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おとぎ話 エロすぎる官能小説

エロすぎる官能小説
無料官能小説!アダルトな内容で、妹や熟女を扱ったオリジナルのエロ小説です。他にも乱交や人妻とのsex(セックス)、変態プレイ、エロい体験談風などライトノベル調の読み物です。無断転載禁止

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官能の国物語 後編

村中さんは困ってしまいました。

普段全く本を読まないので、
何を読んだら良いかわからないのです。

こんなにも色んなジャンルの本があるのかと、
圧倒されるばかりで、
実際に手にとって読もうとする気にはなれません。

どうしようかと迷っていると、
可愛い子が本を探している姿が目に飛び込んできます。

可愛い子が読む本なら面白いだろうと、
その女性の近くに寄り、女性が手にした本と
同じ作者の本を読む事にしました。

そして、どうせ読むなら綾ちゃんが見えるところが
良いと、カウンターが一望出来る席に座りました。

山本さんは笑顔で本の貸出作業しています。

村中さんはその笑顔に見とれてしまいます。

しかし。気持ち悪がられてしまうかもしれないので、
ずっと見つめている訳にはいきません。

村中さんは手に持った本を開いて、
読み始めました。

しかし何やら官能の国をテーマにした小説らしく、
稚拙な文章で全く読む気になれません。

でも可愛い子も読んでいるだと思い、
頑張ってもうちょっと読んで見ることにしました。

10ページ程度読んだところで、
もう駄目だと顔をあげると、
また山本さんと見知らぬ男性が股間を触りあっているのです。

村中さんは強烈な嫉妬心に我を忘れそうになりましたが、
一方で自分の好きな人が寝取られる感覚に、
もの凄く欲情していました。

村中さんのペニスは勃起してしまい、
その事に驚きを隠せませんでした。

嫉妬やジェラシーからは無縁の男性と
自分の事を思っていたのに、
これ程まで怒りに掻き立てられるとは・・・
そして欲情までしてしまうとは・・・

村中さんは少し自分の事が怖くなってしまいました。
このまま図書館にいて、
山本さんが挨拶しているとのを見る度に、
頭がおかしくなってしまう。

村中さんはこれは精神衛生上良くないと、
外に出て散歩する事にしました。

ブラブラブラと当て所無く、散歩するのは
案外苦痛で、チラチラと時計に目をやるも
一向に時間は進んでいません。

致し方ないので、山本さんとの出会い、そして付き合った場合の事を
色々空想していたらようやく約束の時間になりました。

ようやくこの時が来たと、
心を躍らせながら図書館に走っています。

社員用の出口に山本さんが立っているのが見えると、
走るのを止め、息を整えてスマートに歩き出します。
山本さんもようやく村中さんに気づき、
向かって歩いてきます。

「あやーちゃん」

「もうー名前をちゃん付けで呼ばれる程親しくないですよぉー」

ニコニコしている山本さんの股間に手をやり、
二人は軽い挨拶をします。

「それで・・どこに連れてってくれるの?」

「美味しいレストランがあるんだ!
さぁ行こう!」

村中さんは手を差し出し、
手を繋いで歩いていきます。

ただ手を繋いでいるだけのに、
天へと昇る気持ちで、たまらなく愛しくなってきます。

「あやちゃん・・」

「なーに?」

「官能の国には慣れたかい?」

「そうねー、私って結構フランクでー
Hな事好きだから相性抜群って感じ」

「そうか!それは素敵だね。」

「うふ、
村中さんは官能国生まれなの?」

「うん、僕は生まれも育ちも官能の国さ」

「すごいわねー、どこか外国には行った事あるの?」

「そりゃないよー。官能の国の人は
外国旅行はしないんじゃないかなー。
ついつい股間触るのが癖になってるから。
それを国外でやったら捕まっちゃうでしょ。」

「そうねー。
ここは言ってしまえばユートピアみたいな国なのねー」

「その通り。」

村中さんは山本さんの頬にキスをしました。
山本さんはまじまじと村中さんを見つめてきます。

「何で今キスしたの?」

「ここはユートピアの国だからさ」

「うふふ」

山本さんも村中さんの頬にキスをしてくれました。

二人は幸せそうに歩いていると、目的のレストランにつきました。

店内に入るとボーイが近寄ってきて、
二人の股間を丁寧に触り挨拶をします。

思わずカっとなりそうでしがら、
何とか笑顔で取り繕い、
村中さんは嫉妬心を悟られないように
するのが精一杯でした。

席に案内され、向かい合うように座り、
二人は見つめ合いました。

「どうしたの?」

山本さんはキョトンとした顔を見つめてきます。

「うむ、いや、あのー可愛いなぁと思って」

「何それー、うふふ」

「アハハハ」

一体自分は何を口走っているのだろうか?
いつもならもうちょっと上手に口説けるのに。

村中さんは恥ずかしくて、
ついつい顔が赤くなってしまい、
それを隠すようにメニューを手にとりました。

「ここって何がおいしいの?」

「何でも美味しいけど、
やっぱ今日のコースを選ぶのが一番」

「じゃあそれにしよっとー」

ボーイを呼び、村中さんは今日のコースを頼み、
後ワインを頼みました。

ワインが運ばれてくると、
二人はさっそく乾杯をします。

「出会いに・・
乾杯!」

「もうキザねー」

山本さんは終始笑顔で、
接してくれました。

そして二人はお互いの事や
職場の事を話ながら、
運ばれてきた料理を美味しそうに食べました。

「ふーおいしかったわー」

ワインを飲んで山本さんは
ピンク色に頬が染まっています。

「喜んでもらえてよかった。」

「あれあれー急に紳士的になってー
何か怪しいー」

「怪しくないよ。
僕はいつだって紳士だよ。
相手の嫌がる事はしない!
でも相手が望んでいる事は、
ためらわずするんだ!」

「ふ~ん、
じゃあ私が何を今望んでいるかわかる?」

「う~ん、そうだなぁー。
この後店を出て、僕らは手を繋ぎ、
そして一緒に僕の家に来るんだ」

「えーそれが私が今望んでいる事だって言うのぉー?」

「いや・・これは僕が望んでいることさ」

「何よそれー」

山本さんは楽しそうに笑いました。

「うん、でもちょっと考えてみてよ。
結構素敵かもしれないよ」

