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ナンパ・出会い系 エロすぎる官能小説

エロすぎる官能小説
無料官能小説!アダルトな内容で、妹や熟女を扱ったオリジナルのエロ小説です。他にも乱交や人妻とのsex(セックス)、変態プレイ、エロい体験談風などライトノベル調の読み物です。無断転載禁止

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官能小説のネタをいかに考えるか

唯一の趣味の官能小説。

読む方ではなく、官能小説を書く方が自分は好きなのだ。

エロい妄想を吐き出す快感。

しかし最近は、なかなかHなネタが思い浮かばない。

何がネタになるモノはないかと街へと繰り出してみる。

お盆なので街は閑散としていると思いきや、
意外に人が多い。
帰郷して来た人や旅行者でいつもより華やかにすら見える。

多くの家族連れや恋人達が楽しそうにしている姿に
胸糞が悪くなる。

この楽しそうな雰囲気に毒されてはかなわないと、
僕は目についた喫茶店に入ることにした。

店内は外観とは裏腹に結構広く、
木目を基調としたレトロな雰囲気の店内だ。

僕は店の奥の薄暗い席に腰を下ろす。
店員がすぐさま近づいてきて、
ご注文はお決まりですか?と聞いてくる。

今来て座ったばっかりのに
注文きまってるはずないだろ。

「決まったら呼びますから」と冷たく言い放つ。

メニューを手に取り、
僕は一番最初に目を通したのが
デザートの欄。

バニラアイス、チョコアイス、
そしてケーキ各種とパフェがある。

これは良い店だと、僕はさっそく店員を呼ぶ。

「チョコパフェとアイスティーで」

「かしこまりました。」

真っ白なシャツに黒いズボンを履いたシックな店員は
笑顔で微笑み、帰っていく。

注文も終えると急に手持ち無沙汰になり、
ぼけーとしていると、
隣の席に三十路半ばの地味な女性が一人座ってくる。

店内は閑散としているのに、
わざわざ隣の席に座る事もないのに。

チラっと目を向けると目が合ってしまう。

僕はちょっとドキっとしながらも
微笑んでみる。
女性は僕を無視するように腰をかける。

悪くない。

簡単に愛想を振り向かない女性に
僕は好意を抱く。

「チョコレートパフェとアイスティです」

いつの間にかテーブルの前に店員が立っていて、
テーブルの上に美味しそうなデザートを置いてくれる。

「ありがとう」

僕はさっそくパフェに手をつける。
ムシャムシャとパフェを食べ、
先ほどの気になる女性をチラリと目をやると
こちらを見ている。

「美味しいですよ。」

「そうですか」

女性は僕の問いかけに反応してくれた。
ややハスキーな声で色気がある。
僕は一気にパフェを平らげ、
アイスティーで喉を潤す。

そして女性に話しかける。

「あのー」

「何ですか?」

女性は無表情にこちらを見る。

「モデルになってくれませんか?」

「はい?」

「僕はエロ小説を書いているんですけど、
そのモデルになって欲しいんです」

「ちょっと意味がわからないんですけど・・」

「確かに、そうだ、
じゃあまずあなたもこちらの席に来て、
お話しませんか?」

「でも」

「誰かと待ち合わせですか?」

「そういう訳ではないです」

「僕が怪しい」

「はい」

「確かに、怪しい、でも悪い人間じゃないですよ。
エロい小説を書いているだけです。」

「エロい小説ってどんなの何ですか?」

やはり食いついた。
こういう地味な30代半ばの女性は性欲を持て余している。
こういう女性に限って、
家では変態オナニーしてる確率が凄く高い。

「どんな?そうですねー。
たとえばこのパフェを食べたスプーンで
あなたのオマンコの愛液や澱物をすくい上げてで
ペロリと舐める!
そんな感じです!」

僕はスプーンを手にとり
女性の方に向ける。

「はぁ」

「どうでしょうぅ?」

「どうでしょうって、
モデルって何するんですか?」

「エロいイメージを喚起させてもらうんです。
あなたは私好みの素敵な女性だ。
僕のエロいイメージを膨らませてくれる。」

女性は微妙に似合っていないロングヘアを耳にかけ、
考えているような表情を浮かべている。

僕はじっと女性を観察する。

もうちょっと髪短くするか、色を入れればいいのに。
黒髪のロングヘアーがこの女性をさらに地味な雰囲気にしている。

「そういえばまだ注文してまんよねー。
店員さん呼びましょうか?」

「は、はい。お願いします。」

僕は彼女の代わりに店員を呼ぶ。

「あのーフルーツタルトとコーヒーお願いします。」

「かしこまりました。」

店員が去っていくと、
女性はグラスに入った水を口にする。

「例えば今口に入った水を
口移ししてくれる。
そんなイメージが君にはある。」

「はぁ」

「こちらにどうぞ!」

僕は立ち上がり、女性に手を差し伸べる。
少し迷ったあげく、女性は僕の手を握ってくれた。

僕は彼女にソファを譲り、
向き合う形で椅子に座る。

「フルーツタルトとコーヒーお持ちしました。」

店員は女性が僕の所に席が変わった事を
おくびにも出さず、スマートに接客してくれた、

「頂きます」

女性は小さい声で言う。
きっとこの女性はいつも家で一人で食べる時も
頂きます、ごちそうさまと小さい声で言い、
細々と食事をとっているのだろう。

「美味しい?」

「はい、美味しいです」

女性は淡々と答える。
そして、静かにそして淡々とケーキを食べている。

僕がじっと食べているところを観察していると、
女性は恥ずかしそうにこちらを見て、
小さい口をさらに小さくさせ、
もぐもぐとケーキを食べる。

「食べるところ見られるのって恥ずかしい?」

「はい」

「でも僕は女性が食事をしているところを見るのが好きなんだ。
食べ方でその女性の性癖が結構わかるもんなんだよ」

「はぁ」

女性はケーキを平らげ、コーヒを一口飲んだ。
そして所在なさげに目が少し泳ぐ。

「ところで何て呼べば良いのかな?
僕は内村って言うんだ。」

「内村さん」

「そう、好きに呼んでいいよ。」

「私は、藤崎」

「下の名前は?」

「静香」

「しずかちゃん」

「はい」

「静香ちゃん僕の小説のモデルになってくれるかな?」

静香は目を虚ろにして、どこを見ているかわからない。
どうやら考える時の癖らしい。

そして目に光が戻り、僕を見つめてくる。

「実際に何をすれば良いんでしょうか?」

「シンプルだよ。
つまりデート。恋人同士ようなデートでもいいし、
不倫カップルのデート、もしくはもっとマニアックな感じでもいいし。
静香ちゃんの希望、そして僕との相性によって
僕らは導かれるんだ。」

