ブログパーツ

エロすぎる官能小説 無料官能小説!アダルトな内容で、妹や熟女を扱ったオリジナルのエロ小説です。他にも乱交や人妻とのsex(セックス)、変態プレイ、エロい体験談風などライトノベル調の読み物です。無断転載禁止

エロすぎる官能小説
無料官能小説!アダルトな内容で、妹や熟女を扱ったオリジナルのエロ小説です。他にも乱交や人妻とのsex(セックス)、変態プレイ、エロい体験談風などライトノベル調の読み物です。無断転載禁止

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[タグ未指定]

--年--月--日 トラックバック(-) コメント(-)

恐怖!閉経熟女の絶倫おまんこエロ体験談 【無料エロ小説】

お店の裏手に周り、従業員の専用の入り口から入ると、
ひんやりとした涼しい空気を肌に感じ、
ふ~と息をつく。

「いやん奥村君~今日シフトに入ってたのおぉ。
じゃあ私、もっと丁寧にお化粧してくればよかったわぁ~」

従業員専用フロアで汗を引くのを待っている奥村に
パート勤務している主婦の中村和子は笑顔で話かけてくる。

「アハハハハ、中村さん今日も元気ですねー。
僕はこの暑さでちょっと参っちゃってますよ」

「あらーまだ若いのに、そんな事言ってー
暑さぐらいなによぉぉ、もっと暑くしてあげましょうかぁ」

和子は腰をクネらせ、奥村の体にボディタッチをしてくる。

「いやぁ~」

奥村は苦笑いをし、逃げるように仕事に向かう準備をする。

昔からどうも熟女、おばさん方に何故か好かれてしまう。

出来れば若くて可愛い女の子に好かれたいのに。

どうも40歳、50歳、60歳の熟女に好かれてしまう。
おばさんに好意を持たれても困ってしまう。
母親と同じような年齢の女性にアピールされても、
ちっとも嬉しくない。

ようやく制服に着替えて、店内に行こうとすると、
今度は小太りの店長の袴田陽子に出くわす。

「あらー今日お休みじゃなかったかしらぁ」

「はい、そうだったんですけど、
塚本さんが体調悪くて、ちょっと代わりに出てくれないかって
電話きて、大学も休みで時間空いていたんで。」

「奥村君優しいわねぇ」

陽子はウットリとした目で、奥村の手の甲を撫で回す。

「いやーアハハ、
それじゃ自分、レジに回ります」

「は~い、ガンバってねー」

バイトよりもパートや店長のおばさん達の相手のが大変だ。
でも楽なバイトだし、まぁ致し方ない。

レジに入ると、ようやく休息出来る場所に来れたと、
ほっと胸を撫で下ろす。
ここでは何も考えず淡々とお客の商品を打ち込み、仕事していけばいい。

「6689円になりま~す」

奥村は7000円を受け取り、お釣りを渡そうとすると、
自分の手を握られる。

思わずビックリして、顔をあげると、
どこにでもいそうな普通のおばさんが、
奥村を見てニッコリとしている。

「奥村君ぅん」

何でわかるんだ!と訝しがると、
胸のところに名前入りのプレートを付けている事を
思い出し、納得する。

「は・・はい」

「いつもご苦労さま」

おばさんはお釣りを受け取り、
人差し指で奥村の手の平をなぞらせ、
袋詰めするカウンターへと去っていく。

やれやれ、これは僕がいけないのか。
見るからに普通の主婦って感じのおばさんがセックスに誘うような事をするなんて・・
僕がそうさせてしまっているのか。。

空いた店内で、レジ来る客も少なく、
ついつい自分の世界に入ってしまう。

「奥村く~ん品出しお願いできるかしらぁ」

後ろを振り返ると、店長の袴田陽子がいる。

「はい」

一人で品出ししていた方が、気が楽だと
奥村は少し開放された気分になる。

品出しする為に奥の倉庫に向かうも、
一緒に袴田がついてくる。

自分一人で出来るのになぁと思いながらも
袴田の方を向き、目が合うと、ついついニコリと
微笑んでしまう。

倉庫に入り、ダンボール詰めされた商品に
さっそく取り掛かろうとする。

ガムテープを開け、中の商品を取り出そうとすると、
お尻に何かが当たった。
後ろを振り返ると、袴田が自分の腰を突き出し、
お尻に当てている。

「ちょっと、袴田さん何してるんですかぁ」

つい大きな声を出してしまう。

「あらーごめんなさーい、
ついつい可愛いお尻だからぁ~!
イタズラしたくなちゃったわあ」

ここまでわかりやすいセクハラも無いなと、
奥村は思わず笑ってしまう。

「ちょっと仕事に集中できませんよ」

「うふふふ、店長命令よぉ」

奥村の尻を撫で回す。

「ちょっとちょっと」

熟女ならではの図太さで、
嫌がる奥村の心情を一切考慮せず、
お尻を撫でようと、手を伸ばしてくる。

「ちょっと店長~何してるのよおお」

中村和子が入ってくる。

「奥村君について倉庫に入ったと思ったら、
そんな事して、奥村君困ってるじゃないぃ」

まさか中村さんが救世主になるとは。
奥村はすがるように中村を見やる。

「あらー全然困ってないわよねー」

陽子はあっけらかんとして、奥村を見る。

いやいや、困ってましたよ!と言いたいところだが、
またもや、苦笑いをして「はぁ」とその場を濁してしまう。

「ほらねー、ちょっとしたスキンシップよぉ」

「はいはい、店長も仕事してくださいぃ」

和子は陽子の腕を持って、倉庫から連れ出してくれる。

しかし、八百屋のおかみさんみたいな風貌の
無神経そうな中村さんに助けられるとは思わなかったなぁ。
人は見た目じゃ判断しちゃいけないな。

奥村は品出しの仕事をあらかた終わり、倉庫を片付けていると、
そろそろ閉店の時間になっていた。

集中していると時間過ぎるのあっと言う間だ。

毎回誰の邪魔も入らず、
品出し出来たら良いのにと思いながら
倉庫を出て、店内をチェックする。

閉店の音楽が流れてきて、
今日のバイトもこれで終わりだと、
一息つくと、中村和子が話しかけてくる。

「ねー奥村君」

「はいぃ」

先ほど助けてもらったので、
以前よりも中村に親近感を感じてしまう。

「今日ねー暑いからー、
みんなでちょっと居酒屋にでも
行って飲みに行かないかって話があるんだけど
奥村君もおいでよぉ」

奥村は毎回この手の話は、
勉強があるなど理由をつけて断っていたが、
中村にフォローされた事もあって、
初めて参加する事にした。

「本当!うれしぃ、
じゃあ21時30分に駅前に集合ねぇ」

「はい」

奥村は更衣室に入り、着替えてると、
何かが引っかかる。

そうだ、何でわざわざ駅で待ち合わせするんだろうか。
バイトや従業員の人が来るんだから、
駅に行く必要もないのに。

奥村は腑に落ちないものを感じながらも、
今更断る事も出来ずに、駅へと向かう。

駅に集合時間の21時30分に着いた。

週末という事もあって、待ち合わせする人や、
これから飲みに行こうとする人で大勢いた。

奥村は皆はどこにいるのかなと見回すと、
中村和子が一人立っているのを発見する。

もしや二人で飲みにくために嘘をついたのかと、
不安になりながらも、恐る恐る近づく。
10Mぐらいの距離で中村と目が合ってしまう。

「奥村君こっちよ~、
まだ来てないから一緒に待ってましょうぉ」

中村は他にも来るんだと安心し、
ほっと肩を撫で下ろした。

他の人はいつくるんだろうなぁと
辺りをキョロキョロと見回していると、
ギュっと手を握られる。

奥村はびっくりして、中村を見つめると、
ニコリと微笑みかけてくる。

「こうやってしていると、
周りに恋人同士に見られるからしらぁ」

「はぁ」

「でしょ、最近じゃ熟女ブームって言うじゃない。
奥村君も年上の女性のが好きなんでしょ」

「はぁあ」

若い子のが好きだああ!って叫びたいが、
ついつい笑顔でやり過ごそうとしてしまう。

この繋いだ手を解きたいが、
どうすれば良いからわからず、
オロオロとしている、指を絡ませてきて、
通称「恋人繋ぎ」をしてくる。

こりゃ参ったなぁと、思っていると
名前を呼ぶ声が聞こえてくる。

「ごめーーーん、ごめええええん
おくれちゃったあああ」

あまりの大声に周囲の人が見ている彼らの視線の先には、
袴田陽子がいる。

奥村はこりゃ恥ずかしいなぁと思っていると、
さらに袴田は大きな声を出す。

「あらああああ、
和子さんんんん、奥村君の手握ってずるうううううういい」

周りの視線が奥村と中村和子に集中する。

奥村は恥ずかしくなって下を向いていると、
中村とは逆の手を握り、
二人の熟女と手を繋いでいる光景が出来上がる。

まるで罰ゲームじゃないかと、
来たことを後悔していると、
「さぁ行きましょうぉ」と
両脇の熟女が声を揃えて、歩き出す。

「ちょっとちょっと、
他の人を待っていないんですか?」

二人はキョトンとした面持ちで奥村を見つめる。

「な~に言ってるのよっぉ。
この三人で全員よっぉ」

「そうよぉっぉお」

奥村は罠にはめられた気分で、
おばさんに引きづられるように居酒屋に
連れていかれる。

お店に入ると、座敷の部屋に通されて、
二人はテキパキとお酒と料理を注文する。

「こうやって奥村君とお酒飲めてうれしいわあ」

奥村の右に座る和子が僕の膝に手を乗せ、
うれしそうに見つめてくる。

「ほんとねええ、
いつも断られてたからぁあ、
嫌われていると思っちゃったわあ」

左に座る陽子が手を握り、
やはりうれしそうに見つめてくる。

奥村は迫力のあるおばさん達に囲まれ、
途方にくれていた。
お酒がくる間、膝や手を撫で回されたりして、
お得意の苦笑いでいなすことしか出来ない。

ようやくお酒と料理が運ばれてくると、
店員が不思議そうに奥村を見つめる。

この集まりは何なんだと、
奥村とその両脇に密着するように熟女を見つめる。

奥村は店員に助けてくださいと言いたいが、
もちろん言えず、好奇の視線で見られるのに、
耐えられず俯いてしまう。

「じゃあ乾杯しましょうかぁ」

「そうねええ。
ほら、奥村君もグラスもってええ」

ビールの入ったグラスを持たされると、
熟女たちは、勢い良く奥村のグラスにカチンと合わせ、
「カンパーイ」と叫びビールを飲んでいく。

こりゃ俺も飲まなきゃやってられんと
奥村もビールを一気に飲み干す。

「奥村君良い飲みっぷりぃ。
もう可愛い奥村君にたくさん飲ましちゃうぅ」

和子はビール瓶を咥え、自分の口の中に流し込むと、
奥村にキスをして、口移ししてくる。
奥村は驚き、目を見開くと、目の前には
和子がとてもうれしそうに見つめ返してくる。