「ふ~ん」

試すような目をして山本さんは
見つめてきました。

「じゃぁ、まず手だけ繋いで
外を散歩してみる?」

「よし!」

村中さんはボーイを呼んで、
会計を済まし、山本さんの手を取って、
外に出ました。

「ご馳走様」

「喜んで頂いて何よりです!」

「うふふ、
村中さんってたまに紳士的なフリするのね」

「えへへ」

まるで二人は仲の良いカップルのよう。
手を繋ぎ、涼しげな夜風が吹く町を散歩しました。


「ほら、ここが僕の家だよ」

村中さんは目の前の茶色いマンションを呼びさします。

「ふ~ん、気ままに散歩していると
思ったら自分の家の方向に行っていたんだ。」

山本さんはちょっと睨みつけるように
村中を見ます。

「いやいや、違うよ。
だって小さい町だろ。
普通に散歩しているだけで、そりゃ自分の家に着いちゃうよ。」

「えーそんなに小さい町じゃないわよ」

「綾ちゃんの育った町はもっと小さかったの?」

「そうね」

「よし、じゃあその話は僕の家で聞くことにしようか」

村中さんは山本さんの手を引っ張り、
マンションの中に入っていきます。

山本さんは、もうしょうがなわいねーと
いった表情でついていきました。

二人はエレベーターに乗り込み、
6階で降りました。

村中さんは喜びを隠しきれないといった感じで、
山本さんを自分の家に招待しました。

家の中は、白基調とした雰囲気の部屋で
シンプルで好感が持てる部屋でした。

山本さんは少し驚いた顔をして見渡しました。

「意外に素敵な家ね」

「もっと汚いのかと思った?」

「うん」

「僕をそういう風に見ていたのか。
じゃあ本当の僕をもっと知ってほしいな!」

村中さんは山本さんの唇に自分の唇を
合わせました。

抵抗されるかなとドキドキしましたが、
山本さんの唇に触れた時は
天にも昇る気持になりました。

そして、そっと口の間から舌を
出して、山本さんの口の中に入れました。

「ちょっと、急がないでよー」

山本さんはお酒で頬を赤く染めて
可愛らしい表情で、村中さんから離れました。

「これって挨拶なの?」

「いや、これは単なる愛情表現なんだ」

「愛情表現?」

「うん」

「つまり村中さんは私の事が好きなの?」

「うん、大好きになっちゃいました・・」

「なっちゃいましったて」

思わず山本さんは笑いました。

「でも会ったばかりだよね?」

「一目惚れしたんだ」

「今日の朝?」

「そう、僕は綾ちゃんに一目惚れしたんだ」

「それで、私が村中さんの事をどう思っているかは、
聞かないの?」

「知りたい!でも怖い!
出来れば両思いが良い!」

「何よそれー」

緊張した面持ちの村中とは正反対に山本さんは、
ちょっと意地悪そうな表情で楽しんでいます。

「私はぁーまだそこまで好きじゃないかも?」

村中さんは思わず泣きそうになってしました。

「だから、村中さん、惚れさせてみて。」

村中さんは顔をパッと上げ、
笑っている山本さんに抱きつきます。

どうか、彩ちゃんが僕に惚れますように!

そう願いながら、山本さんにキスをしました。
山本さんの分厚い唇に触れると、
思わず勃起してしまいます。

今日何回射精したが覚えていないが、
それでも勃起しちゃうってこれは愛の力だな!

二人は舌を絡め会い、
山本さんのブラウスに手をかけます。

そして小ぶりのおっぱいを愛情深くモミモミしました。

お酒で赤くなっていた頬が、
胸を揉まれ、より赤くなり、
どんどん艶っぽくなる山本さん。

甘い吐息が溢れてきて、
その匂いを嗅ぐ度に、
脳汁が出てきそうな程官能的でした。

そしてブラウスのボタンを外し、
白いブラージャーを取り、
薄い桜色の乳輪を撫で、乳首にツンと触れました。

「あぁぁん」

山本さんは感じている表情もとってもチャーミング。

普段は可愛いけど、喘いでいる顔になると
とんでもなくブサイクになる人がいます。

しかし、山本さんは全然そんな事なく、
より一層可愛らしくなったのです。

その表情を見ているだけで、
村中さんはカウパー液が出てしまいました。

もう我慢できない!と綺麗なおっぱいを
ペロペロペロと舐め始め、
手はスカートの中に入れ、パンティの上から
クリトリスを摘みあげました。

「うぅん」

悶絶しながら山本さんは薄らと目を開け、
村中さんを見つめてきます。

何て可愛いんだ!
もう全部欲しい!
綾ちゃんの全部ほしいいい!

という思いに支配され、
山本さんの体中を舐め尽くしたくなりました。

チュパチュパと乳首から
体全体を舐め始め、そしてパンティの隙間に舌を入れ、
クリトリスをペロリンチョとします。

「む・・村中さぁん」

「綾ちゃんん、洋次って呼び捨てにしてぇ」

「洋次ぃぃ、とっても気持ちいいわぁ」

山本さんの口から自分の名前が呼ばれる度に、
幸せな気持ちになりました。

そして、名前を呼ばれるってこんなに快感なんだと
村中さんは初めて気づきました。

あやちゃん大好きだよぉとパンティを脱がし、
ふわふわの陰毛に鼻をつけ、匂いを嗅ぎ、
そして舌を思いっきり伸ばし、オマンコの中へと挿入させました。

あやちゃんの愛液は少し酸味がきつかったですが、
それがあやちゃんの愛液だと思うと、
たまらなく愛しいものに感じられたのです。

もっと色々舐めたいと、マンコから舌を抜き、
綾ちゃんの股をかいぐぐり、そしてアナルに
舌をペロペロと舐めると、
彩ちゃんが前へと倒れこんでしまいます。

四つん這いの姿勢になり、
もっとアナルを舐めてよと、
丸くて白いお尻を突き上げてくるのです。

そしてアナルに舌をつっこむと、
少し異臭がしましたが、そんな事全く気にしません。

だって綾ちゃんの事が大好きなんですもん。

お尻の穴からちょっと臭い匂いがしたから
なんだっていうんです。

逆にもっと舐めたい、匂いたいって思うのが普通です。

こんな可愛い顔の綾ちゃんのお尻から、
こんな豊潤な匂いがするなんて!と
愛おしくなるものなんです。

それが愛情なんです。

村中さんももっと臭いのくれと、
アナルに舌を突っ込み、グチョグチョに動かしてやります。

「そこぉ、洋次ぃ、
すごいぃ」

ジャーーーーーーーー

思わず綾ちゃんはオシッコを漏らしてしまいます。
アナルを舐められ、綾ちゃんはお漏らししてしまいました。
綾ちゃんのおしっこは黄色くて
ツーンと鼻を突くような匂いがします。

