黙れ!」

そして無理やり拡張されたアナルを
ほじくり返す。

「うぅぅぅぅ・・・」

強烈な痛みが徐々に引き、
前立腺が刺激されムクムクムクと勃起してしまう。

「大きくなったねぇええ。
これがイケメンのオチンポかあいいい」

婦警さんはアナルを弄りながら、
フェラチオして、そして器用にも
自分の下着を片手でスルスルスルと脱いでいく。

橋本の目の前には肉団子に剛毛が生えているような
オマンコがある。

「あんたもおお舐めなさいよおおおお」

股間の方から婦警さんの怒声が聞こえ、
従う他は無く、割れ目に舌を入れていく。

「そうよおおおお。
そうよおおお」

プシャアアアアア

婦警さんの喘ぎ声が大きくなったと思うと、
もの凄い量の潮が吹きでてくる。

顔中がこのブスでデブな婦警さんの潮で
びちゃびちゃになってしまう。

「でちゃったわあ。
イケメンに潮吹かされるの初めてかもおおおおお。
あんたもうれしいでしょおおお。
女性に潮を吹かせる事ができてええええ」

「は・・・はいぃ」

ずぶ濡れになった橋本は、
調教された豚のように従順になっていた。

「さーてこのイケメンのオチンポを
私のオマンコにいれようかしらねええええ」

屹立した橋本のペニスをがっしりと掴み、
ブスでデブな婦警さんはニヤニヤしている。

「お前も私のオマンコにいれたいだろおおお?」

「はい・・・」

「もっと嬉しそうに言えやああああ」

「入れたいですうううう」

橋本はヤケクソ気味に絶叫する。

「そうだよ。じゃあ挿入してやるからな」

シートの上に寝っ転がっている橋本に
抱き強くように乗りかかり、
ペニスを持って、自分のオマンコに挿入させる。

ニュルニュルニュルと挿入すると、
婦警さんは大きいお尻をバッファローのように動き出す。

「イケメンチンポおいしわあああああ」

婦警さんは橋本にキスをする。
そして舌を入れ、滅茶苦茶にかき混ぜられてしまう。

「はぁあ、そうよぉぉ」
と喘ぎ声が激しくなるにつれ、
婦警さんの口が乾きどんどん臭くなる。

橋本はこれは地獄だと、
さっさと射精してしまいたが、
婦警さんのガバガバマンコでなかなかイキそうにない。

「ほれええええええ、
おまえも腰を上下に振りなさいよおおおお」

「はいぃぃぃい」

浮いた腰に突き刺すように、
できる限り精一杯に振っていく。

「そうよお、良い子ねえええ
ちゃんと言う事聞くしいい
良い子だわあああああ」

橋本は早く射精してくれええと思い、
なりふり構わず出来るだげ早くピストン運動をする。

「あんた口開けなさいぃ」

「はいぃ」

橋本が言う通りに口を開けると、
ブサイクな顔が感じて歪み、
さらにブサイクになった口から涎が滴り落ちる。

気持ち悪いしぃ、臭いと思いながらも
必死に飲み込む。

「美味しいでしょぉぉお」

「はいぃ」

「あんたああ可愛いわああああああ」

婦警さんがまた臭い口を近づけ、
ディープキスをしながら、自ら腰をクネりだす。

「ほらあああ。好きって言いなよぉ」

「好きですぅぅう婦警さんんん」

「どこか好きなんだあああああいい」

必死に考えるがこの婦警さんの好きなところが
一個も思いつかない。

「お前ええええええ。嘘ついたのかああああい」

「好きですうううう、大好きですうううううう」

「結婚したい程好きなのかああああああい」

「はいいいい、結婚したい程好きなんですううう」

橋本は好きな処が何も思いつかないので、
言われるがままに返事をしてしまう。

「私の可愛い坊やだねえええええ」

婦警さんは初めて橋本を優しく撫で、
無茶苦茶気持ちよさそうに感じた顔をして
見つめてくる。

橋本はあまりのブサイクさに辟易してしまうが、
いってしまえば終わるだろうと我慢して
見つめ合う。