「ああああああ、和ちゃんずるいいい
わたしもおおお」

陽子もビール瓶を咥え、口にビールを含み、
奥村の頭を持って、強引にキスをして
口移しをしてくる。

熟女の涎とビールが混じり合い、
何とも言えない味が口に広がる。

「どう?おいしいでしょぉ」

二人は声を揃え聞いてくる。

「はぁぁあ」

「もう照れちゃってかわいぃ」

和子がホッペにキスをしてくる。

「わたしもぉぉ」

陽子も逆のホッペにキスをする。

なんだこれは・・・

奥村の目は虚ろになる。

まだビールグラス一杯で、
ここまでやられるとは・・
この二人が酒の飲んだら何をされるかわからない・・

奥村は背筋が凍るのを感じる。

「ねー、奥村君はぁ付き合うなら私とっぉお
陽子さんどっちがいぃぃっぃい」

キスの次は、訳のわからない質問をされて、
早く家に帰りたい思いがより強くなってくる。

「はぁ」

「んんんんー答えてよっぉぉ」

「えっと。。お二人とも結婚されているじゃなですかぁ」

「もう、そんな事どうだっていいでしょぉっぉぉ」

どうでも良くないだろと心の中で呟きながら、
二人をじっくりと見比べてみる。

どっちも嫌だああああああああと
言いたいところだが、
奥村はもちろん言えない。

「そうですねぇ。
迷っちゃいますねぇ」

「えー絶対私の方がいいわよぉ」

和子がスカートを捲り、
黒い下着を見せてくる。

「あらぁぁぁ、私のが凄いわよっぉ」

対抗するように、陽子もスカートを捲りあげると、
赤い下着から豪快に陰毛がはみ出てるのが見える。

「アハハハハハ」

思わず乾いた笑いが出てしまう。
奥村は目の前の現実から逃れるように、
グラスにビールを注ぎ、一気に飲み干す。

「触ってもいいのよぉ」

耳元で呟き、陽子は息を吹きかけてくる。

元来耳が性感帯の質で、
つい耳をせめられ勃起してしまう。

こんなおばさんで勃起するなんて。

自分に嫌気がさしていると、股間に手が伸びてくる。

さすがにこれはまずいと腰を浮かせると、
腕をガシっと和子に掴まれる。

「逃げないでいいのよぉ。
今陽子さんに息吹きかけられて、
オチンチン大きくなったでしょぉ」

和子にがっちりとペニスを握ってくる。

俺はこのおばさん達に犯されるのか・・・

奥村は青ざめる。

「中村さん、店員さんもいますし・・・
他の人に見られたら大変ですよ。。
やめましょうぉお」

「あらー、じゃぁ誰も見てないところならぁあ
良いのねぇええ」

「いや・・そういう訳ではないんですがぁ」

奥村は困って、反対側の袴田陽子に助けてと
視線を送ると、急に顔を近づけ、ディープキスをしてくる。
陽子の分厚い舌が奥村の歯の裏を舐めましてくる。

男の性なのか、奥村は先ほどよりもペニスが大きくなってしまう。
和子は奥村のTシャツの中に手を入れ、
乳首を触りながら、
ズボンの上から勃起したペニスをしごいていく。

これはさすがにまずいと、二人を跳ね除けるように、
立ち上がる。

「もうウブなのねぇえ」

陽子が立ち上がった奥村のズボンの裾を持ち、
甘えて目で見つめる。

「ちょっとお二人ともやりすぎですよ。」

「はいはい、ごめんなさい。
もうしないから奥村君も座って一緒に飲みましょうよー」

本当かよ、と思いながらも、
ずっと立っている訳にもいかないので、
その場に座る。

「ちょっと奥村君には刺激的過ぎたかしらぁ」

「袴田さん、店長が率先して従業員にHな事してどうするんですか」

「あれれー和ちゃ~ん、奥村君に怒られちゃったわあ」

「うふふふふ、真面目ねぇええええ」

二人は手酌でビールを飲みながら、
色目を使い奥村を見つめる。

やれやれと、グラスを口に持っていこうとすると、
既に空になっている。
すかさず和子が奥村のグラスにお酒を注いでくれる。

「どうも」

奥村は頭を下げ、ビールを一気に飲み干す。

「奥村君お酒強いの?」

「いや・・あんまりです、
今日は・・その・・お二人の迫力が凄いもんだから、
ついつい飲み過ぎちゃってます」

「アハハハハッハ」

二人は楽しそうに笑う。

「しかし、何で中村さんと袴田さんは僕なんかに
ちょっかい出すんですか。
他にもっとカッコイイバイトの人いるじゃないですか」

「う~ん、そうなんだけどぉ」と和子が言う。

「奥村君はねぇー、何かちょっかい出したくなっちゃうのよっぉぉ」

陽子が肘をついて、手の平に赤くなった頬を乗せ、
舐めるような視線を向けてくる。

「そうそうそうそうそう、もうねー食べちゃいたいって感じー」

二人は合図を送ったように、同時に奥村の手を握ってくる。

またこれか・・と奥村は疲れとともに、
どっと酔いが回ってくる。

「あれーもう酔っちゃたのぉ」

「いや・・まだ大丈夫ですよー」

「そうそうーまだ若いんだから、
もっと飲めるもんねー」と和子がお酒を注ぎ、
グラスを手渡してくる。

もうこうなったら焼けだと、また一気に飲み干す。

「素敵な飲みっぷりねえええ、私も負けないわあ」

陽子は足を広げながら、ビールを飲む。
足の間からチラチラと赤い下着と、
そこからはみ出ている陰毛が気になり
ついつい見てしまう。

本当は見たくもないのに、
目線が下にいってしまう。

そして見るたびに、
赤い細いラインから豪快に出ている陰毛に
驚きと恐怖を感じ、目をそらしてしまう。

そんな奥村を楽しそうに両脇で見つめる熟女二人。

「もう陽子さん毛深すぎぃい」

「あらー毛深い女性は情が厚いって言うのよぉぉ。
ねー奥村君ちょっと触ってみてよっぉぉ」

「いやーアハハハハハ」と笑い、
逃げ出すように、ちょっとトイレに行ってきますと
立ち上がる。

トイレに向かい歩き出すと、
思いのほか酔いが回っていて、
足元がおぼつかない。

ほとんど料理に手をつけずに、
ビールばっかり飲んだから。

奥村はトイレに行き、用を足し、
少し足元がフラつきながら、自分の座席へと戻る。

「奥村君大丈夫ぅぅううううう」

「いやーあんまり駄目ですねええ」

歩いた事でさらに酔いが回った為に、
ついつい声が大きくなってしまう。

「いや~んまだまだいけるはずよおおおお」

元から声が大きい陽子が励ましてくる。

「ほらーもっと飲みましょうぉぉ」

強引に和子がお酒を手渡してきて、
訳も分からずまた一気に飲んでしまう。

もう駄目だぁああと畳に寝転がると、
これを待っていましたとばかりに、
陽子は店員を呼び会計を済ましてしまう。

ふぅ、ようやく帰れると安堵していると、
両脇から支えられ、無理やり起こされ、
引きづられるように店内から連れ去られてしまう。

「お金払いますよぉぉぉ」

「いやああーん、もうそんな細かい事いいでしょぉぉ」

和子と陽子で奥村を抱きかかえながら、
タクシー乗り場へと向かっていく。

「歩いてかえれますょおおお」

「もう奥村君、酔っ払ってあぶないでしょっぉお。
私達に任せて、眠っていなさい」

タクシーに乗り込むと、心地よい揺れ具合で、
奥村は目を閉じ、眠ってしまう。

タクシーはネオンが煌く、ホテル街へと入り、
そして、ラブホテル「ラブジェネレーション」に到着すると、
眠っている奥村を抱きかかえ、二人の熟女は中に入っていく。

ラブホに入り、奥村をベッドの中央に寝かせると、
和子と陽子は荒くなった息を整えるように、
冷蔵庫からビールを取り出し、飲み出す。

「店長ーいきますよおおおおお」

「和子さん楽しみだわねえええええ」

和子と陽子はベットの上で、
すやすやと寝ている奥村に近づいていく。

居酒屋の時のように、奥村の両脇に陣取り、
二人は舐めまわすように寝ている姿を見つめる。

「店長~品出ししましょうかぁ」

「アハハハハッハハ、
和子さん上手い事いうわねー」

和子は、そっと奥村のズボンに手をかけ、
チャックを外し、ジッパーを下にさげる。
ズボンの間から、ねずみ色のボクサーパンツが
現れると、陽子は顔を近づけ、思いっきり匂いを嗅ぐ。

「汗と若いおちんぽの匂いって素敵ねぇえええ」

「店長だけずるーい、私もぉぉぉ」

二人は交互にパンツを嗅ぎ、
性欲を高めていく。
当の奥村はそんな事をされているとは、
露知らずにぐっすりと寝る。

二人は悶々としてきて、
起きないように、ゆっくりとズボンを脱がし、
ボクサーパンツも脱がす。

「品出し完了でーす」

「ちょっとちょっとおおおおおおおおお
和子さんやめてよおおおお
ガハハハハハハッハ」

両足の間からペニスがベロンと
垂れ下がっている。

「あれー若いのにだらしないおちんぽねー」

陽子はペニスを優しく持つと、
すぐさま口に咥える。
下からすくうように、動かし、
少し喉元に突っ込ませ、涎が溢れてくる。

そんな様子を見ていた和子は、
とってもスケベな気持ちになり、
洋服を脱ぐ。
シャツを脱ぎ、スカートを脱ぐと、
見事な三段腹にでかいブラジャーとパンツ姿になる。

こうなったら戦闘開始といわんばかりに、
寝ている奥村の口に自分のベロを突っ込んで、
無理やりディープキスをする。

泥酔している奥村も、さすがに目を覚ましてしまう。

目の前には大きい顔をしたおばさんがいる・・・・
木村さんか・・
え?木村さんとキスしてるのか?

