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案山子の君子:Hな無料ライトノベル エロすぎる官能小説

エロすぎる官能小説
無料官能小説!アダルトな内容で、妹や熟女を扱ったオリジナルのエロ小説です。他にも乱交や人妻とのsex(セックス)、変態プレイ、エロい体験談風などライトノベル調の読み物です。無断転載禁止

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案山子の君子:Hな無料ライトノベル

権蔵は、ある朝、田んぼを見にいくと、
田んぼの中央にカカシが置かれていた場所に
美少女が埋まっている。

権蔵は驚きの声をあげ、
すぐさまその少女に走っていく。

少女の足元を見ると、カカシが植えられていた場所に
足が膝下まで埋まっている。

必死にこの少女を助けようと、
埋まっている部分の土を手で堀かえそうとする。

「殺す気か!!」

少女は目を見開き権蔵を怒鳴りつける。

「殺す気かって、
お前埋まってるじゃねえか。
今自由にしてやるからな!!」

「殺す気か!私はカカシなんだよ。
カカシが土が抜かれたら死んでしまうのは常識だろ。」

「何言ってるんだー。
お前人間の女の子じゃないか」

びっくりした表情で少女に声をかけていると、
後ろから村人の末吉が話しかけてる。

「お~い、権蔵。
朝から何必死にカカシに話しかけてるんだ~。
嫁っ子の一人ももらえず、
頭がおかしくなったのっか?
アハハハ」

カカシ?末吉にはこの美しい少女が
カカシに見えるのか?

それとも村全体で俺を担いでいるのか?

権蔵は急に不安になる。

「権蔵~それともその汚いカカシを
嫁にしようってのか~
アハハハ」

いつも俺を馬鹿にしている末吉だ。
じゃぁ本当に俺にしか・・

「そうよ、権蔵にしか私は見えていないのよ」

「お前・・・何なんだ・・」

「私?私はカカシの君子」

「何で・・俺にだけ見えてるんだ?」

「偶然でしょ。偶然、権蔵にだけ私が見えているのよ」

「偶然?」

「そりゃそうよ。
権蔵、あんたまさか自分が特別な存在でも思っているの?
結婚も出来ないうだつの上がらない貧乏な百姓が、
特別な存在なはずないでしょ。
偶然見えてるだけよ。
そういう意味じゃちょっとついてるかもしれないね。」

「じゃぁ、あんたは仏か何か良い存在なのか?」

「なんでよ。私は単なるカカシよ。
そんな大層なもんじゃないわよ。
普段見れないものを見れて良かったわねって事よ。」

「そ・・そうか・・。
それであんたいつまでここにいるんだ?」

「いつまでって、本当に馬鹿ねー。
カカシはずっとカカシなの。
私はどこにもいかないわよ」

「でも、前は普通のカカシだったじゃないか」

「前も私もこうしてここに埋まっていたわよ。
ただ以前は権蔵にはそれが見れなかっただけ。」

権蔵は説明を聞けば聞くほど混乱してくる。

そしてこの君子という名の少女のカカシは、
見れば見る程美しい。

以前着ていたカカシのボロ布を纏っているが、
何とも艶かしい姿だろ。

絹のように滑らかな肌に、
可愛らしく桃色に膨らんだ唇。

そしてボロ布の隙間から乳房が見え隠れしている。

権蔵は目のやり場に困ってしまう。

「久しぶりにたくさん話したから
眠くなっちゃたわ。」

カカシの君子は瞳を閉じ、
立ったまますやすやと眠り出す。

権蔵も急に手持ち無沙汰たになってしまう。

俺はどうすればいいのか。

まずこの美しいカカシのボロの布をどうにかしたい。

こんな格好で田んぼの真ん中にいられたら、
これから田植えのシーズンなのに、
気になってまともに作業が出来ない。

権蔵はひとまず家に帰る事にした。

家に着くと土間でお袋が朝食の準備をしている。

俺はお袋にばれないように、
家の中に入ろうとするがすぐに気づかれてしまう。

「田んぼはどうだったんだい?」

「いやー、まぁいつも通りだったよ。」

「そうかい、もうちょっとで朝食出来るからね」

すぐさま権蔵は母親の部屋に入り、
箪笥の中からカカシの君子に着せる衣類を選んでいてると、
いつの間にかお袋が後ろに立っている。

「あんた、私の箪笥開けて何やってんだい。」

「いや・・あの・・
カカシの服がボロボロになったから
新しいの着せてやろうと思ったんだよ。
おふくろー何かいらない服ないかい?」

「馬鹿だねー。あんたは馬鹿だねー。
カカシにそんな綺麗な服与えてどうすんだい。
すぐ雨風でボロボロになっちまうよー。
それにカカシにはボロ切れが良く似合ってるんだよ。
はぁ、本当にこの子は抜けてるねー」

