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エロすぎる官能小説 無料官能小説!アダルトな内容で、妹や熟女を扱ったオリジナルのエロ小説です。他にも乱交や人妻とのsex(セックス)、変態プレイ、エロい体験談風などライトノベル調の読み物です。無断転載禁止

エロすぎる官能小説
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案山子の君子:Hな無料ライトノベル

権蔵は、ある朝、田んぼを見にいくと、
田んぼの中央にカカシが置かれていた場所に
美少女が埋まっている。

権蔵は驚きの声をあげ、
すぐさまその少女に走っていく。

少女の足元を見ると、カカシが植えられていた場所に
足が膝下まで埋まっている。

必死にこの少女を助けようと、
埋まっている部分の土を手で堀かえそうとする。

「殺す気か!!」

少女は目を見開き権蔵を怒鳴りつける。

「殺す気かって、
お前埋まってるじゃねえか。
今自由にしてやるからな!!」

「殺す気か!私はカカシなんだよ。
カカシが土が抜かれたら死んでしまうのは常識だろ。」

「何言ってるんだー。
お前人間の女の子じゃないか」

びっくりした表情で少女に声をかけていると、
後ろから村人の末吉が話しかけてる。

「お~い、権蔵。
朝から何必死にカカシに話しかけてるんだ~。
嫁っ子の一人ももらえず、
頭がおかしくなったのっか?
アハハハ」

カカシ?末吉にはこの美しい少女が
カカシに見えるのか?

それとも村全体で俺を担いでいるのか?

権蔵は急に不安になる。

「権蔵~それともその汚いカカシを
嫁にしようってのか~
アハハハ」

いつも俺を馬鹿にしている末吉だ。
じゃぁ本当に俺にしか・・

「そうよ、権蔵にしか私は見えていないのよ」

「お前・・・何なんだ・・」

「私?私はカカシの君子」

「何で・・俺にだけ見えてるんだ?」

「偶然でしょ。偶然、権蔵にだけ私が見えているのよ」

「偶然?」

「そりゃそうよ。
権蔵、あんたまさか自分が特別な存在でも思っているの?
結婚も出来ないうだつの上がらない貧乏な百姓が、
特別な存在なはずないでしょ。
偶然見えてるだけよ。
そういう意味じゃちょっとついてるかもしれないね。」

「じゃぁ、あんたは仏か何か良い存在なのか?」

「なんでよ。私は単なるカカシよ。
そんな大層なもんじゃないわよ。
普段見れないものを見れて良かったわねって事よ。」

「そ・・そうか・・。
それであんたいつまでここにいるんだ?」

「いつまでって、本当に馬鹿ねー。
カカシはずっとカカシなの。
私はどこにもいかないわよ」

「でも、前は普通のカカシだったじゃないか」

「前も私もこうしてここに埋まっていたわよ。
ただ以前は権蔵にはそれが見れなかっただけ。」

権蔵は説明を聞けば聞くほど混乱してくる。

そしてこの君子という名の少女のカカシは、
見れば見る程美しい。

以前着ていたカカシのボロ布を纏っているが、
何とも艶かしい姿だろ。

絹のように滑らかな肌に、
可愛らしく桃色に膨らんだ唇。

そしてボロ布の隙間から乳房が見え隠れしている。

権蔵は目のやり場に困ってしまう。

「久しぶりにたくさん話したから
眠くなっちゃたわ。」

カカシの君子は瞳を閉じ、
立ったまますやすやと眠り出す。

権蔵も急に手持ち無沙汰たになってしまう。

俺はどうすればいいのか。

まずこの美しいカカシのボロの布をどうにかしたい。

こんな格好で田んぼの真ん中にいられたら、
これから田植えのシーズンなのに、
気になってまともに作業が出来ない。

権蔵はひとまず家に帰る事にした。

家に着くと土間でお袋が朝食の準備をしている。

俺はお袋にばれないように、
家の中に入ろうとするがすぐに気づかれてしまう。

「田んぼはどうだったんだい?」

「いやー、まぁいつも通りだったよ。」

「そうかい、もうちょっとで朝食出来るからね」

すぐさま権蔵は母親の部屋に入り、
箪笥の中からカカシの君子に着せる衣類を選んでいてると、
いつの間にかお袋が後ろに立っている。

「あんた、私の箪笥開けて何やってんだい。」

「いや・・あの・・
カカシの服がボロボロになったから
新しいの着せてやろうと思ったんだよ。
おふくろー何かいらない服ないかい?」

「馬鹿だねー。あんたは馬鹿だねー。
カカシにそんな綺麗な服与えてどうすんだい。
すぐ雨風でボロボロになっちまうよー。
それにカカシにはボロ切れが良く似合ってるんだよ。
はぁ、本当にこの子は抜けてるねー」

お袋は深いため息をつく。

「でも・・本当にボロボロなんだよ・・」

「いい大人がカカシで着せ替えごっこかい。
もう、しょうがない子だねー。
ほれ、じゃあこれを持っておいき」

おふくろは薄手の白と水色の野良着を
権蔵に手渡した。

権蔵は野良着を手に取ると、
すぐさま家から出てカカシのもとへ走って行こうとする。

「権蔵、朝食もう出来てるんだよ」

「帰ってから食べる」

母は女物の野良着を手に持って、
カカシの方へ走っていく息子の姿に
呆気にとられ、またため息をつく。

「馬鹿な子だよ・・・」

権蔵はそんな母の事など露知らず、
走って田んぼまで行くと、
カカシの君子は気持ちよさそうに眠っていた。

権蔵はすぐさま手に持った野良着に
着替えさせようと、
カカシのボロ切れを脱がせると
カカシの君子の小さく膨らんだ桃色の乳輪、
そしてつるつるのまんこに
クギ付けになってしまう。