目を見開き状況を認識しようとするが、
まだ酔いが残っていた、体が重い。

和子を振り払う力もなく、
ベロが入ってきて、歯の裏を舐められ、
そしてTシャツの中に手が入ってきて、
乳首責めをされてしまう。

「はぁぁあぁ」

思わず吐息が漏れてしまう。

一体全体どうなっているんだと、
頭も少しもたげると、ジュロロロロと
フェラチオしている店長の袴田陽子が見えてくる。

なんだこりゃぁあああと思いながらも
力が入らず、ベットの上に頭を降ろしてしまう。

「おはようううう奥村君ぅぅぅ
私のフェラチーオ上手でしょぉっぉぉ」

オチンチンがビンビンに大きくなっているの感じる。

これは全部夢なんだと目を閉じると、
顔に大きいおまんじゅうに押しつぶされた感触が来て、
息苦しくなり目を開ける。

「奥村くんんんん、私のオマンコなめてええええ」

目の前にはオメコと突き出た三段腹が見える。

ドスンと無理やり口元に、オマンコが降りてくる。
汗と愛液とおばさんの匂いが混じり合い、
何とも言えない匂いが鼻をつく。

奥村は逃れようと頭を降ると、
丁度鼻に和子のクリトリスが当たる。

「すごいぃ、奥村君もっと和子のクリクリ刺激してえええええええ」

もうやめてくれええええと奥村は、
必死にまた顔を降ると、さらに激しくクリトリスに
鼻が当たってしまう。

パシャアアアアアアアアン

勢い良く潮を吹きでて、
顔を潮まみれにしてしまう。

「はぁあああ、奥村君テクニシャーン。
私そろそろおチンポ欲しくなっちゃたわああ」

チュパチュパとフェラチオをしていた陽子は
立ち上がり、和子と場所を変える。

奥村はようやく開放されたと一息つくと、
チンコがニュルニュルニュルとオマンコに
挿入していく感触でまた緊張する。

「もう・・やめてくださいいっぃ・・」

必死に声を絞り出すも、
ギラギラと性欲が高まっている二人の熟女には
聞こえず、和子は上下に動き出す。

「あんんんん」

「あれー和子さんのオメコ素敵なんじゃないぃ。
奥村君よがっているわよっぉおおおお」

「奥村君のおチンポも素敵よぉおお
きもちいいいいいいい」

「和子さんばっかりずるいいいい。
奥村君お口で私も気持ちよくしてええええ」

赤いパンティを脱ぐと、溢れんばかりの
陰毛が出てくる。
そして奥村の顔をブニュウとお尻をつけ、
左右に腰をフリフリする。

「うれしいいわああ。
奥村君の顔に自分のオマンコをくっつける日がくるなんてえええ」

陽子はでかい胸を揉みながら、オマンコを顔に
擦りつける。

匂いのきついオマンコから逃れようとするも、
下半身では和子とセックスしている事で、
奥村も快感を感じ、ババアのマンコも
それ程嫌じゃなくなってくる。

ついつい舌を出して、クリトリスを
ペロリと舐めてしまう。

「もっともっとおおおおお
ようやく私を受け入れくれたのねええ」

愛液が染み出てきて、口の中に入ると、
酸味の強い味が広がっていく。

なんか知らないが・・
とてもスケベな味だ・・・

いつの間にか興奮してきて、
必死に陽子のオメコに舌を伸ばし、
穴の中に入れていくと、
陽子の声も大きくなり、
激しくお尻をふってくる。

「あんん、和子おおおお
おチンポ交代しなさああいいいい」

「だめええ、このおチンポはあああ
私のよおおおお」

「違うわよお。わたっしのよおおおお」

二人は奥村に股がり、言い争う。

「これは店長命令よおおおおおおおお
おチンポを渡しなさいぃっぃいい」

「もうずるいんだからああああああ」

ニュルニュンとチンポが抜け、
今度はそそり立つチンポに陽子が股がり、
穴にいれていく。

見た目と裏腹に陽子の穴は意外に小さく、
締め付けられる。

「うぅぅぅぅぅう」

と奥村が声をあげると、
うれしそうに陽子は前後に踊るように動いていく。
和子も奥村の顔にまた股がり、
オメコを口にもっていく。

「きもちしししい」

二人のおばさんのいやらしい声が響き渡り、
奥村は凄く興奮してしまう。

口からは愛液が流れ込み、
騎乗位でせめられ、
そして、陽子は重心を後ろに置き、
指で奥村のアナルをツンツンする。

「もうぅぅぅ、、だめですぉ」

ドピューーーーーーーーーーーーーーン

「あつぃぃぃぃぃ」

陽子は中出しされてイってしまう。

「ずるーい店長ぅぅぅ。
奥村君今度は私に中出ししてえええ」

「は・・はぁあいいぃぃぃ」

脳がとろけるような快感に、
思わず承諾してしまう。

陽子はフラフラになりがら、
ペニスを抜くと、足にたら~んと精子が垂れてくる。
それを指ですくい、ペロリと口に持っていく。

「若いからぁとっても濃いわぁあああ
素敵ぃいいいい」

満足そうに笑みを浮かべる。

射精した事で、多少お酒も抜け、
意識がようやくクリアになる。
起き上がり、股から滴り落ちる精子を見つめる。

「あぁの・・中出ししちゃって大丈夫なのでしょうかぁあ」

和子が楽しそうに奥村を見つめる。

「あらー問題なし!だってぇえええ
既にあがってるものぉっぉおおおお」

「そうよねええええ、私もぉぉおおおお
あはははあははっは」

「あがっているって・・?」

「もう鈍いぃぃ。
閉経しちゃってるのよおおおおおおおおお。
だから中出しし放題よおおおおお」

「ねーどんどん奥村君中出ししてねえええ」

奥村は恐怖を感じるも、
おそらくこの二人からは、
今後逃れられないだろうなとため息をつく。

終わり

小説(官能小説) ブログランキングへ

2013年11月29日 トラックバック(0) コメント(0)

【同人ライトノベル】オナホールの秘密 後編 【同人官能小説】

明美の口からアルコールの匂いと熟女が醸し出す匂いで、
有田は悪酔いしてしまいそうになる。
逃げようとするも、
明美のベロが入ってくる。

分厚いベロが有田の口の中を弄り、舌を絡め、吸い込んでくる。

手は有田のペニスをがっちりと掴む。

「有田ちゃんのぽこちん大きいわぁ」

泥酔状態の有田はされるがままにソファに仰向け状態。

Yシャツに手をかけ、一個づつボタンを外され
すべり込ませるように手を入れ、
有田の乳首を両手で触りながら、体を舐めていく。

分厚いベロが体を伝っていく度に、有田は少し喘いでしまう。

「有田ちゃんの体おいしいわぁ」

明美の涎で体はビジョビジョになっていく。

そして、ベロが有田の右乳首をペロンと舐めると、
おチンポが固く屹立してしまう。
丁度明美の股間にそれが当たり、ニヤリとして
激しく乳首を舐める。

「あけみさあん」

「呼び捨てでよんでえ」

「あけみぃ」

「うふふふ」

乳首を舐めながら、明美は紫のワンピースを脱ぐ。
Hカップはあろうかと思える爆乳を赤のブラジャーに覆っている。

「おっぱいぃおおきいれすねぇええ」

「うふふふ、ありちゃん舌が回ってないぃー可愛いわぁ」

ガバっと起き上がり、自分の爆乳を有田の顔にうずめる。
老いで垂れ下がったおっぱいは、若い女性では味わえない柔らかさがあり、
エロティックなお餅に包まれた気分。

ボーとおっぱいを顔全体で味わっていると、
大きい黒ずんだ乳首を口に入ってくる。

「ありちゃ~ん。もっともっとアケミの乳首なめてぇ」

ペロペロペロ

「気持ち良いわぁ」

明美は赤いパンティも脱ぎ全裸になり、
自分でオメコを触り出す。
オメコを弄り、有田に乳首を舐めさせ、明美の喘ぎ声はどんどん大きくなる。

ふと三田村はどうしてるかと気になり、おっぱいから顔をずらして
顔をあげて見ていると、カウンターにつっぷして寝ている。

「ありちゃん!三田村の事なんかほっときなさい!」

「は・・ひゃい」

明美はガバっと立ち上がり、お尻を向けて顔目掛けて座る。

垂れて皺がよっているでかい尻が顔に迫ってきて、
恐怖を覚える。

顔のにのっかかると予想以上に重く、息がつまりそうになる。
なんとか顔を動かしていると、スポっとエアーポケットがある事に気づく。
額でお尻を支え、丁度オメコの部分に空間が出来る。

致し方ないとちょっと舐めてあげるか~。

ベロを突き出し、クリトリスを舐める。
ピリっとベロに刺激を感じるも舐めていくと、
愛液がどんどんオメコから溢れでてくる。

鼻の当たりが明美の愛液が濡れ、巨漢熟女のいやらしい匂いが
充満する。

「ありちゃん私のクリクリもっともっと舐めてえ」

明美は69の姿勢でクリと舐められながら、
有田のベルトを外して、ズボントとトランクスを脱がし、
屹立したおチンポを咥える。

ジュボボボボッボボボオボッボボボ

助走なしの一気に攻める明美。

乾いていたおちんぽが明美の涎でローションをつけたように
ヌルヌルになっていく。

「あけみぃ、す・・すごすぎるぅ」

「うふふふう、伊達に50年以上女をやってないわよ」

ジュボボボボボン

「あ・・あけみぃっぃ」

「ありちゃん、いきそうになったでしょぉ。駄目よ」

明美は立ちがり、寝っ転がる有田の前に仁王立ちして、
見下ろす。

「ありちゃんのぽこちんを私のオメコにいれるわよお」

勢い良くのしかかり、ペニスを持ってオメコに挿入する。

ヌプププププウヌルニュルルル

有田は一気に目が覚める。

め・・・名器をみつけたあああ

ペニスに吸い付き、生き物のように伸縮するアケミのまんこ。

有田は一気に酔いが覚め、まざまざと体の上で揺れ動くアケミを見つめる。

「お目覚めかしらぁ」

「明美さんのおめこすごいぃっ」

「そうよー、一度私に抱かれたらもう病みつきになるのよ」

大きいお尻をクネらせ、ペニスを吸いつくそうと、
円を描くように、お尻を動かす。

「もうだめえー、あけみさあああんん、
中出ししちゃうそうだよっぉ」

「きてええええ。
閉経したからガンガン中出ししてぇも大丈夫よっ」

アケミの巨体が四股を踏むように激しく揺れ動く。

ドピューーーーーーーーーーン

精子を搾り取ろうと、オマンコがピクピク震え、
締め付けてくる。
吸盤がついてるように吸い付き、最後の一滴まで絞りとり、
子宮へと送り込もうとしている。

明美は立ちがり、ペニスをオマンコから抜く時に楽器のように音を奏でる。

チュルルウルルポーン

中出ししたはずなのに、オマンコからは一滴も精子が滴り落ない。

「あけみさぁん」

「なーにありちゃあああん」

「こんなに早くいっちゃったのはじめてですよっ」

「うふふふっふふ、これでも結構もったほうよ~。
初めて体験する人だとみこすり半とかでいっちゃうんだからー。
センスあるわーありたちゃん」

「そ・・それは恐縮です!
って明美さんのオメコ何ですかそれ。
生き物のように動きて吸い付いて・・すごい名器」

「ありがと。でもねこのおかげで若い頃上手く恋愛できなかったのよ。
大好きな相手と交際してもねー、エッチするまでは良いんだけど、
一回しちゃうと虜になっちゃうの。
私のオメコで皆狂っていっちゃうの。」

