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おとぎ話 エロすぎる官能小説

エロすぎる官能小説
無料官能小説!アダルトな内容で、妹や熟女を扱ったオリジナルのエロ小説です。他にも乱交や人妻とのsex(セックス)、変態プレイ、エロい体験談風などライトノベル調の読み物です。無断転載禁止

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案山子の君子:Hな無料ライトノベル

権蔵は、ある朝、田んぼを見にいくと、
田んぼの中央にカカシが置かれていた場所に
美少女が埋まっている。

権蔵は驚きの声をあげ、
すぐさまその少女に走っていく。

少女の足元を見ると、カカシが植えられていた場所に
足が膝下まで埋まっている。

必死にこの少女を助けようと、
埋まっている部分の土を手で堀かえそうとする。

「殺す気か!!」

少女は目を見開き権蔵を怒鳴りつける。

「殺す気かって、
お前埋まってるじゃねえか。
今自由にしてやるからな!!」

「殺す気か!私はカカシなんだよ。
カカシが土が抜かれたら死んでしまうのは常識だろ。」

「何言ってるんだー。
お前人間の女の子じゃないか」

びっくりした表情で少女に声をかけていると、
後ろから村人の末吉が話しかけてる。

「お~い、権蔵。
朝から何必死にカカシに話しかけてるんだ~。
嫁っ子の一人ももらえず、
頭がおかしくなったのっか?
アハハハ」

カカシ?末吉にはこの美しい少女が
カカシに見えるのか?

それとも村全体で俺を担いでいるのか?

権蔵は急に不安になる。

「権蔵~それともその汚いカカシを
嫁にしようってのか~
アハハハ」

いつも俺を馬鹿にしている末吉だ。
じゃぁ本当に俺にしか・・

「そうよ、権蔵にしか私は見えていないのよ」

「お前・・・何なんだ・・」

「私?私はカカシの君子」

「何で・・俺にだけ見えてるんだ?」

「偶然でしょ。偶然、権蔵にだけ私が見えているのよ」

「偶然?」

「そりゃそうよ。
権蔵、あんたまさか自分が特別な存在でも思っているの?
結婚も出来ないうだつの上がらない貧乏な百姓が、
特別な存在なはずないでしょ。
偶然見えてるだけよ。
そういう意味じゃちょっとついてるかもしれないね。」

「じゃぁ、あんたは仏か何か良い存在なのか?」

「なんでよ。私は単なるカカシよ。
そんな大層なもんじゃないわよ。
普段見れないものを見れて良かったわねって事よ。」

「そ・・そうか・・。
それであんたいつまでここにいるんだ?」

「いつまでって、本当に馬鹿ねー。
カカシはずっとカカシなの。
私はどこにもいかないわよ」

「でも、前は普通のカカシだったじゃないか」

「前も私もこうしてここに埋まっていたわよ。
ただ以前は権蔵にはそれが見れなかっただけ。」

権蔵は説明を聞けば聞くほど混乱してくる。

そしてこの君子という名の少女のカカシは、
見れば見る程美しい。

以前着ていたカカシのボロ布を纏っているが、
何とも艶かしい姿だろ。

絹のように滑らかな肌に、
可愛らしく桃色に膨らんだ唇。

そしてボロ布の隙間から乳房が見え隠れしている。

権蔵は目のやり場に困ってしまう。

「久しぶりにたくさん話したから
眠くなっちゃたわ。」

カカシの君子は瞳を閉じ、
立ったまますやすやと眠り出す。

権蔵も急に手持ち無沙汰たになってしまう。

俺はどうすればいいのか。

まずこの美しいカカシのボロの布をどうにかしたい。

こんな格好で田んぼの真ん中にいられたら、
これから田植えのシーズンなのに、
気になってまともに作業が出来ない。

権蔵はひとまず家に帰る事にした。

家に着くと土間でお袋が朝食の準備をしている。

俺はお袋にばれないように、
家の中に入ろうとするがすぐに気づかれてしまう。

「田んぼはどうだったんだい?」

「いやー、まぁいつも通りだったよ。」

「そうかい、もうちょっとで朝食出来るからね」

すぐさま権蔵は母親の部屋に入り、
箪笥の中からカカシの君子に着せる衣類を選んでいてると、
いつの間にかお袋が後ろに立っている。

「あんた、私の箪笥開けて何やってんだい。」

「いや・・あの・・
カカシの服がボロボロになったから
新しいの着せてやろうと思ったんだよ。
おふくろー何かいらない服ないかい?」

「馬鹿だねー。あんたは馬鹿だねー。
カカシにそんな綺麗な服与えてどうすんだい。
すぐ雨風でボロボロになっちまうよー。
それにカカシにはボロ切れが良く似合ってるんだよ。
はぁ、本当にこの子は抜けてるねー」

お袋は深いため息をつく。

「でも・・本当にボロボロなんだよ・・」

「いい大人がカカシで着せ替えごっこかい。
もう、しょうがない子だねー。
ほれ、じゃあこれを持っておいき」

おふくろは薄手の白と水色の野良着を
権蔵に手渡した。

権蔵は野良着を手に取ると、
すぐさま家から出てカカシのもとへ走って行こうとする。

「権蔵、朝食もう出来てるんだよ」

「帰ってから食べる」

母は女物の野良着を手に持って、
カカシの方へ走っていく息子の姿に
呆気にとられ、またため息をつく。

「馬鹿な子だよ・・・」

権蔵はそんな母の事など露知らず、
走って田んぼまで行くと、
カカシの君子は気持ちよさそうに眠っていた。

権蔵はすぐさま手に持った野良着に
着替えさせようと、
カカシのボロ切れを脱がせると
カカシの君子の小さく膨らんだ桃色の乳輪、
そしてつるつるのまんこに
クギ付けになってしまう。