「いやぅん、
お尻の穴は駄目っていったのにぃ」

「綾ちゃん僕はうれしいよ。
綾ちゃんのオシッコする姿が見れてうれしいよぉ」

村中さんはマン毛に付着している尿を
ペロペロと舐め、味わいました。

それは何とも表現し難い味で、
正におしっこの味でした。

「おいしいよおおー
綾ちゃんのおしっこおいしいよぉ」

「もう洋次ぃ、そんな事言わないででぇ」

綾ちゃんはお尻をふりふりさせ、
恥ずがしがっています。

丸くてちょっと大きめのお尻が左右に振られる光景を見て、
村中さんはまたアナルを舐めたくなりました。

こんなにお尻の穴が可愛いと思った事はない・・・
綾ちゃんはお尻の穴すら可愛いんだあぁ。

またアナルにベロを突っ込むと、
綾ちゃんは喘ぎ声が激しくなり、
自分からお尻を突き出して、
もっと奥にと欲しがってきました。

「洋次いぃ」

ビクンビクン

綾ちゃんはアナルでいっちゃいました。

「あやちゃんのアナルとっても可愛いよぉ」

「いやん」

綾ちゃんはモジモジしながら起き上がり、
村中さんのオチンポを咥えてあげました。

チュロチュロと優しいながら、
ネットりと唾を貯め、オチンポに絡めました。

フェラチオをしている表情はとってもチャーミングで
村中さんはその表情だけでイキそうになってしまいす。

「だめっぇ・・ちょっとまってええ
いっちゃいそうだぁあよん」

「えーはやいぃぃー」

スポンとオチンポから口を離し、
上目遣いで甘えた目で見つめてきます。

「綾ちゃんの中にいれたいぃ」

「いいよぉ」

綾ちゃんを仰向けにして、
両足を持って、お尻をちょっと浮かせ、
オチンポをオマンコに挿入しました。

ゆ~っくりと入れて、
徐々に顔が歪む綾ちゃんの表情が堪らなく色っぽくなっていきます。

村中さんはいつも後背位が好きなんですけど、
今回ばかりは大好きな綾ちゃんの表情を見ながら
セックスをしたいと正常位にした訳です。

そう、好きでもなく、ただHしたい相手だと
表情を見つめるよりも、
お尻を鷲掴みにしてパンパンした方が興奮するんですけど、
愛情がある相手だと見つめ合いながらパンパンした方が、
とっても興奮するんです。