なんと・・・
なんというおっぱいと割れ目だ・・・

「権蔵、あんた何してんのよ。」

カカシの君子は全裸で冷ややかな視線を
投げかけてくる。

「いや・・・お前の来ている服が
あまりにもボロボロだったから、
新しいのもってきたんだよ。」

君子は嬉しそうな顔をする。

「本当~早く見せてよ。」

君子は両手を差し出し、野良着を
見せろと権蔵に催促する。

裸のカカシを目の前に、
目のやり場に困ってしまう。

「何してんのよー。
はやく見せて、着させてよ。」

「お・・おう・・」

権蔵は君子の腕をもち、
袖を通して、着させてやると、
つい視線が下にいってしまう。

視線の先には綺麗な無毛の割れ目があった。

「権蔵~ありがとう~
わーい、新しい服だ~」

権蔵はカカシの帯を結ぶのも忘れて、
じーとまんこを見つめてしまう。

「権蔵~はやく帯も締めてよ」

「お・・・おう」

君子の背中に手を回し、帯を結ぼうとすると、
君子の髪の毛から甘い匂いが漂ってくる。

権蔵は思わず勃起してしまう。

勃起したのを悟られないように、
帯を結び終えると、
嬉しそうにカカシの君子ははしゃいでいる。

時折、野良着の裾が捲れ、
またキレイな割れ目が見え隠れする。

権蔵はついつい目線が下に下がってしまう。

「権蔵、あんたどこ見てんのよ。」

「いや・・・別に、
どこも見てないよ」

「嘘おっしゃい。
いやらしい目線を私の下半身に
投げかけていたじゃない」

権蔵は綺麗なカカシの少女のまんこを
見ていたとは言えず、恥ずかしさで
一気に赤面してまう。

「あれー顔真っ赤じゃん。
やっぱ見てたんだー。
権蔵のスケベー」

君子が大声で叫ぶと、
びっくりした権蔵は君子の口元を
手で塞ぐ。

「皆に聞こえるだろ!」

「馬鹿じゃないの。
あんたしか私の存在を認識できてないんだよ。
私がいくら大声だしても、
他の人に聞こえるはずないでしょ。」

「そ・・そうだったな・・」

「ふん、あんたもしかして
私を犯す気なの。
土に埋まってるから好き勝手
私を抱けると思ってるんでしょ」

「そんな事思っている訳ないだろお。
もう俺は朝ごはん食べに帰るよ。
朝食も食べずにお前に新しい服を持ってきただけなのに。」

「どうだかね~」

カカシの君子は意地悪そうな表情を浮かべ
権蔵に笑いかける。

このままいたら、君子に何言われるかわからない。

権蔵はそそくさと家に帰宅した。

家に帰ると、母が朝食の支度を済ませ待っている。

「カカシに野良着着せるのに、
どんだけ時間かかってるんだよ。」

権蔵は何も言わずうつむき加減で畳の上に座り、
汁物が入った器を手に取り、
飲むと既にぬるくなっている。

「なぁおふくろ、あのカカシっていつから
あるんだっけ?」

「はぁーなんだいカカシ、カカシって
お前はカカシの事しか頭にないのかい。」

「そうじゃないけど、
いつからあったっけなぁーと思って」

「はぁ、そうだねーいつ頃だったけなぁ。
覚えてないよ。
もういいからさっさと食べて、
種もみの準備でもしておくれ。
もうすぐ田植えのシーズンだよ」

権蔵は朝ごはんを食べ終えると、
母の言われた通りに
種もみをしはじめる。

しかし、塩水に種もみを入れてる最中も
カカシの君子の事を考えると上の空になってしまう。

君子の白い艶のある肌を思い出し、
そして綺麗な割れ目が目に浮かんでくる。

そして気づけば、手を止まり、
いてもたってもいられなくなり、
君子のところに走り出している。

早くまた君子に会いたい。

田んぼにつくと、
君はまた眠っているようで、
目を閉じている。

権蔵はゆっくり近づき、
君子の肩に触れる。

「おい」

「なによ~。
せっかく気持ち良く寝ていたのにぃ」

「なんかわからないけど、
また来てしまった・・・」

権蔵は土から生えるように埋まっている、
君子の細くて白い足をじっと眺めている。

「ふ~ん、また来たんだ~」

君子は眠そうに目を擦り、
そして権蔵をじーと見つめる。

「権蔵」

「何だよ。」

「私を抱きたくなったんでしょうぉー」

君子はゆっくりと帯に手を持っていく。

「な・・何いってんだ。
そんな訳ないだろ。
ただわかんないけど、ここに来ちまったんだよ。」

「ふ~ん」

君は意地悪そうな笑みを浮かべて、
帯をゆっくりほどいていく。
帯が取れると、
風になびくように野良着ははだけ、
君子の可愛いらしい膨らみの恥部が
丸見えになる。

「何してるんだ・・・」

「いいよ、権蔵おいでよ」

「何がいいんだよ」

君子は腕を伸ばして権蔵の手を掴む。

「ほら、おいで」

君子は権蔵の股間に手をやると、
大きくなったぽこちんがある。

「ほら、もうこんなに固くなってるじゃん」

「これは、違う・・・」

「違うって何よ、
ほらー私にこういう事されたかったんでしょ」

布の上からぽこちんを握りシゴいてやると、
権蔵は我慢できなくなり、
君子に抱きついてしまう。

君子の新しい野良着を脱がし、
未成熟な少女のような君子の体を
全身撫で回す。

「あははは、権蔵も私に虜になるのよ~」

君子は高らかに笑い出す。

権蔵は君子の笑い声など耳に入らないかのように、
必死に体中を愛撫して、そして君子の割れ目を
必死に舐めている。

ぴんく色にふくらんだつぼみのような割れ目に
ベロを入れ、チュパチュパと舐めている。

股間は勃起し、体全体が発熱しから湯気が出る。

この可愛い割れ目に挿入したいと、
権蔵はボロボロのズボンを脱いで、
勃起したぽこちんを挿入しようと試すが
なかなか入らない。

まだ女を知らない権蔵に君子は
やさしくリードするように
ペニスを持って、立ったまま挿入させてやる。

「どうだい、気持ち良いかい?
ハハハハ、私の中は気持ち良いかい?」

君子は笑い、そして嘲笑するかのように権蔵を
見つめている。

もう駄目だ、なすごいよ君子。
もう俺はお前なしじゃ駄目だ・・・・

立ったまま挿入しながら権蔵は
君子を抱きしめ腰を振る。

パコパコパコと腰を振っていると、
いきなり頭を思いっきり殴られる。

「権蔵なにやってんだ!!」

末吉は、
全裸になり狂ったようにボロボロのカカシに
腰をふっている権蔵をもう一度殴る。

「お前何やってんだ!!!」

ドピューーーン

末吉に殴られながらも腰を振り続け
カカシの君子の中に射精していしまう。

「馬鹿やろう」

末吉に首根っこ掴まれ、無理やりはなされると、
権蔵の亀頭からは精液が垂れている。

「頭で狂ったか?」

「君子・・君子だよ。
俺君子と結ばれたんだよ」

「アハハハ、権蔵~無理。
あなた意外には私は見えないのよ。
アハハハハ」

「君子ってなんだ馬鹿やろう。
カカシに名前つけるアホがいるか」

末吉の怒声を聞きつけた村人が田んぼに集まってくる。

そしてうわ言のように喚いている権蔵を、
男達はボロボロのカカシから離し、
家に連れて行く。

末吉が家に帰ると既に家のものは全員権蔵の事を知っていた。

権蔵のアホめが、一体全体カカシに君子という名前なんぞつけて
その上まぐわっていやがった。
どうなってるんだ。

末吉は居間でイライラしながら茶を飲んでいると、
祖父が部屋に入ってくる。

「君子が出たんだってな。」

「じいちゃん知ってるのかよ。」

祖父も末吉に向かい合うように座る。

「まぁな、ここんところ全然聞かなかったが、
昔はちょくちょくあったんだよ。」

「君子ってなんだよ」

「よくわらかん。
ただ前も権蔵のような鈍臭い男達が
カカシを君子と呼んでまぐわっている事があったんじゃ。
狐に化かされたようなもんで、幻が見えてるんじゃろ」

「権蔵どうなんだよ」

「なーに、あのカカシを燃やせば、それで終わりじゃ。
もう君子は現れん。」

「そうか・・・」

「まぁでも権蔵も幸せ者かもしれんのお」

「どこかだよ。あの馬鹿カカシとまぐわってたんだぞ」

「そのカカシがな、君子を見えるものには
絶世の美少女に見えるらしんじゃ。
あの鈍臭い権蔵が例え幻でも、
そんなオナゴとまぐわう事が出来れば幸せじゃろ。
あいつじゃどうせ嫁っ子なんぞもらえん。」