なんと・・・
なんというおっぱいと割れ目だ・・・

「権蔵、あんた何してんのよ。」

カカシの君子は全裸で冷ややかな視線を
投げかけてくる。

「いや・・・お前の来ている服が
あまりにもボロボロだったから、
新しいのもってきたんだよ。」

君子は嬉しそうな顔をする。

「本当~早く見せてよ。」

君子は両手を差し出し、野良着を
見せろと権蔵に催促する。

裸のカカシを目の前に、
目のやり場に困ってしまう。

「何してんのよー。
はやく見せて、着させてよ。」

「お・・おう・・」

権蔵は君子の腕をもち、
袖を通して、着させてやると、
つい視線が下にいってしまう。

視線の先には綺麗な無毛の割れ目があった。

「権蔵~ありがとう~
わーい、新しい服だ~」

権蔵はカカシの帯を結ぶのも忘れて、
じーとまんこを見つめてしまう。

「権蔵~はやく帯も締めてよ」

「お・・・おう」

君子の背中に手を回し、帯を結ぼうとすると、
君子の髪の毛から甘い匂いが漂ってくる。

権蔵は思わず勃起してしまう。

勃起したのを悟られないように、
帯を結び終えると、
嬉しそうにカカシの君子ははしゃいでいる。

時折、野良着の裾が捲れ、
またキレイな割れ目が見え隠れする。

権蔵はついつい目線が下に下がってしまう。

「権蔵、あんたどこ見てんのよ。」

「いや・・・別に、
どこも見てないよ」

「嘘おっしゃい。
いやらしい目線を私の下半身に
投げかけていたじゃない」

権蔵は綺麗なカカシの少女のまんこを
見ていたとは言えず、恥ずかしさで
一気に赤面してまう。

「あれー顔真っ赤じゃん。
やっぱ見てたんだー。
権蔵のスケベー」

君子が大声で叫ぶと、
びっくりした権蔵は君子の口元を
手で塞ぐ。

「皆に聞こえるだろ!」

「馬鹿じゃないの。
あんたしか私の存在を認識できてないんだよ。
私がいくら大声だしても、
他の人に聞こえるはずないでしょ。」

「そ・・そうだったな・・」

「ふん、あんたもしかして
私を犯す気なの。
土に埋まってるから好き勝手
私を抱けると思ってるんでしょ」

「そんな事思っている訳ないだろお。
もう俺は朝ごはん食べに帰るよ。
朝食も食べずにお前に新しい服を持ってきただけなのに。」

「どうだかね~」

カカシの君子は意地悪そうな表情を浮かべ
権蔵に笑いかける。

このままいたら、君子に何言われるかわからない。

権蔵はそそくさと家に帰宅した。

家に帰ると、母が朝食の支度を済ませ待っている。

「カカシに野良着着せるのに、
どんだけ時間かかってるんだよ。」

権蔵は何も言わずうつむき加減で畳の上に座り、
汁物が入った器を手に取り、
飲むと既にぬるくなっている。

「なぁおふくろ、あのカカシっていつから
あるんだっけ?」

「はぁーなんだいカカシ、カカシって
お前はカカシの事しか頭にないのかい。」

「そうじゃないけど、
いつからあったっけなぁーと思って」

「はぁ、そうだねーいつ頃だったけなぁ。
覚えてないよ。
もういいからさっさと食べて、
種もみの準備でもしておくれ。
もうすぐ田植えのシーズンだよ」

権蔵は朝ごはんを食べ終えると、
母の言われた通りに
種もみをしはじめる。

しかし、塩水に種もみを入れてる最中も
カカシの君子の事を考えると上の空になってしまう。

君子の白い艶のある肌を思い出し、
そして綺麗な割れ目が目に浮かんでくる。

そして気づけば、手を止まり、
いてもたってもいられなくなり、
君子のところに走り出している。

早くまた君子に会いたい。

田んぼにつくと、
君はまた眠っているようで、
目を閉じている。

権蔵はゆっくり近づき、
君子の肩に触れる。

「おい」

「なによ~。
せっかく気持ち良く寝ていたのにぃ」

「なんかわからないけど、
また来てしまった・・・」

権蔵は土から生えるように埋まっている、
君子の細くて白い足をじっと眺めている。

「ふ~ん、また来たんだ~」

君子は眠そうに目を擦り、
そして権蔵をじーと見つめる。

「権蔵」

「何だよ。」

「私を抱きたくなったんでしょうぉー」

君子はゆっくりと帯に手を持っていく。

「な・・何いってんだ。
そんな訳ないだろ。
ただわかんないけど、ここに来ちまったんだよ。」

「ふ~ん」

君は意地悪そうな笑みを浮かべて、
帯をゆっくりほどいていく。
帯が取れると、
風になびくように野良着ははだけ、
君子の可愛いらしい膨らみの恥部が
丸見えになる。

「何してるんだ・・・」

「いいよ、権蔵おいでよ」

「何がいいんだよ」

君子は腕を伸ばして権蔵の手を掴む。

「ほら、おいで」

君子は権蔵の股間に手をやると、
大きくなったぽこちんがある。

「ほら、もうこんなに固くなってるじゃん」

「これは、違う・・・」

「違うって何よ、
ほらー私にこういう事されたかったんでしょ」

布の上からぽこちんを握りシゴいてやると、
権蔵は我慢できなくなり、
君子に抱きついてしまう。

君子の新しい野良着を脱がし、
未成熟な少女のような君子の体を
全身撫で回す。

「あははは、権蔵も私に虜になるのよ~」

君子は高らかに笑い出す。

権蔵は君子の笑い声など耳に入らないかのように、
必死に体中を愛撫して、そして君子の割れ目を
必死に舐めている。

ぴんく色にふくらんだつぼみのような割れ目に
ベロを入れ、チュパチュパと舐めている。

股間は勃起し、体全体が発熱しから湯気が出る。

この可愛い割れ目に挿入したいと、
権蔵はボロボロのズボンを脱いで、
勃起したぽこちんを挿入しようと試すが
なかなか入らない。

まだ女を知らない権蔵に君子は
やさしくリードするように
ペニスを持って、立ったまま挿入させてやる。

「どうだい、気持ち良いかい?
ハハハハ、私の中は気持ち良いかい?」

君子は笑い、そして嘲笑するかのように権蔵を
見つめている。

もう駄目だ、なすごいよ君子。
もう俺はお前なしじゃ駄目だ・・・・

立ったまま挿入しながら権蔵は
君子を抱きしめ腰を振る。

パコパコパコと腰を振っていると、
いきなり頭を思いっきり殴られる。

「権蔵なにやってんだ!!」

末吉は、
全裸になり狂ったようにボロボロのカカシに
腰をふっている権蔵をもう一度殴る。

「お前何やってんだ!!!」

ドピューーーン

末吉に殴られながらも腰を振り続け
カカシの君子の中に射精していしまう。

「馬鹿やろう」

末吉に首根っこ掴まれ、無理やりはなされると、
権蔵の亀頭からは精液が垂れている。

「頭で狂ったか?」

「君子・・君子だよ。
俺君子と結ばれたんだよ」

「アハハハ、権蔵~無理。
あなた意外には私は見えないのよ。
アハハハハ」

「君子ってなんだ馬鹿やろう。
カカシに名前つけるアホがいるか」

末吉の怒声を聞きつけた村人が田んぼに集まってくる。

そしてうわ言のように喚いている権蔵を、
男達はボロボロのカカシから離し、
家に連れて行く。

末吉が家に帰ると既に家のものは全員権蔵の事を知っていた。

権蔵のアホめが、一体全体カカシに君子という名前なんぞつけて
その上まぐわっていやがった。
どうなってるんだ。

末吉は居間でイライラしながら茶を飲んでいると、
祖父が部屋に入ってくる。

「君子が出たんだってな。」

「じいちゃん知ってるのかよ。」

祖父も末吉に向かい合うように座る。

「まぁな、ここんところ全然聞かなかったが、
昔はちょくちょくあったんだよ。」

「君子ってなんだよ」

「よくわらかん。
ただ前も権蔵のような鈍臭い男達が
カカシを君子と呼んでまぐわっている事があったんじゃ。
狐に化かされたようなもんで、幻が見えてるんじゃろ」

「権蔵どうなんだよ」

「なーに、あのカカシを燃やせば、それで終わりじゃ。
もう君子は現れん。」

「そうか・・・」

「まぁでも権蔵も幸せ者かもしれんのお」

「どこかだよ。あの馬鹿カカシとまぐわってたんだぞ」

「そのカカシがな、君子を見えるものには
絶世の美少女に見えるらしんじゃ。
あの鈍臭い権蔵が例え幻でも、
そんなオナゴとまぐわう事が出来れば幸せじゃろ。
あいつじゃどうせ嫁っ子なんぞもらえん。」