村中さんは本当に綾ちゃんを愛しているんです。

パンパンパンパンと音を鳴らせ、
二人は見つめ合いながらお互いをより求めます。

パンパンパンパンは愛の音。

いっぱいいっぱい鳴らしました。
そしてとうとう村中さんの射精の時間が
迫ってきました。

「綾ちゃん、いくううううう」

ドグンドグンドピューーーーーーン

まだこんなに精子が残っていたのかという程、
大量の精子が綾ちゃんのオマンコに流れ出てました。

綾ちゃんは村中さんを抱き寄せ、
お尻を掴み、子宮に届くようにもっと奥にきてええと
腰をクイっと動かします。

そして、
「あぁん」
と叫び声を出すと、体を痙攣させました。

二人は挿入したまま抱き合い、
そして数分が経つと、お互い顔をそっと上げ、
見つめ合うとキスをしました。

「僕の事好きになってくれたかなぁあ?」

村中さんは自信なさげに言うと、
綾ちゃんはとってチャーミングに微笑み、
そしてキスをしてくれました。

「好きになったかも」

村中さんは天にも昇る気持ちでした。

それから二人でお風呂に入り、
そしてベッドですやすやと眠りにつきました。

朝になると村中さんはいつもより30分も前に置きました。

綾ちゃんと付き合う事になって初めての朝だ。

横でスヤスヤと眠りについている綾ちゃんを見つめると
何とも言えない充足感に満たされ、最高潮に幸福な一時でした。

綾ちゃんの為にとコーヒーを入れ、パンを焼き、
そしてヨーグルトを用意しました。

「綾ちゃん朝だよ」

そっと肩に手をかけ、ベッドに寝ている綾ちゃんを起こします。

「うぅ~~ん、あと五分寝かせてぇぇーー」

綾ちゃんの可愛いお願いに逆らえるはずもありません。

五分後にまた起こしにいきました。

「綾ちゃん起きないと遅刻するよぉお」

「うぅ~~ん」と唸り声をあげ、
そしてモゾモゾと起き上がりました。

「ねむいぃぃ」

「朝弱いんだねー」

「うにゅぅぅ」

寝ぼけ眼でまだ上手く口が回りません。

「ほら、朝食の用意しているよ」

寝ぼけ眼の綾ちゃんの手を引き、
椅子に座らせてあげました。

「コーヒーだよ」

綾ちゃんはカップを手に取り、
コーヒーを一口飲みました。

「おいしい」

眠そうな目がちょっと開き、
もう一口飲みました。

「おいししいわああ」

「喜んでもらえてうれしいよ」

「いつも朝ごはん作ってるんだぁ」

「うん、これからは毎日綾ちゃんの為に作ってあげるよ」

「うれし」

そこには幸せな恋人同士の風景がありました。

二人は職場へ出かける為の用意をします。

「あーん、着替えもってくればよかった」

「じゃぁ今日の夜でも
綾ちゃんの着替え何枚か持ってくればいいよ」

「うん、そうする」

そして二人は家を出て
手を繋ぎ職場まで向かいます。

歩いていると、綾ちゃんの同僚の男性と会いました。

二人は股間を優しくタッチして挨拶をしました。

「おい!何をするんだああああああ!」

思わず村中さんは叫んでしまいました。
愛する綾ちゃんと見知らぬ男性が股間を触り、
挨拶したことに村中はつい怒鳴ってしまいました。

村中さんもこれはヤバイ!と正気になり、
エヘヘヘヘとごまかすように笑いました。

「冗談だよぉぉー。
ちょっと他の国の人のマネをしただけなんだ」

「大丈夫ぅ?」

綾ちゃんは心配そうに村中さんを見つめました。

「うん、大丈夫だよー。ジョーク、ジョーク!」

冷や汗をびっしりかきながら、
なんとかこの場をやり過ごそうと必死でした。

「そうそう、最近官能の国では、
そういうの流行っているんだよねー」

綾ちゃんの同僚の男性が、
フォローするように繕ってくれます。

「ふ~ん、そうなんだぁ」

腑に落ちない綾ちゃんでしたが、
そのまま三人は歩き出しました。

ぎこちない雰囲気のまま会話も弾まず、
村中さんは途中で二人と別れ水道局に向かいました。

村中さんも今回の出来事に
自分でもびっくりし、
このままじゃ危険だと肝を冷やします。

まずい・・・
これが恋なのか・・・
綾ちゃんが他の男性と股間を触りあう度に
頭がおかしくなりそうだ・・・

悶々としながら職場に入ると、
先輩の美代子さんが既にいました。
二人は軽く股間を触り合うと、
美代子さんは心配そうに見つめてきます。

「村中君大丈夫?」

「はい・・」

「何か凄いつらそうな顔しているわよ」

「はいぃ・・・」

「うーん、ちょっと待ってて」

美代子さんは自分の席に戻り、
カバンを手にとると、村中さんを引っ張って外に出ました。

幸いまだ他の職員はまだ来ていなかったので、
誰にも見られる事なく、
美代子さんの車に乗り込みました。

美代子さんは車を発進させると、
早朝からでもやっている喫茶店に向かいました。

お店に到着し、中に入ると、
奥の席に座り、コーヒを頼みました。

「さて何があったの?」

「愛しちゃったんです・・」

「そう、村中君も愛をしっちゃったのね」

「はい・・」

「愛する女性が他の男性と挨拶するのが嫌でしょうがなないのね」

「そうなんです・・」

「私も20年ぐらい前にその事でたくさん苦しんだわ」

村中さんは顔を上げ、美代子さんを見つめました。

「美代子さんにもそんな時期が・・」

「アハハハッハハ、
今にも泣き出しそうな顔しているのに、
そんな減らず口を叩けるのね。
案外タフね」

「いや・・・本当に困ってて・・
美代子さんどうすればいいんですか」

「慣れなさい、私を含め他の人はそうやって生きてきたのよ。
そして結婚して、家庭をもっても状況が変わる事はないのよ。」

「僕に・・出来るでしょうか・・」

「やるのよ。無理なら国から追放されちゃうのよ」

「じ・・自信がありません・・」

「じゃあ官能の国から出なさい。
その女性と他の国に行けば、
股間を触りあったりすような挨拶はないわよ。」

「それしか無いかもしれまんね・・」

美代子さんは時計に目をやりました。

「そろそろ戻るわよ。
あまり遅くなるとうるさいぃ。」

「はい・・」

「ほらシャキっとして!」

美代子さんは立ち上がり、
村中さんの股間を握ります。

しかし村中さんのオチンポはピクリとも
反応しません。
もう綾ちゃん以外の女性を抱く気は無くなってしまったのです。

「これは重症ね」

美代子さんはため息をついて、
村中さんを促し、店を後にして、
水道局に戻りました。

既に外回りに行っている職員も多く、
数人と股間を触り合い挨拶をして、
自分の席に着きました。

その日村中さんは全然仕事に身が入りませんでした。

水回りの修理を数件行き、
その度に股間を触られ、
また誘われもしましたが、
全然セックスをする気にもならなく、
淡々と修理をこなし、そそくさと後にしました。

気が重いまま、仕事を終わらせ、
綾ちゃんを迎えに図書館に行きます。

中に入るとカウンターには綾ちゃんがいません。
どこにいるんだろうかと中を探してみると、
奥の方から喘ぎ声が聞こえてきました。

挨拶しているんだなぁ思って耳を澄ましてみると、
その喘ぎ声に聞き覚えがありました。

村中さんは一気に理性が吹っ飛び、
声の方へと走りだしていました。

そして奥の本棚を右に曲がると、
バッグで突かれている綾ちゃんと目が合いました。

「洋次ぃぃ」

綾ちゃんは村中さんに気がつくと、
気持ちよさそうに声を出し、
村中さんの名前を呼びました。

「お!彼氏さんかな?
挨拶させてもらってますう!」

パンパンパンパンパン

軽快に腰をふりながら、
男は村中さんにニッコリと微笑みかけました。

その瞬間村中さんは我を忘れ、
男に殴りかかってしまいました。

村中は男に馬乗りになって、
顔をボコボコに殴り続けます。

すぐさま騒ぎに気づき、誰かが通報してしまい
官能警察官が現れました。
驚いて呆然としている綾ちゃんも
その時ようやく事の重大さを認識しました。

「洋次、何で・・・」

村中さんは警察官に取り押さえられて、
連れていってしましました。

嫉妬による暴行という事で
すぐさま国外退去の手続きが行われてしまいました。

これで全部終わった・・・・
綾ちゃんを失ってしまった・・・
でも避けようがなかった・・・
今回我慢出来ても、いつか僕は今日と同じことをしていただろう・・

悲しみよりも諦めに似た感情に支配され、
刑務所で一人うなだれていました。

そしてとうとうその日がやってきました。

刑務官に連れ出され、車に乗せられました。

車はどんどん進み、国境に近づくと止まりました。

ドアが開き、村中さんは外に出ます。

そして出入国管理事務所に入り、
事務的な書類を捜査官が提出しました。

退去の際に、司法機関により管理されていた村中さんの財産の内、
3割だけが現金化され村中さんに手渡されました。

村中さんは出入国管理事務所を出て、
国境を渡りました。

もう官能の国へには生涯戻れない。
知らぬ内に涙が溢れていました。

村中さんは涙を流しながら歩いていると
一件のコーヒーショップが見えてきました。

中に入る気にはなれず、通りすぎようとすると
ガラっと音を立てて扉が開きました。

「洋次!」

綾ちゃんがそこには立っていたのです。

「あや・・ちゃん・・・」

「洋次!一緒に行こ!」

綾ちゃんは泣き腫らした洋次の手を取りました。

村中さんは泣きながらも笑いが溢れてきます。

「なんで・・・」と言おうとすると、
そっと綾ちゃんは村中さんの口に人差し指を当てました。

そして村中さんの頬にキスをしました。

「洋次、どうやら私も本当に好きになっちゃったらしいわ」

綾ちゃんは村中さんの手を引いて、
遠くに見える町へと歩いていきました。

完結

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2013年12月08日 トラックバック(0) コメント(0)

