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エロすぎる官能小説 無料官能小説!アダルトな内容で、妹や熟女を扱ったオリジナルのエロ小説です。他にも乱交や人妻とのsex(セックス)、変態プレイ、エロい体験談風などライトノベル調の読み物です。無断転載禁止

エロすぎる官能小説
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官能の国物語 後編

村中さんは困ってしまいました。

普段全く本を読まないので、
何を読んだら良いかわからないのです。

こんなにも色んなジャンルの本があるのかと、
圧倒されるばかりで、
実際に手にとって読もうとする気にはなれません。

どうしようかと迷っていると、
可愛い子が本を探している姿が目に飛び込んできます。

可愛い子が読む本なら面白いだろうと、
その女性の近くに寄り、女性が手にした本と
同じ作者の本を読む事にしました。

そして、どうせ読むなら綾ちゃんが見えるところが
良いと、カウンターが一望出来る席に座りました。

山本さんは笑顔で本の貸出作業しています。

村中さんはその笑顔に見とれてしまいます。

しかし。気持ち悪がられてしまうかもしれないので、
ずっと見つめている訳にはいきません。

村中さんは手に持った本を開いて、
読み始めました。

しかし何やら官能の国をテーマにした小説らしく、
稚拙な文章で全く読む気になれません。

でも可愛い子も読んでいるだと思い、
頑張ってもうちょっと読んで見ることにしました。

10ページ程度読んだところで、
もう駄目だと顔をあげると、
また山本さんと見知らぬ男性が股間を触りあっているのです。

村中さんは強烈な嫉妬心に我を忘れそうになりましたが、
一方で自分の好きな人が寝取られる感覚に、
もの凄く欲情していました。

村中さんのペニスは勃起してしまい、
その事に驚きを隠せませんでした。

嫉妬やジェラシーからは無縁の男性と
自分の事を思っていたのに、
これ程まで怒りに掻き立てられるとは・・・
そして欲情までしてしまうとは・・・

村中さんは少し自分の事が怖くなってしまいました。
このまま図書館にいて、
山本さんが挨拶しているとのを見る度に、
頭がおかしくなってしまう。

村中さんはこれは精神衛生上良くないと、
外に出て散歩する事にしました。

ブラブラブラと当て所無く、散歩するのは
案外苦痛で、チラチラと時計に目をやるも
一向に時間は進んでいません。

致し方ないので、山本さんとの出会い、そして付き合った場合の事を
色々空想していたらようやく約束の時間になりました。

ようやくこの時が来たと、
心を躍らせながら図書館に走っています。

社員用の出口に山本さんが立っているのが見えると、
走るのを止め、息を整えてスマートに歩き出します。
山本さんもようやく村中さんに気づき、
向かって歩いてきます。

「あやーちゃん」

「もうー名前をちゃん付けで呼ばれる程親しくないですよぉー」

ニコニコしている山本さんの股間に手をやり、
二人は軽い挨拶をします。

「それで・・どこに連れてってくれるの?」

「美味しいレストランがあるんだ!
さぁ行こう!」

村中さんは手を差し出し、
手を繋いで歩いていきます。

ただ手を繋いでいるだけのに、
天へと昇る気持ちで、たまらなく愛しくなってきます。

「あやちゃん・・」

「なーに?」

「官能の国には慣れたかい?」

「そうねー、私って結構フランクでー
Hな事好きだから相性抜群って感じ」

「そうか!それは素敵だね。」

「うふ、
村中さんは官能国生まれなの?」

「うん、僕は生まれも育ちも官能の国さ」

「すごいわねー、どこか外国には行った事あるの?」

「そりゃないよー。官能の国の人は
外国旅行はしないんじゃないかなー。
ついつい股間触るのが癖になってるから。
それを国外でやったら捕まっちゃうでしょ。」

「そうねー。
ここは言ってしまえばユートピアみたいな国なのねー」

「その通り。」

村中さんは山本さんの頬にキスをしました。
山本さんはまじまじと村中さんを見つめてきます。

「何で今キスしたの?」

「ここはユートピアの国だからさ」

「うふふ」

山本さんも村中さんの頬にキスをしてくれました。

二人は幸せそうに歩いていると、目的のレストランにつきました。

店内に入るとボーイが近寄ってきて、
二人の股間を丁寧に触り挨拶をします。

思わずカっとなりそうでしがら、
何とか笑顔で取り繕い、
村中さんは嫉妬心を悟られないように
するのが精一杯でした。

席に案内され、向かい合うように座り、
二人は見つめ合いました。

「どうしたの?」

山本さんはキョトンとした顔を見つめてきます。

「うむ、いや、あのー可愛いなぁと思って」

「何それー、うふふ」

「アハハハ」

一体自分は何を口走っているのだろうか?
いつもならもうちょっと上手に口説けるのに。

村中さんは恥ずかしくて、
ついつい顔が赤くなってしまい、
それを隠すようにメニューを手にとりました。

「ここって何がおいしいの?」

「何でも美味しいけど、
やっぱ今日のコースを選ぶのが一番」

「じゃあそれにしよっとー」

ボーイを呼び、村中さんは今日のコースを頼み、
後ワインを頼みました。

ワインが運ばれてくると、
二人はさっそく乾杯をします。

「出会いに・・
乾杯!」

「もうキザねー」

山本さんは終始笑顔で、
接してくれました。

そして二人はお互いの事や
職場の事を話ながら、
運ばれてきた料理を美味しそうに食べました。

「ふーおいしかったわー」

ワインを飲んで山本さんは
ピンク色に頬が染まっています。

「喜んでもらえてよかった。」

「あれあれー急に紳士的になってー
何か怪しいー」

「怪しくないよ。
僕はいつだって紳士だよ。
相手の嫌がる事はしない!
でも相手が望んでいる事は、
ためらわずするんだ!」

「ふ~ん、
じゃあ私が何を今望んでいるかわかる?」

「う~ん、そうだなぁー。
この後店を出て、僕らは手を繋ぎ、
そして一緒に僕の家に来るんだ」

「えーそれが私が今望んでいる事だって言うのぉー?」

「いや・・これは僕が望んでいることさ」

「何よそれー」

山本さんは楽しそうに笑いました。

「うん、でもちょっと考えてみてよ。
結構素敵かもしれないよ」

「ふ~ん」

試すような目をして山本さんは
見つめてきました。

「じゃぁ、まず手だけ繋いで
外を散歩してみる?」

「よし!」

村中さんはボーイを呼んで、
会計を済まし、山本さんの手を取って、
外に出ました。

「ご馳走様」

「喜んで頂いて何よりです!」

「うふふ、
村中さんってたまに紳士的なフリするのね」

「えへへ」

まるで二人は仲の良いカップルのよう。
手を繋ぎ、涼しげな夜風が吹く町を散歩しました。


「ほら、ここが僕の家だよ」

村中さんは目の前の茶色いマンションを呼びさします。

「ふ~ん、気ままに散歩していると
思ったら自分の家の方向に行っていたんだ。」

山本さんはちょっと睨みつけるように
村中を見ます。

「いやいや、違うよ。
だって小さい町だろ。
普通に散歩しているだけで、そりゃ自分の家に着いちゃうよ。」

「えーそんなに小さい町じゃないわよ」

「綾ちゃんの育った町はもっと小さかったの?」

「そうね」

「よし、じゃあその話は僕の家で聞くことにしようか」

村中さんは山本さんの手を引っ張り、
マンションの中に入っていきます。

山本さんは、もうしょうがなわいねーと
いった表情でついていきました。

二人はエレベーターに乗り込み、
6階で降りました。

村中さんは喜びを隠しきれないといった感じで、
山本さんを自分の家に招待しました。

家の中は、白基調とした雰囲気の部屋で
シンプルで好感が持てる部屋でした。

山本さんは少し驚いた顔をして見渡しました。

「意外に素敵な家ね」

「もっと汚いのかと思った?」

「うん」

「僕をそういう風に見ていたのか。
じゃあ本当の僕をもっと知ってほしいな!」

村中さんは山本さんの唇に自分の唇を
合わせました。

抵抗されるかなとドキドキしましたが、
山本さんの唇に触れた時は
天にも昇る気持になりました。

そして、そっと口の間から舌を
出して、山本さんの口の中に入れました。

「ちょっと、急がないでよー」

山本さんはお酒で頬を赤く染めて
可愛らしい表情で、村中さんから離れました。

「これって挨拶なの?」

「いや、これは単なる愛情表現なんだ」

「愛情表現?」

「うん」

「つまり村中さんは私の事が好きなの?」

「うん、大好きになっちゃいました・・」

「なっちゃいましったて」

思わず山本さんは笑いました。

「でも会ったばかりだよね?」

「一目惚れしたんだ」

「今日の朝?」

「そう、僕は綾ちゃんに一目惚れしたんだ」

「それで、私が村中さんの事をどう思っているかは、
聞かないの?」

「知りたい!でも怖い!
出来れば両思いが良い!」

「何よそれー」

緊張した面持ちの村中とは正反対に山本さんは、
ちょっと意地悪そうな表情で楽しんでいます。

「私はぁーまだそこまで好きじゃないかも?」

村中さんは思わず泣きそうになってしました。

「だから、村中さん、惚れさせてみて。」

村中さんは顔をパッと上げ、
笑っている山本さんに抱きつきます。

どうか、彩ちゃんが僕に惚れますように!

そう願いながら、山本さんにキスをしました。
山本さんの分厚い唇に触れると、
思わず勃起してしまいます。

今日何回射精したが覚えていないが、
それでも勃起しちゃうってこれは愛の力だな!

二人は舌を絡め会い、
山本さんのブラウスに手をかけます。

そして小ぶりのおっぱいを愛情深くモミモミしました。

お酒で赤くなっていた頬が、
胸を揉まれ、より赤くなり、
どんどん艶っぽくなる山本さん。

甘い吐息が溢れてきて、
その匂いを嗅ぐ度に、
脳汁が出てきそうな程官能的でした。

そしてブラウスのボタンを外し、
白いブラージャーを取り、
薄い桜色の乳輪を撫で、乳首にツンと触れました。

「あぁぁん」

山本さんは感じている表情もとってもチャーミング。

普段は可愛いけど、喘いでいる顔になると
とんでもなくブサイクになる人がいます。

しかし、山本さんは全然そんな事なく、
より一層可愛らしくなったのです。

その表情を見ているだけで、
村中さんはカウパー液が出てしまいました。

もう我慢できない!と綺麗なおっぱいを
ペロペロペロと舐め始め、
手はスカートの中に入れ、パンティの上から
クリトリスを摘みあげました。

「うぅん」

悶絶しながら山本さんは薄らと目を開け、
村中さんを見つめてきます。

何て可愛いんだ!
もう全部欲しい!
綾ちゃんの全部ほしいいい!

という思いに支配され、
山本さんの体中を舐め尽くしたくなりました。

チュパチュパと乳首から
体全体を舐め始め、そしてパンティの隙間に舌を入れ、
クリトリスをペロリンチョとします。

「む・・村中さぁん」

「綾ちゃんん、洋次って呼び捨てにしてぇ」

「洋次ぃぃ、とっても気持ちいいわぁ」

山本さんの口から自分の名前が呼ばれる度に、
幸せな気持ちになりました。

そして、名前を呼ばれるってこんなに快感なんだと
村中さんは初めて気づきました。

あやちゃん大好きだよぉとパンティを脱がし、
ふわふわの陰毛に鼻をつけ、匂いを嗅ぎ、
そして舌を思いっきり伸ばし、オマンコの中へと挿入させました。

あやちゃんの愛液は少し酸味がきつかったですが、
それがあやちゃんの愛液だと思うと、
たまらなく愛しいものに感じられたのです。

もっと色々舐めたいと、マンコから舌を抜き、
綾ちゃんの股をかいぐぐり、そしてアナルに
舌をペロペロと舐めると、
彩ちゃんが前へと倒れこんでしまいます。

四つん這いの姿勢になり、
もっとアナルを舐めてよと、
丸くて白いお尻を突き上げてくるのです。

そしてアナルに舌をつっこむと、
少し異臭がしましたが、そんな事全く気にしません。

だって綾ちゃんの事が大好きなんですもん。

お尻の穴からちょっと臭い匂いがしたから
なんだっていうんです。

逆にもっと舐めたい、匂いたいって思うのが普通です。

こんな可愛い顔の綾ちゃんのお尻から、
こんな豊潤な匂いがするなんて!と
愛おしくなるものなんです。

それが愛情なんです。

村中さんももっと臭いのくれと、
アナルに舌を突っ込み、グチョグチョに動かしてやります。

「そこぉ、洋次ぃ、
すごいぃ」

ジャーーーーーーーー

思わず綾ちゃんはオシッコを漏らしてしまいます。
アナルを舐められ、綾ちゃんはお漏らししてしまいました。
綾ちゃんのおしっこは黄色くて
ツーンと鼻を突くような匂いがします。

「いやぅん、
お尻の穴は駄目っていったのにぃ」

「綾ちゃん僕はうれしいよ。
綾ちゃんのオシッコする姿が見れてうれしいよぉ」

村中さんはマン毛に付着している尿を
ペロペロと舐め、味わいました。

それは何とも表現し難い味で、
正におしっこの味でした。

「おいしいよおおー
綾ちゃんのおしっこおいしいよぉ」

「もう洋次ぃ、そんな事言わないででぇ」

綾ちゃんはお尻をふりふりさせ、
恥ずがしがっています。

丸くてちょっと大きめのお尻が左右に振られる光景を見て、
村中さんはまたアナルを舐めたくなりました。

こんなにお尻の穴が可愛いと思った事はない・・・
綾ちゃんはお尻の穴すら可愛いんだあぁ。

またアナルにベロを突っ込むと、
綾ちゃんは喘ぎ声が激しくなり、
自分からお尻を突き出して、
もっと奥にと欲しがってきました。

「洋次いぃ」

ビクンビクン

綾ちゃんはアナルでいっちゃいました。

「あやちゃんのアナルとっても可愛いよぉ」

「いやん」

綾ちゃんはモジモジしながら起き上がり、
村中さんのオチンポを咥えてあげました。

チュロチュロと優しいながら、
ネットりと唾を貯め、オチンポに絡めました。

フェラチオをしている表情はとってもチャーミングで
村中さんはその表情だけでイキそうになってしまいす。

「だめっぇ・・ちょっとまってええ
いっちゃいそうだぁあよん」

「えーはやいぃぃー」

スポンとオチンポから口を離し、
上目遣いで甘えた目で見つめてきます。

「綾ちゃんの中にいれたいぃ」

「いいよぉ」

綾ちゃんを仰向けにして、
両足を持って、お尻をちょっと浮かせ、
オチンポをオマンコに挿入しました。

ゆ~っくりと入れて、
徐々に顔が歪む綾ちゃんの表情が堪らなく色っぽくなっていきます。

村中さんはいつも後背位が好きなんですけど、
今回ばかりは大好きな綾ちゃんの表情を見ながら
セックスをしたいと正常位にした訳です。

そう、好きでもなく、ただHしたい相手だと
表情を見つめるよりも、
お尻を鷲掴みにしてパンパンした方が興奮するんですけど、
愛情がある相手だと見つめ合いながらパンパンした方が、
とっても興奮するんです。

村中さんは本当に綾ちゃんを愛しているんです。

パンパンパンパンと音を鳴らせ、
二人は見つめ合いながらお互いをより求めます。

パンパンパンパンは愛の音。

いっぱいいっぱい鳴らしました。
そしてとうとう村中さんの射精の時間が
迫ってきました。

「綾ちゃん、いくううううう」

ドグンドグンドピューーーーーーン

まだこんなに精子が残っていたのかという程、
大量の精子が綾ちゃんのオマンコに流れ出てました。

綾ちゃんは村中さんを抱き寄せ、
お尻を掴み、子宮に届くようにもっと奥にきてええと
腰をクイっと動かします。

そして、
「あぁん」
と叫び声を出すと、体を痙攣させました。

二人は挿入したまま抱き合い、
そして数分が経つと、お互い顔をそっと上げ、
見つめ合うとキスをしました。

「僕の事好きになってくれたかなぁあ?」

村中さんは自信なさげに言うと、
綾ちゃんはとってチャーミングに微笑み、
そしてキスをしてくれました。

「好きになったかも」

村中さんは天にも昇る気持ちでした。

それから二人でお風呂に入り、
そしてベッドですやすやと眠りにつきました。

朝になると村中さんはいつもより30分も前に置きました。

綾ちゃんと付き合う事になって初めての朝だ。

横でスヤスヤと眠りについている綾ちゃんを見つめると
何とも言えない充足感に満たされ、最高潮に幸福な一時でした。

綾ちゃんの為にとコーヒーを入れ、パンを焼き、
そしてヨーグルトを用意しました。

「綾ちゃん朝だよ」

そっと肩に手をかけ、ベッドに寝ている綾ちゃんを起こします。

「うぅ~~ん、あと五分寝かせてぇぇーー」

綾ちゃんの可愛いお願いに逆らえるはずもありません。

五分後にまた起こしにいきました。

「綾ちゃん起きないと遅刻するよぉお」

「うぅ~~ん」と唸り声をあげ、
そしてモゾモゾと起き上がりました。

「ねむいぃぃ」

「朝弱いんだねー」

「うにゅぅぅ」

寝ぼけ眼でまだ上手く口が回りません。

「ほら、朝食の用意しているよ」

寝ぼけ眼の綾ちゃんの手を引き、
椅子に座らせてあげました。

「コーヒーだよ」

綾ちゃんはカップを手に取り、
コーヒーを一口飲みました。

「おいしい」

眠そうな目がちょっと開き、
もう一口飲みました。

「おいししいわああ」

「喜んでもらえてうれしいよ」

「いつも朝ごはん作ってるんだぁ」

「うん、これからは毎日綾ちゃんの為に作ってあげるよ」

「うれし」

そこには幸せな恋人同士の風景がありました。

二人は職場へ出かける為の用意をします。

「あーん、着替えもってくればよかった」

「じゃぁ今日の夜でも
綾ちゃんの着替え何枚か持ってくればいいよ」

「うん、そうする」

そして二人は家を出て
手を繋ぎ職場まで向かいます。

歩いていると、綾ちゃんの同僚の男性と会いました。

二人は股間を優しくタッチして挨拶をしました。

「おい!何をするんだああああああ!」

思わず村中さんは叫んでしまいました。
愛する綾ちゃんと見知らぬ男性が股間を触り、
挨拶したことに村中はつい怒鳴ってしまいました。

村中さんもこれはヤバイ!と正気になり、
エヘヘヘヘとごまかすように笑いました。

「冗談だよぉぉー。
ちょっと他の国の人のマネをしただけなんだ」

「大丈夫ぅ?」

綾ちゃんは心配そうに村中さんを見つめました。

「うん、大丈夫だよー。ジョーク、ジョーク!」

冷や汗をびっしりかきながら、
なんとかこの場をやり過ごそうと必死でした。

「そうそう、最近官能の国では、
そういうの流行っているんだよねー」

綾ちゃんの同僚の男性が、
フォローするように繕ってくれます。

「ふ~ん、そうなんだぁ」

腑に落ちない綾ちゃんでしたが、
そのまま三人は歩き出しました。

ぎこちない雰囲気のまま会話も弾まず、
村中さんは途中で二人と別れ水道局に向かいました。

村中さんも今回の出来事に
自分でもびっくりし、
このままじゃ危険だと肝を冷やします。

まずい・・・
これが恋なのか・・・
綾ちゃんが他の男性と股間を触りあう度に
頭がおかしくなりそうだ・・・

悶々としながら職場に入ると、
先輩の美代子さんが既にいました。
二人は軽く股間を触り合うと、
美代子さんは心配そうに見つめてきます。

「村中君大丈夫?」

「はい・・」

「何か凄いつらそうな顔しているわよ」

「はいぃ・・・」

「うーん、ちょっと待ってて」

美代子さんは自分の席に戻り、
カバンを手にとると、村中さんを引っ張って外に出ました。

幸いまだ他の職員はまだ来ていなかったので、
誰にも見られる事なく、
美代子さんの車に乗り込みました。

美代子さんは車を発進させると、
早朝からでもやっている喫茶店に向かいました。

お店に到着し、中に入ると、
奥の席に座り、コーヒを頼みました。

「さて何があったの?」

「愛しちゃったんです・・」

「そう、村中君も愛をしっちゃったのね」

「はい・・」

「愛する女性が他の男性と挨拶するのが嫌でしょうがなないのね」

「そうなんです・・」

「私も20年ぐらい前にその事でたくさん苦しんだわ」

村中さんは顔を上げ、美代子さんを見つめました。

「美代子さんにもそんな時期が・・」

「アハハハッハハ、
今にも泣き出しそうな顔しているのに、
そんな減らず口を叩けるのね。
案外タフね」

「いや・・・本当に困ってて・・
美代子さんどうすればいいんですか」

「慣れなさい、私を含め他の人はそうやって生きてきたのよ。
そして結婚して、家庭をもっても状況が変わる事はないのよ。」

「僕に・・出来るでしょうか・・」

「やるのよ。無理なら国から追放されちゃうのよ」

「じ・・自信がありません・・」

「じゃあ官能の国から出なさい。
その女性と他の国に行けば、
股間を触りあったりすような挨拶はないわよ。」

「それしか無いかもしれまんね・・」

美代子さんは時計に目をやりました。

「そろそろ戻るわよ。
あまり遅くなるとうるさいぃ。」

「はい・・」

「ほらシャキっとして!」

美代子さんは立ち上がり、
村中さんの股間を握ります。

しかし村中さんのオチンポはピクリとも
反応しません。
もう綾ちゃん以外の女性を抱く気は無くなってしまったのです。

「これは重症ね」

美代子さんはため息をついて、
村中さんを促し、店を後にして、
水道局に戻りました。

既に外回りに行っている職員も多く、
数人と股間を触り合い挨拶をして、
自分の席に着きました。

その日村中さんは全然仕事に身が入りませんでした。

水回りの修理を数件行き、
その度に股間を触られ、
また誘われもしましたが、
全然セックスをする気にもならなく、
淡々と修理をこなし、そそくさと後にしました。

気が重いまま、仕事を終わらせ、
綾ちゃんを迎えに図書館に行きます。

中に入るとカウンターには綾ちゃんがいません。
どこにいるんだろうかと中を探してみると、
奥の方から喘ぎ声が聞こえてきました。

挨拶しているんだなぁ思って耳を澄ましてみると、
その喘ぎ声に聞き覚えがありました。

村中さんは一気に理性が吹っ飛び、
声の方へと走りだしていました。

そして奥の本棚を右に曲がると、
バッグで突かれている綾ちゃんと目が合いました。

「洋次ぃぃ」

綾ちゃんは村中さんに気がつくと、
気持ちよさそうに声を出し、
村中さんの名前を呼びました。

「お!彼氏さんかな?
挨拶させてもらってますう!」

パンパンパンパンパン

軽快に腰をふりながら、
男は村中さんにニッコリと微笑みかけました。

その瞬間村中さんは我を忘れ、
男に殴りかかってしまいました。

村中は男に馬乗りになって、
顔をボコボコに殴り続けます。

すぐさま騒ぎに気づき、誰かが通報してしまい
官能警察官が現れました。
驚いて呆然としている綾ちゃんも
その時ようやく事の重大さを認識しました。

「洋次、何で・・・」

村中さんは警察官に取り押さえられて、
連れていってしましました。

嫉妬による暴行という事で
すぐさま国外退去の手続きが行われてしまいました。

これで全部終わった・・・・
綾ちゃんを失ってしまった・・・
でも避けようがなかった・・・
今回我慢出来ても、いつか僕は今日と同じことをしていただろう・・

悲しみよりも諦めに似た感情に支配され、
刑務所で一人うなだれていました。

そしてとうとうその日がやってきました。

刑務官に連れ出され、車に乗せられました。

車はどんどん進み、国境に近づくと止まりました。

ドアが開き、村中さんは外に出ます。

そして出入国管理事務所に入り、
事務的な書類を捜査官が提出しました。

退去の際に、司法機関により管理されていた村中さんの財産の内、
3割だけが現金化され村中さんに手渡されました。

村中さんは出入国管理事務所を出て、
国境を渡りました。

もう官能の国へには生涯戻れない。
知らぬ内に涙が溢れていました。

村中さんは涙を流しながら歩いていると
一件のコーヒーショップが見えてきました。

中に入る気にはなれず、通りすぎようとすると
ガラっと音を立てて扉が開きました。

「洋次!」

綾ちゃんがそこには立っていたのです。

「あや・・ちゃん・・・」

「洋次!一緒に行こ!」

綾ちゃんは泣き腫らした洋次の手を取りました。

村中さんは泣きながらも笑いが溢れてきます。

「なんで・・・」と言おうとすると、
そっと綾ちゃんは村中さんの口に人差し指を当てました。

そして村中さんの頬にキスをしました。

「洋次、どうやら私も本当に好きになっちゃったらしいわ」

綾ちゃんは村中さんの手を引いて、
遠くに見える町へと歩いていきました。

完結

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2013年12月08日 トラックバック(0) コメント(0)