祖父はそれだけ言うと居間から出ていった。



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2014年03月12日 トラックバック(0) コメント(0)

はめこ女王の物語 やおい大国【無料官能小説・やおい話】

古代やおい時代、やおい大国では、
女性の権力が強く、
国の中枢機関には女性しかいませんでした。

そして、やおい大国の女王はめこがこの国をおさめていた。

「はめこ様~」

「何用だ、百合子」

「はい、海の近くで異形の成をした男を村の者が見つけました!」

「なに~~、その男はどのような風貌なのじゃ」

「はい、髪は太陽のように輝いていて、
そして、瞳は海のように深い色をしています」

「むむむむ、それは天からの贈り物かもしれん。
いますぐ連れてまいれ!」

「はい!」

百合子は部屋から走りさっていく。

「太陽にように輝いた瞳、
そして海のような瞳を持つ異形の男。
マラはどうなのだろうか・・・
異形の男ならマラも一際異なっているのだろうか・・・」

女王はめこはおまんこがじゅんと濡れるのを感じる。

はめこは、祈祷用の箱から一個勾玉を取り出す。

そして、着物の中に手を入れ、
勾玉でクリトリスを刺激する。

割れ目からキラキラと眩い愛液が流れ出て、
勾玉に愛液がつくと、不思議な色を奏でる。

はめこはじーとその勾玉を見つめる。

「何と美しいが、不安定な色合いだ。
多大なる吉をもたらしもするが、
それが凶となる事も・・・・」

勾玉をじっくりと眺めていると、
百合子が異形の男を縛りあげ、
部屋に入ってきた。

「はめこ様この男です!」

衰弱した様子を見せているが、
その男の持つ、髪、瞳、目、鼻、
そして口の均整のとれた美しさに
はめこは目を見張る。

「お・・お主の名はなんじゃ?」

異形の男は首を振り、
そしてはめこには聞きなれない言葉を話し出す。

「わからぬ!この異形の男が何を言っているか
全くわからない!
しかし、なんと美しい容姿だろう。
百合子!」

「はい!」

「薔薇族を連れて參れ!」

百合子は興奮した表情で、
駆け足で薔薇族を呼びに行く。

薔薇族が来ると聞きつけた女官達が
はめこの部屋に入ってくる。

「はめこ様これから薔薇族が来るのですね!」

「そうだ!」

「なんて不思議な風貌をした男でしょう~。
この男と薔薇族がやおい合うのですね!」

女官達が続々と部屋に集まってきて、
異形の男を囲むように座り出す。

いまかいまかと待ちわびていると、
薔薇族を連れて百合子がようやく戻ってきた。

白い布を股間だけにつけ、
ほっそりと美しい美少年たち。

そして、その表情は妙にニヒルで、
異形の男を見るやいなや白い布が
にょきにょきと捲れあがって、
ちんちんがあらわになる。

「さぁ薔薇族よ~
この異形の男とやおれ!」

「はい!はめこ様~」

手足を縛られた偉業の男に
美少年達が襲いかかる。

男の身にまとったボロボロの衣服を引きちぎり、
全裸にすると、すぐさま男の極太ペニスを掴み出す。

「おおぉ、屹立前に何と大きいマラだろう・・・
おい薔薇族よーマラを屹立させよ!!!」

絹のように美しい肌を持つ一人の美少年が、
うっとりとした目をして、男の大きいマラをぱくりと咥える。

異形の男は必死に逃れようとするも、
きつく縛られて手足の縄がほどる気配もない。

目を閉じ、唇を噛み締めると、
股間から途方もない快感が押し寄せてくる。

なんたる妙技!

目を見開き、頭をあげると、
女性のように美しい一人の少年が自分の
ペニスを嬉しそうにフェラチオしている。

OH、MY GOD!!!

物凄い舌使いで、亀頭を責められ、
みるみるうちに勃起してしまう。

「はめこ様~男のマラが屹立いたしました!」

女官達は食い入るように異形の男の
巨大な極太マラを見ながら、歓声をあげる。

「す・・・凄いぃ。
私の恥部に挿入できるだろうか・・・
物凄い太さと長さだ・・・」

はめこの口からは、吐息が溢れ、
そして立ち上がる。

そして、仰向けで縛られている、
異形の男の前に行く。

「薔薇男よ!ご苦労!」

「いや~ん、もっとこのデカマラしゃぶらせて~」

「次は私よぉ~~」

薔薇族は勃起させながら
腰をくねくね振り、フェラチオしたそうに
はめ子を上目使いで恨めしそうに見つめる。

「落ち着け!
まずは私の恥部にこのデカマラを挿入する。
薔薇族はこの男のお尻の穴を犯す事を許可する!!」

「キャーーーー」

「私が最初にお尻の穴に入れるう」

「う~ん、私はお尻の穴に入れられたい派なのに」

「うるさい!!
黙らないと、退出させるぞ!」

はめ子女王の喝により、
薔薇族は一瞬に静まり返る。

はめ子はふーと息を出し、
そして怯えやような目で見る異形の男のペニスに、
またがり、ゆっくりと自分のまんこに挿入する。

なんたる・・・太さ・・・
グイグイまんこが広げられるようだわ・・
そしてこの長さ・・・
子を宿す宮廷まで届くわ

ゆっくり挿入して、味わっていると、
後ろで薔薇族がこそこそと話合っている。

どうやら尻の穴を犯す順番が決まったらしく、
長身の美少年が勃起したちんこを
男の足を持って、グイっとアナルに挿入する。

挿入され、そしてアナルを犯されるという事態に、
異形の男は体の反応がおいつかない。

微妙な表示を浮かべていると、
薔薇族の長身の男が鼻息荒く、
ガンガン腰を動かす。

訓練された薔薇族の腰使い!

ピンポイントに前立腺を刺激され、
男の快感はうなぎ登り!

はめ子に挿入されていたペニスは
さらに大きくなる。

どんどんどん大きくなる。

はめ子は最初は気持ちよさそうに喘ぎ声を出していたが、
そのうち苦痛の声を出すと、すぐに悲鳴に変わる。

そしてさらにペニスは大きくなって、
はめこ女王のまんこには収まりきらなくなり、
はめこは巨大化したペニスで真っ二つに裂かれてしまう。

はめこからは血しぶきが流れ出し、
女官達は悲鳴をあげ腰を抜かしている。

声を聞きつけた女武士達が、宮廷に入ると、
真っ二つに避けたはめこ女王を確認し、
そして柱のように巨大化しているペニスを目の当たりにする。

「化物めえ!」

女武士の一人がすぐさま異形の男を首を切り落とす。

スパーンと宙高く首が飛び跳ねると、
ずどーんと音を立て、巨大化したペニスが
アナルを犯していた薔薇族の一人の美少年の頭に
落ち、そのままペニスに潰されてしまう。

「は・・はめこ様~~」

大勢が集まってくるが、
はめこのまっぷたつに裂かれた死体に
恐怖に慄いていしまう。

「はめ子さまがこの鬼神を命懸けで戦い、
我々から救ってくれたのじゃ」

一人の女官が声をあげると、
皆ははめこ女王の死に泣き咽ぶ。

やおい大国女王はめこ、ペニスに死す!