官能の国物語 前編

むかしむかし、あるところに官能の国がありました。

官能の国では、人々は挨拶の代わりに性別関係無くお互いの股間を触り合い、
そして好意を持つ異性への挨拶には、相手を興奮させる事が
マナーとされてました。

官能の国では、性が公になり、
処かまわず性行為が行われ、
そしてそれを咎める人もいません。

そんな官能の国に水道局員をしている村中さんという
男性がいました。

村中さんは官能の国でも人一倍性欲が強く、
年端もいかない女の子や老女などもお構いなしに、
エッチがするのが大好きでした。

そんな村中は役所に通勤する為に歩いてる途中に、
見たこともない綺麗な女性を見かけ、
すぐさま近づていきます。

「おはようございます!」

村中は挨拶と同時に相手にスカートの中に
手を入れ、手の平に隠し持っていて
ピンクローターで愛撫します。

相手の女性も負けじと、
村中のおチンポをズボンの上から触り、
そして耳元に息を吹きかけてくるのです。

お互い体がほてり、早朝の道端でキスをし、
そして性器を露出して、セックスが路上ではじまりました。

そこを通りかかった通行人は、
スカートを捲りあげ、オナニーをしはじめたり、
相手を見つけて、セックスをしはじめたりと、
そこら中で喘ぎ声が聞こえてきます。

セックスの輪はどんどん広がり、
街全体を覆う勢いで男女がまぐわっていってしまいます。

そして絶頂に達した順から、セックスの輪から離れ、
仕事場、もしくは学校へと向かいだすのです。

それが官能の国の朝の毎日の光景でした。

村中さんは、この見たことも無い綺麗な女性と
仲良く挨拶が出来た事に喜びを感じ、
またキスをします。

顔をそっと離し、女性を見つめる村中さん。

「ここらじゃ見かけないけど、
君はどこの人だい?」

女性は目を潤ませ村中さんを見つめる。

「今日から図書館の職員になる山本です。
官能の国で住むのが夢でようやく仕事が見つかり、
昨日引っ越してきたばかりなんです。」

「じゃぁこうやって挨拶するのは僕が最初なのかな?」

「えー、そうなんです。」

「それは嬉しいなぁ。
良かったら僕と今晩食事しない?」

「う~ん、どうしよっかなぁ。
食事する程まだお互いの事知らないし。」

「でも、挨拶したじゃないか!」

「挨拶はしたけど、一緒に食事をするって
特別な事よ」

「確かにそうだ。僕とその特別な事をしてみない?」

「うーん、そうね。」

「本当?じゃぁ、19時になったら図書館に迎えに行くね。」

「えっとー、あなたはどこで働いてるの?」

「僕は図書館のすぐ近くの市役所で水道局員をしているのさ」

「あらー素敵。
じゃあ待ってるわ。」

村中さんはウキウキして職場に向かいます。
役所につくと、警備員と股間を優しくタッチし、
挨拶をしていきます。

水道局の部署に入ると、
既に美代子さんが仕事に取り掛かっていました。

美代子さんは座っているので、
股間を触る代わりに、胸をタッチして挨拶しました。
美代子さんも村中さんの股間を触ってきます。

「今日ははやいですねー」

「うん、ちょっとねー」

美代子さんは一旦自分の座席から立ち上がり、
村中の股間を今度は強く握ってきます。

「アハハハ、美代子さんもようやく僕と仲良くなろうって
気になったんですねー。
いつも結構ドライで、好きな相手意外は、
軽くタッチでしたものねー」

「そうねー、村中さん最近仕事も頑張ってるしぃ、
もうちょっと仲良くなってもいいかなって気になってねー」

美代子さんは村中さんのズボンとパンツを脱がすと、
先ほど放出して、半乾き状態のペニスが出てきました。

「あれーまた朝から親密な挨拶しちゃったのぉ」

村中さんはうれしそうに頭をかきます。

「えーちょっと素敵な女性を見かけちゃって、
ついつい思いっきり挨拶しちゃいましたよ」

「本当に村中さんは挨拶上手だわねー」

美代子さんは精子が乾ききってないペニスを咥え、
口の中で楽しんでいます。

「美代子さん。。お上手ですねぇ。
また興奮して、屹立しちゃってますよ」

「うれしぃ」

美代子さんはニッコリと笑い、
上目遣いでフェラチオをしたまま村中さんを見つめてきます。

「美代子さん伊達に年取ってないですねー」

「もう口悪いんだからぁー」

村中さんは美代子さんをテーブルに
手を付かせ、スカートのめくって、
パンティをずらして、挿入します。

「気持ちいぃ
この挨拶上手がぁあ」

ドピューン

村中さんは射精してしてしました。

精子が美代子さんの子宮にぶち当たり、
その衝撃で美代子さんも絶頂に達します。

「すごいわー、これならもっと早く
村中さんと仲良くなっておくべきだったわ」

「いやーアハハハ」

美代子さんはオマンコから滴り落ちる精子を
拭き取る事もせずパンティを履きます。

そう官能の国では中出しが常識なのです。
でも妊娠はしません。
官能の国の女性は、初潮を迎えると
避妊薬を年に一回支給されて、
それを飲めば妊娠しないようになるのです。