「それが小説の役に立つのですか?」

「もちろん!じゃあ試しにデートしてみよう」

僕は立ち上がり、静香の手を握り、
二人分の伝票を持って、会計を済ます。

「ご馳走様です」

「アハハッハ、どういたしまして。」

静香の手は華奢な割に指先が長く、
そして体温が低いのか、
ひんやりとしていて気持ちがいい。

僕らは手を繋いで外に出る。

一人で外にいる時は、目に付いた恋人同士や
家族連れが今じゃ何も気ならない。

僕は繋いだ手を離し、紺のスカートの上から
お尻を思いっきりガシっと掴む。

静香は立ち止まり、切れ長の目を見開き
僕を見る。

「いいよーいいよーその表情!
イメージが湧き上がる!」

僕はさらに力を入れて、お尻を揉み揉みする。

「あの」

「君はミューズだ、僕のミューズだ!」

「お尻を触らないでください」

静香はどこまでも冷静で淡々としている。

「ごめん、君のその表情を見たかったんだ。」

僕はまた静香の手を握り、歩き出す。
昼下がりということで、外は熱気が凄く、
数分歩いただけで、汗が吹きでてくる。

暑さを感じなさそうな静香の白い額や頬にも
汗がたらりと流れでる。
僕はペロリと静香の頬を舐め
彼女の汗を味わう。

「しょっぱい」

「当たり前じゃないですか」

「うん、当たり前だね」

僕はまた人通りの多い交差点で立ち止まり、
静香の頬を舐め、尻を揉む。

まわりの通行人が僕らを見つめる。

「ちょっとやめてください」

静香は僕の耳元に口をもっていき、
囁くように注意する。

「どんどん官能的になってきたねー」

「これって本当に意味あるんですか?」

「もちろん」

青信号になったので、僕は彼女の手を渡り、
横断歩道を進み出す。

「一体どこに向かっているんですか?」

彼女は淡々と質問してくるが
あえて僕は無視する事にした。

そして路地裏に入り、少し歩くと
周囲はラブホテルだらけになる。
僕は一件のラブホテルに入ろうとすると、
嫌がる素振りも見せずについてくる。

僕はさっさと部屋を決め、カウンターから鍵をもらい
部屋へと直行する。

交差点から部屋に入るまで僕らは一切会話が無かった。

二人の間に流れる沈黙が
これから起こる情事を暗示しているようで、僕は勃起した。

部屋の中に入ると、僕は椅子に座った。
静香はその場で立っている。

目には少し不安の色が伺える。

「静香、こちらへおいで」

静香は従順な犬のように僕の側に来た。

「君は僕のエロ小説の為に
色々頑張ってくれないと困るよ」

「そんな約束してませんよ」

「確かに、でもそんな事はどうでもいいんだ。
さぁ静香、僕を官能的にさせてくれ」

静香はじっとこちらを見つめてくる。

「その紺のスカート捲り上げて」

静香は裾を掴むも、なかなか捲り上げずに、
じっと佇んでいる。

僕は静香の手を掴み、スカートを捲りあげる。

スラリと伸びた細いふとももが見え、
紺のパンティが見えてくる。

「下着とスカートの色を合わせたんだね」

「別にそういう意図はないんですけど」

あくまで表情を崩さない静香に
僕は徐々に嗜虐的になりそうであったが、
我慢する。

もうちょっとこの不思議な空間を味わいたい。

「静香は何でこんなに簡単に僕に着いてきたんだ」

「別に理由はないですけど、何となく」

「そうか、何となくついてきたのか。
こういう事って良くあるの?」

「ないですね」

「全然ない?」

「はい」

「じゃあ今日は特別な日になるかもしれないね」

「そうでしょうか?」

「アハハハッハ」

妙にリラックスをしてしまい、
官能の世界が少し遠ざかった気がした。

僕はこの空気を少し乱す為に命令をする。

「ここでオシッコして」

「出来ませんよ」

「でもして」

僕は紺のスカートを脱がすと、
静香は紺のパンティに水色のブラウスを着た姿になる。

「おしっこでそう?」

「出ませんよ」

「じゃぁこうするとどうだろうか?」

僕は紺のパンティを少しずらし、
静香のクリトリスを人差し指と中指でつまむ。

チョンチョンチョンと
リズミカルに振動させていくと、
口元が少し歪んでいる。

「オシッコだして」

「でぇませんよぉ」

少し舌足らずな感じで答えるが、
まだ冷静を装っている。

「静香ちゃん、君を弄んでいると
どんどん官能的なイメージが湧いてくるよ」

「弄ばないでください」

静香はその時初めて、頬を緩め微笑んだ。

「何だ笑えるんじゃん」

「そりゃおもしろければ笑いますよ」

「じゃあ今自分が弄ばれてるのが
おもしろくて笑ったのかい?」

「いいえ、あまりにもバカバカしくて
笑ってしまいました。」

「カマトトぶりやがって!」

僕はちょっと調子を変えて攻めてみる事にする。
バッグの中には僕の秘蔵のアイテムがある。
僕はそれをバッグの中から取出して見せる。

「これが何だかわかるかな?」

「はい」

「なんだ?」

「浣腸です」

「そう、浣腸だ!
これをしずかちゃんに流し込むからな」

「それはさすがに嫌ですよ」

「駄目だ!嫌とは言わせませんよ」

抵抗しようとする静香を押さえつけ、
後ろを向かせ、紺のパンティを乱暴に脱がす。

陶器のような真っ白お尻が丸見えになる。

「浣腸してやるからな」

「駄目ですよ。さすがに怒りますよ」

「見たい!君がどんな風に怒るのかが見たいんだ」

僕はお尻を掴み、シワシワのアナルに浣腸を突き刺す。

「ぅ、痛いぃ」

「静香の口からようやく感情的な言葉が出てきたな」

そして僕は液体を静香のアナルに注入する。

「ううぅぅ」

静香の口から呻き声が漏れていく。

「どうだ、静香、どんな気分だ」

僕は正面に向かせ、顔を覗き込む。

「最低の気分です」

「でもこれがモデルの仕事だ!
僕のエロ小説の為に奉仕せよ」

「単に変態な事したいだけじゃないですか」

「アハハハハ、静香ちゃんは手厳しいなぁ」

僕は静香にキスをする。

濃厚なキスをする。

でも静香はどこまでも受動的で、
僕の舌を受け入れるが、
積極的に絡めてこない。

どうしたもんかと僕はちょっと困って
静香の顔を見ると、やたら汗をかいている。
室内は空調が聞いて涼しいはずのに、
汗が吹きでてくる。

「痛いぃ」

静香はお腹を抑えてうずくまる。

どうやら浣腸が効き始めたらしい。

静香は立ち上がりトイレに駆け込もうとするが、
僕は静香の手を握り、
風呂場へと連れていく。

「ここでウンコを漏らすんだ」

「トレイに行かせて」

お腹の痛みで背を丸め、
細い目を見開いて懇願してくる。

「うんちが漏れそうなのでトレイに行かせてくださいだろ」

静香は目をキリっと細める。
怒っているのかもしれない。
でも僕はその表情に魅せられる。

冷静な女がウンコを邪魔されて
怒っている。

とても官能的だ!