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2014年03月07日 トラックバック(0) コメント(0)

柿夫人 【エロ小説】

あれからびわ少女との生活が一週間過ぎた。

その間、このびわから生まれた美少女を、
一人残して会社に行けるはずもなく、
私は会社には感冒になったと嘘ついて結局一週間丸々休んでしまった。

この間に少女は少しづつ言葉を覚え、
徐々に会話が出来るようになってきた。

しかし、まだトイレは覚えてくれるず、
おむつを履いている。

そして一緒にお風呂に入ると
私のペニスを掴み、動かすと私が喜ぶことを覚え、
毎回手コキをしてくるようになってしまった。

私はこの事に関しては反省しているが、
今さら止める気にはならない。

毎回年甲斐もなく濃い精液を出してしまう。

しかし、さすがの私もそれ以上の行為は
何とか押しとどめいている。

最近では、びわ少女との生活にも慣れ始め、
私はふと思う事がある。

何故びわの種を埋めたら美しい少女が生えてきたのだろうか。

びわを貰った友人は、
庭に出来た普通のびわと言っていた。

そうなると私の家の庭の土壌が特別なものなのだろうか。

好奇心もあり、金曜日の夜に
少女が寝た後、庭に出て、
柿の種を植えてみた。

そして、次の日目が覚めると、
一目散に庭に出ると何と美しい夫人が生えているではないか。

やはりこの庭が特別なのだろうか。

私は驚き、呆然と立っていると、
いつの間にか起きたびわ少女が私の隣に立っているではないか。

少女は全裸の女性に駆け足で近づいて抱きついた。

「お母さん。」

少女は小さな声でつぶやいた。

女性はその声に反応するように、
目を開くとびわ少女を優しく抱きしめるではないか。

この柿から生まれた美しい女性と
びわ少女は親子なのか。

混乱する頭で考えるも、
目の前の風景が物語の世界のようで、
現実感が遠のいていく。

映画のワンシーンのように傍観していたが、
女性が私を見て「あなた」と
愛情を込めて呼んでくる。

まるで長年連れ添った夫婦のように「あなた」と
呼ぶ声に私は胸が熱くなる。

この女性は私の妻だ。

私は目からは涙が自然と溢れてきた。

私の愛する妻がいる。

びわ少女と柿夫人の側により二人を抱きしめる。

そして、私に家族が出来たのだ。

私はびわ少女と柿夫人を抱きしめ、
そして全裸の柿夫人を家に招き、
私の洋服を手渡した。

「あなた、ありがとう」

まるで長年連れ添った夫婦のような親密な空気が立ち込める。

柿から生まれたこの夫人は私の妻なのだ。

そして私と柿夫人の側に寄り添っているびわ少女は
私の娘なのだ。

私はまるで魔法にかかったように
この現実をすんなりと受け入れる事が出来る。

私も自然と少女の父、そして夫人の夫の役割を
自然と振る舞える。

柿夫人は朝食がまだだと気づくと、
台所に行き、作り始める。

それを待つ私は畳にひかれた座布団の上に
腰をかけると、少女は私の膝の上に乗ってきて
腰を下ろす。

「お腹すいたねーお父さん。」

「そうだね、でも今お母さんが作っているから、
もう少し我慢しようね」

「うん」

そこには幸せな家庭がある。

母が出来た事で、少女も急激に成長し、
小学生程度の会話が出来るようになっている。

そして我々家族は、ご飯を食べ、
一家団欒を過ごした。

何年ぶりだろうか。

私はとても満たされた気持ちになった。

家族というものは、良いものだとしみじみ実感する。

そして、夜をむかえ、さぁ皆でお風呂に入ろうとなった時、
私は始めて不安を感じた。

娘がもし私のペニスを握ってきたり、
自分の陰部を私の口元に持ってきたらどうしよう。

妻に嫌われてしまう。

私は途方もなく怖くなり、
家族風呂をするのを止めようとしたが、
妻が「さぁ一緒に入りましょう」と誘ってくるので
断れない。

今頃になって何故娘に性的な事をしてしまったのだろうかと
心底悔いた。

これは天罰なのか?

私はこれから起こるであろう娘との情事に
身を震わせ、お風呂の中に入っていった。

そうするとやはり娘は、
私のペニスを握っりながら、
陰部を舐めてとお願いするではないか。

妻に軽蔑された。

そんな思いで妻を見上げると、
妻は自分の唇を私の唇に合わせてくるではないか。

私は妻とキスをしつつ、
娘が私のペニスを握って動かしている。

何という事だ。
私達家族は全員で性行為をしようとしているのだ。

私のペニスはみるみるうちに大きくなってしまった。
妻にキスをされ、娘にペニスを握られ、
快感のあまり、
私は金縛りになったように動けなくなってしまった。

娘の行為を妻は全く私を咎めるどころか、
喜んでいるように見える。

これか果実の種から生まれた人の性なのか。

妻の舌が私の口の中に入ってきて、
甘い果実ような匂いが充満する。

私はその匂いにのぼせたようで、
気持ち良い陶酔感に陥る。

瞼は次第に重くなり、
薄らと目を開けているのが精一杯。

私の口の中は妻の舌が這い、
私の舌を絡め取る。

優しく舌が吸われ、
娘は私のペニスをいつの間にか咥えている。

重いたい瞼をこじ開けて見ると、
小さい口を精一杯開けて、私を見上げならペニスを舐めている。

何という事だろう。

これが私の求めた家族なのか。

背徳感に苛まれながらも、
この果実を一度経験した私には今さら抗えない。

そして気づくと、妻に促されて風呂場の冷たいタイルの上に
寝転んでいる。

背中がひんやりと冷たい。

私は全裸の妻を娘を見つめていると、
妻が私の腰の辺りを股がる。

そして娘は私の顔を股がってくる。

二人は徐々に腰を下ろし、
妻の陰部に挿入されながら、
私の顔には娘の桃色の恥部が乗せられる。

可愛らしい恥部を目の前にあっては、
舐められずにはいられない。

娘のあそこを舐め始めると、
可愛らしい喘ぎ声を出し、
妻もそれに合わせるように、
腰を動かし、淫靡な声を出していく。

到底私はこの官能的な行為に我慢できずに、
すぐ射精してしまう。

妻の中に精液を放出すると、
妻は一際大きな声を出す。

そして二人は私が射精した事で満足したのか、
立ち上がり、桶にお湯を入れ、
私のペニスを綺麗に洗い流してくれる。

私はまだこの雰囲気にのぼせながらも
ふらふらになりながら立ち上がり、
三人で浴槽に入る。

「あなた素敵だったわ」

「お父さん素敵だったよ」

狭い浴槽の中で
二人は私を抱きしめてくる。

私は思う。

こういう家族もありなのかもしれないと。

愛には色々な形がある。

そしてどのように表現するのも自由だ。

私達家族は性行為によって愛を確認し合う。

それもまた家族愛だ。

それから私達はお風呂から出て、
寝床でまた何度も性行為をした。

妻の柿夫人だけでなく娘のびわ少女にも挿入し、
何度も何度も射精した。

そして私達は世にも珍しい本当に仲が良い家族となり、
会社にも妻がいるので、安心して出勤出来るようになった。

これが私、そして家族の物語。

私はまた今日も娘と妻と性行為をするのだろう。

2014年02月27日 トラックバック(0) コメント(0)