祖父はそれだけ言うと居間から出ていった。



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2014年03月12日 トラックバック(0) コメント(0)

セックスカウセリング体験談【エッチな無料官能小説】

「あのー体全体が重くて、
それに、何もかもやる気がでないんです。」

木村は、足を組み、クライアントの沙織を見つめる。

「やる気もでない?」

「はい、何もやる気がでないんです・・」

「ズッコンバッコンもする気になれませんか?」

「はぃ・・」

ここはセックスカウンセリング「金玉プラザ」の診療室。

セックスカウンセリングの天才と謳われるあの木村が、
今カウンセリング中。

「そうですか。人間の源は性欲ですからねー。
性欲が沸き上がれば、
今の沙織さんの鬱々とした感情も吹っ飛びますよ。
ほらご覧なさい!」

木村は立ちあがり、白衣を広げると、
中に何も着ていなく、全裸で屹立したペニスが立っている。

「ほ~れほ~れ沙織さん!
天才木村のちんぽが沙織さんのお口の側に近づくよ~」

絶妙なステップで沙織の元にペニスを近づけるも、
沙織はびくともしない。

私のセックスダンスでも性欲が沸き上がないか。

「沙織た~ん、木村ねー、
とっても寂しい気持ちになっちゃったー
沙織た~んのおっぱいちゅーちゅーしたいよー」

まるで幼児のようにセーターの上から沙織の
大きなおっぱいを揉みはじめる。

「沙織ママのおっぱい柔らかいぃ。
あれーなんだか木村のあそこがモゾモゾしてきたよおお。
沙織ママーこれなーに?」

勃起したペニスをおっぱいに擦りつける。

「ママー沙織ママーのおっぱいに僕のおちんぽくっついちゃったあぁ。
バブーばぶー」

「先生・・・全然です・・」

「沙織さん安心しなさい。
私にはまだまだ色々なセックステクニックがありますから。」

「はい、お願いします。
どうか私にやる気を起こさしてください!」

木村は深々とソファに座り、
沙織を見つめる。

「おい!そこの雌豚足広げて
汚いパンツを見せてみろ」

沙織はじーと木村を見つめると、
悲しそうな表情を浮かべる。

「先生・・私・・そういう事言われると、
死にたくなっちゃいます・・」

「ぬぁーにい?
死にたくなる!じゃあ死ね!
お前の汚パンツを俺に見せてから死ね!
さっさと足開け!」

沙織の瞳からは涙が溢れる。

「馬鹿やろう!泣いてるんじゃねえぞ!」

木村は全裸に白衣の姿でまた沙織に近づき、
固く閉じている足を無理やり開かせる。

「うつ病のメス豚のくせに、ショッキングピンクのパンツなんて
履きやがって。
どういう事だ!えせ欝だろ!
うつ病の奴がショッキングピンクのパンツを
はく訳ないだろが!!」

木村はそのままソファに押し倒し、
まんぐり返しで沙織のパンツは丸見えになる。

「やめてくださぃ」

沙織は涙を流し訴え掛ける。

「やめませんよ!
まんぐり返しで、私の目の前にはショッキングピンクのTバッグがある!
この状況でやめられる訳ないでしょ!」

木村は勢いよく、割れ目のラインに顔を密着させ、
ジュロロと激しい音をたてながら、
パンツを吸い込む。

「あんぅ、駄目ぇー」

先ほどの鬱々とした表情とはうってかわって、
沙織の顔は歪み悶絶している。

うふふ、効果が出てきたかな!

木村は無理やり沙織を犯す事で、
沙織の心に悲しみ、そして怒り、最後に快感という
感情の連鎖を促したのであ~る。

これが噂の天才セックスカウンセラー木村の
カウンセリング技術のひとつ「トライアングルエモーション」である!

沙織は大事な割れ目ちゃんに密着するパンツを
吸われて、どんどん頬が赤らめ、顔にも表情が戻ってくる。

こうなってしまえば、木村は一気に攻め落とす。

パンツをずらし、沙織の濃い陰毛に舌を伸ばして、
割れ目をちろちろと舐め、クリトリスの周囲を愛撫する。

「こんなんで感じてくやしぃ」

沙織は瞳をやらしく濡らしながら、
睨みつけてくる。

「絶対訴えてやるんだからぁ。
あぁん、いや~ん」

愛撫され大きくなってクリトリスを
乳首を吸うように優しくちゅーちゅーと吸うと、
もっと、もっと頂戴よ!と木村の頭髪を掴んでくる。

これが本来の沙織さんの姿なのだ。

クリトリスを舐められと、
もっと欲しがるスケベな女子なのだ。

木村も沙織のエッチな喘ぎ声に興奮して、
この陰毛濃いまんこに挿入したくなってくる。

木村すぐさま白衣のポケットから、
特性の超薄型コンドームを出し、装着すると、
ゆっくりインサートする。

「あぁーん、巨根が私のまんこに責めてきたわぁ。
久しぶりの巨根で何だかすっごく感じちゃう。」

「沙織さん気づいていますか?
性欲が戻ってきますよ。」

「ほ・・本当ですわ・・・
先生、凄い、今は先生の巨根の事しか考えられません、
そのデカマラでいっぱいパコパコしてくださぃ」

「もちろんそのつもりですよ!」

沙織の両足を持って高く突き上げると、
パコパコパコパコと激しく腰を突き立てる。

「ジャストフィットの巨根だわぁ。
イっちゃう、イっちゃうよ」

木村の巨根にメロメロガールの沙織ちゃん。

艶かしく体をうねらせ、ビクンと痙攣してしまう。

「まだまだいきますよー」

パコパコパコパコ

女性が痙攣しているところに弱い木村は、
沙織がびくんびくんと体全体を震わせると、
我慢できずに射精してしまう。

ドピューーーん

特性薄型コンドームで精子の熱さまでも
沙織の膣内に伝染する。

「あつぃ、すごいぃ。」

にゅるるるぽん!

デカマラを抜きとると、
沙織は朦朧としながら、喘いでいる。

木村は、そんな沙織を優しく抱き起きし、
キスをする。

「今の気分はどうですか?」

「先生・・最高です・・・
なんだか生まれ変わったみたいですぅ。
グッバイ!セックスカウンセリングする前の自分。
そしてヘロー!今の自分。
そんな感じですぅ。」

「そうです!これが天才木村の奏でるセックスシンフォニー!
今のセックスで沙織さんは新たな一歩が踏み出せたのです!」

「先生、ありがとうございますぅ」

カウンセリングが成功したと、
高らかに笑う木村に抱きつく沙織。

SEXカウンセリング「金玉プラザ」で、
いつでも木村はアナタを待っている!