お袋は深いため息をつく。

「でも・・本当にボロボロなんだよ・・」

「いい大人がカカシで着せ替えごっこかい。
もう、しょうがない子だねー。
ほれ、じゃあこれを持っておいき」

おふくろは薄手の白と水色の野良着を
権蔵に手渡した。

権蔵は野良着を手に取ると、
すぐさま家から出てカカシのもとへ走って行こうとする。

「権蔵、朝食もう出来てるんだよ」

「帰ってから食べる」

母は女物の野良着を手に持って、
カカシの方へ走っていく息子の姿に
呆気にとられ、またため息をつく。

「馬鹿な子だよ・・・」

権蔵はそんな母の事など露知らず、
走って田んぼまで行くと、
カカシの君子は気持ちよさそうに眠っていた。

権蔵はすぐさま手に持った野良着に
着替えさせようと、
カカシのボロ切れを脱がせると
カカシの君子の小さく膨らんだ桃色の乳輪、
そしてつるつるのまんこに
クギ付けになってしまう。

なんと・・・
なんというおっぱいと割れ目だ・・・

「権蔵、あんた何してんのよ。」

カカシの君子は全裸で冷ややかな視線を
投げかけてくる。

「いや・・・お前の来ている服が
あまりにもボロボロだったから、
新しいのもってきたんだよ。」

君子は嬉しそうな顔をする。

「本当~早く見せてよ。」

君子は両手を差し出し、野良着を
見せろと権蔵に催促する。

裸のカカシを目の前に、
目のやり場に困ってしまう。

「何してんのよー。
はやく見せて、着させてよ。」

「お・・おう・・」

権蔵は君子の腕をもち、
袖を通して、着させてやると、
つい視線が下にいってしまう。

視線の先には綺麗な無毛の割れ目があった。

「権蔵~ありがとう~
わーい、新しい服だ~」

権蔵はカカシの帯を結ぶのも忘れて、
じーとまんこを見つめてしまう。

「権蔵~はやく帯も締めてよ」

「お・・・おう」

君子の背中に手を回し、帯を結ぼうとすると、
君子の髪の毛から甘い匂いが漂ってくる。

権蔵は思わず勃起してしまう。

勃起したのを悟られないように、
帯を結び終えると、
嬉しそうにカカシの君子ははしゃいでいる。

時折、野良着の裾が捲れ、
またキレイな割れ目が見え隠れする。

権蔵はついつい目線が下に下がってしまう。

「権蔵、あんたどこ見てんのよ。」

「いや・・・別に、
どこも見てないよ」

「嘘おっしゃい。
いやらしい目線を私の下半身に
投げかけていたじゃない」

権蔵は綺麗なカカシの少女のまんこを
見ていたとは言えず、恥ずかしさで
一気に赤面してまう。

「あれー顔真っ赤じゃん。
やっぱ見てたんだー。
権蔵のスケベー」

君子が大声で叫ぶと、
びっくりした権蔵は君子の口元を
手で塞ぐ。

「皆に聞こえるだろ!」

「馬鹿じゃないの。
あんたしか私の存在を認識できてないんだよ。
私がいくら大声だしても、
他の人に聞こえるはずないでしょ。」

「そ・・そうだったな・・」

「ふん、あんたもしかして
私を犯す気なの。
土に埋まってるから好き勝手
私を抱けると思ってるんでしょ」

「そんな事思っている訳ないだろお。
もう俺は朝ごはん食べに帰るよ。
朝食も食べずにお前に新しい服を持ってきただけなのに。」

「どうだかね~」

カカシの君子は意地悪そうな表情を浮かべ
権蔵に笑いかける。

このままいたら、君子に何言われるかわからない。

権蔵はそそくさと家に帰宅した。

家に帰ると、母が朝食の支度を済ませ待っている。

「カカシに野良着着せるのに、
どんだけ時間かかってるんだよ。」

権蔵は何も言わずうつむき加減で畳の上に座り、
汁物が入った器を手に取り、
飲むと既にぬるくなっている。

「なぁおふくろ、あのカカシっていつから
あるんだっけ?」

「はぁーなんだいカカシ、カカシって
お前はカカシの事しか頭にないのかい。」

「そうじゃないけど、
いつからあったっけなぁーと思って」

「はぁ、そうだねーいつ頃だったけなぁ。
覚えてないよ。
もういいからさっさと食べて、
種もみの準備でもしておくれ。
もうすぐ田植えのシーズンだよ」

権蔵は朝ごはんを食べ終えると、
母の言われた通りに
種もみをしはじめる。

しかし、塩水に種もみを入れてる最中も
カカシの君子の事を考えると上の空になってしまう。

君子の白い艶のある肌を思い出し、
そして綺麗な割れ目が目に浮かんでくる。

そして気づけば、手を止まり、
いてもたってもいられなくなり、
君子のところに走り出している。

早くまた君子に会いたい。

田んぼにつくと、
君はまた眠っているようで、
目を閉じている。

権蔵はゆっくり近づき、
君子の肩に触れる。

「おい」

「なによ~。
せっかく気持ち良く寝ていたのにぃ」

「なんかわからないけど、
また来てしまった・・・」