びわ少女 【無料官能小説】

友人から貰ったびわを食べた後、
種を庭に植えたら、美少女が生えてきた。

むむむ、これは如何様に。

私はサンダルを履き、庭に出て美少女の側に近づくと、
その少女は目を開き、私と目が合ってしまう。

そして、少女は私の方に歩き出し、
抱きついてくるではないか。

これは鳥などで言うところの刷り込み効果なのか。

母に甘えるように少女はぎゅっと私を抱きしめて、
頭を胸に擦りつけてくる。

少女の背中にそっと手を添えると、ひんやりと冷たい。

それもそのはずだ。

今日から12月になって、本格的な冬がやってくる。

全裸でいたらこの少女は風邪を引いてしまうと心配になり、
ひとまず洋服を持ってくる為に、家の中に戻ろうと身を動かすと、
少女はギュっと掴んでどいてくれない。

「その格好じゃ風邪を引いてしまうから、
洋服を持ってくるね。ちょっと待っててくれるかな?」

少女は目に涙を浮かべていやいやと首を振る。

「では、一緒に洋服を取りに行こう。
さぁおいで」

私は少女の手を握ると、
ようやく安心したのか笑顔でついてくる。

しかし、家の中を全裸の美少女と手を繋いで歩くのは不思議なもの。

一瞬これは夢なのかと思ったが、
さすがに夢と現実を混同する程。耄碌していない。

私はこれは現実だと噛み締め、居間のタンスを開けるが、
もちろん男物しかない。

幸い私は華奢な体格なので、少女でも何とか着れそうな洋服を何枚か出す。

「さぁこれを着てごらん。」

少女は少し不思議そうな顔をして、
洋服を持つと畳の上にぽいっと放り投げてしまう。

「こらこら、これは投げるものじゃなく着るものなんだよ。」

私はまた洋服を渡すと今度は楽しそうな笑顔を浮かべて
やはり畳に投げ捨ててしまう。

見た目は中学生ぐらいの女の子だが、
中身はまだ幼児なのか。

致し方なく、洋服を広げ、
頭からトレーナーを着せようとすると、
嫌がるように頭を振って泣き出してしまう。

「これこれ、そんなに泣くもんじゃないよ。
ほら洋服が着れた暖かいだろ。」

少女は大きめのトレーナを着て、
手の裾の部分がベロンと垂れ下がっている。

少女はその垂れ下がった裾を振り回し、
ようやく機嫌が直ったのかキャッキャッキャッと笑っている。

「よし今度はズボンは履こう」

私は少女の足元に膝を屈めて、
顔をあげると目の前には。
綺麗な桃色の割れ目が目に入る。

少し欲情しながらも、
こんな無垢な少女に性的欲求を覚える事に自己嫌悪を感じる。

さっさとズボンを履かせてしまおうと、
足を持ち上げズボンに通すと、
今度は姿勢を崩し少女はごろん畳の上に転んでしまう。

また泣き出すかなと恐る恐る覗きこむと、
きゃっきゃっきゃと笑っている。

そしてまた立ち上がり、わざとゴロンと転んで遊びだす。

「これこれ、怪我をしちゃうから止めなさい。」

少しきつめの口調で言うと、少女はシュンとしょげてしまう。

「怒った訳ではないよ。転んで怪我すると痛いから。
痛いと大変だから言っただけだよ。」

少女は少し考えるような表情をして、そして立ち上がる。

また転ぶのかな?と見つめていると足をあげ、
ズボンを履こうとしているじゃないか。

私はこの人間?生き物?の成長スピードに驚かされる。

まだ生まれて間もないのに私の言ってる事が理解しつつある。

私はズボンを履かすと、
少女はペタンを私の側に座ってくる。

そして私の洋服をギュっと掴み、眠くなったのか、
そのまま畳の上に倒れ込んで眠ってしまう。

すやすやと寝ている少女を起こさないようゆっくりと立ち上がり、
電話台の方に歩いていく。

電話をかける相手はもちろん、
びわをくれた友人だ。

電話をかけると、友人は丁度家にいた。

「びわありがとう。とても美味しかったよ。」

「いやいや喜んでもらえて嬉しいよ。」

「ところであれは、何か特別なびわなのか?」

「いいや、庭に生えているびわだけど。
そんなに美味しかったかい?」

「あ・・ああ・・・美味しかったよ。ありがとう。」

電話を切ると私は考え込まずにはいられない。

あれは特別なびわじゃない。

でもびわの種から美少女が生えてきた。

これはどういう事なのか。

ひとまず私は考えるの止め、
少女が眠っているうちに、
晩御飯の用意をする事にした。

この見た目は人間のびわの種から生まれた少女は、
はたして人間と同じものを食べられるのだろうか。

私は出来るだけ柔らかい物が良いだろうと、
湯豆腐を作る事にした。

両親が交通事故で亡くなってもう10年以上が経つ。
炊事洗濯も手馴れたもので、
案外家事が好きなのだと気づかされる。

台所の下から土鍋を出し、まずは水の中に昆布だけを入れて出しをとる。

そのまま20分程置き、その間にネギを刻んでおく。

私は少女が寝ているかどうか確かめに居間に戻るとまだすやすやと
気持ちよさそうに寝ている。

ホっと胸を撫で下ろしいると、
少女のズボンが鼠色の変色しているのが目に入っていくる。

これはなんだと近づくと、
アンモニアの匂いが漂ってきた。

これはおしっこか?

身を屈め、おしっこで濡れた部分を軽く触り、
口に入れるとおしっこ特有の味がする。

不覚にも美少女のおしっこを舐めた事で
私は屹立してしまう。

これはいかん。
こんな事で興奮するんじゃない。
それよりも彼女はお漏らしてしまった現実を受け止めねばならない。

起こして着替えさせようと、少女の肩に手をかけようとするが、
私は躊躇してしまう。

まだ夕飯の支度もしてない。
それにこの少女にはどうやらおむつが必要だ。

私は、さっそくおむつを買いに行く事にした。
その間に昆布のダシが出るだろう。

少女を一人にさせておくのは不安だが、
起こし、中身は幼児のびわ少女と一緒に買い物に行く事に比べたら
今買い物に行くべきだろう。

私はジャケットを羽織、近所の薬局に走っていく。

どうかびわから生まれた少女よ、そのまま寝ていてくれ。

店内に入りすぐさま店先に並べられてあるおむつを手にする。
今まで気づかなかったが、
意外に赤ちゃんや幼児用品がたくさんある事に気づく。

おむつ意外に何かいるものはあるのだろうか?