「た・・確かにこれほどの名器は男を狂わせるかもしれない」

「そうよ。本当なら普通に結婚して子供つくって
幸せな家庭を築きたかったのに・・
このおめこのせいで私は今じゃスナックのママよ」

「でも明美さん今、とっても素敵で輝いていますよ。」

「そうね、嫌いじゃないわね。この仕事。
毎日楽しいし、これも悪くない人生かなって思うの。」

有田は明美と会話しながら、起き上がり、
ビシっとスーツを整える。
そしてお互い見つめ合う。

「明美さん億万長者になりたくありませんか?」

明美はビックリする。

「えー何。やめてよー変なマルチの勧誘とか。
ガッカリさせないでよ」

「違います!三田村に僕らが何の仕事をしているか聞いた事ありますか?」

「え?ないわよー」

「僕たち、アダルトグッズを製作販売している会社なんです。」

「アダルトグッズ?バイブとかアナルパールとか?」

「一応それも作っているんですけど、
今一番力を注いでいるのがオナホールなんです。
知っていますかオナホールって?」

「モチのロンよ。スナックのママがその手のエッチなグッズ知らないはずないでしょ。」

「アハハハッハ、釈迦に説法でしたかな!
それで、最初に戻るんですけど、
明美さん億万長者になりたくないですか?」

「う~ん、よくわからないけど、
なれるならなりたいわね。
いつまでスナックのママ出来るかもわからないし。」

有田は明美の足元で土下座する。

「な・・何してるのよぉ」

「明美さんのオメコを型どったオナホールを作らせてくださいいい!!!!」

「ちょっと、何言っているのよ?
まずはちょっと立ち上がって。それじゃないと話を聞かないわよ」

有田は立ち上がり、膝の埃を振り払う。

「ビールもってくるからそこに座ってて」

「わ・・私はもうお酒はぁ・・」

有田はソファに座って待つ。
明美は、カウンターに入り冷蔵庫から冷えた瓶ビールとグラス二つを持ってくる。

ドン

「ありちゃんも飲みな、これは命令だよ」

「は・・はい」

セックスでようやく酔いがさめてきたが、
誘いに断りきれず、注がれたビールを飲み始める。

「それで、何で私のオメコを型どったら、億万長者になれるんだい?」

「はい。実はオメコの提供者に売上の3%が支払われるんです。」

「たった3%かい?」

「現在年間全世界でオナホールは3億個消費されています。
仮に明美さんのオナホが発売されたら、
一個3000円で発売すれば、世界シェアの6割は見込めます。
つまり年間5400億円の売上が出ます。
その3%、つまり162億が明美さんの懐に入るんです。」

「ひゃく・・百六十二億・・
で・・でもそんなに売れるとは限らないじゃない」

有田は自信ありげに明美を見つめる。

「私は今まで発売されているオナホールを全て体験してきました。
もし明美さんのオメコオナホが出来たら、
唯一無二の絶対的なオナホになります!
これはプロの目から見た計算です。」

「でも・・そんな大金がもし仮に手に入ったら・・
どうすればいいのよぉ」

明美は急に気弱になる。

「明美さん、全面的にチーム有田がフォローします。
私に任せてくれませんか」

有田は頭を下げる。

明美は戸惑い困惑していると、後ろの方でドタっと音が聞こえる。
振り返ると、のそりのそりと三田村が起き上がり、近づいてくる。

「先輩とママ~らにしてるのーあやーしーー」

明美は立ち上がり、三田村に駆け寄る。

「あんたが寝ちゃうから素敵な先輩とイチャイチャしてたのよぉ。
もうお店閉めるから、さっさと帰りなさいよー」

「はーい。せんぱーい、かえりまーしょー」

今日はここまでにしとくかと、
有田は立ち上がる。

「お前、足元フラフラじゃねえか。
しょうがねえなぁ。」

「あれれれー、先輩つめたーい。
三田村ショーーーック」

「はいはい、ごめんごめん。」

有田は三田村の腕を持って、抱きかかえるように
会計を済ます。

帰り際自分の名刺を置いていき、ママの耳元で囁く。

「考えてみてください。また連絡します。」

明美は戸惑った顔をして二人を見送る。

「せんぱーいの家にいくー」

「おまえー自分の家にかえれよー」

「一人はさびしいいのらーーー」

「しょうがねえなぁ」

有田はタクシーを捕まえ、三田村を押し込んで、
自分の家へと向かう。
有田は、疲れや酔いが吹き飛び、
確かな手応えを感じている。

そして、あの日の晩から三日が経過した。

明美ママからは、連絡が無く、

今晩にでも有田は、スナック明美に行こうと考えていた。

明美の事を思い出すと、ついつい名器の感触が思い出され、
屹立してしまう。

「せんぱ~い」三田村が有田のデスクに近寄って話しかけてくる。

「おう、なんだ」

「ここ数日、オマンチョ探しに行ってないですけど、
もしかして名器が見つかったんですか?」

「まだだよ、ちょっと今までのデータをまとめて、
探し方を変えてみようかと考えていたんだよ。」

「そうっすか、はやく見つかると良いっすねー」

「あーそうだなぁ、そろそろ上からのプレッシャーもキツくなってくるからな。」

有田は自分のPCに向かい、これからの方針を打ち立てていく。

明美から了承を得るまでは、秘密にしなければならない。
いや、誰にも明美の名器の存在を悟られてはいけない。
あくまで明美の窓口は自分一人にしなければ、
後々面倒事が起きてしまう。

有田は綿密に計画を立てる。

仕事に集中していて、少し疲れたと一息入れて周囲を見渡すと、
既に皆は退社していた。
時計に目をやると21時を回っていて、有田は仕事を片付け、
スナックに行く準備をする。

スナックについたのが22時過ぎで、これからが稼ぎ時。
ドアを開け、中に入ると明美が笑顔で出迎えてくれる。

「あらー有田ちゃんー今日は一人なのぉ、うれしいわああ」

オナホの話など忘れてしまったかのように、
元気にいつも通り振舞う明美。

明美の顔を見た瞬間、屹立してしまう。

勃起してしまい歩きにくそうにカウンターに向かい、座ると、
すぐさま以前にいれたボトルをドンと置いてくれる。


二人は、グラスを持ってカチンを乾杯して、
軽くお酒に口をつける。

そして、明美が口を開く。


「決心したわよ。」

「ほ・・本当ですか!!!」 思わず声が大きくなり、周囲の客が有田を見つめる。

「もうーありちゃんそんなにびっくりしないでよぉー
他のお客さんがびっくりしてるじゃなーーい」

「アハハハ、いやーすいません」と周りの客に対して頭を下げる。

「そ・それで、契約の事なんですけど」

「ちょっと待って、詳しくはお店を締めてから聞くわ」

「は・・はい!」

興奮を抑えられない有田は目の前のグラスを掴み、
一気に飲み干す。

「うふふっふ、あんまり飲みすぎないでね。」と囁いて
有田から離れていく。

ツマミのピーナッツを食べながら、
奥のカウンターで接客している明美を見つめる。

そこには太った普通のおばさんがいる。
笑った顔は、愛嬌があるが、決して可愛くもない、
年相応の50代のおばさんがいる。

しかし、類まれな名器の持ち主。
見つめているだけで、おちんちんが大きくなって
今にでも抱きたくなってしまう。

彼女が僕の追い求めていた女性なんだと、
有田は不思議な感覚に包まれる。

チビチビお酒を飲んでいると、
ようやく店内のお客さんも少なくなってきた。

トイレに入り、戻ってくると既に店内には明美一人になっていて、
ソファの席に一人座って待っている。

有田は向かい合うように座る。

「さてどうすれば良いのかしら」

明美は腹を決めて、明るい表情で聞いてくる。

有田はすぐさまカバンから鍵がかかった黒い箱を取り出す。
そして暗証番号を入れて、箱が開くと中にはコンドームが入っている。

「このコンドームをつけて、もう一回セックスします。」

「大事そうに保管されたコンドームは一体何なの?」

「これは、超伝導ナノミクテトというバイオ素材のコンドームです。」

「超伝導ナノミクテト?」

「そうです。これを装着してオメコに挿入すれば、
明美ママのオメコの動き、形が全部記憶されるんです。
記憶媒体を持ったゴムです。」

「それで、記憶をした情報を元にオナホをつくるの?」

「そうです!これは特許もとってない、極秘素材のコンドームなのです。
我社のトップシークレットです。」

「でも簡単に話ちゃったわよねー今。」

「明美さんが私の重要なパートナーになって頂くので、
私は何も隠し事はしません!」

興奮を隠しきれない有田を見つめ、
明美はテーブルの上のビールが入ったグラスを手にとり、
飲み干す。

「ありちゃん」

「はい!」

「じゃあエッチしようか?」

「はい!」

「今日はありちゃんがリードしてよ」

有田は立ち上がり、明美の隣に座る。

膝にそっと手を置き、撫で回しながら、
内ももへと触っていく。

そして、明美の唇に顔を近づけキスをする。

明美の巨体が寄りかかってきて、倒れそうになるが、
踏ん張り押し返して、抱きかかえるようにキスをすると、
有田の口に明美のベロが入ってくる。

きつめの口臭が有田の口に充満すると、
三日前の明美のオメコの感触を一気に思い出し、
既に勃起しているおちんぽから汁がちょっと出てしまう。

舌が絡み合い、有田は大きい胸に手をやり、
洋服の上から胸から鷲掴みにする。
胸をもみぐしていると、明美の息遣いが荒くなる。

「こんなおばさんだけどぉ、
ありちゃんの事、好きになっちゃたぁ」

明美が耳元で囁いてくる。

有田は腹を決める。

「僕も明美さんのオメコに一目惚れです」

オメコだけでもうれしいわ
もっと惚れさせてやるんだからー」

明美は立ち上がり洋服を勢い良く脱ぎ、
裸になる。

仁王立ちで座っている有田を見つめる。

襲いかかるように有田に飛びつき、
巨体がのしかかり横に倒れて仰向けになってしまう。
スーツを奪い去り、シャツを強引に脱がせ、
有田の顔にオメコを乗せならが、ズボンに手をかけ、脱がしていく。