故にそこら中で中出しがされていました。

そして、二人の挨拶が終えた頃に、
同僚たちや上司も入ってきました。

当然皆も、股間を触り合い、挨拶をします。

今日も水道局員としての村中さんの
一日が始まります。
村中さんはさっそく自分の工具を持って、
職場から出ていきます。

村中さんの住む街は小さく、水道周りのトラブルは
市の水道局員が全て出向いて修理するのです。

今日は三件のトラブルがあり、さっそく車に乗り込み、
水回りで困ってる人の元へ向かうのです。

丁度10分程運転した頃に、黄色屋根がある一件の家が
見えてきました。
今回はどんなトラブルが起きているのかと
胸を躍らせ、インターホーンを鳴らします。

「水道局員の村中です。」

「ハーイ、お待ちしてましたー」

玄関のドアが開かれ、新妻といった雰囲気の
可愛らしい女性が出てきました。
二人は挨拶代わりにお互いの股間を触りあい、
家の中へと入っていきます。

「どうなされましたか?」

「はい。。あのぉトイレが詰まちゃってぇ」

女性は顔を赤らめる。

「大丈夫です!この村中にお任せください!」

村中さんは、さっそくトイレに向かい、
ドアを開けると、ぷ~んと匂いが漂ってくる。
便器の中を覗くとウンチの塊が浮いている。

「す・・すいませんん」

「いやいや、大丈夫ですよ。
可愛らしいウンチだこと」

「もう~お上手ですわね~」

女性は親愛の情を込めて、村中さんの
おチンポをギュっと掴んであげるのです。

「いやはははは。
でもさっそく修理に取り掛かります!」

村中さんは持ってきた工具箱の中から
ボットンを取り出し、便器の吸い込み口に
思いっきり吸引する。

ゴボンゴボンゴボンと何度も凄い音がなり、
そして詰まっていたものが流れたようで、
水を流すとウンチが流れて、
綺麗な水が溜まっていきます。

「奥さん直りましたよぉー」

女性はトイレに駆けつけ、
便器を覗き込むとうれしそうに微笑む。

「素晴らしいわー。ありがとうございますぅ。」

「いえいえ、どういたしましてー」

二人はお別れの挨拶に股間をまた触り合う。

可愛らしい新妻風の女性は、
感謝の意を込めて、ペニスを掴み、
そして上下に動かしていきます。

おおっと!まさかの午前中から三発目かな!

村中さんも奥さんに応えるように、
スカートの中に突っ込んで、
パンティをちょっとずらして、
クリトリスを撫でてあげるのです。

「さすが水道局員さんねぇーー
私の水回りの扱いもお上手だことぉ」

奥さんは村中さんにキスをしてくるのです。
上の水回りもお手の物で、
ベロで歯の裏などを舐めた後で、
ベロ同士絡ませるのです。

そして奥さんのベロを吸い込み、
村中さんの口に誘い込むのでした。

「あぁぁふ」

奥さんからは思わず熱い吐息がこぼれます。
お互いを愛撫しあい、
ペニスはみるみるうちに大きくなり、
オマンコはみるみるうちに濡れ濡れになってしまいました。

そうすると、ズボンのチャックを下ろし、
ペロリンチョと村中さんのペニスを奥さんは出すのでした。

「もう溢れちゃいそうだからぁ。
ここのトラブルもおねがいしまーす。」

奥さんは床に座り、足を広げ、
濡れたパンティを見せつけてきます。

可愛い顔をして、挨拶上手な奥さんだなぁと
村中さんはとても興奮してしまいした。
そして、このトラブルは見逃せないと、
奥さんの足を持って、まんこにペニスを挿入します。

「すごいぃ、こんなに凄いんじゃぁ
もっとトラブっちゃうかもぉ」

まんこからは愛液がどんどん溢れてきます。

「いやはははあ、こりゃ洪水ですなー」

パンパンパン

村中さんは激しく腰を動かし、
指を後方に持っていき、奥さんのアナルには、
人差し指を入れてあげます。

とっても優しくて気が利く村中さんは、
奥さんはきっとアナル好きだなぁっと思い、
より快感を得る為にアナルを弄ってあげたのです。

「あぁんんいくぅぅ」

ドピューーン

奥さんが絶頂に達すると同時に、
中出ししてしまいました。

「あつぃぃわぁ。
職員さんの精子あつすぎるぅ」

甘えた目つきをしたまま、口から舌だし、
可愛らしい顔がいつの間にか淫乱主婦の顔に
なってしまいました。

「これで、奥さんの水のトラブルは解決したかなぁ?」

「うふぅ。本当に水回りに強いのねぇえ」

淫乱の奥さんは、潤んだ目で村中さんを見つめてきます。

いやいや、さすがの僕も立て続けに三発も出したら
ちょっと疲れるなと帰る準備をし始めました。

チラリと奥さんの方を見つめると、
まだ床に座り足を広げたまま、
オマンコからは精子がタラリと垂れてきています。

このままじゃもう一回挨拶を要求されそうだと
村中さんはテキパキを帰り支度をして、
もう一回挨拶をしたそうな奥さんを尻目に、
逃げるように家から出ました。

さてさて、次は軽い挨拶だといいな。

車に乗り込み、次のお宅へと向かいます。

次の家はマンションの三階の住むお宅でした。
インターホーンを押すと、すぐさまドアが開かれます。

「水道局員の村中です!」

「はい、おか~さん水道局員の人がきたよー」

小さい女の子が出てきました。
村中さんは女の子と股間を触り合い挨拶をして、
中へと招かれました。

母親はリビングで在宅の仕事でもしてるらしく、
インテリ風の黒縁メガネをかけた三十路の女性が出てきました。

PCで目が疲れとしたと、
瞬きを何度もしています。

「キッチンのところがちょっと水の出が悪くて、
見てもらえるかしら?」

「はい」

「じゃぁ、カヨちゃん案内してあげて、
それで終わったら教えてね」

母親は娘にそう言うと、リビングに戻っていき、
PCの前に座り仕事をし始めてしましました。

「こっちだよー」

カヨちゃんが村中さんを案内して
キッチンの水の出が悪い蛇口を教えてくれました。

さっそく村中さんは、蛇口を捻り、
水の出具合を調べます。

チョロチョロとしか流れてこず、
原因を探りにかかります。
そんな村中さんをカヨちゃんは興味深そうに、
しゃがみ見つめています。

一体どうやって直してくれるのだろうか?
どんな道具が出てくるのだろうか?