しかし陳列された棚を見ていても、
どれが必要なのかわからない。

致し方ないので、てきとーにベビーパウダーや粉ミルクなどを
カゴに入れ、会計を済ましに行く。

私は帰りもおむつとビニール袋を持って、
全速力で走って帰る。

道行く人には子育て中のお父さんが、
一所懸命に買い物しているのと写っただろう。

まさかびわから生まれた美少女の為とは想像だにしないだろう。

帰りは荷物を持っているので、走りにくく、
家についた時には息が上がっていた。

玄関を開けると、家の中は静かなまま。

ホッと胸を撫で下ろし、居間を覗くとまた寝ている。

私はいまのうちに湯豆腐を作っておこうと、
ダシが出た土鍋をコンロにかけ、豆腐とネギを入れていく。

コツコツコツを煮出した頃、
少女の鳴き声が居間から聞こえてきた。

もう起きたのかと居間に入ると、
きょろきょろ不安そうな表情を浮かべべそをかいている。

そして私を見ると安心したのか、
さらに大声で泣き始め、抱きついてくる。

「ごめんごめん、夕御飯の用意をしていたんだ。
君もお腹がすいただろ?
もうちょっとしたら出来るから、
その前にズボンを取り替えちゃおう。」

少女の頭を撫でながらあやすと、ようやく泣き声もやみ、
小さな子でグスングスンとしゃっくりしている。

私はそっと少女のお尻に手を伸ばし、ズボンを脱がしてあげる。
そして少女の肩ごしにお尻を見ると、
何と真っ白い肌の可愛いらしいお尻だろうとため息がつく。

つい私はそのお尻に触れると、私の手が冷たかったのだろうか。
くすぐったそうにお尻をくねりだす。

その動きがとても妖艶で私はまた屹立してしまう。

私も久しく女性と性交していない。
これは久々に自慰をして、性欲を解消せねばらない。

もっとこの可愛いお尻を触りたいのをこらえ、
買ってきたおむつを履かせる。

少女は不思議そうに履いたおむつを触っている。

しかし、私はこの時おむつを履かせたのは失敗だった事に気づく。

中学生ぐらいの美少女がおもつを履いている姿はとても艶かしい。

何かいけない事をしているような感覚に陥ってしまう。

私の下腹部はみるみる大きくなるばかり。

さすがに屹立して膨れ上がった部分を
このいたいけな少女に見せる訳にはいかない。

猫背ような格好で立ち上がり、
そろそろ煮立ったであろう湯豆腐の塩梅を見に行く。

湯豆腐は既にコツコツと煮立っており、
私はコンロの火を止める。
鍋敷きを居間のテーブルの上に敷き、
土鍋を持って、居間へ戻ると、少女は鍋敷きを投げて遊んでいる。

「これこれ、ちょっとその鍋敷きをテーブルの上に
置いてくれないか?」

少女はにたーと笑みを浮かべ、
落ちた鍋敷きを拾って、私の方に投げつける。

「これこれ、それは遊ぶものじゃないんだよ。」

私は致し方なく土鍋をテーブルの上に直に置き、
畳の上に落ちた鍋敷きを拾う。

「これはこうするものだからね。」

少女に見せるようにテーブルの上に敷き、
土鍋を乗せる。

「まだ熱いから触っちゃ駄目だよ。
お皿と箸を持ってくるからちょっと待っておいで」

私は居間から出るときに、少し不安になり後ろを振り返ると、
少女は土鍋を触ろうとしている。

すぐさま駆け寄り、
手を取ると少女はきょとんとこちらを見上げてくる。

「一緒にお皿を取りに行こう」

びわ少女は家の中を不思議そうに見つめている。

「ここはトイレ。こっちはお風呂だ。
そして向こうに台所があるんだよ。」

理解しているとは到底思えないが、
少女は私の言葉に必死に耳を傾ける。

「ここは食べ物や、食べる用意をする所だよ。
でも危ないからここじゃ遊んでは駄目だよ。」

私は棚からお皿と箸を持って、
また少女と手を繋ぎ、居間に戻る。

しかし不思議なもので、
びわから生まれた少女とまだ半日しか過ごしていないが、
既にこの美しい少女を私はすんなりと受け入れている。

やもめ暮らしが長かったせいのだろうか。

いかに私が寂しい暮らしをしていたんだと気づかされる。

私は食器を持って、テーブルにつくと、
少女も隣に腰を下ろしてくる。

一体今から何が起こるのだろうと、
目を輝かせている。

私は鍋から豆腐をお皿にうつし、
鰹節と醤油を少々かける。

そしてふーふーと息を吹きかけ、
冷ましていると、少女も私も真似て、
ふーふーと豆腐に息を吹きかける。

口をすぼめる少女の表情がなんとも愛おしい。
私はつい少女の頭に手を乗せ、撫ででやると、
顔をほころばせ私の肩に頭を擦りつけてくる。

可愛らしい子猫のような振る舞いに
私は年甲斐もなく胸を躍らせてしまう。

そろそろ豆腐も冷めかなと自分の唇に当てると良い塩梅。

少女の口元に差し出すと、ゆっくり豆腐を口に入れる。

そして何度も何度も咀嚼して、
ごくんと飲み込んだ。

「美味しいかい?」

少女は頷き、もっと食べたいと催促する。

冷ますためにまた豆腐にふーふーと息を吹きかけると、
少女も同じくマネをする。

私はその可愛らしい表情を見たいが為に、
自分が食べることも忘れ、彼女に豆腐を食べさせ続けた。

土鍋の中に豆腐がほとんど無くなった。

少女も満足したようで、