「ほら言えよ」

「ウンチが漏れそうなのでトイレに行かせてください」

「もっと大きな声で」

「ウンチが漏れそうなのでトイレに行かせてくださああぃぃ」

とうとう静香は腹痛のあまり、
キレて声を荒げる。

「駄目だああああああ」

僕は静香を羽交い絞めにして、
無理やり四つん這いにして、
ズボンとパンツを脱ぎ捨て、外に放り投げ、
おまんこに挿入する。

「あぁんんん」

「気持ちいいかあああ」

「ウンチでちゃいますよぉおお」

「それが小説だ!官能小説だああああ」

静香が海老反るように、両手を持ち、
ガンガンついていく。

パンパンパンパン

ぶりぶりぶりぃ

静香のお尻から豪快な音を立て
勢い良くウンコが出てくる。

「おい、馬鹿やろうう
臭えぞおお」

僕は静香の髪を掴み、ガンガン突きながら、
こちらを向かせる。
目には薄らと涙が浮かんでいる。

そして僕の下半身は静香のうんこまみれ。

「おい、ウンコ」

「あぅぅぅん」

ブシュウウウ

またうんこが流れでる。

僕は悪臭が漂う中、さらに興奮して突く。
静香のお尻にはうんこがこびり着いて
茶色い液体が付着している。

「どうだ気持ちいいだろろおお」

パンパンパンパンパン

「俺に恋したか?俺に惚れただろおお」

「嫌いですぅぅう」

静香は声荒げ、そしてうんこを出しながら
と痛みなのか快感なのか喘いでいく。

「嫌いな男に抱かれてウンコ漏らす気分はどうなんだぁ?」

「最低ですぅ、あんあんぅ」

「最低なのに喘いでいるじゃねええか。
このスカトロ女が!」

「違いますぅ。あぅんあん」

パンパンパン

これ程いじめがいがある女もいない。

僕は宝物を見つけた気分になる。

そして性欲が高まっていき、射精を迎える。

僕はイク瞬間にマンコからチンコを抜き出し、
ウンコまみれのお尻にぶっかける。

ドピューーーーーン

静香のお尻は大量の精液とウンコが混じり合い、
何とも言えない色合いになる。

僕は最高の快楽に浸っていると
静香はうずくまったまま動かない。

「静香ちゃんどうしたの?」

僕は優しい口調で声をかけ、
静香を抱きかかえ、起こすと泣いている。

「泣かないで静香ちゃん。
うんこまみれのしずかちゃんとっても素敵だよ」

僕は頬にキスをする。

「素敵じゃありません。」

「本当に素敵だよ。
今日の事エロ小説に書くからね」

「知りませんよそんな事」

僕はシャワーを手に取り、
汚れたお尻を洗ってあげる。

「うんこ漏らして男性に綺麗に洗ってもらった事ある?」

「ある訳じゃないですかああああ」

どうやら悲しみの後に怒りがきたようだ。

「そんな怒らないでよ。
はいお尻突き出して、綺麗綺麗しましょうねー」

僕は丹念にウンコがついたお尻を洗ってあげる。

「はい、綺麗になったよー」

僕は綺麗になった証にアナルをペロリと舐めてあげる。

「あうぅうん」

静香は喘ぐ。

「しずかちゃんアナル弱いんだねぇ」

「ふん」

そして自分も汚物を洗い流し、
お風呂場から二人は出る。

僕はパンツをはきズボンをはく。

静香はパンティをはきスカートをはく。

そして二人は椅子に腰をかける。

「さっきの出来事が嘘みたいだね」

「私はそこまでは切り替えられません」

「今日は静香ちゃんのおかげで良い官能小説が書けそうだ。
どうだい?また会えるかい?」

「お断りします。」

そう言うと、彼女は立ち上がり、
一人で部屋から出ていってしまう。

僕は一人で部屋に残される。

でも素敵な世界を体験する事ができた。

僕はしずかちゃんに感謝する。

完結

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2013年12月05日 トラックバック(0) コメント(0)

【成功するナンパ術】文学青年のナンパ体験【大人気官能小説】