官能の国物語 前編

むかしむかし、あるところに官能の国がありました。

官能の国では、人々は挨拶の代わりに性別関係無くお互いの股間を触り合い、
そして好意を持つ異性への挨拶には、相手を興奮させる事が
マナーとされてました。

官能の国では、性が公になり、
処かまわず性行為が行われ、
そしてそれを咎める人もいません。

そんな官能の国に水道局員をしている村中さんという
男性がいました。

村中さんは官能の国でも人一倍性欲が強く、
年端もいかない女の子や老女などもお構いなしに、
エッチがするのが大好きでした。

そんな村中は役所に通勤する為に歩いてる途中に、
見たこともない綺麗な女性を見かけ、
すぐさま近づていきます。

「おはようございます!」

村中は挨拶と同時に相手にスカートの中に
手を入れ、手の平に隠し持っていて
ピンクローターで愛撫します。

相手の女性も負けじと、
村中のおチンポをズボンの上から触り、
そして耳元に息を吹きかけてくるのです。

お互い体がほてり、早朝の道端でキスをし、
そして性器を露出して、セックスが路上ではじまりました。

そこを通りかかった通行人は、
スカートを捲りあげ、オナニーをしはじめたり、
相手を見つけて、セックスをしはじめたりと、
そこら中で喘ぎ声が聞こえてきます。

セックスの輪はどんどん広がり、
街全体を覆う勢いで男女がまぐわっていってしまいます。

そして絶頂に達した順から、セックスの輪から離れ、
仕事場、もしくは学校へと向かいだすのです。

それが官能の国の朝の毎日の光景でした。

村中さんは、この見たことも無い綺麗な女性と
仲良く挨拶が出来た事に喜びを感じ、
またキスをします。

顔をそっと離し、女性を見つめる村中さん。

「ここらじゃ見かけないけど、
君はどこの人だい?」

女性は目を潤ませ村中さんを見つめる。

「今日から図書館の職員になる山本です。
官能の国で住むのが夢でようやく仕事が見つかり、
昨日引っ越してきたばかりなんです。」

「じゃぁこうやって挨拶するのは僕が最初なのかな?」

「えー、そうなんです。」

「それは嬉しいなぁ。
良かったら僕と今晩食事しない?」

「う~ん、どうしよっかなぁ。
食事する程まだお互いの事知らないし。」

「でも、挨拶したじゃないか!」

「挨拶はしたけど、一緒に食事をするって
特別な事よ」

「確かにそうだ。僕とその特別な事をしてみない?」

「うーん、そうね。」

「本当?じゃぁ、19時になったら図書館に迎えに行くね。」

「えっとー、あなたはどこで働いてるの?」

「僕は図書館のすぐ近くの市役所で水道局員をしているのさ」

「あらー素敵。
じゃあ待ってるわ。」

村中さんはウキウキして職場に向かいます。
役所につくと、警備員と股間を優しくタッチし、
挨拶をしていきます。

水道局の部署に入ると、
既に美代子さんが仕事に取り掛かっていました。

美代子さんは座っているので、
股間を触る代わりに、胸をタッチして挨拶しました。
美代子さんも村中さんの股間を触ってきます。

「今日ははやいですねー」

「うん、ちょっとねー」

美代子さんは一旦自分の座席から立ち上がり、
村中の股間を今度は強く握ってきます。

「アハハハ、美代子さんもようやく僕と仲良くなろうって
気になったんですねー。
いつも結構ドライで、好きな相手意外は、
軽くタッチでしたものねー」

「そうねー、村中さん最近仕事も頑張ってるしぃ、
もうちょっと仲良くなってもいいかなって気になってねー」

美代子さんは村中さんのズボンとパンツを脱がすと、
先ほど放出して、半乾き状態のペニスが出てきました。

「あれーまた朝から親密な挨拶しちゃったのぉ」

村中さんはうれしそうに頭をかきます。

「えーちょっと素敵な女性を見かけちゃって、
ついつい思いっきり挨拶しちゃいましたよ」

「本当に村中さんは挨拶上手だわねー」

美代子さんは精子が乾ききってないペニスを咥え、
口の中で楽しんでいます。

「美代子さん。。お上手ですねぇ。
また興奮して、屹立しちゃってますよ」

「うれしぃ」

美代子さんはニッコリと笑い、
上目遣いでフェラチオをしたまま村中さんを見つめてきます。

「美代子さん伊達に年取ってないですねー」

「もう口悪いんだからぁー」

村中さんは美代子さんをテーブルに
手を付かせ、スカートのめくって、
パンティをずらして、挿入します。

「気持ちいぃ
この挨拶上手がぁあ」

ドピューン

村中さんは射精してしてしました。

精子が美代子さんの子宮にぶち当たり、
その衝撃で美代子さんも絶頂に達します。

「すごいわー、これならもっと早く
村中さんと仲良くなっておくべきだったわ」

「いやーアハハハ」

美代子さんはオマンコから滴り落ちる精子を
拭き取る事もせずパンティを履きます。

そう官能の国では中出しが常識なのです。
でも妊娠はしません。
官能の国の女性は、初潮を迎えると
避妊薬を年に一回支給されて、
それを飲めば妊娠しないようになるのです。

故にそこら中で中出しがされていました。

そして、二人の挨拶が終えた頃に、
同僚たちや上司も入ってきました。

当然皆も、股間を触り合い、挨拶をします。

今日も水道局員としての村中さんの
一日が始まります。
村中さんはさっそく自分の工具を持って、
職場から出ていきます。

村中さんの住む街は小さく、水道周りのトラブルは
市の水道局員が全て出向いて修理するのです。

今日は三件のトラブルがあり、さっそく車に乗り込み、
水回りで困ってる人の元へ向かうのです。

丁度10分程運転した頃に、黄色屋根がある一件の家が
見えてきました。
今回はどんなトラブルが起きているのかと
胸を躍らせ、インターホーンを鳴らします。

「水道局員の村中です。」

「ハーイ、お待ちしてましたー」

玄関のドアが開かれ、新妻といった雰囲気の
可愛らしい女性が出てきました。
二人は挨拶代わりにお互いの股間を触りあい、
家の中へと入っていきます。

「どうなされましたか?」

「はい。。あのぉトイレが詰まちゃってぇ」

女性は顔を赤らめる。

「大丈夫です!この村中にお任せください!」

村中さんは、さっそくトイレに向かい、
ドアを開けると、ぷ~んと匂いが漂ってくる。
便器の中を覗くとウンチの塊が浮いている。

「す・・すいませんん」

「いやいや、大丈夫ですよ。
可愛らしいウンチだこと」

「もう~お上手ですわね~」

女性は親愛の情を込めて、村中さんの
おチンポをギュっと掴んであげるのです。

「いやはははは。
でもさっそく修理に取り掛かります!」

村中さんは持ってきた工具箱の中から
ボットンを取り出し、便器の吸い込み口に
思いっきり吸引する。

ゴボンゴボンゴボンと何度も凄い音がなり、
そして詰まっていたものが流れたようで、
水を流すとウンチが流れて、
綺麗な水が溜まっていきます。

「奥さん直りましたよぉー」

女性はトイレに駆けつけ、
便器を覗き込むとうれしそうに微笑む。

「素晴らしいわー。ありがとうございますぅ。」

「いえいえ、どういたしましてー」

二人はお別れの挨拶に股間をまた触り合う。

可愛らしい新妻風の女性は、
感謝の意を込めて、ペニスを掴み、
そして上下に動かしていきます。

おおっと!まさかの午前中から三発目かな!

村中さんも奥さんに応えるように、
スカートの中に突っ込んで、
パンティをちょっとずらして、
クリトリスを撫でてあげるのです。

「さすが水道局員さんねぇーー
私の水回りの扱いもお上手だことぉ」

奥さんは村中さんにキスをしてくるのです。
上の水回りもお手の物で、
ベロで歯の裏などを舐めた後で、
ベロ同士絡ませるのです。

そして奥さんのベロを吸い込み、
村中さんの口に誘い込むのでした。

「あぁぁふ」

奥さんからは思わず熱い吐息がこぼれます。
お互いを愛撫しあい、
ペニスはみるみるうちに大きくなり、
オマンコはみるみるうちに濡れ濡れになってしまいました。

そうすると、ズボンのチャックを下ろし、
ペロリンチョと村中さんのペニスを奥さんは出すのでした。

「もう溢れちゃいそうだからぁ。
ここのトラブルもおねがいしまーす。」

奥さんは床に座り、足を広げ、
濡れたパンティを見せつけてきます。

可愛い顔をして、挨拶上手な奥さんだなぁと
村中さんはとても興奮してしまいした。
そして、このトラブルは見逃せないと、
奥さんの足を持って、まんこにペニスを挿入します。

「すごいぃ、こんなに凄いんじゃぁ
もっとトラブっちゃうかもぉ」

まんこからは愛液がどんどん溢れてきます。

「いやはははあ、こりゃ洪水ですなー」

パンパンパン

村中さんは激しく腰を動かし、
指を後方に持っていき、奥さんのアナルには、
人差し指を入れてあげます。

とっても優しくて気が利く村中さんは、
奥さんはきっとアナル好きだなぁっと思い、
より快感を得る為にアナルを弄ってあげたのです。

「あぁんんいくぅぅ」

ドピューーン

奥さんが絶頂に達すると同時に、
中出ししてしまいました。

「あつぃぃわぁ。
職員さんの精子あつすぎるぅ」

甘えた目つきをしたまま、口から舌だし、
可愛らしい顔がいつの間にか淫乱主婦の顔に
なってしまいました。

「これで、奥さんの水のトラブルは解決したかなぁ?」

「うふぅ。本当に水回りに強いのねぇえ」

淫乱の奥さんは、潤んだ目で村中さんを見つめてきます。

いやいや、さすがの僕も立て続けに三発も出したら
ちょっと疲れるなと帰る準備をし始めました。

チラリと奥さんの方を見つめると、
まだ床に座り足を広げたまま、
オマンコからは精子がタラリと垂れてきています。

このままじゃもう一回挨拶を要求されそうだと
村中さんはテキパキを帰り支度をして、
もう一回挨拶をしたそうな奥さんを尻目に、
逃げるように家から出ました。

さてさて、次は軽い挨拶だといいな。

車に乗り込み、次のお宅へと向かいます。

次の家はマンションの三階の住むお宅でした。
インターホーンを押すと、すぐさまドアが開かれます。

「水道局員の村中です!」

「はい、おか~さん水道局員の人がきたよー」

小さい女の子が出てきました。
村中さんは女の子と股間を触り合い挨拶をして、
中へと招かれました。

母親はリビングで在宅の仕事でもしてるらしく、
インテリ風の黒縁メガネをかけた三十路の女性が出てきました。

PCで目が疲れとしたと、
瞬きを何度もしています。

「キッチンのところがちょっと水の出が悪くて、
見てもらえるかしら?」

「はい」

「じゃぁ、カヨちゃん案内してあげて、
それで終わったら教えてね」

母親は娘にそう言うと、リビングに戻っていき、
PCの前に座り仕事をし始めてしましました。

「こっちだよー」

カヨちゃんが村中さんを案内して
キッチンの水の出が悪い蛇口を教えてくれました。

さっそく村中さんは、蛇口を捻り、
水の出具合を調べます。

チョロチョロとしか流れてこず、
原因を探りにかかります。
そんな村中さんをカヨちゃんは興味深そうに、
しゃがみ見つめています。

一体どうやって直してくれるのだろうか?
どんな道具が出てくるのだろうか?

ワクワクした眼差しを向けるカヨちゃんに
カッコイイところを見せたいなと、
いつもより大げさに工具箱を開けてみたりしました。

どうだい?素敵な道具たくさんあるでしょ!と
見せつけるように、箱を開けると、
カヨちゃんは目を輝かせ覗き込んでみます。

そして丁度村中さんからはカヨちゃんの
可愛らしい苺模様のパンツが丸見えになったのです。

村中さんは可愛いカヨちゃんのパンツを触り、
そして挨拶をもう一回しました。

カヨちゃんもうれしそうに村中さんの
大きいチンポを触りました。
カヨちゃんにおチンポを触られ、
村中さんはちょっと勃起してしまいました。
でも今日は三回も放出しているので、
さすがにもうHする気にはなれませんでした。

ところがカヨちゃんは村中のおチンポを
まだヨシヨシ、ヨシヨシとさすっています。

「カヨちゃんはいっぱい挨拶をしたいの?」

「うん!」

カヨちゃんは目をキラキラさせて、
しゃがんでパンツ丸見えのまま頷きます。

村中さんはちょっと困ってしまいました。

こうも立て続けにセックスばっかりすると、
しっかりと仕事が出来るか不安だったのです。

「よし、じゃあカヨちゃん!
今からまず蛇口を修理するから、
もしその後で、また挨拶したいようなら
おじちゃんとしよう!」

「わかったー」

カヨちゃんは元気いっぱいに答えます。

ようやくオチンポから手を離してくれて、
さっそく修理にかかります。

まずはお得意のボットンを取出して、
キッチンの下の扉を外して、
水道管を調べます。

水道管を外すと、
どうやらゴミが一杯溜まっているようです。

村中さんはゴミを取り除き、
そして水道管の接続口にボットンを使用し、
ゴミを取り除こうと試行錯誤します。

ボトンボトンボトン

ジュロロと激しい音を立て、
どうやらゴミが上手く流れたようです。

村中さんは水道管を元通りに直し、
そして蛇口をひねってみます。

そしたらどうでしょう、
水が勢いよく流れてきます。
ポンプ式になっているので、
ゴミが貯まると水を吸い上げる力が弱くなっていたのです。

これで一件落着と、手を洗い、ボットンを
工具箱に入れようと屈むと、
小さい手が股間に伸びてきました。

「挨拶ぅぅー、挨拶してぇー」

カヨちゃんは村中さんのオチンポを握って、
催促してきます。

さすがの村中さんも、こうなったら断れないと
カヨちゃんの赤いスカートに手を入れ、
股間を触ります。

カヨちゃんはパンツを触られると、
嬉しそうにモジモジと体を動かし、
少しづつ顔が赤くなってきます。

村中さんもそんなカヨちゃんも見て、
やる気がどんどん出てきて、
オチンポがどんどん大きくなりました。

村中さんは一旦股間から手を離し、
カヨちゃんの赤いスカートを脱がしてあげます。

ふわりとスカートが下に落ちて、
苺模様のパンツがあらわれました。

「可愛いパンツだねー」

村中さんは小さいパンツに顔を近づけ、
クンカクンカとお股の匂いを嗅ぎました。

「うれしいけどぉ、
ちょっと恥ずかしい」

「じゃぁおじさんの為にもっと恥ずかしがって!」

村中さんはパンツを脱がせ、
裏返しにすると、
お股の部分が黄色くシミがついてます。

それを鼻に近づけ、匂いを嗅ぐと
アンモニアの匂いが脳を突き刺してきました。

すばらしぃ

オチンポの先っぽからカウパー液が出ちゃいました。

優しいカヨちゃんはオチンポを手にとって
白い透明な液体をペロンと舐めてくれました。

「うぅ」

思わず喘ぐ村中さん。

「もう一回おじさんのポコチン舐めて!」

「うん!」

小さくてピンクのベロが口からピョンと出ると、
オチンポに伸びてきます。
亀頭の割れ目にベロが吸い付き、
チョロチョロチョロと動いてきました。

「おじさんもう我慢できないよぉ」

ドピューーーーーン

カヨちゃんのお顔に白濁とした濃い精子がかかってしまいました。

「ご・・ごめよぉぉカヨちゃん」

カヨちゃんは顔についた精子を指で拭き取り、
口へと持ってきます。

「苦いぃ、けどこれ好きぃ」

「アハハハ、こりゃ参ったなぁー」

「ねーねー、次私の家に来たときは
ここに入れてねー」

カヨちゃんは足を開き、可愛くて小さい割れ目に
指をさします。

「わかったよ!カヨちゃん!」

「やくそくー」

細くて小さい小指を差し出して来て、
指げんまんをしました。
カヨちゃんは、床に落ちているスカートを
履いて、お母さんの元へと走っていきます。

「ママー修理終わったよー」

お母さんがリビングから出てきて、
心持ち疲れた表情をしながらも
笑顔をつくり、ありがとうございますと
頭を下げ、村中さんのオチンポを触ってきました。

「また何かあればご連絡ください」

村中さんもお母さんの股間へと手を軽く添えました。

「私もー挨拶してー」

カヨちゃんはスカートを捲りあげて
挨拶を待っています。

「すいません、もうお転婆な娘でー」

「元気があって可愛らしいですねー」

村中さんはカヨちゃんの股間に優しくタッチしてあげました。

そして村中さんは玄関に向かい、
外へ出ようとすると、
大きな声が聞こえてきます。

「約束忘れないでねー」

「なになに?約束ってなにー?」

「私とおじさんの秘密だよーだ!」

村中さんは後ろを向き、
頭を下げて、外に出ました。

ふー4回も精子だしちゃったよ。
こりゃ体が持たないなぁ。
最後の一件回る前に、お昼ご飯食べるか。

村中さんは体力を取り戻す為に、
お昼ご飯を早めに取ることにしました。

さっそく車に乗り、
お昼にいつも通っている、
定食屋の「盛八」に向かいました。

盛八に着いて、中に入ると
まだ店内はガラガラでした。

「あらー早いじゃなーい」

女将さんの紀代さんが出てきました。

「はいーちょっと体力つけようかと!」

「本当に挨拶ばっかりしてー
仕事はしっかりやってるのー?」

「一応誠心誠意尽くしております!」

「もう、本当かしら?
挨拶だけじゃなくて、
口も達者なんだからー」

「いやーアハハハハ」

村中さんと女将さんの紀代さんは
お互い股間をソフトタッチしあいました。

そして席につくと、何か精力がつくものを
食べようとメニューを見て考えました。

「いつものハムカツじゃないの?」

「いやーもっとボリュームあるものと」

「じゃぁこれなんてどうかしらぁ?」

紀代ちゃんはロングスカートを捲りあげ、
でかいベージュのパンティを見せてきます。

「こりゃボリューム満点だぁ」

村中さんはくすんだ色のページュに触りました。

「女将さん、僕倒れちゃいますよ!!」

「うふふふ、冗談に乗ってくれてありがと!」

スカートを元に戻し、微笑みかけてくれます。

村中さんは疲れも吹き飛び、
女将さんを抱いてもいいかな?と思いましたが、
どうやら女将さんにはもうその気持ちが無いようで、
厨房へと戻ってしまいました。

さて何食べるかな。
よしビフテキだ!