あぐらをかいた私の膝の上にゴロンと倒れこんできた。

私は少女の頭を撫でながら、
ほとんど無くなった湯豆腐の残り物をつつきだす。

腹はたいして膨れなかったが、
満足感があった。

少女が湯豆腐をふーふーと美味しそうに食べてくれた事で、
私のひもじい思いも大して気にならない。

愛でるように頭を撫でていると、
少女は急に体をビクビクと震わせる。

一体何事だと私は驚き、心配し、
少女の顔を覗き込むと、何故か健やかな顔をしている。

何だったのだろうと思っていると、
少女のお尻のあたりから何やら匂いが漂ってきた。

これはうんちの匂い。

どうやら少女はうんちをしたらしい。

私はすぐさま起き上がり、
眠そうに瞬きしている少女を抱き起こす。

ズボンを下ろし、オムツに手をかけようとしたが、
私は躊躇してしまう。

うんちの処理に自信が全くないのだ。

居間でうんちだらけにされたら堪らない。

少女の手を取り、風呂場に行く事にした。

どうせならとうんちだけではなく、
お風呂にも入ってしまおうと、
急いで浴槽にお湯をため始める。

しかし困った事に、
このびわから生まれた美少女が一人でお風呂に入れるとは思わない。

私はよからぬ思いを起こさぬよう身を引き締め、
少女のトレーナーを脱がす。

そして少女は全裸におむつ姿になって、寒くなったのだろうか、
私に抱きついてくるではないか。

小さく膨らんだ胸が私の胸元に当たり、
不覚にも屹立してしまう。

もうこなってしまったら致し方ない。

立つものは立つ。

屹立させたまま一緒にお風呂場に入り、
私は身をかがめ、少女のおむつを下ろすと、
なかなか強烈なうんちの匂いが鼻をつく。

おむつには大きなうんちが1本乗っかっており、
すぐさま持ってきたビニール袋に入れ、
封をする。

これでうんちの処理は済んだと安心して、
少女のお尻を見ると当然ながらうんちが少しこびり付いている。

私はシャワーからお湯を出し、
少女の小さく可愛いお尻にお湯をかけて綺麗にしていると、
お湯が気持ち良いのか、少女はおしっこをしてしまう。

アンモニアとうんちの匂いがお風呂場に充満し、
私はつい我慢が出来なくなり、
少女の桃色の割れ目から滴り落ちるおしっこを舐めてしまった。

口の中には苦く、そしておしっこ特有の味が広がってくる。

そんな私を少女は不思議そうに見つめ、
なんと桃色の割れ目を私の顔につけてくるではないか。

どうやら少女は私が割れ目についたおしっこを舐めた事で、
間違った学習をしてしまったらしい。

桃色のふっくら膨らんが割れ目を私の口に近づけ、
褒めてほしそうな表情を浮かべている。

私は何と罪深き事をしたのか・・・

そんな思いを抱きながら、
少女の割れ目に舌を伸ばしてしまう。

罪深き事をしている。

しかし、故にどうしょうもなく私は興奮してしまう。

少女の桃色の割れ目に舌を伸ばし、
愛撫していると、陰部からうっすらと液体がにじみ出てくる。

これは愛液なのか。

私は透明の液体を舐めると、
ほんのりとびわの味とがする。

私は少女の陰部を舐めながら見上げると、
何と顔を上気させているではないか。

白い肌を赤く染め、
少し口を開けて喘いでいる。

あぁ何と可愛らしい事か。

私はいけない事とわかっていながらも、
もっと少女の淫らな姿が見たいと陰部を愛撫し続けてしまう。

少女の口からは吐息が徐々に聞こえてくる。

感じている。少女は感じている。

そして私のペニスはどんどん大きくなる。

亀頭の先からは、汁が滲みでている。

私は一旦少女の陰部から口を離すと、
少女はあろうことかもっと舐めてと
私に可愛らしい割れ目を突き出してくる。

このままではこのいたいけな少女を犯してしまう。

私は目を閉じ、自分のペニスを掴み、
とにかく射精して冷静になろうと、
シゴキ出す。

早く精液よ出よ。

必死の思いで手を動かしていると、
私のペニスにひんやりと冷たい感触を感じ、
目を開けると少女が私のペニスを触っている。

そして、ペニスを掴むと、
私の動きを見よう見まねでシゴキ出す。

あぁ少女に手コキをさせている。

私は背徳感と快感が混ざり合いすぐ射精してまう。

白濁の液体が少女の手にべっとりとかかっている姿は、
何と官能的なのか。

そして少女は不思議そうに精液を見つめ、
口に運ぶではないか。

すぐに苦そうな表情を浮かべるが、
もう一度舐めようとする。

私は少女の手を掴み、浴槽に溜まったお湯を桶に入れ、
綺麗に洗い出す。

そんなに精子を舐めるんじゃない、
という思いともっと私の精子を舐めて欲しいと思いに揺れながら、
何とか少女の手を綺麗にする。

私は射精した事で、何とか冷静さを保ち、
少女の体に暖かいお湯をかけ、
一緒に湯船に入る。

少女はお風呂が気持ちよいのか、
私の体に身を任せて、静かにお湯につかっている。

何と至福のときなのか。

少女の髪からはほんのりとびわの香りが漂い、
私を追憶の世界へと導いてくれる。

私達はそのままゆっくりとお湯につかり、
ときを過ごした。

終わり

2014年02月26日 トラックバック(0) コメント(0)