目の前を素敵なトレンディガールが横切っていく。

例えば今、僕が君に声を掛けなかったら
一生僕らは出会わないかいもしれない。

そう思うと僕の心はちょっと痛む。

だから僕は君に声をかけるのさ。

「ヘーイ、彼女~僕とお茶しなさ~い」

君は僕をゴミ同然の虫ケラを見るような目をして、
そのまま歩いていってしまう。
どうやら現世では、僕らの出会いはここまでらしい。
致し方ない、そういう相手だっているさ。

全ての人と仲良く出来る訳じゃない。
これが僕が小学校の時に学んだ事だ。
ポイントは例え仲良くなれなくても、
相手を嫌う必要は無い。
それはあくまで、相性の問題なのさ。

過ぎ去った君とはどうやら相性が良くなかったらしい。
でも君と出会えたひと時に感謝。

君にささやかなウィンクを送るよ!

さてさて、お次の麗しの君はどこにいるのかな。

今日は休日だけあって、町が人で溢れている。
こういう日は、逆に路地裏を歩いている文学系系女子を狙うのが一番だ。

トオルは路地裏に入ると一人の女性が目に入る。
周囲を見回し、道に迷ったかのようにウロウロしている。

ビンゴ!やっぱ路地裏だな。

「ヘーイ、彼女~どうしたの~僕とお茶するか~い」

「あの~この辺に金鳳花って中華料理店ないですか?」

「なつかしの金鳳花、残念ながら潰れたよ」

「潰れちゃったんですかぁ?」

「僕もよく通ってたいたんだけど、親父さんが亡くなって
店を畳んだんだ。
潰れたって言い方はフェアじゃないな。
閉店したんだ。」

「そうですかぁ。残念・・・」

「そんな顔をしないでお嬢さん。
じゃあ代わりに他の美味しい中華料理店をご馳走するよ。」

「うふふふ、今時そんなナンパについて行く人いるんですか~」

なってこったい、君の笑顔はとってもチャーミング。
どうやら君は僕が求めていた存在らしい。

「そうだなー。例えば君と僕は10分後には
美味しい中華料理を食べているよ。」

「もうやだー、そんな訳ないじゃなですかー。」

「誰だって最初はそう思うのさ。
何で見知らぬ男性と会ってすぐに中華料理を食べるのかって。
でもね考えてみなよ。
誰だって最初は見知らぬ男性さ、でも僕らは十分仲良くなる余地がある。
今だって僕らは会話を楽しんでる。
どうだい?もうちょっと仲良くなるようトライする気はあるかい?」

君はちょっと考えるフリをする。
知ってるんだぜ、もう一緒に中華料理を食べる気でいるのを。
僕はそっと手を出して、君の手を繋いで、歩いていくんだ。

僕らは手を繋ぎ、路地裏を抜け出て、
また雑踏の中に入っていく。

「お店は近いんですか?」

「そうだなー、僕らが楽しく会話出来れば凄く近いし、
もし君が僕の事を退屈な男と思えば遠く感じるかもしれない。」

君は僕の方を見つめる。

「あなたって毎回そういう風にナンパするんですか?」

「恐らくこういうのって相手によるところが大きいんだ。
今君が僕のことを不思議な男性と思うなら、
きっとそれは君によって引き出された僕の個性なんだ。」

「つまり相手が変わればナンパの仕方も変わると?」

「ナンパって言い方はナンセンスだな。
これは出会い、出会う相手によって変わるんだ。
僕は出会いを求めているんだ。
それも強く、心の底から出会いを求めているだ」

「ふ~ん、出会い・・
そうね、これは出会いね!!!」

「そうだとも出会いだ、それもとびっきり素晴らしい出会いになることを
僕は祈るよ」

「でもそれってあなた次第じゃないの?」

「ノーン、ノーン。僕だけじゃなく、
僕ら次第さ。
あ、もうお店が見えてきた。
どうだいお店までは短く感じたかい?」

「そうね。あっという間だったわ」

君は楽しそうに僕に笑いかけてくる。
中華料理店「沈丁花」に入り、
僕はそっと椅子を引き、君をエスコートする。
店員がカタコノの日本語でメニューを持ってきて、
お冷を出してくれる。