「おかみさーん、ビフテキ一丁!
そしてご飯大盛り!」

「はーい」

女将さんは、お冷を持ってきてくれて、
注文を取って厨房へと伝えにいきました。

そして数分後、ビフテキが来ると、
村中さんは勢いよく食べ始め、
あっという間に平らげてしまいました。

ふーお腹いっぱいだー

午前中に4回も精子を出して、
失った精力がちょっと戻ってきたような気がしました。

これでラスト一件も頑張れる気になるぞ!
でも、出来れば軽い挨拶だけで、
親愛の挨拶は避けたいなぁ。

さすがの村中さんも連続の放出は堪えてしまいました。

さぁ行くかと、村中さんは女将さんにお金を払い、
「ごちそうさまでしたー」と優しく股間をタッチして
店から出て、車に戻りました。

さっそく車を発進させ、水道局員の任務を果たすため、
困っている人の元へと向かいます。

ブーン、ブーンと車を走らせて、
ようやく目的地の民家が見えてきました。
平屋の昔ながらの家で、風情のある一軒家。

車から降りて、インターホーンを鳴らすと、
ギシギシギシとドアが引かれ、
お婆ちゃんが出てきました。

「水道局の村中です。」

「ほうーよう来てくださったー。
さぁ見てくださぃぃ」

お婆さんは、シワシワの手を伸ばし、
村中さんの股間をガッチリ握り、
一方の村中さんは気持ち程度に軽く触ってあげました。

「ふぇふぇふぇ」

「おばあさん、どうしたんですか?」

「若い者のオチンポはええのっぉー。
うちの旦那じゃこうはいかん!
もうヨボヨボチンポじゃ」

「アハハハ」

ついつい乾いた笑いをあげてしまう村中さんでした。

さてさて村中さんはお風呂に案内され、
「ここじゃ」と排水口が詰まって逆流しているのが見えました。

「これは何か詰まってますねー」

「そうじゃとも、
これはババアの私じゃ如何ともしがたい。」

「大丈夫ですよ~。
私が修理しますから?」

村中さんはさっそく工具箱からボットンを取り出し、
排水口に勢い良く吸い付かせ、
そしてボトンと引っこ抜きます。

黒く濁った液体が逆流してきて、
詰まっていたゴミがすぐ取り除く事が出来ました。

溜まっていた水もチョロチョロチョロと
流れ出し、詰まって汚れていた排水口も
綺麗になりました。

その様子を見ていたお婆さんはうれしそうに言いました。

「ほうー凄いのー。
さすが水道局員さんだ。
ありがとうごぜええます。」

お婆さんは感謝の印に村中さんの
股間をガッチリ掴んで、
上下に動かします。

「ふぇふぇふぇふぇ」

お婆さんは村中さんのオチンポを触れて
喜んでいます。

「アハハハハハ」

跳ね除ける事もできず、
またもや苦笑いしてしまいました。
さすがにこのまま握られている訳には、
いかないなぁと思い、
どういしようかと考えていると、
ようやく手を離してくれました。

空気の読めるお婆さんで村中さんは助かりました。

実はこのままズボンのチャックを下ろされ、
オチンポを生で触られたりしたら、
どうしようかと不安だったのです。

難を逃れた村中さんは、
「また何か水回りでお困りの事があれば連絡下さい」と伝え、
そそくさと車に乗り込み、役所に帰りました。

水道局に戻ると、
既に仕事を終え、帰宅している人がほとんどで、
数人の職員しかいませんでした。

今日の修理した家の書類をまとめて、
帰り支度をし、残っている職員に
別れの股間タッチをして、職場を後にしました。

さて、約束の時間まで大分あるので、
どうしようかと迷いましたが、
図書館で働く山本さんを見るのも乙なものと思い、
早めに図書館に向かう事に決めたのです。

図書館に歩き出すと、顔見知りの人に何人か会い、
ソフトな股間タッチを10回ぐらいした頃に、
ようやく図書館が見えてきました。

あの可愛い山本さんがいると思うと、
胸が踊りだし、いつの間にか小走りになってました。

もしこして僕は山本さんに一目惚れしたのかもしれない!

村中さんはそんな事が頭をよぎり、
少しでも早く会いたいと、しまいには全速力で
図書館の中に入りました。

呼吸を整え、図書館の中を見渡すと、
山本さんがいました。

山本さ~~んと駆け寄ろうとすると、
一人の男性が山本さんに何やら質問し、
そしてお礼にと山本さんと股間を触り合っているのです。

俺の山本さんに何すんだああああ!

村中さんは怒りで叫びそうになりましたが、
ぐっと我慢しました。

官能の国の法律で、股間タッチによる挨拶を
妨害する者、または非難する者は強制退去になってしまうのです。

時たま、嫉妬に駆られ股間タッチを妨害する
妻や夫、もしくは恋人が国から追放処分を受ける事があります。

村中さんもこの素晴らしい官能の国を
くだらない嫉妬で追放されては堪らないと
必死に我慢したのです。

怒りを沈める為に、フーと思いっきり深呼吸していると、
山本さんがにこやかに近づいてきます。

「あらー早いのねー。まだ時間まで大分あるわよ」

「いやー、アハハハ。
久しぶりに読書も良いかな?と思ってー」

「そうー、じゃあ終わるまで読書して待っててね」

「はい!」

山本さんは受付の方へと行きかけて、
そしてまた戻ってきました。

何かなとワクワクしていると、
「ところでまだ名前を伺ってないけど、
何て呼べばいいのかしらー」と名前を聞かれました。

「こりゃウッカリしてた。
村中です!」

「名前は?」

「洋次です!
ところで山本さんの名前はぁ?」

「綾」

「綾ちゃん・・」

「まだちゃん付けする程仲良くないんじゃない?」

山本さんは楽しそうに笑い、
そして受付の方に戻っていきました。

何て可愛い綾ちゃんだあ。

村中さんは短い会話の中で完璧に、
綾ちゃんに夢中になってしまったのです。

さてこのままここに立って、
ボーっと綾ちゃんを見つめているのも
気味が悪がられてしまう。

村中さんは何かおもしろそうな本はないかと
探しにいきました。

後編に続く

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2013年12月07日 トラックバック(0) コメント(0)

バレエ教室で淫乱痴女がSEXダンス

腰周りのお肉が最近ちょっと気になって、
初心者向けのクラシックバレエに通う事にしたんです。

クラシックバレエってくるくる回って、
腰とかの余計なぜい肉が落ちそうじゃないですか。
それに優雅だし、セレブっぽいし、
私にぴったりかも!って感じ。

それで、インターネットで調べたら、
良さそうなバレエ教室が合ったんで、
体験入学に申し込んで、行ってみたんですよ。

教室に入ると、皆がイメージしているように、
ガラス張りの教室に腰当たりの部分に
長い棒がついてるんですよお。

もう素敵!

まるで私の為に用意された空間みたいって
そんな気分になっちゃったんですよぉ。

気分だけはプリマドンナ!

うふふふふ

え?どんな格好かってバレエするのかって?

体験入学なので、本当は動きやすい格好なら
何でも良いんですけどおぉ、
私はちょっと他とは違うぞ!って
女子力をアピールしたくて
ピンクのハイレグレオタード着ちゃったんですよぉ。

でも、他の人みると、白とか黒の
シックなレオタードで、
私のピンクカラーがセクシー&キュートな感じで
周囲から浮いちゃいましたぁ。

ちょっと気合入れすぎたかなぁ!テへペロ!って感じ。

そしてぇー先生が入ってきたんですよ。

長身で、スラーと綺麗な筋肉質で
顔は私的には中の中?もしくは中の上かな?
って感じぃ。

先生ね、飯田先生って言う名前なんだけどぉ、
私の事じっくり見つめてくるんですよ。

え?私に一目惚れちゃった?
もう私はそんなに安くないわよぉって
思ってると、先生が近づいてきて、

「初めての方かなぁ、飯田です、
思い切った色のレオタードだね。
エアロビみたいですね」って言ってくるんですよぉ。

あああ、私その時わかったんです。
確かにエアロビみたいって・・・

これはまずいと私の必殺技

「ぶりぶりっ子泣きマネ」で
「うぅ、間違えちゃましたぁ。
恥ずかしいですぅ、うえーん、うえーん」って
したら先生慌てちゃって、
何色でも大丈夫ですからって
必死にフォローしてくれたんです。

私にかかれば、どんな男もいちころね!

そしてチラっと他の生徒を見ていると、
睨みつけるように見てきて・・・

あ・・私の可愛らしさと美しさに嫉妬されてる・・
私の女子力って天井知らずだから・・
どこいっても羨望の眼差しか、
もしくは嫉妬の目でみられてしまう・・

でもね、美由紀はそんな事には、負けません!

しょうがないじゃない、綺麗で可愛いんだから
生まれつきのものなのよ。
他の女子の皆様もちょっとは努力してくさいね~
って感じ。

そうそう、
それで、レッスンがはじまったんですよぉ。

最初は柔軟体操してて、
足を広げて、体を床につけたりぃ、
ちょっと見方によってはエッチだったり
するポーズもあるんですよぉお。

こんなセクシーな美由紀を見たら、
先生のおチンポが勃起しちゃうんじゃないかしら?
って先生の股間見てみたら、
飯田先生ったら白いタイツ履いて、
もっこりされてるんですよっぉ。

もう、そんなにアソコの大きさ強調して、
もしやここはHなバレエ教室なの?って
他の生徒さんを見回しても、
気にすることなく、体操してて・・

他の女生徒の方って不感症なのかしら?って
少し心配になりました。

だって本当にあんなモッコリしたパンツみせられたら、
私だったらちょっと濡れてきちゃいますよっぉ。

え?その時も濡れたのかって?

はぃ、ピンクのレオタードのオマンコの部分みたら
ちょっとシミがついてましたぁ。

もしかして、先生ったら、
私にだけアピールしてるのかしらって
目が合ったときウインクしちゃいました。

そしたら先生ったらちょっとびっくりした表情をして、
すぐ目をそらすんですよぉ。

もうシャイなのねーって思って、
私ちょっと胸がキュンってしましたぁ。

それから柔軟体操が終わってぇー
レッスンがはじまったんですぅ。

アンドゥートロゥワー!

まずねーステップの基本とか、
立ち方を教えてくれて。

でも私って初心者じゃないですかぁ

「先生わかりませーーん」

ってアピっったら、私に近づいてきてぇー
手取足取り教えてくれたんですよぉ。

たまに股間がお尻に当たる?
え?気のせい?
それとも誘ってる?
みたいな?

そんな感じで私ドキドキしちゃってぇ、
ついつい手の甲でもっこりパンツに
さぁーって触れちゃいました。

「ちょっと、そういう場所じゃないので」
って結構厳しい目で見つめてきてぇ、
あれー飯田先生って硬派?
それとも他の生徒の手前、
カッコつけてるだけ?

本当はうれしくて、私のピンクのレオタードに
飛びついて、むしゃぶりつきたいのを
我慢してるんじゃなーいの!

色々瞬時に先生の気持ちを察しようとして、
必死に頭を回転させました。

そうなんですよ。
私って結構インテリジェンス溢れる女子でぇー
可愛いだけじゃないですよぉー。
またそれが女子からジェラシーを呼び起こす?
みたいな?

その時も他の女子生徒がじっと
私の事見つめてきてぇー、
もうしょうがないでしょー、
私ってインテリ系可愛い女子なんだからぁ
諦めてって感じぃー。

それでー、先生の股間見てみたんですよぉー。
そしたらさっきよりも若干大きくなってる?

私で興奮してるじゃない!

やっぱり皆の前だから、
遠慮して、私にだけ優しくできないんだなぁー
って先生の気持ちわかってあげましたー。

気配りもできるんですよぉー。

だから私は、「あれー?おちんぽに手当たちゃったぁ?」って
感じでキョントンと小動物系不思議ちゃんポーズをして
先生を立ててあげました。

何だ意図的じゃないか!って感じでぇ
先生も納得して、優しく指導してくれましたぁ。

え?普通のバレエ教室じゃん?

もう気がはやいぃー。

本番はこっからなんですよぉ。
でもー既に美由紀のまんこを濡らしてるんだからぁ
Hな要素もちょっとはあるじゃないですかぁ。

さすがの私もHな要素なかったら
濡れませんよーだ。

え?じゃぁ今は濡れてるのかって?

もう何聞いてるんですかぁ。
しょうがないなぁー。

ちょっとだけ濡れてまーす!

キャハハハ

私って結構サービス精神旺盛なんですよぉ。
でもこれ以上はサービスしませんよぉ。

軽い女子じゃないんですから!
貴方にとっては私は高値の花なんですよぉ。

こうやってお話出来るだけで感謝して?
みたいな?そんな感じぃー。

あれー?怒ちゃった?
あーあー、怒っちゃいましたねぇー。

鼻息が荒くなってるじゃないですかぁー。
もう本当に殿方ってぇ、
ちょっと女子から上から目線で言われるとぉ、
怒りますよねぇー。

この際はっきり言わせてもらいますが、
だったら殿方も女子に上から目線辞めてください!!!

ジェンダーっていうんですよっぉ。

知ってます?ジェンダーって?
え?知らない?勉強不足ですねぇーー。

えっとですねー、
なんだっけ?えっと?忘れちゃったぁ

キャハハハ、
おとぼけの一面もあるんですよぉ。

私って相当女子力高くて、
魅力的でしょお。

うふふふ、もうお互い喧嘩を辞めて、
話の続きしますよぉ。

それでー、えっと、
なんでしたっけ?

キャハハハハハそうそうそうそう、
それでーバレエのレッスンの間はぁ、
私もちょっと自重したんですよっぉ。

魅力全開にするとぉ、
ほかの女子から凄い嫉妬されちゃうじゃないですかぁ。

今後通う事も考えてぇ、
ある程度抑えたんですぅ。

空気も読めちゃう美由紀ちゃんってだ~れだ?

はーい!私の事でーす。

キャハハハ、
ちょっと浮かれすぎてまーす。
ごめんなさいいぃぃ。

でね、真面目にレッスン受けてたら、
先生にもやる気のある生徒だなって
思われて、眼差しが優しくなったんですよっぉ。

その時私思いました。

あ?先生ったら美由紀の惚れちゃったなって。
可愛いだけじゃなくて、
真面目で芯が通った女子だなって思われて、
胸がキュンキュンしちゃってましたねー。

えー、絶対胸がキュンキュンしてましたねー。

もうしょうがなわいねーって感じー。

本当なら高嶺の花の私は、普通はそんな事しないんですけどぉぉ、
一応先生だし、ちょっとサービスしてあげようかなぁって
思って、レッスン終わって、皆が着替えに行く中で、
最後まで教室に残って、話しかけたんですぅ。

先生ー今日はありがとうございますぅって。

先生もまんざらじゃない顔をして、
宜しければまた来てください!って
凛々しい感じでぇー。

あれ?もしかして?中の上ぐらいだと思ってたけど、
結構いい男かも!って見直しちゃいました。

こうならったら美由紀スペシャルをサービスしても
いかなぁって気になってきて、
ちょっともたれかかるように、飯田先生に寄りかかったんですよぉ。

「久しぶりの運動で疲れちゃっかしら?」

って言ったら、大丈夫ですか?って冷静に肩に
手を置いてきたから、先生のおチンポを握ってあげたんです!

ギュって感じでー、もっこりパンツの上から
ガシっと握って、円を描くように動かしてあげちゃいました。

な・・何するんですかあああ!

って先生大きな声出しちゃって、
あれー想像以上にウブ?

でもーそれもアリかも!

何かやる気と性欲がガンガン湧いてきて、
美由紀の手が逃れようとするのでぇ、
おちんぽ握ったままキスしてやりましたよおぉ。

先生の口に美由紀の涎をたくさん注ぎこんで、
チンポ握ってたら勃起しちゃってましたねぇー。

抵抗する割には、すぐ勃起しちゃってぇー、
もう恥ずがしながらなくてもいいのよぉーって
感じで、先生のタイツとか無理やり脱がせて、
スッポンポンのポンにしてやりましたよぉ。

さすがもっこりしているだけあって、
おチンポ大きいの!ビッグマラ!

ビッグマラ状態でも、やめなさい!とか
言っちゃってぇー。

ちょっとどんだけーウブなのよぉー。

もう私に全部任せりゃいいのよって感じで、
逃げようとする先生を捕まえて、
おチンポ舐めてやりましたよぉ。

ジュロロロロって感じの
バキュームフェラ!
私って舌が長いしぃ、
涎が大量に出る体質なんです。

上目遣いでフェラチーオをしてあげたら、
うぅぅぅって天を仰ぐように喘ぎはじめちゃって・・

体は正直ねって感じ。

何だかねー先生ばっかり気持ち良くなってー
ずるーいって思って、私もレオタードを脱いで全裸になったんですよ。

そして、チラっと鏡を見ると、
裸の男女が写ってて、まるで一流絵画のようで、
うっとりとして、
先生もみてくださいって鏡に指差したら・・

美由紀ワールドにいたのに、
素に戻ちゃってー、また逃げようとするんですよぉ。

「男なら腹を決めなさい!」

って私ったらついつい怒鳴っちゃいました。

そしたら先生ったら、
怯えるように私を見るのよ。

「先生は私に抱かれるのですよお」って
一喝してやりましたよ。

いつまでシャイぶってるのって感じで
ちょっとイライラして、
先生の頭もって、自分の胸に押し付けました。

「ほら、舐めて!」って、まるでSM嬢王みたいな
プレイになっちゃってー。
先生も案外そういうの好きなのかぁ
凄い従順になって、乳首を舐め舐めしてくれて。

「いぃぃわぁー先生ぃいー
美由紀のおっぱい素敵でしょぉお」

「はぃ・・・」

こんな感じ、もう私の性奴隷みたいな感じなのよぉ。
しっかり私をリードしてよっぉって思うけどぉ、
私の女子力高すぎだからぁ、びびちゃうのも
しょうがないなぁーって思って、
私がリードする事に決めたんです。

胸を舐めさせながらぁ、
先生の手を持って、私の濡れたオメコを触らせてたらぁ、
気づいたらイっちゃってました!

意外にテクニシャン?みたいな?

やれば出来るじゃん!

これは良い生徒かもしれないな!って感じでー
もうどっちが先生で生徒かわからない感じ。

こうなったら私が先生よ!って感じで、
今度は頭もって、オメコを舐めさせましたよぉ。

「ほらーもっと舌使ってー、
そこじゃないぃ、、
そうそう、そこーーちょと上にクイっとして
舐めてぇえ、きもちいぃ」

何だか思い出すだけで、濡れてきちゃうわぁ。

教えがいのある生徒でぇー、
どんどん上達してー、美由紀の快感スポットを
的確に攻めてくれるんですよぉー。

もう腰ガクガクしちゃって、
ビクンビクンですよっぉ。

よーし、今度は一緒に気持ちよくなりましょう!って
飯田を床に寝かせて、ビッグマラに乗ってやりましたよ。

え?先生を呼び捨てになってるって?
そりゃ私が先生ですから!
当たり前ですよぉおおお

キャハハハハ飯田のビッグマラを私のオメコに
入れた瞬間、ビビビビビビって電撃が走りました。
これは当たりだぞ!って。

デカマラで硬い、
そう美由紀好みのおチンポでした。
それで、ゆっくり腰を動かして、
仰向けになってる飯田をイヤラシイ目で見つめてやりました。

飯田ったら甘えた目で見つめ返してきて、
何だか私のS心に火がつきました。

最初は好青年ぶって嫌がっていたのに、
いつの間にか、憧れの女子を見つめる目になっちゃって
化けの皮が剥がれれば、殿方なんて皆同じ。

だったら、最初から私にひれ伏しなさいよ!って感じですよぉ。

ですからー、腰を超ゆ~くり、ゆ~くり、
お尻を突き出すように動かしてぇ、
そしてーマラをたまにキュってオメコで
締めたりしてぇー、どんどん私色に染まるように
してやりましたよ。

そしたら飯田ったら、

「もっともっと動かしてくだっさいぃ」

って叫ぶよのよおおお。

「お黙り!!!!」

って一喝してやりました。

「何でお前の言う事を私が聞かないと、
いけないの!」って感じでー
主導権は私よってことを、
しっかり理解させてやりましたよ。

ちょっと優しくすると図にのるんですから。

私は焦らすようにぃー動いてぇ、
飯田はもっともっと
美由紀が欲しいって目で見つめてくるけど
無視してぇー
口を開けさせて、涎を垂らして、
飲ましたりぃぃ、もう飯田は肉便器状態ですよぉ。

それでーちょっと焦らし過ぎたのかな?
目がギラギラさせて、急に自分で
思いっきり腰を上下に動かしてきたんですよぉ。

「子宮にあたるぅぅ」

って感じでー、もう凄いのよぉぉ。
気持ちよすぎて、飯田に覆いかぶさって、
ガンガンオメコが突かれるの。

美由紀イカされちゃうよぉぉ、
あぅ、飯田のおチンポでイカされるなんてぇ
屈辱ぅぅ

って感じでー、何ていうのー
この屈辱感が余計美由紀に快感を与えてくれてー
潮吹いちゃましたよぉぉお

キャハハハハッハハ

え?ドS系女子じゃないのって?

あのねー私ぐらい女子力が高いと
SでもMにも瞬時に変われるのよ。

所変われば、SM変わるって言うでしょ。

え?言わない?

キャハハハハハ
ごめんなさーい。

まぁまぁ、でもねー、
美由紀ってー透明なの。
相手によって色々変化出来ちゃう
柔軟さがあるからー、
社交性もすっごい高いのよ。

男子によく言われるもん。
美由紀って何にでもなれるんだね!って。

でもね勘違いしないでね。
自分が無い訳じゃないのょ。

そこを勘違いされると、
美由紀はプンプン丸になるからねー。

私ほどメンタリティがある女子もいないわよ。

何て言うのかなぁー
よーし詩人の美由紀でてこい!

美由紀はファンタスティックガール。

これね!わかるでしょ?

チガーう。もう詩の心を理解出来ない人には
通じないかもね。

まぁいいや。

話に戻りますよぉおお。

潮吹いちゃったのよ。
ドビャーって。
オメコの周囲が水浸しよぉぉ。

でもねそれがローションの代わりするのよ。
私の潮ってちょっと粘着質なんですよ。
オメコとマラの滑りがさらに良くなって、
ガンガンついてくるのぉお。

「美由紀いっちゃうう」って
叫んだら、飯田も
「俺もおおおおお」って
叫んできて・・

ドピューーーーーーーーンって

イク瞬間にマラを抜いて、精子が噴出したんですよっぉ。

綺麗に高く上がって、
飯田の腰まわりにドビャってついちゃいましたよ。

あー素敵なセックスだったわって
感じでキスしてあげました。

飯田ったら、精子を出した事で、
快感が徐々に通さがってきて、
そして充足感に満たされたのかな。

「付き合ってください!」って
いきなり言うんですよっぉぉ。

「ええええええ」って
私びっくりしちゃましたよ。

一回寝ただけで彼氏気取りぃ?
本当にウブなのねーって感じぃ。

もちろんお断りしましたよぉ。
だって私はバレエを習いたいが為に
通うつもりなのにぃ。

もう勘違いしないでって感じ。

はぁーまた美由紀は罪作りな事しちゃったなぁって
ちょっと反省しましたよ。

これでそのバレエ教室に行くのも
断念しちゃいました。

でも不思議なんですよー。
私が相手してもいいなぁって思う殿方は、
いつもウブなんですよぉぉ。

最初は恥ずかしがって、嫌がるフリしたり、
逃げるフリするのにぃぃ、Hしたら急に
素直になって交際を求められるんですよぉ。

え?本当にフリなの?