熊が私の家でシチューを作っている【童話的無料官能小説】

ある日自分の家に帰ると
部屋の中に大きな熊がいた。

「おかえりなさい」

熊はまるでずっと前からそこにいたように
自然と私を迎えてくれる。

「さっちゃん、今日はさっちゃんが好きな
シチューだからね」

顔をほころばせ、熊はニッコリと笑っている。

これは夢?
私は、何度も瞬きし、
目を擦り、一旦家から出て、
アパートを見上げるも、
やはりいつも通りの風景。

そう、ここは私の住む「さつき荘」。

もう一度玄関を開けて、
部屋を見るとやはり熊がいる。

赤いエプロンかけた熊がシチューを作っている。

「あなた誰?一体何者なのよ」

恐怖心というよりは、
単純な好奇心から自然と問いが口から出る。

「僕?僕は熊だよ。」

「それは見たらわかるわよ。
何で熊が私の家でシチューを作ってるの。」

「熊だってシチューぐらい作れるんだよ」

「何で私の家で作ってるのかって聞いてるのよ」

「美味しいシチューが出来るよ」

熊は私の質問を理解していないのか、
納得の行く返事がかえってこない。

私はイライラして、毛むくじゃらの
熊の肩を掴む。

「私の質問に答えて!」

熊は腰に巻いた赤いエプロンを取り、
のっしのっしと私の方を向く。

熊と真正面で向かい会うと
私は急に恐ろしくなり、
両手を構えるように体の前を出す。

「シチューできたよ」

熊は何でもなさそうに、
また私にニッコリと微笑んでくる。

これは一体何が起きているのかと
頭を抱えるように下を向くと、
毛むくじゃらの体毛から
勃起した凄く大きいペニスが視界に入る。

「あなた男なの?」

「そうだよ、男の熊だって、
シチューぐらい作れるんだよ。」

自信満々に威張るように熊は言う。

「そんな事はどうでもいいんだよ。
勃起しているじゃないの」

「そりゃ男だもん。
勃起ぐらいするよ。」

「あんた熊の癖して、
人間の女子、私を犯す気なの?」

「さっちゃんとシチューを食べた後に、
エッチしたいなー。
もしくはエッチしながらシチューを
食べたいなぁ」

「熊となんかHしないよ」

「でもシチュー美味しくできたよ」

会話が噛み合わず私はついイライラして、
声を張り上げてしまう。

「わかったわよ。
シチューは食べるわよ。
でもあんたとはHしないよ。
何で熊とHするのよ」

「良かったー。
さっちゃんの大好きなシチューだからねー」

オタマでシチューをすくう熊。

お皿を用意していないのに
どうするのだろうと、
目で追っていると、
シチューを自分のペニスにぶっかける。

「アチチチチ、熱いうちにシチューを食べてー。
大好きなさっちゃんの為に作ったんだから」

シチューがかかった大きいペニスを
私の方に向けて、近寄ってくる。

私は絶叫してしまう。

「ほら、さっちゃんの好きなシチューだよー」

茶色い毛むくじゃらから
ニョキニョキとピンクのむき出しのペニスに
熱いシチューをぶっかけて、
のっしのっしと近寄ってくる。

「食べよーさっちゃん」

熊が歩くたびに、
ペニスにかかっているシチューが
ぬちゃ、ぬちゃと床にこぼれ落ちてくる。

「いやよおおお。
食べるにしても、何であんたそんなところに
シチューをかけのよ。
お皿があるじゃない」

熊は首を少しかしげて、
またのっしのっしと近づいてくる。

「美味しいよぉおおお」

また会話が噛み合わなくなってしまう。

どうやらこの熊は自分に都合が
悪い事は耳に入らないようだ。

もうこの熊に付き合ってられない。

後ろを向いて、玄関に走ろうとすると、
熊に腕を掴まれてしまう。

必死に振りほどこうとするも、
当然熊の力には適わない。

まるで人形のように自分の体が浮き上がり、
ドスンと床に落とされ、
ペニスの前に座らせられる。

「いやーーー」

私は叫び声を上げ、
懇願するように熊の顔を見上げると、
先程の優しい表情とは違って、
目が血走っている。

カラコンをいれたのか?という程
目が真っ赤になっている。

そして、頭をてっぺんから掴まれる。

「食べないと首をひっこぬくぞ」

ドスが利いた声で、熊は呼吸を荒くしている。

「ハァハァハァ、はやく食べろ。
首引っこ抜かれたいのか?」

頭を掴む手の力が入るのを感じる。

この熊は、本当に私の首を引っこ抜く気だ。

何で熊にフェラチオしなきゃならないのよ。

私は目を閉じ、殺させるよりはマシだと
我慢をして、シチューのついたグロテスクな
ペニスをペロンと舐める。

あれ・・・お・・美味しいい!

今まで食べたどんなシチューよりも
この熊が作ったシチューが美味しい。

私はびっくりして、熊を見上げると、
優しい熊に戻っていて、
笑顔でニッコリと頷いている。

「さぁさっちゃんもっと食べてー」

私は目の前のグロテスクな光景が
さほど嫌じゃなくなり、
もう一舐めする。

やっぱり美味しいーーー

無我夢中で熊のペニスをしゃぶり、
熊のシチューを堪能する。

口の中に甘くて濃厚な味わいが広がり、
うっとりしながらペニスを舐めていると、
急に喉元に激しい衝撃がくる。

私はゴホホホホと咽てしまう。

一体何?何が起きたのと?

熊を見つめると、モジモジして頬を少し赤らめている。

口の中は今まで経験した事もない
獣臭く苦味がある。

「あんた精子出したのね。」

キツイ目で睨むと、
熊はモジモジ内股になって
恥ずがしがっている。

「何モジモジしてんのよ。
殺す勢いで無理やりフェラチオさせたのに、
今のあんたの可愛いらしい仕草は何なのよ」

「僕?可愛い?僕可愛い?
うれしいなぁ、さっちゃん。」

熊は本当に嬉しそうに
うふふふと手で口を抑えている。

まぁこれで射精もしたし、
もう無理な事は言わないだろうと一安心して、
口直しに残りのシチューを
食べようと台所に行く。

あの美味しいシチューを食べようと、
お皿を出して、鍋を開けると
中は空っぽ。

「シチューもう無いじゃない。」

「さっちゃんもう一回僕の事可愛いって言って」

「可愛いよ熊さん、熊さん可愛いよ。
だから何でシチューは無いの。
もっといっぱい作ってたんじゃないの?」

「うふふふふ、さっちゃん。
シチューはもう無いよ」

私はがっくりと肩を落とす。

「何でオタマ一杯ぶんしか作らないのよ。
頭おかしいんじゃないの?」

中途半端に空腹でイラつき熊を睨みつける、

「さっちゃん、僕眠くなっちゃったー」

熊はワンルームに置かれた、
私のベッドにゴロンと仰向けになる。


「おい熊、起きろ。」

すやすやと目を閉じ、
気持ちよさそうに眠ろうとしている熊に
詰め寄ると、
ムクっと起き上がり、抱きしめられる。

「さっちゃんも一緒にねるよー」

熊は私を抱きしめたたままゴロンと
仰向けになり、まるでトトロ状態。

ふかふかの熊の体毛は思いのほか
気持ち良く、怒りも自然と収まり、
眠くなってきてしまう。

高級ベッドみたいと熊に抱かれたまま
眠りにつこうとするとお尻がもそもそする。

熊が薄ら頬を染め、
また発情したのか私のお尻を撫で回しくる。

「さっちゃん、なんだか僕興奮してきちゃった」

獣臭い息を吐き出しながら、
耳元でまるで恋人にでもいうように囁いてくる。

「嫌よもう。さっきイったばっかりじゃない。」

「さっちゃん、僕Hしたくなってきちゃった。」

「嫌って言ったら嫌」

キツい口調で言うと、
また熊の目が真っ赤に血走ってくる。

「このお尻を皮ごと引きちぎるぞ」

爪を立てたのか、
お尻に痛みを感じる。

「い・・痛いーーー」

「Hするか?」

もうさっきと同じ流れじゃんと
うんざりしながらも、
うんと頷く以外の選択肢は無い。

私が頷くと熊はいつの間にか
勃起していたペニスをスカートの中に
ねじ込んで、爪でパンツをずらしぶちこんでくる。

「い・・痛い。
あんた前戯もしないで、乾いたまんこに
いきなり挿入しないでよ」

苦渋の表情で訴えかけても、
熊は気持ち良さそうな表情を浮かべている。

この熊に殺意が湧いてくるも、
殺す手段が何も無い。

とにかく今は早く終わって欲しいと痛みに耐えていると、
ググググっと奥まで熊のペニスが入ってくる。

フェラチオした時には気づかなかったが、
毛に覆われた部分も結構あるらしく、
相当長いペニスが私のまんこに突き刺さる。


「やめてーーーー」

まんこが裂けそうになり、痛みで気を失いかけると
ズン、ズンと熊が腰をふって
ペニスが子宮にぶちあたる。

「痛いぃぃ」

まんこが裂ける感覚あり、
とうとう強烈な痛みで気を失ってしまう。

何時間寝たのだろう。
目を開けると、ベッドで一人で寝ている。

全部夢だったのか、
悪夢でも見たのかと一安心して、
体を起こそうとすると、股間が強烈に痛む。

そして台所の方に視線をうつすと、
熊が後ろ姿で立っている。

「さっちゃん、シチューができたよ」

熊はうれしそうに振り向き笑いかけてくる。

私はこれが夢だという事を願いながら
もう一度眠りにつく事にした。

完結

2014年02月07日 トラックバック(0) コメント(0)