「ここは一体何が美味しいの?」

「酢豚だな。ここの酢豚は他のお店と違って、
黒酢を使った酢豚で一味違うんだ。」

「へー私黒酢の酢豚食べた事ないや~」

「じゃあ今日が記念日だね。
初めて出会った男性と初めて黒酢の酢豚を食べた記念日」

「そうね。」

君は頬杖をついて楽しそうに僕を見つめる。

「例えば今僕が君に口付けをしたら、
君は怒るだろうか?」

君はきょとんと僕と見つめて笑う。

「一体急に何をいってるのよ。
まずは食べましょう。
私お腹ペコペコなのよ」

「たしかに僕もお腹が空いた。
店員さ~ん」

店員が僕らの元へ歩いていくる。

「ハーイ、ナニニスルカネ」

「酢豚とペキンダッグと中華スープと
チンジャオロースとチンタオビール」

「ハイ、ワカリマシタネ」

「わー、ペキンダッグも頼んだんだー。
楽しみー。」

「君をびっくりさせたくて頼んだのさ。」

そして僕らは会話をして、
素敵なひと時を過ごしていると、
料理が運ばれてくるんだ。

君は黒酢の酢豚を一口食べると、
満足そうに頷く。

どうやら君は僕と味覚が似ているようだ。
これってとっても大事な事なんだ。
僕が美味しいって思う食べ物を
君も美味しいって思えるなら、
これからもっと楽しく過ごせるはずさ。

「どうだい、おいしいだろ?」

「うん、とってもおいしいわ」

どんどん料理が運ばれてきて、
食べるのにお互い夢中で会話は少なくなったけど、
とっても親密になれた気がする。

ペキンダッグは最高に美味しくて
君はペロリと平らげた。
お皿は全部綺麗に無くなり、
お腹が膨れ、デザートに杏仁豆腐を頼んだんだ。

「ほら、最後に杏仁豆腐がきたよ。」

「もうお腹一杯だけどこれは別腹ね~」

君は真珠の色をした杏仁豆腐を口に運んで、
目を輝かせる。

「本当にこのお店美味しいわ。
連れてきてくれてありがとう。」

「いやいや、僕の方こそ感謝だよ。
中華料理って一人じゃなかなか行けないからね。
君みたいな素敵な女性と一緒に来れて、
楽しく食事出来たんだから」

「まぁ、あなたって謙虚なのね。」

「そうだなー。僕のモットーは出会いと感謝だからね。
人から見れば謙虚に見えるからもしれない。
でもそのお陰で君と楽しく過ごせるだから、
謙虚でいることも悪くは無いね。」

僕はちょっと残ったビールを飲んで、
君の手元に視線を移す。

「さて、僕らは食事をして仲良くなれた訳だけど、
出来れば僕はもっと君と親密になりたいんだ。」

「親密?」

「そう、お互いをもっとよく知るべきだと思うんだ。
おかしな事だけど、君は僕の名前すらまだ聞いていない。
だから僕も君の名前を聞かなかった訳だけど」

「そうね、私の名前はユカ」

「僕の名前はトオル。
不思議な感じだ。
僕らは既に一緒に楽しく食事をした仲なのに
今始めてお互いの名前を知ったんだ。」

「トオル、あなたは一体私に何を求めているの?」

僕はユカに何を求めているのか?
空になった緑色のチンタオビールを見つめる。
求めるもの。
セックス、そう濃厚なセックスだ。
僕は今何を求めているか、はっきりと理解し、
君に伝える。

「セックス!僕は君と濃厚なセックスしたい!」

「なかなか下手な誘い方ね」

「確かにそうかもしれない。
でもね今までセックスしたいって口説かれた事あるかい?」

「ないわね」

「だろ、つまりだね僕が言いたいのは、
ただ単に性欲の捌け口としてセックスをしたい訳じゃなく。
君を強く求めているって事なんだ。」

「他の女性じゃなく私だからしたいって事?」

「ビンゴ!その通り。
僕が今求めるものはただ一つ。
君とセックスする事だけなんだ」

「ふ~ん、そんなに私と寝たい?」

「もちろんだとも!」

「じゃぁしてみる?」

「そうこなくっちゃ!」

僕はユカの手とって会計を済まし、
ホテル街に直行する。僕らはホテル街に近づくに連れて、
口数がどんどん増えていったんだ。
まるでお互いの気持ちを隠すように、
くだらないおしゃべりに夢中になったんだ。

そして前もって決まっていたかのように
ネオンが派手なラブホテルに入って行った。

「さ~てどの部屋にしようか?」 
 
君はようやくここがホテルの中だと気づいたように、
辺を見回す。

「どうしよう・・」

「大丈夫!何も心配ないよ。きっと素敵な時間をすごせるはずさ!
よしこの和風の部屋にしよう!」

僕はパネルのボタンを押して、フロントで鍵をもらう。
君の腰に手をやり、エレベーターにエスカートする。
君はどんどん足取りが重くなるけど、
それは嫌がってるんじゃなくて、
ただ運命に翻弄されていて戸惑っているだけなんだ。