何いってるんですかぁぁあああ。

こんなに素敵な女子を嫌いな殿方いるはずないじゃないですか。
もう本当に頭悪いいっぃぃぃ。

え?全然可愛くない、というか怖いですってえええええ。

あんたあああああ、私の女子力全然理解できてないぃぃ。

裸になりなさいいぃいぃい。

何逃げようとしてるのぉぉぉ、
逃がさないわよぉっぉぉぉおおおおお。

私の魅力を理解させるんだからああああああああ。

終わり

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2013年12月06日 トラックバック(0) コメント(0)

官能小説のネタをいかに考えるか

唯一の趣味の官能小説。

読む方ではなく、官能小説を書く方が自分は好きなのだ。

エロい妄想を吐き出す快感。

しかし最近は、なかなかHなネタが思い浮かばない。

何がネタになるモノはないかと街へと繰り出してみる。

お盆なので街は閑散としていると思いきや、
意外に人が多い。
帰郷して来た人や旅行者でいつもより華やかにすら見える。

多くの家族連れや恋人達が楽しそうにしている姿に
胸糞が悪くなる。

この楽しそうな雰囲気に毒されてはかなわないと、
僕は目についた喫茶店に入ることにした。

店内は外観とは裏腹に結構広く、
木目を基調としたレトロな雰囲気の店内だ。

僕は店の奥の薄暗い席に腰を下ろす。
店員がすぐさま近づいてきて、
ご注文はお決まりですか?と聞いてくる。

今来て座ったばっかりのに
注文きまってるはずないだろ。

「決まったら呼びますから」と冷たく言い放つ。

メニューを手に取り、
僕は一番最初に目を通したのが
デザートの欄。

バニラアイス、チョコアイス、
そしてケーキ各種とパフェがある。

これは良い店だと、僕はさっそく店員を呼ぶ。

「チョコパフェとアイスティーで」

「かしこまりました。」

真っ白なシャツに黒いズボンを履いたシックな店員は
笑顔で微笑み、帰っていく。

注文も終えると急に手持ち無沙汰になり、
ぼけーとしていると、
隣の席に三十路半ばの地味な女性が一人座ってくる。

店内は閑散としているのに、
わざわざ隣の席に座る事もないのに。

チラっと目を向けると目が合ってしまう。

僕はちょっとドキっとしながらも
微笑んでみる。
女性は僕を無視するように腰をかける。

悪くない。

簡単に愛想を振り向かない女性に
僕は好意を抱く。

「チョコレートパフェとアイスティです」

いつの間にかテーブルの前に店員が立っていて、
テーブルの上に美味しそうなデザートを置いてくれる。

「ありがとう」

僕はさっそくパフェに手をつける。
ムシャムシャとパフェを食べ、
先ほどの気になる女性をチラリと目をやると
こちらを見ている。

「美味しいですよ。」

「そうですか」

女性は僕の問いかけに反応してくれた。
ややハスキーな声で色気がある。
僕は一気にパフェを平らげ、
アイスティーで喉を潤す。

そして女性に話しかける。

「あのー」

「何ですか?」

女性は無表情にこちらを見る。

「モデルになってくれませんか?」

「はい?」

「僕はエロ小説を書いているんですけど、
そのモデルになって欲しいんです」

「ちょっと意味がわからないんですけど・・」

「確かに、そうだ、
じゃあまずあなたもこちらの席に来て、
お話しませんか?」

「でも」

「誰かと待ち合わせですか?」

「そういう訳ではないです」

「僕が怪しい」

「はい」

「確かに、怪しい、でも悪い人間じゃないですよ。
エロい小説を書いているだけです。」

「エロい小説ってどんなの何ですか?」

やはり食いついた。
こういう地味な30代半ばの女性は性欲を持て余している。
こういう女性に限って、
家では変態オナニーしてる確率が凄く高い。

「どんな?そうですねー。
たとえばこのパフェを食べたスプーンで
あなたのオマンコの愛液や澱物をすくい上げてで
ペロリと舐める!
そんな感じです!」

僕はスプーンを手にとり
女性の方に向ける。

「はぁ」

「どうでしょうぅ?」

「どうでしょうって、
モデルって何するんですか?」

「エロいイメージを喚起させてもらうんです。
あなたは私好みの素敵な女性だ。
僕のエロいイメージを膨らませてくれる。」

女性は微妙に似合っていないロングヘアを耳にかけ、
考えているような表情を浮かべている。

僕はじっと女性を観察する。

もうちょっと髪短くするか、色を入れればいいのに。
黒髪のロングヘアーがこの女性をさらに地味な雰囲気にしている。

「そういえばまだ注文してまんよねー。
店員さん呼びましょうか?」

「は、はい。お願いします。」

僕は彼女の代わりに店員を呼ぶ。

「あのーフルーツタルトとコーヒーお願いします。」

「かしこまりました。」

店員が去っていくと、
女性はグラスに入った水を口にする。

「例えば今口に入った水を
口移ししてくれる。
そんなイメージが君にはある。」

「はぁ」

「こちらにどうぞ!」

僕は立ち上がり、女性に手を差し伸べる。
少し迷ったあげく、女性は僕の手を握ってくれた。

僕は彼女にソファを譲り、
向き合う形で椅子に座る。

「フルーツタルトとコーヒーお持ちしました。」

店員は女性が僕の所に席が変わった事を
おくびにも出さず、スマートに接客してくれた、

「頂きます」

女性は小さい声で言う。
きっとこの女性はいつも家で一人で食べる時も
頂きます、ごちそうさまと小さい声で言い、
細々と食事をとっているのだろう。

「美味しい?」

「はい、美味しいです」

女性は淡々と答える。
そして、静かにそして淡々とケーキを食べている。

僕がじっと食べているところを観察していると、
女性は恥ずかしそうにこちらを見て、
小さい口をさらに小さくさせ、
もぐもぐとケーキを食べる。

「食べるところ見られるのって恥ずかしい?」

「はい」

「でも僕は女性が食事をしているところを見るのが好きなんだ。
食べ方でその女性の性癖が結構わかるもんなんだよ」

「はぁ」

女性はケーキを平らげ、コーヒを一口飲んだ。
そして所在なさげに目が少し泳ぐ。

「ところで何て呼べば良いのかな?
僕は内村って言うんだ。」

「内村さん」

「そう、好きに呼んでいいよ。」

「私は、藤崎」

「下の名前は?」

「静香」

「しずかちゃん」

「はい」

「静香ちゃん僕の小説のモデルになってくれるかな?」

静香は目を虚ろにして、どこを見ているかわからない。
どうやら考える時の癖らしい。

そして目に光が戻り、僕を見つめてくる。

「実際に何をすれば良いんでしょうか?」

「シンプルだよ。
つまりデート。恋人同士ようなデートでもいいし、
不倫カップルのデート、もしくはもっとマニアックな感じでもいいし。
静香ちゃんの希望、そして僕との相性によって
僕らは導かれるんだ。」

「それが小説の役に立つのですか?」

「もちろん!じゃあ試しにデートしてみよう」

僕は立ち上がり、静香の手を握り、
二人分の伝票を持って、会計を済ます。

「ご馳走様です」

「アハハッハ、どういたしまして。」

静香の手は華奢な割に指先が長く、
そして体温が低いのか、
ひんやりとしていて気持ちがいい。

僕らは手を繋いで外に出る。

一人で外にいる時は、目に付いた恋人同士や
家族連れが今じゃ何も気ならない。

僕は繋いだ手を離し、紺のスカートの上から
お尻を思いっきりガシっと掴む。

静香は立ち止まり、切れ長の目を見開き
僕を見る。

「いいよーいいよーその表情!
イメージが湧き上がる!」

僕はさらに力を入れて、お尻を揉み揉みする。

「あの」

「君はミューズだ、僕のミューズだ!」

「お尻を触らないでください」

静香はどこまでも冷静で淡々としている。

「ごめん、君のその表情を見たかったんだ。」

僕はまた静香の手を握り、歩き出す。
昼下がりということで、外は熱気が凄く、
数分歩いただけで、汗が吹きでてくる。

暑さを感じなさそうな静香の白い額や頬にも
汗がたらりと流れでる。
僕はペロリと静香の頬を舐め
彼女の汗を味わう。

「しょっぱい」

「当たり前じゃないですか」

「うん、当たり前だね」

僕はまた人通りの多い交差点で立ち止まり、
静香の頬を舐め、尻を揉む。

まわりの通行人が僕らを見つめる。

「ちょっとやめてください」

静香は僕の耳元に口をもっていき、
囁くように注意する。

「どんどん官能的になってきたねー」

「これって本当に意味あるんですか?」

「もちろん」

青信号になったので、僕は彼女の手を渡り、
横断歩道を進み出す。

「一体どこに向かっているんですか?」

彼女は淡々と質問してくるが
あえて僕は無視する事にした。

そして路地裏に入り、少し歩くと
周囲はラブホテルだらけになる。
僕は一件のラブホテルに入ろうとすると、
嫌がる素振りも見せずについてくる。

僕はさっさと部屋を決め、カウンターから鍵をもらい
部屋へと直行する。

交差点から部屋に入るまで僕らは一切会話が無かった。

二人の間に流れる沈黙が
これから起こる情事を暗示しているようで、僕は勃起した。

部屋の中に入ると、僕は椅子に座った。
静香はその場で立っている。

目には少し不安の色が伺える。

「静香、こちらへおいで」

静香は従順な犬のように僕の側に来た。

「君は僕のエロ小説の為に
色々頑張ってくれないと困るよ」

「そんな約束してませんよ」

「確かに、でもそんな事はどうでもいいんだ。
さぁ静香、僕を官能的にさせてくれ」

静香はじっとこちらを見つめてくる。

「その紺のスカート捲り上げて」

静香は裾を掴むも、なかなか捲り上げずに、
じっと佇んでいる。

僕は静香の手を掴み、スカートを捲りあげる。

スラリと伸びた細いふとももが見え、
紺のパンティが見えてくる。

「下着とスカートの色を合わせたんだね」

「別にそういう意図はないんですけど」

あくまで表情を崩さない静香に
僕は徐々に嗜虐的になりそうであったが、
我慢する。

もうちょっとこの不思議な空間を味わいたい。

「静香は何でこんなに簡単に僕に着いてきたんだ」

「別に理由はないですけど、何となく」

「そうか、何となくついてきたのか。
こういう事って良くあるの?」

「ないですね」

「全然ない?」

「はい」

「じゃあ今日は特別な日になるかもしれないね」

「そうでしょうか?」

「アハハハッハ」

妙にリラックスをしてしまい、
官能の世界が少し遠ざかった気がした。

僕はこの空気を少し乱す為に命令をする。

「ここでオシッコして」

「出来ませんよ」

「でもして」

僕は紺のスカートを脱がすと、
静香は紺のパンティに水色のブラウスを着た姿になる。

「おしっこでそう?」

「出ませんよ」

「じゃぁこうするとどうだろうか?」

僕は紺のパンティを少しずらし、
静香のクリトリスを人差し指と中指でつまむ。

チョンチョンチョンと
リズミカルに振動させていくと、
口元が少し歪んでいる。

「オシッコだして」

「でぇませんよぉ」

少し舌足らずな感じで答えるが、
まだ冷静を装っている。

「静香ちゃん、君を弄んでいると
どんどん官能的なイメージが湧いてくるよ」

「弄ばないでください」

静香はその時初めて、頬を緩め微笑んだ。

「何だ笑えるんじゃん」

「そりゃおもしろければ笑いますよ」

「じゃあ今自分が弄ばれてるのが
おもしろくて笑ったのかい?」

「いいえ、あまりにもバカバカしくて
笑ってしまいました。」

「カマトトぶりやがって!」

僕はちょっと調子を変えて攻めてみる事にする。
バッグの中には僕の秘蔵のアイテムがある。
僕はそれをバッグの中から取出して見せる。

「これが何だかわかるかな?」

「はい」

「なんだ?」

「浣腸です」

「そう、浣腸だ!
これをしずかちゃんに流し込むからな」

「それはさすがに嫌ですよ」

「駄目だ!嫌とは言わせませんよ」

抵抗しようとする静香を押さえつけ、
後ろを向かせ、紺のパンティを乱暴に脱がす。

陶器のような真っ白お尻が丸見えになる。

「浣腸してやるからな」

「駄目ですよ。さすがに怒りますよ」

「見たい!君がどんな風に怒るのかが見たいんだ」

僕はお尻を掴み、シワシワのアナルに浣腸を突き刺す。

「ぅ、痛いぃ」

「静香の口からようやく感情的な言葉が出てきたな」

そして僕は液体を静香のアナルに注入する。

「ううぅぅ」

静香の口から呻き声が漏れていく。

「どうだ、静香、どんな気分だ」

僕は正面に向かせ、顔を覗き込む。

「最低の気分です」

「でもこれがモデルの仕事だ!
僕のエロ小説の為に奉仕せよ」

「単に変態な事したいだけじゃないですか」

「アハハハハ、静香ちゃんは手厳しいなぁ」

僕は静香にキスをする。

濃厚なキスをする。

でも静香はどこまでも受動的で、
僕の舌を受け入れるが、
積極的に絡めてこない。

どうしたもんかと僕はちょっと困って
静香の顔を見ると、やたら汗をかいている。
室内は空調が聞いて涼しいはずのに、
汗が吹きでてくる。

「痛いぃ」

静香はお腹を抑えてうずくまる。

どうやら浣腸が効き始めたらしい。

静香は立ち上がりトイレに駆け込もうとするが、
僕は静香の手を握り、
風呂場へと連れていく。

「ここでウンコを漏らすんだ」

「トレイに行かせて」

お腹の痛みで背を丸め、
細い目を見開いて懇願してくる。

「うんちが漏れそうなのでトレイに行かせてくださいだろ」

静香は目をキリっと細める。
怒っているのかもしれない。
でも僕はその表情に魅せられる。

冷静な女がウンコを邪魔されて
怒っている。

とても官能的だ!

「ほら言えよ」

「ウンチが漏れそうなのでトイレに行かせてください」

「もっと大きな声で」

「ウンチが漏れそうなのでトイレに行かせてくださああぃぃ」

とうとう静香は腹痛のあまり、
キレて声を荒げる。

「駄目だああああああ」

僕は静香を羽交い絞めにして、
無理やり四つん這いにして、
ズボンとパンツを脱ぎ捨て、外に放り投げ、
おまんこに挿入する。

「あぁんんん」

「気持ちいいかあああ」

「ウンチでちゃいますよぉおお」

「それが小説だ!官能小説だああああ」

静香が海老反るように、両手を持ち、
ガンガンついていく。

パンパンパンパン

ぶりぶりぶりぃ

静香のお尻から豪快な音を立て
勢い良くウンコが出てくる。

「おい、馬鹿やろうう
臭えぞおお」

僕は静香の髪を掴み、ガンガン突きながら、
こちらを向かせる。
目には薄らと涙が浮かんでいる。

そして僕の下半身は静香のうんこまみれ。

「おい、ウンコ」

「あぅぅぅん」

ブシュウウウ

またうんこが流れでる。

僕は悪臭が漂う中、さらに興奮して突く。
静香のお尻にはうんこがこびり着いて
茶色い液体が付着している。

「どうだ気持ちいいだろろおお」

パンパンパンパンパン

「俺に恋したか?俺に惚れただろおお」

「嫌いですぅぅう」

静香は声荒げ、そしてうんこを出しながら
と痛みなのか快感なのか喘いでいく。

「嫌いな男に抱かれてウンコ漏らす気分はどうなんだぁ?」

「最低ですぅ、あんあんぅ」

「最低なのに喘いでいるじゃねええか。
このスカトロ女が!」

「違いますぅ。あぅんあん」

パンパンパン

これ程いじめがいがある女もいない。

僕は宝物を見つけた気分になる。

そして性欲が高まっていき、射精を迎える。

僕はイク瞬間にマンコからチンコを抜き出し、
ウンコまみれのお尻にぶっかける。

ドピューーーーーン

静香のお尻は大量の精液とウンコが混じり合い、
何とも言えない色合いになる。

僕は最高の快楽に浸っていると
静香はうずくまったまま動かない。

「静香ちゃんどうしたの?」

僕は優しい口調で声をかけ、
静香を抱きかかえ、起こすと泣いている。

「泣かないで静香ちゃん。
うんこまみれのしずかちゃんとっても素敵だよ」

僕は頬にキスをする。

「素敵じゃありません。」

「本当に素敵だよ。
今日の事エロ小説に書くからね」

「知りませんよそんな事」

僕はシャワーを手に取り、
汚れたお尻を洗ってあげる。

「うんこ漏らして男性に綺麗に洗ってもらった事ある?」

「ある訳じゃないですかああああ」

どうやら悲しみの後に怒りがきたようだ。

「そんな怒らないでよ。
はいお尻突き出して、綺麗綺麗しましょうねー」

僕は丹念にウンコがついたお尻を洗ってあげる。

「はい、綺麗になったよー」

僕は綺麗になった証にアナルをペロリと舐めてあげる。

「あうぅうん」

静香は喘ぐ。

「しずかちゃんアナル弱いんだねぇ」

「ふん」

そして自分も汚物を洗い流し、
お風呂場から二人は出る。

僕はパンツをはきズボンをはく。

静香はパンティをはきスカートをはく。

そして二人は椅子に腰をかける。

「さっきの出来事が嘘みたいだね」

「私はそこまでは切り替えられません」

「今日は静香ちゃんのおかげで良い官能小説が書けそうだ。
どうだい?また会えるかい?」

「お断りします。」

そう言うと、彼女は立ち上がり、
一人で部屋から出ていってしまう。

僕は一人で部屋に残される。

でも素敵な世界を体験する事ができた。

僕はしずかちゃんに感謝する。

完結

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2013年12月05日 トラックバック(0) コメント(0)

樹海でセックス!自殺しようとするメンヘラ女をナンパする達人ww

高木は樹海すぐ側の沿道を歩いている。
行き先は決まっていない。
樹海に自殺しに来た女性をナンパする為にうろうろしているのだ。

この一週間だれも樹海に女性が自殺しにこない。
男性が沿道脇の森の中に車を乗り捨て
中に入っていくところは数回見た。

しかしもちろん高木は男性には全く興味も無い。

男だとわかるとガッカリし、
また沿道を当て所無く歩き出す。

そろそろ日が落ちてきた。

今日も自殺しに女は来なかったとガッカリして帰ろうかと思っていると、
背の低いオカッパ頭の白いTシャツの女性が
遠くの方を一人で歩いて
樹海に入ろうとしているのが視界に入ってきた。

高木はようやく自殺志願者の女だ!

と胸を躍らせ走り出す。
辺りは既に薄暗くなっている。

女が入っていたと思われる付近で周囲を見回し、
ゆっくりと樹海の中に入っていく。

少し歩くと、遠くの方に薄らと白い影が見えてくる。

見つけたぞ!

高木は胸を踊らせ白い影に近づいていくと、
人がだらんと浮いている。

首にはロープがくくりつけられ、
大分前に首吊り自殺をし、腐敗した死体だった。

「なんだ自殺した人かよ」

高木はガッカリし、女も見失ってしまい、
今日は収穫無しだと、もう諦めて帰ろうと
後ろを振り向くと、先ほどの女がこちらを見つめ立っている。

すぐさま高木は

「へーい彼女、死ににきたのぉ?」

と声をかけるが
女は高木の声が聞こえないかのように
表情を変えずにじっと見ている。

あれーもう絶望しちゃってて
ちょっとの事じゃ微動だにしないんだなぁ。

高木は女の方に数歩近づく。

「ねー自殺しにきたのかーい?」

女は無表情に頷く。
高木は覗き込むように女の顔を見ると
目もパッチしてて、オカッパが良く似合う可愛いらしい女で
びっくりした。

自殺しにくる女は、やつれていたり、
ストレスや悩みで歪な顔になってる女性しか出会った事が
なかったので、高木は驚いてしまう。

「ねぇーもし良かったら死ぬ前に僕と楽しまない?」

女は首を振る。

「でもさー死んじゃうんでしょー。
じゃあ今ちょっと楽しんでも罰は当たらないよー。
一緒にラブエンジョイセックスしようよ~」

高木は女に抱きついてキスをする。

「こういう嫌ぁ?」

女は首をかしげる。

「嫌じゃないなら、もっとしたいんだけど?」

高木はあくまでも自殺志願者と楽しくセックスがしたい。



死を覚悟した直前の女性との
刹那的なセックスに快楽を覚える。

この女性は生涯最後のセックスなんだと思うと
下腹がモリモリと大きくなっていく。

しかし、高木は目の前にいる女が
感情や表情に乏しく気分が乗らない。
まるで人形を抱いている気分にすらなる。

「名前は何て言うの?」

囁くように女は「アミ」と名乗る。

「アミちゃんって言うんだぁ。
可愛い名前だし、可愛い顔だねぇ。
アミちゃんのおっぱいツンツンしちゃうよぉー」

高木は人差し指でアミの胸をつんつんする。

小柄な割に胸が大きく、
弾力のある感触が指に伝わってくる

「アミちゃん巨乳ちゃんだねー」

しかし、胸を触られても反応が薄い。

そしていつの間にか完全に暗くなり、
少し遠くを見ると真っ暗で何も見えなくなっていた。

「アミちゃん真っ暗だよー
暗いの怖くないのー?」

アミは頷く。

「そりゃそうだよねー。
今から自殺しに行こうって思ってたんだもんねぇ。
そりゃ暗闇ぐらい怖くないよねー」

どうにかアミの感情を解きほぐそうとするも
全然手応えを感じない。

もう心が壊れちゃってるって子なのかな

高木は心底ガッカリする。

この状態のアミを抱いても全然楽しめない。

せっかく久しぶりに可愛い自殺志願者と出会えたのに、
メンヘラ通りこして生きる屍娘。

「俺は刹那的なセックスがしたいんじゃいい!」

と思わず己の思いを口に出し
叫んでしまう。

アミは大声にびっくりしたのか、
無表情のまま、ビクンと体を動かした。

もしかしてこの子・・・
表情に出ないだけで、心は結構敏感に動いてる?

高木は胸をツンツンしながら、キスをしてみる。
そして試しにスカートの中に手を入れ、
オマンコを触ってみると濡れ濡れになっていた。

僕がセックスでアミちゃんに表情を取り戻すんだ!