ワクワクした眼差しを向けるカヨちゃんに
カッコイイところを見せたいなと、
いつもより大げさに工具箱を開けてみたりしました。

どうだい?素敵な道具たくさんあるでしょ!と
見せつけるように、箱を開けると、
カヨちゃんは目を輝かせ覗き込んでみます。

そして丁度村中さんからはカヨちゃんの
可愛らしい苺模様のパンツが丸見えになったのです。

村中さんは可愛いカヨちゃんのパンツを触り、
そして挨拶をもう一回しました。

カヨちゃんもうれしそうに村中さんの
大きいチンポを触りました。
カヨちゃんにおチンポを触られ、
村中さんはちょっと勃起してしまいました。
でも今日は三回も放出しているので、
さすがにもうHする気にはなれませんでした。

ところがカヨちゃんは村中のおチンポを
まだヨシヨシ、ヨシヨシとさすっています。

「カヨちゃんはいっぱい挨拶をしたいの?」

「うん!」

カヨちゃんは目をキラキラさせて、
しゃがんでパンツ丸見えのまま頷きます。

村中さんはちょっと困ってしまいました。

こうも立て続けにセックスばっかりすると、
しっかりと仕事が出来るか不安だったのです。

「よし、じゃあカヨちゃん!
今からまず蛇口を修理するから、
もしその後で、また挨拶したいようなら
おじちゃんとしよう!」

「わかったー」

カヨちゃんは元気いっぱいに答えます。

ようやくオチンポから手を離してくれて、
さっそく修理にかかります。

まずはお得意のボットンを取出して、
キッチンの下の扉を外して、
水道管を調べます。

水道管を外すと、
どうやらゴミが一杯溜まっているようです。

村中さんはゴミを取り除き、
そして水道管の接続口にボットンを使用し、
ゴミを取り除こうと試行錯誤します。

ボトンボトンボトン

ジュロロと激しい音を立て、
どうやらゴミが上手く流れたようです。

村中さんは水道管を元通りに直し、
そして蛇口をひねってみます。

そしたらどうでしょう、
水が勢いよく流れてきます。
ポンプ式になっているので、
ゴミが貯まると水を吸い上げる力が弱くなっていたのです。

これで一件落着と、手を洗い、ボットンを
工具箱に入れようと屈むと、
小さい手が股間に伸びてきました。

「挨拶ぅぅー、挨拶してぇー」

カヨちゃんは村中さんのオチンポを握って、
催促してきます。

さすがの村中さんも、こうなったら断れないと
カヨちゃんの赤いスカートに手を入れ、
股間を触ります。

カヨちゃんはパンツを触られると、
嬉しそうにモジモジと体を動かし、
少しづつ顔が赤くなってきます。

村中さんもそんなカヨちゃんも見て、
やる気がどんどん出てきて、
オチンポがどんどん大きくなりました。

村中さんは一旦股間から手を離し、
カヨちゃんの赤いスカートを脱がしてあげます。

ふわりとスカートが下に落ちて、
苺模様のパンツがあらわれました。

「可愛いパンツだねー」

村中さんは小さいパンツに顔を近づけ、
クンカクンカとお股の匂いを嗅ぎました。

「うれしいけどぉ、
ちょっと恥ずかしい」

「じゃぁおじさんの為にもっと恥ずかしがって!」

村中さんはパンツを脱がせ、
裏返しにすると、
お股の部分が黄色くシミがついてます。

それを鼻に近づけ、匂いを嗅ぐと
アンモニアの匂いが脳を突き刺してきました。

すばらしぃ

オチンポの先っぽからカウパー液が出ちゃいました。

優しいカヨちゃんはオチンポを手にとって
白い透明な液体をペロンと舐めてくれました。

「うぅ」

思わず喘ぐ村中さん。

「もう一回おじさんのポコチン舐めて!」

「うん!」

小さくてピンクのベロが口からピョンと出ると、
オチンポに伸びてきます。
亀頭の割れ目にベロが吸い付き、
チョロチョロチョロと動いてきました。

「おじさんもう我慢できないよぉ」

ドピューーーーーン

カヨちゃんのお顔に白濁とした濃い精子がかかってしまいました。

「ご・・ごめよぉぉカヨちゃん」

カヨちゃんは顔についた精子を指で拭き取り、
口へと持ってきます。

「苦いぃ、けどこれ好きぃ」

「アハハハ、こりゃ参ったなぁー」

「ねーねー、次私の家に来たときは
ここに入れてねー」

カヨちゃんは足を開き、可愛くて小さい割れ目に
指をさします。

「わかったよ!カヨちゃん!」

「やくそくー」

細くて小さい小指を差し出して来て、
指げんまんをしました。
カヨちゃんは、床に落ちているスカートを
履いて、お母さんの元へと走っていきます。

「ママー修理終わったよー」

お母さんがリビングから出てきて、
心持ち疲れた表情をしながらも
笑顔をつくり、ありがとうございますと
頭を下げ、村中さんのオチンポを触ってきました。

「また何かあればご連絡ください」

村中さんもお母さんの股間へと手を軽く添えました。

「私もー挨拶してー」

カヨちゃんはスカートを捲りあげて
挨拶を待っています。

「すいません、もうお転婆な娘でー」

「元気があって可愛らしいですねー」

村中さんはカヨちゃんの股間に優しくタッチしてあげました。

そして村中さんは玄関に向かい、
外へ出ようとすると、
大きな声が聞こえてきます。

「約束忘れないでねー」

「なになに?約束ってなにー?」

「私とおじさんの秘密だよーだ!」

村中さんは後ろを向き、
頭を下げて、外に出ました。

ふー4回も精子だしちゃったよ。
こりゃ体が持たないなぁ。
最後の一件回る前に、お昼ご飯食べるか。

村中さんは体力を取り戻す為に、
お昼ご飯を早めに取ることにしました。

さっそく車に乗り、
お昼にいつも通っている、
定食屋の「盛八」に向かいました。

盛八に着いて、中に入ると
まだ店内はガラガラでした。

「あらー早いじゃなーい」

女将さんの紀代さんが出てきました。

「はいーちょっと体力つけようかと!」

「本当に挨拶ばっかりしてー
仕事はしっかりやってるのー?」

「一応誠心誠意尽くしております!」

「もう、本当かしら?
挨拶だけじゃなくて、
口も達者なんだからー」

「いやーアハハハハ」

村中さんと女将さんの紀代さんは
お互い股間をソフトタッチしあいました。

そして席につくと、何か精力がつくものを
食べようとメニューを見て考えました。

「いつものハムカツじゃないの?」

「いやーもっとボリュームあるものと」

「じゃぁこれなんてどうかしらぁ?」

紀代ちゃんはロングスカートを捲りあげ、
でかいベージュのパンティを見せてきます。

「こりゃボリューム満点だぁ」

村中さんはくすんだ色のページュに触りました。

「女将さん、僕倒れちゃいますよ!!」

「うふふふ、冗談に乗ってくれてありがと!」

スカートを元に戻し、微笑みかけてくれます。

村中さんは疲れも吹き飛び、
女将さんを抱いてもいいかな?と思いましたが、
どうやら女将さんにはもうその気持ちが無いようで、
厨房へと戻ってしまいました。

さて何食べるかな。
よしビフテキだ!