毛深く重量感のあるオメコが目の前にある。
使い込まれたおめこで黒光りしている。
なかなかグロテスクな様相を呈しているが、
心を決めてオメコに口をくっつける。

分厚いヒダを舌でかき分け、ドデカイクリを舐め始める。
少し舐めるとジュワーときつめの匂いの愛液が湧き出てきて、
鼻の辺りを濡らしていく。

明美のいやらしい息遣いが聞こえてくる。
手はズボンの上からおチンポをさすっていて、
チャックを下ろし、社会の窓から屹立したおちんぽを出す。

うっとりと屹立したおちんぽを見つめ、
ペロンチョと咥え、お得意のバキュームフェラを披露する。

ジュロロロロロロオン

「あ・・あけみさああーーん。
もうちょっと優しくおねがしますぅ」

「な~に、いっちゃいそうになっちゃうのぉっぉ?」

「はいぃ明美さんのフェラチーオすごすぎますうぅぅ」

「もうしょうがない子ね~」

チュロロロッロロン

「明美さんきもちい」

あまりの気持ち良さに、明美の事を愛しく思うようになり、
有田は明美の割れ目に舌をつっこむ。

オマンコの中が有田の舌を吸引するように動き出し、
吸盤に吸い付かれるような感触が舌に感じる。

やさしい悪魔に愛撫されるに舌を刺激され、
イキそうになてしまう。

「明美さあん、ゴムつけさせてくださいぃ」

「あれーもういれたくなっちゃのぉぉ、しょうがないわねーありちゃーん」

有田は明美の体からすり抜けるように這い出し、
テーブルの上に置かれた超伝導ナノミクテトゴンドームを装着する。

挿入しようと後ろを振り返ると、既に明美は四つん這いになって、
尻をクネらせ待っている。

「ありちゃーん、さぁーーガツンときてえええ」

臼みたいな尻が揺れ動いているも、
オメコに入れた時の感触が思い出し、
おちんぽが疼く。

明美の垂れ下がった尻をガッチリ掴み、
オメコに挿入する。

ニュルン

有田のペニスにまとわりつくように
オメコが絡み出し、腰を振っていないのに、
ペニスがオメコの中で動き出す。

ピストン運動しようと、一旦腰を後ろにひこうとすると、
まるでイソギンチャクのように吸い付き、
チュリュルウンと音を立てる。

「明美さんのオマンチョに惚れちゃうよっぉ」

「いいのよっぉぉ、ありちゃあああん好きになってー」

明美は自分でお尻を左右前後に振りだす。

「もうだめええええ」

ドクン!ドクン!ドピュウウウウウン

精子が亀頭から溢れだす。
全てを絞り出し、吸い尽くすようにオメコが伸縮する。

あまりの快感にフラフラな有田だが、すぐさまコンドームを外すして、
特殊ケースに保管する。

ソファにドテっと座ると、横に明美も座ってくる。

「ありちゃあああん、エッチ終わった後でも私のオメコの事好きぃぃ?」

「はいぃぃい!大好きです。」

感触が蘇ってきて、射精したばかりだというのに勃起してしまう。

「あらーまた大きくなってるぅ」

明美は有田のペニスをツンツンする。

「もう一回しましょうょっ」

有田の乳首を人差し指で弄りながら甘えた声を出す明美。

「いやぁ、したいのは山々ですがぁ、
すぐさまこのゴムを保管しないと・・・
万が一何かエラーが出た場合困りますのでぇええ。」

「なによぉぉーもうぅ」

「明美さん、また明日きますから、その時いっぱいHしましょう。
今日はとりあえずこれを会社に持って行って管理しないといけませんのでぇ・・
お願いします!!!!!」

「もう、しょうがないわね。
じゃあ一つ約束してぇ」

「はい!なんでしょう!」

「二人の時はアケミって呼び捨てして」

「アケミ、明日はいっぱい抱いてやるからな!!!」

「うふふふふ、うれしいぃっぃ、楽しみにまってるわっぁああ」

勃起が収まらいなか、無理やりペニスをズボンの中に仕舞い、
シャツとスーツを着て、スナックを後にする。

深夜の会社につき、開発研究第二本部シークレットアダルティ室に入る。

頑丈冷温金庫にゴムを保管する。

保管出来た事でほっと一息つくも、
有田はまだ勃起が収まらず、今すぐにでも明美に会いたくなってしまう。

さすがにこれは異常だと思い、
俺は本当にあのババアに惚れてしまったのかと不安になる。

ひとまず落ち着く為にトイレに行って、オナニーをする。

もういい歳なのに会社のトイレでオナニーするなんてと苦笑するも、
チンポを握り動かしていくと、
より明美のオメコを恋しくなっていてもたってもいられなくなってしまう。

トイレから飛び出して、会いに行こうとする気持ちを我慢して、
必死にしごき何とか射精する。

これで大丈夫だろうとペニスを見るも、
まだ勃起している。

まじまじと自分のペニスを見つめ、
恐怖を感じる。

俺の体はどうなってしまったのか。

しかしここでオナニーばっかもしていられない。

勃起したままズボンを履き、会社を出て帰途につく。

結局帰宅してからも勃起が収まらずに、
2回もオナニーをしてしまう。
起きた時は体に鉛が乗っているように体が重く、
起き上がるのに一苦労した。

会社につき、自分の席に座っても一向に勃起はやまない。

たった二回のセックスでこれ程まで、
明美のオメコに影響を受けるのかと、恐怖を覚えるが、
また感触を思い出し勃起してしまいそうになる。

やれやれ
僕の体はどうなってしまったんだ。

ふーとため息をつくと、
開発研究第二本部シークレットアダルティ室の関根に肩を叩かれる。

「おい有田、今からゴムから記憶を取出して、
開発するぞ!見にくるか?」

「おう!」

フラフラになりながら立ち上がり、関根の後についていく。

「有田~ゲッソリしてるなぁ。
アハハハハハ、セックスのし過ぎで痩せたなぁ。」

「まあなぁ」

「こんだけ激やせしたお前が見つけた名器は凄いんだろうな?」

「やばいよ。関根は三こすり持たないかもしれんぞ。」

「うふふっふ、そりゃ楽しみだ。」

関根の後に従って開発室に入ると、
既にゴムは、機械に入れられ記憶を取り出している最中だった。

緑の赤色灯から赤いランプに代わり機械からゴムが出てくる。

「ご苦労さま」

白衣を着た一人の男性がゴムを掴み、黒い重厚そうな箱にしまう。

「この取り出した記憶からオナホを製造するぞ!」

関根が声を弾ませる。

関根は機械に手を伸ばしボタンを押すと、
ウイイイインと機械がうなり出す。

そしてベルトコンベアからオナホがシュポン、シュポンと流れる。

関根は流れ出てくるオナホールを一個手に取る。

「これが最高に抜けるオナホか」

「そうだ。俺が10キロも体重を減らして、
探し出した最高のオナホだ!!」

「ちょっと試し抜きしてくるぜ!!!」

関根は部屋から出ていきトイレに駆け込む。

有田は感無量で製造されていくオナホを見つめている。

「こりゃすげえええ」

後ろから関根の叫び声が聞こえて振り向く。

「お前まだ一分もたってねええだろ」

「こりゃああすげえええ、挿入した瞬間にオナホが吸いついてきて、
勝手に動きやがる。すぐいっちゃったよ。
ありたあああ、こりゃすげええの見つけたなぁ。」

「ああああぁ。凄い名器の持ち主を見つけたんだよ」

「実際にその女性を紹介してくれって言いたけど、
我慢するぜ。それがこの会社の掟だし、お前が見つけた名器だ。」

「ありがとよ!!」

「やヴぇえ、オナホの感触思い出して、また勃起してきちゃったよ」

関根はオナホをもう一個手に取りトイレに走り去っていく。

これは記録的な売上を上げるだろうと、
有田は自信のある笑みを浮かべる。

有田もベルトコンベアから二個程オナホを手に取り、
部屋から出て自分の部署に帰っていく。
部屋に入ると、三田村が座って仕事しているのが目に入り、
話しかける。

「三田村ーー!」

「お!なんすか先輩!
ああああ!その手にあるの新しいオナホっすね!
ようやく完成したんすか!」

「おう!試作品だ!持ってきてやったぞ!」

「チャース!さっそく帰ったら使わせてもらいます!!」

そして、有田は課長の中村や上司達に完成した旨を知らせ、
今後の発売の仕方を話し合っていく。

それから1週間。

毎日スナック明美に通いつめ、毎晩セックスをしていた。
新しいオナホは、「曙」と命名され、
発売も明日という猛スピードで発売が決定している。

「先輩ー、曙なら碌に宣伝せずとも、口コミで一気にうれますよ!」

目をギラギラさせて、やせ細った三田村が興奮している。
そしてさらにやせ細った有田が、隣で頷いている。

「あぁ、そうだな!こいつは世界を変えるアイテムだ!」

二人の股間は勃起していて、立ちにくそうにしている。

周囲を見渡せば、社員全員が勃起して、猫背の姿勢で
目を輝かせている。
そして、彼らの声から声が漏れるのが聞こえてくる。

「またオナニーしてえええ」

「おれもだああああ」

オナホを目にし、想像するだけで、幾度となく屹立を繰り返し、
男性社員は皆、曙にとりつかれていた。

そして、オナホール「曙」発売から一ヶ月がたった。
twitterワードランキング、グーグル検索ランキングで
圧倒的一位を獲得し、爆発的な大ヒット。

「せ・・先輩~す・・すごいですよっぉお・・」

三田村は10キロも体重が減り、
顔はげっそりとやせ細っていた。

「想像通りの売れ行きだなぁ」

拒食症のようにやせ細った有田が頷く。

「でもせんぱ~い、曙ちょっと怖いっすねぇー」

「あぁああ、ついつい毎晩何回も抜いてボロボロになっちまうなぁ」

二人は股間を膨らませながら、猫背になっている。

有田は、席に戻ると、大ブロジェクトを成功させた後で、
別段新しい仕事に取り掛かる必要もなく、
今はとにかく「曙」を製造販売していれば良い時期だったので、
有田は日中は手持ち無沙汰で、売上や評判などを調べていた。