「アミちゃんもし良かったらこのままセックスしない?
嫌ならしないよ。
僕は人が嫌がる事をするのは嫌いだからね?
どう?」

アミはどっちともつかないように首をかしげる。

「う~ん、そのジェスチャーはOKって事かなぁ?
アミちゃん、僕はアミちゃんを抱いちゃうよ」

暗くなった樹海の中でアミを抱きしめる。

しかし、アミは抱きしめられても
抵抗しなくされるがままになっている。

アミの丸い顎に手をかけ、キス

最初は軽くチュっとして、
そしてアミと見つめ合い今度は濃厚なキス。

しかしアミは脱力しているかのように、
すんなりと高木のベロを受け入れるものの
動きがあまりない。

アミちゃん待っててねー、
今君に表情を取り戻してあげるからねー。

高木は白いシャツの中に手を入れ、
弾力のある大きい胸をブラジャーの上から触る。

撫でるように揉みほぐすも反応が無いので、
手を背中にまわし、フォックを外し、
ブラジャーを奪い去る

そして、Tシャツの捲りあげると暗闇の中に
薄らと浮かぶ白くて綺麗な乳房。

幻想的な雰囲気に高木は吸い込まれるように
おっぱいに顔を近づける。

「アミちゃんはまだ自殺したいの?」

高木の問いかけに頷く。

「そうか、こんな素敵なおっぱい持ってて
その上可愛いのにもったいない!
でも死にたいならしょうがいよねぇー」

アミはまた頷くと、高木は何かを納得したように
ニコリと微笑み、おっぱいに顔をうずめ、
ピンク色の小さいポツリとした乳首を愛撫する。

小さい乳首は舐められ、少し硬くなる。

「アミちゃん乳首舐められて、
オマンコ濡れちゃったかなぁ?」

パンティに手を添えると、
先ほどよりも濡れていて、
パンツの上からでもしっかりとわかる。

「あれー洪水状態じゃない。
実はHが大好きっ子とかぁ?
別に恥ずかしがらなくてもいいだよ。
だってどうせ死んじゃうんだから」

しかし、アミは相変わらず無表情

そんなアミを見つめながら
愛液で濡れたパンツを
優しく脱がしてあげる。

「アミちゃんちょっと足あげて」

アミは言われるままに右足をあげて、
パンティを脱がしてもらい、
左足の足首にまとわりつくようにパンティがかかっている。

「じゃあそろそろ御開帳をしちゃおうかなぁー」

高木は膝をつけて屈み、
スカートを捲りあげる。

「あれーアミちゃんパイパン?
パイパン娘?」

お腹から下へと白い陶器のような肌に
毛が全く生えてなく、綺麗な割れ目が見える。

「アミちゃんもしかして玄人なのぉ?」

無反応のアミをよそに割れ目を片手で開き、
ペロリンチョと舌をすくい上げるように舐めると
口の中にはしょっぱい味が広がっていく。

「ちょっとおしっこの味がするよ。
放尿した後はしっかりオマンコ拭かないとダメだよ。
まぁでも死んじゃうだし、おしっこ臭くてもいいのかな」

高木は一人納得して、おしっこ臭いオマンコを舐め、
クリトリスもペロリ

クリトリスを舐めれらちゃ無反応じゃいられないだろうと
高木は舐めながら、上目遣いで見ると、
アミはじっと見つめ返すだけだった。

さすがの高木もバカらしくなり、
割れ目から口を離すと
ストンと地面に腰を下ろしてしまう

こんなの求めてわざわざ樹海に来た訳じゃない!

Hだけならソープランドでも行けばいい。
樹海だからこそ味わえる刹那的なセックスを求めているんだ。
なのにこの可愛い巨乳ちゃんは無反応で無表情すぎる。

「アミちゃんこりゃお手あげだー。
もうちょっとやる気にならないと、
僕も抱いてあげる気になれないよ!って
別に抱いてって頼んでないか!ワハハハハ」

完全にオチンポも萎えてしまう

はぁ無駄骨だったと息をつき
お茶でも飲もうと
バッグからペットボトルを取り出す。

「アミちゃんも飲むかい?」

アミに差し出すも
それを無視するように急に歩き出す。

「どこ行くのー?」

高木が声をかけるも
まっすぐ進み、
すぐに暗闇に溶け込んで見えなくなってしまう。

おいおい、しょうがないなー

バッグからはライトを取出して、周囲を照らす。

「アミちゃーん、アミちゃーん、
可愛い巨乳ちゃーん」

5分ぐらい暗闇の樹海をさまよっただろうか

こりゃ完全に見失ったなと諦めて、
来た道に戻ろうと振り返ると、
ライトに照らされ一瞬白い影が見える。

アミちゃんそんなところにいたのかよ


光で照らしながら歩いていると
白いTシャツが高く浮かんでいる。

「あちゃー死んじゃったかぁ」

高木はアミの元へ行き、
正面に回ると首に縄が食い込み口からは舌を出している。

先ほどの無表情な顔とは変わり
苦しそうな表情で目を見開いている。

高木は吊られているアミと目を合わせ

「そんだけ可愛いんだから
死ぬこともなかったのに。
今さらそんな苦しそうなイキイキとした表情しても遅いんだよ。
だって死んじゃったんだからぁ、もうぉー」

そう呟きながら手を合わせ、
可愛い巨乳の死を嘆く。

今日はもうこれでお終いだ!

歩いてきた真っ暗な夜の樹海を戻るも
高木は全然恐怖感を感じない。

木の茂みから月明かりで周囲が照らされ、
幻想的な雰囲気ですらある。

高木は一人でもくもくと帰り道の方に
歩いていく。

可愛い自殺志願者と出会えけど、
結局セックス出来ずじまいか

はぁ~と溜息を漏らしながら
樹海の出口を懐中電灯で奥を照らすと
ワンピース姿の女性が見える。

遠いので年齢はわからないが、
若い子が好きそうなカラフルなワンピースで
高木は一気に元気になり、走り出す。

「へーい、そこの女の子~
ちょっと僕に君の時間をくれないい?」

高木は全速力で走る。

「キャアアー」

樹海から突然現れた高木に女は絶叫する。

「アハハッハ、驚かせちゃったかなぁ?」

高木は女の前に来ると、
自分は不審者じゃないと両手をあげる。

「大丈夫?何しに樹海にきたの?自殺?」

女性は何度も瞬きして、
今にも逃げ出しそうな雰囲気。

「あのね、僕はなんつうのかなぁ、
樹海自殺ストップ協会みたいなもんなんだよねー。
自殺しに来た人を止める事をしてて、
今から帰ろうとしてたんだぁ」

もちろんこれは嘘である。

「樹海自殺ストップ協会?」

「そうそう、最近じゃ自殺といえば樹海でしょ?
そんなに簡単に樹海で自殺されちゃ困るよって
僕がいるんだ」

「はぁ」

女性はようやく少し落ち着いたようで、
高木は女性の顔を観察する

虹色の華やかなワンピースを着ているが
年齢はどうやら40歳の半ば

顔はやつれ、髪はボサボサのロングヘアで
明らかに洋服と顔が合っていない。

アンバランスで不気味な雰囲気を漂わせている。

どうやら頭いっちゃってる
メンヘラ系の熟女かなと用心する。

「君のその表情見ると、
どうやら自殺しにきたんでしょ」

「いえ、そんな事しに来たんじゃないです!」

女はやたら手を自分の体の前で振り回し、
挙動不審なジェスチャーをしながら話している。

イカレタ雰囲気の熟女だなぁ。

でもその刹那的な感じが良い!
これは当たり物件かなぁ。

ついニヤリとしてしまう

「いやいや、君の瞳を見れば僕はすぐわかる!
君は死にたがっている。
そしてそのバッグの中には、遺書と縄が入っているんだろ」

女は両手を胸の前に出し、
何かを掴むように手の平を開いたり閉じたりしている。

そして顔を歪ませ、化け物みたいな表情になり、
いきなり頭をかきむしりだす

「うるさいい。
だったら死なせてよっぉ」

女は頭を掻き毟りながら、うずくまる。

高木は何も言わない。

発狂するキチガイ女を見つめるだけ

「何なのよおお、死ぬ自由もあるんだよぉ。
私が死んだってお前に迷惑かかんねええだろお」

頭に傷が出来そうな程、頭を掻き毟っている

その様子を見て高木は不覚にも勃起してしまった。

いいよーいいよー絶望の狭間にある快感!
いいよーもっと絶望してー
そしてセックスしよう!

女の発狂に刺激され、
どんどん妄想が広がっていく。

そして、とうとう我慢できなくなり、
高木はうずくまって絶叫している女に抱きつく。

「わかった!自殺したいなら自殺してもいい!
でもその前にもう一度温もりを感じてから決めても遅くない!!!!」

掻き毟る手を持って、止めさせ、
泣きじゃくり苦悶の表情を浮かべる女にキスをする。

女の唇に触れた瞬間に、
女は目を見開く。

「キスぅ?私とキスしたのぉ?」

髪を掻き毟り、ボサボサになった髪の間から
瞳孔が開き、狂気を思わせる眼差しがある。

「そうだよ、君に足りないのは温もりなのさ!
僕が君に温もりを与えてあげるよ」

女を抱き寄せると、余計挙動不審になり
モジモジと体が揺れ動く。

「嫌かい?僕の温もりは嫌かい?」

「だってだってだって、自殺するんだから」

「いいんでよ、自殺したって、
でもねその前に最後に温もりを感じても良いじゃないか!」

顎に優しく手を添え、キスをする。

チュっとキスとして、そしてまたキスをする。
口を開け、舌を突き出すと、
女は急に呼吸が荒くなり高木の舌を吸ってくる。

もっと温もりを頂戴とチューチュー舌を吸い込み、
そして股間に手を伸ばしてくる。

自殺しようとするメンヘラ熟女なだけあって、
温もりというキーワードに釣られて
俺をすんなり受け入れてくれる。

キチガイ女はどんどん興奮して、
高木の顔面を舐め始める

頬、そして鼻へといき、
目まで舐めようとしてくる。

さすがに目は嫌だと顔を背ける。

「眼球舐めさせてよお、
温もりくれるんでしょ、
眼球も舐めさせなさいよおお」

眼球を舐められるのに恐怖感を感じ目を閉じる。

「いいじゃないのお、
目を開けなさいよおお」

女は瞼を執拗に舐めてくる。

「わかりました!
名前を教えてくれたら目を開けます!」

「リカコよおおお」

「リカコ」

「そうよおおお、
ほら目開けてえええ」

高木は目を開けると、右目の眼球に
舌が伸びてくる。
思わず瞼を閉じそうになるが、
リカコが舌を伸ばし眼球に触れてくる

妙な感触があるが、
痛みは全然無い

案外平気なもんだと
安心する。

そして、リカコは今度は左目の眼球を舐め出しながら、
自分のワンピースに手を入れ、自慰をはじめる。

「眼球いいゎ、あぅぅん」

リカコの口元が丁度高木の鼻のところにきて、
口から漏れる喘ぎで、何とも言えない甘い匂いが鼻につく。

リップ系の甘さではなく、
甘ったるいバタークリームのような匂いがリカコの口から漏れ出し、
高木は脳を刺激されていく。

オナニーしながら眼球を舐めるメンヘラ女の甘い口臭に
チンポはギンギンになってしまう。

何て訳のわからない退廃的な状況なんだ!

高木は眼球を舐められながら、
リカコの肩に手を乗せ、
カラフルなワンピースの紐を下ろす。

ふわ~んとワンピースは下に落ち、
リカコがオナニーをしている手に引っかかる。

たまらない!

リカコの胸をブラジャーの上から
強く揉むと
指先にCカップはあろうかと思われる
大きめの胸の感触が伝わってくる。

キチガイ女だから体を弄ばれて、
揉まれまくった柔らかなおっぱいだろうと
期待していると、意外に固い。

おそらく薬かなんかのせいで
胸が固くなったんだなぁ。

まぁよろしい!

不幸にもかたくなってしまったおっぱいを
私は今宵愛撫しまくりましょう!

リカコの背中に手を回し、
フォックをとると、
大きい乳輪があらわれる。

「リカコ、とっても可愛い乳輪だねー
大きくて薄茶色で何だかとっても興奮してくるよ」

「あぅぅ」

リカコの眼球舐めがさらに激しさを増す。

高木も何だか眼球を舐められるのが
次第に気持ちよくなってくる。

この女は当たりだ!

そしてリカコの大きい乳輪に手を伸ばし、
乳輪をなぞるように触り、
突起した乳首を人差し指と親指で掴む。

「もっと強く掴んででえ」

高木は力を込めて掴む。

「もっともっとお強くぅぅ」

爪を立てて力を込めて、
思いっきり乳首を抓る。

「それぇえええ。もう乳首噛みちぎってええ」

「リカコ!わかったよ!」

リカコの舌から目を離し、
そして乳首を最初はやさしく歯にそえる。
そして徐々に力を入れ、
ギュっと噛む。

「もっと、もっとぉぉ」

高木は噛んだ乳首を引きちぎるように、
右に顔を思いっきり振る。

「痛い、でもうれしぃぃ」

リカコは涙を流しながら悶絶している。
乳首が噛みちぎられる程の痛みを感じながらも、
リカコは痛みと快感で絶叫する。

高木の口の中にはほんのりと血の味が広がってくる。

しかし、これだけ力を込めても
案外乳首ってちぎれないものだと関心してしまう

「ねぇ今度は反対側の乳首を強く噛んでぇ」

「いいよ!リカコ、反対側の乳首も噛みちぎってやるからな」

片方の乳首を歯で挟み、思いっきり力をいれる。

「痛いぃ、うぅ」

リカコは痛みで腰をくねらせながら、
高木の頭を抱える。
そして、高木は歯に挟んだ乳首を思いっきり、
噛み切るように頭をふる。

「いやぁ~~ん」

リカコは絶叫しながらも、
自分のオマンコからは手を離さず、
クリトリスを弄っている。
手にはパンティから染み出た愛液がぬっちょりとつき、
中指と親指で摘むようにパンティの上から
クリトリスを刺激している。

高木はクリトリスを触っているリカコの手を掴み、
自分の鼻へと持っていき匂いを嗅ぐ。
柑橘系の酸味のある匂いが指先から漂ってきて、
指先をペロリとリカコを見つめながら舐める。

「欲しいぃペニスが欲しいぃ」

リカコは目を精一杯見開いて、
高木のズボンとまさぐり、ズボンとパンツを下ろして、
そそり立つペニスを咥える。

ジュロロッロロ

激しいい音を立てながら
フェラチオをしてくれる。

さすがメンヘラ熟女!
フェラチオが天才的に上手く、
高木はリカコの頭を掴み、
喉の奥まで無理やり突っ込ませる。

「ゴホッゴホッゴホォッォオ」

リカコはむせ返り、目から涙を流すも、
今度は自分から喉元にペニスを押し込み出す。

「ゴホッゴホッゴ。
苦しいけど嬉しいよっぉお、イラマチオしてくれるなんて。
私の事を信じてくれてるんでしょ。」

「喜んでくれて私も嬉しいよぉぉ、
ところで信じてくれるって何だい?」

リカコは涙を流し、手をばたつかせながら話し出す。

「だって、だってオチンポを喉まで押し込んで
万が一苦しくて噛んじゃっても許してくれるんだよねえ。
そうでしょお、苦しさのあまりオチンポ噛んじゃう時だって
あるよおおおおお」

目を凛々と輝かせ焦点の合わない視線で
見つめてくるリカコにドキリとする。

「そのつまり、噛んだ事あるの?」

「うんうんうんうんうん、あるよおおおお
オチンポが血まみれになって、
男からぶん殴られちゃったけどぉ」

「あ、そう」

「ねーだからそんな事になっても大丈夫だって
信頼してイラマチオしてきてくれるってえええ
私本当に嬉しいのぉ」

リカコは自分からまた喉元へとオチンポを咥える。

さすがの高木も噛まれたらたまらないと、
すぐさま口からチンポを引き離す。

「何でえええ、
何でええイラマチオさせてくれないのおお。
させてよぉ」

「いやぁアハハハハ、
噛まれて血まみになったら
リカコさんのオマンコにチンポ入れられなくなっちゃうでしょ。
僕は君にたくさん温もりをあげたいんだ!」

リカコはパっと顔を輝かせる。

「そうね、そうよね、
血まみれのオチンポじゃ挿入難しいもんんえぇえ
そうね、そうよねええ、
ねーあんたオマンコに入れてよ。
欲しいのよおおお」

リカコはパンティを脱ぎ捨て、
四つん這いになって、お尻を突き出してくる。

「ねー頂戴よぉ、お願い頂戴よぉ」

暗闇の中で四つん這いになっている姿は
野生の獣のよう

「ねー焦らすのやめてええええ」

リカコの尻を掴み、
アナルが見えるように開き、
そしてそそり立つペニスをマンコに挿入

「すごいぃ、ねーすごぃい」

愛液で濡れ濡れになったまんこにスムーズに入る。

ゆ~っくりかき混ぜるように動かし、
そして突然思いっきり奥深く子宮に届くように突き刺すと

「あぅんん」

言葉にならない喘ぎ声が口から漏れはじめる

そして、樹海の暗闇の中を
パンパンパンパンという音だけがこだまする。

高木は腰を動かしながら、
リカコに話しかける。

「これが最後のセックスだねー。
この後自殺するんでしょ」

「死ぬぉ、私ぃぃ、あぅん、気持ちいい、
死ぬのよぉ」

「首吊って死ぬのかあ?」

「うん、そうぅ、うぅん、
きもちぃいい」

「首吊って自殺しますって言ってみて」

「首吊って自殺しますぅう」

「ガハハハハハハ」

高木は妙におもしろくなり、
爆笑してしまう

「そうだ今から数十分後には首吊って自殺してるんだもんなー。
今だけだぞおこんな快感なのおおお」

パンパンパンパンパン

「うぅぅ、もっと毎日この快感ほしぃい」

「ダメにきまってんだろ。
だってお前今日自殺するもんだもん」

パンパンパンパンパン

「そう、うぅ、死ぬんだもんんねぇええ」

リカコは四つん這いになりながらも
必死に顔を後ろに向け、
高木の顔を見ながらよがっている

口をだらしなく開け、じっと高木の表情を
悶絶した表情で見つめてくる

「もうちょっとお前は死ぬんだなぁあああ」

高木は死の匂いがして一気に興奮してくる。

激しくオマンコ奥深くまで、突き刺す。
そしてとうとう射精してしまう。

ドピューーーーーン

リカコのオマンコに中出ししてしまう。

挿入したまま天を見上げると、
生い茂る葉の茂みから星が見えてくる

感謝します!この自殺する女に出会えてた事を。

高木は胸の中で一人感謝する。

まんこからペニスを抜き取ると、
だらりと精液が溢れ出る。

高木はどうせ死ぬんだからと気にせず、
自分のパンツとズボンを手に取り履く。

さて、久しぶりに一発抜いたし、
帰る仕度をしていると、
リカコが話しかけてくる。

「あんた、温もり本当にくれたね。
私、あんたの事が好きになっちゃったよ」

リカコは目をギラギラと輝かせ、
手を所在無さげにフラフラと動かし、
立ち上がり、高木に迫ってくる。

「いやいや、ちょっと待ってよ。
君はもう自殺するんだから、自殺しにいきなさいよ」

「ダメだよぉ。だって惚れちゃったんだもん」

「駄目だ!ほら手伝ってあげるよ」

高木はリカコの足元に落ちたバッグを拾い上げ、
ロープを取り出し

「ほらーこれ首に巻いて、死んできなよ」

「あんたああ、好きになったんだからあ
そして中出しもしたんだからあ
もう恋人同士でしょうがあああ」

しかし、高木はこの状況にも
妙に慣れた感じで落ち着いている。

「じゃあ来世」

「来世?」

リカコは必死にその意味を汲み取ろうと
頭をかしげる。

「そう来世。リカコが自殺して
生まれ変わる頃にきっと俺も生まれ変わってるから
その時結ばれよう。
来世まで二人の絆は続くんだよ」

「来世・・・それいい・・
そうね・・来世でまた一から出会う方がいいわね」

「そうそうそう、だから自殺してきなよ」

「そうね。じゃないと来世で出会えないものね。」

高木はニッコリと微笑む。

「じゃあ来世で絶対結ばれようねぇ」

「うん、きっとそうなるよ」

リカコは嬉しそうにロープを持って
裸のまま樹海の奥へと消えていってしまう

完結

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2013年12月04日 トラックバック(0) コメント(6)

パンチラは恋の合図 後編 「近親相姦」 ~兄妹恋愛体験談~

妹に不貞行為をした事で、
僕は途方もない疲労感を感じていた。

ズボンを射精でカピカピにしながら、
これで事故ったら、もう何かもかもが厭になって
俺は自殺しちゃうよ。

何とか意識をしっかり持ち、運転に集中した。

そんな俺の心情を露知らず、
妹は無邪気に声をかけてくる。

「お兄ちゃ~ん。」

つい俺は色んな感情が混ざり合い、
大きな声で馬鹿みたいに返事をしてしまう。

「なんだーい!!」


妹はそんな僕がおもしろいのか
クスクス笑っている。

よくこんな状況で笑っていられるなと、
僕はさらにイライラする。

「喉乾いたー、ねーどっかコンビニ寄ってよー」

気づけばいつもの妹に戻っている。

何だこれ・・
さっきのは夢か?
どうして妹はもういつも通りに振舞っていられるのだろうか。
世の兄と妹じゃHな行為するのが普通のなのか?

僕は混乱してしまう。

「ほらー、あそこにコンビニ見えたよー」

僕も少し冷静になる為に、コンビニで休憩する事にする。

駐車場に停車すると、
妹はそそくさと車を降りて、
コンビニの中に入っていってしまう。

僕はシートに寄りかかり、目を瞑る。
少し落ち着こうと、息を整えると、
ズボンの中がカピカピで嫌悪感を感じる。

そして、遊園地での事がフラッシュバックしてきて
うんざりしつつも勃起してしまう。

はぁ、こりゃ駄目だ。
目を閉じたら、Hな姿の妹を思い起こしてしまう。

僕は車から降りて、お茶でも買おうと、
店の中に入ると、丁度妹が出てくる。

「お兄ちゃんも買うのぉ?」

「おう、絢香は先に戻っておけ」

「はーい」

いやに今回は素直だなぁと思いながらも、
コンビニ入ろうと歩き出す。

精子がドバドバとついた状態で歩くのは、
物凄く気持ち悪い。
気にするあまり、少し足を引きずるように歩いていまう。

店の中に入ると、店員が僕の歩きかを不思議に見ている。

「射精しちゃって、ズボンやパンツが気持ち悪いから
こういう歩き方なんだよ!!」

僕はイラつくあまり、叫びそうになるが、
もちろん我慢する。

これ以上物事を複雑にしたくない。

僕はお茶を買って車に戻った。

さて、冷えたお茶を飲もうかと
キャップを取り、僕は口に持っていく。
よく冷えたお茶が喉を通り、
少し気分がスッキリする。

妹は何を飲んでるのかと目をやると、
紙パックに入った苺みるくを飲んでいる。

よくそんな甘いもん飲むなぁと思っていると、
「お兄ちゃんも飲んでみる?」と差し出される。

「いや、それ甘すぎるだろー」

ようやく日常に戻りつつ気がした。
妹とも普通に会話できる。

「えー甘くないと美味しくないじゃーん、
ちょっと飲んでみなよー」

妹は自分の口にストローを持ってきて、
口に苺をみるくをふくむと、
身を乗り出して、キスをしてくる。

妹の口から僕の口へと甘い苺みるくが
入ってくる。

やれやれまた日常が遠のいた。

僕は最早諦めの心境にいる。

「おいしいでしょぉ」

妹は何事も無かったかのように聞いてくる。

「意外においしいかも・・」

「もっと飲むぅ?」

「おう・・」

妹はまたストローで苺みるくを飲み、
口移しで苺みるくを飲ませてくる。

甘く苺の味と匂いが口の中に広がり、
そして妹の小さく可愛い舌までも入ってくる。
僕の舌を絡めとり、チュパチュパと音させた後に、
僕の口から離れ、シートに座る。

「苺みるく好きになった?」

「なったかも・・」

うれしそうに僕を見る妹。

このまま見つめ合っていても、
何も解決しない、それどころか
悪くなりそうな予感がして、
僕は車を発進させる。

チラリと妹の方を見やると、
鼻歌交じりに外を眺めている。

僕はどこで間違えたのだろうか。

ため息をつき、家へと向かう。
僕は運転中も何か妹が仕掛けてくるんじゃないかと
ドキドキしていたが、妹はボーっと外を見て、
気づいたら家に着いてたい。

「ありがとうねー」と妹は車からさっさと
降りると、僕はふーっとため息をつく。

さて、どうしようか
僕は今後どういう風に妹に接すれば良いのか。

そもそも妹とHな事するのは、アリなのか?ナシなのか?