「おかみさーん、ビフテキ一丁!
そしてご飯大盛り!」

「はーい」

女将さんは、お冷を持ってきてくれて、
注文を取って厨房へと伝えにいきました。

そして数分後、ビフテキが来ると、
村中さんは勢いよく食べ始め、
あっという間に平らげてしまいました。

ふーお腹いっぱいだー

午前中に4回も精子を出して、
失った精力がちょっと戻ってきたような気がしました。

これでラスト一件も頑張れる気になるぞ!
でも、出来れば軽い挨拶だけで、
親愛の挨拶は避けたいなぁ。

さすがの村中さんも連続の放出は堪えてしまいました。

さぁ行くかと、村中さんは女将さんにお金を払い、
「ごちそうさまでしたー」と優しく股間をタッチして
店から出て、車に戻りました。

さっそく車を発進させ、水道局員の任務を果たすため、
困っている人の元へと向かいます。

ブーン、ブーンと車を走らせて、
ようやく目的地の民家が見えてきました。
平屋の昔ながらの家で、風情のある一軒家。

車から降りて、インターホーンを鳴らすと、
ギシギシギシとドアが引かれ、
お婆ちゃんが出てきました。

「水道局の村中です。」

「ほうーよう来てくださったー。
さぁ見てくださぃぃ」

お婆さんは、シワシワの手を伸ばし、
村中さんの股間をガッチリ握り、
一方の村中さんは気持ち程度に軽く触ってあげました。

「ふぇふぇふぇ」

「おばあさん、どうしたんですか?」

「若い者のオチンポはええのっぉー。
うちの旦那じゃこうはいかん!
もうヨボヨボチンポじゃ」

「アハハハ」

ついつい乾いた笑いをあげてしまう村中さんでした。

さてさて村中さんはお風呂に案内され、
「ここじゃ」と排水口が詰まって逆流しているのが見えました。

「これは何か詰まってますねー」

「そうじゃとも、
これはババアの私じゃ如何ともしがたい。」

「大丈夫ですよ~。
私が修理しますから?」

村中さんはさっそく工具箱からボットンを取り出し、
排水口に勢い良く吸い付かせ、
そしてボトンと引っこ抜きます。

黒く濁った液体が逆流してきて、
詰まっていたゴミがすぐ取り除く事が出来ました。

溜まっていた水もチョロチョロチョロと
流れ出し、詰まって汚れていた排水口も
綺麗になりました。

その様子を見ていたお婆さんはうれしそうに言いました。

「ほうー凄いのー。
さすが水道局員さんだ。
ありがとうごぜええます。」

お婆さんは感謝の印に村中さんの
股間をガッチリ掴んで、
上下に動かします。

「ふぇふぇふぇふぇ」

お婆さんは村中さんのオチンポを触れて
喜んでいます。

「アハハハハハ」

跳ね除ける事もできず、
またもや苦笑いしてしまいました。
さすがにこのまま握られている訳には、
いかないなぁと思い、
どういしようかと考えていると、
ようやく手を離してくれました。

空気の読めるお婆さんで村中さんは助かりました。

実はこのままズボンのチャックを下ろされ、
オチンポを生で触られたりしたら、
どうしようかと不安だったのです。

難を逃れた村中さんは、
「また何か水回りでお困りの事があれば連絡下さい」と伝え、
そそくさと車に乗り込み、役所に帰りました。

水道局に戻ると、
既に仕事を終え、帰宅している人がほとんどで、
数人の職員しかいませんでした。

今日の修理した家の書類をまとめて、
帰り支度をし、残っている職員に
別れの股間タッチをして、職場を後にしました。

さて、約束の時間まで大分あるので、
どうしようかと迷いましたが、
図書館で働く山本さんを見るのも乙なものと思い、
早めに図書館に向かう事に決めたのです。

図書館に歩き出すと、顔見知りの人に何人か会い、
ソフトな股間タッチを10回ぐらいした頃に、
ようやく図書館が見えてきました。

あの可愛い山本さんがいると思うと、
胸が踊りだし、いつの間にか小走りになってました。

もしこして僕は山本さんに一目惚れしたのかもしれない!

村中さんはそんな事が頭をよぎり、
少しでも早く会いたいと、しまいには全速力で
図書館の中に入りました。

呼吸を整え、図書館の中を見渡すと、
山本さんがいました。

山本さ~~んと駆け寄ろうとすると、
一人の男性が山本さんに何やら質問し、
そしてお礼にと山本さんと股間を触り合っているのです。

俺の山本さんに何すんだああああ!

村中さんは怒りで叫びそうになりましたが、
ぐっと我慢しました。

官能の国の法律で、股間タッチによる挨拶を
妨害する者、または非難する者は強制退去になってしまうのです。

時たま、嫉妬に駆られ股間タッチを妨害する
妻や夫、もしくは恋人が国から追放処分を受ける事があります。

村中さんもこの素晴らしい官能の国を
くだらない嫉妬で追放されては堪らないと
必死に我慢したのです。

怒りを沈める為に、フーと思いっきり深呼吸していると、
山本さんがにこやかに近づいてきます。

「あらー早いのねー。まだ時間まで大分あるわよ」

「いやー、アハハハ。
久しぶりに読書も良いかな?と思ってー」

「そうー、じゃあ終わるまで読書して待っててね」

「はい!」

山本さんは受付の方へと行きかけて、
そしてまた戻ってきました。

何かなとワクワクしていると、
「ところでまだ名前を伺ってないけど、
何て呼べばいいのかしらー」と名前を聞かれました。

「こりゃウッカリしてた。
村中です!」

「名前は?」

「洋次です!
ところで山本さんの名前はぁ?」

「綾」

「綾ちゃん・・」

「まだちゃん付けする程仲良くないんじゃない?」

山本さんは楽しそうに笑い、
そして受付の方に戻っていきました。

何て可愛い綾ちゃんだあ。

村中さんは短い会話の中で完璧に、
綾ちゃんに夢中になってしまったのです。

さてこのままここに立って、
ボーっと綾ちゃんを見つめているのも
気味が悪がられてしまう。

村中さんは何かおもしろそうな本はないかと
探しにいきました。

後編に続く

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2013年12月07日 トラックバック(0) コメント(0)