エスカレーターに入ると、
僕はすぐにユカのスカートの中に手を突っ込む。

「いやーん、もうまだ部屋についてないでしょぉ。
急ぎ過ぎよー。」

「急ぎすぎ?おかしな事を言うもんだ。
僕がユカのスカートの中に手を突っ込む。
それを君は拒否する。
これからもずっと拒否し続けるつもりかい?
そんなのナンセンスだーい」

チーン

音が鳴りドアが開いて、三階に着く。

「どうやら着いたみたいだ。」

「そうよ、すぐ着いちゃうんだからもうー」

僕はちょっとハニカミながら、
ユカの腰にまた手を置いて305号室に向かう。
歩いてる途中に腰から少しづつ手を下にやっていき、
お尻を揉みほぐす。

「あぁん、もうすぐそこよぉ。まってぇー」

ユカは腰をクネらせ、
僕の手から逃れるようにお尻をふりふりしながら歩いていく。
305号室に着き鍵を入れて、ドアを開けて入ると、
すぐ僕はユカを抱きしめてキスをする。
ユカのプルンとした唇は、
すぐさま僕のペニスを大きくさせるには十分な感触だった。

深く、より深く舌をユカの口の中に突っ込むたびに、
途方のない快感が襲いかかってくる。

「ユカ」

「何トオル?」

「ユカは僕をとても興奮させる。」

「トオルは私をすごく興奮させる。」

ユカは僕の手をとって、スカートの中にもっていき、
パンティを触らせる。

「凄い濡れ濡れじゃないか、まるでオアシスだ。
君のマンコ汁が僕の乾いた心に潤いを与えてくれるんだ」

僕はユカのスカートの中に頭を突っ込み、
濡れたパンティを味わう。

「まさに果汁、ユカの果汁だああ。」

どんどん果汁が溢れていき、顔一面に果汁がこびりつく。
周囲には淫靡な臭いが充満する。

「私、普段はこんなに濡れないんだから」

「ユカ、これは素晴らしいセックスの序章さ。
これからもっと興奮させてあげるから、
僕にもっと身をゆだねてごらん」

「うん」

ユカは下着の上からマンコを刺激されて、
立ったまま悶えている。

「トオルぅ、この出会いに乾杯ねぇーー
あぁあーん、きもちいいぃ」

「そうさ、ユカの果汁で乾杯はもう済んだー。
これからはメインディッシュさ。」

ユカのパンティをガバっと脱がすと、
お漏らししたかのように、パンティに重量感がある。
ずっしりとした重みを感じる。
僕はパンティを広げ被るんだ。

そして、口元をずらして、ユカのクリトリをペロペロする。
鼻からはパンティのエロスを感じ、
口からはクリトリスにエロスを与える。

「トオルゥ」

軽く舐めただけで、ユカはいってしまい痙攣してしまう。

敏感なユカ。

そして愛しいユカ。

僕はユカを抱きかかえソファに座らせる。
ユカは顔をあげ不思議そうに僕を見る。

「私のパンツ被ってるの?」

「もちろんさ、見ればわかるとおり、パンツを被ってるんだ。
君のパンツは僕をワンランク上の男にしてくれる。
僕のペニスを見てくれたまえ」

僕はズボンを脱ぎ、ペニスを露にする。

「ビッグマラ・・・」

「そう!君のパンティが僕のペニスを肥大化させる。
もっと自信をもってくれ。
君のパンテイは世界一なんだ。」

「世界一?」

「イエス!ザッツラ~イト!」

僕はパンティを被ったままユカにキスをする。
僕らを隔てるのは薄い布。
でもその布を上手く掻い潜ってキスをするんだ。
君は僕の口に舌を入れて、強く僕を求めてくる。

僕はキスをしながら、ユカの洋服を優しく脱がす。
ユカは僕が思ったとおり着痩せするタイプなんだ。
洋服の上からはわからりづらいけど、
ブラジャーを脱いで、現れたおっぱいは
優にGカップを超えている。

「なんてこったい、こんなデカパイみたことない!」

ユカはちょっと怒った顔でパンティを被った僕を
睨みつける。

「もうちょっと上品な言い方はできないの?」

「デカパイという響きがお気に召さないらしい。
そうだとも、いつだってそうさ!
女性は上品な言い回しを好む。
でもね、僕はその上品なベールの後ろに隠された
ユカの裸がみたいんだ。
裸になった心を見たいんだ!」

「つまり身も心も抱きたいわけね」

「イクザクトゥリー!
君は頭がいい!」

僕はすぐさまそのデカパイに顔を埋める。
真綿のように柔らかいおっぱいに顔を挟まれ、
至福の時を過ごす。

僕は顔をおっぱいに挟まったままユカに伝える。

「これは僕のおっぱいだあああ。」

ユカは赤子をあやすように僕の頭を撫でる。

僕はパフパフを堪能した後に、
まずは右の乳首をペロンと舐める。

そうするとどうだ!