僕は自問自答を繰り返していると、
ガッカリしている事に気づく。
コンビニ以降は妹は僕に何もちょっかいを出さずに、
帰宅してしまった。

僕は心のどこかで、また妹とキスをして、
舌を絡ませ合い、あの可愛い水色の白の
縞々のパンティに手を触れる事を期待していたんだ。

妹の事が女性として好きなのか?

僕はもう少し整理して考えみる必要がある。

物事をクリアにする為には、
まずこの精子が乾いて、カピカピになった
パンツとズボンをどうにかしないといけない。

ようやく僕も車から出て、家と入る。

玄関に入ると、妹のサンダルだけしかない。

そういえば母親は今日友達と歌舞伎を見に行くと言っていた。

夜は店屋物でも頼んでとテーブルに置かれた5千円札を思い出す。

僕は、着替えをもって、すぐさま精子まみれの不快な下半身と
おさらばする為にお風呂場へと直行する。

パンツを脱ぐと、中学生かと思うほど、
大量の白濁とした精子がこびり着いていた。

やれやれ、これだけの量を妹は出させたのか。

この下着をそのまま洗濯機へ入れる訳にはいかないと、
パンツとズボンを持って、お風呂場に入る。

プラスチックの桶にボディソープと水をかきまざて、
泡出たせて、ゴシゴシと洗う。
なかなか精子が綺麗に取れずに、
参ったなぁと考えていると、
急に後ろの扉がガラリと開く。

僕は驚き後ろを見ると、妹がワンピース姿で立っている。

「手伝おうかぁ?」

「えぇ?え?」

僕は全裸で自分の下着を洗っているところ見られて、
オナニーを見られたような恥ずかしさを感じる。

「お兄ちゃん手伝ってあげるよぉ」

妹は裸でおちんぽ丸出しの自分の隣に屈みこんで、
僕の手からパンツを取っ手、小さく白い手で洗ってくれる。

「き・・きたないよ・・」

「お兄ちゃんのなら汚くないよ」

僕はその言葉で勃起してしまう。

妹は大きくなった下腹部をキョトンとした顔で見ている。
そして泡立った手を僕のペニスへと近づけ、
優しく握ってくれる。

「ウゥゥ・・」

思わず声が漏れてしまう。

「お兄ちゃん可愛いぃ」

妹は優しくほっぺにキスをしてくれる。
僕は妹とディープキスがしたくなってしまう。

「口同士がいいなぁ」

僕が小さい声で呟くと、
ちょっととぼけた表情をする。

「どうしよっかな」

妹はペニスを握りながら、
正面に向き、床にお尻をついて、
足を開いてパンツをみせてくる。

僕は思わず、可愛いパンティに手が伸びてしまう。

「お兄ちゃんのエッチー。
絢香のパンティ触りたいんだぁ」

「だって・・だって・・
お前も俺のペニス握ってるだろぉ・」

「えーじゃぁ離しちゃおうっかなぁー」

「やだあ」

「うふふふ、お兄ちゃん可愛い」

妹は先ほどよりも足を開く。
僕の手がどんどん近づき、
丁度オメコの部分に触れる。

濡れている!

妹のオマンコの部分をパンティの上から
優しくツンツンと触っていると、
妹が抱きついてきて、キスをしてくれる。

はぁ、僕は妹の味を知ってしまった。

これからもう逃れられる気がしない。

僕は絢香の口に舌を入れ、
小さい口の中を舐めまくる。
そしてまんこからお尻へと、
なぞるように触っていると、妹の呼吸が激しくなってくる。
僕は顔を離し、感じる妹の顔をじっくりと見る。

「お兄ちゃん、お兄ちゃん」

妹は薄らと目を開け、顔をピンク色に火照ってきて、
僕を呼んで、求めてくる。

なんて可愛い妹なんだああ!

妹の肩にかかった紐をずらし、ワンピースを脱がせてしまう。
スルスルと脱げると、小さく膨らんたおっぱいがあらわれる。

僕は我慢できずに、おっぱいにパクリとかぶりつき、
舌でピンク色の小さい乳首を舐める。

「お兄ちゃん気持ちよぉ。
絢香のおっぱいおいしぃ?」

「おいぃぃよぉお。
絢ちゃんのおっぱいとっても好きだよ」

「お兄ちゃんうれしぃ」

妹は僕の頭に抱きつき悶えている。
妹の少しだけ膨らんだおっぱいに
僕は夢中で舌を出して舐めましていた。
ピンク色の奇跡的に可愛い乳首を舐めると、
妹の体の匂いが口の中に充満してくる。

これが妹の乳首の味、そして匂いなのか!

優しくツンとした乳首を舐める度に、
妹は僕の頭を強く抱きしめてくる。

いつも生意気に妹なのに、
こういう時は甘えん坊さんなんだなぁ。

よーしもっと甘えん坊さんにしてやるぞぉ。

僕はおっぱいを舐めたまま、少し腰を浮かし、
ペニスをパンツへとくっつける。

ツンツンツンとペニスが当たると、
妹は腰をくねらせ、僕の髪を鷲掴みにする。

「それぇすっごい気持ちいよぉ」

妹は細い腰を振って、自らペニスへと当てていく。
週に一回バレエ教室に通っているだけあって、
妹の腰を振る動作はしなやかで、擦りつけるように
フリフリしている。

チラリとその動きを見ると、
いやらしくも、可愛らしい動きに、
僕は思わず射精してしまいそうになる。

「いっちゃいそうだぁ」

妹は腰の動きをピタリと止め、
僕から離れる。

「まだ、出しちゃ駄目だよ」

立ち上がり、脱ぎかけのワンピースを脱いで、
パンティ姿になる。

あまりの可愛さに僕はじっと見つめてしまう。

「もうそんなに見ないでよぉ」

「いや・・だって可愛いから・・」

僕は一体何を言ってるんだと思いながらも、
ご機嫌を損ねて出て行かれる事を恐れて
ついつい本心を言ってしまう。

「本当?可愛い?」

「うん・・とっても可愛い・・」

「じゃぁパンツも脱がせて」

「いいの?」

「うん」

僕は生唾をゴクリと飲み、ゆっくりと手を伸ばして、
縞々のパンツを下へと降ろしていく。

うっすらと生えている陰毛が見えてくる。
そしてその下には綺麗な割れ目が僕の目と鼻の先にある。

飛びつきたいのを我慢して、
片足づつ脱がし、僕の手の中には脱ぎかけのパンティがある。

ちょっとまんこに当たっていた部分を
見るために広げると、黄色いシミが広がっている。
思わず匂いを嗅ごうと鼻にもっていくと、
手が伸びてきて、スッとパンツを取られてしまう。

「もう匂いなんて嗅がないでよぉ」

「だって・・とっても可愛いから・・」

「可愛いって汚いよぉー」

「絢香のなら・・可愛いんだよ・・」

「本当に?」

「うん・・・」

「しょうがないなぁ」

妹は手を差し出して、パンツを渡してくれる。
僕はそれを宝物のように大事に受け取り、
黄色いシミの部分を鼻にもっていき、
思いっきり息を吸い込む。

おしっこと、汗とちょっと酸っぱい匂いが混じり合い、
何とも言えない官能的な匂いが顔中に広がる。

すごい・・すごくエロ可愛い匂い・・

僕は必死に何度も嗅いでいると、
妹と目が合ってしまう。

「ひいちゃったかな・・・」

「うん・・でもそんなに絢香の匂いが好きなら
ちょっとうれしいかもぉ」

「俺のこと嫌いにならない・・・?」

「ならないよー」

妹は僕に優しく微笑みかけてくれる。

僕はあまりの嬉しさに、涙が出てしまいそうになる。

パンツの匂いを嗅いでる姿も受け入れてくれる。

これ程感激な事はあるのだろうか?

僕は感動しながらパンツの匂いを嗅ぎ、
そして黄色いシミの部分をペロペロと舐めていく。

「お兄ちゃん」

僕はパンツから顔を上げる。

「何・・?」

「お兄ちゃんちょっと立って」

僕はパンツを片手に持ち、立ち上がる。

丁度妹の顔の前に僕のペニスが立ちはだかる。

もしや、フェラチオしてくれたりするのか・・・

僕は緊張した面持ちで、見ていると、
あの小さくてピンク色の舌をちょこんと突き出して、
僕の亀頭をペロペロしだす。

「あやかぁああああ」

僕は思わず名前を呼んでしまう。

目元を緩ませ、ペロペロしたまま見上げてくる。

可愛いよぉお、可愛いよ

僕は悶えてしまう。

ペロペロと亀頭に涎がたくさんつくと、
小さい口を開け、僕のビッグマラを咥えていく。

そんな小さいお口に入るのか。

心配して見ていると、苦しそうだが、
なんとか咥えられている。

「絢香・・大丈夫か・・?」

ペニスを口に含ませたまま
コクりと頷き、舌で舐めましてくれる。

「絢香とっても可愛いよぉ・・
好きだよぉ」

フェラ顔を見つめたまま叫んでしまう。

でもこんな事どこで覚えたんだろうっと少し不安がよぎってしまう。

「絢香・・お前・・どこで覚えたんだよっぉ・・
すごすぎるよぉ」

「エヘヘへ、いないときにお兄ちゃんの部屋に入って、
隠してあるHなDVD見て、研究したんだよぉー」

妹はまたフェラチオをしはじめる。

僕は幸せ者だ。
こんな最高の妹がいるのは僕以外にはいないだろう。

目を見開き、少しも見逃すまいと、
フェラ顔を凝視する。

口を精一杯開き、頑張って僕のチンコを
しゃぶってくれる妹の表情に、
僕はとてつもなく興奮してしまう。

そしてフェラされたまま、亀頭をチロチロチロと
刺激されると我慢できなくなってしまう。

ドピューーーーーーン

口一杯に勢い良く精子が出てしまう。

妹は目を閉じ、必死に堪え、
ゴクリと僕の精子を飲み込んでくれる。

「お兄ちゃんのとってもにが~い」

「ごめん・・でも・・ありがとう・・」

「うん、お兄ちゃんが喜んでくれてうれしいよ」

妹は立ち上がり、僕に抱きついてくる。、
熱くなった体温が僕にも伝わってきて、
またペニスがピクリと反応しそうになる。

妹は僕のそんな反応を感じ、
僕を見上げる。

「えへへーお兄ちゃんのピクン、ピクンしてるぅう」

「絢香があんまり可愛いからだよ」

僕はもう気後れする事なく、
絢香に気持ちを伝える。

「えへへへへ」

頭を僕の胸へと擦りつける。

何て可愛いだ!と強く抱きしめようとすると、
スルスルスルと僕の腕を逃れ、お風呂場から出ていってしまう。

こういうところは、やはりいつもの妹だな!

僕は妙に納得してしまう。

シャワーを浴び終え、
妹の部屋を覗いてみると、どこかに出かけたらしく、
誰もいない。

僕はガッカリして、自分の部屋に行き、
ベッドに寝転がる。

絢香はいつから僕の事が好きだったのだろうか。
僕は決して良い兄とは思えないし、
いつも妹に振り回されたばかりいたのに。

僕は腕を組み、天井を見つめながら考える。

でもまさか、絢香とキスしたり、
おっぱい舐めたり、フェラされたりする関係になるとは、
思わなかった・・・

妹だぞ!そうだ絢香は妹だ!

両親が知ったら、絶望のあまり発狂するに違いない・・・・
このまま二人の関係が続けば・・・
いつかバレしまう・・・

でも・・妹の可愛い体をもっと舐めたり、
愛撫したい・・でも駄目なのもわかる・・
兄としてしっかり妹を教育しなちゃいけない・・

目を閉じると、少し膨らんだおっぱいが浮かび上がる。
僕はまた下腹部が熱くなる。

今日既に二回放出しているのに、
この性欲は一体どうしたことか。

絢香は僕を物凄く興奮させる。

僕はコクりと一人頷き、
いつの間にか眠りについていた。

「御飯だよ~」

僕はぼんやりとした意識の中に妹の声が
飛び込んでくる。
それは一筋の光のように、僕の意識をしっかりさせ、
屹立させる。

「お兄ちゃんご飯だよ~~」

僕は目を覚まし、起き上がる。
勃起したペニスがハーフパンツの上から目立つので、
これじゃいかんとジーンズに履き替えて、
リビングに降りる。

「おい、寝てたのかー」

父親は椅子に座り話しかけてくる。

「うん、ちょっと横になってたら
ウトウトしちゃって」

「まぁ今の時期だけだからぁー、
大学も3年の半ば頃から就職活動でそんな暇なくなるぞ!!」

「だねー」

「もうちょっと有意義に過ごせ」

「だねー」

「だねーじゃないよ、全く」

「もうもう、お兄ちゃんとお父さん言い争いしないの」

「すまんすまん、絢香」

僕は食卓を囲み、出前で頼んだ鰻が置かれている。

「あれ?お父さんが注文したの?」

「いや、絢香だよ」

「うん、今日暑かったから、元気出してもらおうと思って」

父はうれしそうに絢香を見つめてる。

「ありがとう絢香」

「じゃあ食べようよー。
頂きま~す。」

僕は鰻をムシャムシャと食べ始める。

父が絢香に今日どんな風に過ごしたか聞いている。

僕と荒川遊園地に連れていってもらった事などを
無邪気に話している。

肝が座った妹だと僕は関心する。

荒川遊園地の単語が出る度に、
小心者の僕などは、ドキドキして
箸を持つ手がおぼつかなくなる。

僕は落ち着くなり、掻き込むように鰻を口に入れ、
さっさと食べ終えて自分の部屋に戻る。

うむ、父の顔がまともに見れない。
何回か話しかけてみてみたけれど、
罪悪感を感じてしまう。

これはちょっとしんどいなぁ。

僕はベッドに寝転んでいると、
ドアをノックする音が聞こえる。

「お兄ちゃんスイカもってきたよー
一緒に食べようよー」

「おう・・」

僕は気が重いまま、床に座り、
妹の持ってきたスイカを食べる。

「あれーどうしたのー浮かない顔してー」

妹が隣に座り覗き込んでくる。

「いやぁ・・まぁ・・ちょっとぉ・・」

「もうーすぐ余計な事考えて、
気難しくなるんだからぁー」

そして、妹はスイカにかぶりつき、
口に入ったスイカを僕の口に流しこんでくる。

僕は迷いや不安が一気に吹っ飛び、
勃起してしまう。

「お兄ちゃん元気になった?」

さすがに妹の口移しで馬鹿みたいに
元気なったと悟られるのは恥ずかしいので、
まだ元気のないフリをして俯いてしまう。

妹はまたスイカを食べ、
そしてしっかりと咀嚼して、
口の中で涎でグチャグチャになったスイカを
口移ししてくれる。

スイカの甘さと、絢香の甘美な涎で
僕はついつい顔がニヤけてしまう。

「エヘヘ、お兄ちゃんようやく元気になったー」

僕は恥ずかしくなって顔を赤らめてしまう。

「あれー何でお兄ちゃんが顔赤くするのよー」

「うるさいよ、もう」

「おもしろーい、可愛いお兄ちゃん」

腕を伸ばし、優しく僕のペニスを掴んでくる。
ゆっくりと上下に動かしてくれて、
快感のあまり妹を抱き寄せ、キスをしようとすると、
階下からいつの間にか帰宅していた母親が、
「お風呂に入って~」と声が聞こえてくる。

邪魔が入ったと、僕はため息をつくと、
妹は「は~い」と叫び、
去り際に頬にキスをしてくれる。

僕はキスされた頬に手を当て、
勃起したまま、部屋から出ていってしまった妹の影を追い求める。

そして、ようやく自分もお風呂に入り出て、リビングに行くと、
両親も妹も自分たちの部屋に行っていて、
リビングは真っ暗になっている。

僕は電気を点けて、冷蔵庫から麦茶を取り出す。
グビっと喉元を通る冷たい麦茶に満足し、
そして、歯磨きをして自分の部屋へと向かう。

もしかしたら、妹が僕の部屋で待っているかもしれない。

僕は淡い期待を抱き、自分の部屋に入ると、
もちろん誰もいない。

想像以上にがっくりときてしまう。

両親が寝静まる家の中でも、
妹とエッチな事をしたいという欲求が抑えられなくなってきている。

こりゃいかんなぁと僕はベッドに横になり、
苦笑いを浮かべる。

ちょっと自重しなきゃ、大変な事になる。

オナニーでもして性欲を解消されるか・・・

僕はズボンとパンツを下ろし、
仰向けで、チンポに手をやりしごき出す。

荒川遊園地の駐車場で妹のパンツに擦りつけて、
射精したことや、お風呂場でフェラチオで
射精してしまった事などを思い浮かべ、
チンコをシゴいていると、ドアが開く。

僕はびっくりして、チンコを出したまま起き上がり、
暗がりの奥を凝視すると、
たたずむ小さい影が薄らと見えてくる。

「絢香!」

僕は思わず大きな声を出してしまうと、
暗がりの中で口元に人差し指をもってきて、
「シー」と妹は注意する。

「ごめん・・」

妹は僕の隣に腰をかけてくる。

「お兄ちゃん声が大きいよぉ。
もうお父さんとかお母さんが起きたらどうするのよ」

「ごめんよぉ」

僕は下半身を露出したまま、
暗がりの中で妹に謝る。

「あれーお兄ちゃん何してたのぉ」

耳元で囁くように呟いてくる。
絢香の息が僕の耳にそよ風のように当たり、
ぶるぶるっと身震いをしてしまう。

「ねー何してたのよー」

「お・・オナニー・・」

「ねぇオナニーしているところちょっとみせてー」

「みたいの・・?」

「うん」

僕はとても興奮してしまった。
妹の目の前でオナニーをする事に
とてつもない興奮を感じてしまった。

暗闇にも目が慣れてきて、
妹を見つめならが、どんなHな事をしてやろうかと
想像しながらチンコをシゴく事にこの上ない喜びと
快感を感じる。

僕は口元をだらしなく開き、呼吸も荒くなってくる。

そんな僕は絢香をじっと見つめている。

「あやかぁ。あやかぁ」

「な~にお兄ちゃん?」

「あやかの体に触りたいよぉ」

「えーどうしようかなぁ」

絢香は僕の正面に座り、
膝を立てる。

僕は妹のパジャマの股間当たりを凝視してしまう。

「触ってもいいぃ?」

「えへへへっへ」

妹はお互いの足を絡ませるように、
近づき、チンコがパンツの上に密着する。
僕は妹のお尻を持って、抱きかかえるように、
持ち上げ、キスをする。

妹の小さい舌と絡み合いならが、
プリンとした小ぶりのお尻をモミモミする。

ディープキスをして、妹が息を吐くたびに、
僕の口の中に妹の匂いが充満し、
より強く妹を求めていく。

僕は我慢出来なくなり、
妹のパジャマの中に手を忍ばせ、
おっぱいに手をやる。
少し膨らんだおっぱいは、
柔らかく、スベスベとした肌で、
手の平に小さい乳首が当たると、
絢香は呼吸が少し早くなる。

「お兄ちゃんん」

絢香は僕の首に抱きつき、
耳元で僕を呼ぶ。

僕はそれに応えるように、乳首を優しく摘む。
チュルチュルと乳首を弄っていると、
妹が首に口をつけ、舌を出し、舐めてくる。

あぁーー、こりゃいかん・・・

僕は多少なりとも保っていた理性が吹っ飛んでしまう。

半ば強引にパジャマを脱がし、
パンティも脱がしてしまう。

僕は裸になった妹をじっくりと観察し、
そして抱きつこうとすると、自分だけ裸で恥ずかしいと、
妹が僕のTシャツやズボン、そしてパンツを持って脱がしてくれる。

僕は暗がりの中、ベッドの上で妹と二人向き合っている。

全てを失っても構わない!