END


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2014年03月11日 トラックバック(0) コメント(0)

中年ホームレスをペットにするOL

駄目だわぁ、もうすっごくムラムラする。
誰でも良いからおまんこに硬いおちんぽ入れてほしぃ。

どうしよう。

欲求不満すぎて、頭が狂っちゃいそう。

生理前はいつもうこう。
一日中おまんこから愛液が溢れだして、
仕事に集中できない。

それに彼氏と別れたばかりだから、
セックスもご無沙汰。

このまま家に帰って一人寂しくオナニーするのも嫌だ。

誰かナンパでもしてくれたら、
すぐついていくのに。

七海は、悶々としながらも、
今から電話してHしてくれる男もいないので、
おまんこを濡らしながらいつもの帰り道を帰っていく。

はぁ、どんどん家が近くなってくる。
誰でもいいからナンパしてよー。

まるで獲物を狙う豹のように当たりを伺いながら
歩いているが、誰も歩いていいない。

そして、いつものように公園を横切っていると
ベンチに寝転がる人が見える。

いたーーー。
あれは・・きっとエッチな神様が、
私の欲求不満のおまんこを解消出来るように
派遣された天使さまだわー。

性欲全開で爆発寸前。

ベンチに早足で近づくと、
中年ホームレスがぐっすりと寝ている。

もう何でもいいのぉ。
ホームレスでもチンコついてるんでしょ。
もう襲ってSEXしちゃうんだから。

寝ているホームレスのおじさんの股間を触ると、
眼を開け、びっくりして飛び起きる。

「な・・何してるんだ」

「何って・・チンポコ触ろうとうしただけじゃない。
ねーおじさんHしようよう。
ねーお願い。もうセックスしたくて
頭がおかしくなりそうなのぉ」

「おまえ・・狂ってのか・・・」

「もうそうよ狂ってのよ。
キチガイなのよー。
生理前はいつもうなっちゃうのよ。
おじさんお願い。
Hしてよおおおお。」

「でも・・臭いよ・・俺・・
全然風呂にもはいってねえし」

「そんなの気にしないわよおお。
あんた男でしょ。何弱気になってんおよお。
臭いぐらいが丁度良いんだから。
もうSEXするからね」

七海はスカートをめくりあげ、
自分で着ている網タイツを引きちぎる。

ビリビリビリと音が鳴り響くと
おまんこの部分だけがぽっかり破かれている。

そして、黒のパンツをずらすと、
愛液が糸を引いて伸びている


「ほらー見てよぉぉ。
もうおまんこグチョグチョなのよぉ」

七海はホームレスのおじさんを有無を言わせず押し倒し、
薄汚れたズボンとパンツを下ろす。

「ちょっとーーー、私の濡れ濡れまんこ見て勃起してないのよ」

七海は怒るようにふにゃふにゃちんちんを舐めようとすると、
鼻にツーンと強烈な匂いが漂ってくる。

チンカスだらけで、臭い・・・
でもたまらないぃー
この臭さ癖になるぅー。

七海はチンカスだらけのくっさいチンポを咥える。

あ~お口の中まで臭さが広がっていく。
凄い臭いチンポちごぃぃい。

勢いよくディープスロートし、
無理やり勃起させると、
すぐさま起き上がって、
ベンチに寝転ぶおじさんに股がり、挿入する。

「ようやくオチンポに巡り合えたわ。」

一目をはばからず七海は公園のベンチで
雄叫びをあげながら、レゲエダンサーのような
腰使いでオチンポを堪能する。

恐怖と好奇心と性欲で微妙な表情を浮かべていた
ホームレスのおじさんも、七海の腰使いに
圧倒される。

「すごいよぉお。おじさんのチンポ固くて大きいねえー。
私のおまんこにジャストフィットだわ。
もう駄目ー、イっちゃうそううう。
臭いホームレスのおじさんのチンポで七海イっちゃう」

ビクンビクン

七海は激しく痙攣して、
自然とキュっと膣が締まるとおじさんは中出ししてしまう。

「あぁー、中出ししちゃいました・・・」

「うるさい!ちょっと黙って!!!」

七海は中出しの感触を味わうように、
膣をキュキュキュと何度も締め付け、
快感に酔いしれる。

「はぁー本当にすごいぃ。
すごいおちんぽだわ。
ねーあなたちょっと私の家に来なさいよ!」

七海は立ち上がり、まんこから垂れた精液を気にする事もなく
パンツを直すと、おじさんの手を掴む。

「黙って私の家に来なさい!」

おじさんは訳もわからず、
七海に手を引かれ、公園から出ていく。

「おじさんしっかり歩いてよ!」

まるで電車で痴漢を捕まえたOLのように、
七海はホームレスのおじさんの手を引っ張る。

「おい・・いいのかよ?
お前の家に行って?」

「私が良いって言ってるんだから良いでしょ!」

おじさんの腕を掴み、
引きずるようにスタスタと歩いていくと、
閑静な住宅街の一角に豪勢なマンションがそびえ立っている。

「ここよ!」

キーを差し込み、オートロックが解除され煌びやかならエントランスに入る。

「金持ちなのか・・・?」

「私は普通よ。親が金持ちなの。
買ってもらったのよ。
そんな事どうでもいいでしょ」

丁度エレベーターのドアが開くと、
親子連れの品の良い家族が降りてくる。

「こんばんわ~」と七海に声をかけるが、
連れのホームレスのおじさんを見てギョっと顔をしかめる。

七海は気にする事もなく、
笑顔で挨拶をして、エレベーターの中に行く。

「今の家族びっくりしただろうな。
こんな汚いおじさんが高級マンショの中にいて・・・」

「もう、人の目気にしないの。
そんな事ばっかり考えてるからホームレスになっちゃたんでしょぉ。
まぁそのおかげて、
硬いチンポのおじさんに出会えたから良いんだけどぉ。
キャハハハハ」

おじさんはため息をつく。

もしかしたら、
この女が今の生活から抜け出せてくれるからもしれないが、
嫌な予感がする。

どう考えてもまともじゃない。

金持ちの綺麗なお嬢さんがホームレスを公園でSEXをして、
自宅まで連れ帰る。

捨て犬を拾って飼うのとは違うんだぞ・・

チンと音が鳴り、ドアが開くと、
廊下を歩き、角部屋のドアの前で立ち止まる。

「ここよ!」

玄関を開け、中に入ると、
今まで見た事もないような、豪華な部屋を
おじさんは目の当たりにする。

「ちょっとまって、その汚い靴下脱いで!」

七海はすぐさまゴミ袋を持ってき、
この中に入れろと指示すると、
おじさんは渋々従う。

「さぁこっちよー」

長い廊下を歩き、突き当たりのお風呂場へ連れてこられると、
すぐさま洋服を無理やり脱がされ全裸になる。

「あらー明るいところで見ると
本当に大きいちんちんねー。
もうーツンツンしちゃう!」

ツンツンツンツン!