さっきまでベールに被っていたユカの心が解き放たれる。

「あーんー私乳首がよわいのよぉ」

ビンゴ!ユカのスイッチは乳首だ!
僕は右のおっぱいを舐めながら、
左手で左の乳首を愛撫する。

ユカはソファの上で悶え、今、この瞬間に何かを生み出そうとしている。

そうだとも、ユカ、君は全てを僕に託すべきなんだ。
そうすればこの性交はきっと素晴らしいものになる。
これは一種の儀式なんだ。
僕らがより深く結びつく為の。

僕は執拗に乳首を愛撫して、
右手をマンコがどのぐらい濡れぐらいを確認する。

「ワンダフールゥ。
ユカ!さっきも濡れ濡れだったけど、
これは大洪水じゃないか。
ユカはもうノアの方舟を用意したかね?」

ユカは悶えながらも一所懸命に僕を見て
答える。

「トオル・・あなたが私の・・・方舟よ・・・」

「そうさ!いざ新天地にいこう!
神様なんて糞くらえだ!」

僕は両手で乳首を捻りながら、舌を這わせ
どんどん下腹部へと愛していったんだ。
そしてとうとうマンコに到達すると、
そこはもう辺り一面愛液の海。
ソファにも大きいシミが出来ていて、
それが僕を一層興奮させたんだ。

ユカの愛液は柑橘系で僕の好みに適っている。

僕が苦手なのは、乳酸品系の愛液。
仮にユカがチーズ系の愛液だったら、
僕はここでお手上げだった。

柑橘系の愛液を僕はまるでハチミツを舐めるクマみたいに
愛しそうに大事に舐めた。
ユカのマンコは入口がプクっと膨らんでいて、
彼女の性格を表現しているよう。

一見柔らかそうで、人を優しく包み込んでくれそうだが、
パカっと膨らみを開けると、相手を飲み込もうとする穴がある。

貪欲な女だ。
でも僕はその穴に感謝する。
神聖な地に降り立つように、ゆっくり、丁寧に
穴に舌を近づけ、ゆっくり密着させる。

安全確認!感度良好!

ユカは舌を密着させただけで、声をあげている。
ユカのマンコは入口が狭く、侵入者を拒んでいるようにみえる。
でも実際は違うんだ。
彼女は寂しがりやなんだ。
一度入った侵入者が外に出て、どこかへ行かないようにする為に、
狭いんだ。

そう彼女はロンリーガール。
心配しないで、僕はもうどこへも行かないよ。
僕はそう心に誓って、マンコに舌を挿入させた。
ユカのマンコが僕の舌を締め付けるんだ。
君はロンリーガール。
君の穴は僕が埋めるよ。

僕は舌を付け根の辺までマンコに挿入させた。
スポっと入り、なんとも言えないフィット感。
ユカの大事な鍵は僕が持っていたんだ。
鍵穴に鍵を指して解錠するように、
舌を時計回りに動かしてみると、
ユカは僕の頭を鷲掴みにして、官能的な雄叫びを放つ。

「トオルゥゥ」

感じてる時に出す単語が僕の名前ってのは
とっても僕をエレクチオンさせてくれる。
そうさ、僕のペニスはまだ何もされていないのに、
ギンギン状態。

ユカは何度も僕の名前を叫び続けた。

その頃僕はどうしてたかって?

パンテイを被ったまま、クンニしていたのさ。
でもただのクンニじゃないんだぜ。
彼女の心のドアをノックする為のクンニさ。
ユカの心をこじ開ける事も可能だけど、
出来れば自分で開いて僕を自然な形で受け入れて欲しいんだ。

それに僕はクンニが大好きだから全然苦にならない。
柑橘系の愛液ならいくらでも飲めるし、舐めていられるんだ。
そうだな10分ぐらいクンニし続けて、
そろそろユカの心のドアが開いたか確かめてみたんだ。

マンコから口を離し、ユカの両足を持って、
思いっきりあげて、まんぐり返して、
アナルに小指を少しだけ入れてみた。

「しゅごぃ、しゅごいょぉとおるぅ」

ビンゴ!
どうやら身も心もオープンになった。
アナルは心のドアが閉まっていると、
拒否られて嫌がられてしまう。

ユカ、君はもう僕のものさ。

アナルから指を抜き、今度は舌をつっこむんだ。
マンコよりも締め付けが激しく、
僕の侵入を拒んでいるようだ。
でも僕は負けない。
せっかく開いたドアを閉じる訳にはいかないんだ。
まずはアナル周辺を舐めて、ほぐし、
それからもう一回舌をつっこむ。

ほぐした甲斐があった。
まだきついが何とか付け根まで舌が入った。
拡張されたアナルからは、形容詞し難い臭いがした。

ハッキリ言おう!

ウンコの臭いがした。

でもね、ユカ、心配しないで。
僕はもともとそういうのが好きなんだ。
そういうのってどういうのかって?