大手掲示板に目を通す有田。

「曙すげえええ、今日で二個もつかっちまたよお。」

「こりゃ女いらねええなぁ、コスパ的にもこのオナホのがいいよ。

「というかこんな名器の奴いねえだろ!!!」

どこを見ても絶賛の嵐で、やせ細った顔を歪ませて喜ぶ。

思わず明美のオマンコを思い出し、股間に手を持っていって
オナニーをしたくなるが、何とか自重する。
目を閉じ、シマウマの事でも考えて、性欲が過ぎ去るのを持っていると、
肩をポンと叩かれる。

「よ!我社のヒーロー有田君!」

後ろを振り返ると課長の中村が立っている。
中村も以前は巨漢だったが、大分スリムになって、
ズボンにも余裕が出てきた。

「どうしました?」

「君にインタビューしたいって結構オファーがあってさぁー。
どうか受けてくれないかない?」

「課長、というか何で僕の事を記者達は知っているんですか?
外部には秘密のはずですよ。」

「いやー、そうなんだけどよぉー。あまりの大ヒットに、
社長がついつい浮かれて漏らしちゃって、
もうどうしょうもねえんだよ。ねー上手くごまかしながら、やってよ」

「参ったなぁー。」

「まぁそういう事だ、奥の会議室にいるから頼んだぞ。」

さすがにうんざりしながらも、立ち上がり来客用の会議室に向かう。

中に入ると、ビシっとスーツを着こなした女性記者が座っている。
お互い挨拶をして、名刺を交換する。
名刺に目を通すと、「女性隣人」という有名雑誌の名前が入っている。

「女性隣人の牧野です」

「はい、有田です。」

二人は座る。

「さて、えっと、僕にインタビューしたいって事らしいですけど、
僕は、その、下っ端ですからぁ・・」

牧野はじっと有田を見つめる。

「有田さんが曙を作り出したと噂ですけど」

「いやいやー私にそんな能力はありませんよー」

「でも、高村社長はアダルトグッズ世界協議会で先週おっしゃってましたけど。」

「あー、社長がぁ・・」

「はい。」

頭をかく有田。
どうしようかと困惑していると、「秘密は守りますよ」と
見透かされるように促される。

「まぁ実際そうです。僕がつくったんですよ。」

「その女性は誰ですか?」

「そ・・そこまで知ってるんですか?」

「はい!」

牧野は背筋を伸ばす。

「高村社長が大勢の前でうちは名器から型どって作ってるからマネは出来んぞ!と豪語しましたから。」

「はぁ」

「有田さん、その女性はどんな人なんですか?」

「いやー、さすがにそれはぁ。。相手の女性にも迷惑がかかることですから・・・」

「わかりました。具体的な個人情報は良いですから、
どのような体型とか性格を教えてください」

「それもちょっと・・・」

「やているんですか?」

「いや・・やせてないよ。」

「太ってるんですか?」

「まぁそうだねぇ・・
ダメダメ!!これ以上は駄目!!」

牧野は対面に座る有田からパンティが見えるように、
足を開く。

「もうちょっとだけ教えてくださいよー」

開いた足の黒のタイトスカートの間から、
ピンクの下着が見え隠れる。
どんどん足が開き、フリルのついたパンティが露になる。

「いやー申し訳ないですが、お断します!!」

明美のオマンコに比べたら、ちょっと美人な記者のパンティぐらいじゃ、
興奮しない!
俺には色仕掛けは通用しないぞ!

はっきりと断りを入れ、部屋から出ていく有田。

さっと足を閉じ、出ていくやせ細った男を見つめる牧野。

有田は自分のデスクに戻らず、会社から出て、近くの喫茶店に入る。
すぐさま携帯を取り出し、明美に電話をする。

「あけみ!」

「あらー有田ちゃんどうしたのぉー」と眠そうな声が聞こえてくる。

「ちょっとヤヴァイ事になっちゃってさぁー」

「えーーいやよーー」

「いや、まだ大丈夫そうなんだけどぉ。
俺がオナホ作ったってのバレちゃったんだよねぇー」

「なんだぁー、じゃあそのぐらいなら良いじゃない」

「いやいやー、でももし俺が後をつけられてて、
明美に会うとなると、明美の存在がばれて迷惑がかかるよー」

「あー、ちょっとそれは面倒だわねぇ」

「だからさぁ、ちょっとの間会えないかもしれないよ」

「えーやだやだー。でもありちゃんも我慢できないでしょぉぉ。
会いに来たくなっちゃうんじゃないのぉ?」

股間が疼きだす。

「たしかに・・」

「じゃあさぁ。ホテルの中で待ち合わせしようよ!!」

「お!!かしこい!!!!さすがあけみちゃん!
じゃあどっかホテルとっておくから、また連絡するね!!」

「はーい!」

電話を切り、アイスコーヒーを飲む。

会社に戻り、PCをつけ近場の良さそうなホテルを物色する。
「ラブ&エレクトロニクスホテル」というシティホテルに决め、
さっそく電話をして、ダブルの部屋の予約を済ませる。

既に今晩の明美とのセックスでおチンポからカウパー液が出て、
トランクスが濡れてきている。

はやく明美ちゃんを思うと股間が破裂しそうになる。

そして退社時刻になり、待ち合わせのラブホで密会する。

「ありちゃんガリガリになっちゃったわねー」

「うん、明美のせいだぞー」

有田は、明美の太い腕で腕枕されて、
甘えるように巨体に抱きつく。

「でもありちゃんようやうオメコに挿入して3分ぐらいは持つようになったわねー」

「まぁねー、でもここら辺が限界っぽいよ。
明美のオメコにはお手上げだぁー」

ホテルに入り、既に二回戦を終えていた。

それでも有田の股間は半勃起している。
ニュルルルと吸い付く感触が幾度度なくフラッシュバックし、
その度に勃起と半勃起を繰り返していた。

そんな有田の頭に軽くチュっとしながら、
明美は腕枕している逆の手でテレビのリモコンを取り、
スイッチを入れた。

「アメリカ上陸!!オナホール曙」のテロップが流れ、
「曙」特集の番組がはじまろうとしていた。

「とうとう海外でも発売されるんだー」

「うん。先週からアメリカでも発売されたんだよ」

有田は、垂れ下がったおっぱいを揉みながら答える。
まるで白熊と戯れているように、ふくよかな体を撫で回す。

「もう駄目駄目!これ以上したらありちゃん死んじゃうよー」

手を取りそっと自分の三段腹の上に置かせる。

「だってー、おちんちん大きくなっちゃったんだもん」

「もう我慢してよー。ちょっとこの番組みましょう」

有田は渋々顔を下げ、うずくまるよに身を縮めテレビを見る。

テレビには多くのアメリカ男性がポルノショップに押し寄せ、
曙を購入する姿があった。

有田は小さくガッツポーズを作る。

「あけみ!君のオメコは大人気だ!これから凄いお金が入るよー」

「うふふふっふう」

次に、白人リポーターがこの状況を女性にインタビューしている。

「曙が発売されてから、夫婦生活に何か影響かありましたか?」

インタビューを受けた30代の金髪の女性は顔を真っ赤にして答えている。

「ザッツラーイト!!あの悪魔のアイテムが発売されたから、
旦那は私に無関心になったわ!!!
帰ってきたらすぐ自室にこもって、悪魔のアイテムと戯れているのよ。
だから、オナニーしている所に入っていって、私のヴァギナに無理やり突っ込んでやったら、
トムは、物凄く冷たい目をしたのよ!!!
私のヴァギナじゃ全然気持ちよくないって目で見て、オナホを持って、
トイレにこもって出てこないのよ!ファック!!!!!!」

「あなたにとって曙の存在はYES?NO?」

レポーターは20代の若い綺麗な女性にもインタビューしている。

「ファック!!!!名前も聞きたくない。
彼と結婚して一ヶ月よ、子供は二人欲しいわね!って話してたのに、
どうやら彼は私じゃなく、あの汚らわしい道具と結婚しているつもりらしいわ」

アメリカ人女性の怒りのインタビューが続々と流れていく。

有田は困惑した表情をする。

女性の事までは考えていなかった・・
曙、明美のオメコは凄い・・
確かにこれを一度味わったら他の女性のオマンコじゃ満足できない・・

番組はスタジオが映っていて、白髪の痩せこけたコメンテーターが
カメラ目線で話し出す。

「たしかに夫婦関係や恋人関係に決裂をきたすオナホールです。
しかし、男性に最高級の幸福と快楽を与えてくれる事も確かです。
人は幸せになる権利がある。」

コメンテーターは立ち上がり、テーブルの前に出る。
股間ははっきりと見て取れる程、屹立して立ちにくそうに猫背になっている。

「私は既に63歳です。
見てください!私の下腹部を!」

おちんぽに指を指す。

「インポになって、私も年老いたと老け込みそうな私に
活力と英気を与えてくれました!
生涯現役です!!男性としての自信を取り戻す事が出来たのです!!
残念ながら家内とは別れましたが、それでも、
私は幸せです!曙に感謝をしたいです!!!」