おじさんのちんちんは半勃起する。

「うふふふふふ、
おじさんの癖に意外と若いわね!
射精したばっかりなのに、半立ちしてるじゃない!」

七海は嬉しそうに自分も洋服を脱いで、
全裸になると、一緒にお風呂場に入る。

シャワーを出し、全裸のおじさんにぶっかけ、
スポンジにボディソープをたっぷりつけて、
手渡す。

「綺麗に洗ってねーー。
そうしたらご褒美あげるからーー」

おじさんは久しぶりに暖かいお風呂に入れると
逆らう理由もなく、スポンジを手にとり、
ゴシゴシと体を洗う。

首から足元まで丁寧に洗い、
今までこびりついた垢が取れて、
綺麗な体になる。

「綺麗になってきたわねー。
私も手伝ってあげるわ」

七海は体にボディーソープをかけ、
おっぱいをおじさんの体に擦りつける。

「あぁあぁん、乳首が・・乳首が刺激されちゅわ。
どうぅ?気持ち良い?
私のおっぱいスポンジで全身洗われるの気持ち良いでしょぉ。」

ぬるぬるおっぱいが体全体をマッサージ。

おじさんのちんちんを次第に上へ上と立ち上がる。

「あらー本当に若いぃ。
もう勃起しちゃってるじゃないぃ。」

呆然と立ち尽くし、
七海のおもちゃのように弄られてるが
当然ながら悪い気はしない。

「これは夢か・・・」

「もうげ☆ん☆じ☆つ!現実よ!
うふふふ、でも嬉しい!
夢のように素晴らしいって事ね。
もうまたムラムラしてきちゃったじゃない。
おじさん~~~食べちゃうぞおお」

ヌルヌルになったお尻をちんちんに押し付け、
尻コキするように、
お尻にちんちんを擦りつける。

「あぁああん、この焦らしぃい。
焦らしプレイたまらなぃぃい。
ねーそんなに意地悪しないでいれてよぉ。」

「別に・・・意地悪してないけど・・・」

「黙って!!!おじさんは黙ってて!
もうノリノリ気分でHな焦らしプレイを味わってるのに。
おじさんは勃起させてまま立ってればいいのよー。」

七海は振り返りキっとキツイ目をしておじさんを叱る。

「そうよおおお。お願い。
もう焦らさないでえええ。七海・・
七海おかしくなちゃうわー」

七海はチンポを後ろ手で掴み、
おじさんのチンポをマンコに挿入する。

「凄いぃ。
ようやく挿入してくれたのねええ。
かたくて大きいちんちんが私の可愛い割れ目ちゃんの
中に入ってくるっるう。
こんなに固いおちんちん経験したことないわー」

七海は立ちバッグの体位で、クリトリスを触りながら
お尻を激しく動かしていく
「おじさんのチンポ気持ちぃ。
すごいよおぉお」

七海はお尻を股間に擦りつけ、
奥までチンポが入ると子宮が疼く。

「おじさんのせいでえ、
七海の子宮破壊されちゃうよぉ」

「あの、俺イっちゃいそうですぅぅ・・・」

「えーーーはやい。
でもいいよぉぉ。
イってえええええ、
私もイクーーー」

ドピューーーーン

熱い精液が子宮をぶち当たる。

「あぁーーーん」

ホームレスのおじさんがちんぽを抜き取ると、
勢いよくおしっこ飛び出る。

じゃーーーと黄色い液体が床に飛び散り、
オシッコの水たまりが出来る。

「あぁん気持ちよすぎてお漏らししちゃったわ・・
でもどうしよう~陰毛におしっこついちゃった~。
ねーおじさん~陰毛舐めて綺麗にしなさ~い」

「汚いから嫌だよ」

「駄目!ほら綺麗にしなさいーー」

七海はおじさんの頭を掴んで、
舐めさせようとする。

「やめろよ。お前金持ちのお嬢さんだからって
いい気になんなよ。俺はお前のペットじゃねえんだぞ」

「んんん?ペット?
それ良いわ!おじさん、私のペットになってよ。
私がおじさんの面倒見てあげるからさー
ペットになってよ。
そうすればもう寒いのに外で寝る必要もないしー、
ここで悠々自適に過ごせるよ。」

「ペットって・・お前・・
おれおじさんだぞ・・・
ペットって言う柄じゃねえだろ」

「何言ってんのよ。
そんな立派なチンチンあるでしょ。
ペットに必要なのは私を満足させるペニスなのよ!」

「そんな事言ったら俺ここに本当に住み着くぞ。」

「いいよいいよー。
さぁ陰毛を舐めなさい!
良いペットはご主人様の陰毛を舐めるのよおお」

「おい、でもおしっこついた陰毛舐めたくないよ」

「あれー悪いペットねー。
これはお仕置きが必要かもねー。」

七海は手にボディーソープを塗り、
おじさんに抱きつき、お尻に手をまわし、
アナルに人差し指をぶっこむ。

「うぅーー」

「前立腺マッサージよぉお。
あ!でもこれじゃお仕置きにならないわあ。
キャハハハ」

指の付け根まで、アナルに指を押し込み、
クイクイと前立腺を刺激する。

「あれーおじさん勃起してきたよお。
もっとやってほぃいのお」

「もっと・・もっと・・うぅぅ・・
もっと欲しいです・・・」

「じゃあ私のおしっこつき陰毛も舐めてくれる?」

「な・・舐めます。
うぅーー。」

お尻を突き出すように身を屈める。

「どう?私の尿は美味しいでしょぉお。」

「は・・うぅぅ、美味しいでぅ・・
うんちが出るようなあああ・・
ああぁぁあああん」

おじさんは乙女のように悶え、
アヘアヘヘブン!

「いいおじさんねー。
もっとグリグリしてあげるわよぉぉお」

グリグリグリグリ

ドピューーーン

おじさんの亀頭から激しく精液が飛び出る。

おじさんは風船が抜けたように、
床に倒れこむ。

「どう?私の言う事聞いたらいっぱいご褒美あげるからねーー。」

「はいぃ」


七海はシャワーで体を洗い、お風呂場から出ていく。

「わ・・・わけがわからない・・・
なんだこれ・・」

おじさんはふらふらになりながら、
立ち上がり、自分もシャワーを浴びて
精子や七海の尿で汚れた体を綺麗にする。

お風呂場から出ると、
女物の下着と、パジャマが置かれている。

「さぁおじさん!これ着なさい!」

「女物ですよこれ・・・」

「あれーご褒美欲しくないのぉおお?」

「着ますーー!」

黒のTバッグを手にとり、
はくと、金玉が両脇からにゅるんと飛び出ている。

「キャハハハハハハ、
何それーー、キモカワイイーーー。
キャハハハッハハ。
もう本当に素敵なおじさんねー。」

おじさんは顔を真っ赤にし、
急いて水玉模様のパジャマを着るが、
お腹がぽっこり出ているので、
ボタンが締まらない。

「もうーやめてよぉー。
おじさんキモカワ過ぎるぅうう。
キャハハハッハ。
さぁまんま食べてゆっくりしたら、
またご褒美あげるからねーーー」

「はいーー」

おじさんは調教された犬のように、
七海の後について、廊下を歩いていく。

完結


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2014年02月12日 トラックバック(0) コメント(0)