しょうがない、僕は告白するよ。

スカトロ好きなんだ。

だから僕はユカのアナルを舐めている時に、
既に僕のペニスの亀頭からはカウパー液があふれ出ていた。
ユカはそんな事知らずに、喘いでいる。

君は幸運だ。
こんな臭いアナルはスカトロ好きじゃなければ舐められない。
そう、僕じゃなかったらこの快感は無いんだ。

「トオルゥー、そこ汚いよぉぉ、あんんん、でもきもちぃぃ」

僕はアナルから舌を出してこう言ったんだ。

「仮に君の汚い所があるなら、僕は舐めて綺麗にしてあげよう。
アナルはもう僕がいっぱい舐めてあげたから、
汚れてたとしても、もう綺麗さ!」

ユカは涙を浮かべて起き上がり、僕にしがみつきキスをする。

「うれしぃぃ、今度は私がトオルの全てを綺麗にしてあげる。」

今度は僕がソファに座ると、ユカは膝を付き、
僕のペニスを持ってチュパチュパし始める。

「あーユカ、君のフェラ顔はとってもチャーミングさ。」

チュパチュパチュパチュパ

ユカは僕のペニスを貪欲に舐めていた。
近い未来、この突起物が自分の穴に入る事を
確信して、挿入される未来を祝福しているように。

来るべき幸いに、準備せよ。

ユカはイラマチオまでしてくれた。
何回もむせて、涎と涙を垂らしながら、
上目遣いでイラマチオを何回もするんだ。

あー僕は涎フェチでもあるんだ。
ユカの口元から垂れた涎を右手ですくい上げて
自分の口に持っていく。

「マーベラス、
ユカ、君のヨダレは僕をワンランク上の男にしてくれる。」

僕はもう射精しそうになって、我慢できなくなってきた。
君はそういう事に関しては敏感で、
僕がいきそうになると、すぐ口を離して、
僕に笑いかける。

「まだダメよ、一人じゃいかせないんだから」

「シュアー!もちろんいくときは一緒さ」

僕は何とか堪えていたんだ。

この素晴らしき人生。

ユカが僕のペニスをくわえてくれている。
昨日、いや数時間前までお互いの事を知らなかった。
そうれがどうだ。
ホテルにいてこうして求め合っている。

これが人生さ!

僕はイマラマチオにとうとう我慢出来なくなりそうだったから、
こういったんだ。

「ヘーイ、ユカ、僕は君のフェラにもうお手上げさ!
そろそろその濡れ濡れマンコにチンコを突っ込みたい。」

もうこの時には、ユカの心の扉のドアは開いていて、
僕のどんな下品な物言いにもウットリと見つめてくれるんだ。

「ねーその美しい突起物をどんな姿勢で入れたいの?」

「う~ん、そうだなぁー。
まずは君と見つめ合いながら差し込みたい。」

「まずはって事はいろんな体位でやるつもりなのね」

「コレクト!その通りさ、僕が君のあらゆる角度から
挿入して眺めたいんだ。」

「あぁーん、もう駄目ね、
トオルの声、動き、全てに感じてしまうわぁぁ」

僕はウインクして、ユカをソファに座らせて、
覆いかぶさるように、ユカの両足を持って、
合体したんだ。

下から突き上げるように腰を動かしていくと、
ユカは僕の背中に手を回して、
爪を立てていくんだ。

痛い。そうとっても痛かった。
コンチクショウって叫びたくなっけど、
その怒りをピストン運動で昇華させたんだ。
僕は肉体的な痛みにはとっても弱い。
ちょっとした痛みにも我慢できないんだ。

おい、ユカ、ここまでは完璧だったのに、
君はセックスの時にパートナーの背中に
爪を立てて痕を残すタイプだったなんて。

僕は怒りがこみ上げてきた。
完璧なシナリオだったのに、
こんなところに落とし穴があったんなんて。

神も仏もあったもんじゃない。

僕は怒りに任せて、ユカを後ろに向かせて、
いきなりアナルにペニスをぶっこんでやったんだ。

俺の痛みを思い知れ!って挿入したんだけど、
先ほどの舌でのアナルのマッサージが効いていたのか。
痛がりもせず、よがりはじめるんだ。

「あ~ん、お尻の穴はじめてなのにぃ。
気持ち良いぃぃ。オマンコよりも良いわぁあ」って
叫びながら自分でケツを動かしはじめるんだ。

「トオルすごいぃー、
アナルセックスがこんなに快感なんてぇーー
いっちゃうぅ。」

やれやれ、僕はユカの激しい腰使いでいってしまった。
アナルに射精したんだ。
ユカは僕の精子がアナルに注がれると、
体を痙攣されて、尻を突き出したまま倒れ込んだ。

背中の痛みが少し収まるにしたがって、
僕は少しづつ冷静になっていった。

僕は被っていたパンティを脱ぎ、
ソファに座ると、ユカもアナルから精液を垂らしながらも
起き上がり、僕の横に腰掛けた。

「トオル、とっても素敵だったわ。
いいえ、とっても素敵だわ。」

僕の手を握り、ほっぺにキスをしたんだ。

僕は頬にキスされるのが大好きなんだ。
この一発で背中の事も機嫌が直ってしまった。

「ユカ、君もとっても素敵さ。
君のアナルから流れ出る白濁の液体が、
君をより一層美しくしているよ」

ユカは腰を少し浮かせて、手をお尻に持っていき、
手についた精液をペロリと舐めて笑いかける。

「おいしいわ、精液が美味しいって思ったのトオルがはじめてだわ。」

「それはきっと愛してるからさ。
愛なしには精液を美味しいとは思えないんだ。」

ユカはじっと僕を見据えてこう言うんだ。

「ユカはトオルを愛してます。」

そして僕もこう言うんだ。

「トオルはユカを愛してます。」

そして僕らは付き合い始めたんだ。

しかし一つだけ問題がある。
毎回背中を引っ掻きやがって、背中は傷だらけさ。
でもセックス後に毎回ホッペにキスさせれるもんだから、
いつもついつい許してしまう。

でもねこれが僕がユカから学んだ事なんだ。

大概の事はキスすりゃ丸く収まるって事さ。

完結

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2013年11月19日 トラックバック(0) コメント(0)