番組はコメンテーターの発言の終わりと共に終わった。

明美は心配そうに有田をのぞき込む。

「大丈夫かなぁ?ありちゃん?」

「う~ん、確かに明美のオメコを味わったら、
もう他の女性を抱けない・・・」

「どうなっちゃうの?」

「わからない。でも明美の事は絶対守るよ」

明美は有田のおちんぽを優しくさすってあげる。
みるみるうちにまた勃起し、明美の太い両足を持って、
オメコに挿入する。

「あぁイっちゃうよぉぉぉお」

ドピューーン

入れた瞬間に放出してしまう。

「もうーありちゃんたらー、でも可愛いから許しちゃうぅぅ」

挿入したまま三段腹に倒れこむ。
オマンコはおチンポに吸い付き、精子を絞りとるように、
動いている。

「うぅぅ」有田はうめき声をあげながら、
おちんぽを抜く。

ジュルルルルポーン

「あーーやる度に気持ちよくなっている気がするぅぅ」

三段腹に顔をうずめている有田を優しく撫でてあげる。

「ありちゃんがいっぱい中出してくれて、うれしいわぁ」

「いっぱい、いっぱいしちゃうんだからぁああ、デヘヘ」

有田は屹立させたまま、いつの間にか眠りにおちていた。

「ありちゃん、朝だよ。起きて!」

有田は薄らと目を開けると、そこにはブサイクな熟女がいる。

何てブサイクなんだ。
目覚めて一番最初に目にするのが、太ったおばさん・・
でも最近じゃそのブサイクさも可愛くみえてくる・・

「おはようーあけみ」

「おはようーありちゃん」

有田は重い体を起こし、シャワーへと向かう。
体重は減って体は軽くなったのに、
動こうとすると鉛のように重い。

さすがにセックスのしすぎだなぁと考えていると
また勃起していしまう。

やれやれ、本当にいつか死んじゃうんじゃないか?
でも明美のオメコで腹上死なら悪くない人生かも。

シャワーヘッドから流れ出るお湯に体を濡らし、
一人ほくそ笑む。
浴室から出ると、またベッドでトドのように
裸で横たわっている明美の隣に座る。

「あけみちゃん」

「な~に」と顔だけムクっと起こし、
有田の方を見つめる。

「明美ちゃんのオメコ凄いじゃん?」

「うん」

「一度したら別れられないと思うけど、
付き合った男性とかどうやって別れたの?」

「何でそんな事聞くのよ?」

「う~ん、何となく前から気になってなんだけどね」

明美は起き上がり、有田の横に座る。
もともと細く小さい目をより小さくし、
眉間に皺を寄せている。
そしてゆっくりと口を開く。

「死んだわ」

「死んだ?」

「うん、皆エッチしすぎて死んだの」

「幸せものだね!!明美に殺されるなら本望さ」

有田は屹立する。

「ありちゃああん」

明美が有田に抱きつくと、部屋に置かれている電話が鳴る。
まだ7時前だし、どうしたんだろうと、股間からそそり立つおチンポを
はやくオメコに挿入したい欲求を抑えて、電話を取る。

「早朝に申し訳ありませんが、有田様にお客様がみえております。」

誰にも知らせてないはずなのにと
不審に思っていると、宿泊している部屋のドアが急に開く。

外から黒いスーツを着た屈強な男達が入ってくる。

「有田様と明美様でいらっしゃいますね」

男達は道を開けると、背の低いオールバックの男が現れる。

二人は裸のまま呆然としている。

「時間がありません、いますぐ私達についてきてください。」

筋肉隆々の男達に二人は抱きかかえられ、
裸のまま部屋から連れされてしまう。

「ちょっとあんた達一体何者なのよ!!!
わたしゃ単なるスナックのママだよ!!」

明美は怒声をあげる。

抱きかかえられながら出口へと向かっている明美に寄り添うように、
歩きながら背の小さい男が話出す。

「明美様、曙の持ち主ですね。」

「どうしてそれを・・」 有田は口を開く。

「世界の機密機関及び、各国首相が明美様を狙っております。」

「なんだいそりゃああああ。
訳わかんない事いってんじゃいよ!!!!」

「詳しくは車の中で説明させて頂きます。」

抱き抱えられながら、ブサイクな顔を歪ませ怒っている。

7時前という事もあって、ホテルは静寂に包まれていて、
明美の声だけが響き渡る。
颯爽とエレベーターに入り、一階につくと、
ホテルから出て、正面に置いてある黒塗りの車に二人を乗り込ませる。

運転席には、軍人を思わせる男性が乗りこみ、
助手席には背の低い男が座る。

車が走り出すと、背の低い男性が話し始める。

「我々は、日本シークレットサービスです。」

「なんじゃいそりゃ!!!!」

後方座席に座っている裸の明美が身を乗り出して、
声を荒げる。
さすがの有田もオチンチンを小さくさせ、
事態がよく飲み込めず、身を小さくさせている。

「日本国内における有力者の方達をお守りする事を生業をしております。」

「何でそんな人達が、私らを守る必要などあるんだい!!!」

明美は脂肪を震わせ、せっかくの有田のラブラブタイムをぶち壊された事で、
怒りを露にしている。

「曙を発売したからです。あなたの名器の存在が公になってしまいました。
世界各国の大統領、首相、王様、テロリスト、多くの男性が
あなたを抱き、そして利用する為に動いております。
一度曙を使用した彼らはあらゆる財力、コネ、軍事力を使用し、
あなたを捕まえようとしています。」

ドガーーーーン

後ろで爆発音がして、二人は振り返る。

ぴったりと乗っている車を守るように張り付いている車の後方に、
赤い炎をまとった車が見えた。

「我々を追跡していた車を爆破出来たようです。」

運転席に座る男が呟く。

「危ない所でした。」

唖然とする有田。

「僕は・・僕は名器をもっていないけど・・・」

「有田様は、命を狙われています。
民間人で唯一明美様の名器を知る存在ですから」

「い・・いのち・・?」

「はい」

「私のありちゃんの命を奪ったらわたしゃー許さないよぉ」

顔を真っ赤にする明美。

「わかっております。故に私どもが動いている訳です。」

車は裸の二人を乗せ進んでいく。


そして一時間ぐらい走っただろうか、
豪華なお屋敷の中に車が入っていく。

「ここは、一体どこなんだいいいい!!」

明美は怒りが収まらない。

車が止まると、すぐさま建物からスーツを着た男性が出てきて、
車のドアを開ける。

裸のまま明美と有田は車から出て、屋敷を見上げていると、
こちらですと、背の低い男に促されて、
二人は渋々建物の中についていく。

「ありちゃんの事は私が守るからね!心配しないでね」

明美はそっと有田の手つなぐ。

「ありがとうあけみちゃん!頼りにしてるよ!!」

「まかせてといてー」

屋敷の中に入ると、広い大広間が目の前に飛び込んでくる。

ガウンを持った男性が近づいてきて、二人に渡す。

「あらあら、そういや私ら裸だったわねー
ガッハハハハ」

明美と有田はガウンを手に取り、羽織る。

高い天井に広々したホールに圧倒されている有田だが、
明美は有田の手をひっぱりずかずかと入っていく。

男の後についていくと、一階のリビングに通される。

「ありちゃん、みてごらんよー高そうなソファだねー」

「う・・うん・・」

「曙のお金が入ってきたら、こういう建物建てて、高級ソファ買って、
一緒に暮らそうねー」

明美はソファにドカっと座り、クッションを確かめる。

「ふわふわだよ、ありちゃんも座ってみなよ」と有田の手を引っ張ると、
有田は呆然と部屋の奥を見つめている。

「織部首相・・・」

「え?首相?」

明美は有田の見入る方向に頭を動かすと、
日本の首相の織部貴文が立っている。

織部首相は股間を膨らませ、猫背になったまま
二人の方に笑顔で歩いてくる。

「あなたが曙の元となった名器の明美様ですね」

「そうだよ!!私が明美だよ!!」

「マーーーベラス!!
あなたような名器の持ち主とセックス出来て、
私は有田が羨ましい!」

首相は明美と向き合う形でソファに腰をかける。

「ほら、ありちゃんも座りなよ」

明美は繋いでいる手を引っ張り強引に座らせる。

「お話は服部から聞きましたか?」

「服部って誰だい」

「お二人をご案内させて頂いた背の低い男です。」

「服部って言うのかい。
なんだか世界の偉い奴らが私を狙ってるっては、聞いたよ」

「その通りです。明美様は日本の宝です。
他の国に奪われる訳にはいきません。」

「ふん、私の宝はありちゃんなんだよ!!」

「うらやましい・・私も有田になりたい・・」

明美は虚ろな有田の頬にキスをする。

「ずるい・・・」

織部は屹立しながら、羨望の眼差しで有田を見つめる。

「それで一体私らは、どうすりゃいいんだい」

「我々が、明美様をお守りします為に、当分の間ここに滞在して頂きます。」

「ありちゃんはどうするんだい?」

「有田も明美様がお望みなり、ご一緒に滞在されてかまいません」

「あんたーさっきからありちゃんだけ呼び捨てにしてー」

「すいません、有田様もどうぞ」

「ふん、わかりゃいいよ!」

織部首相は明美と会話しながら、
ガウンの下から見え隠れるするオマンコを必死にみようと、
身を屈めている。

「あんたーそんなに私のオメコが気になるのかい?」

「そ・・それは・・もちろんです!!」

明美はガウンを脱ぎ捨て、両足をソファの上に乗せ、
オマンコをおっぴろげる。

「す・・すばらしい・・私のマラを挿入したいです・・」

「駄目だね!ここはありちゃんだけだよ!!」

「有田のくせに・・・」と首相は苦虫を噛み潰したように悔しがる。

明美はそんな織部をおもしろがり、
ガウンの中に手を入れ、おちんぽを触りだす。

「あけみぃい、こんなところで・・・やばいよぉお・・」

「ありちゃんいいんだよー私に任せてえええ」

ポコチンを触り、勃起させると、ソファに座る有田に乗りかかり、
抱き合うようにオメコにチンポを挿入する。

「うらやましいい」

織部の絶叫が響き渡るなか、明美は腰を振る。

「ありちゃんんうぅぅ、素敵よぉ、
二人の愛をこいつに見せてやるのよっぉ」

激しく腰をうねらせ、オメコはおチンポに吸い付き、
イソギンチャクに揉まれているような感触がおチンポから伝わってくる。

「あ・・あけみぃぃぃ、いっちゃいそうだよぉ。。
こんなところでいくなんてええ恥ずかしいよっぉ」

「うふふふふふふ、かわいい、ありちゃんかわい、
明美の中でいっぱいいってええ」

二人のラブセックスに我慢出来なくなり、
いつの間にか曙を片手に織部首相は、オナホでオナニーをしはじめる。

ドピューーーーーーーーーーーーーーーーン

首相と有田は同じタイミンで射精する。

「ありちゃんの精子が子宮に響くぅ」

精子をいつものようにオメコが搾り取るように動き、
吸い尽くすと、明美はジュロロロロロロンと激しい音を立たせ、
オメコからおチンポを開放する。

「これは。。これで。。。ありかも・・・
有田と一緒のタイミングでいけば、
セックスをしているような感覚を味わえますぅ・・・
擬似セックス・・だぁああ・・・」

織部は息を整えながら、独り言を呟いている。

明美はふーと息をつき、有田の隣にまた座り、
肩のもたれかかる。

「明美様ぁ」

「なんだい!!!
せっかくHした後にありちゃんとピロウトークを楽しもうとしてるのに」

「申し訳ございません。
ただ一つお願いがあります。」

ズボンのチャックから半立ちのペニスをのぞかせたまま神妙な顔をする。

「宜しければ、お二人がセックスする時に・・
あのー見物させてもらいながら・・曙を使用したいんですけど・・
つまり・・擬似セックスを体験させて頂きたいんです・・」

明美はニヤリとする。

「ふん、首相がそんなくだらないお願いするとはねー
まぁいいよー。ありちゃんとのセックスにスパイスになるかもしれないしね!!」

「あ・・・ありがとうございます!!!!」

織部は射精したばかりだというのに、
感激のあまりペニスを大きくさせる。

そして二人はようやく自分たちの部屋に案内されて、
くつろげる。

そんな生活が数週間続き、有田は一人ベッドに寝転んでふと思う。

スナック明美で明美を知り合い、
セックスをして、名器を発見したんだ。
その時僕は有頂天になって、
これは記録的な大ヒットになるぞと喜んでいたんだ。

ところが、どうだい。

明美のオメコは中毒性が高すぎて、
世界各国の偉い人たちが明美を狙って、今じゃ囲われの身だ。

もう明美は僕の手から離れた方が良いのかもしれない。
でも明美は僕の気持ちを察するように言うんだ。

「ありちゃんの事は私が守るから、心配しないで!!」

僕はその度におちんちんが大きくなるんだ。

また明美のオメコにチンポを挿入できるって思い、
屹立する。

最近じゃセックス中に織部首相が乗り込んできて、
曙を片手に自分のチンポに突っ込んで、擬似セックスしている。

それだけならまぁ許せるけど。
問題は、首相はオナホールを使用している時に、
大声で叫ぶんだ。

「あけみいぃ、僕のペニスもいれさせて。
これじゃ蛇の生殺しだあああ。
僕にもあけみをわけてくれえええ」って叫びながら
オナニーするもんだから、うるさくてたまらない。