熊が私の家でシチューを作っている【童話的無料官能小説】

ある日自分の家に帰ると
部屋の中に大きな熊がいた。

「おかえりなさい」

熊はまるでずっと前からそこにいたように
自然と私を迎えてくれる。

「さっちゃん、今日はさっちゃんが好きな
シチューだからね」

顔をほころばせ、熊はニッコリと笑っている。

これは夢?
私は、何度も瞬きし、
目を擦り、一旦家から出て、
アパートを見上げるも、
やはりいつも通りの風景。

そう、ここは私の住む「さつき荘」。

もう一度玄関を開けて、
部屋を見るとやはり熊がいる。

赤いエプロンかけた熊がシチューを作っている。

「あなた誰?一体何者なのよ」

恐怖心というよりは、
単純な好奇心から自然と問いが口から出る。

「僕?僕は熊だよ。」

「それは見たらわかるわよ。
何で熊が私の家でシチューを作ってるの。」

「熊だってシチューぐらい作れるんだよ」

「何で私の家で作ってるのかって聞いてるのよ」

「美味しいシチューが出来るよ」

熊は私の質問を理解していないのか、
納得の行く返事がかえってこない。

私はイライラして、毛むくじゃらの
熊の肩を掴む。

「私の質問に答えて!」

熊は腰に巻いた赤いエプロンを取り、
のっしのっしと私の方を向く。

熊と真正面で向かい会うと
私は急に恐ろしくなり、
両手を構えるように体の前を出す。

「シチューできたよ」

熊は何でもなさそうに、
また私にニッコリと微笑んでくる。

これは一体何が起きているのかと
頭を抱えるように下を向くと、
毛むくじゃらの体毛から
勃起した凄く大きいペニスが視界に入る。

「あなた男なの?」

「そうだよ、男の熊だって、
シチューぐらい作れるんだよ。」

自信満々に威張るように熊は言う。

「そんな事はどうでもいいんだよ。
勃起しているじゃないの」

「そりゃ男だもん。
勃起ぐらいするよ。」

「あんた熊の癖して、
人間の女子、私を犯す気なの?」

「さっちゃんとシチューを食べた後に、
エッチしたいなー。
もしくはエッチしながらシチューを
食べたいなぁ」

「熊となんかHしないよ」

「でもシチュー美味しくできたよ」

会話が噛み合わず私はついイライラして、
声を張り上げてしまう。

「わかったわよ。
シチューは食べるわよ。
でもあんたとはHしないよ。
何で熊とHするのよ」

「良かったー。
さっちゃんの大好きなシチューだからねー」

オタマでシチューをすくう熊。

お皿を用意していないのに
どうするのだろうと、
目で追っていると、
シチューを自分のペニスにぶっかける。

「アチチチチ、熱いうちにシチューを食べてー。
大好きなさっちゃんの為に作ったんだから」

シチューがかかった大きいペニスを
私の方に向けて、近寄ってくる。

私は絶叫してしまう。

「ほら、さっちゃんの好きなシチューだよー」

茶色い毛むくじゃらから
ニョキニョキとピンクのむき出しのペニスに
熱いシチューをぶっかけて、
のっしのっしと近寄ってくる。

「食べよーさっちゃん」

熊が歩くたびに、
ペニスにかかっているシチューが
ぬちゃ、ぬちゃと床にこぼれ落ちてくる。

「いやよおおお。
食べるにしても、何であんたそんなところに
シチューをかけのよ。
お皿があるじゃない」

熊は首を少しかしげて、
またのっしのっしと近づいてくる。

「美味しいよぉおおお」

また会話が噛み合わなくなってしまう。

どうやらこの熊は自分に都合が
悪い事は耳に入らないようだ。

もうこの熊に付き合ってられない。

後ろを向いて、玄関に走ろうとすると、
熊に腕を掴まれてしまう。

必死に振りほどこうとするも、
当然熊の力には適わない。

まるで人形のように自分の体が浮き上がり、
ドスンと床に落とされ、
ペニスの前に座らせられる。

「いやーーー」

私は叫び声を上げ、
懇願するように熊の顔を見上げると、
先程の優しい表情とは違って、
目が血走っている。

カラコンをいれたのか?という程
目が真っ赤になっている。

そして、頭をてっぺんから掴まれる。

「食べないと首をひっこぬくぞ」

ドスが利いた声で、熊は呼吸を荒くしている。

「ハァハァハァ、はやく食べろ。
首引っこ抜かれたいのか?」

頭を掴む手の力が入るのを感じる。

この熊は、本当に私の首を引っこ抜く気だ。

何で熊にフェラチオしなきゃならないのよ。

私は目を閉じ、殺させるよりはマシだと
我慢をして、シチューのついたグロテスクな
ペニスをペロンと舐める。

あれ・・・お・・美味しいい!

今まで食べたどんなシチューよりも
この熊が作ったシチューが美味しい。

私はびっくりして、熊を見上げると、
優しい熊に戻っていて、
笑顔でニッコリと頷いている。

「さぁさっちゃんもっと食べてー」

私は目の前のグロテスクな光景が
さほど嫌じゃなくなり、
もう一舐めする。

やっぱり美味しいーーー

無我夢中で熊のペニスをしゃぶり、
熊のシチューを堪能する。

口の中に甘くて濃厚な味わいが広がり、
うっとりしながらペニスを舐めていると、
急に喉元に激しい衝撃がくる。

私はゴホホホホと咽てしまう。

一体何?何が起きたのと?