権蔵は土から生えるように埋まっている、
君子の細くて白い足をじっと眺めている。

「ふ~ん、また来たんだ~」

君子は眠そうに目を擦り、
そして権蔵をじーと見つめる。

「権蔵」

「何だよ。」

「私を抱きたくなったんでしょうぉー」

君子はゆっくりと帯に手を持っていく。

「な・・何いってんだ。
そんな訳ないだろ。
ただわかんないけど、ここに来ちまったんだよ。」

「ふ~ん」

君は意地悪そうな笑みを浮かべて、
帯をゆっくりほどいていく。
帯が取れると、
風になびくように野良着ははだけ、
君子の可愛いらしい膨らみの恥部が
丸見えになる。

「何してるんだ・・・」

「いいよ、権蔵おいでよ」

「何がいいんだよ」

君子は腕を伸ばして権蔵の手を掴む。

「ほら、おいで」

君子は権蔵の股間に手をやると、
大きくなったぽこちんがある。

「ほら、もうこんなに固くなってるじゃん」

「これは、違う・・・」

「違うって何よ、
ほらー私にこういう事されたかったんでしょ」

布の上からぽこちんを握りシゴいてやると、
権蔵は我慢できなくなり、
君子に抱きついてしまう。

君子の新しい野良着を脱がし、
未成熟な少女のような君子の体を
全身撫で回す。

「あははは、権蔵も私に虜になるのよ~」

君子は高らかに笑い出す。

権蔵は君子の笑い声など耳に入らないかのように、
必死に体中を愛撫して、そして君子の割れ目を
必死に舐めている。

ぴんく色にふくらんだつぼみのような割れ目に
ベロを入れ、チュパチュパと舐めている。

股間は勃起し、体全体が発熱しから湯気が出る。

この可愛い割れ目に挿入したいと、
権蔵はボロボロのズボンを脱いで、
勃起したぽこちんを挿入しようと試すが
なかなか入らない。

まだ女を知らない権蔵に君子は
やさしくリードするように
ペニスを持って、立ったまま挿入させてやる。

「どうだい、気持ち良いかい?
ハハハハ、私の中は気持ち良いかい?」

君子は笑い、そして嘲笑するかのように権蔵を
見つめている。

もう駄目だ、なすごいよ君子。
もう俺はお前なしじゃ駄目だ・・・・

立ったまま挿入しながら権蔵は
君子を抱きしめ腰を振る。

パコパコパコと腰を振っていると、
いきなり頭を思いっきり殴られる。

「権蔵なにやってんだ!!」

末吉は、
全裸になり狂ったようにボロボロのカカシに
腰をふっている権蔵をもう一度殴る。

「お前何やってんだ!!!」

ドピューーーン

末吉に殴られながらも腰を振り続け
カカシの君子の中に射精していしまう。

「馬鹿やろう」

末吉に首根っこ掴まれ、無理やりはなされると、
権蔵の亀頭からは精液が垂れている。

「頭で狂ったか?」

「君子・・君子だよ。
俺君子と結ばれたんだよ」

「アハハハ、権蔵~無理。
あなた意外には私は見えないのよ。
アハハハハ」

「君子ってなんだ馬鹿やろう。
カカシに名前つけるアホがいるか」

末吉の怒声を聞きつけた村人が田んぼに集まってくる。

そしてうわ言のように喚いている権蔵を、
男達はボロボロのカカシから離し、
家に連れて行く。

末吉が家に帰ると既に家のものは全員権蔵の事を知っていた。

権蔵のアホめが、一体全体カカシに君子という名前なんぞつけて
その上まぐわっていやがった。
どうなってるんだ。

末吉は居間でイライラしながら茶を飲んでいると、
祖父が部屋に入ってくる。

「君子が出たんだってな。」

「じいちゃん知ってるのかよ。」

祖父も末吉に向かい合うように座る。

「まぁな、ここんところ全然聞かなかったが、
昔はちょくちょくあったんだよ。」

「君子ってなんだよ」

「よくわらかん。
ただ前も権蔵のような鈍臭い男達が
カカシを君子と呼んでまぐわっている事があったんじゃ。
狐に化かされたようなもんで、幻が見えてるんじゃろ」

「権蔵どうなんだよ」

「なーに、あのカカシを燃やせば、それで終わりじゃ。
もう君子は現れん。」

「そうか・・・」

「まぁでも権蔵も幸せ者かもしれんのお」

「どこかだよ。あの馬鹿カカシとまぐわってたんだぞ」

「そのカカシがな、君子を見えるものには
絶世の美少女に見えるらしんじゃ。
あの鈍臭い権蔵が例え幻でも、
そんなオナゴとまぐわう事が出来れば幸せじゃろ。
あいつじゃどうせ嫁っ子なんぞもらえん。」

祖父はそれだけ言うと居間から出ていった。



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2014年03月12日 トラックバック(0) コメント(0)












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