妹の腕を取り、抱き寄せ、
おっぱいを舐める。

白く可愛いおっぱいを舐め、
そしてどんどん下がり、
薄い陰毛を舌でなぞり、
小さく綺麗な割れ目に舌を突っ込む。

「お兄ちゃん、あやかのぉ、
あやかのぉアソコどうぅ」

「とても可愛いよぉ絢香、
とってもとっても可愛くて大好きさ!」

「うれしいいよぉ、
きもちいぃ。」

小さいクリを舐め舐めし、
割れ目にも舌を入れる。
小さい穴にゆっくりと舌を入れると、
妹のオマンコから徐々に液体がでてくる。

「あやかぁあー濡れてきたぞっぞお」

「お兄ちゃん、
あやかどうすればいいのぉ」

「おちんちんいれたい・・」

僕は顔を上げ、妹の顔を覗き込む。

「いいよぉ。」

「本当に?」

「うん」

微笑んでる妹の顔がうっすらと見える。

「でも・・初めてだろ・・痛いよ・・」

「うん、でも初めてはお兄ちゃんがいいからぁ」

僕は俄然とやる気を出し、
妹の足を持って、そそり立ったチンコを
小さく可愛い割れ目へと、ゆっくりと挿入していく。

「い・・いたいかもぉぉ」

「ど・・どうしようか・・・?」

「大丈夫だよっぉ、いれてぇ」

僕は妹に励まされ、ゆっくりと、
丁寧に割れ目の中に奥まで入れていく。

小さいマンコが僕のペニスを締め付ける。

「いいよぉ、お兄ちゃん、好きなようにして」

僕は妹の体を気遣いながら、
ゆっくりと動かす。

チンコをそろ~りと抜いて、
入れる度に、ググググと狭い穴を押し通るように、
チンコが締め付けられる。

これが妹のマンコかあああ

僕は途方もない快感を感じてしまう。

絢香は痛がりながらも、薄らを目を見開き、
僕を見つめている。

その表情に僕は脳髄を刺激されしまう。

ドピューーーーーーーーーーン

思わず絢香のオマンコに中でいってしまう。

「な・・中出ししちゃった・・」

「うん、お兄ちゃん大好きぃ」

ゆっくりとペニスを抜き、
僕は妹に覆いかぶさるように抱きつく。

「お兄ちゃんも絢香の事が大好きだよぉ」

「うふうふふ、お兄ちゃん声大きいよおぉ
お母さん達起きてきちゃうよぉ」

「ごめんごめん」

僕は絢香にキスをする。

終わり

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2013年12月03日 トラックバック(0) コメント(0)

パンチラは恋の合図 前編 「妹のパンツ」 ~兄妹恋愛体験談~

真夏日で汗だくになりながら、ようやく家に帰宅した。

リビングに入るなり、エアコンをつけ、
冷蔵庫から麦茶を取り出して一息つく。

旧式のエアコンでなかなか部屋は涼しくならず、
ソファに座り、扇風機を自分の方向に向け、テレビをつけた。

テレビでは今日は今年一番の暑さだと言っている。

やれやれ、教授も考えてほしい。
今時手渡しでしかレポートを受付ないってありえないだろう。
ネットで送れば一瞬で済むのに、
化石みたいな考えの教授には本当に嫌になる。

「お兄ちゃ~ん」

うるさい妹が来たとうんざりしながら、
テレビから目を離し、妹の方を向く。

「何だよ絢香。」

「お兄ちゃんも夏休みなんでしょー。
どっか連れてってよー」

「おいおい、勘弁してくれよ。
今この炎天下の中、帰ってきたところなんだよ」

「じゃあ、丁度いいじゃん!
車でドライブしようよ」

「一体何が丁度いいんだよ。
お前とドライブして一体何が楽しいんだ」

「ひどーい」

絢香は僕の隣に腰掛けて、
じゃれついていくる。
いつもこうさ。

どっかに連れてけ、
何か買って、
おいしいもの食べにいこう。

妹は僕が暇そうにしていると、
いつもこの三つを要求する。

「お兄いちゃん汗くさーい」

妹は僕のTシャツをクンクン嗅いでいる。

「当たり前だよ。
お前もパジャマ着替えて外に出てみろよ。
すぐ汗かいて臭くなるぞ」

「ふんだ。」

クンクンクン

「お前はいつまで俺のTシャツの匂い嗅いでいるんだよ」

「何かこの匂いにハマちゃったー」

「馬鹿やろう」

僕は立ち上がり、シャワーを浴びる為にリビングから出る。

「あー逃げたーまてー」

妹は僕の背中に抱きついてくる。

「離せよー。シャワー浴びるんだから。
汗だくで気持ち悪いんだよ」

「えー、もったいないぃ」

妹は頬を膨らませる。

「何がもったいないだよ。
訳わかんない事いうなよ」

洗面所に入り、濡れたTシャツを洗濯機に放り込み、
裸になってお風呂場に入る。

ぬるいお湯にしようか、
水にしようか迷っていると
洗面所の外から声が聞こえてくる。

「お背中流しましょうか~」

また妹が悪ふざけしている。
一体俺をどう思っているのか。
僕は無視して、水を出し、シャワーを浴びる。

冷たい!と一瞬思ったが、
すぐにその冷たさが気持ち良くなる。

さっぱり、心地良い体温になり、
お風呂場から出てパンツを着ると
妹が立って待っている。

「お兄ちゃんトランクス一丁じゃんー。
洋服着ないとー。
もうしょうがないなー
絢香が洋服選んであげるー」

「そんなもん自分でやるからいいよ」

声をかけようとするも、
妹は階段をあがり、僕の部屋に入っていってしまう。

自分の部屋に行って絢香を注意するか、
リビングで待って麦茶でも飲んで待っているか、
迷っていると、タタタタと軽快な足音を立て、
洋服を持って階段を降りてくる。

「はい、お兄ちゃんこれ来てよ」

妹が手に持っているのはストライプの半袖のシャツに、
ベージュの膝丈のパンツ。

僕は致し方ないと妹の手から洋服を奪い去り、
その場で着る。

「やっぱお兄ちゃんそれ似合うー。
その服装しているお兄ちゃん好きー」

僕はうんざりする。

顔を上げて妹の顔を見ると万篇に笑みを浮かべている。

僕は本当にうざんりする。

「お兄ちゃんでかけるよ!!」

「お前パジャマじゃん」

「あ!いけない!
じゃあ着替えてくるから待ってて」

妹は颯爽と自分の部屋に行ってしまう。

いつもこうだ。
妹はわざと隙をつくる。
今日みたいにパジャマを着て、
さぁ出かけようって言うんだ。
僕はついついお前はパジャマで出かけるつもりかよって
言いたくなってしまう。

そして実際についつい言ってしまう。

これを言ってしまったら妹のペースにはまってしまう。
じゃあ着替えれば連れてってくれるんでしょって
感じで勝手に行動してしまう。

僕はため息をついていると、
妹は薄い水色のワンピースを着て、
階段を降りてくる。

「じゃあ行くよ!!」

妹は玄関に行き、妹お気に入りのブランドのサンダルを履いて
準備万端の格好だ。

やれやれ、僕はリビングに置いてあるバッグと車のキーを手に取り、
妹と一緒に外に出る。
何が悲しくて妹を助手席に乗せてドライブしなければならないのか。
僕は行き先も決まって無いまま車を発進させる。

「おい、どうするんだよ。
どこ行くつもりんだよ」

「んーとねーどこにしようかなぁ。
お兄ちゃんはどこに行きたい?」

「家に帰って、ベッドに寝転んでゆっくりしたい。」

「はーい却下ー。
ちゃんと考えてよー」

「ドライブに行きたいって言ったのはお前だろ」

「ふ~んだ。じゃあねぇ原宿でも行こうかぁ」

「馬鹿かよ。車も多いし、駐車する場所見つけるのも
面倒臭いし、絶対嫌」

「ケチー。じゃあ遊園地いこうよー」

僕はため息をつく。
この炎天下の中で遊園地に行こうと発言する妹に、
呆れてしまう。
それに妹と遊園地で何すりゃ良いのか僕は全くわからない。

一緒に乗り物乗るのか?

考えただけで、憂鬱になる。

「ねーねー遊園地に決定ねー。
お兄ちゃん荒川遊園地に行くよー」

妹はカーナビを操作して、荒川遊園地までの道のりのセットする。

「まてまてまて、荒川遊園地って何だよ。
聞いた事ねえぞ」

「えー知らないのぉー。
家庭的な遊園地で良い感じだよー」

「家庭的な遊園地って何だよ・・」

他に行く所も思いつかないので、
僕はカーナビの通りに車を走らせていく。

そして妹は一仕事終えたと、
目を閉じすやすやと眠り出す。

僕は思わず舌打ちをしたくなる。
親や周囲の友人からは無邪気で可愛い妹と
言われているが、僕から見たら単なる自己中。

起きろ!って耳元で叫びたくなるが、
起きてまた無理な要求されても困るので、
僕は妹をそのまま寝かせとく。

平日ともあって道はそこそこ空いていて、
一時間ばかりして荒川遊園地に到着した。

寝ている妹を起こそうとする前に、
目をパチリと開く。

「ワーイ、目開けたらすぐそこに遊園地があるぅー。
こういうのってとっても素敵!」

僕は妹を無視して車から降りる。
駐車場から見える荒川遊園地は閑散としていて、
遊園地というよりは、少し大きめの公園といった感じ。

「これ遊園地なのか?」

妹も車から降りて、僕の隣に立つ。

「うん、そうだよー。さぁ入るよー」

僕は渋々妹の後をついて行く。

「お兄ちゃんのチケットは私が驕ってあげるからねー」

妹は売り場で、入場券と乗り物チケットを購入する。

あいつが驕るなんて珍しいと売り場に近づくと、
小中学生は100円、小中学生以上は入場券200円と書かれている。

そして、乗り物は一回100円で
6枚チケットセットが500円。

安さに驚いていると、入場券を買った妹が、
僕の腕を引っ張り、入口ゲートへと引っ張って行く。、

中に入ると遊園地というよりは、やはり少し大きめの公園といった雰囲気。

「お兄ちゃん何乗ろうかぁー」

「何乗ろうかぁって、まともな乗り物何もねえじゃねえかよ」

「もうーよくみてよー」

妹は僕の腕に自分の腕を絡ませ、ジェットコースターらしきものを指差している。

「あれのろうよー」

「大丈夫かよ。壊れてるんじゃねえの。
錆だらけで、まともに動くと思えないんだけど」

「お兄ちゃんのビビりー。
大丈夫だよー。万が一壊れても、
あんな小さいコースタじゃそんな大怪我しないよー」

確かにとても小さい。
渦のように巻いてレールが引かれ、
最後に渦を囲むようになっていて搭乗口に戻っていってる。

スピードもそんなに出ないし、10~30秒で終わってしまいそうだ。

僕はボケーと見上げて考えていると、
妹はすでに階段を上って搭乗口に向かっている。

「お兄ちゃんはやくぅ」

最初はうんざりしていたが、
あまりにもショボイ遊園地なので、
逆にちょっと楽しくなってきた。

僕は妹の後を追うように階段を上ると、
風がふわ~と吹いてきて、
妹のワンピースがめくれあがる。

水色と白の縞々のパンティが目の前に飛び込んでくる。

妹はすかさずワンピースをおさえ、
ふくれっ面で僕を見下ろしている。

「見たでしょぉー」

「見たでしょうじゃねえよ。
見たくねえのに、見えちゃったんだよ」

「もうー、お兄ちゃん最低ー」

「最低ってなんだよ」

僕が少し大きな声を出して怒り気味になると、
妹はすかさず顔をほころばせる。

「わーお兄ちゃん怒ってるぅー。
もういいからおいで」

妹は僕の腕を掴んで、係員にチケットを二枚渡して、
さっさとコースタに乗り込もうとする。

僕は少し腹を立てるも、二人乗りのジェットコースターを見て、
思わず笑ってしまう。

「なんだこれ・・」

「えへへ、おもしろうだねー」

妹はさっさと前に乗り込み、
僕は後ろに乗り込む。

乗る場所が前後の二席しかない。
大丈夫かこれ?と思っていると、
ジェットコースターが発進しだす。

緩やかにジェットコースターが進みだし、
渦状のレールをゆっくりと登り、
そして内側へと少しスピードが出て回っていく。

ちっとも怖くは無いが、スリリングはある。
いつこの機械が壊れてもおかしくないだろうって
不安感は常にある。

僕は少しハラハラすると、
すぐさま係員のいる搭乗口に戻っていく。
何だかんだで結構楽しんでいる自分がいる事に、
ちょっと悔しくなる。

僕はコースターから降りようと顔をあげると、
前にいる妹が先に立ち上がり、
またもやワンピースがふわりと捲りあがり、
シマシマのパンティが目に入る。

妹はすかさずワンピースを抑え、
搭乗口に降り立つと、僕を見据えている。

「もうー今日二回目だよー。」

妹は甘えた表情で、僕を見つめてくる。

おい、お前何だその表情はと訝しがっていると、
係の人に声をかけられる。

「降りてくださ~い」

僕は憮然とした表情で、降りると、
妹が腕を組んでくる。

「兄ちゃんが妹のパンツを見たからって
何でお兄ちゃんの方が怒るのよー」

「見たくて見たわけないんだよ」

「わかってるってー」

妹は組んだ腕に頭をチョコンと寄りかかる。

「おい、暑いよ。離れろよ」

「えーいいじゃん。じゃあアイス食べようよー」

ジェットコースターの隣に見える売店の方に指を指す。

店内に入ると、寂れた駅のお土産物の売り場といった感じで、
一瞬自分がどこにいるのかわからなくなる。
誰も買わなそうな古びれた300円前後のおもちゃも売られ、
奥にはスナック菓子が置かれている。

妹は僕の腕を解き、カウンターでソフトクリームを頼んでいた。
僕も買おうかと隣で注文しようとすると、
妹がダメだと言う。

「ダメってなんだよ」

「だって一人じゃ食べきれないから
一緒に食べようよー」

「お前良く言うよ。家じゃ大きいカップアイスも
一人で食ってるじゃねえか」

「でもー、今はいっぱい食べれない感じなのぉぉ」

妹を無視して、注文しようかと店員を見ると、
年配の女性店員がニヤニヤして僕を見ている。

僕はため息をつく。

妹との醜態をこれ以上店員に晒したくない。

僕は諦め外に出る。

ベンチに座っていると、
妹が笑顔でソフトクリームを持ってくる。

「えへへへ」

妹はペロリとソフトクリームを舐めている。

僕はその姿を見て、無性に食べたくなる。

買いに行こうとすると、
妹がソフトクリームを手渡してくる。

「お前が食べやつなんて食べたくねえよ」

「えーひどーい。
お兄ちゃんそんな意地悪だったけー」

「よく言うよ。」

「もういいから食べなよ。
私一人じゃ食べきれないもん」

妹は僕の口元へと持っていき、
口に押し付ける。
僕の口の周りにソフトクリームがべっちょっとついて
さすがにキレそうになるが、
口の中に冷たく甘いソフトクリームが広がり、
あまりの美味しさに目を閉じる。

ペロン

僕は至福の時を感じていると、
頬を舐められる感触がして目を開ける。

妹が僕の頬についたクリームを舐めている。

「お兄ちゃんまだついてるよー」

小さい舌を出し、また僕の頬を舐める。

「お前何やってんだよ」

「綺麗にしてあげてるんだよー」

ペロン

「やめろよ。自分でやるよ」

僕は腕でついたソフトクリームを落とす。

何だ今日の妹は・・
いつもより甘えてきやがって・・
どういう目的なんだ・・

妹は僕の心情を無視するように
無邪気に食べている。

そして半分ぐらいになったら僕の手に無理やり手渡してくる。

「はい」

口の中に残るアイスクリームの味に誘われるよに、
食べかけのアイスをむしゃぶりつく。

美味い!

暑い日のアイスクリームは美味い!

僕は何もかも忘れ、満足げに笑顔を浮かべてしまう。
チラっと妹を見ると、妹も満足そうにこちらを見ている。

「何だよ」

「何でもなーい」

妹はうれしそうに立ち上がり、
僕の腕を持って観覧車のある方へと歩いていく。

上を見上げると、観覧車も今にも落ちてきそうな老朽具合。

本当にこれに乗るのかと妹を見ると、
妹はワクワクした表情をしている。

「これ駄目だろ。
自殺願望がある奴しかこれ乗らないだろ。」

「何訳わかんない事言ってるのー」

「いやいや、だってこれジェッこスターよりも
ひどい有様だよ。乗って大丈夫かよ」

僕は今にも壊れそうな観覧車を見つめていると、
丁度幼稚園ぐらいの子供を連れた母親が息子と手を引いて、
降りてくる。

「ほらー、あんな小さい男の子も乗っているんだよー。
お兄ちゃん何びびってるのー」

妹は怖がる僕を無理やり引っ張って、
係員にチケットを渡す。

僕はビクビクしながら乗り込むと、
ガランと箱が揺れる。
落ちると思い、咄嗟に椅子の取っ手をしっかり掴み、
逃げ腰になってしまう。

「お兄ちゃんカッコ悪い」

「知るかアホ。カッコ悪くて結構だ。
死ぬよりマシだ」

「もう大丈夫だってばー」

僕はようやく椅子に腰を下ろす。

前を見ると、妹は少しがっかりした表情で
僕を見つめている。

何を全く期待しているんだ。
カッコ悪い兄貴で結構さ。

窓の外を見ていると、ガタンと観覧車が動き出す。
ゆっくりと周りはじめ、徐々に上がっていく。

チラりと妹を見やると、
椅子に両膝を乗せ、小さいお尻を突き出し、外を見ている。

僕は見たくも無いのに、チラチラとワンピースの裾が揺れ、
見えそうで見えないパンツが気になってしまう。

やれやれと目を閉じると、
今日二回程見た妹の水色と白のシマシマパンティが
脳裏に焼きついていて、脳裏に浮かびあがってくる。

僕はうんざりして、目を開けると、
窓の隙間から風が入ってきて、
お尻を突き出して外を見ている妹の
ワンピースがふわりと捲れあがる。

小さくて可愛らしいお尻とパンティが露になる。

また妹に何か言われるのかと、
ため息をつくと、妹は裾を直さずに、
パンティを丸出しにしたまま、
僕を少しハニカミながら見つめてくる。

「なんだよ」

僕は思わず少し大きな声をあげてしまう。

「私のパンツ見れてうれしい?」

「はぁ?頭おかしくなったのか?」

僕ははドキドキして声がうわずってしまう。

「うれしい?」

妹はまだ裾を直さずに、
パンティをこちらに突き出したままでいる。

「おい、絢香ぁ。お前どうしたんだよ」

妹はじっと僕を見つめていたが、
観覧車が地上に戻ると、
ようやく妹は裾を直し、前を向いて座ると、
少し俯いて、頬を赤くしている。

「お疲れまさで~す」

係員がドアを開け、妹は降りると、
僕も後を追うように降りる。
さてどうしようかと、当たりを見回していると、
妹が僕の手を握ってくる。

僕は離そうとしようとしたが、
ちょっと妹の雰囲気がおかしい。

そのままにして手を繋ぎ、歩き出す。

「おい、どうするんだよ」

僕はぶっきらぼうに言うと、
小声で聞いてくる。

「私のパンツもっとみたい?」

「え?」

「お兄ちゃんが見たいなら、
見せてあげるよ」

僕はこの変な雰囲気をかき消すように、

「じゃあ見せてくれるなら見ようかなぁ~」

と妹に笑いかける。

もうお兄ちゃんの変態!って返してくれるのを期待していると、
妹は繋いだ手を引張て出口へと向かっていく。
一体何をする気だと思っていると、
そのまま遊園地から出て、駐車場へと戻っていく。

「車開けて」

僕は言われるままに、ポケットから
キーを出してロックを解くと、
妹は僕の手を離し助手席に乗り込む。

ようやくまともになり、帰る気になったのかと
ドアを開け、僕は運転席に座る。

僕は全部冗談だったよなと妹に笑いかけようとすると、
妹はワンピースの裾を捲り上げ、
またもや縞々のパンツがあらわになっている。

「いっぱい見ていいよ」

妹は先ほどよりも頬を赤く染めて呟く。

「何の冗談なんだよ。おい」

妹の裾を持って、直そうとすると、
僕の手を取り、パンツの上に乗せてくる。

「お兄ちゃんなら触っていいんだよ」

「な・・なんだよ・・それ・・」

妹は掴んだ手をパンツに乗せ、
下へと動かしていく。

「ここも触っていんだよ」

僕は思わず勃起してしまう。
僕の手を持って妹は、パンツの上から
丁度割れ目の辺りに手でなぞらせる。

「おい・・・」

僕は思わず、声が上ずり、
呆然と妹に為すがままにされてしまう。

さすがにこれはまずい。

手を引っ込めようとすると、妹は離すまいと
力強く腕を握り、そして自分の細く白い足をより広げる。

「お兄ちゃん、いっぱい見て、触っていいんだよ」

「ど・・どうしたんだよ・・」

「どうしたって・・ずっとお兄ちゃんに見てもらいたかったんよ。
今日は絢香勇気だしたんだよぉ」

妹は顔を真っ赤にさせて、僕を見つめてくる。

僕は混乱し、戸惑いを隠せないでいる。

一体何が正解なのか、どういう行動をとれば良いのか
必死に考えていると、妹の手が伸びてきて、
僕の股間をまさぐっている。

「や・・やめろよぉ」

「おにいちゃん。。お願い。。
今だけは絢香の言うとおりにして。。
困らせるような事もうしないから・・」

「困らせることって・・おい・・」

僕は恥ずがしながら、妹のパンツを見て勃起していて、
そして、妹に自分のペニスをズボンの上から触られて、
さらに大きくなってしまった。

「ほらー、お兄ちゃんも大きくなってるじゃん」

「だって・・おまえ・・パンツみせるから・・」

妹はうれしそうに顔を向ける。

「絢香のパンツで興奮してくれたんだぁ。
うれしぃぃ」

「いや・・そういう訳じゃ・・えっと・・」

「もうお兄ちゃん素直になっていいんだよぉ」

股間を優しく触れられ、
ズボンの上からでもわかるぐらい屹立したペニスがハッキリとわかる。

そして、妹は盛り上がった部分を優しく掴み、
上下にシゴキだす。

「おまえ・・どこでそんな事を・・」

「いつまでも子供じゃないんだよぉー」

妹は足を広げ縞々のパンツを見せ、
ズボンの上から僕のペニスをシゴいている。

僕は気持ちよくなってきて思わず、口から吐息が漏れる。

快感でウっと声を出しそうになり、我慢するように目を閉じる。
そうすると、小さくぷにぷにとした柔らかい感触が僕の唇に当たる。

何事かと目を開けると目の前に妹の顔があり、
僕にキスをしている。
抵抗しようとするも、チンコをシゴかれ、
妹の幼い唇から小さい舌が僕の口の中に入ってくる。

僕は快感と興奮のあまり流れに身を任せてしまう。

この高まった性欲を抑える方法を僕は知らない。

僕はもう考える事もおぼつかなくなり、
妹の小さい舌が僕の口の中を這いずり回る感触に、
途方も無く興奮してしまっている。

その上妹の口からは、甘い匂いがして僕の口の中に充満する。

僕はもう自分を抑えられない。

思わず妹の背中に手を回し、抱きしめて自分の舌を絡ませてしまう。

妹の呼吸も激しくなってきて、ペニスを触る動きも早くなる。

その時僕は初めて実感したんだ。

妹を犯したい!と・・

さすがの僕もこの時はビックリしたんだ。
今まで妹をそういう目で一切みた事なかったんだけど、
ここまでされちゃ、元々見た目は可愛い妹とあって、
僕だって男さ!

ヤリたくなっちゃうよ!