熊を見つめると、モジモジして頬を少し赤らめている。

口の中は今まで経験した事もない
獣臭く苦味がある。

「あんた精子出したのね。」

キツイ目で睨むと、
熊はモジモジ内股になって
恥ずがしがっている。

「何モジモジしてんのよ。
殺す勢いで無理やりフェラチオさせたのに、
今のあんたの可愛いらしい仕草は何なのよ」

「僕?可愛い?僕可愛い?
うれしいなぁ、さっちゃん。」

熊は本当に嬉しそうに
うふふふと手で口を抑えている。

まぁこれで射精もしたし、
もう無理な事は言わないだろうと一安心して、
口直しに残りのシチューを
食べようと台所に行く。

あの美味しいシチューを食べようと、
お皿を出して、鍋を開けると
中は空っぽ。

「シチューもう無いじゃない。」

「さっちゃんもう一回僕の事可愛いって言って」

「可愛いよ熊さん、熊さん可愛いよ。
だから何でシチューは無いの。
もっといっぱい作ってたんじゃないの?」

「うふふふふ、さっちゃん。
シチューはもう無いよ」

私はがっくりと肩を落とす。

「何でオタマ一杯ぶんしか作らないのよ。
頭おかしいんじゃないの?」

中途半端に空腹でイラつき熊を睨みつける、

「さっちゃん、僕眠くなっちゃったー」

熊はワンルームに置かれた、
私のベッドにゴロンと仰向けになる。


「おい熊、起きろ。」

すやすやと目を閉じ、
気持ちよさそうに眠ろうとしている熊に
詰め寄ると、
ムクっと起き上がり、抱きしめられる。

「さっちゃんも一緒にねるよー」

熊は私を抱きしめたたままゴロンと
仰向けになり、まるでトトロ状態。

ふかふかの熊の体毛は思いのほか
気持ち良く、怒りも自然と収まり、
眠くなってきてしまう。

高級ベッドみたいと熊に抱かれたまま
眠りにつこうとするとお尻がもそもそする。

熊が薄ら頬を染め、
また発情したのか私のお尻を撫で回しくる。

「さっちゃん、なんだか僕興奮してきちゃった」

獣臭い息を吐き出しながら、
耳元でまるで恋人にでもいうように囁いてくる。

「嫌よもう。さっきイったばっかりじゃない。」

「さっちゃん、僕Hしたくなってきちゃった。」

「嫌って言ったら嫌」

キツい口調で言うと、
また熊の目が真っ赤に血走ってくる。

「このお尻を皮ごと引きちぎるぞ」

爪を立てたのか、
お尻に痛みを感じる。

「い・・痛いーーー」

「Hするか?」

もうさっきと同じ流れじゃんと
うんざりしながらも、
うんと頷く以外の選択肢は無い。

私が頷くと熊はいつの間にか
勃起していたペニスをスカートの中に
ねじ込んで、爪でパンツをずらしぶちこんでくる。

「い・・痛い。
あんた前戯もしないで、乾いたまんこに
いきなり挿入しないでよ」

苦渋の表情で訴えかけても、
熊は気持ち良さそうな表情を浮かべている。

この熊に殺意が湧いてくるも、
殺す手段が何も無い。

とにかく今は早く終わって欲しいと痛みに耐えていると、
ググググっと奥まで熊のペニスが入ってくる。

フェラチオした時には気づかなかったが、
毛に覆われた部分も結構あるらしく、
相当長いペニスが私のまんこに突き刺さる。


「やめてーーーー」

まんこが裂けそうになり、痛みで気を失いかけると
ズン、ズンと熊が腰をふって
ペニスが子宮にぶちあたる。

「痛いぃぃ」

まんこが裂ける感覚あり、
とうとう強烈な痛みで気を失ってしまう。

何時間寝たのだろう。
目を開けると、ベッドで一人で寝ている。

全部夢だったのか、
悪夢でも見たのかと一安心して、
体を起こそうとすると、股間が強烈に痛む。

そして台所の方に視線をうつすと、
熊が後ろ姿で立っている。

「さっちゃん、シチューができたよ」

熊はうれしそうに振り向き笑いかけてくる。

私はこれが夢だという事を願いながら
もう一度眠りにつく事にした。

完結

2014年02月07日 トラックバック(0) コメント(0)

【同人ライトノベル】童顔大学生がイケメンのロリコンと付き合う(炉り小説)

初めまして~優奈で~す。

はい、大学生です。

え?本当に大学生かって?

本当ですよ!
もう、私って本当に子供っぽく見られてー
大学のサークルの飲み会とかでも
居酒屋で身分証提示求められるんですよ。

そのせいかロリコンの男性に
やたらモテるんですよ。

でも私ってロリコンの男性が苦手なんです。

ブルマとかスクール水着着てよ~って
お願いしてくるじゃないですかぁ。

元彼がロリ好きだったんでー、
それ以来トラウマなんですよ。

え?ロリコンの元彼氏の話をきかせてよって?
もうしょうがないなー、
えっとー、元彼ナオキって言うんですけど、
大学の同じ学部で超イケメンで
密かに憧れていて・・・

うちの学部って美人な子や可愛い子が多いから
私なんて子供っぽいし相手にされないだろうなぁって
思ってたら、クラスの飲み会で隣に座る機会があったんです。

ちょっとドキドキして、
緊張していたんですけど、
ナオキから色々話しかけてくれて、
メルアドもその時交換して、
私すっごく浮かれてしまったんですよ。

だって超カッコイイんですもん。

私みたいな身長も低くて、
おっぱいを小さくて貧乳の童顔の
女性なんか相手にしてくれない><

そんな風に思っていたのに
と~ても優しく接してくれ、
今度一緒に遊びに行こうよって
誘われたら浮かれちゃいますよ。

それで休日にデートしたんです。

すっごい紳士的で、
ドアを開けてくれたり、
一緒に町をブラブラ歩いて買い物したり
お茶したりしただけですけど、
もう憧れから好きって気持ちになってました。

でも、兄妹に見られないかなぁって
他人の視線だけがちょっと心配でした。

だってあまりにも不釣り合いなんですもん。

でも彼は全然そんな事気にせず、
楽しそうにしてくれて・・・

こんな事言うのもなんですけど・・・
下着が濡れてましたね。

もう抱いて欲しいって・・・

え?どんな下着をはいてるのって?

はぁ~~~
いちご模様のパンツとか
アニメ柄のパンツ履いてるとか思ってるんでしょう。

本当に失礼!

Tバッグですよ。

ピンクのTバッグ!

え?ロリ体型にTバッグも
逆にそのギャップがやばい?

もう変態ー。

嫌だーこんな変態なおじさんに
私の恋話をする気なくなるぅー。

もう気を付けてくださいね。

それでーえっとー
そうだ!一緒に晩御飯にお酒飲めるところ行こうって
私から誘っちゃいました。

酔ってHな気分になって、誘ってくれたら
良いなぁって下心が働いちゃいました。

それで、食事も美味しくてー
お酒もすすんでー、楽しく過ごしていたら
急にナオキが真剣な表情してきたんですよ。

え、何?ってびっくりしてたら、

「好きだから付き合ってください」って目を見て
告白されたんです。

さすがに私も告白される事はぁ、想像もしてなかったんで、
びっくりしちゃって返事出来ないでいたら、
彼も不安になったのかな?

凄く緊張して、不安そうな顔してきたんです。

あー、こんなイケメンでも振られる事を考えるんだぁって、
それも私みたいな子に本気で告白してくれて・・

それで私も返事しなきゃって思うんですけど、
ドキドキが最高潮で、
とにかく目の前のお酒を飲み干して。

「お願いします」っていうのが精一杯でした。

だって、だってええ、ちっとも考えていなくて
天にも昇る気持ちになって、
浮ついちゃったんですよ。

まぁ後で私も前からずっと憧れていたんだよって
伝えましたけどね。

あの時のナオキの嬉しそうな顔は忘れられませんね。

本当に嬉しそうに私の手をテーブル越しに
握ってくれたんです。

「可愛い小さい手だね」って。

今思えばこれってロリ好きって事ですよね。

でもその時は、ただ嬉しいだけでした。

二人ともそれで、急にそわそわしだして、
とにかくお店出ようかって外に出たんです。

ナオキが俺の家で飲み直さない?って
言ってきて、私はもうただ頷いて
早く二人っきりになれるのを願うばかりでした。

でも、彼の家に行って、
はじめてHした時からちょっとおかしかったんです・・・

私は凄く緊張しながらも、
これからナオキに抱かれるんんだって
思うと凄く濡れて・・・

おまんこが決壊状態?

そんな感じでジワーとパンツが濡れているのが
わかるんです。

ナオキは私の隣に座って
肩を抱いて優しくキスしてくれたんです。

そして、舌を入れてきて・・

私の舌っ足らずな短い舌を
絡め取るように、絡み合って・・

あん、やだぁ、もう話しているだけで
感じてきちゃう。

もうしっかりしなきゃ!

えっと・・それで、
ナオキがこう言ったんです。

「小さくて可愛い舌だね」って。

私、舌短いから滑舌も悪くて
ちょっとしたコンプレックスだったんですけど、
彼に褒められて嬉しかったのを覚えています。

そして、夏場だったんですけど、
ワンピースの中に手を入れて、
手馴れた手つきでブラをフォックを外して。

私の真っ平らな貧乳おっぱいを触るんです。

おっぱい全然ないから恥ずかしがってると、
「大丈夫だよ。優奈みたいな小さいおっぱいが好きなんだ」って
言ってくれて、優しい、フォローしてくれるんだーって。

でも今考えると単にロリ好きだっただけなんですよねー。

ワンピースを脱がされると、
まったいらな胸をペロンペロンと
長いペロを出して舐めてくるんです。

すっごく気持ち良くて幸せな気持ちだったんですけど、
ちょっとしつこくおっぱい舐めすぎじゃない?