「はぁイキそうよおおお。
あんたもイキそうでしょううう。
愛し合う二人なんだから一緒にいくのよおおお」

「はぃぃい」

橋本は目を瞑り、好きなアイドルの顔を思い浮かべ、
必死に腰を動かす。

パチン

頬を強烈に叩かれて橋本は目を開ける。

「あんたああああ、イク時は私の顔を見て
いきなさいよおおおおおお。
見つめ合ってイクんだよおおおおお」

「はいぃ」

無茶な要求をされた橋本は困ってしまう。

「はぁいくぅぅうう」

婦警さんはトドのように橋本の上で
ガクンガクンと痙攣してしまう。

「凄いわぁああ、イケメンチンポ凄いわぁああ。
あんたああまだ射精しててないのねえええ。
うふふうふ、まだまだ楽しめるのねえええ」

笑った婦警さんは吐き気がする程
ブサイクな表情になる。

婦警さんはまた腰を吸い付かせるようにクネらせる。

イった事で多少オマンコが締まり、
これなら射精できそうだと、
橋本は徐々に興奮が高まっていく。

「ほらまたいくよおおおおお」

「はぃぃいいいい」

橋本はさすがに中出しは危険だと思い、
オマンコからチンポをスっと抜こうとすると、
ガッチリと腰を抑えられしまう。

「あのぉぉお、出ちゃいますぅう。
腰離してくださいぃぃい」

「中に出せよっぉぉお。
あぁいくぅぅうぅぅう」

ドピューーーーーン

橋本は婦警さんに中出ししてしまう。

最悪の展開だと思いながらも、
これで開放されると一安心する。

婦警さんがよろよろと起き上がり、
チンポを抜くと、精液が垂れてぐる。
それをもったいないと、手にとり
また自分のオマンコの奥に無理やり流しこむ。

橋本は化け物を見るようにこの光景を見つめていた。

そして膝まで脱がされたパンツとズボンを
着て、橋本を身を起こし、シートに腰かける。

「あのぉぉ。これで僕はそのぉ、
帰りますぅ。」

半裸の状態の婦警さんが見つめてくる。

「あんた携帯の番号教えなさいよ」

「え?」

「中出ししといて、それで終わりって
お前はクズなのかああああ?」

「いえ。だって・・婦警さんが無理やりぃ・・」

「はぁあああ。ブスでデブな女性には
中出ししてヤリ捨てしても良いのかあああ?」

婦警さんは橋本のズボンに手をやり、
携帯を奪い去る。
そしてさっさと自分の携帯と番号交換してしまう。

「責任はとってもらうよおおおお」

「ちょっとちょとおお待ってくださいよっぉお」

「何がちょっとだよ。
さっき結婚したい程好きってお前言っただろ。
私と結婚すりゃいいじゃんかよ」

「それは嫌ですよぉぉお」

「じゃああ何で中出ししたんだよおおお」

デカイ拳が橋本の頬にヒットする。
あまりの痛さに涙を浮かべてしまう。

「結婚したいんだろおお」

「いやですぅ・・」

また拳が飛んでくる。

「結婚するんだろおおお」

「はぃぃ・・・」

涙を浮かべ、橋本は頷く。

「財布だせ」

「へ?」

「早く財布だせよおお」

また殴られてはたまらないと
財布を出す。
婦警さんは財布を受け取ると
車の免許証を抜き取り、携帯で撮影する。

「お前橋本っていうんだ」

「はぃぃ」

「じゃああんたと結婚したら
私の苗字も橋本になるんだな」

「はぃぃい」

「じゃぁ橋本これからデートするぞ」

有無を言わない迫力と暴力で、
橋本はミニパトの助手席に座らせられ、
婦警さんは車を運転しはじめる。

「おい、信号で止まる度にキスをしろ」

「はぃぃい」

橋本は赤信号で止まる度に、
頬にキスをする。

この婦警から逃れる事が出来そうにもなく、
地獄の生活が始まろうとしている。

終わり

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2013年12月09日 トラックバック(0) コメント(0)