明美は日本の首相に対して焦らしプレイするのを楽しんでいて、
いつもより腰使いやオメコの中が動きまくってる。

あまりの快感で僕は数回ピストン運動するだけで
いつも射精しちゃう。
以前よりさらに明美のおまんこから快感を得るようになったけど、
出来れば僕は二人っきりでゆっくりセックスしたいタイプなんだ。

その上僕らと首相のSP達も警護の名目で見守っている。

でもSPの人達は曙を利用した事がない厳選された人達なんだ。

一度使用してしまうと、明美を見るだけで屹立してしまうから、
仕事にならない。

彼らの冷静な冷たい目に僕は慣れないんだ。

色々この生活には問題がある。

こんな生活はいつまでも続かないだろうって
寝る前にいつも思っている。

そう、僕は今から寝ようとしているんだ。
隣には明美が既にいびきをかいて寝ている。
寝る前にもセックスして、今日4回も射精した。
体重はさらに減って、骨と皮だけになってガリガリになってしまっている。
お風呂場にある鏡を見る度にゾッとするんだ。

こりゃ近いうちに腹上死するぞって。

まぁいいさ。世界で一番の名器の女性に
出会って、セックス出来て、惚れられたんだ。

仮に今死んでも悪くない人生だっと言っていいだろう。

さぁ僕は目を閉じる。
今から僕は眠りにつく。
やせ細った体に少しでも体力と精力を戻す為に。

明日も愛する明美とセックスをする為に。

もう少しで深淵に舞い降りて、
眠りにおちそうだっていうのに、
音が聞こえる。

ガラスの割る音だ。

隣では明美が叫び声をあげている。

でも僕には今は起き上がれる体力は残っていない。
とにかく今は眠らせてくれ。

事件なら明日にしてくれ。
僕にできる事は眠る事だけさ。

どこか遠くて破裂音が聞こえる。

あ・・あつい・・
破裂音とともに、僕の体があつくなっていく・・

一体何が起きているんだ。

僕は重い瞼をうっすらと開けると、
明美が涙を流してこっちを見ている。

「ありちゃああああん」

そうだよ。僕はありちゃんだよ。
心配いらないよ。
明日になれば僕はまた目を覚ますさ。

何とか口を動かそうとするも、
思うように動かない。

疲れと眠気のせいなのかな。

明日起きた時に、言うよ。

「あけみ愛してるよ」って

君はブサイクな顔を歪めて喜ぶだろうね。

どうやらそろそろ考える事も無理なようだ。
瞼を閉じて眠らせてもらうよ。

遠くで君が僕の名前を呼ぶ声が聞こえる。

心配しない・・で・・
眠るだけ・・だから・・

おや・・すみな・・さい・・

「ありちゃあああん」

明美は有田を抱きかかえ泣き叫んでいる。

深夜に突如として、轟音とともに、窓ガラスが割られ、
暗闇の中を男達が入ってきた。
すぐ様部屋の中にいたSP達は拳銃を発砲するが、
相手の方が人数が多かった。

銃撃戦が始まり、運悪く有田の胸に直撃し、
有田は虚ろな目をしたまま、眠るように目を閉じてしまった。

明美は有田を抱きしめている。

音が止んだと思うと、明美の腕を誰かか掴む。
有田の側から絶対に離れないと抵抗するも、
巨体の明美を悠々と抱きかかえ、出口にむかい、
外で待っているヘリコプターに乗り込んでいく。

「あんた達ゆるさないよおおお」

明美は隣に座る男に殴りかかる。
男は無抵抗に殴られる。
そしてポケットからハンケチを取り出し、
明美の口元へともっていく。
明美は意識が朦朧としだして、
殴りかかっていた男に倒れ込んでしまう。

意識が戻り、起き上がると、
有田の事を思い出し、頬を涙が伝う。

結局私が愛する男は皆死ぬ。
絶対ありちゃんの事守ってあげるっていったのに。
私のオメコがいけないのよ。
そうよ普通のオメコなら幸せになれたのに。

頬を伝う涙はポツリとおっぱいに落ちる。

「ヘーイ!アケミ」

陽気な声が聞こえてくる。

明美は怒りを露にした目で声のする方向を見ると、
白髪の白人男性が立っている。

「おまえええは誰だい。
おまえがああありちゃんを殺したんだああ」

「ヘーイ!私はジョン・ボッシュ!この国の大統領さ」

ジョンは屹立させ、猫背になったまま明美に近づいてくる。

「さっそくファックしようぜ!」

「ふざけんじゃないよおお。」

明美は立ち上がり、ジョンに殴りかかろうとすると、
すぐさま後ろに隠れていた男達が明美を羽交い絞めにする。
身動きがとれなくなる。

ジョンは猫背のままゆっくり近づく。
目の前にはブサイクで裸の日本人女性がいる。

これが曙の持ち主!ワーンダフル!

ズボンを下ろし、赤と白のボーダーに
星が散りばめられているトランクを脱ぐ。

そそり立つペニスがあらわれる。

ゆっくりと明美に近づき、立ったまま自分のペニスを
明美のオメコに挿入する。

ニュルルルルルル

ドピューーーーーーーーーーーン

挿入と同時にジョンは射精してしまう。

「オーマイガッド!
明美のヴァギナはワンダーフルー」

精子を絞り出すように、ヴァギナはペニスに吸い付いていく。

「オウ、ノー、明美のヴァギナは生命体ネー」

ジュボボボボンとヴァギナからペニスを抜き去ると、
ようやく明美を開放する。

怒りよりも、こんな男の精子まで私のオメコは吸い付き
搾り取ってしまう事に明美は悲しみを感じる。
手を自分のオメコにもっていき、割れ目に指をつっこんで、
精子を掻き出そうとするも一向に出てこない。
割れ目から手を離し、座りこむ。

「ノー!悲しい顔ノー! 
私大統領!ユーとってもハッピーにするねー
キャモーン!スマイル!キャモンーン!」

明美はふらふらと立ち上がり、
そして周囲を見渡す。
左手前の窓には護衛の人達がいないのを確認すると、
一目散に走っていく。

ガラスが割る音とともに、明美の体は宙を舞い、
床へと叩きつけれる。

「ノオオオオオ。
私は大統領!!!勝手に死ぬことは許しませんよ」

ジョンは窓に走っていき、下を見ると、
床には首があらぬ方向に曲がり、血の海の中に倒れこむ明美がいた。

「A☆K☆E☆M☆Iーーーーーーーーーーーーーーー」

ジョンは勃起したまま、身を乗り出し、
後を追うように明美の元へと落ちていく。

赤く染まる上で二人は重なり合う。

周囲には怒声が響き渡る。


「おーい三田村ー」

「なんすか課長!!」

「おめええアメリカの大統領が今死んだってニュースやってんぞ!!!
知ってるか?」

「マジっすか!!」

「おうおうおうおうおう、マジもマジの大マジだよ!!」

二人は走ってテレビが置かれている会議室にまで走る。
部屋の中には既に大勢の社員がいて、テレビを囲んでみている。

「何で死んだんすか?」

三田村は前の男に話しかける。

「どうやら心臓発作らしいぞ。」

「ありゃー、怖いっすねー。」

大勢の人がそれぞれ会話していると、
部屋に恰幅の良い60代の男性が入ってくる。

「何しとるんじゃああ」

「しゃ・・社長!!!!!!」

課長の中村や役員たちはすぐさま社長の元へと駆け寄っていく。

「社長!!曙の売れ行きは最高ですよー。」

役員の一人がそう言うと社長は顔を赤くする。

「馬鹿やろううう。
曙は発売中止になったんだよおお」

部屋に集まった一同は社長を見つめる。

「な・・なぜですか・・?」

「中毒性が高すぎるんだよおおお。
夫婦関係に支障をきたし、普通の社会生活がおくれなくなっちまうから、
世界各国で製造・発売禁止にされたんだよおおお。
その上、精神に異常をきたしたとかで、
損害賠償請求までしてきやがって、糞やろううう」

「社長。。。」

「何が社長だああああああ。
このままじゃ潰れちまうんだよおお。
糞野郎。有田はどこにいるんだよ。あいつに責任とらせるぞお」

「有田は・・・あのここ最近ずっと・・・
その・・休んでおります・・」

「さっさと連れてこい。
じゃないとお前に責任をとらせるぞおお」

「はい!!!」

中村課長はすぐさま三田村をひっぱり、部屋から出ていく。

「おい!有田どうしているか知っているか?」

「いやー先輩とは最近連絡もつかなくて、
会ってないっすよ」

「馬鹿やろううううううううう。
さがすぞおおおおおおおおおお」

「ちょっと携帯まずかけてみますよ」

三田村は携帯を取り出し、
有田に電話をかける。

「お客様のおかけになった番号は、電源が入っていないか
電波の届かないところにいます」

「やっぱ通じないっすねー。どうしたんでしょーねー」

「なーにのんきに構えているんだ。
いくぞおおおおお」

中村と有田は走っていく。

終わり

小説(官能小説) ブログランキングへ

2013年11月29日 トラックバック(0) コメント(0)