僕は我慢できなくなり、キスをしながら、
背中に回した手をどんどん下に降ろしていって、
ワンピースの中にもぐりこませたんだ。

そして小さくて可愛いお尻に手を置いて、
いやらしく撫で回した。

小さいお尻は下着の上からでもはっきりわかるぐらい、
プニプニしてプリンプリンしている。

はぁ可愛いお尻ちゃん、可愛いお尻ちゃん。
いっぱい撫で撫でして舐めたいよっぉって
僕は念仏を唱えるように心の中で思い、
性欲に支配されてしまう。

妹もお尻を撫で回され、感じているのか徐々にHな声が漏れ出してくる。
それが僕をより興奮させてしまった。

僕は妹を抱きかかえ、シートを倒し、
自分の膝に股がるように座らせる。

僕はじっと見つめ合い、そしてまたキスをする。

丁度妹の股間が僕のペニスに辺り、
キスをして、舌を絡ませる度に腰が動き、
ペニスが刺激されてしまう。

僕はもっともっとと妹が欲しくなり、
妹の腰を持って前後に動かしていく。

「お兄ちゃん、これきもちいよぉ」

いたたまれないような、
そしてどうしょもない気持ちになりながらも、
暴走した性欲に身を任せ、
腰を持ってオメコ部分をペニスに当てる。

「お兄ちゃん。お兄ちゃんぅ」

妹が僕の首に抱きつき、耳元で囁く度に、
オメコに入れたくなる。

本当ならパンツを脱がし、ブッ刺したいが、
なんとかそこだけは我慢する。

どんなに興奮してもなかなか挿入の壁は
超える気にならない。

僕は挿入したいのを我慢しながら、
激しく腰を掴んでパンツに擦りつけるように
腰を振る。

「お兄ちゃん。中に入れてもいいんだよぉ」

ドピューーーーーン

妹のあっさりと壁を乗り越えた発言に
僕は絶頂に達して射精してしまう。

「い・・いっちゃった・・」

「うれしぃぃ、絢香でいってくれてうれしいよ」

妹はキスをして、また小さい舌を入れて、
必死に僕の舌に絡めようと動かしてくる。

僕はどうしょもない疲労感に苛まれてしまう。

妹で射精しちゃったよ。

ズボンはベチャベチャだし、何だこれ。
僕は発作的に死にたくなってくる。

ツンツン

僕が少し自暴自棄になりつつあったが、
僕の舌が絡められ、小さく可愛らしい舌の感触が
伝わってくると、射精したばかりというのに
モリモリと半立ち状態になってしまう。

アハハハハ、俺ってクズだなと、
思わず苦笑いをしてしまう。

「絢香、もういいだろ。
俺射精しちゃったし・・」

妹は素直に助手席へと戻っていく。

いざ離れてみると、
もの凄く僕は気まずい雰囲気を感じ、
じっと固まってしまう。

「お兄ちゃん、そんなに悪い事したと思わないで。
絢香がお兄ちゃんに無理な事ばっかりお願いするから
いけないんだもん。
悪いのは絢香だよ。
だからお兄ちゃんがそんな顔する必要ないんだよ」

「お・・おう」

僕が吃ってしまう。

「お兄ちゃん」

「なんだよ」

「家に帰ったらもう一回しよ」

「お・・・おう」

僕はまた吃ってしまう。

僕は精子まみれのズボンを履いたまま、
車を発進させ、家に戻っていく。

続く

2013年12月02日 トラックバック(0) コメント(0)

廃人になったバスガイド~ヤクザな男達~

「右手に見えますのが、
今年、2013年に世界文化遺産に登録された富士山です~」

聡子は白い手袋をはめた右手を上げ、
左手にはマイクを持っている。

「富士山も綺麗だけど、バスガイドさんも綺麗だねー
姉ちゃん名前何て言うんだっけー?」

「聡子ですー。」

「よ!さとちゃん!!」

町工場の社員旅行で、乗客はお酒を飲み始め、
軽く酔いが回ってきている。

「ちょっとこっちきてよー」

「なんでしょうー」

聡子は一番後ろの座席に座るハゲた中年の元へと歩いていく。
揺れるバスの中で倒れないように、
シートに手をかけながら、歩いていると、
お尻をグワシと掴まれる。

「ちょっとやめてください!!」

声に力が入ってしまう。

お尻を触った男を見ると、
ニヤニヤした顔つきで聡子を見ている。

「わりーわりー、この俺の右手がさぁー
さとちゃんのお尻を触りたいっつうもんだから、
ついつい右手を甘やかしまったよ。
こら!おれの右手!」

男は左手で右手を叩く。

「もう、そういうのは無しですよ」

聡子は表情を和らげ、奥の座席に行く。

「悪いなぁーうちの若い者がー。
普段は真面目な分だけ、こういう慰安旅行の時は、
ちょっとハメはずしちゃうんだよ。
俺が謝る。すまん」

どうやらこのハゲた中年男性が社長のようで、
見た目とは裏腹に紳士的な対応で、聡子はホッとする。

「いえいえ、私も少し強く言いすぎたようで、
お触りは駄目ですけど、お話は平気なので!
楽しく皆さんいきましょう!!」

「よ!!さとちゃん!!」

社長が叫ぶと、他の社員もさとちゃんと合いの手を入れる。
バスの中は「さとちゃん!」の大合唱が歌われ、
聡子は頬を染める。

「さとちゃんもどうだ一杯!!」

社長が紙コップに入ったビールを差し出してくる。

「一応これでもお仕事中ですのでー、
飲酒は禁止されているんですよぉー」

「そうか。悪い、悪い。じゃあジュース入れるから
皆で乾杯ってのはどうだい?」

聡子はニコリと微笑む。

「それなら大歓迎ですぅ!!」

社長は足元のアイスボックスを開けると、
ペットボトルを取り出し、紙コップに注いでいく。

聡子は紙コップを手にとると、社長が立ち上がる。

「よーし、用意はいいかー!」

「ういーーす!!」と野太い声が響き渡る。


各々紙コップを聡子の方に掲げて、紙コップのアーチが出来上がる。

「かんぱーーーーい!!」

全員が飲みだし、バスの中では一体感が生まれる。

聡子は今日のお客は当たりかも!っと
楽しくなってくる。

そろそろ峠に入るので、一番前の座席に戻り、
歩きだすと少しふらついてしまう。

あれー、ここってこんなに揺れるのかしら?と思っていると、
どんどん足取りが重くなり、座席についた時には、
瞼が重くなり、視界がぼやけてくる。、
運転手の方をチラっと見ると、
心配そうに自分を見ているのに気づくと同時に、
眠りこんでしまった。

運転手は苦しそうに息をつくと、
小さな声で「すまない」と呟いていた。

バスは峠に入る道とは逆方向に進みだし、
人里離れ、鬱蒼とした道を進んでいく。

座席に座っている男達は、股間を膨らませ、
目的地にいつ到着するのかと、
今か今かと固唾を飲んで待っている。

それから30分程走ると、ペンション風の小屋があらわれる。

周囲は木々で覆われ、近くには民家などが一切ない。

小屋の前につくと、バスは止まり、男達は立ち上がり、聡子の元へと歩いていく。

「おめえら待たねえええか!!!」

社長の声に男達は振り向く。

「権蔵!おめえが聡子を抱きかかえて小屋の中に入れろ」

「ういっす!」

腕を毛で覆われていて毛深く、体格の良い権蔵は、
眠っている聡子を抱きかかえ、バスから降りていく。

バスから降りると木々や自然の匂いがして、
権蔵は顔をあげ、周囲を見渡す。
周りは森林に囲まれ、時折鳥の声が聞こえてくる。

「5日後にここにこい」と社長はバスの運転手に告げると、
ドアが閉まり、バスは来た道を戻っていってしまう。

「よーしいくぞー」

社長が小屋のドアの前に立ち、ポケットから鍵を出す。
鍵穴に鍵を差し込み右に回すとガチャっと鈍い音がなる。
ドアノブの手をかけ、ドアを開けると部屋の中からは、
かび臭い匂いが漂ってくる。

「集団SEXするにおあつらえ向きの雰囲気だなあー
ガハハハ」

社長の高笑いにつられ、社員たちは興奮を露にする。

部屋の中に入ると、全員が聡子を抱きかかえている権蔵を見つめる。

「おーし、竹本ー縄を出せー」

「へいっす!!!」

竹本と呼ばれた若い社員がリュックサックからすぐさま縄を取り出し、
社長はそれを手にとり、権蔵の元に近づく。

「おい権蔵、聡子を床に置け」

「ういっす!」

聡子を床に置くと、床に溜まっていた埃が舞い上がる。
そして聡子の手足をきつく縛る。

「社長、ジュースに混ぜた睡眠薬ってどんぐらいで覚めるんすか?」

竹本は社長に尋ねる。

「三時間ぐらいだな」

「じゃあまだ時間あるっすねー。どうしますか」

「そうだなー。今犯しても意識が朦朧としてて
つまんねええし、起きてからやるか!!」

「ういーーす!」

「おっしゃ、それまでおめえらちょっと掃除しろやー」

「ヘイー」

社員達は、窓を開け、部屋の空気を変えたり、
ベッドや洗面所、風呂の掃除を各々しはじめる。

ドスン、ドスンと男達の足元が響き渡り、
床で寝転んでいる聡子はぼんやりと意識が戻ってくる。
起き上がろうとすると、体が思うように動かない。
どうしたんだろうと、顔をあげ自分の体を見つめると
縛られている事を理解する。

動揺し、目を見開いて当たりを見回すと一人の男と目が合う。

「さとちゃんが起きたぞおおお!!」

男の叫び声で掃除をしていた社員達が全員聡子を取り囲むように集まってくる。

「お目覚めかなさとちゃん!!」

社長が一歩前に歩き出し、話しかける。

「こ・・これは・・一体何なんですかあああ?」

「これ?これはねー、何ていうのかなー。
俺たちとねーエッチする為の用意だよー」

「な・・何いってるんですか・・
何で私があなた達とセックスしなきゃならないんですか・・?」

「まぁそうだろうねー。理由を知りたいだろうねー。
でもねー、訳もわからず犯される方が興奮するだろー。
何で私がこんな目に合わなきゃいけないのよ!って。」

「じょ・・冗談ですよね・・?」

社長は微笑む。

「もちろん冗談さ!!」

社長は聡子に近づき、縛られている両足を持ち上げ、
バスガイドの制服のタイトスカートを無理やり脱がせる。

薄らと淡い水色のパンツが見えてくる。

「やめてええええ」

「冗談だよ、冗談!!
ガハハハハ。
さとちゃんは犯されながら、
何の為にこの冗談が起こったのが必死に考えるんだろうねー。
後でさとちゃんの推理を聞かせてね」

社長が男達の方を向き、顎をクイっと動かすと、
いっせいに聡子に飛びかかる。

上着を奪い去り、パンティとブラジャーを
引きちぎり、あっという間に全裸にされてしまう。

Cカップで良い塩梅に手に収まりそうなおっぱいに、
よく手入れされた陰毛が男達の目に入ってくる。

我先にと聡子の唇や巨乳、そして陰部に手が伸び、
いくつもの手で聡子の体は穢されていく。

「やめてくだぃいいいい」

聡子の悲鳴がより男達を興奮させ、乱暴になる。

無理やりキスをしたり、乳首を舐めたり、
乱暴にオマンコに指をつっこみかき回したりしている。

「い・・いたいよっぉ」

聡子は涙を流しながら必死で訴えかける。

後ろでは、椅子に座り社長と権蔵が見物している。

「権蔵、おめええには聡子のアナルをやる。
俺はオマンコだ。」

「チャース!」

二人は立ち上がり、ズボンと下着を脱ぐ。
そして、そそり立つ二本の突起物が聡子に近づいくる。

群がっていた男達は、二人の為に聡子の足を持ち、
挿入しやすいように態勢を整える。

社長が聡子に乗りかかるように、足をもって、
ブスっとペニスをオメコに挿入する。
そして、権蔵は横になり、
浮き上がっているお尻に腰を近づけ、
アナルに勢いよく入れる。

「ああああああん」

聡子は言葉にならない悲鳴をあげる。

「ガハハハハ、こりゃ素晴らしい慰安旅行になりそうだなあ」

権蔵と社長は思いっきり腰を突き動かし、
射精するが為だけに、オメコとアナルを使用する。

完全な性玩具とかした聡子の穴。

「ほれーさとちゃんこっちみろやあああ。
目を閉じるんじゃねええぞお」

社長が吠えると、社員の一人が聡子の顔を掴み、
瞼に手をやり、目を開けさせる。

「そうだあああ。ちゃんと俺を見ろ!
誰に犯されているか認識しろや。」

恐怖と痛みで目を閉じそうになる度に、
男に瞼を開けさせられる。

「おい、さとちゃん、おめええの中に射精すからなあ。
おれの子供産んでくれやあああ」

ドピューーーーン

社長が中出しすると、タイミングを計っていたかのように
権蔵もアナルの中に精子を放出する。

二人のペニスを抜き去ると、
二つの穴から精子が溢れ出てくる。

「さとちゃん、これからが本番だよ!!!
あとはお前らの好きにしろやああ」

皆全裸になり、屹立させ、己の性欲をぶつけるように聡子に飛びかかる。
聡子の可愛らしい顔は、涙と鼻水で顔は汚れ、
男達に髪を引っ張られボロボロになっていく。

「もう・・・やめてくださいぃ。
お願いしますぅ。」

乳首を思いっきり抓られ、
汚い男達に無理やりキスをされ、
次々にオメコに男達のペニスが挿入され、
どんどん中出しされていく。
オマンコは多くの男性の精子で溢れ、床にまで垂れている。

聡子は次第に意識が苦痛のあまり意識が遠のきそうになると、
その度に思いっきりアナルに指をつっこまれ、
痛みで覚醒する。

「さとちゃんー意識飛ばしちゃ駄目だよぉぉ。
しっかり何が起こっているか感じてくれないとぉ。」

耳元で囁かれ、聡子は失神する事も出来ない。
何とか縄を解こうとするも、固く縛られ、
無駄な抵抗だと無力感にさいなまれる。

「しゃ・・社長ぉ。
どうして私なんですかああ」

下半身を露出したまま後ろで座っている社長は微笑む。

「どうしてかって?それはさとちゃんが自分で考えないと駄目だよ。
言ったでしょ。後で推理を聞かせてくれよって。」

「社長ぉ・・中出しはだけは止めさせてください。
本当に・・本当にぃ・・・おねがいしますぅ。」

「ガハハハハ。もうたくさんオメコに精子出されたし、
今更止めたところで意味ないでしょ!!!
誰の子供が生まれてるくるかねー。さとちゃん賭けよっか?」

聡子は絶望のあまり半狂乱になり、
叫びながら頭を振り回す。

「えへへへへ、さとちゃん可愛いな」

乳首に齧り付いていた竹村は聡子の発狂した顔にうっとりする。
思いっきり齧ると狂っていたように見えた聡子が目を見開き、
顔をあげ竹村を見てくる。

「うれしいねー。僕をもっとみてよー」

さらに強く乳首を噛むと、血が滲み出す。

「や・・め・・てえぇえ・・・」

「あーそんな顔されたら我慢できねええよ。
おし、次は俺が入れるぞおおおおおおお」

竹本は聡子の足元に周り、足をグイっと持ち上げ、
精子まみれのオマンコを見やる。

「うへへへー。さすがにこの精子臭いまんこに自分の
マラは入れたくねええなぁ。
しゃーねーアナルにすっか!!!」

足をさらに高くあげ、アナルに自分のペニスを挿入する。

「ああぅうん。」

「あれーさとちゃんアナルで感じてるのぉ」

竹本は聡子の顔を覗き込むと、「ち・がぁあ・・・ぅううぅ」と
声にならない声で口を動かす。

腰を動かす度に、白目になったり、黒目になったりと、
意識が朦朧としている。

「アハハハハ、こりゃいいやー。
その表情すげええ俺を興奮させてくれるなあああ。
さとちゃんいくよぉ」

パンパンパンパンとアナルを犯される。

口が半開きになると、他の男が自分のペニスをもっていき、
口に無理やりつっこむ。

「噛んだら、今以上に酷い目にあわせるかならあああ」

喉の奥までつっこまれ、咽てまた意識がはっきりとしてくる。
痛みを感じつつも、現実か夢かわからなくなっていく。

「さとちゅああああああん」

ドピューーーン

無理やり中出し、竹本は抜き取ると、精子が溢れでてくる。
満足して横たわる聡子を見つめていると、
お尻からブホホホホホと音とともに、
ウンコが出てくる。

「くせええええ。
さとちゃんうんち漏らしちゃったよ。
しょうがねえなぁ。
おめええ何歳だよ。ウンコ漏らして恥ずかしくないのかよ?」

竹本がうれしそうにはしゃいでいる。

「がはははっは。穴という穴を犯されて、
ゆるゆるになっちまったかな。
しっかしさとちゃんのウンコは臭いなぁ。
おい竹本おめえ片付けろ!!」

「俺っすか!!」

社長に言われて、渋々竹本は落ちているウンコを
手づかみで掴み、窓を開け、外に放り投げる。

「ひゃあーーー俺初めてウンコなげたぜええええええ」

一同は竹本の行動に爆笑する。

そして、SEXはまだ続き、ようやく聡子は意識を失う。
痛みも悲しみも苦痛もなく、一時の安らぎが失神する事でしか得られない。

「みろよー。あんなに可愛いバスガイドが
今じゃ乞食みたいになってるじゃねえか」と男が指を指す。

「なーに言ってるんだよー。
俺らがそうしたんだろー。ワハハハ」

「ちげええねええーやー」

中央には、失神した聡子が横たわる中、
社員たちは好き勝手言い、リラックスしたムードが漂っている。

「さーてそろそろ起こしてやるか。
失神してちゃ夢の中と同じだもんなー。
竹本ー、おめえバケツに水いれて、
聡子にぶっかけてやれ」

「おいーす」

軽やかな足取りで、洗面所に向かい、
水の入ったバケツを持ってくる。
縛られ失神している聡子目掛けて、バケツを振り下ろすと、
ついつい手が滑ってしまい、聡子の頭にバケツが直撃してしまう。

水を浴びせられ、額から血が出て、さらにひどい風貌になっていく。

聡子は意識が戻り、うっすらと目を開ける。

これは夢じゃないと認識すると、また絶望し、
目を閉じようとすると、竹本に乳首を思いっきり引っ張られる。

「い・・いたいぃ」

叫ぶ力も無い聡子。
顔をあげ周囲を見回すと、下半身を露出した男達が目に入ってくる。
虚ろな目で聡子は下半身を出した男達を見つる。

「さーてそろそろさとちゃんの推理を聞かせてもらおうかな?」

聡子は呼びかけられても、口をパクパクと開き、
声を発しない。

「ありゃーこりゃ壊れちゃったかー。
しゃーねえなぁ。おい縄を解いてやれ」

男が聡子に近づき手足を縛っているロープを解いてやる。

「おい、自由だぞー。さーとーちゃーーん。」

聡子は体が動くのか確認するように、
ゆっくりと手足を動かす。
社長は、イモムシのようにモゾモゾと動いている智子の前に、
ドスンと腰を下ろし、頭を下げ、
聡子の顔を覗きこむ。

「おい、大丈夫かぁー。さとちゃんー。
あんたはバスガイドだよ!!
それも数時間前までは、とびっきり素敵なバスガイドだったんだよー。
思い出してー。」

視点が合わない虚ろな目をあげ社長を見つめる。

「うーん、駄目かなぁ」

社長は足を開かせ、クリトリスにデコピンを思いっきりかましてみる。

「うぅ」

少し聡子の目に光が戻る。

「こりゃー痛みで覚醒させねえと駄目だなぁ。
おい竹本、おめええ得意だろ。お前やれ」

「チャース!!」

竹本は人差し指と中指を立てて、聡子のアナルにブチ込む。

「い・・いたいっぃぃ」

指を抜くと、手にはウンコと精子がこびりついている。

「うあああああ。なんだこれええええ
最低だあああああ」

竹本は叫び、指を聡子の口に突っ込む。

「さとちゃん綺麗にしてくれよおおっぉぉお」

奥まで指をつっこむ、聡子は咽せてしまう。
涎ととも胃液ともいない液体がが口から出てきてくる。

「いいぞいいぞ。さとちゃんさっきよりしっかりしてるじゃねえか。
さとちゃん返事しないと、もっとひどい冗談な事が起こるぞー」

「もう・・やめてください・・」

「そうそうう!!いいねーー!!
これでもう痛い目みなくて済むよー。
よしさとちゃんの推理聞かせてくれーい」

聡子は起き上がる力もなく、床につっぷしながら
ゆっくり口を動かす。

「う・・運転手・・の人が・・何かしたんでしょうか・・」

「いいねー鋭い!!でも違う!!
答え知りたい?」

「は・・はいぃ・・」

「教えねえええよおおおお!!!!
おめえらあああーさとちゃんを抱きかかえて風呂場に連れていってー
綺麗にしてから、また犯すぞおおお!!!」

「ウィイイイイイイス!!」

社員達は歓声を上げ、聡子を風呂場に連れていく。
抵抗する力もなく、聡子は風呂場で水を浴びせられれ、
無茶苦茶に体を洗う。

力が入らず、屍のようになっている聡子。

シャワーを浴び、体にこびり着いていた精子や、
ウンコなどを綺麗にされると、また先ほどの床に連れていかる。

「さとちゃんもう自分の足で歩いても良いんだよぉー」

抱きかかえていた男は、聡子を立たせようと下ろすも、
床に倒れてしまう。

「駄目だこりゃー」

聡子をもう一度担ぎ上げてで、リビングの床まで持っていき、
床に寝かす。

椅子に座っている社長の掛け声とともに
まだ社員達は聡子を集団プレイ

アナルにはバイブが突っ込まれ、
強引にフェラチオをされ、
そして浣腸されたり、オマンコにペニスを二本挿入したりと、
完全に性玩具にされている。

そんな風景を後ろで楽しそうに社長と権蔵は見ている。
タバコを手に持ち、聡子の体が痛みでビクンと
動く度に頬を緩ませる。

「今回の慰安旅行は当たりだなぁー」

「そうですね。しかし社長も凄い事考えましたねー。」

「そりゃ、お前このご時勢どこだって金に困ってるからなぁ。
うちみたいに儲かってる企業は少ねえだろ。
ちょっと金積めば、身寄りもいなくて、
いなくなっても誰も探さない女社員を売り飛ばす奴は大勢いるからな。」

「バスが迎えにきた時どうするんですか?」

「どうするって?」

「さとちゃんですよ」

「そりゃ五日もこんな目にあったら頭イカれちゃうだろ。
連れて帰ってもしょうがねえし、そこらへんに置いていくぞ」

「誰かに保護されないっすかねー」

「大丈夫だよ。こんなところ誰もこねえし、
狂った聡子自身が人を怖がって、誰か見つけても逃げるだろ」

「それもそうっすねー。
とこれでさとちゃんいくらだったんですか?」

「200万だよ」

「安いんだが、高いんだが良くわからないっすね」

「まぁな、ガハハハハハ」

聡子は叫び声もあげずに、犯され続けている。

完結


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2013年12月01日 トラックバック(0) コメント(0)