もっと色んな事して欲しいなぁって思っていると
ようやくパンツの中に手を入れてくれたんです。

でも彼ちょっとビックリしていました。

私って陰毛だけは濃いんですよね。

ふっさふさのボーボーまん毛なんです。

ナオキったらパンツの中に手入れた瞬間、
ちょっと残念そうな顔したんですよ。

その時は何も言わなくて、
そのままパンツも脱がされたんですけど、
まんこへの愛撫は凄く淡白なんです。

えークンニとかしてくれないのぉ?ってガッカリ。

でも私もされてるだけじゃ悪いから
ナオキのペニスを握って、フェラチオしてあげたんです。

パクってペニスを咥えると、
ナオキったら「まずは舌出して、亀頭をチロチロチロって感じで
舐めて」って言ってきて。

やってあげると、なんか自分が凄く幼い気持ちになって・・

あれれれれ、もしや単なるロリコン?って
ちょっと頭の片隅にあったんですけど、
さすがに付き合った初日にロリコンなの?って
聞けるはずもなく、
亀頭をチロチロしてあげたんです。

彼ったら凄く興奮しながらも、
凄く優しくリードしてくれるんです。

おまんこに挿入する時も、
痛かったらいってね。

大丈夫?

わ!綺麗なまんこだねー

まるで、まるで・・・

え?まるで何?って思ったけど、
ナオキのかたいペニスが入ると
もう何も考えられなくなるぐらい
気持ちよくて。

グイグイ子宮に当たってくるんですよ。

すっごい喘ぎ声も出ちゃって、
大好きーって感じで、ナオキに抱きしめてーって
手を伸ばしたら、優しく抱きしめてくれて
そのまま持ち上げられて駅弁ファックですよ。

えーーーー、いきなり駅弁ーって
思いましたけど、もう素敵。

駅弁ファックって相手の体と密着するから
すっごくぬくもりてぃーな感じ。

あついよーもう体が熱いよーって
駅弁ファックで私・・
イっちゃたんです。

ぶるるると体が痙攣しちゃって、
ナオキも私のイった姿みたら
余計興奮しちゃって、ドピューんと
射精したんです。

え?中出しかって?

もう馬鹿にしているんですか?

ゴムつけてるに決まってるじゃないですかぁ。

えっと、もう調子よく話しているのに
邪魔しないでくださいよ。

えっと、そうだ。

それでベッドにナオキを抱き合うように
寝転がったんです。

このまま抱きしめられながら寝るなんて
夢みたいって思っていると、
ナオキが私の濃い陰毛を触りながら
これ、剃らない?って言ってくるんですよ。

信じられます。

付き合って初日ですよ。

パイパンにしない?って普通付き合った当日に
言います?

もう・・でも・・
パイパンにしたんですけどね・・
私・・パイパンにしたんです。

だって彼が「欧米じゃ陰毛剃るのが普通だ」って言うんですもん。

私もちょっと調べてみたら、本当に海外の人って陰毛剃ってて
パイパンにしてるんですよね。

カルチャーショックですよ。

でもこれが良い口実に使われたんです。

何か最近のロリコンの人が言う決めゼリフらしいですよ。

「海外じゃパイパンが普通」って彼女とかに言って、
ツルツルのまんこを楽しむらしいです。

私もナオキに言われて、パイパンにして、
初めて見せた時のナオキの興奮ったらありませんでした。

「ぷっくりとしてて、つぼみみたいな割れ目・・
とっても可愛いよー」って私のパイパンの割れ目にキスしてきて、
ずーと舐めてるんですよ。

私も感じてきちゃって、はやく入れてよーって
ナオキを見つめてお願いすると、
ナオキったら手コキしながらパイパンまんこ舐めて・・・

そのまま射精しちゃったんです。

性玩具にされたような気分になって、
その時は凄く怒りましたよ。

そしたらナオキったら
「だって、こんな可愛いおまんこに挿入するの
何だか可哀想で」ってちんぷんかんぷんな言い訳するんです。

さすがに怒って、それじゃ私はナオキのオナニーに為だけに
使われてるようで、寂しい気持ちになるって言ったら
ようやくわかってくれたんです。

でも、この辺りから、何だかおかしいなって
本格的に気づきはじめたんですよ。

そして付き合いだして3ヶ月たった頃かな。

コスプレでHしてみないって誘ってきたんです。

私も別にコスプレ自体は嫌じゃなかったんですけど、
ブルマ着せられたり、ランドセル持たされたり、
ロリ方面ばっかのコスプレなんですよ。

そしてコスプレしている時は
絶対お兄ちゃんって呼んでってお願いされて・・

最初のうちはブルマとか私も着るだけで、
凄くアブノーマルな感じがして
濡れて、いつもよりも激しいエッチで良かったんですけど。

「お兄ちゃん、こんなに大きいの入らないのよー」とか、
「お兄ちゃん、何で私のオシッコするところ舐めてるのー」とか
色々セリフを考えてきて、私に言わせるんです。

それに最終的には裸でハイソックス着させられて、
ランドセルに黄色い帽子ですよ。

あーーもう、こいつ真性のロリコンじゃんって
完全に恋は冷めちゃいましたよ。

このまま付き合っていられないぁと思って
別れようと思いました。

でも大変なのが別れる時ですよ。

さすがに彼も犯罪を犯すタイプじゃないので、
成人女性のロリっぽい人を見つけるのに必死だったんですね。

だから私みたいな幼く見られる女子は
滅多に見つけられないと思って、
必死に食い下がってきて。

「お兄ちゃんを捨てるのか!」とか
もう泣きながら訳わかんない事言ってくるし、
ドン引きですよ。

いくら好きじゃないって言っても理解してくれなくて、
どうしようかと困っている時
一芝居うったんですよ。

「お兄ちゃん、私・・もういかなきゃ・・
帰らなきゃ・・お兄ちゃんとはもう一緒にいられないけど・・
お兄ちゃんの事忘れないよ」

って訳わからない設定作って
芝居してみたら、それが思いのほかハマったんです。

「お兄ちゃんお前を離したくない」

「お兄ちゃん、私も離れたくない。
でもいかないと・・お兄ちゃん幸せになってね。」

そして私は荷物を持って、
彼の部屋から逃げ出したんですよ。

追いかけてくるかな?って
ちょっと怖かったんですけど、
この設定に彼本人もハマったらしく、
そのまま諦めてくれたんです。

たまに大学で会うと、
妙に懐かしそうな表情で笑いかけてくるんです。

もしかしたら彼はまだこの設定を引きずっているのかもしれませんね。

はい、もうどんなにイケメンだろうと
ロリコンと付き合うのは嫌ですね。

だって私を通して、
幼い子をイメージして接してくるんですもん。

でもどうもロリコンの男性にしかモテなくて・・・
普通の男性からだと子供っぽく見られて
対象外になっちゃうんですよ。

え?あなたもロリコンなんですか。

そんな気してましたよ。

だって、私を見る目が妙に優しいんですもん。

はぁ何だか疲れちゃいました。

もう帰ります。

完結

2014年02月05日 トラックバック(0) コメント(1)